風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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8月20日は親父の日、誕生記念筆の日、交通信号の日、NHK創立記念日、リーブ21・発毛の日、瑠璃カレーの日、蚊の日、等の日

2016年8月20日は何の日?


8月20日は親父の日、誕生記念筆の日、交通信号の日、NHK創立記念日、リーブ21・発毛の日、瑠璃カレーの日、蚊の日、等の日です。

 

●『親父の日』 :
ファミリービジネスの事業継承、組織の世代交代を賢く進める為に、コーチ型親父塾を主宰し「コーチ型親父のすすめ」を提唱する大阪市に本拠を置く会社が制定。

日付は8月20日を「お(0)や(8)じ(20)」として「親父(オヤジ)」と読ませた語呂合わせからです。

●『誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)』 :
赤ちゃんの産毛(毛髪)で誕生記念の筆を作成している会社が1999(平成9)年に制定。

日付は8月をハッピー、20日を筆(ふで)と読ませて「ハッピーな筆」とする語呂合わせからです。

赤ちゃんの健やかな成長を願って、誕生日に記念筆を飾るなどのイベントをPRしています。

●『交通信号の日』 :
1931(昭和6)年のこの日、東京の銀座の尾張町交差点や京橋交差点など34ヶ所に日本初の赤・黄・青、3色の交通信号機が設置された記念日です。

●『NHK創立記念日』 :
1926(大正15)年、社団法人「日本放送協会(NHK)」が設立された記念日です。

●『リーブ21・発毛の日』 :
大阪市に本社を置き、発毛事業を手がける発毛剤メーカーが制定。

抜け毛・薄毛・脱毛に悩む人達に、発毛を通じて自信と喜びを取り戻してもらう企業であることを知ってもらうのが目的です。

日付は、同社の創業日が1976(昭和51)年8月20日であり、8と20で「は(8)つ(2)もう(0)」と読む語呂合わせにもなっています。

●『瑠璃カレーの日』 :
福岡県北九州市で飲食事業などを展開する企業が制定。

北九州発祥の元祖生カレーを生んだ同社の総料理長の名を冠した「瑠璃カレー」を多くの人に食べてもらい、まちおこしやボランティア支援に活かすのが目的です。

日付は、敬意を表して総料理長の誕生日8月20日にしました。

●『蚊の日』

1897年のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、羽斑蚊[はまだらか]類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見した。


☆彡毎月第3土曜日は、

●『少年を非行から守る日』 :
「警視庁」と「各道府県警察本部」が1982(昭和57)年7月から実施。

●『家族ふれあいの日(東京都)』 :
東京都の「心の東京革命推進協議会」が2001(平成13)年に制定。

●『同窓会の日』 :
懐かしい再会と感動の場である同窓会により多くの人々に参加してもらおうと、Web同窓会「この指とまれ!」等を運営する会社が制定。

日付は連休になる確率の高い事から毎月第3土曜日としました。

●『オコパー・タコパーの日』 :
「お好み焼」と「たこ焼」が、皆で調理を楽しめ食卓が盛り上がるだけで無く、食材費も安く出来る素晴らしい「団らんメニュー」である事から、家計に優しい料理なので給料日前となる事の多いこの日に「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」を開いてもらおうと、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する食品メーカーが2010(平成22)年10月に制定。

☆彡毎週土曜日は、

●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。
 
☆彡毎月20日は、

●『ワインの日』 :
1994(平成6)年2月に「日本ソムリエ協会」が制定。

フランス語で「ワイン」と、「20」の発音が似ている事に因んでいます。

●『マイカーチェックデー』 :
運転技術以外に自動車という精密機械のトラブルによる事故を防ぐ為、ドライブの前には、いつも点検をしましょう。

それが愛車への、何よりのプレゼントです。

※世界で最初の自動車による死亡事故は、1896(明治29)年のイギリス・ロンドンにある「ハイドパーク水晶宮」の中で起きました。

公道での死亡事故は、翌年1897(明治30)年のイギリス・ハックニーの「ストックロード」で起きています。

被害者は、9歳の少年だったそうです。

日本で初めての交通事故は、1900(明治33)年に起きました。

サンフランシスコの日系人から「皇太子御成婚記念」に自動車が贈られ、宮内庁の人が自動車の試運転のため三宅坂を走っている時、人を避け様としてハンドルを切りそこね、皇居の内堀の中に転落して仕舞いました。

それ以降、自動車は危険とされ、倉庫にしまわれたそうです。

どんなに注意していても、事故に会うかも知れませんので、こちらの対策も、万全を期しましょう。

●『発芽の日』 :
「20日(はつが・発芽)」の日。

広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける農園が制定。

一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)を、更にアピールするのが目的です。

☆彡毎月10日・20日は、

●『頭髪の日』 : 
「とう(10)・はつ(20)」(頭髪)の日。<>ある頭髪育毛剤を製造している製薬会社が2001(平成13)年に制定。

関蓮記念日として、◎10月20日の「とう(10)はつ(20)・頭髪の日」と、◎毎月18日の「とうはつ(18)・頭髪の日」があります。

 

☆彡8月20日の誕生花:

フリージア Freesia 花言葉:純潔、あどけなさ、無邪気

アーティチョーク(朝鮮薊[ちょうせんあざみ]) Artichoke 花言葉:警告

八代草[やつしろそう] Campanula glomerata var dahurica(学名)花言葉:従順な人、誠実

キョウチクトウ(夾竹桃) 花言葉:注意、危険

クロトン花言葉: 妖艶、嬌艶

マリーゴールド 花言葉:嫉妬、悲哀

エキナセア 花言葉:優しさ、深い愛

キキョウ(桔梗)・Japanese Bellflower 花言葉は「優しい温かさ・変らぬ愛・誠実」

ナデシコ(撫子)・Dianthus 花言葉は「純粋な愛・無邪気」です。


☆彡8月20日に行われる祭・イベント・年中行事

■2016年の8月20日(土)・21(日)は、

●第36回 共和かかし祭(北海道共和町・憩いの広場(役場庁舎裏)、8/20(土)~21(日) 20日(土) 10:30~19:00 21日(日) 9:00~20:45)
個性的な手作りかかしが100体以上並ぶ毎年恒例の「かかしコンクール」をはじめ、誰でも参加できる「ゲタ飛ばし大会」(21日・当日申込み・参加無料)や大迫力のばん馬競技大会(21日・観覧無料)の他、ステージでは芸能ショーやキャラクタショーなど家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。さらに、共和町特産の「らいでんスイカ」や「らいでんメロン」などの農産物の試食・即売会や、つきたてのお餅を無料配布する「豊稔もちつき」などを実施する。また、21日(日)20:30からは、祭りのフィナーレを飾る約400発の花火が打ちあげられる(雨天・荒天中止)。

●『本場鶴崎踊大会(大分市)』 :
大分県大分市鶴崎地区に伝わる盆踊りで、毎年8月の旧盆直後の土・日曜日の夜に開催される本場鶴崎踊大会が開催されます。

各組毎にそろいの衣装を着た総勢約2,000人の踊り手が、やぐらを幾重にも囲み、輪になって踊る華やかな催しです。

400年以上の歴史を有する大分県を代表する盆踊りで、1982(昭和57)年12月17日には、国の「選択無形民俗文化財」に指定されています。

※鶴崎踊には、ゆっくりとした優美な『猿丸太夫(さるまるだゆう)』と、動きが速く軽快な『左ヱ門(さえもん、左衛門とも)』との2種類の踊りがありますが、現在では、主に「猿丸太夫」が踊られます。

『左ヱ門』は各地各様に伝承されていましたが、『猿丸太夫』は踊り方も難しい事から特別扱いされ、昔この踊りを踊った多く市町村では既に忘れられており、現在も踊っているのは一部の地域のみとなっています。

大分県は、太鼓のみの伴奏もしくは無伴奏で盆踊りを行う地域が多い中で、鶴崎踊は三味線、胡弓、横笛などが用いられ、洗練されており優雅で、まるで座敷唄の様な雰囲気で、津久見市の「扇子踊り」、佐伯市の「堅田踊り」等と並んで、非常に優雅で難しい踊りで、バリエーション豊かな大分県の盆踊りの中でも非常に個性的です。 

●『まるがめ婆娑羅まつり(丸亀市)』 :
8月下旬の土曜日と日曜日に、香川県丸亀市の夏を熱く彩るこの祭りが、商店街一円や丸亀港、丸亀城北側道路で開催されます。

“自由気ままに”や“過去にとらわれない新しい気風”という意味が込められた「婆娑羅ダンス『風起(ふうき)』」が行われる他、丸亀港で「花火大会」も開催されます。

1日目には、§「婆娑羅ダンス」、§「花火大会」が開催されます。

●『しものせき馬関まつり(山口県下関市)』 :
8月下旬の土曜日と日曜日に、下関全市をあげて市民総参加のお祭りが本年も盛大に行われます。

下関は昔から夜市等で賑わった町で、迫力の平家太鼓が響く中、町全体(下関駅前から唐戸地域、カモンワーフまで)が夜市となり、随所に特設会場を設けて多彩なイベントが催され、お祭り気分で賑わいます。

お楽しみイベントは、日曜日の「平家踊総踊り大会」は、いまや世界的に知名度が高く、5,000人を超える踊り手が19~20時半分まで会場を埋め尽くして踊ります。

当日飛び込み参加も可能ですが、見るだけでも平家踊りの魅力、太鼓のリズムの迫力を実感できます。

また、「朝鮮通信使行列」の再現も行われます。

※「馬関(ばかん)」とは、下関市の昔の呼び名で、1889(明治22)年の市制施行当初「赤間関市(あかまがせきし)」としてスタートしましたが、「赤間」の「間」の字に「馬」の字をあてて「赤馬関」、それが「馬関」となったものです。

■毎年8月の19日・20日は、

●『甲山廿日えびす(広島県世羅町)』 :
世羅郡世羅町で8月19日と20日に行われている「だんじりにわか」を中心に行われる祭りで、300年余りの歴史があります。

世羅町今高野山通りを中心に行われ、両日の昼は吊り人形をだんじりに乗せ町内を練りまわり、夕方7時頃より、「だんじりにわか」を繰り出しそれぞれの仁輪加を披露します。

だんじりは各所で車を止め、引き綱を楕円形に広げ、子ども達のかざす手燭の光に照らされて仁輪加狂言の上演舞台を作ります。

演じている途中に、台詞が飛んだり戻ったりしますが、あくまでも素人芸ですので、それがかえってにわかの即興性の楽しみを引き出してくれます。

当日は道路沿いに屋台が出てステージでイベント等もあります。

また、8月20日には「世羅町商工祭納涼花火大会」が開催されます。

●『おべっさん(京都府伊根町)』 :
与謝郡伊根町で毎年8月20日に開催される祭りで、「伊根祭」と共に伊根地区で行われる祭礼の一つです。

亀島四地区の若者や漁師達が、「海の安全」と「豊漁」を祈願する祭りです。

太鼓と横笛の音に合わせて、手漕ぎの祭礼船での競争「こばりあい」を繰り広げます。

20日の§『本祭』では、亀島4区で予め定められたくじの順に「祭礼船」に乗り込み、幟を押し立て青島に向かいます。

青島に上陸すると「蛭子神社」に参拝します。

かつては境内で奉納相撲が行われましたが、現在は人員不足で衰退ぎみの傾向にあります。

帰路には「こばりあい」と呼ばれる祭礼船競争が行われ、伊根湾内を青島から大浦へ向けて海上約1㌔を櫓を漕いで進みます。

■2016年8月19日~21日は、

●『南越谷阿波踊り(埼玉県越谷市)』 :
毎年8月下旬の金・土・日の3日間(金曜(前夜祭)、土曜・日曜(本祭))が、埼玉県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅・東武スカイツリーライン線新越谷駅周辺で開催されます。

本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、日本三大阿波踊りの一つに数えられ、例年63万人以上の人出で賑わう埼玉県内でも有数の夏祭りとなっています。

30周年を迎える201(平成26)年は、参加連(踊り手のグループ)も増え、地元越谷を中心に約70連、踊り手は延べ5,000人にのぼります。

好評のこども阿波踊りや阿波踊りコンテストも催されます。

踊り手と観客との距離が近く、臨場感や熱気を肌で実感できるのも魅力です。

2日目の土曜日と3日目の日曜日は、14時~20時45分まで越谷コミュニティセンター大ホール・小ホールにて「舞台踊り」、16時20分~20時45分まで越谷コミュニティセンター前ショッピング広場・駅前組踊り会場(東口ロータリー)にて「組踊り」、17時10分~21時まで西口駅前通り・西口南通り・南越谷中央通り・東口南通りにて§「流し踊り」が開催されます。

 

8月19日はバイクの日、俳句の日、警察手帳交付の日、愛知のいちじくの日、ハイキュー!!の日、等の日

2016年8月19日は何の日?


8月19日はバイクの日、俳句の日、警察手帳交付の日、愛知のいちじくの日、ハイキュー!!の日、等の日です。

 

●『バイクの日』 :
「バ(8)イ(1)ク(9)」の日。

オートバイによる交通事故の増加を防ぐ為「総務庁交通対策本部」が1989(平成元)年に制定。

バイクの安全を考え、バイクによる交通事故の増加を防止する為の日です。

●『俳句の日』 :
「は(8)い(1)く(9)」の日。

京都教育大学教授で正岡子規研究家の「坪内稔典」氏らの提唱で、俳句作家の「上野貴子」氏が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が1991(平成3)年に制定。

夏休み中の子供達に、句会などをとおして、俳句の楽しさ、奥深さ、季節感の大切さなどを知って俳句に親しんで興味を持ってもらう為に、毎年イベントや大会を行っています。

●『警察手帳交付の日』 :
1874(明治7)年のこの日、「警察手帳」が警察官に初めて交付されました。

●『愛知のいちじくの日』 :
毎年7月・8月・9月・10月の19日は、「愛知のいちじくの日」の日です。

愛知県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県産のいちじくを、もっと多くの人にアピールして、その美味しさを知ってもらおうと「JAあいち経済連」が制定。

日付は愛知県産のいちじくが数多く出回る7月~10月までの4ヶ月の、「いちじく」の語呂合わせからそれぞれ19日としました。

いちじくは古くから栽培されていた果実で、果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウム等の様々な成分が含まれ、食物繊維も豊富な独特の甘みのある果実です。

●『ハイキュー!!の日』 :
「ハ(8)イ(1)キュー(9)!!」の日。

高校のバレーボール部を舞台にした人気テレビアニメ「ハイキュー!!」を製作する「ハイキュー!!」製作委員会が制定。

2015(平成27)年10月からMBS(毎日放送)ほか各局で始まるテレビアニメのセカンドシーズンのPRが目的です。

原作の漫画「ハイキュー!!」は「週刊少年ジャンプ」で連載中です。

☆彡毎月19日は、

●『トークの日』 :
「トー(10)ク(9)」の日。

1986(昭和61)年にNTTが制定。

◎毎月23日は「ふみの日」で、こちらは1979(昭和54)年に郵政省(現郵政公社)が制定。

それに対抗したのかあやかったのか、薬師丸ひろ子の「あなたを・もっと・知りたくて(松本隆作詞・筒美京平作曲)」をテーマ曲にして大々的にCMを打ち、民営化されたばかりのNTTの積極的な姿勢を見せました。

それまで「電電公社」というと、お高く止まったお役所、というイメージが強かったので、このあたりを機に庶民にとって身近な存在となり、民営化の一つの目的は達せられたのではないかと思います。

●『食育の日』 :
「食い(1)く(9)」の日。

食育基本法に基づく「食育推進基本計画」により2005(平成17)年に制定。

関聯記念日として、◎4月19日の「食育の日」があります。

●『共育の日』 :
「共(1)く(9)」の日。

日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。

子供の教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。

日付は、語呂あわせと、月一度は次世代の事を考え様との思いから毎月19日としました。

●『シュークリームの日』 :
「シューク(19)リーム」の日。

シュークリームをより身近なおやつにする為にと、スーパー、コンビニなどで大人気の「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとした様々なスイーツを製造している食品会社が制定。

●『松阪牛の日』 :
松阪牛の美味しさをアピールし、業界全体を盛り上げる目的で、全国で松阪牛の通信販売を行っている千葉県船橋市の食肉販売会社が制定。

日付は、日本を代表する和牛の松阪牛(まつさかうし)の個体識別管理システムの運用が開始された2002(平成14)年8月19日に因んでいます。

●『育児の日』 :
「い(1)く(9)じの日」。

厚生労働省が中心となり、出産予定の配偶者を持つ職員にリーフレットなどで育児休暇・育児休業制度を説明し、計画的に取得するよう促す日にしています。

また、各都道府県市でも夫々この日を制定し、地域全体の一人ひとりが、「家庭」・「地域」・「企業」で子育てを積極的に進めていく機運を高める切っ掛けとする為に制定し、啓発活動を行なっています。

一例としては、◎石川の「県民育児の日」、◎北海道「道民育児の日」、◎京都の「きょうと育児の日」、◎鹿児島の「育児の日」、◎香川の「かがわ育児の日」、◎鳥取の「とっとり育児の日」などです。

●『熟カレーの日』 :
「じゅ(10)く(9)・熟(じゅく)カレー」の日。

一晩寝かせたカレーを、「熟カレー」といいい具材からエキス(うまみ物質、甘み物質、無機質等)がカレーソースに移行し、コクが増すといわれます。

日付は、語呂合わせと、カレールウが毎月20日前後に良く売れていて、毎月19日前後になると、実際に、カレーが食卓に登場する機会が増えるとの事で、「熟カレー」を製造販売している大阪市に本社を置く大手食品会社が制定。

※家族みんなが大好きなカレーは、材料費も安く、調理も簡単で、給料日を前にした主婦の強い味方です。

また、カレーを主食にしているインド人の「アルツハイマー病」を発症する確率は、アメリカ人の1/4です!

理由は、カレーの成分であるウコンに含まれる“クルクミン”という「ポリフェノール」は脳の老化を予防しアルツハイマー発症のリスクを軽減し、認知症の予防に有効なのです。

更に、生姜のからみ成分「ジンゲロール」は体を温め、生活習慣病を予防し、唐辛子の「カプサイシン」は中性脂肪を燃焼させ、肥満予防にもなるという事で再着目され始めています。
 

☆彡毎月9日・19日・29日は、

●『クレープの日』 : 
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、クレープの美味しさを知ってもらい、もっと身近なおやつにしてもらいたいとの願いから、クレープをはじめとして様々なケーキ、スイーツを製造販売している食品会社が制定。

 

☆彡8月19日の誕生花:

酔仙翁[すいせんのう] Rosa Campion 花言葉:誠実 ウィット、機転、機智、恋のときめき

カンナ Canna 花言葉:情熱、尊敬、妄想

花虎の尾[はなとらのお] False dragonhead 花言葉:「望みの成就・達成」達成感

ノウゼンカズラ(凌霄花) 花言葉:「名誉・栄光・名声」

ケイトウ(鶏頭) 花言葉:おしゃれ、感情的、奇妙、情愛、色あせぬ恋

キュウリ(胡瓜)花言葉: 洒落

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)花言葉: 予防、安心、幸せな人、用心、要注意

タマスダレ(玉簾)・Zephyranthes Candida 花言葉は「期待・潔白な愛」です。

 

☆彡8月19日に行われる祭・イベント・年中行事

●第62回くしろ市民北海盆踊り(北海道釧路市・北大通・6~13丁目、8/19(金) 19:00~20:30 ※子供・親子の部 18:00~18:45)
釧路駅前北大通が踊り手であふれる夏の恒例行事。子ども盆踊りをはじめ、手踊り・仮装・フリースタイルの3部門のコンクールを行う(要事前申込み)。飛び入り参加も可能で、踊り手も観客も一体となって盛り上がる。

●第17回 おぼん万灯会(北海道小樽市・小樽運河公園、8/19(金)  16:30~20:30)
6000基の灯籠を公園の周りや噴水池に並べてお盆の法要を行う、小樽佛教会主催のイベント。灯籠に明かりが灯されると公園一帯が幻想的な雰囲気に包まれる。また、縁日や大道芸、和太鼓演奏などのステージショーも行われる。

●芦野聖天花火大会(栃木県那須町・芦野御殿山、8/19(金) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は8月20日(土)に延期予定))
日本三所聖天の一つ、栃木県那須郡那須町の三光寺の縁日に合わせて開催される花火大会。スターマインなど4000発の花火を楽しむことができる。仲町通りには露店が立ち並び、昔ながらの風情ある夏祭りは、多くの人でにぎわう。


■毎年8月の19日・20日は、

●花輪ばやし(国指定重要無形民俗文化財)(秋田県鹿角市・JR鹿角花輪駅前、花輪市街地、8/19(金)~20(土) 18:00~24:00※屋台のパレードが始まるのは19日夕方の18時頃から。夜(20日朝)は概ね早朝4時終了。20日夜(21日朝)は概ね3時終了。)
国指定重要無形民俗文化財。日本三大ばやしの一つとして数えられているこの祭りは、幸(さきわい)稲荷神社の祭礼祭りとして引き継がれている。洗練されたメロディ・華麗な笛と雄大な太鼓とともに、絢爛豪華な屋台(山車)が町中を練り歩く。見どころは20時頃、鹿角花輪駅に10町内の屋台がそろう駅前行事。翌日の明け方まで開催される夜祭り。

●『甲山廿日えびす(広島県世羅町)』 :
世羅郡世羅町で8月19日と20日に行われている「だんじりにわか」を中心に行われる祭りで、300年余りの歴史があります。

世羅町今高野山通りを中心に行われ、両日の昼は吊り人形をだんじりに乗せ町内を練りまわり、夕方7時頃より、「だんじりにわか」を繰り出しそれぞれの仁輪加を披露します。

だんじりは各所で車を止め、引き綱を楕円形に広げ、子ども達のかざす手燭の光に照らされて仁輪加狂言の上演舞台を作ります。

演じている途中に、台詞が飛んだり戻ったりしますが、あくまでも素人芸ですので、それがかえってにわかの即興性の楽しみを引き出してくれます。

当日は道路沿いに屋台が出てステージでイベント等もあります。

また、8月20日には「世羅町商工祭納涼花火大会」が開催されます。

●『おべっさん(京都府伊根町)』 :
与謝郡伊根町で毎年8月20日に開催される祭りで、「伊根祭」と共に伊根地区で行われる祭礼の一つです。

亀島四地区の若者や漁師達が、「海の安全」と「豊漁」を祈願する祭りです。

太鼓と横笛の音に合わせて、手漕ぎの祭礼船での競争「こばりあい」を繰り広げます。

19日の『宵宮』では、亀島4区(亀山、耳鼻、立石、高梨)からそれぞれ「祭礼船」を出し、笛・太鼓の祇園囃子で青島の「蛭子神社」に参拝します。

●高森風鎮祭(熊本県高森町・高森市街地・高森町観光交流センター周辺、8/19(金)~20(土) 19日(金) 13:00~21:00 20日(土) 10:00~21:00)
風を鎮め、五穀豊穣を願う熊本・高森の夏祭り。ほうきやタワシなど家庭の日用品を利用した約11基の造り物「山引き」や漫才調の伝統芸能「高森にわか」の移動舞台が町内を練り歩く。8月19日(金)には約1000発の花火も上がる。

■2016年8月19日~21日は、

●むらやま徳内まつり(山形県村山市・楯岡商店街、ふれあい通り、ふれあい広場特設ステージ、8/19(金)~21(日) 19日(金)・20日(土) 18:00~21:00 21日(日) 15:00~19:00)
豪華絢爛な山車に乗りこんだ鉦や笛、大太鼓、締太鼓、掛け声などからなる囃子手たちが奏でる軽快なリズムに合わせて、踊り手たちは時に勇壮に、時に華麗に舞い踊る。アップテンポなお囃子に合わせた踊りは圧巻だ。今年は22団体3000名の踊り手たちが、一糸乱れぬ情熱的な踊りで街中を「徳内ばやし」一色に染め上げる。

●おぢやまつり(新潟県小千谷市本町ほか、8/19(金)~21(日)※花火大会は8月20日(土)19:15~21:00)
市民が中心となり、3日間にわたって行われるおぢやまつり。19日(金)は大民謡流し、20日(土)に大花火大会、20日(土)・21日(日)には万灯統一パレードが行われる。大花火大会のフィナーレを飾る大スターマインは、市民から集まった募金で打ち上げられる。また、万灯統一パレードでは、町内会や事業所などが工夫をこらし作成したからくり万灯がお囃子を引き連れてにぎやかに行進する。その他、期間中にはおまつり広場でのイベントや闘牛パレード、大盆踊りなど、さまざまな催しが行われる。 

●第91回謙信公祭(新潟県上越市・春日山城跡・春日山城史跡広場・上越市役所春日野駐車場、8/19(金)~21(日) 19日(金) 18:30~20:30 20日(土) 7:30~20:45 21日(日) 7:20~20:30)
戦国の名将・上杉謙信公の武勇と遺徳を偲び、1926(大正15)年から開催されている祭り。祭りの開始を知らせる「狼煙上げ」、出陣の儀式である「武禘式(ぶていしき)」などが行われる。メインイベントは、鎧兜に身を固めた「出陣行列」や、かがり火の中行われる「川中島合戦の再現」。戦国絵巻さながらの迫力は観光客を魅了し、近年では地元住民のみならず全国の戦国ファンも訪れている。昨年は20万人以上が来場した。他にも、大民踊流しやスポーツチャンバラなど、市民参加型の企画も開催予定だ。また、19日(金)には地元小学生による行燈行列などの前夜祭も行う。 

 

●『南越谷阿波踊り(埼玉県越谷市)』 :
毎年8月下旬の金・土・日の3日間(金曜(前夜祭)、土曜・日曜(本祭))が、埼玉県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅・東武スカイツリーライン線新越谷駅周辺で開催されます。

本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、日本三大阿波踊りの一つに数えられ、例年63万人以上の人出で賑わう埼玉県内でも有数の夏祭りとなっています。

30周年を迎える201(平成26)年は、参加連(踊り手のグループ)も増え、地元越谷を中心に約70連、踊り手は延べ5,000人にのぼります。

好評のこども阿波踊りや阿波踊りコンテストも催されます。

踊り手と観客との距離が近く、臨場感や熱気を肌で実感できるのも魅力です。

初日の金曜日は、『前夜祭』で、19時~21時まで、越谷コミュニティセンター大ホール・越谷コミュニティセンター前ショッピング広場で開催されます。

 

 

登坂 絵莉、伊調 馨4連覇、土性 沙羅、 最後まで諦めなかった 48、58、69キロ3階級すべてで金メダル獲得 レスリング女子フリースタイル リオ五輪 大逆転 やったね!

大和なでしこ 最後まで諦めなかった 3階級すべてで金メダルを獲得 レスリング女子フリースタイル リオ五輪

大会13日目(日本時間16日20時30分~17日12時50分)、日本はこの日行われたレスリングの女子3階級すべてで金メダルを獲得。

 レスリングは女子フリースタイルの48、58、69キロの3階級の決勝が行われ、それぞれ登坂絵莉(東新住建)、伊調馨(ALSOK)、土性沙羅(至学館大)が優勝を飾った。登坂と土性は初の五輪出場で金メダルとなり、伊調は4連覇の金メダルだった。伊調は決勝の終了5秒前からの大逆転という劇的な勝利で、女子個人種目として史上初、男子と合わせても世界で5人目という五輪4連覇の大記録を達成した。

最後まで諦めない強い気持ちが、逆転での3つの「金」につながった。17日夜(日本時間18日朝)の女子レスリング決勝。初出場の登坂絵莉選手(22)が残り数秒の逆転勝利で勢いづけ、伊調馨選手(32)も終了間際に前人未到の4連覇を達成。同じく初出場の土性沙羅選手(21)も逆転で金をもぎとった。

●登坂 絵莉 
決勝に臨んだ48キロ級の登坂選手は終盤の逆転劇で初めての金をつかみ取った。

 1ポイントのリードを許して迎えた残り約10秒。起死回生の思いで相手の足元へ飛び込んだ。「もうここしかない。これで(金を)取れなかったら後悔すると思った」。前回ロンドン五輪銀メダルのスタドニク選手(アゼルバイジャン)の右足を抱えてから床にたたきつけた。2ポイントを奪った直後に試合終了を告げるブザーが鳴り、両手をたたいてマットに倒れ込んだ。

 勝利の瞬間は「いろんな人の顔が浮かんだ」という登坂選手

 

 表彰式では首にかけられた金メダル。「すごい重いです」。

 

★登坂 絵莉(とうさか えり、1993年8月30日 - )は、富山県高岡市出身の女子レスリング選手である。階級は48kg級。身長152cm。至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科卒業。
2016年春からは東新住建へ入社し、女子レスリング部に所属。また、至学館大学の大学院へも進学している。UWW世界ランキングは3位(2016年7月現在)。

人物
執念深い性格をしており、嫌なことを言われたり、されたりしたら決して忘れない。心に秘め続けて、何年かかろうとも見返す時を待ちわびている。
チョコレートを大好物としているが、減量の時にはやむなく我慢する。また、試合の前夜には“勝ちメシ”として、必ずカップ麺のどん兵衛きつねうどんを食べることにしている


●伊調 馨 4連覇
 伊調選手が4連覇を目指したレスリング女子58キロ級決勝は終盤まで1ポイントを追う展開に。「時間切れか」と思われた残り3-4秒。

「これを取れば勝てる」

絡みつく相手から右足を抜いて背後を取り、2ポイントを奪って逆転勝利を収めた。

「入らせて、つぶしてバックを取るのは伊調の得意技の一つ」と言われ、

「肉を切らせて、骨を切り、骨を切らせて、命を絶つ」という必殺技であった。

 「正直に言うと、戦う前は怖かった。でもたくさんの人が今まで支え応援してくれたので、勇気をもらって戦うことができました」という伊調選手。表彰式では中央で高々と揚がる日の丸を見つめて君が代を口ずさみ、歌い終えるとスッと天井を見つめて目を閉じた。

「最後はお母さんが助けてくれた」と語った。

 表彰台を降りると、右手で「4」をつくった後、左手で4つ目となる金メダルを持ちながらほほ笑み、軽くキス。

★伊調 馨(いちょう かおり、1984年6月13日 - )は、日本の女子レスリング選手。青森県八戸市出身。アテネオリンピック、北京オリンピックおよびロンドンオリンピック女子63kg級金メダリスト。身長166cm。中京女子大学(現・至学館大学)卒業。学位は学士 (健康スポーツ科学)。そのほか名誉学位・称号として名誉修士(中京女子大学)を有する。世界レスリング連盟(UWW)ランキング 58kg級:1位 (※2016年3月終了時点)


●土性 沙羅 
2人の逆転劇を受けて迎えた69キロ級決勝。世界選手権で優勝経験がなく初出場の土性選手は身長174センチと大柄なボロベワ選手(ロシア)に比べ、身長が約15センチ低くリーチで劣り、防戦を強いられた。だが0対2とリードを許した残り約30秒、相手に上から抱えられたが、ぐるりと体をねじってその両手をふりほどくと、正面から素早くタックル。尻餅をつかせて2ポイントを一気に奪い返してリードを奪った。

 「本当にうれしい。たくさんの方に支えられてきたおかげで取れた」と土性選手。レスリング女子の初日から3人続けての劇的な逆転勝利での金メダルに「(伊調)馨さんも(登坂)絵莉さんも最後の最後まで諦めなかった。最後まで絶対諦めずにやろうと決めていた」と笑顔を弾ませた。

★土性 沙羅(どしょう さら、1994年10月17日 - )は、三重県松阪市高町出身の女子レスリング選手である。階級は69kg級。身長159cm。現在は至学館大学に在学。
UWW世界ランキングは5位(2016年2月現在)。


大和なでしこの練習に裏打ちされた「あきらめない、粘りと、頑張り」が金メダルを産んだ。

3人とも大逆転ではあるが戦略的に言うと序盤で相手のスタミナを奪い、体力が切れるのを見越しての試合運びで優勝をゲットしたといえる。

本番に弱い、プレッシャーに弱い大和なでしこは今はもういない。

 

 

 

8月18日は健康食育の日、米の日、ビーフンの日、約束の日、エスロハイパーの日、猛暑の特異日、高校野球記念日等の日

2016年8月18日は何の日?


8月18日は健康食育の日、米の日、ビーフンの日、約束の日、エスロハイパーの日、猛暑の特異日、高校野球記念日等の日です。


●『健康食育の日』 :
穀物(とくにお米)を軸にした日本型食生活を推進し、健康で元気な人を増やす事を目指して、一般社団法人「日本健康食育協会」が制定。

食の大切さを伝える食育活動を「健康食育」として普及させる事を目的に、健康食育の専門家の育成なども行っています。

日付は、8と18で八十八=米という漢字になることからです。

 

●『米の日』 :
1998(平成10)年に「岩手県農政部農産物流通課」が制定。

日付けは、米の文字を分解すると、「八十八」となる(米を作るためには八十八の作業が必要だからだといわれる)ことから、八月十八日が米の日として選ばれました。

関連記念日として、◎8月8日の「米の日」と、◎毎月8日・18日・28日も「米の日」になっています。

●『ビーフンの日』 :
ビーフン(米粉)は、その名の通りお米でできた麺です。

大切なお米に感謝の気持ちを込めて八十八(8/18)を組み合わせた「米」の字に由来するこの日を記念日として、ビーフンの持つ栄養価や食感の良さをアピールする為、2005年にビーフン食品のメーカーが制定。

●『約束の日』 :
大阪市に本社を置き、情報メディアサイト「保険市場」を運営する会社が制定。

日付は、「保険市場」と芸人「鉄拳」とのコラボレートで誕生したパラパラ漫画「約束」が、2013(平成25)年のこの日に動画サイトYouTubeで配信を開始した事に因んでいます。

パラパラ漫画「約束」は、家族の大切さをストレートに表現し、家族愛、絆から交わされる「約束」を描いた感動的な作品で、Web掲載やテレビ放映などで大きな話題となりました。


●『エスロハイパーの日』 :
水道管などに使用される耐震性、耐久性に優れたポリエチレン管
「エスロハイパー」を製造・販売する工業製品メーカーが制定。

暮らしを支える水道用ライフライン管材「エスロハイパー」の高性能と誕生20周年をアピールするのが目的です。

日付は、水の需要期の夏であり、8と18で「ハイパー」と読む語呂合わせからです。

●『猛暑の特異日』 :
猛暑となる確率の高い日です。

●『高校野球記念日』 :
1915(大正4)年のこの日、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会されました。

地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中が優勝した。

第10回から会場が甲子園球場になり、1948(昭和23)年から全国高校野球選手権大会となりました。

※太閤忌

豐臣秀吉の1598(慶長3)年の忌日。
享年61。「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」の辞世を残した。
生誕 天文6年2月6日(1537年3月17日)
死没 慶長3年8月18日(1598年9月18日)
改名 木下藤吉郎、秀吉、羽柴秀吉、藤原秀吉、豊臣秀吉
神号 豊国大明神

墓所
豊国神社(京都市東山区)
不動院(広島市東区)
高野山奥の院(和歌山県高野町)
国泰寺(広島市西区)


正室:浅野長勝の養女・高台院
側室:浅井長政の娘・淀殿 他


☆彡毎月第3木曜日は、

●『マージャンの日』 :
「全国麻雀業組合総連合会」が1987(昭和62)年12月に麻雀をPRする目的で制定。

関蓮記念日として、◎4月26日の「オンライン麻雀の日」と◎8月1日の「麻雀の日(牌の記念日)」があります。

●『森のたまごの日』 :
コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売する食品会社が、◎11月18日と、◎毎月第3木曜日に制定。

ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的です。

日付は、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となる為18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日しました。

 

☆彡毎月18日は、

●『頭髪の日』 :
「とう(10)はつ(8)」の日。

「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。

●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 :
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。

1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。

ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。

●『ホタテの日』 :
「青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。

ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。

元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。

●『北海道清酒の日』 :
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。

北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。

現在では毎月18日になっています。

●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。

「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。

●『防犯の日』 :
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社が制定。

セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。

日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。

●『観音の縁日』 :
「観世音菩薩」の縁日です。

※1月18日が「初観音」。

観音の縁日は観音講に由来するといわれ、京都・「清水寺」の清水講は特に有名です。

観世音菩薩は、慈悲深い徳があって、大慈大悲で衆生を済度するのを本願とし、世の衆生の求めに応じて大慈大悲を垂れ、三十三身に身を現じると言われる勢至菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍です。

7月10日は、千日詣(四万六千日)と称し、この日に参詣すれば特別な功徳があるといわれます。

観音信仰の寺院としては、西国三十三所「観音霊場」や東京「浅草寺」、千葉「笠森観音」、奈良「長谷観音」、高崎「石原清水観音」等が有名で、また、「京都七観音(革堂、川崎大師、吉田寺、清水寺、六波羅蜜寺、六角堂、蓮華王院」)は現在でも七観音詣が盛んに行われ、東京でも、これにならって「浅草七観音」があります。

☆彡毎月8日・18日・28日は、

●『お米の日』 : 
米の記念日です。

制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

●『鬼子母神の縁日』 :
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。

※「鬼子母」は、500人(一説に千人又は一万人)の子の母でありながら性質邪悪で、常に人の子を捕えて食べて仕舞う為、仏は彼女が最も愛していた末子、愛好をを隠して戒め、仏教に帰依させたといわれます。

以後、求児・安産・幼児保育など(時として盗難除の守護)の祈願を叶える「仏法の護法神」となり信仰されています。

その像は、天衣瓔珞をつけ、子供を一人懐に抱いて、右手に吉祥果(ざくろ)を持ちます。

ざくろは人肉に似た味がするといわれます。

東京・入谷の「おそれいりやの鬼子母神」が有名です。

 

☆彡8月18日の誕生花 :

立葵[たちあおい] Holly Hock 花言葉:大望、野心、単純な愛、豊かな実り 熱烈な恋

クレオメ(風蝶花[ふうちょうか]) Spider flower 花言葉:秘密のひととき

トルコキキョウ(トルコ桔梗) 優美、希望

クコ(枸杞) お互いに忘れましょう、誠実

ムラサキオモト(紫万年青) 旅行、航海

ゲッカビジン(月下美人)・Dutchman's Pipe Cactus 花言葉は「艶やかな美人」

ハイビスカス(仏生花)・Hibiscus 花言葉は「繊細な美しさ」です。 

 

8月17日はプロ野球ナイター記念日、パイナップルの日、&毎月17日はいなりの日、国産なす消費拡大の日、ひょうご安全の日、等の日

2016年8月17日は何の日?


8月17日はプロ野球ナイター記念日、パイナップルの日、&毎月17日はいなりの日、国産なす消費拡大の日、ひょうご安全の日、等の日です。

 

●『プロ野球ナイター記念日』 :
1948(昭和23)年のこの日の夜、横浜ゲーリッグ球場(現、横浜スタジアム)で日本初のナイター、巨人(読売ジャイアンツ)対中部(現、中日ドラゴンズ)戦が行われました。

「ナイター」という言葉もこの時初めて使われました。

※関連記念日
•ベースボール記念日 <6月19日>
•野球の日 <8月9日>
•プロ野球の日 <2月5日>
•プロ野球誕生の日 <12月26日>


●『パイナップルの日』 :株式会社ドールが制定。
「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合せ。

パイナップルの輸入会社が制定。

関連記念日として、◎8月1日の「パインの日」と、8月1日~8月31日の「パイン消費拡大月間」があります。

 

☆彡2016年の8月17日は、

●『盂蘭盆・盆入り(旧暦)』 :
他の行事が新暦の日付で行われる事が多い中、比較的多くの地域が旧暦の7月15日で行っているのが、この盂蘭盆です。<>古くからあった「お盆の里帰り」は、学校の夏休みの時期にあたる旧暦の方が都合が都合が良いという事情もあるのかも知れません。

この日の夕刻の野火を迎え火(むかえび)と言い、その後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をします。

地方によっては、「留守参り」と言って、故人がいない墓に行って掃除などをしたり、御招霊など大がかりな迎え火も行われたりします。

●『中元(旧暦)』 :
旧暦の7月15日、中元の日です。

1月、7月、10月の15日をそれぞれ上・中・下元とし、これを三元と言います。

 

☆彡毎月17日は、 

●『いなりの日』 :
「い(1)な(7)り」の日。

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している食品メーカーが制定。

●『国産なす消費拡大の日』  : 
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、「冬春なす主産県協議会」が2004(平成7)年2月9日に制定。

●『ひょうご安全の日』 : 
兵庫労働基準局が阪神・淡路大震災から11年目の2006(平成18)年に制定。

阪神・淡路大震災の後は復旧・復興現場等で死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いた為、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。

 


☆彡8月17日の誕生花:

ゆりの木 Tulip-Tree 花言葉:見事な美しさ、田園の幸福

合歓の木[ねむのき] Mimosa tree / Silk tree 花言葉:夢想 歓喜、創造力

ベルガモット(松明花[たいまつばな]) Bergamot 花言葉:感受性豊か

ヒマワリ(向日葵) 憧れ、熱愛、あなたを見つめる、輝き

オオケタデ 思いやり、汚れない心

コマツナギ(駒繋ぎ) 希望をかなえる

インパチェンス・Impatience 花言葉は「短気」

ゲッカビジン(月下美人)・Dutchman's Pipe Cactus 花言葉は「艶やかな美人」です。

 

☆彡8月17日に行われる祭・イベント・年中行事

●2016 真室川まつり(山形県真室川町・真室川河川敷(新橋通り)、駅前他 8/17(水) 8:00~22:00※毎年8月17日に開催 小雨決行(荒天時は8月18日に延期))


町の話題 2013.8.17真室川まつり 花火大会 第1部


真室川音頭の生唄生演奏で真室川音頭パレードが町を練り歩き、フィナーレには花火大会も実施される「真室川まつり」。華やかな真室川音頭パレードや威勢の良い若者たちのお神輿・夜空を彩る花火大会など見どころ満載。

●『鵠沼皇大神宮例大祭(神奈川県藤沢市)』 :
藤沢市の「鵠沼皇大神宮」で、毎年8月17日に行われる例祭です。

藤沢市の「重要有形民俗文化財」に指定されている徳川家康や源義経等の人形を乗せた9基の山車が練り歩きます。

●熊野大花火大会(三重県熊野市・七里御浜海岸、8/17(水) 19:10~21:30※小雨決行(荒天時は8月18日(木)、22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火)のいずれか1日に延期))
熊野灘に広がる美しい七里御浜や、国の名勝に指定されている鬼ヶ城を舞台に繰り広げられる三重県の熊野大花火大会。直径約600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や、疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ、海上で扇形の花を咲かせる海上自爆が見ものだ。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は、爆発した花火が扇状に開き、轟音が響きわたる。

●建部大社 船幸祭(滋賀県大津市・瀬田唐橋周辺、8/17(水) 16:00~※神輿渡御 17:00~21:00 花火 19:50~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
大津三大祭のひとつに数えられる建部大社の夏祭り。建部大社から川岸まで巡行した大小の神輿が御座船に乗せられて瀬田川を巡航する。御祭神である日本武尊が東征の際に船で海路を進んだ故事に基づいたもので、瀬田川を海に見立てた船渡御が再現される。船団が瀬田浜へ帰着する頃、花火大会が始まり、大神輿の動きに合わせ打ち上げられる花火が見どころだ。

●500年の伝統!江尾十七夜[えびじゅうしちや](鳥取県江府町・江尾の町中、8/17(水) 17:00~22:00※毎年8月17日開催)
8月17日、江尾の町はノスタルジックな空気に包まれる。江尾十七夜は、伯耆(ほうき)の国江美城(えびじょう)主の蜂塚一門が、盂蘭盆十七日の夜、城門を開放し、町民や農民とともに盆の供養と豊年を祈って朝まで無礼講で踊り明かしたという伝統的な祭り。地域の出身者はこの日に合わせてふるさとに帰り、たいせつな人とともに昔を思い出しながら江尾十七夜を過ごす。

●つしま夏祭り(愛媛県宇和島市津島町・岩松川おまつり河原、8/17(水)※[花火] 21:00~)
太鼓集団「雅」による日本一の樹根太鼓演奏や歌謡ショーなど、夏の河原が賑わいを見せる。前夜祭として岩松の町並みの行灯ライトアップも実施。岩松川の川面を彩る800mのナイヤガラと趣向を凝らした仕掛花火が見どころ。


■8/17(水)~28(日)

●芝オクトーバーフェスト2016(東京都港区・芝公園 集会広場、8/17(水)~28(日) 16:00~22:00※土日11:00~22:00(いずれの日程もラストオーダーは21:30))
ビールが美味しい季節到来! 日本各地で人気のドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」が芝公園に再び登場! 東京タワーを見上げながら、多種多彩なドイツビールと美味しいドイツ料理を味わい、ドイツの音楽団の演奏も楽むことができる。


■8/17(水)~31(水)

●下鴨神社 糺の森の光の祭(京都市左京区・下鴨神社、8/17(水)~31(水)18:00~21:30)


下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab


世界遺産下鴨神社の糺の森参道沿いが、ライトアップされる。
光の球体がア-ト空間を創り出す。下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。そして次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。
球体の近くの木の光も、同じように呼応する。木の光は、楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も、楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように、近くの球体は呼応する。球体の光も、参道の木々の光も、楼門を超えて、互いに呼応し連続する。
人々は、楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識するだろう。
※呼応する球体については、8月17日(水)、及び土日のみ開催

 

■毎年8月の15日~17日は、

●『山鹿灯籠(やまがとうろう)まつり(熊本県山鹿市)』 :
山鹿市の山鹿温泉にある「大宮神社」の祭りで、約800年の歴史がありその諸行事は毎年8月15日~18日にかけて行われます。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせた「灯籠踊り」が市内を踊り歩きます。

山鹿温泉の一大イベントで、熊本市の「藤崎八旛宮の秋季例大祭」、八代市の「八代神社の妙見祭」と並び、熊本県を代表する年中行事の一つです。

大宮神社に奉納される「奉納灯籠」は、かく町毎に「灯籠師(とうろうし)」に製作を依頼し、完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露されます。 

17日には、各町内での「奉納灯籠」の展示が終わり午前0時、各町から大宮神社まで、「ハーイ、トウロウ、ハーイ、トウロウ」のかけ声にのせて運ばれる「上がり灯籠」が行われます。

大宮神社に奉納された灯籠は、神前でお祓いをうけて献灯されてから、大宮公園で展示されます。

かつては、翌日の明け方ちかくの午前4時、神社での展示を終えた灯籠を各町に持ち帰る「下がり灯籠」が行われましたが、現在は大宮公園での展示終了後、神社の灯籠殿に収蔵され、翌年の祭りまで引き続き展示される様になっています。

8月16日は月遅れ盆送り火、女子大生誕生の日、電子コミックの日、&毎月16日は、エコの日、閻魔の縁日、トロの日、「堂島ロール」の日、京都五山送り火、等の日

2016年8月16日は何の日?


8月16日は月遅れ盆送り火、女子大生誕生の日、電子コミックの日、&毎月16日は、エコの日、閻魔の縁日、トロの日、「堂島ロール」の日、等の日です。

 

●『月遅れ盆送り火』 :
本来盆の送り火は、旧暦7月16日ですが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月16日に行われます。

お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、京都の「五山送り火」や長崎の「精霊流し(8月15日)」等が有名です。

★月遅れ盆8月16日「ぼん送り火」
「盆送り火」「精霊送り」お盆の最後の日。先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します。
京都の「五山送り火」も精霊送りのひとつ。盆の期間に集団で行われる「盆踊り」は精霊を迎える、死者を供養する、霊を送り出すなどのための仏教行事です。
  

※月遅れお盆の過し方
●7日「七日盆」
お墓を磨いたり、掃除をしたりします。
●12日「草の市」
花やロウソクなどを買って、迎え盆の準備をします。
●13日「迎え盆」「迎え火」
お迎えした先祖の霊は、仏壇ではなく「盆棚」(精霊棚)に祀ります。仏壇の前や縁側などに盆棚を作り、墓参りに行き、玄関に迎え火を焚いて、霊を迎えます。
●15日「盆」「藪入り」
休みをもらって、お盆や正月に帰省することを藪入り(やぶいり)といいます。家族揃ってゆったり過ごしたり、親戚の盆棚へお参りに行ったりします。
●16日「盆送り火」「精霊送り」
お盆の最後の日。先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します。


●『女子大生の日(女子大生誕生の日)』 :
1913(大正2)年、「東北帝国大学(現、東北大学)」が日本で初めて、女性に門戸を開放しました。

この日、黒田チカ、牧田ラク、丹下ウメの女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生しました。

その内の1人は日本初の女性理学博士となった「黒田チカ」です。

なお、帝国大学の当時の入学時期は、1920(大正9)年まで毎年9月でした。

●『電子コミックの日』 :
国内最大級の総合電子コミックサイトが、サービス開始10周年を記念して、大阪市に本社を置く運営会社が2014(平成16)年に制定。

電子コミックを通じて日本を元気にするのが目的です。

日付は、「コミックシーモア」がサービスを開始した2004(平成16)年8月16日に因んでします。


☆彡毎月16日は、

●『エコの日(京都市)』 :
2005(平成17)年2月16日、二酸化炭素の排出量削減を先進国に義務附ける「京都議定書」が発効したことに因んで、京都市が毎月16日を「DO YOU KYOTO?デー」と制定し京都エコの日活動と定めた事が一般化したものです。

※「DO YOU KYOTO?」は、「環境にいい事をしていますか?」という意味で、世界中で使われる様になりました。

毎月16日には、市民や事業者や行政が、様々な取り組みを行い、二酸化炭素の排出や地球温暖化防止を考え、「環境にいい取組」を実践する様に呼びかけが行なわれています。 

●『閻魔(えんま)の縁日』 :
この日は、寺院では、参詣者に閻魔堂を開帳し、地獄変相図や十王図等を拝観させるところが多い様です。

1月16日は「初閻魔」と呼ばれます。

※エンマは梵語で、「手綱」、「抑制」、「禁止」などの意味があり、「閻魔大王」は人類最初の死者と言われ、冥界の王、特に地獄の王として畏怖されています。

インド神話では、元々天界で人間の善悪を監視する神であったのが、後に死後の世界の支配する神と考えられる様になりました。

地獄に住み、十八の将官と八万の獄卒を従え、閻魔の庁において死者の生前の行いを審判して賞罰を与えるといわれます。

旧暦1月16日と7月16日を「閻魔王の斎日」といい、この日は、地獄の獄卒も仕事を休み、地獄の釜の蓋もゆるむ日といわれ、亡者達も責苦を免れ骨休みになるとされます。

昔は、奉公人の「藪入り」でもある為、多くの人々が閻魔詣でに行きました。

●『トロの日』 :
神奈川県横浜市に本社を置き、全国で「回転寿司店」を運営する会社が制定。

同社の人気食材である美味しい「トロ」のネタでお客様に喜んでもらい、各店舗ならびに業界を活気づけることが目的です。

日付は、16を「トロ」と読む語呂合わせから毎月16日にしています。

●『「堂島ロール」の日』 :
大阪市北区堂島に本店を置き、「堂島ロール」を製造・販売する会社が制定。

「堂島ロール」の美味しさと、人と人の心をつなぎ、幸せを運ぶ存在でありたいとの思いを伝えるのが目的です。

日付は、6が一巻きロールの形をあらわし、16が「堂島ロール」「いいロール」を意味する語呂合わせからです。

 

☆彡8月16日の誕生花 :


タマリンド Tamarindus 花言葉:贅沢

待宵草[まつよいぐさ] Evening primrose 花言葉:物言わぬ恋

唐糸草[からいとそう] Burnet 花言葉:繊細

ブーゲンビリア 情熱、魅力、あなたしか見えない

サギソウ(鷺草) 繊細、清純、発展、しんの強さ

オミナエシ(女郎花) 約束を守る、はかない恋、心づくし、美人、親切

タイム 積極的、行動力、活動的

トリトマ 胸の痛み、切実な思い

アジアンタム・Maidenhair』、花言葉は「繊細・上機嫌」です。

 

☆彡8月16日に行われる祭・イベント・年中行事

●鶴居村ふるさと仮装盆踊り花火大会2016(北海道鶴居村・村営球技場、8/16(火) 19:30~20:00(祭りは18:30~)※小雨決行(荒天時は延期の場合あり))
北海道阿寒郡鶴居村の大会で、300発の花火が打ち上げられる。18:30から行われる毎年恒例の盆踊りや仮装盆踊り大会が、さらに華を添える。


●『盛岡舟っこ流し(岩手県盛岡市)』 :
岩手県の盛岡市仙北で、毎年8月16日に行われる藩政時代から伝わる先祖の霊をおくり無病息災を祈る送り盆の行事(盆の送り火・精霊舟の一種)です。

各町内会等で作られた飾り船に夕方火をつけて北上川に流し、夜空に映える炎が綺麗です。

その後、「投げ松明」、「花火大会」が行われ、毎年多くの観光客が訪れます。

●若柳夏祭り流灯花火大会(宮城県栗原市・迫[はさま]川河畔、8/16(火) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月20日(土)に花火のみ延期))
約5000発の花火が観賞できる宮城県栗原市の花火大会。スターマインの連続打ち上げと、迫川を横断する幅200mのナイアガラは必見だ。会場では、郷土芸能や踊りの競演などが催される。

●第94回東松島市鳴瀬流灯花火大会(宮城県東松島市・鳴瀬川河川敷、8/16(火) 20:00~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に花火のみ延期))
宮城県東松島市で開催される大会。並行に流れる鳴瀬川と吉田川の中堤防で花火が打ち上げられる。中堤防の対岸には舞台も設置され、演芸と花火を同時に楽しめるのがポイント。


●『鬼来迎(千葉県横芝光町虫生)』 :
千葉県山武郡横芝光町虫生の「広済寺」に伝わる、地獄の様相と菩薩の救いを仮面狂言にした日本唯一の民俗芸能です。

鎌倉時代初期に始まった農村信仰の原型とも言われ、衆生救済を描く他に類例の少なく、農村と信仰、そこにあらわれる鬼とは何かなどが語られます。

また、地獄の恐ろしさと菩薩の慈悲を間近で感じる事が出来るとも言われ、1975(昭和50)年の文化財保護法の改正によって制定された「重要無形民俗文化財」の第一回の指定を受けています。

※≪地獄を再現し、因果応報・勧善懲悪の理法を説く仏教劇で、すべて地元民の手によって、毎年地獄の釜の開く日といわれる月遅れのお盆の8月16日に演じられます。

地獄を舞台とし、死者が閻魔大王の裁きを受け鬼どもの責め苦に遭うものの菩薩によって救われるという内容で、本来は「大序、賽の河原、釜入れ、死出の山」の4段と、広済寺建立縁起を物語る「和尚道行、墓参、和尚物語」の3段、全7段からなり、約1時間30分が所要時間ですが、現在は大序・賽の河原・釜入れ・死出の山の四段のみが上演されます。

●『五山送り火(京都市)』 :
お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、夏の京都市の夜空を焦がす五山の「送り火(かがり火)」が、如意ケ岳(大文字山)など、五つの山で行われます。


【京都の夏の風物詩】1分でわかる 京都 五山送り火/ 京都いいとこ動画

※炎の「大」「妙」・「法」の文字と「鳥居」、「船」の形が次々に浮かび上がり、

その炎で、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされています。

見物客は平日でも10万人を超え、京都の町中は人であふれます。京の夏の夜空を焦がす京都の名物行事・伝統行事。葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事の一つとされる。 

※毎年8月16日に
・「大文字」(京都市左京区浄土寺・大文字山(如意ヶ岳)。20時00分点火)
・「松ヶ崎妙法」(京都市左京区松ヶ崎・西山及び東山。20時05分点火)
・「舟形万灯籠」(京都市北区西賀茂・船山。20時10分点火)
・「左大文字」(京都市北区大北山・左大文字山。20時15分点火)
・「鳥居形松明」(京都市右京区嵯峨鳥居本・曼陀羅山。20時20分点火)
以上の五山で炎が上がり、お精霊[しょらい]さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされる。点火時間は1962年までまちまちだったが、1963年から観光業界からの要請により、大文字が20時ちょうどの点火となり、反時計回りに20時10分から松ヶ崎妙法、20時15分から舟形万灯籠および左大文字、20時20分から鳥居形松明と固定化した。2014年に51年ぶりに点火時間が変更され、松ヶ崎妙法および舟形万灯籠がそれぞれ5分点火時間が早まった。この変更により5山が5分おきに点火されるようです。

●『吉原の万灯籠(京都府舞鶴市)』 :
毎年8月16日、19時頃から開催される京都府舞鶴市に伝わる伝説的で勇壮な火祭りの一つで、京都府の「無形民俗文化財」に登録されていいます。

300年程前に、大くらげが大発生し、漁がまったく出来なくなった事、また、同時期に海での事故死が多発した事から、くらげ退治と海難防止、併せて豊漁を祈願して始められたもので、魚の型をした高さ約18㍍の竹でつくられた舟型の万灯籠に、愛宕山にある「愛宕神社」から運んできた神火を点火し、伊佐津川の中に立てて回転させ、海神様の怒りを静めたところから始まったとされています。

●『賣太神社阿礼祭(奈良県大和郡山市)』 :
大和郡山市の稗田環濠集落にある「賣太神社(めたじんじゃ)」で毎年8月16日に行われる日本最古の歴史書「古事記」の語り部として有名な大和郡山出身の「稗田阿礼(ひえだのあれ)」の功績をたたえ遺徳を偲ぶ祭りです。

1930(昭和5)年、童話作家らの発案で始まり、以来一度も途絶えることなく続けられています。

10時30分から本殿で神事が行われ、舞姫4人が巫女舞を奉納します。

続いて、境内で神社周辺の平和校区内の幼稚園児、小学生らが浴衣と花笠姿で「阿礼さま音頭」等をを奉納します。

 

☆彡毎年8月の15日~17日は、

●『山鹿灯籠(やまがとうろう)まつり(熊本県山鹿市)』 :
山鹿市の山鹿温泉にある「大宮神社」の祭りで、約800年の歴史がありその諸行事は毎年8月15日~18日にかけて行われます。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせた「灯籠踊り」が市内を踊り歩きます。

山鹿温泉の一大イベントで、熊本市の「藤崎八旛宮の秋季例大祭」、八代市の「八代神社の妙見祭」と並び、熊本県を代表する年中行事の一つです。

大宮神社に奉納される「奉納灯籠」は、かく町毎に「灯籠師(とうろうし)」に製作を依頼し、完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露されます。 

16日は、10時から大宮神社で「例祭献幣式」が行われます。

この日の「灯籠踊り」も夕方からおまつり広場などで披露されますが、18時45分~21時半からの2回、山鹿小学校グラウンドで行われる「千人灯籠踊り」がこの祭りの最大のクライマックスです。

頭上に「金灯籠」を乗せた浴衣姿の女性、千人による優雅な踊りは圧巻であり、ゆったりした「よへほ節」が会場に流れる中、薄暗闇に千の灯が浮かび、櫓を中心にして渦の様に流れ、揺らめくとても幻想的な光景となります。

また、20時半分からは、菊池川河川敷で、「景行天皇奉迎儀式」と、それに続き「松明行列」が行われます。

☆彡毎年8月の14日~16日は、

●『備中たかはし松山踊り(岡山県高梁市)』 :
高梁市の備中高梁駅前大通りで毎年8月14・15・16日の3日間開催される盆踊りで、期間中は十数万人の老若男女が踊り一色に染め、その規模は県下一を誇ります。

歴史は古く、江戸時代1648(慶安元)年、備中松山藩主「水谷勝隆(みずのやかつたか)」の時代に、「五穀の豊穣と町家の繁栄を祈って踊った」のが始まりと言われています。

町衆から始まった「地踊り」と、武家に伝わった「仕組踊り」があり、現在では「地踊り」が中心に踊られています。

☆彡毎年8月の13日~16日は、

●『郡上おどり(岐阜県郡上市)』 :
「日本三大盆踊り」、「日本三大民謡(郡上節)」に数えられ、1996(平成8)年に『郡上踊』の名称で指定された国の「重要無形民俗文化財」です。

郡上市八幡町(通称「郡上八幡」)で、400年以上の歴史をもつ伝統的な盆踊りが開催されます。

寺社の境内・道路・駐車場・公園・広場など、日毎に会場を移し、午後8時から明方まで夜通し踊り続ける「盂蘭盆会(徹夜踊り)」です。 

 

 

8月15日は月遅れ盆、終戦記念日、戦没者追悼の日、刺身の日、すいとんで平和を学ぶ日、親に会いにいこうの日、等の日

2016年8月15日は何の日?


8月15日は月遅れ盆、終戦記念日、戦没者追悼の日、刺身の日、すいとんで平和を学ぶ日、親に会いにいこうの日、等の日です。


●『月遅れ盆』 :
新暦となり季節感がずれた為、地域によって1月遅らせてお盆を行います。

※月遅れお盆の過し方
・7日「七日盆」
お墓を磨いたり、掃除をしたりします。
・12日「草の市」
花やロウソクなどを買って、迎え盆の準備をします。
・13日「迎え盆」「迎え火」
お迎えした先祖の霊は、仏壇ではなく「盆棚」(精霊棚)に祀ります。仏壇の前や縁側などに盆棚を作り、墓参りに行き、玄関に迎え火を焚いて、霊を迎えます。
・15日「盆」「藪入り」
休みをもらって、お盆や正月に帰省することを藪入り(やぶいり)といいます。家族揃ってゆったり過ごしたり、親戚の盆棚へお参りに行ったりします。
・16日「盆送り火」「精霊送り」
お盆の最後の日。先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します


●『終戦記念日・敗戦記念日』 :
1945(昭和20)の8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌日この日の正午、昭和天皇による終戦の「詔書のラジオ放送(玉音放送)」により日本が無条件降伏した事が国民に伝えられ、第二次世界大戦が終結しました。

現在ではこの日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」としています。

●『戦没者追悼の日・戦没者を追悼し平和を祈念する日』 :
内務省の発表によれば、第二次世界大戦による戦時中の戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人に上りました。

1963(昭和38)年から毎年、この日に太平洋戦争での「全戦没者に対して国を挙げて追悼の誠を捧げる」と共に「平和を祈念する」為、政府主催の「全国戦没者追悼式」が行われています。

1982(昭和57)年の閣議決定により正式に「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となり、正午から1分間の、黙祷が捧げられます。


●『刺身の日』 :
1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場した日です。

室町時代後期の書記官「中原康冨」の日記に『鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起り』とあり、これが文書に残る「刺身」に関する最初の記録とされています。


●『すいとんで平和を学ぶ日』 :
愛知県犬山市で草の根の平和活動を行っている「すいとんの会」が制定。

子供達に戦争や原爆の愚かさや悲惨さについて語り、戦時の代用食とされた「すいとん」を食べながら食糧難の事等を話して平和の尊さを伝えようとする日です。

日付は、1945(昭和20)年8月15日の「終戦の日」は、現在まで続く平和の始まりの日でもあるとして、平和を学ぶのにふさわしい日との思いからです。

●『親に会いにいこうの日』 :
大阪市に本社を置き、「還暦祝い本舗」、「プレゼント本舗」、「手元供養本舗」等のサイトでメモリアルギフトの販売を手がける会社が制定。

核家族化が進んで親と会う機会が減少している今、親に会うきっかけの日としてもらう事を目的にしています。

日付は、8月15日を0815として「親(08)に会いにい(1)こう(5)」と読む語呂合わせからです。


☆彡毎月15日は、

●『お菓子の日』 :
お菓子の神様(過疎神)を祀る和歌山県の「橘本(きつもと)神社」と兵庫県の「中嶋神社」の例大祭が、制定当時4月15日に行われていた事に因んで、

「全国菓子工業組合連合会(全家連)」が1981(昭和56)年に制定。

●『中華の日』 :
「東京都中華料理環境衛生同業組合」が制定。

●『レンタルビデオの日』 :
洋画ビデオの会社4社のグループが制定。

●『いちごの日』:
「いち(1)ご(5)」の日。

関蓮記念日として、◎1月15日の「いちごの日」もあります。

☆彡毎月14日・15日は、

●『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。

福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。

現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。

東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、

1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

☆彡毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。

水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。

☆彡毎月1日・15日は、

●『妙見の縁日』 : 
妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。

※「妙見菩薩」とは、北斗七星を神格化した菩薩。

尊星(そんしょう)王、妙見尊星王、北辰(ほくしん)菩薩ともいわれます。

国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳ある尊像です。

古来、人間の一生は天文と関係していると考えられ、北半球では北斗七星がその中心とみなされていました。

これは、北斗七星が人の善悪の行為をみて、禍福を分け、死生を決めるものという、道教の思想から出たものと混交したものです。

密教系や日蓮宗系で祀(まつ)る事が多く、特に眼病平癒の為に修する法を妙見法といいます。

形像は二臂(ひ)像、四臂像、竜に乗るもの、手のひらの上や蓮(はす)の上に北斗七星を置くもの等がありますが、一面四臂で二手に日と月とを捧(ささ)げ、二手に筆と紀籍(鬼籍)を持ち、青竜の上に乗るのが代表的です。

妙見菩薩を祭っている神社としては、千葉市の「千葉神社」、岩手県奥州市の「日高神社」、岩手県九戸郡の「九戸神社」大阪府の「星田妙見宮」が有名です。

 


☆彡8月15日の誕生花:


向日葵[ひまわり] Sunflower 花言葉:偽りの富 光輝 憧れ、熱愛、あなたを見つめる、輝き 崇拝

モントブレチア(姫檜扇水仙[ひめひおうぎすいせん]) Montebretia 花言葉:謙譲の美

オクラ 恋によって身が細る

エリンギウム 光を求める、秘めた愛、無言の愛

チョウジ(丁字) 威厳

モントブレチア・Montbretia 花言葉は「よい使い・消息」です。

 

☆彡8月15日に行われる祭・イベント・年中行事

●第37回足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会(北海道足寄[あしょろ]町・利別川河川敷両国橋下流、8/15(月) 19:15~20:00※小雨決行(荒天時は8月16日(火)に延期))
北海道内でも有数の規模を誇る足寄町の花火大会。コンピューター制御による、音楽に合わせたリズミカルな花火やナイアガラ、スターマイン、中国花火などバラエティに富んだ花火が夜空を彩る。

●第37回いけだ夏まつり(北海道池田町・池田町河川パーク、8/15(月) 19:30~20:00※小雨決行(荒天時は8月16日(火)に延期))
2016年で37回目を迎える北海道中川郡池田町の「いけだ夏まつり」。祭りでは、ちびっこ縁日や親子盆踊りなどが行われ、夏の雰囲気いっぱいだ。19:30から打ち上げられる約1000発の花火は、祭り会場のすぐそばの川が打ち上げ場所なので、祭りに参加しながら見物できる。また、花火のあとには、仮装盆踊りなど参加型のイベントも催され、盛り上がりも最高潮になる。

●第43回えりもの灯台まつり(北海道えりも町・えりも港湾、8/15(月) 20:00~(予定)※小雨決行(荒天時は中止))
8月14日(日)から3日間開催される北海道幌泉郡えりも町の「えりもの灯台まつり」。花火は中日に打ち上げられる。えりも町灯台公園内に保存されている「幌泉灯台」の白い壁面が、花火に照らされ表情を変えるさまが美しい。スターマインやキャラクター花火、海面に映るナイアガラなど仕掛け花火が楽しめる。祭りでは露店が出され、さまざまなイベントも行われる。


●『愛宕の火祭り(京都府伊根町)』 :
毎年8月15日に、伊根町の「愛宕神社」で火事が起こらないことを祈願する古来より女人禁制の行事「火祭り」が斎行されます。

夕刻から松明をかかげ、掛け声とともに山頂にある神社へ参拝します。

また、境内では奉納相撲が行われます。

●『精霊流し(長崎県)』 :
長崎県の各地でお盆に行われる死者の魂を弔って送る伝統行事です。

夕刻から初盆を迎えた故人の家族らが、盆提灯や造花等で飾った「精霊船(しょうろうぶね)」に故人の霊を乗せて、流し場と呼ばれる終着点まで流します。

精霊船は山車を連想させる華美なもので、爆竹の破裂音・鉦の音・掛け声が交錯する喧騒の中で行われ、多くの見物客が集まる為、「祭り」と誤解されますが、あくまでお盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す仏教の行事です。

●『長瀞船玉まつり(埼玉県長瀞町)』 :
その昔、船下りの船頭が水上の安全を祈願して水神様をお祀りしたのがその始まりとされるこの祭りは、秩父路の夏の風物詩として毎年8月15日に開催され、約7万人の人出で賑わいます。

埼玉県長瀞町、長瀞渓谷の長瀞岩畳周辺で、17時から2隻の提灯をつけた万灯船が屋台囃しの演奏と共に瀞をゆるやかに行き交います。

18時に「宝登山神社」の神官が船に乗り、清流で清め祓いを行う祭典「水上安全修祓祭」が行われます。

一方、18時50分から、約1,000基の灯籠が荒川へ流され、水難の犠牲になった人々の供養「灯籠流し」が行われます。

19時半から、祭りの最後をしめくくる「花火大会」が開催され、長瀞岩畳の対岸で約3,500発打ち上げられる仕掛け花火やスターマイン等で、祭りはクライマックスに達します。

川面に映る灯籠流しの灯りと勇壮な万灯船、夜空を彩る対岸の花火の美しさと迫力に多くの観客が拍手を送ります。

☆彡毎年8月の15日~16日は、

●松島流灯会[りゅうとうえ] 海の盆(宮城県松島町・松島海岸中央広場、寺町周辺他、8/15(月)~16(火) 18:00~21:00※荒天の場合は中止 また、松島町で震度5弱以上を計測した場合、宮城県沿岸に津波注意報が発令された場合)
「松島流灯会 海の盆」は、霊場としての供養を大事にしながら夏祭りの賑やかさを楽しむ、松島の新しい夏祭り。七百年間続く「大施餓鬼会」の伝統を大切にしながら、景観や歴史、寺町文化に根ざした「ふるさと」の夏を分かち合える祭りを目指す。


☆彡毎年8月の15日~17日は、

●『山鹿灯籠(やまがとうろう)まつり(熊本県山鹿市)』 :
山鹿市の山鹿温泉にある「大宮神社」の祭りで、約800年の歴史がありその諸行事は毎年8月15日~18日にかけて行われます。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせた「灯籠踊り」が市内を踊り歩きます。

山鹿温泉の一大イベントで、熊本市の「藤崎八旛宮の秋季例大祭」、八代市の「八代神社の妙見祭」と並び、熊本県を代表する年中行事の一つです。

大宮神社に奉納される「奉納灯籠」は、かく町毎に「灯籠師(とうろうし)」に製作を依頼し、完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露されます。

15日は、18時半から大宮神社境内で、山鹿灯籠踊り保存会による§「奉納灯籠踊り」が奉納され、その後、参道やおまつり広場で、各種団体によって「灯籠踊り」が披露され、おまつり広場での踊りは夜遅く23時過ぎまで続きます。

また、20時から菊池川河川敷(山鹿大橋~山鹿大堰橋)で「納涼花火大会」が開催され4,000発の打上げ花火・仕掛け花火・連発花火が2社の花火業者の競演で夜空を鮮やかに染められます。

☆彡2016年の8月14日・15日は、

●『姫島盆踊り(東国東郡姫島村)』 :
大分県の姫島(東国東郡姫島村)に伝わる盆踊りで、例年8月15日~17日頃ですが毎年開催日が異なります。

鎌倉時代の念仏踊りから発展したといわれるこの盆踊りで姫島港中央広場や各地区で行われます。

可愛らしいキツネの化粧とユーモラスなしぐさの「キツネ踊り」を代表に、青年男女1人ずつが1組となって踊る「アヤ踊り」と「銭太鼓」、西浦地区の女性による伝統踊り「猿丸太夫」等が披露されます。

キツネがあるならタヌキがあっても良いのではと言う事から考案された、大海地区の子ども達による「タヌキ踊り」等の創作踊りも行われます。

創作踊りを含めると、1度の祭りで踊られる踊りの種類は50種以上にのぼります。

☆彡毎年8月の14日・15日は、

●『天ヶ須賀の石取祭(三重県四日市市天ヶ須賀地区)』 :
四日市市北部の富洲原地区の3地区で行われる祭りの一つで、天ヶ須賀地区でお盆の8月14日と15日の2日間に行われる計5台の石取祭車による祭りです。

毎年8月14日に石取祭の山車を引いて町内を練り歩き、15日は「本練り」とされ、「天ヶ須住吉神社」へ参拝するのが習わしです。

本練りの夕方にはすべての山車が集まり、お酒を飲みながら神社へ向かいます。

●『富田一色けんか祭り(三重県四日市市富田一色町)』 :
四日市市北部の富洲原地区の富田一色町の「富田一色飛鳥神社」の伝統あるお盆に行われる大念仏に類似する祭礼で、町内19町が北・中・南の3組に分かれ、直径1㍍、重さ100㌔の鉦と、長さ1㍍、直径60㌢の太鼓を担いで神社に競い合って練りこむ勇壮な祭りです。

神社の前の富田一色広小路町の広小路大通りを中心に開催され、女人禁制で、喧嘩のような激しい格闘をするので、かつては死者が出る祭りでした。

●『富田の石取祭・富田の夏祭り(三重県四日市市富田地区)』 :
四日市市北部地域の富田地区内で開催される「鳥出神社」のお盆の祭りの一部で、四日市市の無形民俗文化財に指定されています。

毎年8月14日・15日に、地区の富田西町、北村町・茂福町の3地区で富田の石取祭車の競演や国指定の重要民俗文化財の富田の鯨船、「伊賀留我神社」の祭りが集結して盛大に祭典が開催されます。

2地区に区分され、富田浜地区では「鯨船祭り」が開催され、「富田西町自治会」では、石取祭を開催します。

鉦と太鼓の石取山車3台による祭りで14日の「町練り」と、15日に中央通りで富田西町・北村町・茂福町の3台の「揃え曳き」があります。

☆彡毎年8月の14日~16日は、

●『備中たかはし松山踊り(岡山県高梁市)』 :
高梁市の備中高梁駅前大通りで毎年8月14・15・16日の3日間開催される盆踊りで、期間中は十数万人の老若男女が踊り一色に染め、その規模は県下一を誇ります。

歴史は古く、江戸時代1648(慶安元)年、備中松山藩主「水谷勝隆(みずのやかつたか)」の時代に、「五穀の豊穣と町家の繁栄を祈って踊った」のが始まりと言われています。

町衆から始まった「地踊り」と、武家に伝わった「仕組踊り」があり、現在では「地踊り」が中心に踊られています。

☆彡毎年8月の13日~16日は、

●『郡上おどり(岐阜県郡上市)』 :
「日本三大盆踊り」、「日本三大民謡(郡上節)」に数えられ、1996(平成8)年に『郡上踊』の名称で指定された国の「重要無形民俗文化財」です。

郡上市八幡町(通称「郡上八幡」)で、400年以上の歴史をもつ伝統的な盆踊りが開催されます。

寺社の境内・道路・駐車場・公園・広場など、日毎に会場を移し、午後8時から明方まで夜通し踊り続ける「盂蘭盆会(徹夜踊り)」です。 

☆彡2016年の8月13日(土)~15日(月)は、

●『鳥取しゃんしゃん祭り(鳥取市)』 :
鳥取県鳥取市で中心街の主要道路を利用して、地元の各団体が鈴の付いた傘を使い、「きなんせ節」等の鳥取の唄に合わせて踊りが練り歩くお祭りで、毎年踊り子が4千人以上踊る祭です。 

15日(月)は、午後8時から千代河原市民スポーツ広場で、鳥取しゃんしゃん祭を締めくくるフィナーレの『市民納涼花火大会』が開催され約5,000発の花火が打ち上げられ、リズムに乗せた音楽花火など、バラエティに富んだ色とりどりの花火が夜空を染めます。

中でも、県内の小学生から募集した絵の中から3作品を選び、オリジナル花火として打ち上げられる企画が好評です。

☆彡毎年8月の12日~15日は、

●『阿波踊り(徳島市)』 :
約400年の歴史をもつ徳島県徳島市の盆踊り「阿波踊り(あわおどり)」は、四国三大祭りの一つで毎年8月12日~15日の4日間開催されます。

阿波踊り発祥の地である徳島県では8月になると各地で阿波踊りが開催されますが、その中でも突出した規模と知名度を誇ります。

人口約26万人の徳島市に全国から延べ135万人の観光客が集まり、旅行会社による観戦ツアーも多く組まれます。

開演は18時、徳島駅南側の繁華街一帯が23時までの5時間にわたり歩行者天国となり、全域が阿波踊り一色となります。

また、昼間は市内のホールで公演が行われる他、夕方になると公園等でリハーサル風景を見る事ができます。

☆彡2016年の8月12日(金)~15日(月)は、

●『深川八幡祭り=富岡八幡宮例祭(東京都江東区)』 :
江東区深川の「富岡八幡宮」の例祭で、毎年お盆の8月15日を中心に数日間行われる神田明神の「神田祭」、赤坂日枝神社の「山王祭」と並ぶ、江戸三大祭に数えられています。

例年観客と担ぎ手合わせて30万人以上の人出で賑わいます。