風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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11月26日はいい風呂の日、いいチームの日、ペンの日、いいプルーンの日、等の日

2016年11月26日は何の日?


11月26日はいい風呂の日、いいチームの日、ペンの日、いいプルーンの日、等の日です。


●『いい風呂の日』 :  
「い(1)い(1)ふ(2)ろ(6)」の日。

11月下旬になると、お風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいという人が増える事と、読む語呂合わせから「日本浴用剤工業会」が制定。

入浴剤の効用と普及拡大をアピールするのが目的です。

11月26日と毎月26日はお風呂にちなんだキャンペーンやイベントが各地の温泉街・銭湯等で行われますので今日は風呂に入りに行きましょう。酒風呂やゆずぶろなどを企画しているところもあります。

ぜひ検索してみてください。


いい湯だな♪~


★寒い日には酒風呂がいいですね。
酒風呂は、日本酒を湯船に入れて入浴する方法ですが、肌がしっとり艶やかになり、
しかも、この季節にはうれしい、湯冷めしにくい入浴法です。
毎日手軽に続けられ、夜に酒風呂に入れば朝まで熟睡でき、前日の疲れがスッキリ!
さわやかに目が覚めて、元気に一日を過ごせる究極の美容・健康法です。


●『いいチームの日』 : 
「いい(11)チーム(26)」の日。

グループウェアを開発しているソフトウェア会社が主宰する「ロジカルチームワーク委員会」が、組織の発展に欠かせないチームワークの認知度向上と促進を目的に制定。

優秀なチームリーダーを招くイベントなどを予定しています。


●『ペンの日』 : 
「ペンクラブ」は文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護する為の国際的な文学者団体です。

1935(昭和10)年に、「日本ペンクラブ」が創立された事を記念して自ら1965(昭和40)年に記念日を制定。

ペン(PEN)のスペルには、文字を書くペンをあらわすと共に、「詩人(Poets)」と「劇作家(Playwrights)」の「P」、「随筆・評論家(Essaists)」と「編集者(Editors)」の「E」を、「小説家(Novelists)」の「N」を表わしています。

※「国際ペンクラブ(国際ペン)」の本部は、ロンドンにあり、「獄中作家委員会」の事務局もあります。<>現在、日本を含め約90ヶ国に約140の「ペンセンター」があり、「獄中作家委員会」はその内39ヶ国・50のセンターにあります。

日本での活動の一例としては、1998(平成10)年に、ロシアペンの「獄中作家委員会」代表から 『ロシア太平洋艦隊による放射能廃棄物の「日本海投棄事件」を告発したロシア人記者「グリゴーリ・パスコ」が「連邦保安局(前KGB)」にスパイ容疑で逮捕され、公判中である。釈放要求活動に参加して欲しい』 との要請があり、また国際ペンからも要望され、日本獄中作家委員長名で1999(平成11)年、「エリツィン大統領」他、連邦保安局等関係省庁宛てにパシコ記者の即刻釈放を要望する書面を送付しました。<>幸い、パシコ記者は公判で無罪を勝ち取り、釈放されています。

 

●『いいプルーンの日』 :
カリフォルニア産プルーンに関する研究、調査、需要拡大の為のPR等を行う「カリフォルニア・プルーン協会」が制定。

カリフォルニアプルーンは自然な甘さと独特の歯ごたえがあり、健康効果の高い食べ物です。

日付は、毎月26日が「プルーンの日」である事と、11で「いい」26で「プルーン」と読む語呂合わせからです。

 

☆彡毎年11月の第4土曜日は、
●『松葉ガニの日(鳥取県)』 :
鳥取県では、「松葉がに」の漁期が始まる11月の第4土曜日を「松葉がにの日」としています。

松葉がにの名称が登場した最も古い文献の鳥取藩「町目付日記」に、11月3日の頃に屋敷建て替えの際、棟上げ祝宴に出された献立の一つに「松葉がに」が記載されていた事に因んで決められたそうです。

 

☆彡毎月第4土曜日は、
●『インテリアの日』 :
毎月第4土曜日は、「インテリアの日」です。

関連記念日として、◎4月10日の「インテリアを考える日」、4月1日~30日までの「インテリア月間」があります。

 

●『こどもの本の日』 :
「日本児童図書出版協会」、「日本出版取次協会」等が1998(平成10)年9月に制定。

出版文化産業振興財団の「第4土曜日はこどもの本の日実行委員会」がPR活動を実施しています。

書店の店頭で、子供の本の読み聞かせや独自に選定した推薦本の販売、読書相談等を行います。

幼児期から本に親しむ環境作りを目指し、地域の読者と交流する事によって中小書店の売り上げを増やす事を目的としています。

 

☆彡毎週土曜日は、
●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。

 

☆彡毎月26日は、
●『風呂の日』 : 
「ふ(2)ろ(6)」の日。

1985(昭和60)年5月に、関東のガス供給会社が「家族がお風呂に入って、親子の対話を」と制定。

それとは別に、各地の温泉街・銭湯等でキャンペーンを実施しています。

 

●『プルーンの日』 : 
「プ(2)ル(6)ーン」の日。

世界ナンバーワンの生産・販売量を誇るカリフォルニアのプルーンの製造販売会社の日本支社が制定。

昔から健康に良いと言われる“カリフォルニアプルーン”の魅力を伝えて販売促進に繋げる事が目的です。

毎月26日を記念日としたのには、一年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めています。


☆彡11月26日の誕生花:

シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)・Christmas Cactus 花言葉は美しい眺め、もつれやすい恋

アキレア  花言葉は戦い

グラジオラス  花言葉は情熱的な恋、用心、密会

ペチュニア  花言葉は和らぐ心

ラケナリア  花言葉は移り気、継続する、好奇心

ホタルブクロ(蛍袋)  花言葉は愛らしさ、誠実、忠実

アイビーゼラニウム・Ivy Geranium 花言葉は「真実の愛情」

マネッチア・Firecracker Vine 花言葉は「たくさん話しましょう」です。

 

11月25日はOLの日、先生ありがとうの日、バイラルの日、金型の日、ハイビジョンの日、等の日

11月25日は何の日?

11月25日はOLの日、先生ありがとうの日、バイラルの日、金型の日、ハイビジョンの日、等の日です。

 

●『OLの日』 : 
初めて「OL」という言葉が1963(昭和38)年11月25日号の女性週刊誌に載った事を記念して、働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994(平成6)年に制定。

それ迄は、「OL」の事を「BG(Business Girl)」と呼んでいましたが、アメリカの隠語で「商売女・娼婦」という意味がある事が判り、1963(昭和37)年9月12日にNHKが放送禁止用語としました。

そこで、この女性週刊誌社が一般公募し「BG」に代る新しい言葉を「OL(Office Lady)」としました。

 

●『先生ありがとうの日』 :
先生に感謝の気持ちを伝えるのは終業式や卒園式などのお別れの場面がほとんどで、日常生活で伝える機会は少ない事から、ある新聞社が制定。

先生に「ありがとう」のメッセージを伝える切っ掛けの日にとの願いが込められています。

日付は、年度の中間期で学校行事が少ない事と、「1」(先生)と「1」(親・子ども)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「25」(ニッコリ)する日との意味合いからです。

 

●『バイラルの日』 :
2005年(平成17年)のこの日、日本初の本格バイラルキャンペーンが実施されました。

これを記念してこのキャンペーンを手がけた会社が制定。

バイラルマーケティングの可能性を探る日として広くアピールしています。

※「バイラルマーケティング」とは、製品やサービスに関する「くちコミ」を意図的に広め、低コストで効率的に商品の告知や顧客の獲得を行なうマーケティング手法の事です。

「バイラル」は「感染的な」という意味で、商品の情報が人づてに伝わっていく仕組みをウィルスの感染・増殖に例えています。

既存の顧客や有名人等に自社の商品を周囲の人等に紹介してもらう様な仕組みを設け、間接的に宣伝します。

ネット上のメッセージサービス等の様に、商品自体に知人を誘いたくなる様な仕組みが埋め込まれているものを「1次的バイラルマーケティング」、「ご紹介キャンペーン」の様な形で何らかの便宜・報奨(インセンティブ)を用意して商品の紹介を直接依頼する手法を「2次的バイラルマーケティング」と言います。


●『金型の日』 :  
1957(昭和32)年のこの日、金型の製造業者達により「日本金型工業会」が設立された事を記念して、同工業会が1974(昭和49)年に制定。

 

●『ハイビジョンの日』 : 
ハイビジョンの走査線の数が1,125本である事からこの日を、「郵政省(現、総務省)」と「NHK」が「ハイビジョン(高品位テレビ)」の普及を図る為、1987(昭和62)年に制定。

この日とは別に、◎9月16日が「通商産業省(現、経済産業省)」の制定した「ハイビジョンの日」となっています。

また、◎11月19日~11月25日は、「ハイビジョン・ウィーク」になっています。

 

●『女性に対する暴力廃絶のための国際デー(International Day for the Elimination of Violence against Women)』 : 
国際デーの一つです。

1999(平成11)年12月17日の国連総会で制定。

1961(昭和36)年、「ドミニカ共和国」で政治活動家であった「ミラバル3姉妹」が、支配者「ラファエル・トルヒジョ」の命令により惨殺された日です。

◎「ドミニカ」には、「ドミニカ共和国(Dominican Rep.)」とドミニカ国(Commonwealth of Dominica)の二つの国があります。

 

●『聖カタリナの日』 : 
「聖カタリナ」は、中世ヨーロッパで最も人気のあった守護聖人の一人です。

第四次「十字軍」以降に「カトリック教会」圏で広まりましたが、「東方教会」では更に古くから行われてきた祭りです。

また、ブラジルの南部に位置するサンタカタリーナ州など、この聖人の名をとった地名が世界中に存在します。

※聖カタリナは、4世紀に実在した人とされますが、ローマ法王庁は実在性が怪しいとして1969(昭和44)年に聖人の列から削除されています。

ローマ皇帝「マクセンティウス」の偶像崇拝を批判した為、皇帝が派遣した50人の哲学者と討論し、哲学者達は全員カタリナに論破され、全員キリスト教に改宗しました。

怒った皇帝はこの哲学者達を全員処刑し、カタリナを牢獄に閉じこめ、食べ物を与えずに餓死させようとしましたが、鳩が毎日食べ物を運んできて、彼女は飢える事はありませんでした。

獄中でも彼女は見張りの兵士達200人をキリスト教に改宗させ、更には皇帝の妃まで改宗させて仕舞いました。

皇帝は彼女を処刑する事にし、釘のささった車輪で彼女をひき殺そうとしましたが、彼女を傷つける事はできませんでした。

そこで彼女の首をはねますが、血ではなく、ミルクが流れ出たといいます。

彼女の遺体は天使たちがシナイ山に運び、そこには後に教会が建てられ「シナイ山のセント・キャサリン」として中世多くの参拝者を集めました。

 

☆彡毎月25日は、
●『プリンの日』  : 
牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。

この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。

日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。

 

●『天神の縁日』 : 
「菅原道真」公の命日に因んだ、天満宮の縁日です。

道真公が生まれたのが6月25日、太宰府に左遷されたのが1月25日、命日が2月25日であった事から、この日に「天神講(天神祭)」と称して祀り、江戸時代には「寺子屋」や「子供組」等でも行われました。

一年の最初の1月25日を「初天神」と言い、最後の12月25日を「終い天神」と言います。

天神は文字どおり天の神、「天神(あまつかみ)」の事で「天変地異」を支配する神とされ、「雷電鳴動」はその神威であると考えられていました。

「北野天満宮」、「太宰府天満宮」、「大阪天満宮」、「防府天満宮」、「谷保天満宮」等が有名です。

※右大臣であった「菅原道真」の才能を妬む左大臣「藤原時平」が、「醍醐天皇」に道真は逆臣であると何度も讒言(ざんげん)し、天皇もそう思い込む様になった結果、

道真公は旧暦901(延喜元)年、大宰権帥に左遷され、九州大宰府で没しました。

その後間もなく京都で雷電、天変地異がしきりに起こり、当事人々は非業の死を遂げた人の怨霊は天に響いて雷電を起こすと信じていました。

930(延長8)年、平安京の清涼殿に落ちた落雷で、大納言「藤原清貴」が死亡した為、この落雷・天変地異は、政治的な策略で左遷され亡くなった道真公の崇りであると噂になり、「醍醐天皇」は恐怖のあまり寝込んだとされます。

その噂から道真公の名誉は回復し、それ以来、天神が菅原道真の代名詞となり、やがて道真公を「火雷天神」とする信仰が起こりました。

また、道真公が生前すぐれた学者であった事から、天神はいつしか「文道の大祖」としても祀られる様になりました≫。

 

11月25日の誕生花:

キンモクセイ(金木犀)  花言葉は謙遜、真実

セントポーリア  花言葉は小さな愛

パンパスグラス(白銀葭・シロガネヨシ)・Pampasgrass 花言葉は「風格・歳月」光輝 人気

ウルシ(漆)  花言葉は頭脳明晰

エリカ・Heath Flower 花言葉は「孤独」

パボニア・インテルメディア・Pavonia Intermedia 花言葉は「慎重」です。

 

 

 

幸運と金銀を熊手でかっこめ! 11月23日は酉の市 12月にも開催予定

11月23日は酉の市
11月23日は勤労感謝の日、新嘗祭でもありますが、酉の市の日でもあります。
露店が立ち並び幸運や金銀をかき集めるといわれている熊手を求めて神社に集まります。


酉の市 大熊手で運をかき込め!


酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭のことで、酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいわれます。

 

酉の市は11月の酉の日に行われる関東各地の大鳥(鷲)神社の祭。一の酉,二の酉,三の酉といい,三の酉まである年は火事が多いなどという。祭神はもと武運を守る神であったが,今は開運の神として信仰され,酉の市には縁起物の熊手,ヤツガシラ,黄金餅(もち)などを売る。

 

露店で縁起物の熊手などが売り出されることで有名。鷲神社は武運長久の神として武士にも信じられたが,庶民の間では商売繁昌・開運の神として信仰されてきた。現在関東を中心に各所の神社でこの市が開かれているが,もとは東京都足立区花畑町(旧,葛西花又村)の鷲神社の祭りに農具を売ったところ,水商売の人々の間に金銀をかき集める縁起に関係づけて熊手が人気を博し,ここに酉の市と熊手との結びつきが始まったかという。

 

鷲神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀(まつ)り、開運、商売繁盛の神として信仰され、本社は大阪府堺(さかい)市の大鳥神社とされているが、関東の鷲神社との関係は明らかでない。関東では埼玉県久喜(くき)市の鷲宮(わしのみや)神社が本社で、古くからこの社(やしろ)を中心に酉の日精進(しょうじん)の信仰があり、酉の市の始まりのようである。江戸時代には一時、現在の東京都足立(あだち)区花畑町の鷲神社が栄えて本酉(ほんとり)といわれ、参詣(さんけい)人がニワトリを献じて開運を祈り、終わると浅草観音(かんのん)堂に放ったという。

 

「東都歳時記」には、酉の日・酉の祭、下谷田甫鷲大明神社当社の賑へることは、今天保壬辰(1832)より凡そ六十余年以前よりの事、とあり、宝暦・明和年間(1750~60)にはすでに酉の祭は相当な賑わいで、それ以前から年中行事として行われていたことがわかります。

現在はいくつもの社寺で大鳥神社を勧請(かんじょう)し酉の市の祭りをしているが、江戸時代後期からもっとも著名なのは浅草(東京都台東(たいとう)区千束三丁目)の鷲神社の酉の市である。初酉を一の酉、次を二の酉、三番目の酉のある年は三の酉という。三の酉のある年は火事に気をつけろという。

 

当日は社から数百メートルの間、縁起物を売る露店が立ち並び、おかめの面や小判などをつけた大小さまざまの熊手(くまで)や、頭(かしら)の芋(いも)(八つ頭など)や黄金餅(こがねもち)などの土産(みやげ)物を、景気のよい売り声で売る。1000円のものなら1万両などといい、買い手は値切って買うものだともいう。

 

酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られる。現在では大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも開催される。

 

多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る祭の賑わいは、年末の風物詩である。

 

鷲神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀り、武運長久、開運、商売繁盛の神として信仰される。関東地方では鷲宮神社(埼玉県久喜市)が鷲神社の本社とされる[4]。同社の祭神は、天穂日命、武夷鳥命、大己貴命である。日本武尊が東征の際、同社で戦勝を祈願したとされる。古くからこの神社を中心に「酉の日精進」の信仰が広まり、12月の初酉の日には大酉祭が行われる。

 

其角の句に「浅草田甫・酉の市」として、”春を待つ ことのはじめや 酉の市” とあります。

「若夫婦出してやりけり酉の市/虚子」《季 冬》という句も親しまれています。

 

●2016年酉の市は
11月 11日(金)一の酉 
11月 23日(水・祝)二の酉
開催時間(各日とも) 午前0時から午後24時まで

十一月酉の日の午前零時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図に始まり、終日お祭が執り行われます。十一月に酉の日が二回ある時は二の酉、三回は三の酉といわれます。

 

●酉の市を開催することで知られる著名な寺社。
大鳥大社(大阪府堺市西区)
大鷲神社(東京都足立区) ※江戸酉の市の発祥の神社
鷲神社(東京都台東区) ※日本最大の酉の市
酉の寺・長國寺(東京都台東区)※浅草酉の市の発祥の寺
花園神社(東京都新宿区) ※関東三大酉の市のひとつ
大國魂神社(東京都府中市) ※関東三大酉の市のひとつ

2016年(平成28年)は11月11日(金)・23日(水・祝)の開催です。二の酉までの開催です。
 祭神や末社に大鳥神社に関するものがある場所では「酉の市」や「大酉祭」という名称を使いますが、それ以外の神社やお寺では「熊手市」など別の名称を使うのが一般的なようです。
11月の酉の市で運をかき集めると言われている熊手を買い忘れた人は12月にも開催されますのでご利用ください。

 

基本的に都内は11月に、埼玉は12月に酉の市は開かれる。

 

●東京都内12月の酉の市
西新井大師總持寺(足立区) 納めの大師 12月21日
善長寺 西台大鷲神社(板橋区) 熊手市 2016年は12月17日
王子神社(北区) 熊手市 12月6日
成田山不動大教会(板橋区) 熊手市 12月8日
ときわ台天祖神社(板橋区) 熊手市 12月2日


●埼玉県の「酉の市・おかめ市の日程」
12月2日 越谷 大沢香取神社 香取市おかめ市
12月3日 川越・熊野神社 酉の市
12月4日  鴻巣 鴻神社 酉の市
12月5日  深谷 瀧宮神社 酉の市
12月6日  行田 愛宕神社 酉の市
12月6日  小川町 緑町不動尊 酉の市
12月8日  熊谷 高城神社 酉の市
12月10日 大宮 氷川神社 十日市 (とおかまち)
12月12日 浦和 調神社(つきのみやじんじゃ) 十二日市(じゅうにんちまち)
12月14日 春日部 粕壁神明社 酉の市
12月15日 川口 川口神社 おかめ市
12月15日 東松山 大鳥神社 酉の市
12月17日 蕨 和楽備神社 おかめ市
12月19日 川口 飯塚氷川神社 おかめ市
12月23日 鳩ヶ谷 氷川神社 おかめ市

 

11月24日は"和食"の日、鰹節の日、冬にんじんの日、オペラ記念日、進化の日、東京天文台設置記念日、いい尿の日、等の日

11月24日は何の日?

11月24日は"和食"の日、鰹節の日、冬にんじんの日、オペラ記念日、進化の日、東京天文台設置記念日、いい尿の日、等の日です。


●『"和食"の日』 :
日本の食にかかわる生産者や企業、団体、地方自治体、郷土料理保存会、食育団体など多数の会員で構成される「和食文化の保護・継承国民会議」が制定。

五穀豊穣、実りのシーズンを迎え、和食の食彩が豊かなこの時期において、毎年、日本食文化について見直し、「和食」文化の保護・継承の大切さを考える日とするのが目的です。

日付は、11と24で「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」と読ませた語呂合わせからです。

※「和食」は、2013(平成25)年の11月に、ユネスコの事前審査で無形文化遺産への登録が勧告され、同年12月に「無形文化遺産」に登録されています。

★日本料理(にほんりょうり・にっぽんりょうり)は、日本でなじみの深い食品を用い、日本の国土、風土の中で発達した伝統的な料理をいう。日本食とも呼ばれ、日本風の食事を和食と呼ぶ。食品そのものの味を利用し、旬を大切にする特徴がある。

広義には日本に由来して日常作り食べている食事を含むが、狭義には精進料理や懐石などの一定の形式をふまえたものや、御節料理や彼岸のぼたもち、花見や月見における団子、冬至のカボチャなど伝統的な行事によるものである。
2013年11月、「和食」の無形文化遺産への登録が、ユネスコの事前審査で勧告され、同年12月に登録された

 

●『鰹節の日』 : 
「い(1)い(1)ふ(2)し(4)」の日。

「花かつお」を製造販売している鰹節のトップメーカーで、愛媛県伊予市に本社を置く食品メーカーが鰹節の使い方、上手なだしの取り方等をもっと多くの人に知ってもらおうと制定。

この日、鰹節の切り削り実演販売や、だしの取り方教室などを企画しています。

 

●『冬にんじんの日』 :
調味食品、保存食品、飲料など、食品の製造、販売を行う大手食品式会社が制定。

自社の「美味しいにんじんジュース」等を飲んで、健康になってもらうのが目的です。

冬のにんじんは夏のものと比べてβ-カロチンが豊富で、甘みも増してにんじん本来の美味しさが味わえます。

日付は、冬にんじんの旬である11月と、24で「に(2)んじ(4)ん」の語呂合わせからです。

 

●『オペラ記念日(オペラの日)』 : 
1894(明治27)年のこの日、宮内省式部職付属「東京音楽学校(現、東京芸術大学)」の奏楽堂で、日本初のオペラが上演された事を記念してオペラ愛好家が制定。

演目はグノー作曲の「ファウスト」第1幕で、オーストリア大使館職員が出演しました。

また、指揮者は『君が代』を編曲したドイツ海軍軍楽隊長「フランツ・エッケルト」でした。

 

●『進化の日(Evolution Day)』 : 
1859(安政6)年のこの日に、「チャールズ・ダーウィン」の『種の起源』の初版が刊行された事に因んだ記念日です。


●『東京天文台設置記念日』 : 
1921(大正10)年のこの日に、東京都麻布区板倉(現、港区麻布台)に「東京天文台(現、国立天文台)」が設置された記念日です。

この天文台は、1878(明治11)年に「東京帝国大学」構内に作られた理学部観象台を母体とし、旧内務省・海軍省の天文関係業務を統合して設立されたものでした。

1924(大正13)年に、都会の明るさで観測が困難になった事から、郊外の三鷹市に移転しました。

1988(昭和63)年に、東京大学附属の天文台から「文部省(現、文部科学省)」附属の天文台に移管さ


●『いい尿の日』 :
排尿トラブルの症状に効果のある「八味地黄丸」などを開発・販売する製薬会社が制定。

寒さが増すと頻尿・夜間尿などの排尿トラブルが増えることから、その啓蒙や症状に合った治療を広く呼び掛けることが目的です。

日付は、寒さが本格化してくる時期で、11月の11を(いい)、24日の24を(にょう)と読む語呂合わせです。

 

☆彡毎月24日は、
●『削り節の日』 : 
削り「ふ(2)し(4)」の日。

「東京鰹節類卸協同組合」が制定。

これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。

 

●『地蔵の縁日』 : 
「地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。

特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。

※◎1月24日を『初地蔵』と呼び、また◎7月24日に「地蔵盆」が行われます。

特に京都の地蔵盆が盛んで、現在では8月22日~24日まで行われます。

地蔵の縁日もまた地蔵菩薩の功徳を講讃する法会である「地蔵講」に由来すると言われます。

全国各地に、この石像を路傍にたて、香花を供えて祀る風習が残っていますが、地蔵尊の代表ともいうべき東京豊島区巣鴨の「とげぬき地蔵尊の大祭」は、◎1月24日の『初地蔵』に行われ、特にお年寄りの信仰をあつめています。

地蔵に参詣すると地蔵の十福といって、「女人泰産・身根具足・衆病疾除・寿命長遠・聡明知慧・財宝盈益・衆人愛敬・穀物成熟・神明加護・証大菩提」の10の福徳が得られると言われます。

 

●『愛宕の縁日』 : 
「愛宕権現」は、全国の愛宕社の根本社で、雷神を祀り、防火の守護神として特に有名です。

総本社は、京都市の愛宕山の「愛宕大権現」で、ここに参拝する事を、「愛宕参り」と言います。

金比羅と同様に、一般に高い山の上に祀られています。

旧暦6月24日は「愛宕の千日詣」で、この日に参詣すれば、平日の千度に当るとされます。

愛宕神社の祭神は「埴山姫命」、「伊邪那岐命」等で、愛宕参りでは「火廼要慎」と書かれた護符を頂きます。

京都の人は「愛宕さん」ともいい、「伊勢へ七たび熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」と謡われて強い信仰をあつめました。

 


☆彡11月24日の誕生花:

ペペロミア  花言葉はかわいらしさ、艶やか、片思い

カトレヤ  花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力、優雅な女性、魔力

セントポーリア  花言葉は小さな愛

トロリウス(キンバイソウ) 花言葉は 品位

ガマズミ(鎌酸実)  花言葉は愛は死より強し、結合

ネリネ・Nerine Sarniensis 花言葉は「また逢う日を楽しみに」

ハナサフラン(秋咲きクロッカス)・Crocus 花言葉は「信頼」です。

11月23日は勤労感謝の日、新嘗祭、手袋の日、外食の日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、小ねぎ記念日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、等の日

11月23日は何の日?

11月23日は勤労感謝の日、新嘗祭、手袋の日、外食の日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、小ねぎ記念日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、等の日です。

 

●『勤労感謝の日』 : 
1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。

「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」を趣旨とした国民の祝日です。

戦前の「新嘗祭(にいなめさい)」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めました。

 

●『新嘗祭(にいなめさい)』 : 
1872(明治5)年までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていました。

1873(明治6)~1947(昭和22)年までは祭日として休日でした。

1873(明治6)から太陽暦が導入されましたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になる事もあって都合が悪いので、新暦11月の2回目の「卯の日」に行う事とし、以降11月23日に固定して行われる様になりました。

天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に勧め、また、親しくこれを食する祭儀で、その年の米の収穫に感謝する祭りで7世紀頃に宮中儀式として確立されました。

戦後は皇室典範からこの儀式は除外されましたが、現在は天皇の私的祭祀として行われる他、「伊勢神宮」など各地の神社での新穀感謝の祭事が行われ、伊勢神宮には天皇の勅使が遣わされます。

 

●『手袋の日』 : 
作業用手袋の為に「勤労感謝の日」を記念日として、また暖房用手袋が必要な季節に向かう、この日を「日本手袋工業組合」が、手袋のPRを目的に1981(昭和56)年に制定。  

 

●『外食の日』 : 
1984(昭和59)年に「日本フードサービス協会」が協会創立10周年を記念して制定。

家族で外食する楽しさを知ってもらう為に、いつも家事で忙しい母親の労をねぎらう意味を込めて「勤労感謝の日」を記念日としました。

 

●『Jリーグの日』 : 
1992(平成4)年、Jリーグ初の公式戦「ナビスコカップ決勝」が東京の国立競技場で行われた事を記念して、「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)」が1993(平成5)年に制定。  

 

●『ゲームの日』 : 
「勤労感謝の日」を記念して、仕事・勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりあるゲームを楽しみ、生活との調和が感じる日として、「全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」・「日本アミューズメントマシン工業協会」・「日本SC遊園協会」が制定。

この日ゲームセンターでは様々なイベントが行われます。

 

●『ハートケアの日』 :
「勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である「心臓(ハート)」に関心を持ってもらおうと「ハートケア情報委員会」が制定。

 

●『ワーク・ライフ・バランスの日』 :
公益財団法人「日本生産性本部」に事務局を置く「ワーク・ライフ・バランス推進会議」が制定。

ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」の事で、働き方と暮らし方を見直してもらうのが目的です。

日付を11月23日の「勤労感謝の日」と同日にしたのは、勤労に感謝するだけでなく、仕事以外の生活の大切さもあらためて認識し、全体にバランスのとれた生活を送ってもらいたい為です。

 

●『小ねぎ記念日』 :
勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じる事から「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せで、福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県の「全国農業協同組合連合会(JA全農)」県本部が構成する「小ねぎ主産県協議会」が制定。

また、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋もの等によく使われる季節となる事もその由来で、国産小ねぎの販売促進のシンボル的な日としています。

 

●『牡蠣の日』 : 
「勤労感謝の日」に栄養豊富な「牡蠣(かき)」を食べて勤労の疲れを癒やしてもらおうと、この日を記念日として「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」が2003(平成15)年6月に制定。

 

●『お茶一杯の日』 :
「鹿児島県茶業会議所」が(平成20)年度に制定。

リーフ茶を飲んで頂く為に県内各地でイベントを開催されます。

 

●『お赤飯の日』 :
お赤飯は、古来より日本人の慶びの表現で、ハレの日の食卓に欠かせない食事でした。

お赤飯を通じて日本の食文化とは何かを考える契機にと「お赤飯の日制定委員会(現、赤飯文化啓発協会)」が制定。

日付を「勤労感謝の日」としたのは、古くは「新嘗祭」として収穫に感謝する日となっていた11月23日にしました。

※かつて、食卓にお赤飯があると「今日は何か良い事がある日だ」と気付いたものでした。

家族や地域で、お赤飯を食べる事によって喜びを共有し、お赤飯を振る舞う人に感謝の気持ちも持ったものです。

今日では、お赤飯は日常的に食べる事が出来るようになり、お赤飯がもつ本来の意味や意義が希薄になっています。

「お赤飯の日制定委員会」はそれを危惧し、お赤飯を通じて世界に誇る日本の食文化を子や孫まで残していく事を目的に記念日を制定し、お赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めています。

お赤飯の主原料である餅米と小豆は日本を代表する作物であり、お赤飯の消費拡大は国内自給率の向上にも繋がると考え、原料を同じくする「餅」及び「餅菓子」の消費拡大についても取り組んでいます。

 

●『珍味の日』 : 
古くから「伊勢神宮」で行われてきた「新嘗祭」では、新米のご飯やお餅、様々な「神饌(山海の珍味)」が供えられてきました。

戦後、新嘗祭と同日のこの日が「勤労感謝の日」として国民の祝日になった事から、命の糧である食物の恵みに感謝し、消費者にも感謝する日にと「全国珍味商工業協同組合連合会」が制定。

日付は、珍味の素晴らしさ、美味しさをアピールする為、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」と読む語呂合わせもあります。

 

●『いいふみの日』 : 
「いい(11)ふみ(23)」の日。

「郵政省(現、日本郵政公社)」が制定。

関連記念日として、◎7月23日の{ふみの日}があります。

 

●『いい兄さんの日』 :
「いい(11)にい(2)さん(3)」の日。

関聯記念日として、◎3月6日の「弟の日」、◎6月6日の「兄の日」、◎9月6日の「妹の日」、◎12月6日の「姉の日」があります。

 

●『いい夫妻の日』 : 
「いい(11)ふさい(23)」の日。

前日11月22日は「いい夫婦の日」で、連日の記念日ですが、夫婦と夫妻の違いは夫婦の改まった言い方が夫妻です。

2日連続で続く記念日はほかにありません。

関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎2月2日の「夫婦の日」と、◎毎月22日の「夫婦の日」があります。

 

●『いい家族(ファミリー)の日』 :
「いい(11)ファ(2)ミ(3)リー」の日。

「全国家族新聞交流会」が制定。

関聯記念日として、◎5月4日の「ファミリーの日」があります。

 

●『キンレイ感謝の日』 :
「鍋焼うどん」、「お水がいらない鍋焼うどん」等、数多くの冷凍食品を製造販売する食品会社が日頃から同社の商品を愛好してくださるお客様へ感謝の気持ちを表す目的で制定。

日付は、「勤労感謝の日」と「キンレイ感謝の日」の発音が似ている事と、感謝の気持ちを伝えるとの意味から、国民の祝日である「勤労感謝の日」にしました。

 

●『キンカンの日』 :
虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛などに優れた効果を発揮する医薬品の「キンカン」等を製造販売する製薬会社が制定。

日付は、「キンカン」を通じて、働いている人たちの勤労への感謝の意を表し、「勤労感謝の日」は略すと「勤(キン)感(カン)の日」となる事から、この日にしました。

 

●『分散投資の日』 :
「い(1)い(1)ぶ(2)んさん(3)」の日。

資産形成の一つとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的に証券会社が制定。

 

●『東条川疏水の日』 :
「兵庫県北播磨県民局・加古川流域土地改良事務所」に事務局を置く「東条川疏水ネットワーク博物館会議」が制定。

全国的にも雨の少ない東条川疏水流域は古くから水に苦労をしていた地域で、1951(昭和26)年11月23日に国営事業として「鴨川ダム」が完成し、地域に水を届ける水路の建設が始まりました。

東条川疏水はこの鴨川ダムを主な水源とした108㌔の水路網で、加東市、小野市、三木市の農地などに水を供給しおり、2006(平成18)年には「全国疏水百選」に選定されています。

この東条川疏水の役割を多くの人に知ってもらい、地域の財産として、地域の手で次世代の為に水の恵みを活かしていく事が目的です。

日付は、鴨川ダムの竣工日に因んでいます。

 

●『産業カウンセラーの日』 :
働く人たちや組織が抱える問題などの解決を支援するのが「産業カウンセラー」です。<>その全国組織である一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」が制定。

産業カウンセラーの認知度向上と、同協会の創立55周年を記念した日です。

日付は、この日が一年で最も「働く」という事と結びつきが強い「勤労感謝の日」であり、同協会の1960(昭和35)年11月23日の設立日です。

 

●『生命保険に感謝する日』 :
「勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとある生命保険会社が制定。

この日は近代生命保険会社の根幹を作った「ジェームス・ドドソン」が亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められています。

 

●『フードバンクの日』 :
全国に広がる「フードバンク」について、より多くの人にその意義や目的を知ってもらう目的で、フードバンク活動(食べ物の収集及び配布活動)の普及・啓発などを行う公益財団法人「セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス」が制定。

日付は、古くから五穀豊穣を祝う日であり、現在は「勤労感謝の日」として勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に因み、食料を大切にする日としました。

 

●『オコメールの日(コメニケーションの日)』 :
精米仕立てのお米を1合から板状に真空パックに加工し、気軽に送ることが出来る「オコメール」を、日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメて送る「コメニケーション(米ニケーション)の日」にと、香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の販売・通販などを手がける会社が制定。

日付は、五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)の日に因みました。

日本の歴史とは切っても切り離せないお米を、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられています。

 

☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。

「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

 

●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。

京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

 

●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。

日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。

しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。

不眠の改善について適切な情報を発信しています。

この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

 

●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。

体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。

また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。

 

●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。

 

●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。

◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

 

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。

毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。<>踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。

鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。

最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。

 

☆彡11月23日の誕生花:

キク(白)  花言葉は高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛

シダ類  花言葉は愛らしさ、誠実、魅惑、夢、愛矯

ストレリチア  花言葉は寛容、恋の伊達者、気取った恋、輝かしい未来

クジャクソウ  花言葉はいつも愉快、ひとめぼれ

ミカン  花言葉は花嫁の心、寛大、気前のよさ

ピラカンサの実・Fire Thorn 花言葉は「美しさはあなたの魅力」

ペリストロフェ・Peristrophe 花言葉は「不思議」です。

 

速報! 仙台市の仙台港で140cm、相馬市で90センチ、岩手県の久慈港で80センチの津波観測 22日午前5時59分ごろ福島、茨城、栃木の3県で震度5弱の地震 

速報! 午前9時46分 宮城県と福島県の沿岸に出していた「津波警報」を「津波注意報」に切り替える。 

 福島県で震度5弱を観測した地震で、気象庁は22日午前9時46分、宮城県と福島県の沿岸に出していた「津波警報」を「津波注意報」に切り替えた。また、青森県太平洋沿岸、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島で津波注意報を解除した。

 同庁によると、震源は福島県沖の深さ25キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.4と推定される。引き続き、津波注意報を出している宮城、福島、岩手、茨城の4県の沿岸部で注意報が解除されるまで海に入ったり、海岸に近づいたりしないよう、呼びかけている。

 

 

 

●地震情報(顕著な地震の震源要素更新のお知らせ)
平成28年11月22日08時07分 気象庁発表

平成28年11月22日08時00分をもって、地震の発生場所と
規模を以下のとおりとします。

平成28年11月22日05時59分 福島県沖の地震
 北緯  37度21.2分 (北緯 37.4度)
 東経 141度36.2分 (東経141.6度)
 深さ  25km     (深さ 30km)
 規模(マグニチュード) 7.4
気象庁


仙台市の仙台港で140cmの津波観測 福島、茨城、栃木の3県で震度5弱の地震 

22日午前5時59分ごろ、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約25キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7.4と推定される。東日本大震災の余震とみられ、M7.0以上の観測は2014年7月12日以来となる。

 気象庁は福島、宮城両県に津波警報を出した。仙台市の仙台港で140センチ、福島県の相馬市で90センチ、岩手県の久慈港で80センチを観測。青森、岩手、茨城、千葉にも津波注意報を出した。
 青森、岩手、宮城、福島各県では、沿岸部の一部自治体の住民らに避難指示が出た。避難所が開設されたところもある。

11月22日午前5時59分頃 、福島県沖を震源とする地震があり、福島県中通りや浜通り、茨城県北部、栃木県北部で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30km。地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定される。気象庁は福島県、宮城県に津波警報を発令。今すぐ避難するよう呼びかけている。
<津波警報>
 福島県、宮城県(追加)
<津波注意報>
 青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、茨城県、千葉県九十九里・外房
<仙台などで津波観測>
仙台港では午前8時3分に1m40cmの津波を観測した。
仙台市は午前8時9分に沿岸部の698世帯、1732人に避難勧告を出した。
午前8時現在、30の市町村に避難指示や勧告が出ている。
<原発の状況>
午前6時10分頃、福島第二原発3号機の燃料プール冷却浄化系が自動停止。冷却水が漏れだすなどの異常は見つかっていない
福島第一原発、今のところ「異常なし」
女川原発、今のところ「異常なし」
この地震で福島県中通り、茨城県北部などで震度5弱、宮城県北部や秋田県沿岸南部、福島県会津など幅広い地域で震度4を観測した。

■続報
宮城 東松島市 沿岸中心とした59地区に避難指示11月22日 9時07分
福島 楢葉町全域に避難指示11月22日 9時01分
福島 新地町 海岸沿いに避難指示11月22日 8時56分
宮城 石巻市沿岸部に避難指示11月22日 8時51分
宮城 南三陸町 沿岸部に避難指示11月22日 8時38分

 

■津波注意報
千葉内房と伊豆諸島に追加
11月22日 7時38分
この地震で気象庁は午前7時26分に、千葉県内房と伊豆諸島に津波注意報を追加しました。津波警報は福島県で変わっていませんが、津波注意報の範囲が南に広がりました。


津波警報が発表されている宮城県と福島県では津波が観測されています。気象庁は今後さらに高い津波が到達するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。

津波警報
午前8時すぎまでに観測された津波は、仙台港で午前8時3分に1メートル40センチ、福島県相馬港で午前7時6分に90センチ、宮城県石巻市鮎川で午前7時39分に80センチ、いわき市小名浜港で午前6時49分に60センチを観測しています。

場所によってはさらに高い津波が到達しているおそれがあります。津波警報は最大で3メートルの津波が予想されるときに発表され、今後さらに高い津波が到達するおそれがあります。直ちに避難してください。

津波注意報
津波注意報が発表されている地域でも津波が観測されています。

岩手県久慈港で午前7時54分に80センチ、茨城県大洗港で午前7時8分に50センチ、岩手県大船渡港で午前7時56分に40センチ、岩手県宮古港で午前8時9分に40センチ、千葉県勝浦市で午前7時3分に30センチ、千葉県館山市で午前7時13分に30センチ、東京・伊豆諸島の八丈島八重根でも午前7時22分に30センチ、岩手県釜石港で午前7時15分に20センチの津波を観測しています。

港の中や海岸にいる人は離れてください。

■今回の地震のあと、福島第二原子力発電所3号機の燃料プールで一時的に冷却が止まったことを受け、東京電力は午前8時半すぎから記者会見を開きました。

この中で、東京電力は午前6時10分ごろ、福島第二原発3号機で、使用済み燃料を冷却するための水をためるタンクの水位が低下したことを示す警報が鳴り、プールに水を送るポンプが一時停止した原因について、「地震でプールの水が揺れて警報が出てポンプが止まったと考えている」と述べ、今後詳しく調べるとしています。

また、今回の地震により、福島第一原発と第二原発で、午前6時38分に1メートルの津波を観測したことを明らかにしました。

福島第二原発の核燃料プールの冷却装置が停止…東京電力「ただちに問題はない」

 

 東京電力によると、22日午前6時10分ごろ、福島第2原発3号機(福島県富岡町、楢葉町)で、使用済み核燃料プールの冷却水を循環させる系統が自動停止した。午前7時47分に復旧した。プールの水は十分冷却されており、プールからの水漏れや、放射性物質の漏えいはないとしている。


 東電によると、福島第1、第2の両原発で、午前6時38分にそれぞれ1メートルの津波を確認した。いずれも人や設備の被害は確認されていない。


 第2原発3号機プールの停止時の水温は28.7度で、冷却の一時停止により29.5度まで上昇した。運転管理上の制限値は65度。


 3号機は東日本大震災以降停止中。

11月22日は小雪(しょうせつ)、いい夫婦の日、ボタンの日、大工さんの日、回転寿司記念日、長野県りんごの日、和歌山県ふるさと誕生日、ペットたちに感謝する日、等の日

11月22日は何の日?

11月22日は小雪(しょうせつ)、いい夫婦の日、ボタンの日、大工さんの日、回転寿司記念日、長野県りんごの日、和歌山県ふるさと誕生日、ペットたちに感謝する日、等の日です。

◎2016年の11月22日は、
●『小雪(しょうせつ)』 :
二十四節気の一つ。

旧暦十月中気。

この日から大雪までの期間を小雪と言います。

『暦便覧』には「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」とあります。

平地でも少しずつ雪が降り始める頃です。

●『いい夫婦の日』 : 
「いい(11)ふうふ(22) の日」。

語呂合わせと、11月の「ゆとり創造月間」の期間中である事から、「通産省」と「余暇開発センター(現、自由時間デザイン協会)」が1988(昭和63)年に制定。

勤労感謝の日と組み合わせ、秋の連休となるよう祝日化を目指しています。

関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎11月23日の「いい夫妻の日」、◎2月2日の「夫婦の日」、◎毎月22日の「夫婦の日」と、◎11月1日~11月30日までの「ゆとり創造月間」があります。

●『ボタンの日』 : 
1870(明治3)年のこの日、大政官布告によって、海軍の制服に、前面2行各9個、後面2行各3個の金地に「桜と錨」の模様の国産のボタンが採用された事を記念して、「日本釦協会」・「全国ボタン工業連合会」等が1987(昭和62)年に制定。  

●『大工さんの日』 : 
11月が「技能尊重月間」である事、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしい事、また、22日は大工の神様とされる「聖徳太子」の命日(西暦622年2月22日)である事、「11二二」を組み合わせると、11はニ本の柱を表し、ニは土台と梁あるいは桁を表して軸組合の構造体となり、大工との関係が密接である事から「日本建築大工技能士会」が1999(平成11)年にこの日を制定。


●『回転寿司記念日』 : 
1958(昭和33)年4月、回転寿司の第一号店をオープンさせた回転寿司の元祖である大阪府東大阪市に本社を置く、回転寿司チェーン店が制定。

日付は、回転寿司を考案した同社の元会長の1913(大正2)年の誕生日に因んでいます。

制定したのは、大阪にある、回転寿司というシステムを作った「元禄寿司」である。11月22日は、元禄寿司の創業者である白石義明の誕生日にちなんでこの記念日を制定した。また、この元禄寿司は1970年に開催された大阪万国博覧会にも出展しており、それ以降大阪万博で人気を出し、売り上げが伸びたという。そして、この「回転寿司」というシステムが開発されたことによって、金額も一皿100円という安さになり、来客者が手軽に店内に入れるようになった。別名「回転寿司の日」とも言われる。

●『長野県りんごの日』 : 
「JA長野県経済連(現、JA全農長野)」等が1999(平成11)年に制定。

日付は、長野県産林檎の主力品種が『ふじ』である事から、「い(1)い(1)ふ(2)じ(2)」=>「いい(11)ふうふ(22)」(いい夫婦)=>「アダムとイヴ」=>「林檎」とかなり苦しい連想語呂合せです。

関霊記念日として、◎11月5日の「いいりんごの日」、◎11月11日の「長野県きのこの日」があります。

●『和歌山県ふるさと誕生日』 :
1871(明治4)年のこの日に、現在の和歌山県の地域が確定した事を記念して、1989(平成元)年に和歌山県が「ふるさと誕生日条例」で制定。

●『ペットたちに感謝する日(Thanks Pets Day)』 : 
私達と生活を共にし、喜びや悲しみ、生きがいを与えてくれるペット達に感謝し、人と動物の正しい関係を考える日です。

すべてのペットが幸せになれる様に、また野生動物や自然環境の事を多くの人に考えてもらいたいとの願いから、福岡県志免町の会社が制定。

日付は、ペットの代表の犬の鳴き声(ワンワン)と、猫の鳴き声(ニャンニャン)の語呂合わせからです。

●『人事戦略を考える日』 :
社員研修、人材育成、経営戦略のコンサルティングなどを手がけるグループ会社が制定。

生産年齢人口が減り続ける日本が経済発展を遂げるには全ての人、従業員の能力や経験を活用していく必要があります。

これからの人の働き方や活躍の仕方、させ方をあらためて考え、より良い人事の在り方を検討する切っ掛けの日とする事が目的です。

日付は、年末が迫るこの時期に来年に向けて、11と22を「より良い(11)人事(22)」と読ませる語呂合わせです。

●『CREAM SWEETSの日』 :
クリームとの組み合わせでおいしさが広がるデザートとして人気の同社の「CREAM SWEETS」シリーズを製造販売している総合乳業メーカーが制定。

そのさらなる認知度の向上と販売促進が目的です。

日付は、「クリーム スイーツ(CREAM SWEETS)」シリーズの前身である初代「クリームゼリー・コーヒー」が、1976(昭和51)年のこの日に発売された事に因んでいます。

●『マシュー・マコノ日』 :
映画『ダラス・バイヤーズクラブ(Dallas Buyers Club)』でアカデミー賞主演男優賞を受賞するなど、人気の実力派俳優「マシュー・マコノヒー」の主演作『インターステラー(Interstellar)』が2014(平成26)年のこの日に日本公開した事を記念して、配給元の会社)が制定。

『インターステラー』は、地球環境の激変による人類の滅亡を回避すべく、家族を持つ男が宇宙へ旅立つ物語です。

●『大人の日』 :
ケチャップ、デミグラスソースなどで知られる、洋食の分野の世界的ブランドの日本企業が制定。

同社商品の「大人むけパスタ」、「大人向けスープ」などをPRし、「大人な時間・気分」の演出を食卓から応援していく事を目的としています。

日付は、◎11月22日が「いい夫婦の日」として知られている「大人の日」である事からです。


☆彡毎年11月の21日~30日は、
●『寄生虫予防運動』 :  
寄生虫に対する知識の普及を目的に1953(昭和28)年から始められている運動です。

☆彡毎月22日は、
●『夫婦の日』:
「フー(2)フ(2)」の日。

夫婦対話で明るいマイホーム作りをと、1987(昭和62)年に「毎日新聞」が提唱し、制定。

●『ラブラブサンドの日』 :
しっとりとした2枚の耳なし食パンで様々な具材をサンドし、一袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。

その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売等を手がける製パン会社が制定。

日付は、22日が「夫婦の日」である事から、夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すと共に、ラブラブなカップルが仲良く分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて毎月22日としました。

●『禁煙の日』 :
タバコの害や禁煙の重要性に関する知識の普及を図り、禁煙を促して受動喫煙の防止を含む社会的な禁煙の推進を図ろうと、禁煙を推進する12の学会が参加する「禁煙推進学術ネットワーク」が、数字の2を白鳥(スワン=吸わん)に見立てて、毎月22日を(吸わん吸わん)の日として制定。

●『ショートケーキの日』 : 
カレンダー上で22日の真上は15日「いちご(イチ(1)ゴ(5)の日」であり、「ショートケーキ」の上には苺が乗っている事から、この日を仙台の洋菓子店が2007(平成19)年に制定。

●『妊婦さんの日(北海道)』 :
「にん(2)ぷ(2)さん(3)」の日。

北海道では、「北海道子どもの未来づくりのための少子化対策推進条例」に基づき、「北の大地☆子ども未来づくり北海道計画」を策定し、社会全体で出産や子育て、子どもの成長を支える事ができる社会を目指し、少子化対策の推進に努めています。

しかし、出生率が全国と比較すると大きな開きがある等、少子化が進行している事から、北海道が出産や子育てにやさしい地域となることを目指し、社会全体の取組として「母になる人への贈りもの運動」を展開します。

毎月22日を「妊婦さんの日」と定め、道民の気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ教室や男性の育児参加を促進する講座の開催日とする等、毎月19日の「育児の日」と併せて、取組のきっかけとなるよう、意識の醸成を図っています。

 

☆彡11月22日の誕生花』:

ポインセチア  花言葉は祝福、私の心は燃えている

アロエ  花言葉は健康、信頼、万能

サンショウ(山椒)  花言葉は健康、魅惑

へビノボラズ(蛇上らず)  花言葉は気むずかしさ

アングレカム・Angraecum 花言葉は「祈り」

ツルウメモドキ(蔓梅擬)・Oriental Bittersweet 花言葉は「強運」です。


☆彡小雪(しょうせつ)とは
小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20。十月中(通常旧暦10月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで11月22日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から11/12年(約334.81日)後で11月21日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大雪前日までである。
西洋占星術では、小雪を人馬宮(いて座)の始まりとする。

 小雪は11月23日頃(2016年は11月22日)。および大雪までの期間。太陽黄径240度。立冬から数えて15日目頃。 

●季節
わずかながら雪が降り始めるころ。『暦便覧』では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。

北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。

陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃。いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。
次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておきましょう。お歳暮の準備をする目安にも。
※「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。

●七十二候
小雪の期間の七十二候は以下のとおり。
・初候
虹蔵不見(にじ かくれて みえず) : 虹を見かけなくなる(日本・中国)
・次候
朔風払葉(きたかぜ このはを はらう) : 北風が木の葉を払い除ける(日本)
天気上勝地気下降(てんき じょうとうし ちき かこうす) : 天地の寒暖が逆になる(中国)
・末候
橘始黄(たちばな はじめて きばむ) : 橘の実が黄色くなり始める(日本)
閉塞而成冬(へいそくして ふゆをなす) : 天地の気が塞がって冬となる(中国)

●前後の節気
立冬 → 小雪 → 大雪

●気象の「小雪」
気象庁の予報用語における「小雪(こゆき)」は、数時間降り続いても、1時間あたりの降水量が1mmに満たない雪のこと。
※北日本や日本海側の地方で「小雪」の表現が適切でないときは「雪」の表現を用いるそうです。


☆彡11月22日は『和歌山県ふるさと誕生日』です。

★和歌山県について

和歌山県(わかやまけん)は、日本の近畿地方の都道府県。県庁所在地は和歌山市。日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置する。県南部には大規模な山地を有する。

面積4,724.69km²
総人口953,924人
(推計人口、2016年10月1日)
人口密度202人/km²
隣接都道府県三重県、大阪府、奈良県、兵庫県(海上を隔てて隣接)
県の木ウバメガシ
県の花ウメ
県の鳥メジロ

県の魚:マグロ
県の歌:和歌山県民歌(作曲:山田耕筰)

●農業
和歌山県は本州最南端に位置し温暖な気候で果物の栽培が非常に盛んなため、果樹王国といわれている。

全国1位
みかん - 生産量日本一(全国シェア約2割)
梅 - 生産量日本一(全国シェア約6割)
はっさく - 生産量日本一(全国シェア約6割)
じゃばら - 生産量世界一(世界でも北山村でしか生産されていなかった)
柿 - 生産量日本一(全国シェア約2割)
山椒 - 生産量日本一(全国シェア約8割)

全国2位
スモモ - 生産量全国2位(全国シェア約2割)
ネーブルオレンジ - 生産量全国2位(全国シェア約2割)
伊予柑 - 生産量全国2位(全国シェア約1割)

全国3位
キウイフルーツ - 生産量全国3位(全国シェア約1割)
その他主な農産物
桃 - 生産量全国4位(全国シェア約1割)
夏みかん - 生産量全国4位(全国シェア約1割)
びわ - 生産量全国6位(全国シェア約1割)
うすいえんどう
いちご
イノブタ肉
ホロホロチョウ肉

漁業
和歌山県沖に黒潮海流があるため、漁業は盛んである。
マグロ - 勝浦漁港も参照。
カツオ - すさみ町ではケンケン漁で獲る「ケンケンかつお」をブランド化している。
ハモ - 雑賀崎港で揚がるハモは京都の葵祭などでよく使用され、和歌浦地区の旅館ではハモ料理を提供している。
太刀魚 - 有田市は太刀魚水揚げ日本一である。
クエ - 硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属
       那智勝浦町
林業
和歌山県は平野部が少なく山地が地域の大部分を占めるため、古くからスギ・ヒノキを中心にした山林業が盛んである。
全国の山林はほとんどは国有林であるが、和歌山県では大部分が民有林である。また、古くからの良材の産地(秋田、京都、宮崎、奈良など)は、民有林が多い。2001年(平成13年)、間伐の遅れによる森林の荒廃や林業労働力の高齢化が著しくなったため、三重県と共同で緑の雇用事業を提唱し、軌道に乗せた。

●観光
和歌山市、白浜町、那智勝浦町などが代表的。日本有数の温泉地であり、かつ和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパ、アドベンチャーワールド、白浜エネルギーランドなどのレジャー施設もあり、夏には海水浴客も多く訪れる。

また特徴的な観光として、社寺参拝(熊野三山、高野山、西国三十三所の1番青岸渡寺・2番紀三井寺など)があり、最も客数が多い。熊野三山への参詣道と高野山は、2004年(平成16年)7月7日に世界遺産に登録された。

しかし、神社の数が沖縄県に次いで少ない400社である。また最近は、古式捕鯨で有名な熊野灘がホエールウォッチングのスポットとして新たに注目され始めている。

和歌山市を中心とする紀北地方では大阪方面からの日帰り旅行客が多く、日帰り入浴・遊歩道・ハイキングコース・キャンプ場などが多数設置されている。他には、釣り・花見・観光果樹園なども特色である。

●有形文化財建造物
金剛三昧院多宝塔(国宝)

世界遺産
紀伊山地の霊場と参詣道
国宝
長保寺 - 多宝塔、大門、本堂
善福院 - 釈迦堂
根来寺 - 大塔(多宝塔)
金剛峯寺 - 不動堂
金剛三昧院 - 多宝塔


●和歌山県 気質一般論
【男女の性格】
紀伊半島の温暖な気候に育まれ、南国らしいのんびりとした性格となった和歌山県人。
比較的おおらかな人が多いが、仕事はバリバリこなし、見栄っ張りでもある意外性も兼ね備えている。

・男
和歌山県の男性の性格は「お人好し」と表現できます。
頼まれると断ることが出来ず、ついつい
なんでも引き受けてしまいます。
お人好しな人柄を慕う人も多く、交友関係は広い傾向にあります。

・女 
一方、和歌山県の女性の性格は「男性的」。
しっかり者が多く、意見もズバズバ言わずにはいられません。
多少の苦境や困難も持ち前の忍耐強さで乗り越える力強さを持っています。
しっかり者が多いので結婚相手として向いており、堅実な家庭を築くことができます。


男女ともにお金の使い方はシビアな面があります。
したたかに計算する能力に長けているため、無茶なお金の使い方はしません。
平常からコツコツ倹約に努め、預貯金もしっかりしています。


●紀州弁の1例
ことば/意味

〜のし/〜ねえ
〜ら/〜よ
あがら/わたしたち
おいなーよ/またおいでよね、また来いよ
おいない/いらっしゃいよ
おみら/あなたたち
おもしゃい/おもしろい
けなりい/うらやましい
こころわるい/気持ちがよくない、不快
こらえてよー/勘弁してよ
たる/飽きる、十分だ、足りる
てき/あいつ
ねぶたい/眠たい
わえ/わたし
わちゃわちゃ/めちゃめちゃ