風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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☆彡8月21日は献血記念日、イージーパンツの日、ホワイトティースデー、噴水の日、パーフェクトの日、等の日

2016年8月21日は何の日?

☆彡8月21日は献血記念日、イージーパンツの日、ホワイトティースデー、噴水の日、パーフェクトの日、等の日です。


●『献血記念日・献血の日』 :
1964(昭和39)年のこの日、それまでの「売血制度」をやめ、全ての輸血用血液を「献血」により確保する体制を確立するよう閣議で決定された事を記念して制定。 

※それまで血を売って生活していた「売血常習者」の血液は血球が少なくなり、血漿部分が目立つ為「黄色い血」と呼ばれ、輸血しても効果がなく、輸血後に肝炎等の副作用を起こしがちで、大きな社会問題となっていました。

1974(昭和49)年に民間商業血液銀行が預血制度を廃止した事で、全てを献血で確保する体制が確立しました。≫


●『イージーパンツの日』 :
「パ(8)ンツ(2)イー(1)ジー」の日。

スタイリッシュで履き心地が良く、カラーバリエーションも豊富に取り揃えている大手衣服の会社が、自社製品のイージーパンツをPRする事を目的として、パンツスタイルを今まで以上に気楽に楽しんでもらいたいという願いを込めて制定。

●『ホワイトティースデー』 :
「白い歯(ホワイトティース)」は健康な歯の象徴であることから、一番身近な健康ツールである歯ブラシなどを通して、人々の口中健康を守ってもらう事を目的として、歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルケア用品などを製造販売している大阪府八尾市に本社を置く会社が制定。

日付は、8と21で「歯にいい、歯に一番」などの語呂合わせからです


●『噴水の日』 :
1877(明治10)年のこの日に開幕した「第1回内国勧業博覧会」で、会場の「上野公園」中央の人工池に日本初の西洋式噴水が作られ設置された記念日です。

●『パーフェクトの日』 :
1970(昭和45)年のこの日、プロボウラー「中山律子」が女子プロボウラー初の「パーフェクトゲーム」を達成した事から、中山選手のマネジメントを手がける会社が制定。


nakayama rituko 中山律子

そのゲームは、テレビで放映され、その後の日本のボウリングブームに大きく貢献しました。

●『福島県民の日』 :
1876(明治9)年のこの日、福島県・磐前県・若松県が合併して、ほぼ現在の県域となった事を記念して1997(平成9)年に制定。

●『静岡県民の日』 :
同年同日、浜松県が静岡県に編入され、静岡県がほぼ現在の県域となった事を記念して制定。


☆彡毎月第3日曜日は、

●『家庭の日(青森県)』 :
青森県では、平成11年9月1日に「青森県家庭の日及びノー行事デーを定める要綱」を制定し、毎月第3日曜日を「家庭の日」としています。

家庭が青少年の健全な育成を図る上で大切な役割を担っている事から、家庭づくりについて家庭内で考え、話し合い、楽しみ合い、協力し合う日としています。

●『馬に親しむ日』 :
「競走馬総合研究所」では、馬とふれあい、馬を身近に感じて頂ける様、「馬に親しむ日」を開催しています。

●『あゆ(鮎)の日』 :
「全国鮎養殖漁業協同組合連合会」が制定。

※あゆ(鮎)は、キュウリウオ目・アユ科に分類され、川と海を回遊する魚で、日本では代表的な渓流釣りの対象魚で、河川における全漁獲量の1/4を占めるといいます。

ふ化した鮎の稚魚は海あるいは河口付近に下り、そこでプランクトン等を食べて成長し冬を越します。

そして、幼魚(しら魚)は翌春2~3月に川を遡って秋に上流で成魚となりますが、幼魚は、この頃から、体に色がつきはじめ、川の中流域から上流にたどり着き、石に付着するケイソウ類を主食とする様になります。

この時、多くの若魚はえさの藻類が多い場所を独占して縄張りを作る様になります。

この縄張り内に入ったものには体当たり等の激しい攻撃を加え、この性質を利用して釣り上げる方法を「友釣り」といいます。

そして、秋には再び川を下って河口近くの綺麗な砂地に産卵した後、「落ちあゆ」となって、たった1年の短い一生を終える事から「年魚」とも呼ばれています。

☆彡毎週日曜日は、

●『即席ラーメンの記念日』 :
「日本即席食品工業協会」が1982(昭和57)年10月に制定。

●『パスタの日』 :
「全日本マカロニ協会」が制定。<>同協会は、2002(平成14)年2月に「日本パスタ協会」に改称しています。

☆彡毎月21日は、

●『漬物の日』 :
毎年8月21日に、名古屋市郊外の「萱津(かやつ)神社」で「香の物祭」が行われている事に因み、毎月21日を漬物の日として「全日本漬物協同組合連合会」が制定。

●『ふれあい交番の日』 :
関聯記念日として、◎毎月27日の「交番の日」、◎2月2日の「交番設置記念日」があります。

※1874(明治7)年に東京警視庁が設置した「交番所」は世界初のもで、当初は建物がなく、街中の交差点等の一角に警察署から制服警官が出向いていました。

1881(明治14)年のこの日、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することを決定し、常設の建物を建てて警官が常駐する現在の形になりました。

1888(明治21)年、全国的に警官の在住しない「派出所」と在住する「駐在所」に名称を統一しましたが、「交番」という呼び名が定着し、この制度が国際的に注目され「交番」という呼び名が、国際的にも通用する言葉になった事から、1994(平成6)年に「交番」が正式な名称になりました。

●『お部屋カスタマイズの日』 :
全国で50万室以上の賃貸住宅を管理し、部屋の壁紙を無料で選べたり、棚の取り付け、ステッカー貼り等の出来る「お部屋カスタマイズ」を展開する簡易宿泊施設の会社が制定。

自分らしく楽しめるこの賃貸住宅の新しいスタイルを広めるのが目的です。

日付は、社名にある「21」から毎月21日として、1年を通じてアピールしていく為と、21日は2と1でお部屋とお客様の「ふれあいの日」との意味も込められています。

●『大師の縁日(真言宗の縁日)』 :
毎月21日は、真言宗の開祖「弘法大師(空海)」の月命日で縁日が催されます。

大師とは、朝廷から高僧に贈られる諡で、弘法大師は、834(承和2)年3月21日、62歳で入寂しました。


京急川崎大師駅から川崎大師へ歩く 【初詣の参考に!】 Kawasaki-Daishi

各地の大師堂は参詣者で賑い、関東では「川崎大師」が有名です。

また、関西では「京都の東寺」では、『弘法市』の名で有名ですが、境内では「弘法市」が大々的に開かれます。


東寺・弘法市へ行ってみた

弘法市には観光客も多く、楽しいフリーマーケットにもなります。

一般に神社の祭日や寺院の縁日の市は古い起源を持っていますが、「弘法市」の縁日がいつ頃始まったかについてのはっきりとした記録は残っていません。

ただ、天狗草紙絵巻の中に、東寺南大門で物を売る商人の図が見受けられたり、東寺百合文書には、1403(応永10)年、足利義満の時代に南大門に一服一銭の茶店があった事が記されています。

これによって鎌倉中期から室町時代にかけて、境内の特定の地域で商行為が行なわれていた事が判ります。

●『マリルージュの日』 :
夏木マリさんとパーカッショニストで音楽プロデューサーの斉藤ノヴ氏が代表をつとめる一般社団法人「One of Loveプロジェクト」が制定。<>同プロジェクトでは音楽とバラで途上国のこどもたちの教育環境の整備と、その母親たちの雇用を支援する活動を行っています。

活動の趣旨に賛同してくれる生花店から夏木さんが品種改良から携わった「マリルージュ」という名の赤いバラを購入してもらう事で、その収益などを支援に当てていることから「マリルージュ」の認知度を高め、支援活動に活かすのが目的です。

日付は、プロジェクトで毎年GIGを開いている「世界音楽の日」の◎6月21日に因み、いつも支援を続けている姿勢から毎月21日としました。

 

☆彡8月21日の誕生花』:

金水引[きんみずひき] Agrimony 花言葉:しがみつく 感謝 感謝の気持ち、感謝の心

松葉牡丹[まつばぼたん](日照り草) Rose moss 花言葉:「無邪気・心の扉」

サボテン 燃える心、情熱、暖かい心、内気な乙女

トケイソウ(時計草) 聖なる愛

ブルーベリー 花言葉は「知性」好意、信頼、思いやり、親切 です。

 


☆彡8月21日に行われる祭・イベント・年中行事

●第38回なよろ産業まつり もち米日本一フェスタ(北海道名寄市・なよろ健康の森、8/21(日) 9:30~14:30)
名寄市の名産、もち米を使用したユニークな祭りが行われる。もちつき名人を決定する「もちつきチャンピオン決定戦」や合計300kgのもちが宙を舞う「もちまき」など、「もち」をテーマにした数々のアトラクションが楽しめる。その他、旬の農産物の販売や牛の丸焼きなども実施する。

●第47回チプサンケ(北海道平取町・平取町立二風谷アイヌ文化博物館・周辺、8/21(日) 10:00~15:00)
毎年沙流川で行われるアイヌ民族の伝統行事。チプサンケとは、アイヌ語で「舟おろし」を意味する、古くから伝わる技法で作られた舟の進水の安全を祈る儀式のこと。見学するだけでなく、丸木舟に乗船して沙流川を下ることができる。また、国の重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されているアイヌ古式舞踊を間近で見るのも可能だ。

●奥州ころもがわ祭り(岩手県奥州市衣川区 古戸商店街、8/21(日) 10:00~19:00)
荒馬先陣行列、お石様行列、弁慶綱引き大会、新衣川音頭流し踊りパレードなどが行われる。子どもから大人まで楽しめる奥州の夏まつりに出かけよう。

●夏まつり大曲2016(秋田県大仙市・大曲花火通り商店街、8/21(日) 11:00~21:00)
今年も大曲の花火ウィークと合体し、大曲の花火を盛り上げる! 子ども樽みこしコンテストがオープニングを飾り、ステージイベントや「肉まつり」などスペシャル企画が盛りだくさん。夜の部はおどりの広場のほか、フラッシュクロスストリート花火や夏まつり大曲フィナーレ花火の打ち上げられる。

●浴衣コン(山形県寒河江[さがえ]市・最上川ふるさと総合公園、8/21(日) 16:00~19:30 受付15:30~、浴衣受付14:30~)
浴衣を着て、スイカ割りやゲーム等の企画の他、美味しいバイキング料理やかき氷、デザート、ソフトドリンクの飲み食べ放題を楽しめる、夏の公園ならではのイベント。会場には、無料で浴衣に着替えるスペースもあるので服のまま気軽に会場入りできる。また、無料で着付けもしてくれるので、自分で着られない人も安心だ(要予約)。

●頼朝・実平 開運出陣祭(神奈川県湯河原町・城願寺(土肥実平菩提寺)、8/21(日) 10:00~13:00※10時00分より受付開始 10時20分開会 ※雨天決行)
836年前に、平家追討の旗揚げをした源頼朝を迎え、土肥実平らの武将はこの地より出陣したが、石橋山で多勢の平家軍に敗れて箱根山中へ逃げ隠れた。弱気の頼朝を励まし房総半島へ舟でわたり、態勢を整えて鎌倉に進み、ついには平家を破り鎌倉幕府を開くことができたのは土肥一族の働きがあったからである。一度の失敗に負けず勝利を勝ち取る開運の城願寺で「三献の儀」の意味や所作。「武家の弓」の所作や試射と寺宝公開する。


●『香の物祭(愛知県海部郡)』 :
愛知県海部郡甚目寺町の「萱津(かやつ)神社」で、行なわれる「漬け込み神事」で、漬物の生産と家業繁栄・諸病免除を祈ります。


甚目寺観音 節分 漬物の神様 萱津神社 VTR

各地からの漬物業者が集うこの祭りは、全国で唯一の漬物の祭礼として、甚目寺町の「無形文化財」に指定されています。

※午後2時から「本殿祭」が始まり、社務所を出発する神職者達の列は壮観です。

ゆかりの深い熱田神宮からも特に祭員の出向を願うといいます。

一際艶やかなのはこの神社の神である「鹿屋野比売神(かやぬひめ)」に扮する乙女達が、祭神に祝詞をささげ、御払いを受け、神職者達の列が本神殿へ向かいます。

本神殿内では、神饌をささげ、「巫女の舞」が奉納されます。

その後、「香の物殿」という漬物の為の小さな社に場所を移し「漬込神事」が始まります。

既に香の物殿の前には、奉納された野菜が並べられており、香の物殿の内には、漬物用のカメが用意されていて、奉納された野菜は神事の後、塩と共にカメに漬け込まれるます。

漬け込みが終わった後は、お神酒の振舞いがあり、神事は終わります。 

※「萱津神社」は、日本で唯一の漬物を祭る神社です。

古伝によれば、その昔土地の人々は神前に初なりのウリやナス等を供えていたといいます。

当時はこのあたりは海浜であったので、海水からつくった塩も供える様になり、これらの野菜と塩を一緒にカメに入れて供えたところ、程よい塩漬けとなりました。人々は雨露に当たっても変わらないその味を不思議に思い、神からの賜りものとして万病を治すお守りとし、遠近を問わず頂きに集まる様になったといい、日本の漬物の始まりだと言われます。

漬物を「香の物」と呼ぶのは、「日本武尊」が東征の道すがら萱津神社にご参拝した際、村人達が献上した漬物に喜び「藪に神のもの(やぶにこうのもの)」と仰られたという故事に因んでいると言われます。 

●九頭竜フェスティバル2016 永平寺大燈籠ながし(福井県永平寺町・九頭竜川左岸および永平寺河川公園、8/21(日) 14:00~21:00※終了時間は予定)
今年で29回目を迎える福井の夏の終わりを告げるイベント。曹洞宗大本山永平寺の役寮・雲衲衆120余名による大施食法要(読経と戒名・法名の読み上げ供養)のあと、約1万基の燈籠が九頭竜川に流れる。光の帯がつくる光景は荘厳かつ幻想的。フィナーレには色とりどりの花火が、光のパレードを最高潮に演出する。また、川下り体験、コンサートなどイベントも充実。行く夏を惜しみながら幻想的な雰囲気を味わえる。

●お花踊り(滋賀県甲良町・日吉神社、8/21(日))
胸に太鼓、背中にホロをつけた若者が舞い、その周りを浴衣を着た子どもと白襦袢を着た大人が踊るもの「おはな踊り」。


おはな踊り

踊りの起源は不明だが、村人の水への願望と、竜神との約束を違えたために命を絶たれたおはなという美女の悲運物語が、雨乞祈願の踊りとなったといわれている。慈雨をもたらされた村人の喜びを表している。場広(ばひろ)、道草など5種類の踊りが一連となり起結する。

●河内音頭やおフェスタ(大阪府八尾市・八尾市文化会館プリズムホール、8/21(日) 13:00~16:30)
河内音頭の本場、八尾で活躍する音頭取り6名が、それぞれの個性と技を競い、河内音頭を聴かせる! 演目は、「河内十人斬り」「初代桂春団治 道頓堀情話」など。八尾の子ども音頭大使によるステージも。八尾のいいとこを詠みこんだ「八尾百選景」をご覧あれ!

●愛宕の火祭り(兵庫県豊岡市・伊福部神社、8/21(日) 10:00~20:30)
夏の夜空をこがす火振り行事は、麦ワラを荒縄でたばね、それに火をつけて頭上でぐるぐるまわす。雄壮そのもので、他に比類のない奇祭として受けつがれ無病息災を祈念し、多数の人々でにぎわう。

●太子夏会式(兵庫県太子町・斑鳩寺[いかるがでら]、8/21(日)~22(月))
太子夏会式は、聖徳太子ゆかりの斑鳩寺で開催される地域では、「お太子さん」と呼ばれ親しまれる祭り。太子町観光協会主催のミスひまわりコンテストに加え、お笑いショー等多数のイベントが開催され、寺院では、にぎやかな露店が立ち並ぶ。

●第47回種子島鉄砲まつり(鹿児島県西表市・西之表市街地、日ポ公園(西之表港緑地公園) 8/21(日)※墓前祭(8:20~8:50)太鼓山・南蛮パレード(10:00~14:30)港まつり(12:30~13:00)手踊り(15:00~17:00)演芸大会(18:00~21:00)花火大会(21:00~21:20))
鉄砲伝来を記念して開催される種子島最大の祭り。市中を練り歩く太鼓山や子供みこし、鉄砲伝来に縁ある人物に扮した南蛮パレード、大漁旗をかかげ西之表港内を漁船がパレードする港まつり。演芸大会では子供から大人まで演芸を披露し、周辺には夏の風物詩「夜店」が立ち並ぶ。祭の締めくくりは4000発の花火。頭上に上がる迫力ある花火、海中花火は圧巻。

 

■2016年の8月20日(土)・21日(日)は、

●『本場鶴崎踊大会(大分市)』 :
大分県大分市鶴崎地区に伝わる盆踊りで、毎年8月の旧盆直後の土・日曜日の夜に開催される本場鶴崎踊大会が開催されます。

各組毎にそろいの衣装を着た総勢約2,000人の踊り手が、やぐらを幾重にも囲み、輪になって踊る華やかな催しです。

400年以上の歴史を有する大分県を代表する盆踊りで、1982(昭和57)年12月17日には、国の「選択無形民俗文化財」に指定されています。

●『まるがめ婆娑羅まつり(丸亀市)』 :
8月下旬の土曜日と日曜日に、香川県丸亀市の夏を熱く彩るこの祭りが、商店街一円や丸亀港、丸亀城北側道路で開催されます。

“自由気ままに”や“過去にとらわれない新しい気風”という意味が込められた「婆娑羅ダンス『風起(ふうき)』」が行われる他、丸亀港で「花火大会」も開催されます。

2日目の日曜日は、『婆娑羅ダンス』が行われます。

●『しものせき馬関まつり(山口県下関市)』 :
8月下旬の土曜日と日曜日に、下関全市をあげて市民総参加のお祭りが本年も盛大に行われます。

下関は昔から夜市等で賑わった町で、迫力の平家太鼓が響く中、町全体(下関駅前から唐戸地域、カモンワーフまで)が夜市となり、随所に特設会場を設けて多彩なイベントが催され、お祭り気分で賑わいます。

お楽しみイベントは、日曜日の「平家踊総踊り大会」は、いまや世界的に知名度が高く、5,000人を超える踊り手が19~20時半分まで会場を埋め尽くして踊ります。

当日飛び込み参加も可能ですが、見るだけでも平家踊りの魅力、太鼓のリズムの迫力を実感できます。

また、「朝鮮通信使行列」の再現も行われます。

■2016年8月19日~21日は、

●『南越谷阿波踊り(埼玉県越谷市)』 :
毎年8月下旬の金・土・日の3日間(金曜(前夜祭)、土曜・日曜(本祭))が、埼玉県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅・東武スカイツリーライン線新越谷駅周辺で開催されます。

本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、日本三大阿波踊りの一つに数えられ、例年63万人以上の人出で賑わう埼玉県内でも有数の夏祭りとなっています。

30周年を迎える201(平成26)年は、参加連(踊り手のグループ)も増え、地元越谷を中心に約70連、踊り手は延べ5,000人にのぼります。

好評のこども阿波踊りや阿波踊りコンテストも催されます。

踊り手と観客との距離が近く、臨場感や熱気を肌で実感できるのも魅力です。

2日目の土曜日と3日目の日曜日は、14時~20時45分まで越谷コミュニティセンター大ホール・小ホールにて「舞台踊り」、16時20分~20時45分まで越谷コミュニティセンター前ショッピング広場・駅前組踊り会場(東口ロータリー)にて「組踊り」、17時10分~21時まで西口駅前通り・西口南通り・南越谷中央通り・東口南通りにて「流し踊り」が開催されます。 

 

8月20日は親父の日、誕生記念筆の日、交通信号の日、NHK創立記念日、リーブ21・発毛の日、瑠璃カレーの日、蚊の日、等の日

2016年8月20日は何の日?


8月20日は親父の日、誕生記念筆の日、交通信号の日、NHK創立記念日、リーブ21・発毛の日、瑠璃カレーの日、蚊の日、等の日です。

 

●『親父の日』 :
ファミリービジネスの事業継承、組織の世代交代を賢く進める為に、コーチ型親父塾を主宰し「コーチ型親父のすすめ」を提唱する大阪市に本拠を置く会社が制定。

日付は8月20日を「お(0)や(8)じ(20)」として「親父(オヤジ)」と読ませた語呂合わせからです。

●『誕生記念筆の日(赤ちゃん筆の日)』 :
赤ちゃんの産毛(毛髪)で誕生記念の筆を作成している会社が1999(平成9)年に制定。

日付は8月をハッピー、20日を筆(ふで)と読ませて「ハッピーな筆」とする語呂合わせからです。

赤ちゃんの健やかな成長を願って、誕生日に記念筆を飾るなどのイベントをPRしています。

●『交通信号の日』 :
1931(昭和6)年のこの日、東京の銀座の尾張町交差点や京橋交差点など34ヶ所に日本初の赤・黄・青、3色の交通信号機が設置された記念日です。

●『NHK創立記念日』 :
1926(大正15)年、社団法人「日本放送協会(NHK)」が設立された記念日です。

●『リーブ21・発毛の日』 :
大阪市に本社を置き、発毛事業を手がける発毛剤メーカーが制定。

抜け毛・薄毛・脱毛に悩む人達に、発毛を通じて自信と喜びを取り戻してもらう企業であることを知ってもらうのが目的です。

日付は、同社の創業日が1976(昭和51)年8月20日であり、8と20で「は(8)つ(2)もう(0)」と読む語呂合わせにもなっています。

●『瑠璃カレーの日』 :
福岡県北九州市で飲食事業などを展開する企業が制定。

北九州発祥の元祖生カレーを生んだ同社の総料理長の名を冠した「瑠璃カレー」を多くの人に食べてもらい、まちおこしやボランティア支援に活かすのが目的です。

日付は、敬意を表して総料理長の誕生日8月20日にしました。

●『蚊の日』

1897年のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、羽斑蚊[はまだらか]類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見した。


☆彡毎月第3土曜日は、

●『少年を非行から守る日』 :
「警視庁」と「各道府県警察本部」が1982(昭和57)年7月から実施。

●『家族ふれあいの日(東京都)』 :
東京都の「心の東京革命推進協議会」が2001(平成13)年に制定。

●『同窓会の日』 :
懐かしい再会と感動の場である同窓会により多くの人々に参加してもらおうと、Web同窓会「この指とまれ!」等を運営する会社が制定。

日付は連休になる確率の高い事から毎月第3土曜日としました。

●『オコパー・タコパーの日』 :
「お好み焼」と「たこ焼」が、皆で調理を楽しめ食卓が盛り上がるだけで無く、食材費も安く出来る素晴らしい「団らんメニュー」である事から、家計に優しい料理なので給料日前となる事の多いこの日に「お好み焼パーティ・たこ焼パーティ」を開いてもらおうと、お好み焼粉、たこ焼粉を製造販売する食品メーカーが2010(平成22)年10月に制定。

☆彡毎週土曜日は、

●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。
 
☆彡毎月20日は、

●『ワインの日』 :
1994(平成6)年2月に「日本ソムリエ協会」が制定。

フランス語で「ワイン」と、「20」の発音が似ている事に因んでいます。

●『マイカーチェックデー』 :
運転技術以外に自動車という精密機械のトラブルによる事故を防ぐ為、ドライブの前には、いつも点検をしましょう。

それが愛車への、何よりのプレゼントです。

※世界で最初の自動車による死亡事故は、1896(明治29)年のイギリス・ロンドンにある「ハイドパーク水晶宮」の中で起きました。

公道での死亡事故は、翌年1897(明治30)年のイギリス・ハックニーの「ストックロード」で起きています。

被害者は、9歳の少年だったそうです。

日本で初めての交通事故は、1900(明治33)年に起きました。

サンフランシスコの日系人から「皇太子御成婚記念」に自動車が贈られ、宮内庁の人が自動車の試運転のため三宅坂を走っている時、人を避け様としてハンドルを切りそこね、皇居の内堀の中に転落して仕舞いました。

それ以降、自動車は危険とされ、倉庫にしまわれたそうです。

どんなに注意していても、事故に会うかも知れませんので、こちらの対策も、万全を期しましょう。

●『発芽の日』 :
「20日(はつが・発芽)」の日。

広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける農園が制定。

一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)を、更にアピールするのが目的です。

☆彡毎月10日・20日は、

●『頭髪の日』 : 
「とう(10)・はつ(20)」(頭髪)の日。<>ある頭髪育毛剤を製造している製薬会社が2001(平成13)年に制定。

関蓮記念日として、◎10月20日の「とう(10)はつ(20)・頭髪の日」と、◎毎月18日の「とうはつ(18)・頭髪の日」があります。

 

☆彡8月20日の誕生花:

フリージア Freesia 花言葉:純潔、あどけなさ、無邪気

アーティチョーク(朝鮮薊[ちょうせんあざみ]) Artichoke 花言葉:警告

八代草[やつしろそう] Campanula glomerata var dahurica(学名)花言葉:従順な人、誠実

キョウチクトウ(夾竹桃) 花言葉:注意、危険

クロトン花言葉: 妖艶、嬌艶

マリーゴールド 花言葉:嫉妬、悲哀

エキナセア 花言葉:優しさ、深い愛

キキョウ(桔梗)・Japanese Bellflower 花言葉は「優しい温かさ・変らぬ愛・誠実」

ナデシコ(撫子)・Dianthus 花言葉は「純粋な愛・無邪気」です。


☆彡8月20日に行われる祭・イベント・年中行事

■2016年の8月20日(土)・21(日)は、

●第36回 共和かかし祭(北海道共和町・憩いの広場(役場庁舎裏)、8/20(土)~21(日) 20日(土) 10:30~19:00 21日(日) 9:00~20:45)
個性的な手作りかかしが100体以上並ぶ毎年恒例の「かかしコンクール」をはじめ、誰でも参加できる「ゲタ飛ばし大会」(21日・当日申込み・参加無料)や大迫力のばん馬競技大会(21日・観覧無料)の他、ステージでは芸能ショーやキャラクタショーなど家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。さらに、共和町特産の「らいでんスイカ」や「らいでんメロン」などの農産物の試食・即売会や、つきたてのお餅を無料配布する「豊稔もちつき」などを実施する。また、21日(日)20:30からは、祭りのフィナーレを飾る約400発の花火が打ちあげられる(雨天・荒天中止)。

●『本場鶴崎踊大会(大分市)』 :
大分県大分市鶴崎地区に伝わる盆踊りで、毎年8月の旧盆直後の土・日曜日の夜に開催される本場鶴崎踊大会が開催されます。

各組毎にそろいの衣装を着た総勢約2,000人の踊り手が、やぐらを幾重にも囲み、輪になって踊る華やかな催しです。

400年以上の歴史を有する大分県を代表する盆踊りで、1982(昭和57)年12月17日には、国の「選択無形民俗文化財」に指定されています。

※鶴崎踊には、ゆっくりとした優美な『猿丸太夫(さるまるだゆう)』と、動きが速く軽快な『左ヱ門(さえもん、左衛門とも)』との2種類の踊りがありますが、現在では、主に「猿丸太夫」が踊られます。

『左ヱ門』は各地各様に伝承されていましたが、『猿丸太夫』は踊り方も難しい事から特別扱いされ、昔この踊りを踊った多く市町村では既に忘れられており、現在も踊っているのは一部の地域のみとなっています。

大分県は、太鼓のみの伴奏もしくは無伴奏で盆踊りを行う地域が多い中で、鶴崎踊は三味線、胡弓、横笛などが用いられ、洗練されており優雅で、まるで座敷唄の様な雰囲気で、津久見市の「扇子踊り」、佐伯市の「堅田踊り」等と並んで、非常に優雅で難しい踊りで、バリエーション豊かな大分県の盆踊りの中でも非常に個性的です。 

●『まるがめ婆娑羅まつり(丸亀市)』 :
8月下旬の土曜日と日曜日に、香川県丸亀市の夏を熱く彩るこの祭りが、商店街一円や丸亀港、丸亀城北側道路で開催されます。

“自由気ままに”や“過去にとらわれない新しい気風”という意味が込められた「婆娑羅ダンス『風起(ふうき)』」が行われる他、丸亀港で「花火大会」も開催されます。

1日目には、§「婆娑羅ダンス」、§「花火大会」が開催されます。

●『しものせき馬関まつり(山口県下関市)』 :
8月下旬の土曜日と日曜日に、下関全市をあげて市民総参加のお祭りが本年も盛大に行われます。

下関は昔から夜市等で賑わった町で、迫力の平家太鼓が響く中、町全体(下関駅前から唐戸地域、カモンワーフまで)が夜市となり、随所に特設会場を設けて多彩なイベントが催され、お祭り気分で賑わいます。

お楽しみイベントは、日曜日の「平家踊総踊り大会」は、いまや世界的に知名度が高く、5,000人を超える踊り手が19~20時半分まで会場を埋め尽くして踊ります。

当日飛び込み参加も可能ですが、見るだけでも平家踊りの魅力、太鼓のリズムの迫力を実感できます。

また、「朝鮮通信使行列」の再現も行われます。

※「馬関(ばかん)」とは、下関市の昔の呼び名で、1889(明治22)年の市制施行当初「赤間関市(あかまがせきし)」としてスタートしましたが、「赤間」の「間」の字に「馬」の字をあてて「赤馬関」、それが「馬関」となったものです。

■毎年8月の19日・20日は、

●『甲山廿日えびす(広島県世羅町)』 :
世羅郡世羅町で8月19日と20日に行われている「だんじりにわか」を中心に行われる祭りで、300年余りの歴史があります。

世羅町今高野山通りを中心に行われ、両日の昼は吊り人形をだんじりに乗せ町内を練りまわり、夕方7時頃より、「だんじりにわか」を繰り出しそれぞれの仁輪加を披露します。

だんじりは各所で車を止め、引き綱を楕円形に広げ、子ども達のかざす手燭の光に照らされて仁輪加狂言の上演舞台を作ります。

演じている途中に、台詞が飛んだり戻ったりしますが、あくまでも素人芸ですので、それがかえってにわかの即興性の楽しみを引き出してくれます。

当日は道路沿いに屋台が出てステージでイベント等もあります。

また、8月20日には「世羅町商工祭納涼花火大会」が開催されます。

●『おべっさん(京都府伊根町)』 :
与謝郡伊根町で毎年8月20日に開催される祭りで、「伊根祭」と共に伊根地区で行われる祭礼の一つです。

亀島四地区の若者や漁師達が、「海の安全」と「豊漁」を祈願する祭りです。

太鼓と横笛の音に合わせて、手漕ぎの祭礼船での競争「こばりあい」を繰り広げます。

20日の§『本祭』では、亀島4区で予め定められたくじの順に「祭礼船」に乗り込み、幟を押し立て青島に向かいます。

青島に上陸すると「蛭子神社」に参拝します。

かつては境内で奉納相撲が行われましたが、現在は人員不足で衰退ぎみの傾向にあります。

帰路には「こばりあい」と呼ばれる祭礼船競争が行われ、伊根湾内を青島から大浦へ向けて海上約1㌔を櫓を漕いで進みます。

■2016年8月19日~21日は、

●『南越谷阿波踊り(埼玉県越谷市)』 :
毎年8月下旬の金・土・日の3日間(金曜(前夜祭)、土曜・日曜(本祭))が、埼玉県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅・東武スカイツリーライン線新越谷駅周辺で開催されます。

本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、日本三大阿波踊りの一つに数えられ、例年63万人以上の人出で賑わう埼玉県内でも有数の夏祭りとなっています。

30周年を迎える201(平成26)年は、参加連(踊り手のグループ)も増え、地元越谷を中心に約70連、踊り手は延べ5,000人にのぼります。

好評のこども阿波踊りや阿波踊りコンテストも催されます。

踊り手と観客との距離が近く、臨場感や熱気を肌で実感できるのも魅力です。

2日目の土曜日と3日目の日曜日は、14時~20時45分まで越谷コミュニティセンター大ホール・小ホールにて「舞台踊り」、16時20分~20時45分まで越谷コミュニティセンター前ショッピング広場・駅前組踊り会場(東口ロータリー)にて「組踊り」、17時10分~21時まで西口駅前通り・西口南通り・南越谷中央通り・東口南通りにて§「流し踊り」が開催されます。

 

8月19日はバイクの日、俳句の日、警察手帳交付の日、愛知のいちじくの日、ハイキュー!!の日、等の日

2016年8月19日は何の日?


8月19日はバイクの日、俳句の日、警察手帳交付の日、愛知のいちじくの日、ハイキュー!!の日、等の日です。

 

●『バイクの日』 :
「バ(8)イ(1)ク(9)」の日。

オートバイによる交通事故の増加を防ぐ為「総務庁交通対策本部」が1989(平成元)年に制定。

バイクの安全を考え、バイクによる交通事故の増加を防止する為の日です。

●『俳句の日』 :
「は(8)い(1)く(9)」の日。

京都教育大学教授で正岡子規研究家の「坪内稔典」氏らの提唱で、俳句作家の「上野貴子」氏が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が1991(平成3)年に制定。

夏休み中の子供達に、句会などをとおして、俳句の楽しさ、奥深さ、季節感の大切さなどを知って俳句に親しんで興味を持ってもらう為に、毎年イベントや大会を行っています。

●『警察手帳交付の日』 :
1874(明治7)年のこの日、「警察手帳」が警察官に初めて交付されました。

●『愛知のいちじくの日』 :
毎年7月・8月・9月・10月の19日は、「愛知のいちじくの日」の日です。

愛知県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県産のいちじくを、もっと多くの人にアピールして、その美味しさを知ってもらおうと「JAあいち経済連」が制定。

日付は愛知県産のいちじくが数多く出回る7月~10月までの4ヶ月の、「いちじく」の語呂合わせからそれぞれ19日としました。

いちじくは古くから栽培されていた果実で、果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウム等の様々な成分が含まれ、食物繊維も豊富な独特の甘みのある果実です。

●『ハイキュー!!の日』 :
「ハ(8)イ(1)キュー(9)!!」の日。

高校のバレーボール部を舞台にした人気テレビアニメ「ハイキュー!!」を製作する「ハイキュー!!」製作委員会が制定。

2015(平成27)年10月からMBS(毎日放送)ほか各局で始まるテレビアニメのセカンドシーズンのPRが目的です。

原作の漫画「ハイキュー!!」は「週刊少年ジャンプ」で連載中です。

☆彡毎月19日は、

●『トークの日』 :
「トー(10)ク(9)」の日。

1986(昭和61)年にNTTが制定。

◎毎月23日は「ふみの日」で、こちらは1979(昭和54)年に郵政省(現郵政公社)が制定。

それに対抗したのかあやかったのか、薬師丸ひろ子の「あなたを・もっと・知りたくて(松本隆作詞・筒美京平作曲)」をテーマ曲にして大々的にCMを打ち、民営化されたばかりのNTTの積極的な姿勢を見せました。

それまで「電電公社」というと、お高く止まったお役所、というイメージが強かったので、このあたりを機に庶民にとって身近な存在となり、民営化の一つの目的は達せられたのではないかと思います。

●『食育の日』 :
「食い(1)く(9)」の日。

食育基本法に基づく「食育推進基本計画」により2005(平成17)年に制定。

関聯記念日として、◎4月19日の「食育の日」があります。

●『共育の日』 :
「共(1)く(9)」の日。

日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。

子供の教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。

日付は、語呂あわせと、月一度は次世代の事を考え様との思いから毎月19日としました。

●『シュークリームの日』 :
「シューク(19)リーム」の日。

シュークリームをより身近なおやつにする為にと、スーパー、コンビニなどで大人気の「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとした様々なスイーツを製造している食品会社が制定。

●『松阪牛の日』 :
松阪牛の美味しさをアピールし、業界全体を盛り上げる目的で、全国で松阪牛の通信販売を行っている千葉県船橋市の食肉販売会社が制定。

日付は、日本を代表する和牛の松阪牛(まつさかうし)の個体識別管理システムの運用が開始された2002(平成14)年8月19日に因んでいます。

●『育児の日』 :
「い(1)く(9)じの日」。

厚生労働省が中心となり、出産予定の配偶者を持つ職員にリーフレットなどで育児休暇・育児休業制度を説明し、計画的に取得するよう促す日にしています。

また、各都道府県市でも夫々この日を制定し、地域全体の一人ひとりが、「家庭」・「地域」・「企業」で子育てを積極的に進めていく機運を高める切っ掛けとする為に制定し、啓発活動を行なっています。

一例としては、◎石川の「県民育児の日」、◎北海道「道民育児の日」、◎京都の「きょうと育児の日」、◎鹿児島の「育児の日」、◎香川の「かがわ育児の日」、◎鳥取の「とっとり育児の日」などです。

●『熟カレーの日』 :
「じゅ(10)く(9)・熟(じゅく)カレー」の日。

一晩寝かせたカレーを、「熟カレー」といいい具材からエキス(うまみ物質、甘み物質、無機質等)がカレーソースに移行し、コクが増すといわれます。

日付は、語呂合わせと、カレールウが毎月20日前後に良く売れていて、毎月19日前後になると、実際に、カレーが食卓に登場する機会が増えるとの事で、「熟カレー」を製造販売している大阪市に本社を置く大手食品会社が制定。

※家族みんなが大好きなカレーは、材料費も安く、調理も簡単で、給料日を前にした主婦の強い味方です。

また、カレーを主食にしているインド人の「アルツハイマー病」を発症する確率は、アメリカ人の1/4です!

理由は、カレーの成分であるウコンに含まれる“クルクミン”という「ポリフェノール」は脳の老化を予防しアルツハイマー発症のリスクを軽減し、認知症の予防に有効なのです。

更に、生姜のからみ成分「ジンゲロール」は体を温め、生活習慣病を予防し、唐辛子の「カプサイシン」は中性脂肪を燃焼させ、肥満予防にもなるという事で再着目され始めています。
 

☆彡毎月9日・19日・29日は、

●『クレープの日』 : 
数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、クレープの美味しさを知ってもらい、もっと身近なおやつにしてもらいたいとの願いから、クレープをはじめとして様々なケーキ、スイーツを製造販売している食品会社が制定。

 

☆彡8月19日の誕生花:

酔仙翁[すいせんのう] Rosa Campion 花言葉:誠実 ウィット、機転、機智、恋のときめき

カンナ Canna 花言葉:情熱、尊敬、妄想

花虎の尾[はなとらのお] False dragonhead 花言葉:「望みの成就・達成」達成感

ノウゼンカズラ(凌霄花) 花言葉:「名誉・栄光・名声」

ケイトウ(鶏頭) 花言葉:おしゃれ、感情的、奇妙、情愛、色あせぬ恋

キュウリ(胡瓜)花言葉: 洒落

アキノキリンソウ(秋の麒麟草)花言葉: 予防、安心、幸せな人、用心、要注意

タマスダレ(玉簾)・Zephyranthes Candida 花言葉は「期待・潔白な愛」です。

 

☆彡8月19日に行われる祭・イベント・年中行事

●第62回くしろ市民北海盆踊り(北海道釧路市・北大通・6~13丁目、8/19(金) 19:00~20:30 ※子供・親子の部 18:00~18:45)
釧路駅前北大通が踊り手であふれる夏の恒例行事。子ども盆踊りをはじめ、手踊り・仮装・フリースタイルの3部門のコンクールを行う(要事前申込み)。飛び入り参加も可能で、踊り手も観客も一体となって盛り上がる。

●第17回 おぼん万灯会(北海道小樽市・小樽運河公園、8/19(金)  16:30~20:30)
6000基の灯籠を公園の周りや噴水池に並べてお盆の法要を行う、小樽佛教会主催のイベント。灯籠に明かりが灯されると公園一帯が幻想的な雰囲気に包まれる。また、縁日や大道芸、和太鼓演奏などのステージショーも行われる。

●芦野聖天花火大会(栃木県那須町・芦野御殿山、8/19(金) 19:30~21:00※小雨決行(荒天時は8月20日(土)に延期予定))
日本三所聖天の一つ、栃木県那須郡那須町の三光寺の縁日に合わせて開催される花火大会。スターマインなど4000発の花火を楽しむことができる。仲町通りには露店が立ち並び、昔ながらの風情ある夏祭りは、多くの人でにぎわう。


■毎年8月の19日・20日は、

●花輪ばやし(国指定重要無形民俗文化財)(秋田県鹿角市・JR鹿角花輪駅前、花輪市街地、8/19(金)~20(土) 18:00~24:00※屋台のパレードが始まるのは19日夕方の18時頃から。夜(20日朝)は概ね早朝4時終了。20日夜(21日朝)は概ね3時終了。)
国指定重要無形民俗文化財。日本三大ばやしの一つとして数えられているこの祭りは、幸(さきわい)稲荷神社の祭礼祭りとして引き継がれている。洗練されたメロディ・華麗な笛と雄大な太鼓とともに、絢爛豪華な屋台(山車)が町中を練り歩く。見どころは20時頃、鹿角花輪駅に10町内の屋台がそろう駅前行事。翌日の明け方まで開催される夜祭り。

●『甲山廿日えびす(広島県世羅町)』 :
世羅郡世羅町で8月19日と20日に行われている「だんじりにわか」を中心に行われる祭りで、300年余りの歴史があります。

世羅町今高野山通りを中心に行われ、両日の昼は吊り人形をだんじりに乗せ町内を練りまわり、夕方7時頃より、「だんじりにわか」を繰り出しそれぞれの仁輪加を披露します。

だんじりは各所で車を止め、引き綱を楕円形に広げ、子ども達のかざす手燭の光に照らされて仁輪加狂言の上演舞台を作ります。

演じている途中に、台詞が飛んだり戻ったりしますが、あくまでも素人芸ですので、それがかえってにわかの即興性の楽しみを引き出してくれます。

当日は道路沿いに屋台が出てステージでイベント等もあります。

また、8月20日には「世羅町商工祭納涼花火大会」が開催されます。

●『おべっさん(京都府伊根町)』 :
与謝郡伊根町で毎年8月20日に開催される祭りで、「伊根祭」と共に伊根地区で行われる祭礼の一つです。

亀島四地区の若者や漁師達が、「海の安全」と「豊漁」を祈願する祭りです。

太鼓と横笛の音に合わせて、手漕ぎの祭礼船での競争「こばりあい」を繰り広げます。

19日の『宵宮』では、亀島4区(亀山、耳鼻、立石、高梨)からそれぞれ「祭礼船」を出し、笛・太鼓の祇園囃子で青島の「蛭子神社」に参拝します。

●高森風鎮祭(熊本県高森町・高森市街地・高森町観光交流センター周辺、8/19(金)~20(土) 19日(金) 13:00~21:00 20日(土) 10:00~21:00)
風を鎮め、五穀豊穣を願う熊本・高森の夏祭り。ほうきやタワシなど家庭の日用品を利用した約11基の造り物「山引き」や漫才調の伝統芸能「高森にわか」の移動舞台が町内を練り歩く。8月19日(金)には約1000発の花火も上がる。

■2016年8月19日~21日は、

●むらやま徳内まつり(山形県村山市・楯岡商店街、ふれあい通り、ふれあい広場特設ステージ、8/19(金)~21(日) 19日(金)・20日(土) 18:00~21:00 21日(日) 15:00~19:00)
豪華絢爛な山車に乗りこんだ鉦や笛、大太鼓、締太鼓、掛け声などからなる囃子手たちが奏でる軽快なリズムに合わせて、踊り手たちは時に勇壮に、時に華麗に舞い踊る。アップテンポなお囃子に合わせた踊りは圧巻だ。今年は22団体3000名の踊り手たちが、一糸乱れぬ情熱的な踊りで街中を「徳内ばやし」一色に染め上げる。

●おぢやまつり(新潟県小千谷市本町ほか、8/19(金)~21(日)※花火大会は8月20日(土)19:15~21:00)
市民が中心となり、3日間にわたって行われるおぢやまつり。19日(金)は大民謡流し、20日(土)に大花火大会、20日(土)・21日(日)には万灯統一パレードが行われる。大花火大会のフィナーレを飾る大スターマインは、市民から集まった募金で打ち上げられる。また、万灯統一パレードでは、町内会や事業所などが工夫をこらし作成したからくり万灯がお囃子を引き連れてにぎやかに行進する。その他、期間中にはおまつり広場でのイベントや闘牛パレード、大盆踊りなど、さまざまな催しが行われる。 

●第91回謙信公祭(新潟県上越市・春日山城跡・春日山城史跡広場・上越市役所春日野駐車場、8/19(金)~21(日) 19日(金) 18:30~20:30 20日(土) 7:30~20:45 21日(日) 7:20~20:30)
戦国の名将・上杉謙信公の武勇と遺徳を偲び、1926(大正15)年から開催されている祭り。祭りの開始を知らせる「狼煙上げ」、出陣の儀式である「武禘式(ぶていしき)」などが行われる。メインイベントは、鎧兜に身を固めた「出陣行列」や、かがり火の中行われる「川中島合戦の再現」。戦国絵巻さながらの迫力は観光客を魅了し、近年では地元住民のみならず全国の戦国ファンも訪れている。昨年は20万人以上が来場した。他にも、大民踊流しやスポーツチャンバラなど、市民参加型の企画も開催予定だ。また、19日(金)には地元小学生による行燈行列などの前夜祭も行う。 

 

●『南越谷阿波踊り(埼玉県越谷市)』 :
毎年8月下旬の金・土・日の3日間(金曜(前夜祭)、土曜・日曜(本祭))が、埼玉県越谷市のJR武蔵野線南越谷駅・東武スカイツリーライン線新越谷駅周辺で開催されます。

本場徳島、東京高円寺に次ぐ規模を誇り、日本三大阿波踊りの一つに数えられ、例年63万人以上の人出で賑わう埼玉県内でも有数の夏祭りとなっています。

30周年を迎える201(平成26)年は、参加連(踊り手のグループ)も増え、地元越谷を中心に約70連、踊り手は延べ5,000人にのぼります。

好評のこども阿波踊りや阿波踊りコンテストも催されます。

踊り手と観客との距離が近く、臨場感や熱気を肌で実感できるのも魅力です。

初日の金曜日は、『前夜祭』で、19時~21時まで、越谷コミュニティセンター大ホール・越谷コミュニティセンター前ショッピング広場で開催されます。

 

 

登坂 絵莉、伊調 馨4連覇、土性 沙羅、 最後まで諦めなかった 48、58、69キロ3階級すべてで金メダル獲得 レスリング女子フリースタイル リオ五輪 大逆転 やったね!

大和なでしこ 最後まで諦めなかった 3階級すべてで金メダルを獲得 レスリング女子フリースタイル リオ五輪

大会13日目(日本時間16日20時30分~17日12時50分)、日本はこの日行われたレスリングの女子3階級すべてで金メダルを獲得。

 レスリングは女子フリースタイルの48、58、69キロの3階級の決勝が行われ、それぞれ登坂絵莉(東新住建)、伊調馨(ALSOK)、土性沙羅(至学館大)が優勝を飾った。登坂と土性は初の五輪出場で金メダルとなり、伊調は4連覇の金メダルだった。伊調は決勝の終了5秒前からの大逆転という劇的な勝利で、女子個人種目として史上初、男子と合わせても世界で5人目という五輪4連覇の大記録を達成した。

最後まで諦めない強い気持ちが、逆転での3つの「金」につながった。17日夜(日本時間18日朝)の女子レスリング決勝。初出場の登坂絵莉選手(22)が残り数秒の逆転勝利で勢いづけ、伊調馨選手(32)も終了間際に前人未到の4連覇を達成。同じく初出場の土性沙羅選手(21)も逆転で金をもぎとった。

●登坂 絵莉 
決勝に臨んだ48キロ級の登坂選手は終盤の逆転劇で初めての金をつかみ取った。

 1ポイントのリードを許して迎えた残り約10秒。起死回生の思いで相手の足元へ飛び込んだ。「もうここしかない。これで(金を)取れなかったら後悔すると思った」。前回ロンドン五輪銀メダルのスタドニク選手(アゼルバイジャン)の右足を抱えてから床にたたきつけた。2ポイントを奪った直後に試合終了を告げるブザーが鳴り、両手をたたいてマットに倒れ込んだ。

 勝利の瞬間は「いろんな人の顔が浮かんだ」という登坂選手

 

 表彰式では首にかけられた金メダル。「すごい重いです」。

 

★登坂 絵莉(とうさか えり、1993年8月30日 - )は、富山県高岡市出身の女子レスリング選手である。階級は48kg級。身長152cm。至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科卒業。
2016年春からは東新住建へ入社し、女子レスリング部に所属。また、至学館大学の大学院へも進学している。UWW世界ランキングは3位(2016年7月現在)。

人物
執念深い性格をしており、嫌なことを言われたり、されたりしたら決して忘れない。心に秘め続けて、何年かかろうとも見返す時を待ちわびている。
チョコレートを大好物としているが、減量の時にはやむなく我慢する。また、試合の前夜には“勝ちメシ”として、必ずカップ麺のどん兵衛きつねうどんを食べることにしている


●伊調 馨 4連覇
 伊調選手が4連覇を目指したレスリング女子58キロ級決勝は終盤まで1ポイントを追う展開に。「時間切れか」と思われた残り3-4秒。

「これを取れば勝てる」

絡みつく相手から右足を抜いて背後を取り、2ポイントを奪って逆転勝利を収めた。

「入らせて、つぶしてバックを取るのは伊調の得意技の一つ」と言われ、

「肉を切らせて、骨を切り、骨を切らせて、命を絶つ」という必殺技であった。

 「正直に言うと、戦う前は怖かった。でもたくさんの人が今まで支え応援してくれたので、勇気をもらって戦うことができました」という伊調選手。表彰式では中央で高々と揚がる日の丸を見つめて君が代を口ずさみ、歌い終えるとスッと天井を見つめて目を閉じた。

「最後はお母さんが助けてくれた」と語った。

 表彰台を降りると、右手で「4」をつくった後、左手で4つ目となる金メダルを持ちながらほほ笑み、軽くキス。

★伊調 馨(いちょう かおり、1984年6月13日 - )は、日本の女子レスリング選手。青森県八戸市出身。アテネオリンピック、北京オリンピックおよびロンドンオリンピック女子63kg級金メダリスト。身長166cm。中京女子大学(現・至学館大学)卒業。学位は学士 (健康スポーツ科学)。そのほか名誉学位・称号として名誉修士(中京女子大学)を有する。世界レスリング連盟(UWW)ランキング 58kg級:1位 (※2016年3月終了時点)


●土性 沙羅 
2人の逆転劇を受けて迎えた69キロ級決勝。世界選手権で優勝経験がなく初出場の土性選手は身長174センチと大柄なボロベワ選手(ロシア)に比べ、身長が約15センチ低くリーチで劣り、防戦を強いられた。だが0対2とリードを許した残り約30秒、相手に上から抱えられたが、ぐるりと体をねじってその両手をふりほどくと、正面から素早くタックル。尻餅をつかせて2ポイントを一気に奪い返してリードを奪った。

 「本当にうれしい。たくさんの方に支えられてきたおかげで取れた」と土性選手。レスリング女子の初日から3人続けての劇的な逆転勝利での金メダルに「(伊調)馨さんも(登坂)絵莉さんも最後の最後まで諦めなかった。最後まで絶対諦めずにやろうと決めていた」と笑顔を弾ませた。

★土性 沙羅(どしょう さら、1994年10月17日 - )は、三重県松阪市高町出身の女子レスリング選手である。階級は69kg級。身長159cm。現在は至学館大学に在学。
UWW世界ランキングは5位(2016年2月現在)。


大和なでしこの練習に裏打ちされた「あきらめない、粘りと、頑張り」が金メダルを産んだ。

3人とも大逆転ではあるが戦略的に言うと序盤で相手のスタミナを奪い、体力が切れるのを見越しての試合運びで優勝をゲットしたといえる。

本番に弱い、プレッシャーに弱い大和なでしこは今はもういない。

 

 

 

8月18日は健康食育の日、米の日、ビーフンの日、約束の日、エスロハイパーの日、猛暑の特異日、高校野球記念日等の日

2016年8月18日は何の日?


8月18日は健康食育の日、米の日、ビーフンの日、約束の日、エスロハイパーの日、猛暑の特異日、高校野球記念日等の日です。


●『健康食育の日』 :
穀物(とくにお米)を軸にした日本型食生活を推進し、健康で元気な人を増やす事を目指して、一般社団法人「日本健康食育協会」が制定。

食の大切さを伝える食育活動を「健康食育」として普及させる事を目的に、健康食育の専門家の育成なども行っています。

日付は、8と18で八十八=米という漢字になることからです。

 

●『米の日』 :
1998(平成10)年に「岩手県農政部農産物流通課」が制定。

日付けは、米の文字を分解すると、「八十八」となる(米を作るためには八十八の作業が必要だからだといわれる)ことから、八月十八日が米の日として選ばれました。

関連記念日として、◎8月8日の「米の日」と、◎毎月8日・18日・28日も「米の日」になっています。

●『ビーフンの日』 :
ビーフン(米粉)は、その名の通りお米でできた麺です。

大切なお米に感謝の気持ちを込めて八十八(8/18)を組み合わせた「米」の字に由来するこの日を記念日として、ビーフンの持つ栄養価や食感の良さをアピールする為、2005年にビーフン食品のメーカーが制定。

●『約束の日』 :
大阪市に本社を置き、情報メディアサイト「保険市場」を運営する会社が制定。

日付は、「保険市場」と芸人「鉄拳」とのコラボレートで誕生したパラパラ漫画「約束」が、2013(平成25)年のこの日に動画サイトYouTubeで配信を開始した事に因んでいます。

パラパラ漫画「約束」は、家族の大切さをストレートに表現し、家族愛、絆から交わされる「約束」を描いた感動的な作品で、Web掲載やテレビ放映などで大きな話題となりました。


●『エスロハイパーの日』 :
水道管などに使用される耐震性、耐久性に優れたポリエチレン管
「エスロハイパー」を製造・販売する工業製品メーカーが制定。

暮らしを支える水道用ライフライン管材「エスロハイパー」の高性能と誕生20周年をアピールするのが目的です。

日付は、水の需要期の夏であり、8と18で「ハイパー」と読む語呂合わせからです。

●『猛暑の特異日』 :
猛暑となる確率の高い日です。

●『高校野球記念日』 :
1915(大正4)年のこの日、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会されました。

地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中が優勝した。

第10回から会場が甲子園球場になり、1948(昭和23)年から全国高校野球選手権大会となりました。

※太閤忌

豐臣秀吉の1598(慶長3)年の忌日。
享年61。「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」の辞世を残した。
生誕 天文6年2月6日(1537年3月17日)
死没 慶長3年8月18日(1598年9月18日)
改名 木下藤吉郎、秀吉、羽柴秀吉、藤原秀吉、豊臣秀吉
神号 豊国大明神

墓所
豊国神社(京都市東山区)
不動院(広島市東区)
高野山奥の院(和歌山県高野町)
国泰寺(広島市西区)


正室:浅野長勝の養女・高台院
側室:浅井長政の娘・淀殿 他


☆彡毎月第3木曜日は、

●『マージャンの日』 :
「全国麻雀業組合総連合会」が1987(昭和62)年12月に麻雀をPRする目的で制定。

関蓮記念日として、◎4月26日の「オンライン麻雀の日」と◎8月1日の「麻雀の日(牌の記念日)」があります。

●『森のたまごの日』 :
コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売する食品会社が、◎11月18日と、◎毎月第3木曜日に制定。

ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的です。

日付は、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となる為18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日しました。

 

☆彡毎月18日は、

●『頭髪の日』 :
「とう(10)はつ(8)」の日。

「全国理容環境衛生同業組合連合会」が1978(昭和53)年に制定。

●『18゛の日(ファーストエイドの日)』 :
「18゛の日制定委員会」が2001(平成13)年に制定。

1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せ。

ファーストエイドとは、「応急手当・救急救命」等の事です。

●『ホタテの日』 :
「青森県漁業協同組合連合会」と「むつ湾漁業振興会」が制定。

ホタテの「ホ」を分解すると「十八」になることから。

元はホタテの旬であり陸奥湾の「むつ」=六つに通じる◎6月の18日でしたが、後に毎月18日の記念日に拡大しました。

●『北海道清酒の日』 :
「いっ(1)ぱい(8)」(一杯)の語呂合せ。

北海道清酒のシンボルとして「いっぺい君」という熊のキャラクターもあります。

●『二輪・自転車安全日』 :
「警視庁」が、1977(昭和52)年の10月8日から「自転車安全日」として実施し、翌1978(昭和53)年11月から「二輪・自転車安全日」としました。

現在では毎月18日になっています。

●『米食の日』 :
三重県が1978(昭和53)年10月に制定。

「米」の字を分解すると「十」「八」になることから、若者の米離れを防ぎ、米の消費を拡大する為の記念日です。

●『防犯の日』 :
1962(昭和37)年に、日本で初めて創業した警備保障会社が制定。

セキュリティのトップカンパニーとして、社会の安全化に努めてきた同社の企業や家庭、個人の防犯対策を、毎月この日に見直して「安全、安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。

日付は、18の1を棒に見立てて「防」、8を「犯」とする語呂合わせからです。

●『観音の縁日』 :
「観世音菩薩」の縁日です。

※1月18日が「初観音」。

観音の縁日は観音講に由来するといわれ、京都・「清水寺」の清水講は特に有名です。

観世音菩薩は、慈悲深い徳があって、大慈大悲で衆生を済度するのを本願とし、世の衆生の求めに応じて大慈大悲を垂れ、三十三身に身を現じると言われる勢至菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍です。

7月10日は、千日詣(四万六千日)と称し、この日に参詣すれば特別な功徳があるといわれます。

観音信仰の寺院としては、西国三十三所「観音霊場」や東京「浅草寺」、千葉「笠森観音」、奈良「長谷観音」、高崎「石原清水観音」等が有名で、また、「京都七観音(革堂、川崎大師、吉田寺、清水寺、六波羅蜜寺、六角堂、蓮華王院」)は現在でも七観音詣が盛んに行われ、東京でも、これにならって「浅草七観音」があります。

☆彡毎月8日・18日・28日は、

●『お米の日』 : 
米の記念日です。

制定した機関や由来は明確ではないですが、米という漢字を分解すると「八十八」となる事、米は収穫するまでに88の作業を要するとされる事等が根拠として挙げられています。

●『鬼子母神の縁日』 :
「鬼子母(きしぼ)神」は仏教諸神の一つです。

※「鬼子母」は、500人(一説に千人又は一万人)の子の母でありながら性質邪悪で、常に人の子を捕えて食べて仕舞う為、仏は彼女が最も愛していた末子、愛好をを隠して戒め、仏教に帰依させたといわれます。

以後、求児・安産・幼児保育など(時として盗難除の守護)の祈願を叶える「仏法の護法神」となり信仰されています。

その像は、天衣瓔珞をつけ、子供を一人懐に抱いて、右手に吉祥果(ざくろ)を持ちます。

ざくろは人肉に似た味がするといわれます。

東京・入谷の「おそれいりやの鬼子母神」が有名です。

 

☆彡8月18日の誕生花 :

立葵[たちあおい] Holly Hock 花言葉:大望、野心、単純な愛、豊かな実り 熱烈な恋

クレオメ(風蝶花[ふうちょうか]) Spider flower 花言葉:秘密のひととき

トルコキキョウ(トルコ桔梗) 優美、希望

クコ(枸杞) お互いに忘れましょう、誠実

ムラサキオモト(紫万年青) 旅行、航海

ゲッカビジン(月下美人)・Dutchman's Pipe Cactus 花言葉は「艶やかな美人」

ハイビスカス(仏生花)・Hibiscus 花言葉は「繊細な美しさ」です。 

 

8月17日はプロ野球ナイター記念日、パイナップルの日、&毎月17日はいなりの日、国産なす消費拡大の日、ひょうご安全の日、等の日

2016年8月17日は何の日?


8月17日はプロ野球ナイター記念日、パイナップルの日、&毎月17日はいなりの日、国産なす消費拡大の日、ひょうご安全の日、等の日です。

 

●『プロ野球ナイター記念日』 :
1948(昭和23)年のこの日の夜、横浜ゲーリッグ球場(現、横浜スタジアム)で日本初のナイター、巨人(読売ジャイアンツ)対中部(現、中日ドラゴンズ)戦が行われました。

「ナイター」という言葉もこの時初めて使われました。

※関連記念日
•ベースボール記念日 <6月19日>
•野球の日 <8月9日>
•プロ野球の日 <2月5日>
•プロ野球誕生の日 <12月26日>


●『パイナップルの日』 :株式会社ドールが制定。
「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合せ。

パイナップルの輸入会社が制定。

関連記念日として、◎8月1日の「パインの日」と、8月1日~8月31日の「パイン消費拡大月間」があります。

 

☆彡2016年の8月17日は、

●『盂蘭盆・盆入り(旧暦)』 :
他の行事が新暦の日付で行われる事が多い中、比較的多くの地域が旧暦の7月15日で行っているのが、この盂蘭盆です。<>古くからあった「お盆の里帰り」は、学校の夏休みの時期にあたる旧暦の方が都合が都合が良いという事情もあるのかも知れません。

この日の夕刻の野火を迎え火(むかえび)と言い、その後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をします。

地方によっては、「留守参り」と言って、故人がいない墓に行って掃除などをしたり、御招霊など大がかりな迎え火も行われたりします。

●『中元(旧暦)』 :
旧暦の7月15日、中元の日です。

1月、7月、10月の15日をそれぞれ上・中・下元とし、これを三元と言います。

 

☆彡毎月17日は、 

●『いなりの日』 :
「い(1)な(7)り」の日。

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している食品メーカーが制定。

●『国産なす消費拡大の日』  : 
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、「冬春なす主産県協議会」が2004(平成7)年2月9日に制定。

●『ひょうご安全の日』 : 
兵庫労働基準局が阪神・淡路大震災から11年目の2006(平成18)年に制定。

阪神・淡路大震災の後は復旧・復興現場等で死亡災害が多発し、震災前に比べて死亡災害が2年連続して50%増加するという事態が続いた為、労働災害多発を防止する為の対策として、震災発生日の毎月17日を「安全の日」と定めました。

 


☆彡8月17日の誕生花:

ゆりの木 Tulip-Tree 花言葉:見事な美しさ、田園の幸福

合歓の木[ねむのき] Mimosa tree / Silk tree 花言葉:夢想 歓喜、創造力

ベルガモット(松明花[たいまつばな]) Bergamot 花言葉:感受性豊か

ヒマワリ(向日葵) 憧れ、熱愛、あなたを見つめる、輝き

オオケタデ 思いやり、汚れない心

コマツナギ(駒繋ぎ) 希望をかなえる

インパチェンス・Impatience 花言葉は「短気」

ゲッカビジン(月下美人)・Dutchman's Pipe Cactus 花言葉は「艶やかな美人」です。

 

☆彡8月17日に行われる祭・イベント・年中行事

●2016 真室川まつり(山形県真室川町・真室川河川敷(新橋通り)、駅前他 8/17(水) 8:00~22:00※毎年8月17日に開催 小雨決行(荒天時は8月18日に延期))


町の話題 2013.8.17真室川まつり 花火大会 第1部


真室川音頭の生唄生演奏で真室川音頭パレードが町を練り歩き、フィナーレには花火大会も実施される「真室川まつり」。華やかな真室川音頭パレードや威勢の良い若者たちのお神輿・夜空を彩る花火大会など見どころ満載。

●『鵠沼皇大神宮例大祭(神奈川県藤沢市)』 :
藤沢市の「鵠沼皇大神宮」で、毎年8月17日に行われる例祭です。

藤沢市の「重要有形民俗文化財」に指定されている徳川家康や源義経等の人形を乗せた9基の山車が練り歩きます。

●熊野大花火大会(三重県熊野市・七里御浜海岸、8/17(水) 19:10~21:30※小雨決行(荒天時は8月18日(木)、22日(月)、23日(火)、29日(月)、30日(火)のいずれか1日に延期))
熊野灘に広がる美しい七里御浜や、国の名勝に指定されている鬼ヶ城を舞台に繰り広げられる三重県の熊野大花火大会。直径約600mに広がる美しい3尺玉海上自爆や、疾走する2隻の船から海へ花火玉を次々と投げ入れ、海上で扇形の花を咲かせる海上自爆が見ものだ。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛」は、爆発した花火が扇状に開き、轟音が響きわたる。

●建部大社 船幸祭(滋賀県大津市・瀬田唐橋周辺、8/17(水) 16:00~※神輿渡御 17:00~21:00 花火 19:50~21:00※小雨決行(荒天時は中止))
大津三大祭のひとつに数えられる建部大社の夏祭り。建部大社から川岸まで巡行した大小の神輿が御座船に乗せられて瀬田川を巡航する。御祭神である日本武尊が東征の際に船で海路を進んだ故事に基づいたもので、瀬田川を海に見立てた船渡御が再現される。船団が瀬田浜へ帰着する頃、花火大会が始まり、大神輿の動きに合わせ打ち上げられる花火が見どころだ。

●500年の伝統!江尾十七夜[えびじゅうしちや](鳥取県江府町・江尾の町中、8/17(水) 17:00~22:00※毎年8月17日開催)
8月17日、江尾の町はノスタルジックな空気に包まれる。江尾十七夜は、伯耆(ほうき)の国江美城(えびじょう)主の蜂塚一門が、盂蘭盆十七日の夜、城門を開放し、町民や農民とともに盆の供養と豊年を祈って朝まで無礼講で踊り明かしたという伝統的な祭り。地域の出身者はこの日に合わせてふるさとに帰り、たいせつな人とともに昔を思い出しながら江尾十七夜を過ごす。

●つしま夏祭り(愛媛県宇和島市津島町・岩松川おまつり河原、8/17(水)※[花火] 21:00~)
太鼓集団「雅」による日本一の樹根太鼓演奏や歌謡ショーなど、夏の河原が賑わいを見せる。前夜祭として岩松の町並みの行灯ライトアップも実施。岩松川の川面を彩る800mのナイヤガラと趣向を凝らした仕掛花火が見どころ。


■8/17(水)~28(日)

●芝オクトーバーフェスト2016(東京都港区・芝公園 集会広場、8/17(水)~28(日) 16:00~22:00※土日11:00~22:00(いずれの日程もラストオーダーは21:30))
ビールが美味しい季節到来! 日本各地で人気のドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」が芝公園に再び登場! 東京タワーを見上げながら、多種多彩なドイツビールと美味しいドイツ料理を味わい、ドイツの音楽団の演奏も楽むことができる。


■8/17(水)~31(水)

●下鴨神社 糺の森の光の祭(京都市左京区・下鴨神社、8/17(水)~31(水)18:00~21:30)


下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab


世界遺産下鴨神社の糺の森参道沿いが、ライトアップされる。
光の球体がア-ト空間を創り出す。下鴨神社の楼門の中の空間にただよう光の球体は、自律し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、そのまわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせていく。そして次々にまわりの球体も連続的に呼応していく。
球体の近くの木の光も、同じように呼応する。木の光は、楼門を超え、参道の木々の光も呼応し、光の色を変え、音色を響かせる。また、参道の木々の光も、楼門を超え、楼門の中の木の光に伝播し、同じように、近くの球体は呼応する。球体の光も、参道の木々の光も、楼門を超えて、互いに呼応し連続する。
人々は、楼門を超えて、同じ空間にいる他の人々や動物達の存在を普段より意識するだろう。
※呼応する球体については、8月17日(水)、及び土日のみ開催

 

■毎年8月の15日~17日は、

●『山鹿灯籠(やまがとうろう)まつり(熊本県山鹿市)』 :
山鹿市の山鹿温泉にある「大宮神社」の祭りで、約800年の歴史がありその諸行事は毎年8月15日~18日にかけて行われます。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせた「灯籠踊り」が市内を踊り歩きます。

山鹿温泉の一大イベントで、熊本市の「藤崎八旛宮の秋季例大祭」、八代市の「八代神社の妙見祭」と並び、熊本県を代表する年中行事の一つです。

大宮神社に奉納される「奉納灯籠」は、かく町毎に「灯籠師(とうろうし)」に製作を依頼し、完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露されます。 

17日には、各町内での「奉納灯籠」の展示が終わり午前0時、各町から大宮神社まで、「ハーイ、トウロウ、ハーイ、トウロウ」のかけ声にのせて運ばれる「上がり灯籠」が行われます。

大宮神社に奉納された灯籠は、神前でお祓いをうけて献灯されてから、大宮公園で展示されます。

かつては、翌日の明け方ちかくの午前4時、神社での展示を終えた灯籠を各町に持ち帰る「下がり灯籠」が行われましたが、現在は大宮公園での展示終了後、神社の灯籠殿に収蔵され、翌年の祭りまで引き続き展示される様になっています。

8月16日は月遅れ盆送り火、女子大生誕生の日、電子コミックの日、&毎月16日は、エコの日、閻魔の縁日、トロの日、「堂島ロール」の日、京都五山送り火、等の日

2016年8月16日は何の日?


8月16日は月遅れ盆送り火、女子大生誕生の日、電子コミックの日、&毎月16日は、エコの日、閻魔の縁日、トロの日、「堂島ロール」の日、等の日です。

 

●『月遅れ盆送り火』 :
本来盆の送り火は、旧暦7月16日ですが、明治の改暦後は、多くの地域で月遅れの8月16日に行われます。

お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、京都の「五山送り火」や長崎の「精霊流し(8月15日)」等が有名です。

★月遅れ盆8月16日「ぼん送り火」
「盆送り火」「精霊送り」お盆の最後の日。先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します。
京都の「五山送り火」も精霊送りのひとつ。盆の期間に集団で行われる「盆踊り」は精霊を迎える、死者を供養する、霊を送り出すなどのための仏教行事です。
  

※月遅れお盆の過し方
●7日「七日盆」
お墓を磨いたり、掃除をしたりします。
●12日「草の市」
花やロウソクなどを買って、迎え盆の準備をします。
●13日「迎え盆」「迎え火」
お迎えした先祖の霊は、仏壇ではなく「盆棚」(精霊棚)に祀ります。仏壇の前や縁側などに盆棚を作り、墓参りに行き、玄関に迎え火を焚いて、霊を迎えます。
●15日「盆」「藪入り」
休みをもらって、お盆や正月に帰省することを藪入り(やぶいり)といいます。家族揃ってゆったり過ごしたり、親戚の盆棚へお参りに行ったりします。
●16日「盆送り火」「精霊送り」
お盆の最後の日。先祖の霊が無事にあの世へ戻れるよう、海や川に供え物や舟を流したり、送り火を焚いて送り出します。


●『女子大生の日(女子大生誕生の日)』 :
1913(大正2)年、「東北帝国大学(現、東北大学)」が日本で初めて、女性に門戸を開放しました。

この日、黒田チカ、牧田ラク、丹下ウメの女子受験生3人の合格を発表し、日本初の女子大生が誕生しました。

その内の1人は日本初の女性理学博士となった「黒田チカ」です。

なお、帝国大学の当時の入学時期は、1920(大正9)年まで毎年9月でした。

●『電子コミックの日』 :
国内最大級の総合電子コミックサイトが、サービス開始10周年を記念して、大阪市に本社を置く運営会社が2014(平成16)年に制定。

電子コミックを通じて日本を元気にするのが目的です。

日付は、「コミックシーモア」がサービスを開始した2004(平成16)年8月16日に因んでします。


☆彡毎月16日は、

●『エコの日(京都市)』 :
2005(平成17)年2月16日、二酸化炭素の排出量削減を先進国に義務附ける「京都議定書」が発効したことに因んで、京都市が毎月16日を「DO YOU KYOTO?デー」と制定し京都エコの日活動と定めた事が一般化したものです。

※「DO YOU KYOTO?」は、「環境にいい事をしていますか?」という意味で、世界中で使われる様になりました。

毎月16日には、市民や事業者や行政が、様々な取り組みを行い、二酸化炭素の排出や地球温暖化防止を考え、「環境にいい取組」を実践する様に呼びかけが行なわれています。 

●『閻魔(えんま)の縁日』 :
この日は、寺院では、参詣者に閻魔堂を開帳し、地獄変相図や十王図等を拝観させるところが多い様です。

1月16日は「初閻魔」と呼ばれます。

※エンマは梵語で、「手綱」、「抑制」、「禁止」などの意味があり、「閻魔大王」は人類最初の死者と言われ、冥界の王、特に地獄の王として畏怖されています。

インド神話では、元々天界で人間の善悪を監視する神であったのが、後に死後の世界の支配する神と考えられる様になりました。

地獄に住み、十八の将官と八万の獄卒を従え、閻魔の庁において死者の生前の行いを審判して賞罰を与えるといわれます。

旧暦1月16日と7月16日を「閻魔王の斎日」といい、この日は、地獄の獄卒も仕事を休み、地獄の釜の蓋もゆるむ日といわれ、亡者達も責苦を免れ骨休みになるとされます。

昔は、奉公人の「藪入り」でもある為、多くの人々が閻魔詣でに行きました。

●『トロの日』 :
神奈川県横浜市に本社を置き、全国で「回転寿司店」を運営する会社が制定。

同社の人気食材である美味しい「トロ」のネタでお客様に喜んでもらい、各店舗ならびに業界を活気づけることが目的です。

日付は、16を「トロ」と読む語呂合わせから毎月16日にしています。

●『「堂島ロール」の日』 :
大阪市北区堂島に本店を置き、「堂島ロール」を製造・販売する会社が制定。

「堂島ロール」の美味しさと、人と人の心をつなぎ、幸せを運ぶ存在でありたいとの思いを伝えるのが目的です。

日付は、6が一巻きロールの形をあらわし、16が「堂島ロール」「いいロール」を意味する語呂合わせからです。

 

☆彡8月16日の誕生花 :


タマリンド Tamarindus 花言葉:贅沢

待宵草[まつよいぐさ] Evening primrose 花言葉:物言わぬ恋

唐糸草[からいとそう] Burnet 花言葉:繊細

ブーゲンビリア 情熱、魅力、あなたしか見えない

サギソウ(鷺草) 繊細、清純、発展、しんの強さ

オミナエシ(女郎花) 約束を守る、はかない恋、心づくし、美人、親切

タイム 積極的、行動力、活動的

トリトマ 胸の痛み、切実な思い

アジアンタム・Maidenhair』、花言葉は「繊細・上機嫌」です。

 

☆彡8月16日に行われる祭・イベント・年中行事

●鶴居村ふるさと仮装盆踊り花火大会2016(北海道鶴居村・村営球技場、8/16(火) 19:30~20:00(祭りは18:30~)※小雨決行(荒天時は延期の場合あり))
北海道阿寒郡鶴居村の大会で、300発の花火が打ち上げられる。18:30から行われる毎年恒例の盆踊りや仮装盆踊り大会が、さらに華を添える。


●『盛岡舟っこ流し(岩手県盛岡市)』 :
岩手県の盛岡市仙北で、毎年8月16日に行われる藩政時代から伝わる先祖の霊をおくり無病息災を祈る送り盆の行事(盆の送り火・精霊舟の一種)です。

各町内会等で作られた飾り船に夕方火をつけて北上川に流し、夜空に映える炎が綺麗です。

その後、「投げ松明」、「花火大会」が行われ、毎年多くの観光客が訪れます。

●若柳夏祭り流灯花火大会(宮城県栗原市・迫[はさま]川河畔、8/16(火) 20:00~21:00※小雨決行(荒天時は8月20日(土)に花火のみ延期))
約5000発の花火が観賞できる宮城県栗原市の花火大会。スターマインの連続打ち上げと、迫川を横断する幅200mのナイアガラは必見だ。会場では、郷土芸能や踊りの競演などが催される。

●第94回東松島市鳴瀬流灯花火大会(宮城県東松島市・鳴瀬川河川敷、8/16(火) 20:00~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は8月17日(水)に花火のみ延期))
宮城県東松島市で開催される大会。並行に流れる鳴瀬川と吉田川の中堤防で花火が打ち上げられる。中堤防の対岸には舞台も設置され、演芸と花火を同時に楽しめるのがポイント。


●『鬼来迎(千葉県横芝光町虫生)』 :
千葉県山武郡横芝光町虫生の「広済寺」に伝わる、地獄の様相と菩薩の救いを仮面狂言にした日本唯一の民俗芸能です。

鎌倉時代初期に始まった農村信仰の原型とも言われ、衆生救済を描く他に類例の少なく、農村と信仰、そこにあらわれる鬼とは何かなどが語られます。

また、地獄の恐ろしさと菩薩の慈悲を間近で感じる事が出来るとも言われ、1975(昭和50)年の文化財保護法の改正によって制定された「重要無形民俗文化財」の第一回の指定を受けています。

※≪地獄を再現し、因果応報・勧善懲悪の理法を説く仏教劇で、すべて地元民の手によって、毎年地獄の釜の開く日といわれる月遅れのお盆の8月16日に演じられます。

地獄を舞台とし、死者が閻魔大王の裁きを受け鬼どもの責め苦に遭うものの菩薩によって救われるという内容で、本来は「大序、賽の河原、釜入れ、死出の山」の4段と、広済寺建立縁起を物語る「和尚道行、墓参、和尚物語」の3段、全7段からなり、約1時間30分が所要時間ですが、現在は大序・賽の河原・釜入れ・死出の山の四段のみが上演されます。

●『五山送り火(京都市)』 :
お盆に帰ってきた先祖の霊を送り出す行事で、夏の京都市の夜空を焦がす五山の「送り火(かがり火)」が、如意ケ岳(大文字山)など、五つの山で行われます。


【京都の夏の風物詩】1分でわかる 京都 五山送り火/ 京都いいとこ動画

※炎の「大」「妙」・「法」の文字と「鳥居」、「船」の形が次々に浮かび上がり、

その炎で、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされています。

見物客は平日でも10万人を超え、京都の町中は人であふれます。京の夏の夜空を焦がす京都の名物行事・伝統行事。葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事の一つとされる。 

※毎年8月16日に
・「大文字」(京都市左京区浄土寺・大文字山(如意ヶ岳)。20時00分点火)
・「松ヶ崎妙法」(京都市左京区松ヶ崎・西山及び東山。20時05分点火)
・「舟形万灯籠」(京都市北区西賀茂・船山。20時10分点火)
・「左大文字」(京都市北区大北山・左大文字山。20時15分点火)
・「鳥居形松明」(京都市右京区嵯峨鳥居本・曼陀羅山。20時20分点火)
以上の五山で炎が上がり、お精霊[しょらい]さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされる。点火時間は1962年までまちまちだったが、1963年から観光業界からの要請により、大文字が20時ちょうどの点火となり、反時計回りに20時10分から松ヶ崎妙法、20時15分から舟形万灯籠および左大文字、20時20分から鳥居形松明と固定化した。2014年に51年ぶりに点火時間が変更され、松ヶ崎妙法および舟形万灯籠がそれぞれ5分点火時間が早まった。この変更により5山が5分おきに点火されるようです。

●『吉原の万灯籠(京都府舞鶴市)』 :
毎年8月16日、19時頃から開催される京都府舞鶴市に伝わる伝説的で勇壮な火祭りの一つで、京都府の「無形民俗文化財」に登録されていいます。

300年程前に、大くらげが大発生し、漁がまったく出来なくなった事、また、同時期に海での事故死が多発した事から、くらげ退治と海難防止、併せて豊漁を祈願して始められたもので、魚の型をした高さ約18㍍の竹でつくられた舟型の万灯籠に、愛宕山にある「愛宕神社」から運んできた神火を点火し、伊佐津川の中に立てて回転させ、海神様の怒りを静めたところから始まったとされています。

●『賣太神社阿礼祭(奈良県大和郡山市)』 :
大和郡山市の稗田環濠集落にある「賣太神社(めたじんじゃ)」で毎年8月16日に行われる日本最古の歴史書「古事記」の語り部として有名な大和郡山出身の「稗田阿礼(ひえだのあれ)」の功績をたたえ遺徳を偲ぶ祭りです。

1930(昭和5)年、童話作家らの発案で始まり、以来一度も途絶えることなく続けられています。

10時30分から本殿で神事が行われ、舞姫4人が巫女舞を奉納します。

続いて、境内で神社周辺の平和校区内の幼稚園児、小学生らが浴衣と花笠姿で「阿礼さま音頭」等をを奉納します。

 

☆彡毎年8月の15日~17日は、

●『山鹿灯籠(やまがとうろう)まつり(熊本県山鹿市)』 :
山鹿市の山鹿温泉にある「大宮神社」の祭りで、約800年の歴史がありその諸行事は毎年8月15日~18日にかけて行われます。

民謡「よへほ節」のメロディーにのって、浴衣姿の女性が、金・銀の紙だけで作られた「金灯籠(かなとうろう)」を頭にのせた「灯籠踊り」が市内を踊り歩きます。

山鹿温泉の一大イベントで、熊本市の「藤崎八旛宮の秋季例大祭」、八代市の「八代神社の妙見祭」と並び、熊本県を代表する年中行事の一つです。

大宮神社に奉納される「奉納灯籠」は、かく町毎に「灯籠師(とうろうし)」に製作を依頼し、完成した奉納灯籠は、8月15日、それぞれ街角に展示し、地元の人々や観客に披露されます。 

16日は、10時から大宮神社で「例祭献幣式」が行われます。

この日の「灯籠踊り」も夕方からおまつり広場などで披露されますが、18時45分~21時半からの2回、山鹿小学校グラウンドで行われる「千人灯籠踊り」がこの祭りの最大のクライマックスです。

頭上に「金灯籠」を乗せた浴衣姿の女性、千人による優雅な踊りは圧巻であり、ゆったりした「よへほ節」が会場に流れる中、薄暗闇に千の灯が浮かび、櫓を中心にして渦の様に流れ、揺らめくとても幻想的な光景となります。

また、20時半分からは、菊池川河川敷で、「景行天皇奉迎儀式」と、それに続き「松明行列」が行われます。

☆彡毎年8月の14日~16日は、

●『備中たかはし松山踊り(岡山県高梁市)』 :
高梁市の備中高梁駅前大通りで毎年8月14・15・16日の3日間開催される盆踊りで、期間中は十数万人の老若男女が踊り一色に染め、その規模は県下一を誇ります。

歴史は古く、江戸時代1648(慶安元)年、備中松山藩主「水谷勝隆(みずのやかつたか)」の時代に、「五穀の豊穣と町家の繁栄を祈って踊った」のが始まりと言われています。

町衆から始まった「地踊り」と、武家に伝わった「仕組踊り」があり、現在では「地踊り」が中心に踊られています。

☆彡毎年8月の13日~16日は、

●『郡上おどり(岐阜県郡上市)』 :
「日本三大盆踊り」、「日本三大民謡(郡上節)」に数えられ、1996(平成8)年に『郡上踊』の名称で指定された国の「重要無形民俗文化財」です。

郡上市八幡町(通称「郡上八幡」)で、400年以上の歴史をもつ伝統的な盆踊りが開催されます。

寺社の境内・道路・駐車場・公園・広場など、日毎に会場を移し、午後8時から明方まで夜通し踊り続ける「盂蘭盆会(徹夜踊り)」です。