風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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1月24日は学校給食記念日、結祝フィナンシェの日、法律扶助の日、郵便制度施行記念日、ボーイスカウト創立記念日、初地蔵等の日

2021年1月24日は何の日?

1月24日は学校給食記念日、結祝フィナンシェの日、法律扶助の日郵便制度施行記念日ボーイスカウト創立記念日、初地蔵等の日です。

 

●『学校給食記念日』 : 
第二次世界大戦終戦後の1947(昭和22)年12月24日に、東京都・神奈川県・千葉県で学校給食が再開された記念日です。
戦後当初の給食の食材は、ほぼ「連合国最高司令官総司令部GHQ)」からの物資が主でした。
1946(昭和21)年、旧文部省により12月24日が「学校給食記念日」として制定されていましたが、冬休みに当たる為、一ヶ月遅らせたこの日になりました。
また、◎この日から30日までは「学校給食週間」になっています。

このことがあったから戦後の日本人は心身ともに成長できたと言える。

やがて戦後経済の目覚ましい発展へとつながった。

 

●結祝フィナンシェの日
愛知県名古屋市に本社を置き、洋菓子専門店の「パティスリーYUWAI(結祝=ゆわい)」を経営する株式会社ギブミーファイブが制定。同社では厳選した素材を使用した焼きたてのフランス菓子「フィナンシェ」を提供していることから、フランス語で「金融家」「お金持ち」といった意味を持ち、金運の象徴として幸せをもたらす菓子「フィナンシェ」の認知度を上げることが目的。日付は、「フィナンシェ」の色や形が金塊に似ているため、アメリカのカリフォルニア州で金の粒が見つかりゴールドラッシュの引き金になったと言われる1848年1月24日にちなんで。

●『法律扶助の日』 : 
1952(昭和27)年のこの日に、「法律扶助協会」が設立された記念日です。
「法律扶助」とは、経済的な理由により正当な民事裁判を受ける事が出来ない人の為に費用を立て替え援助する社会的制度です。
この制度を実施している「法律扶助協会(現、日本弁護士連合会)」が、1993(平成5)年に制定。
無料法律相談、訴訟費用・弁護士報酬の立て替え等について、この日を中心に全国の指定された弁護士事務所で相談が実施されます。

●『郵便制度施行記念日』 : 
1871(明治4)年のこの日、まず東京・京都・大阪間で郵便業務が開始された記念日です。
それまで手紙は飛脚便に頼っていた郵便業務を、「前島密(まえじま ひそか、1835~1919年)」の建議により「郵便制度」が定められた記念日です。

当時は東京と大阪間を3日と6時間かかって郵便を届けたという。
その後、郵便役所はさらに横浜・神戸・長崎・函館・新潟と全国展開が図られた。また、江戸時代に地域のまとめ役だった名主に自宅を郵便取扱所とする旨を要請。1873年明治6年)に全国約1100ヵ所の名主が郵便取扱所を快諾したことから、郵便制度は全国に拡大した。
前島密はその功績から「郵便制度の父」と呼ばれ、1円切手の肖像でも知られる。また、東京郵便役所が置かれた現在の日本橋郵便局には「郵便発祥の地」の碑と前島密の胸像が設けられている。

●『ボーイスカウト創立記念日』 : 
1907(明治40)年、イギリスで「ロバート・ベーデン・パウエル卿」が20人の子供とキャンプをしたのが活動の始まりで、都会育ちの少年達に夢と冒険を与える素晴しいキャンプでした。
翌年の1908(明治41)年のこの日に「ボーイスカウト」が結成され運動がスタートしました。
少年達に自然観察やグループでの遊びの楽しさ素晴しさを教え、少年達は野山を駆け回り、色々な事を学んでいきました。
以来、この運動は世界中に広がり、日本にも創立後まもなく伝わり、100年以上経った現在も受け継がれています。
関連記念日として、◎5月22日の「ガールスカウトの日」と、◎9月15日の「スカウトの日」があります。

☆彡毎週日曜日は
●『インスタントラーメンの日』
日本即席食品工業協会が1982(昭和57)年10月に制定。

●『パスタの日』
全日本マカロニ協会(2002年2月 日本パスタ協会に名称変更)が制定。


☆彡毎月24日は、
●ブルボン・プチの日
新潟県柏崎市に本社を置き、数多くの人気菓子を製造販売する株式会社ブルボンが制定。同社が1996年から販売する「プチシリーズ」は手軽に食べられる大きさのビスケットや米菓、スナック類など24種類。そのバラエティ豊かな品揃えと、色とりどりの細長いパッケージで人気の「プチシリーズ」をさらに多くの人に楽しんでもらうのが目的。日付は24種類にちなんで毎月24日に。同社は「ブルボン・プチの日」の愛称を「プチの日」としている。

 

●『削り節の日』 : 
削り「ふ(2)し(4)」の日。
「東京鰹節類卸協同組合」が制定。
これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。

 

☆彡1月24日の『誕生花』:
デンファレ  花言葉はお似合い、わがままな美人
サフラン  花言葉歓喜、陽気
オモト  花言葉は崇高な精神、長寿、長命
スキミア(ミヤマシキミ)  花言葉は寛大、清純
タネツケバナ  花言葉は勝利、情熱、不屈の心
サイネリア(富貴菊)・Florists Cineraria 花言葉は「いつも快活」
ブルースター・Amsonia Tabernaemontana Blue Ice 花言葉は「信じあう心」です。

☆彡誕生石は「ミルキー・クォーツ」石言葉:母性愛


☆彡1月の誕生石はガーネット
ネガティブなエネルギーから持ち主を強く守る力があると信じられてきた石です。
マイナス感情を明るいエネルギーに変えて、寛大な心を高めてくれると言われています。


☆彡今日誕生日の人の一言 カロンド・ボー・マルシェ(劇作家)
『泣きたいときには、笑い飛ばすことにしている。』

カロンド・ボー・マルシェのプロフィール
ボーマルシェ(Beaumarchais)こと本名ピエール=オーギュスタン・カロン(Pierre-Augustin Caron, 1732年1月24日 - 1799年5月18日)は、18世紀フランスの実業家、劇作家。
かなり魅力的な、いわゆる良い男であったらしい。
ボーマルシェヴェルサイユ宮殿に伺候すると、ご婦人方は彼のすらりとした格好の良い長身、端正な顔立ち、溌剌とたる生気に満ちた顔色、自信に溢れた眼差し、周囲の誰よりも優れて見える卓越した物腰、そして、身内に燃えているようなその無意識の情熱にたちまち打たれたのであった。

 

現在は『セビリアの理髪師』、『フィガロの結婚』、『罪ある母(英語版)』からなる「フィガロ3部作」で名高いが、劇作を専門としていたわけではなく、始めは時計師、次いで音楽師、宮廷人、官吏、実業家、劇作家など様々な経歴を持つため、フランス文学者の進藤誠一はボーマルシェを「彼ほど多種多様の仕事をし、転変極まりない生涯を送った作家も珍しい」と評している。


ジャンル 喜劇
代表作 『セビリアの理髪師』 『フィガロの結婚』『罪ある母(英語版)』からなる「フィガロ3部作」
作品
ウジェニー - Eugénie - 1767年
2人の友、またはリヨンの商人 - Les Deux Amis ou le Négociant de Lyon - 1770年
セビリアの理髪師 - Le Barbier de Séville ou la précaution inutile - 1775年
フィガロの結婚 - La Folle journée ou Le Mariage de Figaro - 1784年
タラール - Tarare - 1787年
罪ある母(英語版) - L'Autre Tartuffe ou la Mère coupable - 1792年

 

以上はライツ社編「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆


☆彡1月の主な行事・暦・祭り(2021年・令和3年)
季節:晩冬(ばんとう) ※小寒から立春の前日まで。

1日 (金・祝) 元日
2日 (土) 初夢 書き初め
5日 (火) 小寒 初水天宮
7日 (木) 人日の節句(七草)
8日 (金) 初薬師
10日 (日) 十日戎
11日 (月・祝) 成人の日 鏡開き
15日 (金) 小正月
16日 (土) 薮入り
17日 (日) 冬土用入り
18日 (月) 冬土用の間日 初観音
19日 (火) 冬土用の間日
20日 (水) 大寒 二十日正月
21日 (木) 冬土用の間日 初大師
24日 (日) 初地蔵
25日 (月) 初天神
28日 (木) 初不動
30日 (土) 冬土用の間日
31日 (日) 冬土用の間日

※1月の他の別名
睦月(むつき)
祝月(いわいづき)
始和(しわ)
正月(しょうがつ)
早緑月(さみどりづき)
年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)
王春(おうしゅん)
建寅月(けんいんげつ)
初春月(はつはるづき)


☆彡新型コロナウイルス国内感染の状況 1月23日 18:20 時点

※全国で新たに確認された感染者数4,709人 (全国総人口約 125,770,000人)
◆国内で確認された新型コロナウイルスによる死者が累計で5000人を超えました。

※東京都感染者数1,070人(総人口約13,971,109) 
東京都 新型コロナ 1070人感染確認 1000人超は11日連続 2021年1月23日

東京都は、23日午後3時時点の速報値で都内で新たに1070人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が1000人を超えるのは11日連続です。

東京都は、23日午後3時時点の速報値で都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて1070人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1日の感染の確認が1000人を超えるのは11日連続です。
都内で感染が確認されたのは合わせて9万2904人になりました。


大阪府感染者数525人(総人口約8,817,372)

※神奈川県521人(総人口約9,216,009)

 

※千葉県感染者数411人(総人口6,281,892)

 


☆彡喜怒哀楽・・・ニュースと話題
石原伸晃氏コロナ感染、批判 〝禁〟破り会食、即入院

 自民党石原伸晃元幹事長(63)が22日、新型コロナウイルスに感染したことが判明し、即日入院した。

 自民党関係者は「昼食時に弁当を配るのもやめて、夜だけでなく昼の会食も控えるよう申し合わせしていたのに派閥の会長がやってどういうことなのか。すぐ入院できてしまうのも議員特権といわれてしまえば、それまでですよ」と嘆く。
国会議員のコロナ感染は9人目で、昨年末には立憲民主党羽田雄一郎参院議員が53歳の若さでコロナ感染の症状発症からわずか数日で急死する悲劇があったばかりだ。

 

☆彡お静かに♪~(残しておきたい言葉)

「お静かに♪~」は長野県や山梨県、その他の地方で使われている方言です。
食事を差し出し「どうぞ、ごゆっくりお食事をお召し上がりください」と言う意味と、人との別れ際の場合や茶屋の主人が出発するお客さんたちに「どうぞ気をつけてお帰りください。道中ご無事をお祈りしております」と、いう意味に使われる。
とても美しい言葉です。後世に残しておきたい言葉の一つです。