風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

スポンサーリンク

8月17日はプロ野球ナイター記念日、パイナップルの日、&毎月17日はいなりの日、国産なす消費拡大の日、ひょうご安全の日、等の日

2016年8月17日は何の日?


8月17日はプロ野球ナイター記念日、パイナップルの日、&毎月17日はいなりの日、国産なす消費拡大の日、ひょうご安全の日、等の日です。

 

●『プロ野球ナイター記念日』 :
1948(昭和23)年のこの日の夜、横浜ゲーリッグ球場(現、横浜スタジアム)で日本初のナイター、巨人(読売ジャイアンツ)対中部(現、中日ドラゴンズ)戦が行われました。

「ナイター」という言葉もこの時初めて使われました。

※関連記念日
•ベースボール記念日 <6月19日>
•野球の日 <8月9日>
•プロ野球の日 <2月5日>
•プロ野球誕生の日 <12月26日>


●『パイナップルの日』 :株式会社ドールが制定。
「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合せ。

パイナップルの輸入会社が制定。

関連記念日として、◎8月1日の「パインの日」と、8月1日~8月31日の「パイン消費拡大月間」があります。

 

☆彡2016年の8月17日は、

●『盂蘭盆・盆入り(旧暦)』 :
他の行事が新暦の日付で行われる事が多い中、比較的多くの地域が旧暦の7月15日で行っているのが、この盂蘭盆です。<>古くからあった「お盆の里帰り」は、学校の夏休みの時期にあたる旧暦の方が都合が都合が良いという事情もあるのかも知れません。

この日の夕刻の野火を迎え火(むかえび)と言い、その後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をします。

地方によっては、「留守参り」と言って、故人がいない墓に行って掃除などをしたり、御招霊など大がかりな迎え火も行われたりします。

●『中元(旧暦)』 :
旧暦の7月15日、中元の日です。

1月、7月、10月の15日をそれぞれ上・中・下元とし、これを三元と言います。

 

☆彡毎月17日は、 

●『いなりの日』 :
「い(1)な(7)り」の日。

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している食品メーカーが制定。

●『国産なす消費拡大の日』  : 
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、「冬春なす主産県協議会」が2004(平成7)年2月9日に制定。

●『ひょうご安全の日』 : 
兵庫労働基準局が阪神・淡路大震災から11年目の2006(平成18)年に制定。

阪神・淡路大震災の後は復旧・復興現場等で死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いた為、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。

 


☆彡8月17日の誕生花:

ゆりの木 Tulip-Tree 花言葉:見事な美しさ、田園の幸福

合歓の木[ねむのき] Mimosa tree / Silk tree 花言葉:夢想 歓喜、創造力

ベルガモット(松明花[たいまつばな]) Bergamot 花言葉:感受性豊か

ヒマワリ(向日葵) 憧れ、熱愛、あなたを見つめる、輝き

オオケタデ 思いやり、汚れない心

コマツナギ(駒繋ぎ) 希望をかなえる

インパチェンス・Impatience 花言葉は「短気」

ゲッカビジン(月下美人)・Dutchman's Pipe Cactus 花言葉は「艶やかな美人」です。

 

☆彡8月17日に行われる祭・イベント・年中行事

●2016 真室川まつり(山形県真室川町・真室川河川敷(新橋通り)、駅前他 8/17(水) 8:00~22:00※毎年8月17日に開催 小雨決行(荒天時は8月18日に延期))


町の話題 2013.8.17真室川まつり 花火大会 第1部


真室川音頭の生唄生演奏で真室川音頭パレードが町を練り歩き、フィナーレには花火大会も実施される「真室川まつり」。華やかな真室川音頭パレードや威勢の良い若者たちのお神輿・夜空を彩る花火大会など見どころ満載。

●『鵠沼皇大神宮例大祭(神奈川県藤沢市)』 :
藤沢市の「鵠沼皇大神宮」で、毎年8月17日に行われる例祭です。

藤沢市の「重要有形民俗文化財」に指定されている徳川家康や源義経等の人形を乗せた9基の山車が練り歩きます。

●熊野大花火大会(三重県熊野市・七里御浜海岸、8/17(水) 19:10~21:30※小雨決行(荒天時は8月18日(木)、22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火)のいずれか1日に延期))
熊野灘に広がる美しい七里御浜や、国の名勝に指定されている鬼ヶ城を舞台に繰り広げられる三重県の熊野大花火大会。直径約600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や、疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ、海上で扇形の花を咲かせる海上自爆が見ものだ。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は、爆発した花火が扇状に開き、轟音が響きわたる。

●建部大社 船幸祭(滋賀県大津市・瀬田唐橋周辺、8/17(水) 16:00~※神輿渡御 17:00~21:00 花火 19:50~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
大津三大祭のひとつに数えられる建部大社の夏祭り。建部大社から川岸まで巡行した大小の神輿が御座船に乗せられて瀬田川を巡航する。御祭神である日本武尊が東征の際に船で海路を進んだ故事に基づいたもので、瀬田川を海に見立てた船渡御が再現される。船団が瀬田浜へ帰着する頃、花火大会が始まり、大神輿の動きに合わせ打ち上げられる花火が見どころだ。

●500年の伝統!江尾十七夜[えびじゅうしちや](鳥取県江府町・江尾の町中、8/17(水) 17:00~22:00※毎年8月17日開催)
8月17日、江尾の町はノスタルジックな空気に包まれる。江尾十七夜は、伯耆(ほうき)の国江美城(えびじょう)主の蜂塚一門が、盂蘭盆十七日の夜、城門を開放し、町民や農民とともに盆の供養と豊年を祈って朝まで無礼講で踊り明かしたという伝統的な祭り。地域の出身者はこの日に合わせてふるさとに帰り、たいせつな人とともに昔を思い出しながら江尾十七夜を過ごす。

●つしま夏祭り(愛媛県宇和島市津島町・岩松川おまつり河原、8/17(水)※[花火] 21:00~)
太鼓集団「雅」による日本一の樹根太鼓演奏や歌謡ショーなど、夏の河原が賑わいを見せる。前夜祭として岩松の町並みの行灯ライトアップも実施。岩松川の川面を彩る800mのナイヤガラと趣向を凝らした仕掛花火が見どころ。


■8/17(水)~28(日)

●芝オクトーバーフェスト2016(東京都港区・芝公園 集会広場、8/17(水)~28(日) 16:00~22:00※土日11:00~22:00(いずれの日程もラストオーダーは21:30))
ビールが美味しい季節到来! 日本各地で人気のドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」が芝公園に再び登場! 東京タワーを見上げながら、多種多彩なドイツビールと美味しいドイツ料理を味わい、ドイツの音楽団の演奏も楽むことができる。


■8/17(水)~31(水)

●下鴨神社 糺の森の光の祭(京都市左京区・下鴨神社、8/17(水)~31(水)18:00~21:30)


下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab


世界遺産下鴨神社の糺の森参道沿いが、ライトアップされる。
光の球体がア-ト空間を創り出す。下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。そして次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。
球体の近くの木の光も、同じように呼応する。木の光は、楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も、楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように、近くの球体は呼応する。球体の光も、参道の木々の光も、楼門を超えて、互いに呼応し連続する。
人々は、楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識するだろう。
※呼応する球体については、8月17日(水)、及び土日のみ開催

 

■毎年8月の15日~17日は、

●『山鹿灯籠(やまがとうろう)まつり(熊本県山鹿市)』 :
山鹿市の山鹿温泉にある「大宮神社」の祭りで、約800年の歴史がありその諸行事は毎年8月15日~18日にかけて行われます。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせた「灯籠踊り」が市内を踊り歩きます。

山鹿温泉の一大イベントで、熊本市の「藤崎八旛宮の秋季例大祭」、八代市の「八代神社の妙見祭」と並び、熊本県を代表する年中行事の一つです。

大宮神社に奉納される「奉納灯籠」は、かく町毎に「灯籠師(とうろうし)」に製作を依頼し、完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露されます。 

17日には、各町内での「奉納灯籠」の展示が終わり午前0時、各町から大宮神社まで、「ハーイ、トウロウ、ハーイ、トウロウ」のかけ声にのせて運ばれる「上がり灯籠」が行われます。

大宮神社に奉納された灯籠は、神前でお祓いをうけて献灯されてから、大宮公園で展示されます。

かつては、翌日の明け方ちかくの午前4時、神社での展示を終えた灯籠を各町に持ち帰る「下がり灯籠」が行われましたが、現在は大宮公園での展示終了後、神社の灯籠殿に収蔵され、翌年の祭りまで引き続き展示される様になっています。