5月13日はメイストームデー(5月の嵐の日)、カクテルの日、愛犬の日、竹酔日等の記念日です。
○メイストームデイ(5月の嵐の日)
「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日。
2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」、4月14日の「オレンジデー」と、14日あたりは恋人に関連した記念日が続く。これを乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っている。
関連記念日
•聖バレンタインデー <2月14日>
•ホワイトデー <3月14日>
•オレンジデー <4月14日>
•恋人の日 <6月12日>
•サマーバレンタイン <7月7日>
•セプテンバーバレンタイン・メンズバレンタイン <9月14日>
•恋人達の日(くつしたの日) <11月11日>
•ダズンローズデー <12月12日>
•遠距離恋愛の日 <12月21日>
○カクテルの日
アメリカの雑誌『バランス』の1806年5月13日号に、「カクテル」という名称が初めて登場した。
「カクテルとは、酒(種類は何でも良い)に砂糖と水とビターを混ぜた興奮飲料で、俗に『ビタースリング』と呼ばれ、選挙運動の妙薬ということになっている」と紹介されている。
○愛犬の日,FCI(国際畜犬連盟)デー
ジャパンケンネルクラブ(JKC)が1994年に制定。
1949年のこの日、同クラブの前身である全日本警備犬協会が創立された。
関連記念日 •犬の日 <11月1日>
◇竹酔日[ちくすいじつ]
竹を移植するのは旧暦5月13日に行うと良いと言われている。これは、この日は竹が酔っていて、移植されてもわからないからだということである。
■メイストームデー(May Storm Day)について
暦による恋人たちの物語
2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白し、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をし、二人の愛情を確かなものとする。
4月14日にオレンジ(またはオレンジ色のプレゼント)を持って相手を訪問する。
やがて不協和音が訪れ5月13日に「別れの朝♪~」を迎えるも幾多の障害を乗り越えやがて二人は6月12日の恋人の日に永遠に結ばれるのでした。
一件落着
めでたし、芽出度し。ハッピーエンド~。
★メイストームデー(May Storm Day)
メイストームデイ(May Storm Day)は、日本の記念日で、5月13日。別れ話を切り出すのに最適な日、別れ話を切り出していい日、などとされる。云わば離活の日とでも言うのでしょうか。
「八十八夜の別れ霜」(立春から88日目ごろに霜が降りなくなる、の意味)の言葉にちなみ、バレンタインデーから88日後に定められている。
「バレンタインデー」から88日目、「八十八夜の別れ霜」ということで、別れ話を切り出すのに最適とされる日だそうです。この日を乗り切れば、6月12日には「恋人の日」になり復縁する日を迎えます。
なお、八十八夜は立春から88日目(87日後)、メイストームデーはバレンタインデーから88日後(89日目)である。また、バレンタインデーから88日後は閏年には5月12日だが、メイストームデーは平年と同じく5月13日で、バレンタインデーから89日後(90日目)である。
翌日の5月14日は、韓国ではカレーを食べるイエローデーで、やはりバレンタインデーから派生した記念日である。
※オレンジデー4月14日
欧米では、オレンジが多産であることから繁栄のシンボルとされ、花嫁がオレンジの花を飾る風習があり、オレンジは結婚と関係の深いものとなっている。
※八十八夜の別れ霜
八十八夜前後になると、霜がおりなくなる。八十八夜までは霜に用心する必要があるが、それを過ぎれば、いろいろな種子をまいても大丈夫であるという意。
農家では霜害(そうがい)がなくなることを確認し、種蒔きの目安とする。
語:八十八夜=立春から数えて八十八日目。五月一、二日頃に当たる。
類:五月五日の別れ霜
なごりの霜
八十八夜の忘れ霜