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10月25日は新潟米の日、世界パスタデー、信濃の国カレーの日、民間航空記念日、産業観光の日、リクエストの日、秋土用の間日  等の日

おこしやす♪~

10月25日は何の日? その時そして今日何してた?

2022年令和4年

 


10月25日は新潟米の日、世界パスタデー信濃の国カレーの日、民間航空記念日、産業観光の日、リクエストの日、秋土用の間日  等の日です。

 

●『新潟米の日』 :
日本を代表する美味しいお米の産地、新潟県。その新潟のお米をもっと多くの人に食べてもらおうと「JA全農にいがた」が制定。日付は、新潟米の「コシヒカリ」と「こしいぶき」が、いいお米の代表である事から、10月25日(1025)を「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせからです。

 

 

新潟県産のお米がおいしいわけとは?
新潟県の水と土地が育んだお米は一流ブランドとして有名です。なぜ、新潟のお米は世界的に認められるほどおいしいのでしょうか? 

 

新潟の名産品 日本が世界に誇る”お米”
コシヒカリ
新潟の農産物を代表するブランドです。コシヒカリの中でもとくに美味とされるのが、魚沼産コシヒカリで、味の確かさとブランド性は日本一といわれるくらい。さらに魚沼産の中でも塩沢町と六日町から構成される南魚沼産は高級の特Aランクに位置づけられるほど、その評価は高いです。

コシヒカリBL
平成17年産からは従来のコシヒカリより農薬基準を厳格にした「コシヒカリBL」が県内で一斉に栽培開始となり、味と安全性の面でさらに進化を遂げています。コシヒカリBLには稲の天敵であるいもち病に強い抵抗性を持っており、その取り組みは現在のところ同県でしか行われていません。

こしいぶき
こしいぶきは県と農業団体が8年間かけて改札した早生(わせ)品種です。炊きあがったときのお米のつやが抜群なのが特徴で、ほどよい感じの粘りもあり、そのおいしさはコシヒカリにも負けていません。
稲穂が出るのも収穫も時期が早い早生品種ですので、暑い夏に稲穂を付けても品質が落ちないよう改良が加えられています。将来的にはコシヒカリと並ぶ二大ブランドに成長することが期待されます。

新潟県産のお米がおいしい理由~豊かな自然の恵み
それにしても、新潟県産の農産品がとくにおいしい理由
 それはやはり、気候や土地、そこが育む水など、自然環境や風土のもつ力が大きいといわれています。

適度な温度を保つ気候
新潟県といえば越後山脈雄大な山々に囲まれた自然条件が特徴です。お米の産地として日本一の呼び声高い魚沼地域は、山に囲まれた自然環境もあり、夏の昼と夜の温度差が大きく、お米を作るうえで最適の温度環境を形成しています。日本の夏は気温が急上昇し湿気も多いのが特徴ですが、山間部から吹き渡る涼しい風の影響を受け、高すぎず低すぎないベストな環境の中で作物ができあがります。

土地と水の条件
新潟県の土は、粘土質で窒素量が少ない性質を持っています。また、山に積もった大量の雪により、越後三山から雪解け水が流れ、ミネラルを豊富に含んだ水が田畑を潤してくれます。その透明感は、場所によっては口に含んでもいいといわれるくらいのものです。

◆新潟美人
新潟は美人が多い県としても有名ですし、新潟のキレイな女性のことを新潟美人と呼んでいます。

原幹恵は新潟美人のおひとりですね。


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日照時間が短く色白肌の女性が多い
新潟の女性は色白で肌もキレイな人が多いと言われています。確かに新潟の女性にはそのようなイメージがあるのも確かですが、果たしてこれは本当のことなのでしょうか。実は、新潟は日照時間が短いため色白肌の女性が本当に多いのです。ほかの県に住んでいる人に比べて太陽の光を浴びる時間が少ないため肌も日に焼けることがあまりありませんし、それゆえに色白美人が多いのです。

冬は降雪量が多く湿度が高いので乾燥しにくい
冬 雪
乾燥しにくい気候というのも新潟美人が多い理由です。冬は降雪量が多いですし、中には豪雪になるような地域もあります。また、湿度も高いため乾燥しにくいのです。そのため、乾燥肌になるような方も少ないですし、しっとりと潤いある肌の持ち主が多いのも特徴ですね。新潟美人が多いといわれるのはこうした理由もあります。
おいしいお米
玄米デトックスとは!効果や玄米の選び方を紹介
冒頭でもお話したように、新潟と言えば米の産地ですよね。誰もが知るブランド米も新潟で作られていますし、新潟美人は毎日のように美味しいお米を口にしています。これも美人が多い理由かもしれませんね。毎日美味しくミネラルも豊富に含んだお米を食べているため自然と美人になれるのかもしれません。

きれいなお水
美味しいお米を作るためにはキレイなお水が必要です。これは何となく理解できると思いますが、コメの産地でもある新潟はお水もキレイです。キレイで美味しいお水を至るところで飲むことができますから、これも新潟美人が多い理由なのかもしれませんね。美味しいお米も美しい女性もキレイな水から作られているとなれば納得です。


日本酒 女性
米の産地であるということは日本酒の産地でもあるということです。ご存知の通り日本酒の原料はお米ですし、良質なお米から美味しい日本酒が作られます。お酒は百薬の長とも言われていますから、新潟の女性も日ごろからお酒を楽しんでいる方も多いと思います。これも新潟美人が多い理由ではないでしょうか。

 

へぎ蕎麦
へぎ蕎麦は新潟の名産蕎麦の一つです。恐らく新潟に観光などで訪れたことがある方だと一度くらい食べたことがあるのではないでしょうか。へぎと呼ばれる器に載せて出されるためにへぎ蕎麦と呼ばれています。蕎麦にはさまざまな美容に良い成分も含まれていると言われていますから、これも新潟美人が多い理由と考えられます。

※雪椿 小林幸子


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●『世界パスタデー(World Pasta Day)』 :1995(平成7)年、イタリアで「世界パスタ会議」が開催された日です。この日、「EU」や「イタリアパスタ製造業者連合会」等が合同で、パスタの販売促進キャンペーンを行っています。

★パスタ(イタリア語: pasta)は、日本語の「麺類」とほぼ同義の概念をもつイタリア語で、スパゲッティ、ペンネ、ラザニアなどを含む。イタリア料理の主要な要素のひとつ。主な原料は小麦粉(特にデュラム小麦)で、他に水、塩、鶏卵などが用いられる。パスタは大きく分けると2種類に分類でき、スパゲッティに代表される麺状のロングパスタと、マカロニに代表される小型のショートパスタがある。他に団子状や板状のものもある。イタリアには地方独特のものも含め650種類ものパスタがあると言われており、毎年のように新しい種類が発表されている。乾燥パスタが多く市販されているが、家庭で生パスタを手打ちすることも出来る。
※「パスタ」と「スパゲッティー」の違い「パスタ」・・・・・・小麦粉をこねて作る,イタリアの麺類の総称。スパゲッティ・マカロニ・ラビオリなど。「スパゲッティー」・・・細長く,管状でないパスタつまり、「スパゲッティー」は「パスタ」の一種です。

 

●『信濃の国カレーの日』 :

セントラルフーズ株式会社が制定。  

 

 


 長野県産の牛肉、ブナシメジ、トマト、リンゴ、牛乳等をふんだんに使った「信濃の国カレー」を製造販売する松本市に本社を置く食品会社が「信濃の国カレー」の美味しさ、長野県の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらおうと制定。箱は切り絵作家の柳沢京子氏のデザインで「信濃の国」の歌詞が全文掲載されています。日付は、最初に長野県の県歌「信濃の国」が、1900(明治34)年10月25日に行われた「長野県師範学校」の創立記念大運動会で、女子生徒の遊戯に使われた事に因んでいます。

 

 
●『民間航空記念日』 : 

 1951(昭和26)年、戦後最初の国内民間航空会社である「日本航空」が、東京~大阪~福岡間の運行を開始したのがこの日です。一番機の「もく星号(マーチン2-0-2、機体記号N93043)」は、「ノースウエスト航空」へ委託運行した為クルーはすべて外国人でした。 


※「もく星号」の悲劇: 華やかに登場した「もく星号」でしたが、衝撃的末路となり、運行を開始後半年もたたない1952(昭和27)年4月9日に伊豆大島に墜落して仕舞いました。事故が発生したのは、羽田発名古屋・伊丹経由福岡行きの便で、羽田を午前7時42分に離陸した直後に消息を絶ち、翌日の朝に同僚機の「てんおう星号(ダグラスDC-4)」によって、伊豆大島三原山山腹に墜落しているのが確認されました。この飛行機には、活弁士・漫談家の「大辻司郎」や八幡製鐵社長の「三鬼隆」などの著名人も搭乗していました。
当時の飛行機は運賃が他の公共交通に比べ高い乗り物だった為、乗客も社会的地位が比較的高い人間ばかりで、日立製作所の取締役や石川島重工の役員、ハワイのホテル支配人、炭鉱主、国家公務員等と乗客・乗務員37名が全員死亡という、大規模な航空事故でした。「もく星号」は、日本航空便として運航しましたが、第二次世界大戦での敗北により、日本の占領に当たった「GHQ」により、日本国籍の航空機の運航が停止された為、「ノースウエスト航空」による委託運航を行っていたものです。当時の航空管制や事故捜査は「GHQ」の統制下にあった為、墜落事件の詳細は今もって不明で、朝鮮戦争当時の「米軍機の誤爆説」、新聞の「幽霊報道」、米軍による「日銀ダイヤモンド強奪事件」の隠蔽など、ミステリアスな疑惑を残しています。


●『産業観光の日』 : 

2001(平成13)年のこの日に名古屋で「産業観光サミット」が開催された事を記念して、「名古屋商工会議所文化委員会」が制定。
 

 


●『リクエストの日』 : 
1936(昭和11)年のこの日は、「ベルリン」の「ドイツ放送」で、偶然ラジオの「リクエスト番組」が始まった日です。生演奏番組の放送中にリスナーから、希望する曲目を演奏して欲しいと電話があり、それに答えて演奏したのが切っ掛けで始められたもので、その後「リクエスト番組」は大ヒットしました。
  

●秋土用の間日  

 

●『島原の乱の日』 :  1637(寛永14)年のこの日は、「過酷な年貢の取立て」や「キリシタン弾圧」に耐えかねた、島原の領民がキリシタン美青年「天草四郎時貞」の指揮の下で決起し、代官「林兵左衛門」を殺害し、「島原の乱」が勃発した日です。


☆彡忌日
686年(朱鳥元年10月3日) - 大津皇子天武天皇の皇子(* 663年)
686年(朱鳥元年10月3日) - 山辺皇女、大津皇子の妃(* 663年?)
1074年(承保元年10月3日) - 藤原彰子一条天皇の皇后(* 988年)
1400年 - ジェフリー・チョーサー、詩人(* 1343年頃)
1497年(明応6年9月30日) - 足利成氏室町幕府最後の鎌倉公方、(* 1438年?)
1647年 - エヴァンジェリスタトリチェリ[8]、物理学者(* 1608年)
1676年 - ユーストゥス・ゲオルク・ショッテル、言語学者(* 1612年)
1705年(宝永2年9月8日) - 徳川頼職、第4代和歌山藩主、徳川吉宗の兄(* 1680年)
1712年(正徳2年9月25日) - 大久保忠朝江戸幕府老中、小田原藩主(* 1632年)
1733年 - ジョヴァンニ・ジェローラモ・サッケーリ、数学者(* 1667年)
1758年(宝暦8年9月24日) - 市川團十郎 (2代目)、歌舞伎役者(* 1688年)
1795年 - フランチェスコ・アントニオ・ウッティーニ、作曲家(* 1723年)
1822年(文政5年9月11日) - 上杉治広、第10代米沢藩主(* 1764年)
1826年 - フィリップ・ピネル、精神医学者(* 1745年)
1861年 - フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー、法学者(* 1779年)
1895年 - チャールズ・ハレ、ピアニスト、指揮者(* 1819年)
1920年 - アレクサンドロス1世、ギリシャ王(* 1893年
1926年 - チャールズ・マリオン・ラッセル、画家(* 1864年
1941年 - ロベール・ドローネー、画家(* 1885年)
1944年 - 関行男、戦闘機パイロット(* 1921年
1946年 - 原口統三、詩人(* 1927年)
1952年 - セルゲイ・ボルトキエヴィチ、作曲家(* 1877年)
1955年 - 佐々木禎子、被爆者(* 1943年)
1957年 - アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデ、建築家(* 1863年
1957年 - ロード・ダンセイニ、作家(* 1878年
1963年 - 渋沢敬三、第16代日本銀行総裁、実業家、民俗学者(* 1896年)
1963年 - ロジェ・デゾルミエール、指揮者(* 1898年)
1965年 - ハンス・クナッパーツブッシュ、指揮者(* 1888年
1968年 - 村岡花子、翻訳家、児童文学者(* 1893年
1971年 - 立野信之、小説家(* 1903年
1973年 - アベベ・ビキラ、マラソン選手(* 1932年)
1976年 - アントニン・レーモンド、建築家(* 1888年
1976年 - レーモン・クノー、詩人、小説家(* 1903年
1976年 - 小林千代子、歌手(* 1910年)
1977年 - 稲垣足穂、小説家、詩人(* 1900年)
1980年 - ヴァージル・フォックス、オルガニスト(* 1912年)
1983年 - 加藤大岳、易占研究者(* 1907年)
1985年 - 物集高量、国文学者(* 1879年)
1986年 - カルル・ブルックナー、児童文学作家(* 1906年
1993年 - ヴィンセント・プライス、俳優(* 1911年)
1993年 - ダニー・チャン、歌手・俳優(* 1958年)
1995年 - ボビー・リッグス、テニス選手(* 1918年)
1998年 - スーザン・ストレンジ、国際政治経済学者(* 1923年)
2001年 - 松平頼則、作曲家(* 1907年)
2002年 - ルネ・トム、数学者(* 1923年)
2002年 - リチャード・ハリス、俳優(* 1930年)
2002年 - 石井紘基、政治家(* 1940年)
2006年 - 千乃裕子、千乃正法代表(* 1934年)
2010年 - 河瀬断魚、書家(* 1929年)
2013年 - 岩谷時子、作詞家(* 1916年)
2013年 - 明日香、シンガーソングライター (*1963年)
2016年 - 春野百合子(2代)、浪曲師(* 1927年)
2016年 - 杉浦文夫、経済評論家(* 1958年)
2017年 - 遠藤賢司、音楽家(* 1947年)
2018年 - 愛田武、実業家(* 1940年)[13]
2020年 - ロザンナ・カルテリ、オペラソプラノ歌手(* 1930年)

 

アベベ・ビキラ(Abebe Bikila, 1932年8月7日 - 1973年10月25日)は、エチオピア出身の陸上競技長距離走)選手で、オリンピックのマラソン種目で史上初の2大会連続優勝を果たし、2個の金メダルを獲得した。サハラ以南のアフリカ出身者としては初のオリンピック金メダル獲得者でもある。オロモ人である。


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1960年9月のローマオリンピックアベベはゴール後に「まだ余力はある。走れと言われればもう20kmぐらい走れる」と話した。
1964年10月21日の東京オリンピックラソン本番では、20km地点辺りから独走態勢に入り、全く危なげのないレース運びで、ヒートリーの記録を1分44秒縮める2時間12分11秒2の世界最高記録で再び金メダルを獲得した。近代オリンピック史上、マラソンの種目で二連覇はアベベが初めての快挙であった。それ以後、オリンピックのマラソン競技で世界(最高)記録を樹立したランナーは出現していない。
ミュンヘン五輪からわずか1年後の1973年10月25日、アベベ脳出血により首都アディスアベバにある陸軍病院にて41歳でその生涯を閉じたのだった。


★小林 千代子(こばやし ちよこ、1910年7月30日 - 1976年11月25日[1])は、日本の戦前期に活動した流行歌歌手・声楽家である。北海道小樽市出身。別名、金色仮面・小林伸江。


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美しいソプラノと、華やかな美貌で人気を集め、たちまち同社の看板歌手となり、「涙の渡り鳥」「利根の朝霧」「椿の丘」「カリオカ」「銃後の花」「人の気も知らないで」など数多くの大ヒット曲を生み出した。
1976年11月25日、膵臓壊死のため死去。66歳没。

 

ヴィンセント・プライス(Vincent Leonard Price, Jr.、1911年5月27日 - 1993年10月25日)は、アメリカ合衆国の俳優。クラシックホラー映画の戦後アメリカの第一人者。マイケル・ジャクソンの「スリラー」でナレーションを務めたことでも有名。イギリスのピーター・カッシングクリストファー・リーと並び、「三大怪奇スター」と称された。

特に1960年代前半、AIP制作のエドガー・アラン・ポー作品を原作とするシリーズの主演俳優として圧倒的な存在感を示した。美声を生かし声優としても活躍した。美術や食に精通した文化人としても高名。ティム・バートンが熱烈なファンであったことでも知られており、バートンの監督した映画『シザーハンズ』がプライスの遺作となった。ヴィンセント・プライス(Vincent Leonard Price, Jr.、1911年5月27日 - 1993年10月25日)は、アメリカ合衆国の俳優。クラシックホラー映画の戦後アメリカの第一人者。マイケル・ジャクソンの「スリラー」でナレーションを務めたことでも有名。イギリスのピーター・カッシングクリストファー・リーと並び、「三大怪奇スター」と称された。
特に1960年代前半、AIP制作のエドガー・アラン・ポー作品を原作とするシリーズの主演俳優として圧倒的な存在感を示した。美声を生かし声優としても活躍した。美術や食に精通した文化人としても高名。ティム・バートンが熱烈なファンであったことでも知られており、バートンの監督した映画『シザーハンズ』がプライスの遺作となった。
配偶者    Edith Barrett (1938-1948)
Mary Grant Price (1949-1973)
Coral Browne (1974-1991)
主な作品
『肉の蝋人形』(1953年)
『ハエ男の恐怖』(1958年)
『地獄へつゞく部屋』(1959年)
『アッシャー家の惨劇』(1960年)
『恐怖の振子』(1961年)
『地球最後の男』(1964年)
『赤死病の仮面』(1964年)


リチャード・ハリス
リチャード・ハリス(Richard Harris, 1930年10月1日 - 2002年10月25日)は、アイルランドの俳優。また、歌手としても知られ、1968年に発表した「マッカーサー・パーク」は全米2位、全英4位を記録した。

 

 


アイルランドのリムリック生まれ。息子のジェイミー・ハリスとジャレッド・ハリスも俳優になった。弟のダーモットはカサンドラ・ハリスの元夫である。姪のアナベル・ウォーリスも女優。
1958年に映画デビュー。1963年の『孤独の報酬』ではカンヌ国際映画祭男優賞を受賞し、アカデミー主演男優賞にノミネートされるとハリウッドに進出し、憧れの存在だったカーク・ダグラスの知己を得た。そのダグラスの推薦で大作ミュージカル映画キャメロット』に主演した。以後、知的さと男臭さを伴わせた演技で『ジャガーノート』、『カサンドラ・クロス』、『ワイルド・ギース』といったアクション映画を中心に活躍した。1980年代に入ってアルコール依存症および薬物依存症から低迷し、映画からは遠ざかるが、それを克服し、以後は舞台を中心に活動を続けた。1981年にはナイトの称号を授かった。
1990年の映画『ザ・フィールド』では、土地に執着する初老の農夫を演じ、『孤独の報酬』以来27年ぶりにアカデミー主演男優賞にノミネートされた。以後、『許されざる者』や『グラディエーター』といった作品で、主に貴重なバイプレーヤーとして再びスクリーンに登場することが増えた。
私生活では2度結婚している。1974年に映画『殺し屋ハリー/華麗なる挑戦』で共演したアン・ターケルと結婚、数本の映画で共演したが、1981年に離婚した。
ハリー・ポッター』シリーズ
映画化された『ハリー・ポッター』シリーズの1作目と2作目で魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアを演じた。2002年にホジキンリンパ腫で死去し、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』が遺作となった。

活動期間    1958年 - 2002年
配偶者    Elizabeth Rees-Williams
(1957年-1969年)
アン・ターケル(1974年-1982年)
著名な家族    ダミアン・ハリス(長男)
ジャレッド・ハリス(二男)
ジェイミー・ハリス(三男)
アナベル・ウォーリス(姪)
主な作品
『孤独の報酬』(1963年)
キャメロット』(1967年)
許されざる者』(1992年)
グラディエーター』(2000年)
ハリー・ポッター』シリーズ
 受賞
カンヌ国際映画祭
男優賞
1963年『孤独の報酬』
ヨーロッパ映画賞
生涯貢献賞
2000年
グラミー賞
最優秀朗読アルバム賞
1974年『かもめのジョナサン
ゴールデングローブ賞
男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
1967年『キャメロット

 

★岩谷 時子(いわたに ときこ、1916年(大正5年)3月28日 - 2013年(平成25年)10月25日)は、日本の作詞家、詩人、翻訳家。本名:岩谷 トキ子(読み同じ)。歌手・越路吹雪のマネージャーを務めたことでも知られる。


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ザ・ピーナッツ恋のバカンス』、岸洋子『夜明けのうた』、弘田三枝子中尾ミエ『夢見るシャンソン人形』、沢たまき『ベッドで煙草を吸わないで』、園まり『逢いたくて逢いたくて』、加山雄三『君といつまでも』、佐良直美いいじゃないの幸せならば』、ピンキーとキラーズ恋の季節』など数多くのヒット曲を生み出してきた。
1993年 勲四等瑞宝章受章
2008年 「作詞家岩谷時子の世界」放送 (NHK)
2009年7月7日 公益財団法人 岩谷時子音楽文化振興財団設立[7]
2009年10月、平成21年度文化功労者顕彰
2010年4月、岩谷時子賞創設
2013年10月25日、肺炎のために東京都内の病院において死去[8]。97歳没。戒名は詞玉院超世時空大姉(しぎょくいんちょうせいじくうたいし)。
最終学歴    神戸女学院大学部英文科
活動期間    1951年 - 2013年
ジャンル    作詞、翻訳
代表作    『愛の讃歌
『サン・トワ・マミー』 他
主な受賞歴    勲四等瑞宝章(1993年)
文化功労者(2009年)
パートナー    越路吹雪
著書
愛の讃歌 岩谷時子作品集』山梨シルクセンター出版部 1967
『あなたのために』サンリオ山梨シルクセンター出版部 1970
『愛と哀しみのルフラン』講談社 1982 のち文庫
『人生はすぎゆく 自選百詞集』シンコー・ミュージック 1993
『夢の中に君がいる 越路吹雪メモリアル』講談社 1999

 

 


★明日香(あすか、1963年12月8日 - 2013年10月25日)は、日本のシンガーソングライター。本名:黒坂 美奈子(くろさか みなこ、旧姓・菅)。愛知県犬山市出身。


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1981年開催の第21回ヤマハポピュラーソングコンテストに「摩天楼」で初出場。翌1982年開催の第23回同コンテストに「花ぬすびと」(作詞:紫苑[すずきゆみ子]、作曲:菅美奈子[明日香])で再出場し、優秀曲賞を受賞した。同年の第13回世界歌謡祭ではグランプリに輝きプロデビューを果たす。デビュー曲となった「花ぬすびと」は30万枚のヒットを記録した。1986年名古屋音楽大学器楽学科ピアノ専攻を卒業。
1995年より北海道札幌市へ移住し結婚、出産する。2005年に出身地の愛知県犬山市に戻り、以降はここを拠点に活動する。2011年11月9日付の中日新聞紙上で、4年前に乳がんを発症、抗がん剤による治療中であると発表した。
2013年10月25日逝去。49歳没

 

ロザンナ・カルテリ(Rosanna Carteri、1930年12月14日 - 2020年10月25日)は、イタリアのオペラソプラノ歌手。主に1950年代から1960年代半ばまでに活動した。ローエングリンにてエルザ役として19歳の時にローマでデビューをし、ミラノのスカラ座を拠点に国際的に主導的な役割を果たした。


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12歳でコンサートで歌い始めた。1948年にはイタリア放送協会の歌唱コンテストで優勝し、1949年にワーグナーの『ローエングリン』でエルザ役としてローマのカラカラ浴場でオペラデビューを果たした。1951年にはミラノでスカラ座デビューをし、ジョルジョ・ストレーレル監督のピッチーニの『チェッキーナ、または良い娘』でタイトル・ロールを務めた。
2020年10月25日にモンテカルロで死去[5]。89歳没。彼女は、ランフランコ・ラスポーニ(英語版)の引退した歌姫の画期的な一連のインタビューでインタビューされた56人の歌手の最後の生き残ったパフォーマーであった。

 

☆彡毎月第4火曜日は
●『シカの日』

エゾシカ協会が制定。
エゾシカ肉の消費拡大キャンペーンの一環として。
日付の毎月第4火曜日は『し(4)か(火)』の語呂合わせから。 

 

☆彡毎月25日は、

●『プリンの日』  : オハヨー乳業が制定。牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。
 
●『歯茎の日』佐藤製薬が毎日頑張っている歯を元気に保つため栄養とお手入れをしてもらいたいとの願いを込めて毎月のお給料日の25日に制定した。  

 
  
☆彡10月25日の誕生花:

ミセバヤ(見せばや)  花言葉は静穏、憧憬、安心
ユーカリ  花言葉は思い出、慰め
フウセントウワタ(風船唐綿) 花言葉は隠された能力、いっぱいの夢
アキノノゲシ  花言葉は控え目の人
カエデ(楓)  花言葉は遠慮、確保、とっておきの、自制
ウイキョウ茴香)  花言葉は賞賛に値する
パイナップルセージ・Pineapple Sage 花言葉は「家庭的」です。


☆彡誕生石は「レッド・スピネル」石言葉:好奇心
 
☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐◆効果トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。◆由来・伝説スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。

 


☆彡今日の一言 岩谷 時子

(いわたに ときこ)1916年3月28日 - 2013年10月25日

・「右手だけでは何も書けない左手で紙をおさえて初めて字が書ける
左手あってこそ右手が自由に働ける夫婦も友人も人間はみな互いに
右手と左手のようなものなのかもしれない」

 

・「嵐が去った朝どんな風にも負けなかった小鳥の巣が光の枝に残されていた」

 

・「悩んでも、なにも解決できないと思ったら、頭を切り替えて
悩むというエネルギーを前向きな方向に使うことです」


★岩谷 時子(いわたに ときこ)1916年3月28日 - 2013年10月25日
日本の作詞家、詩人、翻訳家越路吹雪のマネージャーを務めた。
代表作 『愛の讃歌』『サン・トワ・マミー』

 

☆彡10月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
(神無月・かんなづき)
この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。 

1日    (土)        衣替え
7日    (金)        長崎くんち(→9日)
8日    (土)        寒露 十三夜
14日    (金)        灘のけんか祭り(→15日)
17日    (月)        神嘗祭(かんなめさい)
20日    (木)        秋土用入り
21日    (金)        秋土用の間日
22日    (土)        時代祭
23日    (日)        霜降秋土用の間日
25日    (火)        秋土用の間日

※10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)

【出雲地方】
神在月(かみありづき)神有月(かみありづき)

 

☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 
※全国で新たに確認された感染者数(全国総人口約 1億2592万7902人 2022年総務省が発表した住民基本台帳人口) 

◆全国で新たに確認された感染者数 今日/昨日 16,852人/30,873人
10月24日 16:00 現在全国で新たに確認された感染者数 1万6852人/35人死亡
沖縄76福岡322大分166宮崎113佐賀63長崎91熊本193鹿児島142香川184徳島40愛媛114高知67鳥取98島根116岡山331広島940山口199三重414滋賀162奈良114京都149大阪1034和歌山264兵庫620静岡490山梨116新潟273富山128石川145福井117長野452岐阜309愛知536群馬278栃木228茨城554千葉527埼玉725神奈川1123東京1735青森174秋田132岩手186山形268宮城480福島282北海道1582 

 

☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
東京都 新型コロナ 新たに1,735人感染確認 先週月曜より147人増 2022年10月24日 
厚生労働省は24日、都内で新たに1735人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の月曜日より147人増えました。
感染が確認された6人が死亡しました。

 

☆彡見出しニュース&話題
 ◆山際大臣 辞任の意向を首相に伝える 2022年10月24日 
統一教会との関係が相次いで明らかになっている山際経済再生担当大臣は、24日夜、岸田総理大臣に対し、政権運営に迷惑をかけたくないとして、辞任する意向を伝えました。

 ◆「NHK党」立花孝志被告NHK契約者個人情報を不正入手 威力業務妨害などの罪で二審も有罪 懲役2年6か月・執行猶予4年 10/24(月)
NHKの契約者の個人情報を不正に入手し、インターネットで公開するなどとNHKに迫ったとして、「NHK党」の立花孝志党首が威力業務妨害の罪などに問われている裁判で、東京高裁はさきほど立花被告の控訴を退け、懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。

 

 ◆最高裁が判決 「生徒は曲の使用料の支払い不要 講師は必要JASRAC vs 音楽教室の争い 10/24(月) 
 音楽教室のレッスンでの演奏で、曲の使用料を払う必要があるかどうか争われた裁判で 最高裁は10月24日、生徒の演奏については曲の使用料を払う義務がないとした一方、講師の演奏のみ支払い義務があると判断しました。

 

 ◆国会議員なりすましグリーン券詐取の山下八洲夫被告に懲役2年求刑10/24 
 国会議員になりすまして新幹線グリーン券をだまし取ったなどとして、詐欺罪などに問われた元衆院参院議員の山下八洲夫被告(80)(岐阜県中津川市)の公判が24日、名古屋地裁(森島聡裁判長)であった。検察側が懲役2年を求刑して結審した。判決は12月7日。

 

 ◆米の疾病対策センター所長がコロナ陽性、冬に向け感染者増加の懸念も 10.23
疾病対策センターCDC)のワレンスキー所長が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した。
CDCの発表によると、21日に陽性反応が出た。同氏は先月、最新のワクチンの追加接種を受けていた。症状は軽く、すでに自宅隔離中。予定されていた会議にはオンラインで参加する。CDCの幹部や濃厚接触者は通知を受け、しかるべき健康観察の措置を取っている。
米国内の感染者は秋に入って減少傾向を示してきたが、専門家らは過去2年間と同様、冬にまた増える可能性があると指摘する。複数の新たな変異株も広がり始めている。
米政権内部ではこれまでに、ファウチ大統領首席医療顧問とベセラ厚生長官が6月に、バイデン大統領が7月、ジル夫人が8月に、それぞれ陽性反応を示し、すでに回復している。

 

☆彡ごきけんよう♪~