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藤井聡太2冠(18)は3回転で勝利する?

藤井聡太2冠(18)は3回転で勝利する?

藤井聡太棋士が2冠を達成し同時に八段に昇進! 史上最速!

8月19、20日(水・木)に福岡県福岡市「大濠公園能楽堂」で行われた、第61期王位戦七番勝負第4局で藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に勝ち、4連勝で王位を奪取しました。藤井は「タイトル2期」を獲得し、規定により八段昇段となります。18歳1カ月での八段昇段は、1958年に加藤一二三九段(80)=引退=が樹立した18歳3カ月の最年少記録を62年ぶりに塗り替えました。同時に二冠達成は、1992年に羽生善治九段(49)が成し遂げた21歳11カ月の最年少記録を28年ぶりに更新した快挙です。

 

 ところで藤井聡太2冠の対局中の「高速扇子回し」が注目されている。

 

藤井聡太2冠の高速扇子回し


【藤井聡太】中学生棋士はペンではなく扇子回します【将棋】

 

 史上最年少のWタイトルを獲得した藤井聡太2冠(18)の対局中の“しぐさ”にも注目が集まっている。手の中で扇子を回す「高速扇子回し」。この動きは、思考にどのような影響を及ぼすのか。

 対局の中盤から終盤、白熱した局面でしばしば見られる藤井の「高速扇子回し」。王位戦第3局2日目には、あまりの回転の速さに、「高速扇子回しは脳の回転と比例してるのか」と注目を集めた。

クルクルと指先を動かすことで思考を回転させているような印象があるが、藤井聡太2冠が扇子を回している時、脳は運動系が動いていて、考えたり発想したりするのに使う思考系は実は止まっていると言われている。

 それでは、扇子回しは藤井の思考にどのような影響を与えているのか。指先(体)を動かすことで、いったん今までの思考をストップし、違う角度から考えて新しい発想を得る。脳をシフトチェンジさせる効果があるらしい。

 

※消しゴムをクルクルと回し 藤井聡太2冠


私服姿の藤井六段、「趣味」の詰将棋で浮かべた笑顔

 

 藤井は、5連覇している詰将棋解答選手権でも消しゴムをクルクルと回している。経験から、何かを回すと楽にひらめくということが分かっていると本人も意識してやっている可能性を指摘した。

 トップアスリートや棋士の脳は、一般的な人より運動系と思考系の連動速度が速く、ちょっとした体の動きで脳をシフトチェンジし新アイデアを生み出すことができるという。ただ、これは“天才”に限られた話。

勉強中にペンをクルクル回す人がいるが、「むしろ注意力が散漫になっている場合がある。新しい発想を得たい時は、散歩をするとかラジオ体操をするとか、大きな声でお経を唱えるとか、もっと大きな動作で脳を切り替えた方が有効」というのが一般的だ。

 脳の使い方も扇子の回転の速さも“異次元”の藤井。対局で扇子が高速回転した時の次の一手に注目だ。

 指先を動かすことは脳に刺激を与えるため活性化に効果的。「扇子回しであれば、利き手ではない手で練習してみるといい。普段使っていない場所の脳を使うことにつながり、認知症予防などに役立ちます」。他に、右手の「グー、チョキ、パー」を追いかけるように、一つずつずらして同時に左手で「グー、チョキ、パー」を出していく手の体操もおすすめ。「次はこう動こう、と考えながら動かす」ことで思考系と運動系が鍛えられる。


藤井聡太2冠は

①消しゴム回し 

②「高速扇子回し」

③脳のフル回転の3回転

で勝利を獲得したと言っても過言ではないようですね。

 

でもね~これは天才藤井聡太2冠だからいいのであって一般人に有効かどうかは疑問だそうだ。

 

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