おこしやす♪~
2024年(令和6年)
明けましておめでとうございます。
旧年末には体調を崩し、その時にたくさんの皆さんから見舞いや、励ましの言葉をたくさんいただきました。
ありがとうございました。感謝カンゲキ雨嵐🎵~
少しづつ回復してきていますので、ボチボチ投稿していこうと思っています。
頑張りますのでよろしくお願いいたします。
「おきばりやす♪~」 「へぇ、おおきに🎵~」
1月1日は何の日? その日の出来事は?
2024年
1月1日は若水、若潮、元日、初詣、歳旦祭、オールインワンゲルの日、スカルプDの発毛DAY、世界平和の日、鉄腕アトムの日、日本初の点字新聞「あけぼの」創刊記念日、肉汁水餃子の日、等の日です。
●『若水』 :
元日の早朝に井戸から水を汲んで神棚に供える事です。
また、その水の事も「若水」と言います。
朝早く、まだ人に会わないうちに汲みに行き、もし人に会っても口をきかないしきたりでした。
若水は一年の邪気を除くと信じられ、神に供えた後その水で家族の食事を作ったり、口を漱いだりお茶を立てたりしました。
◆若水(わかみず)とは、正月の早朝に井戸などから汲み上げた水のことを指します。一般的な名称は若水ですが、地方によっては別の名前で呼ばれることもあります。
・福水(ふくみず)
・初水(はつみず)
・初井(はつい)
・若井(わかい)
・初穂水(はつほみず)
・節水(せちみず)
・一番水(いちばんみず)
若水には「生命を再生させる効果」があると信じられており、その思想は古代の変若水(おちみず:月読命が持っていたとされる若返りの水)信仰に由来しているとも言われています。また、若水は陰陽道とも深く結びついており、そこでは「邪気を払う効果」もあるとされています。
これらの効果は、若水を飲んだり、あるいは若水を使った料理を食べることで得られると信じられています。
●『若潮・若潮迎え』 :
元日の早朝、潮水を海から汲んで来て神に供える事です。
若水を井戸や川、泉などから汲むことを「若水迎え」または「若水汲み」などといいます。
一般的に知られている若水迎えのしきたりや流れは、おおよそ次のような形になっています。
①正月の早朝まだ暗いうちに、年男が新しい桶と柄杓を持って、水場へ向かう。
②その道中、人に会っても会話をしてはいけない。
③水場に着いたら、水神に供物を捧げ、唱えごとを言った後に水を汲み上げる。
④汲み上げた水は家に持ち帰り、飲んだり、料理に使ったり、年神に供えたりする。
◆平安時代の若水迎え
平安時代の宮中では、若水は立春の日に主水司(もいとりのつかさ)から天皇へと献上されていました。
献上される若水は、陰陽道の作法に則り、天皇の当年の生気(しょうげ)の方位にある井戸から汲み上げられます。生気というのは「子、丑、寅、卯…」などの十二支を、正月から十二月に割り当て、さらにそれを八卦の方位に対応させて得た吉方(幸運とされる方位)のことを指します。
この生気の方位にある井戸は、あらかじめ封じられていて、若水を汲み上げる立春の早朝にその封が解かれることになります。
汲み上げられた若水は、台盤所(だいばんどころ)にいる女官が、大きな器(大土器:おおかわらけ)に盛り、それを盆(折敷:おしき)に乗せた上で、天皇の食事(朝餉:あさがれい)に献上されていました。
●『元日(New Year's Day)』 :
「新しい希望と決意とを持って新しい年の始めを祝う日」とする国民の祝日の一つです。
1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定された。
「旦」は「日の出・朝」の意味で、「元旦」とは1月1日の朝をさします。
最も大切な年中行事であるお正月は、元日に門松で「年神様」を迎え、早朝に井戸から水を汲んで神棚に供えたり、潮水を海から汲んで来て神に供える等の風習が各地にあり、雑煮やおせち料理を食べて祝います。
1948(昭和23)年までは『新年』と言う名の祝日で、四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)の一つでした。
★元日について
1月1日、年の始めを祝う日。
元旦(がんたん)は元日の朝のこと。午後には元旦という言葉は使いません。間違って使っている方が多いので、気をつけましょう。
古来より1年の最初の日である1月1日「元日」は、全てのものに命を与えてくれる"歳神〔としがみ〕様"をおまつりするための特別な行事が行われていました。
1948年に「年のはじめを祝う日」として法律で国民の祝日と制定されました。
◆元日は一年の始まりの日
「元日」は1月1日のこと、そして「元旦」というのは1月1日の朝の事です。「元」という字には「一番初め」という意味があり「旦」という字には「あした(朝)」「夜明け」という意味があります。
古来から行われてきた元日の風習は、現在でも受け継がれています。今でも私達は歳神様をお迎えするために門松を門の前に飾ったり、鏡餅を備えたり、前日に準備したおせち料理を食べたりしています。また、子供は親や親戚からお年玉をもらいます。
格言「今日という日はいつでも人生の初めの日である」・・・詠み人知らず
◆元日の行事の移り変わり
古来大晦日の夜は、歳神様を迎えるために寝ていては失礼だということで、人々は一晩中起きている事が多かったようです。そのため、翌日(元日)はほとんどの家庭が「寝正月」で過ごしました。
江戸時代に入ると、正月休みの規定が領主ごとに設けられるようになりました。庶民はそれまで正月(1月1日)・お盆・祭礼の日しか休みがありませんでしたが、この頃から1月1日から3日までの3日間、休みが取れるようになりました。これが今で言う「三が日〔さんがにち〕」です。
また、元旦(正月の朝)一番に井戸から汲んだ水を「若水〔わかみず〕」といい、歳神様から頂いた大切な水として頂く習慣がありましたが、水道の普及と供にその習慣は衰退していきました。
現在も正月の風習は受け継がれていますが、プラスチック製の門松や鏡餅を使用したり、おせちをデパートで購入するなど簡略化される傾向が強まってきています。
◆元日の夜の楽しみ「初夢」
元日から2日にかけてみる夢のことを「初夢」といいます。最もよい夢は、「一富士二鷹三茄子〔いちふじにたかさんなすび〕」である、と駿河〔するが〕(現在の静岡県辺)の国のことわざにあります。
富士山は日本で一番高い山、鷹は足高山(愛鷹山)のことで、これは駿河で二番目に高い山です。また、茄子は正月になると驚くほどの高値で売られていました。これら3つに共通して言えるのは、全て「高い」という言葉が入っていることです。この言葉は縁起が良いとされていました。
その他にも、縁起の良い夢をみるためには「宝船」の絵を枕の下にいれて寝ると良いなどと言われています。
●お正月っていったい何?
日本は古来よりお正月には新年の神様である「歳神様」が家々に幸せをもたらすために山から下りてきてくださると考えられていました。
「歳神様」の「とし」の語源は「稲の実り」を表しています。
日本ではなくなったご先祖様の霊は、春には「田の神」となり、田に豊かな実りをもたらし、秋には山に帰って「山の神」となると信じられていました。
そして、新年には「歳神様」となって高い山から下りてきて、各家々を訪れ「一家が一年間幸福に暮らせることと、食べるのに困らない作物豊穣」を約束してくれると考えてきたのです。
「歳神様」は私たち子孫を見守ってくださっている祖霊の神様であり、私たちの命を支えてくれる穀物の神様であるありがたい神様なのです。
お正月はこの「歳神様」を家族そろって家にお迎えし、御もてなしをするという大切なお祭りの期間なのです。
お正月の門松・しめ縄飾り・鏡餅などはすべて「歳神様」をお迎えする準備なのです。
●『新年』 :
「新年」は新しい年を迎えると言う意味で、現在でも最も良くつかわれる言葉ですが、1948(昭和23)年までこの日は「新年」という祝日で、「四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)」の一つとされていました。
●『四方拝』 :
天皇が、午前5時半(寅の刻)に束帯を着て神嘉殿の南座(昔は清涼殿の東庭)に出御し、皇大神宮・豊受大神宮・天神地祇・天地四方・山陵を拝し、宝祚の無窮・天下太平・万民安寧を祈る儀式です。
●『初詣』 :
年が明けてから、初めて神社仏閣に参拝する事です。
氏神様やその年の「恵方」に当る方角の社寺にお参りをして、その年の無事と平安を祈ります。
昔は大晦日の夜に社寺にお参りして一度家に戻り、元日の朝になって再び参詣していましたが、今では大晦日の夜から出かけて行って、社寺の境内で元旦を迎えるという形もみられます。
また、親戚や知人、上司、近所の人々等を訪れ新年の挨拶を述べる『年賀(現在では年賀状でその代りをする)』の事も「初詣」と言います。
※「恵方」とは、その年の福徳を司る神「歳徳神(さいとくじん)」の所在する方角の事で、何事をするにも最も良い方角とされます。
●『歳旦祭(各社寺)』 :
神宮をはじめ、全国の神社において、皇統の繁栄と、五穀豊穣と国民の加護を祈念する中祭として行われるお勤めです。
『初詣』で有名な神社仏閣として、◎「明治神宮」、◎「熱田神宮」の他、◎鎌倉市「鶴岡八幡宮」の『御璽(ぎょじ)頂き』(1月5日まで)、◎三重県「伊勢市皇大神宮」の『伊勢大神宮初詣』(3日まで)等、各社寺で『歳旦祭』がおこなわれます。
※「御璽」とは、「天皇御璽」と記された天皇の璽(印章)の事です。<>天皇の国事行為に伴い発せられる文書に押印される。
※歳旦祭(さいたんさい)は、戦前の祝祭日の中の皇室祭祀令に基づく小祭日の一つでした。
現在では「宮中三殿(賢所・皇霊殿・神殿)」で行われる年始を祝う祭祀です。
元日の神嘉殿南庭において天皇が親行する四方拝に続いて、同日早朝午前5時30分から宮中三殿において掌典長が主宰し、祝詞をあげ、午前5時40分ごろ四方拝を済ませた黄櫨染御袍姿の天皇が拝礼し、黄丹袍姿の皇太子が続いて拝礼すします。
●『年賀』 :
新年の挨拶を述べる為、親戚や知人、上司、近所の人々等を訪れます。
現在では年賀状でその代りをする様になっています。
●『太陽暦施行の日』 :
太政官布告により、従来の太陰太陽暦を廃し、太陽暦を採用すると公布された日です。
太陽暦が採用され、1872(明治5)年12月3日が1873(明治6)年1月1日となりました。
●『オールインワンゲルの日』
「肌トラブルに悩む全ての人々を救う」を企業理念に掲げるメディカルコスメの株式会社ドクターシーラボが制定。化粧水、乳液、美容液などの機能がひとつで完了する「オールインワン(多機能)」のアイテムで、高い水分保持能力を持ち、肌にやさしい天然由来の保湿ゲル「オールインワンゲル」。そのパイオニアである同社の年始に肌を健やかに保つためにスキンケアを見直して肌の悩みのない1年を過ごしてもらいたいとの願いが込められている。日付は1年のスタートの日であり、1と1を「オール(0)イン(1)ワン(1)」と読む語呂合わせから。
●スカルプDの発毛DAY
頭皮を洗う専用シャンプー「スカルプD」などの頭皮頭髪ケア商品の製造、販売を手がけるアンファー株式会社が制定。新年の始まりに頭皮・頭髪を労り、発毛祈願をすることで「幸多き、毛も多き」1年になって欲しいとの願いが込められている。日付は年始に行われる「初詣」と「発毛DAY」の響きが似てることから1月1日としたもの。
●『サッカー天皇杯決勝』 :
Jリーグ(J1)、Jリーグヤマザキナビスコカップと並び、日本の国内3大タイトルの一つの決勝戦が行われます。
※天皇杯全日本サッカー選手権大会は、1921(大正10)年に開始された日本のサッカーのカップ戦です。
日本最大のサッカーの「オープントーナメント(サッカー日本一を争う全日本選手権大会)」です。
●『全日本実業団駅伝』 :
通称「ニューイヤー駅伝」。
「日本実業団陸上競技連合」の主催で、群馬県庁舎をスタート・ゴール地点とする「実業団駅伝」日本一を決定する競技大会が、大歓声に包まれながら、午前9時5分にスタートします。前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市、桐生市の群馬県南部の主要都市を通過し一周する、全7区間、全長100㌔のコースを競い合います。
●『ダカール・ラリー出発日』 :
1979(昭和54)年から、例年1月1日(前年の12月末に始まる事もある)に、フランスの首都「パリ」をスタートし、スペインの「バルセロナ」からアフリカ大陸に渡り、セネガルの首都「ダカール」までのおよそ12,000㌔を走るラリーレイド大会の代表的な一つで「世界一過酷なモータースポーツ競技」とも言われています。
※2009(平成21)年からは、南米アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」から「チリ」を回る周回コースに、2012(平成24)年からは「アルゼンチン」沿岸のマル・デル・プラタからペルーの首都「リマ」までのルートになりました。
1981(昭和56)年より「国際自動車連盟(FIA)」と「国際モーターサイクリズム連盟(FIM)」の公認レースとなっています。
●『世界平和の日(International Day of Peace)』 :
ローマ教皇「パウロ6世」がベトナム戦争中の1968(昭和43)年に、平和の為に特別な祈りを捧げる様にと、世界のカトリック教会に呼びかけた事に因んだ日です。
●『少年法施行の日』 :
法務省刑事局が実施。
1949(昭和24)年のこの日、20歳未満の少年の健全な育成を目的として「少年法」が施行された記念日です。
現在、著しい生活環境の変化により少年の凶悪犯罪が多発しており「少年法改正」の声が高まっています。
●『神戸港記念日』 :
1868(明治1)年1月1日(旧暦1867(慶応3)年12月7日)に、江戸幕府が神戸港を外国船の停泊地として開港した記念日です。
この日とは別に、旧暦に因んだ◎12月7日も「神戸港記念日」です。
※神戸港は、横浜港と並ぶ日本の二大国際貿易港で、神戸市発展の原動力となっています。
当時は「兵庫港」と呼ばれていましたが、1892(明治25)年に神戸港に改称されています。
12世紀後半の「平清盛」による修築が有名で、「大輪田の泊(とまり)」と言われていました。
更に古くは「務古水門((むこのみなと))」と呼ばれ、中国大陸や朝鮮半島との交流港で、1174(承安4)年には「経ヶ島」も築造されて国際的な港でした。
平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて日宋貿易で栄え、中世には「兵庫の湊」と呼ばれました。
●『鉄腕アトムの日』 :
1963(昭和38)年、フジテレビで日本初の国産アニメ『鉄腕アトム』のテレビ放映が開始されました。
因みに、作者の「手塚治虫」さんは大阪・豊中の生まれです。
●『日本初の点字新聞「あけぼの」創刊記念日』 :
1906(明治39)年1月1日に左近允孝之進(さこんじょう・こうのしん)氏が、日本初の点字新聞「あけぼの」を創刊したことから、点字・録音図書などを出版する社会福祉法人が制定。
「あけぼの」の創刊号には「視覚障害者が情報を得られるように」との左近允氏の思いなどが掲載されていました。
「あけぼの」の精神は現在の「点字毎日」に受け継がれています。
●肉汁水餃子の日
肉汁水餃子専門店を東京・六本木などに構え、業務用餃子の餃包や点心の製造、卸し、販売などを手がける株式会社アールキューブが制定。肉汁あふれる水餃子の美味しさをより多くの人に知ってもらい、その普及と認知度の向上が目的。日付は中国では春節(旧正月)や祝いの席で供され、縁起の良い食べものとして知られる水餃子を食べて一年を元気に過ごしてほしいとの思いから元日の1月1日を記念日としたもの。
☆彡1月1日出来事
1182年(養和元年11月25日) - 平徳子が院号宣下され建礼門院となる。
1801年 - ジュゼッペ・ピアッツィがシチリア島のパレルモ天文台でケレスを発見。史上初の小惑星発見とされる。
1863年 - アメリカ大統領・リンカーンが「奴隷解放宣言」を布告。
1873年 - 日本で太陽暦を採用。旧暦の明治5年12月2日の翌日が明治6年1月1日になる。
1880年 - パナマ運河建設開始。
1887年 - 勅令第51号「本初子午線經度計算方及標準時ノ件」により、東経135度の時刻を日本標準時とすることが定められる。
1905年 - 日露戦争:旅順開城
1912年 - 中華民国建国。
1927年 - 健康保険法施行。給付開始
1920年 - 京都物産館(丸物、現在の近鉄百貨店)が京都駅前に開業。
1930年 - 鉄道省が全線でメートル法実施
1934年 - 東京宝塚劇場開場。
1942年 - 日本で塩の配給制、家庭用ガスの使用割当制を開始。
1943年 - 東京日日新聞と大阪毎日新聞が題字を「毎日新聞」に統一。
1945年 - 東京に簡易電話所(公衆電話)を新設。
1946年 - 昭和天皇が戦後最初の年頭詔書「新日本建設に関する詔書」で自己の神格を否定(人間宣言)。
1947年 - 吉田茂「不逞の輩」暴言事件。「不逞の輩」は流行語になる。
1948年 - 「少年法」・「少年院法」施行。
1948年 - 二重橋を23年ぶりに開放し国民一般参賀。2日間に13万人の人出を記録。
1950年 - 年齢のとなえ方に関する法律施行。年齢の表示を満年齢に一本化。
1955年 - トヨタ自動車、初代クラウンを発売。
1956年 - 弥彦神社事件。新潟県彌彦神社の新春餅まきに初詣客が殺到し、124人が圧死。
1959年 - 日本で計量法施行。尺貫法・ヤード・ポンド法を廃止しメートル法のみとする。
1963年 - 日本初の30分テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』が放映開始。
1972年 - 現行の協定世界時 (UTC) の運用を開始。
1976年 - ヤマザキナビスコが「チップスター」を発売。
1988年 - 営団地下鉄(当時)が全駅で終日禁煙を実施。
1995年 - 世界貿易機関(WTO)が発足
2005年 - 自動車リサイクル法施行。
2010年 - 日本年金機構が発足。
2010年 - 肝炎対策基本法施行。肝炎患者・感染者の支援と医療体制の整備が目的
2012年 - 警視庁、一連のオウム真理教事件のうち、公証人役場事務長逮捕監禁致死事件実行容疑などに問われて逃亡中であった平田信を、出頭先の警視庁丸の内警察署にて逮捕
2019年 - 統計開始以来史上最速となる平成31年台風第1号が発生。
2022年 - 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国10カ国などが参加する地域的な包括的経済連携協定(RCEP)が発効
☆彡毎月1日は、
●『省エネルギーの日』 :
「省資源省エネルギー対策推進会議」が1980(昭和55)年3月25日に制定し、4月1日から実施しています。<>地球の化石資源節約の為にエネルギーを大切に使って節約しようと、区切りの良い1日を記念日としました。
●『資格チャレンジの日』 :
毎月の初日に自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらう事を目的に、「行政書士・社会保険労務士」等の資格取得の通信講座で知られる会社が制定。
●『安全衛生総点検日』 :
労働災害防止の為、各地の「労働局」では、企業と労働者に「安全衛生総点検」を呼び掛けます。
正しい点検により、死亡・死傷者を出さず、また、労働者の健康確保対策を推進し、定期健康診断率を高める事も目標として、
毎月一回、積極的な労働災害防止活動を展開する様、要請しています。
●『あずきの日』 :
「古事記」の“穀物起源神話”にもある程、「小豆」は古くから食べられ、毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣がありました。
利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずき食品を食べて健康になってもらおうと、ある製菓会社が制定。
●『釜飯の日』 :
日本文化の一つ「釜飯」をより身近に、より多くの人に食べてもらおうと、福岡県北九州市の釜飯専門店「釜めしもよう」・「釜のや」を運営する会社が制定。
日付は、1995(平成7)年7月1日の同社の創業記念日に因み、毎月1日としました。
●『映画の日』 :
1896(明治29)年、神戸の「神港倶楽部」で日本初の映画が一般公開された事を記念して、1956(昭和31)年に一般社団法人「映画産業団体連合会」が12月1日を記念日として制定。
この日が基になり、毎月1日も「映画の日」となり映画が1,000円になります。
☆彡1月1日の誕生花:
チューリップ(白) 花言葉は失われた愛、失恋、新しい恋
マツ(松) 花言葉は不老長寿、勇敢、永遠の若さ、同情、かわいそう
フクジュソウ(福寿草) 花言葉は永久の幸福、思い出、祝福、永遠の幸せ
スノードロップ 花言葉は希望、慰め、恋の最初のまなざし です。
☆彡誕生石は「ひすい」石言葉:不老不死
☆彡今日の一言 佐伯彰一 1922年〈大正11年〉4月26日 - 2016年〈平成28年〉1月1日
「中野好夫の「あんたのおばあさんが聞いてもわかるようにちゃんと訳してくれ」は万古不易の翻訳論の名言だ」
★佐伯 彰一(さえき しょういち、1922年〈大正11年〉4月26日 - 2016年〈平成28年〉1月1日)は、日本のアメリカ文学者、東京大学名誉教授、比較文学研究者、文芸評論家。1983年東大定年退官後は中央大学教授を1993年まで勤め、世田谷文学館館長、2007年同名誉館長。三島由紀夫文学館初代館長。
略歴
富山県出身。旧制富山高校を経て、東京帝国大学文学部英文科卒業、同大学院修了。旧・東京都立大学助教授を経て、1967年にカナダ・トロント大学で客員教授として日本文学を講義、1968年東京大学教養学部教授、1976年から大学院比較文学比較文化研究室主任。
1983年定年退官後は中央大学教授を1993年まで勤め、世田谷文学館館長、2007年同名誉館長。
三島由紀夫文学館初代館長。
1980年『物語芸術論』で読売文学賞、1982年日本芸術院賞、1986年『自伝の世紀』で芸術選奨文部大臣賞受賞。1988年より日本芸術院会員。1994年勲三等旭日中綬章受章。
1958年、篠田一士、村松剛らと雑誌『批評』を創刊し、批評活動を行った。日米関係を軸とした比較文学、伝記批評と分析批評の融合などを試みるが、1970年代以降は自伝や伝記研究に重点をおき、その方面での著作があった。
第一次『三島由紀夫全集』(1973年4月-1976年6月)の編纂、作品論や伝記を執筆し、政治言論では保守系の評論家として、日本会議代表委員も務めた。『作家の自伝』シリーズを松本健一と監修している。
2016年1月1日、肺炎のため死去。93歳没。叙従四位
☆1月の行事・暦・祭り(2024年・令和6年)
一月(睦月・むつき)
親族が互いに往来し、仲睦まじく宴をする月であるからといわれています。
また、稲の実を初めて水に浸す月を指す「実月(むつき)」から
転じたという説もあります。
季節:晩冬(ばんとう) ※小寒から立春の前日まで。
1月の行事・暦・祭り(2024年・令和6年)
1日 (月・祝) 元日
2日 (火) 初夢 書き初め
5日 (金) 初水天宮
6日 (土) 小寒
7日 (日) 人日の節句(七草)
8日 (月・祝) 成人の日 初薬師
10日 (水) 十日戎
11日 (木) 鏡開き
15日 (月) 小正月 どんど焼き 三寺まいり
16日 (火) 薮入り
18日 (木) 冬土用入り/冬土用の間日/初観音
20日 (土) 大寒 二十日正月
21日 (日) 初大師
24日 (水) 初地蔵
25日 (木) 初天神
27日 (土) 冬土用の間日
28日 (日) 冬土用の間日 初不動
30日 (火) 冬土用の間日
1月の他の別名
祝月(いわいづき)
始和(しわ)
正月(しょうがつ)
早緑月(さみどりづき)
年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)
王春(おうしゅん)
建寅月(けんいんげつ)
初春月(はつはるづき)
☆彡ごきげんよう(^^♪