おこしやす♪~
10月29日は何の日? その時、そして今日何してた?
2023年(令和5年)
10月29日はオートレース発祥の日、ワンオーガニックデイ、獣肉(ジビエ)の日、和服の日、国産とり肉の日、ホームビデオ記念日、おしぼりの日、東佃の日、悲劇の火曜日、トニックの日、てぶくろの日、とらふぐの日、ドリアの日、凄麺の日、等の日です。
●オートレース発祥の日
唯一の小型自動車競走振興法人として、小型自動車競走関係業務を行う公益財団法人JKA(ジェーケーエー)が制定。公営競技の「オートレース」が千葉県船橋市の船橋競馬場のコースの内側で初めて開催されたのが1950年10月29日。日本で唯一ノーブレーキのバイクでスピードとテクニックを競う「オートレース」を、今後もより多くの人に愛してもらうことと、その収益金は「オートレース」発祥以来、長きにわたり機械工業の振興や社会福祉に役立っていることを広く知ってもらうのが目的。日付は「オートレース」初開催の日である10月29日から。
●ワンオーガニックデイ
岐阜県瑞穂市の学校法人総純寺学園 清流みずほ認定こども園が制定。多種多様な物があふれる現代は、さまざまな化学物資や農薬の飛散などが、こどもたちの低体温、低体力、アレルギー体質の急増の一因とも言われている。そこで、一年のうちに一日だけでも自分たちの身につけるものや口に入れるものすべての安全安心を意識する日をと生まれたのが「ワンオーガニックデイ」。この日をきっかけに出来ることから始めるとともに周りの人たちに伝え、自然との共生、持続可能な社会を目指せるようにとの願いが込められている。日付は10と29で「ワン(1)オー(0)ガニック(29)」と読む語呂合わせから。
●獣肉(ジビエ)の日
大分県宇佐市でジビエ処理加工を手がける有限会社サンセイ、国産ジビエ認証施設の宇佐ジビエファクトリー、日本初のジビエ処理研修施設の日本ジビエアカデミーが制定。近年、里山などで増加し、農林業などに大きな被害を及ぼしている鹿や猪。獣害とはいえその命を無駄にせず正しい処理加工を行うことで獣肉(ジビエ)に昇華させ、命のバトンを繋げるサスティナブルな取り組みを推進することと、美味しい獣肉(ジビエ)を全国に広めるのが目的。日付は10と9で「獣(じゅう=10)肉(にく=29)」の語呂合わせから10月29日に。
●和服の日
佐賀県佐賀市に本社を置き、約100店舗で日本の伝統衣装である和服を中心に女性のファッションに関連した商品を販売する株式会社鈴花商事が制定。「洋服」と対を成す意味合いの「和服」は日本固有の衣装の呼び名に最もふさわしいとの思いから、その呼称を広めることで「和服」の素晴らしさをさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付は10と29で「いい(1)わ(0)ふ(2)く(9)=良い和服」と読む語呂合わせから。
●『国産とり肉の日』 :
一般社団法人「日本食鳥協会」が国産とり肉の安全性や美味しさをPRする為に制定。国産とり肉は「食鳥検査法」によって1羽1羽に対して3段階の厳しい検査を行い、合格した安全なものだけが出荷されています。日付は、干支の10番目が酉(とり)であるため10月に、肉の語呂合わせから29日としました。
●『ホームビデオ記念日』 :
「ホームビデオ愛好家グループ」が制定。1969(昭和44)年のこの日、「ソニー」と「松下電器」が同時に家庭用VTR(ビデオテープレコーダー)を発表しました。当時は、ソニーが「ベータマックス方式」、松下が「VHS方式」という規格で対立し、両陣営の熾烈な争いが繰り広げられましたが、やがてVHSが主流となりました。
●『おしぼりの日』 :
10月は手の10本の指、29日は「ふ(2)く(9)」(拭く)の語呂合せで、「手を拭く」の意味という事で、2004(平成16)年に「全国おしぼり協同組合連合会」が制定。
●『東佃の日(トウツクノヒ)』 :
「とう(10)つ(2)く(9)」の日。「東京都佃煮惣菜工業協同組合」がその略称「東佃」に掛けて「佃煮」等をPRする為に制定し、この日を感謝デーとています。日付は、「トウツク」と読む語呂合わせと、組合の前身である3つの組合が合併に合意した日でもあります。
●『悲劇の火曜日』 :
1929(昭和4)年10月29日火曜日、ニューヨーク・ウォール街株式取引所で、取引開始と同時に急激に株価が下落し、そのスピードに人々がパニックになり、5日前10月24日木曜日の「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、株価が大暴落しました。
※当時のアメリカは、第一次大戦の軍需により好景気が続いていましたが、1920(大正9)年代末には景気後退の前兆が見られ始めていました。10月24日木曜日の「暗黒の木曜日」に株価の次ぐ第2次大暴落で、政府の介入も空しく「世界大恐慌」に突入して仕舞いました。その後、アメリカの不況は、第二次世界大戦の終結まで続きました。
●『トニックの日』 :生活用品、化粧品などを幅広く扱う日本を代表するメーカーの花王株式会社が制定。
「ト(10)ニッ(2)ク(9)」の日。生活用品、化粧品等を幅広く扱う日本を代表するメーカーが制定。自社の、抜け毛を抑え・コシのある髪を育てる「サクセス薬用育毛トニック」等、男性化粧品のヘアトニック、育毛トニックをアピールするのが目的です。
●『てぶくろの日』 :福岡県久留米市に本社を置く総合手袋メーカーの株式会社東和コーポレーションが制定。手を使う事で進化してきた人類、そんな大切な手を守る作業用手袋にもっと関心を持ってもらうのが目的です。日付は、10と29で「て」(10)「ぶ」(2)「く」(9)ろの語呂合わせと、素手で行う作業がつらくなり、手袋をし始める時期に入ることから。
●『とらふぐの日』 :
「と(10)らふ(2)ぐ(9)」の日。制定者は不明ですが、関連記念日として、「ふ(2)く(9)」の語呂合わせで「下関ふく連盟」が1981(昭和56)年に制定した◎2月9日の「ふくの日」、「食う(9)ふ(2)ぐ(9)」の語呂合わせで「神奈川県ふぐ協会」が制定した◎9月29日の「ふぐの日」があります。「神奈川県ふぐ協会」では毎年10月29日「とらふぐの日」~11月29日「いいふぐの日」を「ふぐ月間」と称して、安全で美味しい「ふぐ」に親しんでもらう為、キャンペーンを行っている店もあります。※「河豚(ふぐ)」の古名は「ふく」で、ふぐの名の由来は遠く「菅原道真」公が九州に左遷された頃の古書に「布久」と記されいます。また、「新井白石」の「東雅」には、「ふくとはその腹脹れることをいう」と記されているそうで、その語源は怒ると腹がふくれる事によるようですが、また一説では「ふく」は海底の砂を吹いて出てくるゴカイ類を食べる性質があるので「吹く」に由来するとも言われています。弥生時代から、ふぐを「ふくべ」と呼び、大変馴染みの深い大衆料理として食べてきました。豊臣時代、豊臣の家臣に多くの中毒者が出た為、ふぐを食する事への厳重な禁止命令が発令されました。江戸時代に入ると人々は危険な食べ物にも興味が湧き、「当たれば死ぬ」を鉄砲に例え、鉄砲の劇鉄を「てつ」と呼んでいた事から、ふぐ刺しを「てっさ」、ふぐ鍋を「てっちり」と呼ぶ様になりました。四代将軍「徳川家綱」時代には、庶民には隠れた「ふくとう汁」が人気を呼び、表に出る事なく美味しい魚として珍重され、ふぐ料理の文化が今日に引き継がれて来ました。※明治時代、「伊藤博文」が下関に来た際、しけで魚が全然取れず「下関に来て魚がないとは・・・」と皮肉を言われた女将が、当時禁止されていたふぐ料理を出したところ、これに勝る品は無しと絶賛し、山口県の県令に命じ禁止令を解いたそうです。その時、禁止令が解かれたのは、山口県だけで、全国の地域で禁止令が解かれる様になったのは戦後の事でした。その様な事から、ふぐと言ったら「山口県・下関」と言われる様になり、下関は今も「ふぐ」の取扱い量日本一を誇る集散地となっており、ここから全国各地の市場に配送されています。
●「世界乾癬デー」
毎年この日に世界各地で各患者会は「尋常性乾癬」ならびに「関節症性乾癬」について一般に知ってもらうために働きかけをしています「IFPA:乾癬患者会組織国際連盟(イフパ)」とは・1971年 世界の乾癬患者の連合として設立 ・乾癬と乾癬性関節炎に苦しむ人々のQOL(生活の質)改善を目指す各国の乾癬患者組織、非営利団体・各国の声を集め、世界の声としてキャンペーンを繰り広げていくことを目指します・27ヶ国が加盟 (日本は加盟国)
●ドリアの日
神奈川県横浜市で1927年に開業した老舗ホテル「ホテルニューグランド」を運営する株式会社ホテル、ニューグランドが制定。今では洋食の人気メニューとなったドリアは「ホテルニューグランド」の初代総料理長を務めたサリー・ワイル氏が考案した料理。滞在していた銀行家から「体調が良くないので、なにかのど越しの良いものを」との要望を受けて即興で創作した一皿がドリアだった。好評だったこの料理はシュリンプドリアとしてホテルのレギュラーメニューになり、名物料理の一つとして今日まで愛され続けている。日付はサリー・ワイル氏が来日しなければドリアは生まれなかったので同氏がスイスから来日した1927年10月29日から。
●凄麺(すごめん)の日
茨城県八千代町に本社を置き、カップ麺などの食品事業を中心に展開するヤマダイ株式会社が制定。ゆでたての旨さ、お店のラーメンのような本格的な味を追求した自社製品の「凄麺」(すごめん)をさらに多くの人に食べてもらうのが目的。日付は「凄麺」の第1作目が2001年10月29日に発売されたことから。
☆彡忌日(カッコ内は生年)
1538年(天文7年10月29日) - 足利義明、初代小弓公方( 1487年)
1645年(正保2年9月10日)- 上杉定勝、第2代米沢藩主( 1604年)
1675年 - アンドレーアス・ハンマーシュミット、作曲家( 1611年もしくは1612年)
1678年(延宝6年9月14日)- 徳川綱重、徳川家光の三男、甲府藩主( 1644年)
1712年(正徳2年9月29日)- 柳原資廉、江戸時代の公卿( 1644年)
1744年(延享元年9月24日)- 石田梅岩、思想家( 1685年)
1783年 - ジャン・ル・ロン・ダランベール、数学者・思想家( 1717年)
1797年(寛政9年9月10日) - 六郷政林、第6代本荘藩主( 1737年)
1799年 - フランチェスコ・マリオ・パガーノ (Francesco Mario Pagano)、作曲家( 1748年)
1898年 - 小野友五郎、数学者、笠間藩士、幕臣、官僚( 1817年)
1911年 - ジョセフ・ピュリッツァー、新聞発行者、ジャーナリスト( 1847年)
1924年 - フランシス・ホジソン・バーネット、小説家( 1849年)
1927年 - ヘルマン・ムテジウス、建築家( 1861年)
1932年 - ジョゼフ・ババンスキー、医学者( 1857年)
1933年 - 岸清一、貴族院議員、弁護士、IOC委員、法学博士( 1867年)
1935年 - 濱尾四郎、推理作家、弁護士、貴族院議員( 1896年)
1943年 - 桂米團治 (3代目)、落語家( 1869年)
1945年 - 成田為三、作曲家( 1893年)
1949年 - 中島知久平、中島飛行機創業者、元鉄道相、軍需相、商工相( 1884年)
1951年 - ロバート・グラント・エイトケン、天文学者( 1864年)
1953年 - ウィリアム・カペル、ピアニスト( 1922年)
1960年 - ユハン・アンデショーン、地質学者、考古学者( 1874年)
1961年 - 長與善郎、小説家、劇作家(1888年)
1971年 - ウィルヘルム・ティセリウス、化学者( 1902年)
1971年 - デュアン・オールマン、ギタリスト( 1946年)
1978年 - 小牧近江、翻訳家、社会運動家( 1894年)
1981年 - レオナード・ホークス、地質学者( 1891年)
1984年 - 伊東多三郎、歴史学者( 1909年)
1986年 - 清水脩、作曲家( 1911年)
1993年 - マキノ雅弘、映画監督( 1908年)
1994年 - 汐路章、俳優( 1928年)
1995年 - テリー・サザーン、小説家、脚本家( 1926年)
1999年 - 松島正幸、画家( 1910年)
2002年 - 坂本多加雄、政治学者( 1950年)
2003年 - フランコ・コレッリ、テノール歌手( 1921年)
2003年 - ハル・クレメント、SF作家( 1922年)
2006年 - 武藤礼子、声優( 1935年)
2007年 - 谷口千吉、映画監督( 1912年)
2007年 - 萩野純一郎、計算機科学者、プログラマ( 1970年)
2008年 - 青山光二、小説家( 1913年)
2008年 - 水口健次、経済評論家( 1932年)
2008年 - マイク・ベイカー、ヴォーカリスト( 1963年)
2009年 - 5代目三遊亭圓楽、落語家( 1932年)
2010年 - 首藤剛志、脚本家( 1949年)
2012年 - 石川進、歌手、声優、俳優( 1933年)
2016年 - 吉田正光、日本男性最高齢( 1904年)
2016年 - ジョン・D・ロバーツ、化学者( 1918年)
★マキノ雅弘
マキノ 雅弘(マキノ まさひろ、1908年2月29日 - 1993年10月29日)は、日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサー、録音技師、俳優、実業家。本名、牧野 正唯(まきの まさただ)。
「日本映画の父」と呼ばれた牧野省三の息子。父の死後マキノ・プロダクション撮影部長、松竹太秦撮影所長などを歴任、生涯に261本もの劇場映画を監督・製作し、日本映画の黄金時代を築いた。沖縄アクターズスクール開設者のマキノ正幸は実子。
甥の津川雅彦が映画監督を務めた際、マキノ雅彦の名義を用いた。
山上伊太郎の脚本による『浪人街 第一話 美しき獲物』は1928年(昭和3年)のキネマ旬報ベストテン第1位に輝き、『崇禅寺馬場』が4位、『蹴合鶏』が7位を勝ち取った。翌1929年(昭和4年)には『首の座』で2年連続第1位、『浪人街 第三話 憑かれた人々』も3位に入選した。
1993年(平成5年)10月29日、死去した。85歳没。
配偶者 轟夕起子 1940年 - 1950年
牧野圭以子 1953年 - 1993年
主な作品
『浪人街』
『次郎長三国志』
『昭和残侠伝 死んで貰います』
受賞
日本アカデミー賞
第17回日本アカデミー賞 会長特別賞 (1994年)その他の賞
第5回キネマ旬報日本映画ベスト・ワン (『浪人街 第一話 美しき獲物』1928年)
第6回キネマ旬報日本映画ベスト・ワン (『首の座』1929年)
★汐路章
汐路 章(しおじ あきら、1928年1月9日 - 1994年10月29日)は、日本の俳優。京都府京都市出身。「潮路章」名義の作品もある。本名は滝川 清光。
1994年10月29日、肝不全のために京都府京都市の病院で死去。66歳没。
活動期間 1955年 - 1994年
受賞
第1回くまもと映画祭 男優部門
1975年 特別功労賞
★武藤 礼子(むとう れいこ、1935年3月1日[1] - 2006年10月29日)は、日本の声優、女優。東京府(現東京都)出身
2006年10月29日午後3時21分、急性心不全のため東京都世田谷区の病院で死去。71歳没[5]。
2009年に第3回声優アワード特別功労賞を受賞
配偶者 黒沢良(1959年 - 1967年)
一般人男性( - 2006年)
公称サイズ
身長 / 体重 156 cm / 47 kg
声優活動
活動期間 1950年代 - 2006年
ジャンル アニメ、吹き替え、ナレーション
女優活動
活動期間 1950年代 - 2006年
ジャンル テレビドラマ、舞台
★谷口千吉
谷口 千吉(たにぐち せんきち、1912年(明治45年)2月19日 - 2007年(平成19年)10月29日)は、日本の映画監督。妻は女優の八千草薫。東京府寺島村出身。1947年、山岳アクション映画『銀嶺の果て』で監督デビュー。これは三船敏郎の俳優デビュー作でもあり、山男の谷口が北アルプスでロケをしたことで、『キネマ旬報』ベスト・テン7位を獲得するなど高い評価を受けている。この作品にサード助監督として付いた岡本喜八は、以降多くの谷口作品に助監督として付く事となった。
「芸術の黒澤、娯楽の谷口」と謳われて、東宝ではアクション路線を担当した。
私生活では結婚を3度している。最初の結婚は脚本家の水木洋子で、1938年12月に乃木神社にて式を挙げたが、翌年の1939年にスピード離婚をしている。1949年には初監督作品の『銀嶺の果て』の撮影現場で知り合った若山セツ子と電撃結婚をしたが、後の1956年に『乱菊物語』の撮影で知り合った八千草薫と不適切な関係になり若山と離婚した。 いきなり谷口に捨てられた若山は、女優としての役柄の不満も相まって、精神不安定になり女優生命を縮めることになった[要出典]。この不倫スキャンダルが祟り、谷口自身も映画監督として3年近くメガホンを取らせて貰えず干されてしまった。
1957年に結婚をした八千草とは2007年の死去まで連れ添った。2007年10月、95歳でこの世を去りました。
配偶者 水木洋子(1938年 - 1939年)
若山セツ子(1949年 - 1956年)
八千草薫(1957年 - 2007年)
◆主な作品
ジャコ万と鉄
独立機関銃隊未だ射撃中
銀嶺の果て
33号車応答なし
奇巌城の冒険
暁の脱走
大盗賊
公式長編記録映画 日本万国博
★石川進
石川 進(いしかわ すすむ、1933年7月13日 - 2012年10月29日)は、日本の男性歌手・声優・俳優。サウンドファーム音楽事務所所属。活動期間 1953年 - 2012年
栃木県足利市出身。東京薬科大学薬学部卒業。独特の歌声で、1960年代から1970年代を中心に活動した。その愛らしい個性的な風貌から「キューピーちゃん」と呼ばれ親しまれた。
1958年6月に『ダニー飯田とパラダイス・キング』に参加、坂本九とのボーカルで人気を博し、この頃より「キューピーちゃん」の愛称でその後も親しまれた。
1962年に脱退しソロ活動へ。俳優、声優、テレビ番組の司会者などとしても活動を始める。2012年(平成24年)10月29日に胃癌と肺気腫のため死去した。79歳没。
☆彡毎月29日は、
●『ふくの日』総合食品商社の株式会社日本アクセスが制定。一年を通じてさまざまな季節の食材や景色を取り入れた商品があり幸福な気持ちになれる和菓子。その魅力を伝えることで小売業の和菓子の販売促進企画を進めるのが目的。日付は2と9で幸福な気持ちの福を「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから毎月29日に。
●『Piknikの日』 :「ピクニッ(2)ク(9)」の日。日本を代表する飲料ブランドの「ピクニック」を販売する乳業会社が制定。「Piknik」は紙容器に入った乳製品で、ストロベリー、フルーツ、ヨーグルトテイスト、カフェ・オ・レ、コーヒーなどの製品があり、その味の美味しさと常温で賞味期限が90日という保存性の良さが人気です。親しみやすい飲み物なので毎月の29日を記念日としました。 ●『肉の日』 :「に(2)く(9)」の日。「都道府県食肉消費者対策協議会」が制定。
☆彡毎月9日・19日・29日は、
●『クレープの日』 : 数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、様々なケーキ、スイーツを製造販売している会社が制定。毎月9日、19日、29日と、9の付く日を記念日とする事でより多くの人にクレープの美味しさを知ってもらう事を目的としています。
☆彡10月29日の誕生花:
アゲラタム 花言葉は信頼
ゲッカビジン(月下美人) 花言葉は儚い美、儚い恋、繊細、快楽
リンゴ(林檎) 花言葉は導かれるままに
ストレプトカーパス 花言葉は「囁きに耳を傾けて」信頼に応える、主張
グロリオサ 花言葉は頑強、華麗、栄光
フウセントウワタ(風船唐綿)の実・Gomphocarpus Fruticosus 花言葉は「多忙」
ルクリア(アッサム匂い桜)・Luculia Pinceana 花言葉は「優美な人」です。
☆彡今日の誕生石は「クモの巣トルコ石」石言葉:洞察力、創造
☆彡10月の誕生石
TOURMALINEトルマリン宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐◆効果トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。◆由来・伝説スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。
☆彡今日の一言 中島 知久平 1884年(明治17年)1月1日 - 1949年(昭和24年)10月29日
「何よりも大切なこちは、精神的にまいらないことだ」
「能率的軍備に発想を切り替え、二艦隊(軍艦八隻)をつくる費用で、八万機の航空機を作るべし。」
「経済的に貧しい日本の国防は航空機中心にすべきであり、世界の水準に追いつくには民間航空産業を興さねばならない。」
「海軍における自己の既得並びに将来の地位名望を捨てて野に下り、飛行機工業民営起立を劃(かく)し、以ってこれが進歩発達に尽くす」
「米軍の大型爆撃機が量産に入れば日本は焼け野原になる」
★中島 知久平(なかじま ちくへい、明治17年(1884年)1月1日 - 昭和24年(1949年)10月29日)は、日本の海軍軍人、実業家、政治家。中島飛行機(のちに富士産業、富士重工業を経て、現在のSUBARU)の創始者として知られ、政治家に転じてからは大臣や立憲政友会総裁を務めた。
1911年(明治44年)4月、中尉であった中島は、近い将来、飛行機から魚雷投下をして軍艦を沈めるという予言をした。翌1912年にはアメリカに派遣され、飛行術・機体整備を学び、1914年(大正3年)にはフランスに出張し、飛行機の制作技術を会得する。
大正6年(1917年)12月1日、既に同年5月には「飛行機研究所」(のちの中島飛行機株式会社)を群馬県尾島町に創設していた中島は海軍の中途退役を認められ予備役編入、同年12月10日に兄弟で「飛行機研究所」を群馬県太田町に移転した。
アメリカの国力を知るところから、当初は日米開戦には消極的だったが、開戦後は「米軍の大型爆撃機が量産に入れば日本は焼け野原になる」と連戦連勝の日本軍部を批判し、ガダルカナルの争奪戦では日本の敗戦を予想して、敗勢挽回策としてZ飛行機(いわゆる「富嶽」)を提言するが44年まで無視され、時期に遅れて計画は放棄された。
昭和24年(1949年)10月29日、脳出血のため三鷹町の自宅で急死。65歳没
称号 海軍大尉/正三位/
勲一等
配偶者 なし
☆10月の行事・暦・祭り(2023年・令和5年)
神無月
この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。
1日 (日) 衣替え
7日 (土) 長崎くんち(→9日)
8日 (日) 寒露
9日 (月・祝) スポーツの日
14日 (土) 灘のけんか祭り(→15日)
21日 (土) 秋土用入り
22日 (日) 時代祭
24日 (火) 霜降
27日 (金) 十三夜
28日 (土) 秋土用の間日
30日 (月) 秋土用の間日
※10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)
【出雲地方】
神在月(かみありづき)
神有月(かみありづき)
☆彡気になる見出しニュース
《国内ニュース》
【天候】関東は雷雨で気温乱高下 雨の北陸は気温大幅ダウン あす29日も寒暖差に注意
10/28(土)
きょう28日は、関東では雷雨の影響で気温が乱高下した所もありました。雨の長引く北陸は前日より気温が大幅ダウン。あす29日も各地で激しい寒暖差に注意が必要です。
◆東北新幹線の乗客の手荷物から漏れた薬品 硫酸と硝酸と判明2023年10月27日
今月9日、JR仙台駅近くを走行していた東北新幹線の車内で乗客の手荷物から薬品が漏れて4人がやけどをしたトラブルで、警察が薬品の成分を分析した結果、硫酸と硝酸だと確認されました。警察は、容器が密閉されていたかなど持ち込み方に問題がなかったかどうか、詳しく調べています。
◆佐賀 有明海 のりの今季の養殖始まる 販売日本一の復活目指す2023年10月28日
佐賀県沖の有明海でのりの「種付け」が行われ、今シーズンの養殖が始まりました。佐賀県では昨シーズンは記録的な不作で、20年ぶりにのりの販売枚数と販売額日本一が途切れており、復活を目指すということです。
佐賀市の沖合の有明海の養殖場では午前6時半ごろから、漁業者たちが小舟に乗って、幅1.5メートル、長さおよそ18メートルある、のりの種をつけた網を等間隔に立てられた支柱に固定していきました。
網にはのりの種となる胞子が入ったカキ殻が取り付けられていて、胞子が網について育つとのりになります。
◆“渋谷に来ないで” ハロウィーン前の週末 警戒を強化2023年10月28日
ハロウィーン前の週末の28日、警視庁は例年多くの人で混雑する東京 渋谷に機動隊を配置し、雑踏事故などが起きないよう警戒を強化しています。
東京 渋谷には例年、仮装した若者や外国人などが多く集まって混雑するため、警視庁は28日夕方から数百人規模の機動隊を配置し、雑踏事故やトラブル防止に向けて警戒を強化しています。
◆臓器移植法に基づいて行われた脳死判定 1000件に 2023年10月28日
「日本臓器移植ネットワーク」は臓器移植法に基づいて行われた脳死判定が1000件になったと28日、発表しました。
臓器移植法の施行からことしで26年となります。
日本臓器移植ネットワークによりますと26日、中国四国地方の病院に入院していた60代の男性に対し、家族の承諾のもと脳死判定が行われ、脳死と判定されたことから、28日、臓器の提供が行われたということです。
26年前、1997年に脳死からの臓器提供を定めた臓器移植法が施行されてから1000件目となります。
《海外ニュース》
◆イスラエル ガザ地区で爆弾大量投下 軍事行動拡大2023年10月28日
イスラエル軍は、イスラム組織ハマスが実効支配するガザ地区で、地下施設の破壊を狙った大型の爆弾を大量に投下するとともに、戦車などによる地上での軍事行動を拡大しました。
一方、ガザ地区では電話などの通信がほぼ途絶え、救助活動もままならないなか、危機的な状況がさらに悪化する事態が懸念されています。
◆ガザ全域のインターネット・電話網、完全に遮断2023年10月28日
パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)全域で27日、イスラエル軍が激しい爆撃を続ける中、インターネットと電話の接続が完全に遮断された。
イスラム組織ハマス(Hamas)は、イスラエルが「陸海空からの残虐な報復攻撃によって大虐殺を行うため」の措置だと非難した。
ガザのAFP記者は、境界線の向こうのイスラエル側のネットワークに接続できる限られた地域でしか通信できないことを確認した。
◆カナダ、家賃高騰で追い出され路上生活者が急増2023年10月28日
カナダで、家賃や不動産価格の高騰から路上生活者が急増している。
東部ケベック(Quebec)州では、路上生活者は大都市であるモントリオールが中心だったが、9月に公表された報告書によると、2人に1人は農村部で生活していた。
モントリオール東方80キロに位置する人口7万人の町グランビー(Granby)に住むダニー・ブロダールコテさん(39)は、数か月前から墓地に近い森の中でテント生活を送っている。恋人とアパートを借りていたが、6月に退去を迫られた。
用務員として「週5日」働いている。「住める場所がほとんどないのは、家賃が高過ぎるから」だと話した。
◆ロシア人大隊、自国での反体制活動に見切りウクライナ軍内に新設 2023年10月26日
ウクライナ軍内に新設されたこの「シベリア大隊(Siberian Battalion)」には、同胞と戦う覚悟でウクライナにやって来たロシア人約50人が所属している。
ソバを意味する「グレチハ」というコールサインで呼ばれる兵士は、「ロシアと戦うため、また(ウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)政権、帝国主義と戦うために、一刻も早くウクライナに入ろうと決めた」と話した。
ロシアによる侵攻が始まると、ウクライナには諸外国から義勇兵が集まった。このうちの大半がウクライナ軍の外国人部隊に加わっており、シベリア大隊もその一部だ。
◆カナダ、スケート世界女王・坂本花織がSP首位 2023年10月28日
23-24フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ(Skate Canada International 2023)は27日、カナダ・バンクーバー(Vancouver)で女子シングル・ショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権(ISU World Figure Skating Championships)2連覇中の坂本花織(Kaori Sakamoto)が75.13点で首位発進を切った。
16歳の金彩然(Kim Chae-yeon、韓国)が70.31点で2位、松生理乃(Rino Matsuike)が66.29点で3位。前回覇者の渡辺倫果(Rinka Watanabe)は57.52点で7位だった。
☆彡ごきげんよう♪~