風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

スポンサーリンク

11月23日はよしもとカレーの、勤労感謝の日、ねぎらいの日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、ゆず記念日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、Thanks life day、等の日&話題

おこしやす♪~


11月23日は何の日? その時そして今日何してた?

2022年令和4年

11月23日はよしもとカレーの、勤労感謝の日、ねぎらいの日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、ゆず記念日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、Thanks life day、等の日です。


●よしもとカレーの日

大阪府大阪市に本社を置き、お笑い芸人のマネジメントや劇場の運営などを手がける吉本興業ホールディングス株式会社が制定。「よしもとカレー」は吉本興業東京本部の社員食堂「Munch Lunch(マンチ ランチ)」で最も人気の高かったオリジナルメニュー。社員や芸人から「あの味を自宅でも気軽に食べたい」との声が多く寄せられ、2021年11月23日の勤労感謝の日に限定的にレトルト食品で発売。2022年も再び同日に発売されることからこの日を記念日とした。勤労感謝の日の趣旨に則り、日頃の頑張りを一緒に働く人達と感謝することが目的。

 


 


●『勤労感謝の日』 : 1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」を趣旨とした国民の祝日です。戦前の「新嘗祭(にいなめさい)」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めました。


●ねぎらいの日 

 

 

全国的に有名な深谷ねぎの産地であり、ねぎの作付面積全国1位を誇る埼玉県深谷市が制定。同市では「ねぎ」に掛けて「ねぎらい」と感謝の気持ちを込めて、大切な人やいつも頑張ってる人、日頃からお世話になってる人へ「深谷ねぎ」を贈る取り組みを行っている。ねぎの主要産地が集まる全国ねぎサミットにおいても「ねぎらいの日」の連携が盛り込まれており、その全国的な展開が目的。日付はねぎの旬を迎える11月下旬で「ねぎらい」=「感謝」の気持ちから11月23日の「勤労感謝の日」に。
 
●AGAスキンクリニック・フサフサの日

発毛専門クリニックを全国に展開するAGAスキンクリニックが制定。AGAとは男性型脱毛症のことで、20歳以上の日本人男性の3人に1人がAGAだと言われている。ストレスや生活習慣の乱れから薄毛に悩む女性も増えてきていることから、薄毛は治療できる時代になったということを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は毛が元気に立っているイメージの11と、多くの髪の毛を連想させる「フサフサ」という言葉から「フサ=23」と読む語呂合わせで11月23日に。「勤労感謝の日」にはリラックスして髪や頭皮によい行動をして欲しいという同社の願いも込められている。

 

 

●『ストレスオフの日』オリジナル化粧品「メディプラス」事業を展開する株式会社メディプラスが制定。ストレスオフを意識する活動(オフ活)や、ねぎらいの気持ちを贈りあうことでストレスを軽減するなど、ストレス対策の意義を呼びかけ社会に笑顔を増やすのが目的。日付は互いにねぎらいあうことを趣旨とする「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。
 
ラク家事の日  

パナソニックブランドの家電商品の卸販売、修理やサービス業務などを行う「パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社」が制定。家事をもっと簡単に、よりラクにできるような家電製品を開発し提供することで、多くの人に豊かでゆとりある時間を創出してもらうのが目的。日付はいつも家事をしている人に感謝の意味を込めて「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。


●いい入札の日
さまざまなITサービス事業を運営する「株式会社うるる」が制定。全国の官公庁や自治体、外郭団体の入札情報を収集し、入札参加する企業に提供するサービス「NJSS」(エヌジェス)が2018年に10周年となることから、「入札」が民間の高い技術やサービスで国民生活に活かせることを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11と23で「いい(11)にゅうさつ(23)」と読む語呂合わせとともに、「勤労感謝の日」に生産性の高い働き方を「入札」で実現できることを啓発する意味も込めて。
 
●『手袋の日』 :

 作業用手袋の為に「勤労感謝の日」を記念日として、また暖房用手袋が必要な季節に向かう、この日を「日本手袋工業組合」が、手袋のPRを目的に1981(昭和56)年に制定。

 
●『ゆず記念日「いい風味の日」』  

 

 

  高知県園芸農業協同組合連合会の「高知県ゆず振興対策協議会」が制定。高知県の「ゆず」はハウス栽培と露地栽培により周年で出荷され、栽培面積、生産量とも全国一であり、ゆず玉、果汁、加工品などが開発されている。その風味豊かな高知県の「ゆず」をさらに多くの人に利用してもらうのが目的。日付は11と23で「い(1)い(1)風(2)味(3)」と読む語呂合わせから。 
 
●『外食の日』 : 1984(昭和59)年に「日本フードサービス協会」が協会創立10周年を記念して制定。家族で外食する楽しさを知ってもらう為に、いつも家事で忙しい母親の労をねぎらう意味を込めて「勤労感謝の日」を記念日としました。

 

 
●『Jリーグの日』 : 1992(平成4)年、Jリーグ初の公式戦「ナビスコカップ決勝」が東京の国立競技場で行われた事を記念して、「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)」が1993(平成5)年に制定。 
 
●『ゲームの日』 : 「勤労感謝の日」を記念して、仕事・勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりあるゲームを楽しみ、生活との調和が感じる日として、「全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」・「日本アミューズメントマシン工業協会」・「日本SC遊園協会」が制定。この日ゲームセンターでは様々なイベントが行われます。
 
●『ハートケアの日』 :
勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である「心臓(ハート)」に関心を持ってもらおうと「ハートケア情報委員会」が制定。
 
●『ワーク・ライフ・バランスの日』 :公益財団法人「日本生産性本部」に事務局を置く「ワーク・ライフ・バランス推進会議」が制定。ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」の事で、働き方と暮らし方を見直してもらうのが目的です。日付を11月23日の「勤労感謝の日」と同日にしたのは、勤労に感謝するだけでなく、仕事以外の生活の大切さもあらためて認識し、全体にバランスのとれた生活を送ってもらいたい為です。
 
●『小ねぎ記念日』 :

勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じる事から「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せで、福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県の「全国農業協同組合連合会JA全農)」県本部が構成する「小ねぎ主産県協議会」が制定。また、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋もの等によく使われる季節となる事もその由来で、国産小ねぎの販売促進のシンボル的な日としています。
 
●『牡蠣の日』 : 「勤労感謝の日」に栄養豊富な「牡蠣(かき)」を食べて勤労の疲れを癒やしてもらおうと、この日を記念日として「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」が2003(平成15)年6月に制定。
 
●『お茶一杯の日』 : 

 

 


「鹿児島県茶業会議所」が(平成20)年度に制定。リーフ茶を飲んで頂く為に県内各地でイベントを開催されます。


 

●茶碗の日
日本陶彩株式会社が制定。新穀の新嘗祭が祝されるなか、新米を前にあらためてお米とお茶碗を愉しみいただきたいという思いから。

ご飯を入れる器なのに・・・茶碗?
昔は「茶碗にお茶を入れて飲んでいた」のです。時代の変遷とともに変わっていき、その名残りで、ご飯を入れる器のことを”茶碗”と呼んでいます。

 

 
●『お赤飯の日』 :
 お赤飯は、古来より日本人の慶びの表現で、ハレの日の食卓に欠かせない食事でした。お赤飯を通じて日本の食文化とは何かを考える契機にと「お赤飯の日制定委員会(現、赤飯文化啓発協会)」が制定。日付を「勤労感謝の日」としたのは、古くは「新嘗祭」として収穫に感謝する日となっていた11月23日にしました。


※かつて、食卓にお赤飯があると「今日は何か良い事がある日だ」と気付いたものでした。家族や地域で、お赤飯を食べる事によって喜びを共有し、お赤飯を振る舞う人に感謝の気持ちも持ったものです。今日では、お赤飯は日常的に食べる事が出来るようになり、お赤飯がもつ本来の意味や意義が希薄になっています。「お赤飯の日制定委員会」はそれを危惧し、お赤飯を通じて世界に誇る日本の食文化を子や孫まで残していく事を目的に記念日を制定し、お赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めています。お赤飯の主原料である餅米と小豆は日本を代表する作物であり、お赤飯の消費拡大は国内自給率の向上にも繋がると考え、原料を同じくする「餅」及び「餅菓子」の消費拡大についても取り組んでいます。
 
●『珍味の日』 : 古くから「伊勢神宮」で行われてきた「新嘗祭」では、新米のご飯やお餅、様々な「神饌(山海の珍味)」が供えられてきました。戦後、新嘗祭と同日のこの日が「勤労感謝の日」として国民の祝日になった事から、命の糧である食物の恵みに感謝し、消費者にも感謝する日にと「全国珍味商工業協同組合連合会」が制定。日付は、珍味の素晴らしさ、美味しさをアピールする為、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」と読む語呂合わせもあります。
 
●『オコメールの日』『コメニケーションの日』香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。精米仕立てのお米を1合から板状に真空パックに加工し、気軽に送ることが出来る「オコメール」を、日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメて送る日とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米を、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。
 
●『いいふみの日』 : 「いい(11)ふみ(23)」の日。「郵政省(現、日本郵政公社)」が制定。関連記念日として、◎7月23日の{ふみの日}があります。


 

 
●『いい兄さんの日』 :「いい(11)にい(2)さん(3)」の日。関聯記念日として、◎3月6日の「弟の日」、◎6月6日の「兄の日」、◎9月6日の「妹の日」、◎12月6日の「姉の日」があります。
 
●『いい夫妻の日』 :
「いい(11)ふさい(23)」の日。前日11月22日は「いい夫婦の日」で、連日の記念日ですが、夫婦と夫妻の違いは夫婦の改まった言い方が夫妻です。2日連続で続く記念日はほかにありません。関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎2月2日の「夫婦の日」と、◎毎月22日の「夫婦の日」があります。
 
●『いい家族(ファミリー)の日』 :
「いい(11)ファ(2)ミ(3)リー」の日。「全国家族新聞交流会」が制定。関連記念日として、◎5月4日の「ファミリーの日」があります。
 
●『キンレイ感謝の日』 :

鍋焼うどん」、「お水がいらない鍋焼うどん」等、数多くの冷凍食品を製造販売する食品会社が日頃から同社の商品を愛好してくださるお客様へ感謝の気持ちを表す目的で制定。日付は、「勤労感謝の日」と「キンレイ感謝の日」の発音が似ている事と、感謝の気持ちを伝えるとの意味から、国民の祝日である「勤労感謝の日」にしました。
 
●『キンカンの日』 :

虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛などに優れた効果を発揮する医薬品の「キンカン」等を製造販売する製薬会社が制定。日付は、「キンカン」を通じて、働いている人たちの勤労への感謝の意を表し、「勤労感謝の日」は略すと「勤(キン)感(カン)の日」となる事から、この日にしました。
 
●『分散投資の日』 :

「い(1)い(1)ぶ(2)んさん(3)」の日。資産形成の一つとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的に証券会社が制定。岡藤ホールディングス株式会社が制定。資産形成のひとつとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的。日付は11と23で「いい分散」と読む語呂合わせから。
 
●『東条川疏水の日』 :


兵庫県北播磨県民局・加古川流域土地改良事務所」に事務局を置く「東条川疏水ネットワーク博物館会議」が制定。全国的にも雨の少ない東条川疏水流域は古くから水に苦労をしていた地域で、1951(昭和26)年11月23日に国営事業として「鴨川ダム」が完成し、地域に水を届ける水路の建設が始まりました。東条川疏水はこの鴨川ダムを主な水源とした108㌔の水路網で、加東市、小野市、三木市の農地などに水を供給しおり、2006(平成18)年には「全国疏水百選」に選定されています。この東条川疏水の役割を多くの人に知ってもらい、地域の財産として、地域の手で次世代の為に水の恵みを活かしていく事が目的です。日付は、鴨川ダムの竣工日に因んでいます。
 
●『産業カウンセラーの日』 :

働く人たちや組織が抱える問題などの解決を支援するのが「産業カウンセラー」です。その全国組織である一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」が制定。産業カウンセラーの認知度向上と、同協会の創立55周年を記念した日です。日付は、この日が一年で最も「働く」という事と結びつきが強い「勤労感謝の日」であり、同協会の1960(昭和35)年11月23日の設立日です。
 
●『生命保険に感謝する日』 :

勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとある生命保険会社が制定。この日は近代生命保険会社の根幹を作った「ジェームス・ドドソン」が亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められています。
 
●『フードバンクの日』 :

全国に広がる「フードバンク」について、より多くの人にその意義や目的を知ってもらう目的で、フードバンク活動(食べ物の収集及び配布活動)の普及・啓発などを行う公益財団法人「セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス」が制定。日付は、古くから五穀豊穣を祝う日であり、現在は「勤労感謝の日」として勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に因み、食料を大切にする日としました。


●『あんこうの日』

下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が2010年に制定。あんこうの水揚げが日本一である下関漁港をPRするのが目的。日付は、あんこうの可食部分7箇所を「七つ道具」といい、1+1+2+3が7になることから。

●Thanks life day 
「プリンで愛を伝えよう」をコンセプトに活動する一般社団法人国際プリン協会が制定。食べることは生きることを実感し、多くの人が食について関心を持ち、食に関わるすべての人への感謝を広げていく「Thanks life day」を実現させるのが目的。「生命そのものである卵」と「生命を育むめぐみである牛乳」から作られる「いのちのおかしプリン」をお世話になっている身近な方へ贈る取り組みを普及させていく。日付は「勤労感謝の日」は五穀豊穣を祝う日でもあることから11月23日に。そこには食べ物と食べ物に携わる人々への感謝の思いが込められている。 
 
●表彰で感謝を伝える日 
大阪府堺市に本社を置き、トロフィーやカップ、楯、メダルなどの表彰商品の企画・制作・販売を手がけるアキツ工業株式会社が制定。頑張った人を讃えるとともに、その活躍、活動に「表彰」という形で感謝の気持ちを伝える日とするのが目的。お世話になっている人に気軽に感謝を伝え合う風土を作っていきたいとの思いも込められている。日付は感謝を表現する意味から国民の祝日の「勤労感謝の日」の11月23日に。

 

●筆「手書き文字」の日
超党派の国会議員で結成された「筆『手書き文字』の日をつくる国会議員の会」が制定。「筆をとり、文字をしたためる」という日本人が受け継いできた美しい文化を次世代に受け継ぎ、より発展させ洗練させていくのが目的。日付は11と23で「いい(11)ふみ(23)」の語呂合わせから。手書きで書く手紙の楽しさ、受け取るうれしさを広めたいとの願いが込められている。 

 

●コメニケーションの日 
香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメてお米を送る日を「コメニケーション(米ニケーション)の日」とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米をコメニケーションツールとして、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。

■日本の日(中華民国(台湾)・台南市
台南市に拠点を置く日本企業へ感謝を示し、交流の強化を図る日として、台南市政府が制定。

リトアニア国軍の日( リトアニア、Lietuvos kariuomenės diena)
1918年11月23日にリトアニア国軍が創設されたことにちなむ。

■ルドルフ・マイスターの日( スロベニア

■聖ゲオルギオスの日( ジョージア
聖ゲオルギオスのグルジアにおける聖名祝日。グルジアの国名はゲオルギオスにちなむもので、同国のナショナルデーとなっている。


☆彡忌日 (カッコ内は生年)
1366年(正平21年/貞治5年10月20日)- 峨山韶碩、曹洞宗の僧( 1275年)
1555年(弘治元年閏10月10日)- 太原雪斎、今川氏家臣、僧( 1496年)
1572年 - アーニョロ・ブロンズィーノ、画家( 1505年)
1585年 - トマス・タリス、作曲家(* 1505年頃)
1668年(寛文8年10月19日)- 松平定行、初代伊予松山藩主( 1584年)
1682年 - クロード・ロラン、画家( 1600年)
1789年(寛政元年10月7日)- 毛利重就、第8代長州藩主( 1725年)
1826年 - ヨハン・ボーデ、天文学者( 1747年)
1841年(天保12年10月11日)- 渡辺崋山田原藩家老、南画家( 1793年)
1844年 - トーマス・ヘンダーソン天文学者1798年
1880年 - エルンスト・ハンプ、 ドイツの薬剤師、植物学者 ( 1795年)
1896年 - 樋口一葉、小説家・作家、歌人( 1872年)
1910年 - オクターヴ・シャヌート、鉄道・航空技術者( 1832年
1916年 - エドゥアルド・ナープラヴニーク、指揮者、作曲家( 1839年
1938年 - エーリック・ヴァーレンショルド、画家( 1855年
1946年 - アーサー・ダヴ、画家( 1880年
1946年 - レオン・スピリアールト、画家( 1881年
1957年 - 堀日亨、僧侶、大石寺第59代法主( 1867年)
1967年 - オットー・エーリヒ・ドイチュ、音楽学者( 1883年)
1970年 - アルフ・プリョイセン、児童文学作家( 1914年)
1973年 - 早川雪洲、俳優( 1889年)
1973年 - 中野雅晴、カーレーサー( 1949年)
1974年 - コーネリアス・ライアン、ジャーナリスト( 1920年
1976年 - アンドレ・マルロー、作家( 1901年)
1986年 - 増村保造、映画監督( 1924年
1986年 - 仁木悦子、小説家( 1928年)
1988年 - 古畑正秋、天文学者( 1912年)
1988年 - 政岡憲三、アニメーション監督( 1898年)
1990年 - ロアルド・ダール、作家、脚本家( 1916年)
1991年 - クラウス・キンスキー、俳優( 1926年)
1995年 - ルイ・マル、映画監督( 1932年)
1996年 - アート・ポーター・ジュニア、ジャズ・フュージョン、( 1961年)
1997年 - 直井潔、小説家( 1915年)
2002年 - 杉尾富美雄、プロ野球選手( 1934年)
2003年 - 竹林明秀シナリオライター( 1970年)
2004年 - 石床幹雄プロ野球選手( 1947年)
2005年 - 徳川義宣、第21代尾張徳川家当主、徳川美術館館長、( 1933年)
2006年 - 灰谷健次郎、児童文学作家( 1934年)
2006年 - フィリップ・ノワレ、俳優( 1930年)
2008年 - 野口悦男、温泉評論家( 1947年)
2008年 - リチャード・ヒコックス、指揮者( 1948年)
2009年 - 亀山房代、漫才師、タレント( 1967年)
2010年 - 笶田みこ、歌手( 生年不明)
2014年 - 中島啓江、オペラ歌手( 1957年)
2015年 - 真板益夫、教育者( 1920年
2015年 - 今井洋介、アーティスト( 1984年)
2016年 - 臼井正明、俳優( 1928年)

 

樋口一葉
樋口 一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)は、日本の小説家。東京生まれ。戸籍名は「奈津」だが、本人は「夏子」と名乗ることが多かった。

 

 


中島歌子に和歌や古典文学を、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』といった秀作を発表。文壇から絶賛され、わずか1年半でこれらの作品を送り出した後、24歳で肺結核により夭逝した。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けている。周囲との格差から次第に内向的になり「ものつつみの君」と呼ばれるようになった。
『大つごもり』から『裏紫』にかけての期間を、一葉研究家の和田芳恵は「奇跡の14ヶ月」と呼んだ。
1896年11月23日、丸山福山町の自宅において、24歳と6か月で死去
活動期間    1891年 - 1896年
文学活動    擬古典主義・ロマン主義
代表作    『大つごもり』(1894年)
『ゆく雲』(1895年)
『うつせみ』(1895年)
にごりえ』(1895年)
『十三夜』(1895年)
たけくらべ』(1895年 - 1896年)
『わかれ道』(1896年)


早川雪洲
早川 雪洲(はやかわ せっしゅう、Sessue Hayakawa、1886年6月10日 - 1973年11月23日)は、日本の俳優、映画監督、映画プロデューサー、脚本家である。本名は早川 金太郎(はやかわ きんたろう)。アメリカ合衆国を中心に日本、フランス、イギリスなどで活躍した国際俳優であり、アメリカとヨーロッパで主演男優としてスターダムにのし上がった最初のアジア系俳優となった。


www.youtube.com


サイレント映画時代の1910年代から1920年代初頭にハリウッドで最も人気のあったスターのひとりで、エキゾチックな美貌と魅力的な悪役というタイプキャスティング(英語版)で、公然と人種差別が行われていた時代にアメリカ白人女性の心を掴んだ。
活動期間    1913年 - 1967年
配偶者    青木鶴子(1914年 - 1961年)/渡辺黙子(1964年 - 1973年)
著名な家族    息子:早川雪夫(放送作家
主な作品
『タイフーン』(1914年)
『チート』(1915年)
『蛟龍を描く人』(1919年)
『ラ・バタイユ』(1923年)
『ヨシワラ』(1937年)
『戦場にかける橋』(1957年)
 受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
助演男優賞

 

 


1957年『戦場にかける橋』
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
1960年 映画産業への貢献に対して

 

アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 1976年11月23日)は、フランスの作家、冒険家、政治家。ド・ゴール政権で長く文化相を務めた。代表作に『王道』や『人間の条件』がある。


★増村 保造(ますむら やすぞう、1924年8月25日 - 1986年11月23日)は、日本の映画監督、脚本家である。
1957年、『くちづけ』で監督デビュー。監督第2作『青空娘』より若尾文子とタッグを組み、『妻は告白する』『清作の妻』『「女の小箱」より 夫が見た』『赤い天使』『卍』『刺青』などの佳作にして重要な作品群を残す。また『兵隊やくざ』『陸軍中野学校』と、それぞれ勝新太郎市川雷蔵の大ヒットシリーズの第1作を監督して大映絶頂期を支えた。
大映倒産後は、映画プロデューサーの藤井浩明、脚本家の白坂依志夫とともに独立プロダクション「行動社」を設立し、『大地の子守歌』『曽根崎心中』などを監督。また、勝新太郎の勝プロと組んで『新兵隊やくざ 火線』といった後期代表作を手がける。
1970年代以降は、大映テレビを中心に『ザ・ガードマン』、『赤い衝撃』などの「赤いシリーズ」、『スチュワーデス物語』などのテレビドラマの演出・脚本を手がけ、俗に言う「大映ドラマ」の基礎を作り上げた。
1986年11月23日、脳内出血で死去。62歳没。

 


★仁木 悦子(にき えつこ、1928年3月7日 - 1986年11月23日)は、日本の小説家。東京府生まれ。本名は二日市 三重子(戸籍名は二日市 三重)。旧姓名の大井 三重子名義で童話も残している。
幼児時に胸椎カリエスを発病し、歩行不能になる。児童文学を書くが、1957年に推理小説『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞する。明快で爽やかな作風で、戦後女流推理作家の先駆けとなった。1981年には「赤い猫」で日本推理作家協会賞を受賞した。夫は歌人、翻訳家の後藤安彦
代表作    『猫は知っていた』
主な受賞歴    江戸川乱歩賞(1957年)
日本推理作家協会賞(1981年)
配偶者    後藤安彦

★クラウス・キンスキー(Klaus Kinski, 本名:Nikolaus Karl Günther Nakszynski, 1926年10月18日 - 1991年11月23日)は、ドイツ人の俳優。長女のポーラ・キンスキー、次女のナスターシャ・キンスキー、長男のニコライ・キンスキーはともに俳優となった。
配偶者    ギースリンデ・キューベック (Gislinde Kühbeck, 1952-1955)
ブリギッテ・ルート・トッキ (Brigitte Ruth Tocki, 1960-1971)
Minhoi Geneviève Loanic (1971-1979)
デボラ・カプリオリオ (1987-1989)
著名な家族    (娘)ポーラ・キンスキー/ナスターシャ・キンスキー
(息子)ニコライ・キンスキー
主な作品
『殺しが静かにやって来る』
『アギーレ/神の怒り』
『サンダーボルト救出作戦』
ノスフェラトゥ
『ヴォイツェク』
『フィツカラルド』
『アンドロイド』
『クリーチャー』
『スター・ナイト』
『クロール・スペース』
コブラ・ヴェルデ』
『バンパイア・イン・ベニス』

 

ルイ・マル(Louis Malle, 1932年10月30日 - 1995年11月23日)は、フランスの映画監督。
1956年に海洋ドキュメンタリー映画沈黙の世界』を海洋学者であるジャック=イヴ・クストーと共同で監督し、史上最年少(23歳)にしてカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。1958年に自己資金で製作した『死刑台のエレベーター』で25歳で実質的な長編映画監督デビューを果たす。
1968年には第21回カンヌ国際映画祭の審査員に選出されたが、五月革命の最中に映画祭を開催することに異議を唱え、ジャン=リュック・ゴダールフランソワ・トリュフォーなどのいわゆるカイエ派の作家たちや同じく審査員だったロマン・ポランスキーモニカ・ヴィッティらとともにカンヌ国際映画祭粉砕事件を起こし、映画祭を中止に追い込んだ。

私生活
一時期ジャンヌ・モローと交際していたほか、1965年に最初の結婚。2年後に離婚した後、1970年から73年の間、ドイツの女優であるギラ・フォン・ヴィターハウゼンと交際した。1980年にはアメリカの女優であるキャンディス・バーゲンと結婚し、生涯を共にした。
1995年、癌により63歳で死去した。

配偶者    Anne-Marie Deschodt (1965年-1967年)/キャンディス・バーゲン (1980年-1995年)
主な作品

死刑台のエレベーター


www.youtube.com


死刑台のエレベーター』(1958年)
『恋人たち』(1958年)
地下鉄のザジ』(1960年)
『好奇心』(1971年)
『アトランティック・シティ』(1980年)
さよなら子供たち』(1987年)
 受賞
カンヌ国際映画祭
パルム・ドール
1956年『沈黙の世界
フランス映画高等技術委員会賞
1978年『プリティ・ベビー』
ヴェネツィア国際映画祭
金獅子賞
1980年『アトランティック・シティ』
1987年『さよなら子供たち
審査員特別賞
1958年『恋人たち』
1963年『鬼火』
国際カトリック映画事務局賞
1987年『さよなら子供たち
パシネッティ賞
1963年『鬼火』
ユネスコ連盟賞
1987年『さよなら子供たち
ヨーロッパ映画賞
脚本賞
1988年 『さよなら子供たち
全米映画批評家協会賞
監督賞
1981年『アトランティック・シティー
ロサンゼルス映画批評家協会
外国語映画賞
1987年『さよなら子供たち
英国アカデミー賞
作品賞
1974年『ルシアンの青春』
監督賞
1981年『アトランティック・シティ』
1988年『さよなら子供たち
国連賞
1974年『ルシアンの青春』
フェローシップ
1990年
セザール賞
作品賞
1988年『さよなら子供たち
監督賞
1988年『さよなら子供たち
脚本賞
1988年『さよなら子供たち
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
外国語映画賞
1956年『沈黙の世界
備考
第46回カンヌ国際映画祭 審査委員長(1993年)

 

フィリップ・ノワレ(Philippe Noiret, 1930年10月1日 - 2006年11月23日)は、フランス・ノール県リール出身の俳優。『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)のアルフレード役で知られる。

人物・来歴
洋服商を営む中産階級の家に生まれる。学業に無関心で、パリ16区の名門リセ・ジャンソン・ド・サイイに学んでいたが、サイイを1945年9月に追い出された。後、セーヌ=エ=マルヌ県のカトリック系寄宿学校コレージュ・ド・ジュイイ (Collège de Juilly) に入った。
 在学中から認められていた舞台の適性を活かしてパリの演劇学校で勉強を始め、最後はレンヌの演劇学校を終えた。舞台俳優(コメディ俳優)として活動を始めた後、映画デビュー。以後、出演作品は100本を越え、フランス映画界を代表する俳優の一人となった。
2006年11月23日、癌のため死去、76歳。

活動期間    1948年 - 2006年
主な作品
『城の生活』(1966年)
追想
ニュー・シネマ・パラダイス
『イル・ポスティーノ』
 受賞
カンヌ国際映画祭
オレンジ賞
1972年
ヨーロッパ映画賞
男優賞
1989年『ニュー・シネマ・パラダイス
英国アカデミー賞
主演男優賞
1989年『ニュー・シネマ・パラダイス
セザール賞
主演男優賞
1975年『追想
1989年『ニュー・シネマ・パラダイス』『素顔の貴婦人』

 


★中島 啓江(なかじま けいこ、1957年11月15日 - 2014年11月23日)は、日本の女性オペラ歌手。鹿児島県肝属郡佐多町(現・南大隅町)出身。本名同じ。最終所属はピュアハーツ/太田プロダクション(業務提携)。
血液型A型。身長165cm、 靴のサイズ    26.5 cm


www.youtube.com


1979年に藤原歌劇団に入団し、『修道女アンジェリカ』でオペラ歌手としてデビュー。1985年に『マック・ザ・ナイフ』でミュージカル初出演。翌1986年に『天高くオペラ肥ゆる秋』で初ソロコンサートを行った。
デビュー時にはその音域の広さ(4オクターブと言われていた)から、「和製フレディ・マーキュリー」と度々呼ばれることがあった。
◆ミュージカル
マック・ザ・ナイフ(1985年)
アイ・ガット・マーマン(1987年 - )
キャンディード(2001年)
西遊記GOCOO(2001年、2002年)
BLUES IN THE NIGHT(2003年)
その他TVや映画に多数出演
2014年11月23日午前10時35分、呼吸不全のため東京都内の病院で死去。

 


★臼井 正明(うすい まさあき、1928年5月8日[1] - 2016年11月23日[2])は、日本の俳優、声優。

東京市大森区出身。1946年に東京放送劇団2期生になる。ラジオドラマ全盛期に活躍し、『君の名は』などに出演した。退団後は、金子信雄主催の劇団「新演劇人クラブマールイ」などで活動した。
妻は東京放送劇団1期生の七尾伶子東京府立第五中学校での友人に澁澤龍彥がいる。第11回声優アワードでは特別功労賞を受賞。
◆出演作品
・テレビドラマ
ダイヤル110番(1960年 - 1964年、日本テレビ
ゼロの焦点(1961年、フジテレビ)
風雪 / 孤児と風琴(1965年、NHK) - 安部磯雄
流れる雲(1965年、フジテレビ)
一号車よ、走れ!(1970年、NHK
土曜日の女シリーズ 天使が消えていく(1973年、日本テレビ
勝海舟(1974年、NHK) - 山内容堂
太陽にほえろ! 第106回(1974年、日本テレビ
火の路(1976年、NHK
特別機動捜査隊 第780回・第800回(1976年・1977年、NET)
黄金の日日(1978年、NHK) - 前田利家
マー姉ちゃん(1979年、NHK) - 大川画伯
芳べえ物語(1979年、フジテレビ) - 語り
・映画
ノンちゃん雲に乗る(1955年) - 山口先生
樺太1945年夏 氷雪の門(1974年) - ナレーター
野性の証明(1978年) - 精神科の医師


☆彡毎月23日は、

●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。
 
●『歩民(府民)の日』 :
 「ふ(2)みん(3)」の日。京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。
 
●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。不眠の改善について適切な情報を発信しています。この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。
 
●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。
 
●『天麩羅の日』 :
 元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。
 
●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。
 
●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。<>踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。


  

 

  
☆彡11月23日の誕生花:

キク(白)  花言葉は高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛
シダ類  花言葉は愛らしさ、誠実、魅惑、夢、愛矯
ストレリチア  花言葉は寛容、恋の伊達者、気取った恋、輝かしい未来
クジャクソウ  花言葉はいつも愉快、ひとめぼれ
ミカン  花言葉は花嫁の心、寛大、気前のよさ
ピラカンサの実・Fire Thorn 花言葉は「美しさはあなたの魅力」
ペリストロフェ・Peristrophe 花言葉は「不思議」です。

 
☆彡11月23日誕生石は「ケシ・パール」石言葉:ひと時の休息


☆彡11月の誕生石はトパーズとシトリンです。
◆トパーズ特徴
トパーズは古代ギリシャやローマでは太陽や黄金の象徴とされていたと言い伝えられている宝石です。
和名を黄玉(おうぎょく)といいます。石言葉は 「誠実、友情、希望、潔白」です。
これは、かつてトパーズといえば黄色というように、黄色がトパーズの代表的な色だったことからきているそうです。
しかし日本でも採れるというトパーズですが、日本で黄色のトパーズが産出されることは今も昔もほとんどないそうです。
ではなぜ、黄玉と名付けられたかというと、それは明治の鉱物学者が最初に見たものがブラジル産の黄色いものだったからではないか、と推測されているそうです。
現在では、各産地から黄色以外の色のトパーズも産出されている他、加熱処理や放射線照射の技術が発達したこともあり、カラーバリエーションが豊富な宝石として有名です。


☆彡今日の一言 樋口 一葉(1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)

 

「丸うならねば思う事は遂げられまじ。」

「恋とは尊くあさましく無残なもの也。」

「恐ろしきは涙の後の女子心なり。」

 

★樋口 一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)は、日本の小説家。


☆彡11月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
十一月(霜月・しもつき)
霜が降りる頃であることから、「霜月」と呼ばれるようになった。
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。 

2日    (水)        秋土用の間日 唐津くんち(→4日)
3日    (木・祝)    文化の日
4日    (金)        秋土用の間日        
6日    (日)        秋土用明け 秋土用の間日
7日    (月)        立冬
8日    (火)        伏見稲荷大社火焚祭
11日    (金)        鮭の日
15日    (火)        七五三
22日    (火)        小雪
23日    (水・祝)    勤労感謝の日
11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)

 

☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 
※全国で新たに確認された感染者数(全国総人口約 1億2592万7902人 2022年総務省が発表した住民基本台帳人口) 

 ◆全国で新たに確認された感染者数 今日/昨日 121,460人/42,424人
11月22日 16:00 現在全国で新たに確認された感染者数 12万1460人
沖縄443福岡2956大分869宮崎750佐賀996長崎859熊本1555鹿児島681香川1035徳島512愛媛1251高知587鳥取558島根821岡山1859広島1377山口1030三重481滋賀1499奈良923京都1648大阪6138和歌山513兵庫2266静岡1717山梨1116新潟3029富山1515石川1581福井857長野2558岐阜3030愛知9272群馬2678栃木2443茨城1689千葉5112埼玉6683神奈川7235東京12758青森1956秋田1848岩手2115山形2207宮城3719福島3341北海道11394 

 

☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
 ◆東京都 新型コロナ  1万2758人感染(22日)11月22日 
厚生労働省は22日、都内で新たに1万2758人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の火曜日より1,562人増えました。
前の週の同じ曜日を上回るのは18日連続です。感染が確認された6人が死亡しました。


 ◆厚労省塩野義製薬の新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」の使用を承認 2022年11月22日 
塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬について、厚生労働省の専門家会議が使用を認めることを了承し、先ほど承認されました。
重症化リスクの低い患者も軽症の段階から服用できるのが特長で、国内の製薬会社が開発した初めての飲み薬となります。
使用が承認されたのは塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」です。


☆彡見出しニュース&話題
 ◆岸田首相 “宛名などの記載ない領収書”報道で 「今、確認中」2022年11月22日 
去年行われた衆議院選挙の運動費用の収支報告書に、宛名などの記載がない領収書を添付していたと報じられたことについて、岸田総理大臣は記者団に対し、事実関係を確認中だと説明しました。

もう解散総選挙しかないよね。

 

 ◆山下良美さんワールドカップ  ベルギー対カナダ戦で第4審判に 2022年11月22日 
サッカーのワールドカップカタール大会で、女性の審判員として選ばれた日本の山下良美さんが23日に行われる1次リーグのグループF、ベルギー対カナダの試合で第4審判を務めることになりました。
第4審判は主審の判定を支援し、選手交代の援助などをするのが主な役割です。

 ◆熊本城の完全復旧 当初計画より15年遅れ 2052年度に 2022年11月22日 
6年前の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城の完全復旧は、当初の計画よりも15年遅れて2052年度になる見通しになりました。

 ◆帝京大のゼミで男子に不利な選考の疑い。大学側は「学生の募集中止」と発表。男性教員が「女子は基本的には応募=採用」と学生に説明 11/22(火) 
大学教員1人が少人数の学生を指導する形式の授業「ゼミナール」(ゼミ)に所属する学生を選考するにあたり、男性教員が非公式に女子学生を優遇し、男子学生に不利な対応をとることを説明するメールや音声データがSNS上に投稿され、物議を醸している。

 ◆「極楽とんぼ山本圭壱西野未姫が32歳差婚! 動画で電撃発表 11/22(火) 
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱(54)と元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、結婚したことを発表した。2人とも初婚で、学年なら32年差。「いい夫婦の日」にYouTubeチャンネルで電撃発表した。

 ◆北京市、公共の場所立ち入りに陰性証明義務付け 11/24日から
中国の首都・北京市当局は22日の会見で、同日午後3時(日本時間午後4時)までの15時間に、新たに634人の新型コロナウイルス感染者を確認したと明らかにした。
24日からは、商業施設、ホテル、政府の建物など公共の場所に立ち入る場合、48時間以内に実施したPCR検査での陰性証明が必要になる。

 

 ◆W杯日本人サポーターが客席ゴミ拾い 

地元メディアから「日本人に感謝の声」11/21(月)

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)が20日(日本時間21日)に開幕し、開幕戦はエクアドルが開催国のカタールに2-0で勝利した。この試合で、観戦していた日本人サポーターの多くが試合後の客席でゴミ拾いしていたことが話題に。W杯のたびに話題になる善行が早くも地元メディアに称賛されている。

 


☆彡ごきげんよう