風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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毎月22日は夫婦の日 ドコモとau、携帯電話の家族割引を同性カップルにも適用へ

7月22日は下駄の日、著作権制度の日、ナッツの日、円周率近似値の日ですが毎月22日は夫婦の日です。

○下駄の日

全国木製はきもの業組合連合会が制定。

7は下駄の寸法を表わすのに「七寸七分」というように7がよく使われることから。22は下駄の跡が「二二」に見えることから。
関連記念日 •下駄の日 <11月11日>

○著作権制度の日

1899年のこの日、日本で「著作権法」が制定され、著作権制度が創設された。

それ以前から「版権法」により書籍についてのみ著作権の制度があったが、「著作権法」により全ての著作物についての著作権の制度が創設された。

○ナッツの日

日本ナッツ協会が1996年12月に制定。

七(な)2(ツー)2(ツー)で「ナッツ」の語呂合せ。

○円周率近似値の日

ヨーロッパでは7月22日を22/7のように表現し、これを分数(7分の22)とみなすと、アルキメデスが求めた円周率の近似値22/7になることから。

関聯記念日 •円周率の日 <3月14日>

◆毎月22日は夫婦の日、ショートケーキの日、禁煙の日などの記念日です。

○夫婦の日
「2(ふう)2(ふ)」の語呂合わせで、毎月22日は夫婦の日です。毎日新聞や味の素などが、夫婦の対話を増やして明るく健全なマイホームをということで、1987(昭和62)年に制定しました。また11月22日は、やはり語呂合わせで「いい夫婦の日」となっています。
関聯記念日
•夫婦の日 <2月2日>
•よい夫婦の日 <4月22日>
•いい夫婦の日 <11月22日>


○ショートケーキの日
仙台の洋菓子店・カウベルが2007(平成19)年に制定。
カレンダーで22日の真上には15日があり、ショートケーキの上には苺が乗っていることから。


○禁煙の日
禁煙を推進する学会で作る禁煙推進学術ネットワークが制定。

「2」を白鳥(スワン=吸わん)に見たて、「22」で「吸わん吸わん」との語呂合せから。


●歴史・出来事
642年百済の使者に兵士による相撲を見せる(『日本書紀』)。最も古い相撲の記録。(新暦8月22日)672年壬申の乱・瀬田川の戦い。大海人皇子の軍と弘文天皇(大友皇子)の近江朝廷軍が瀬田川で戦闘。翌日弘文天皇が自害。(新暦8月20日)
1549年イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸。日本にキリスト教が伝来。(新暦8月15日)
1967年高田光政が日本人で初めてアルプス三大北壁を征服。
1969年 - 米国人女性のシャロン・アダムズが女性初のヨットによる太平洋単独横断を達成。横浜を出発し、72日目に米・ロサンゼルスに到着。


●誕生花
撫子[なでしこ] Superb Pink花言葉:思慕
撫子[なでしこ] Pink花言葉:純粋な愛
ナデシコ(撫子) 純愛、才能、大胆
ミント(西洋薄荷[はっか]) Mint花言葉:有徳の人 美徳
フロックス 一致、合意、温和、協調
バーバスカム 臨機応変な態度
ベニジューム(ベニディウム) 切なる喜び、変わらぬ熱愛
マルバストラム 秘めた想い 素敵な恋
マツヨイグサ(待宵草) ほのかな恋、移り気、浴後の美人、静かな恋


●誕生日
1888年セルマン・ワクスマン (米:微生物学者,ストレプトマイシンを発見)Selman Abraham Waksman1952年ノーベル生理学医学賞[1973年8月16日歿]
1917年浜口庫之助[はまぐち・くらのすけ] (作曲家)[1990年12月2日歿]
1936年中原ひとみ[なかはら・ひとみ] (女優)
1946年岡林信康[おかばやし・のぶやす] (フォーク歌手)
1958年 - 原辰徳、プロ野球選手、監督
1959年森公美子[もり・くみこ] (オペラ歌手,女優)
1964年内村光良[うちむら・てるよし] (タレント(ウッチャンナンチャン))
1965年渡辺典子[わたなべ・のりこ] (女優)
1968年 - 薬師寺保栄、プロボクサー、タレント、俳優、ボクシング解説者
1978年長谷川京子[はせがわ・きょうこ] (女優,モデル)
1982年上野由岐子[うえの・ゆきこ] (ソフトボール(投手))
1988年吉高由里子[よしたか・ゆりこ] (女優)

 

●忌日
1998年 - ヘルマン・プライ、バリトン歌手(* 1929年)
2000年 - 真木洋子、女優(* 1948年)
2002年草柳大蔵[くさやなぎ・だいぞう] (評論家,ジャーナリスト) <78歳>[1924年7月18日生]

 

◆毎月22日の夫婦の日について。

 

「2(ふう)2(ふ)」の語呂合わせで、毎月22日は夫婦の日です。毎日新聞や味の素などが、夫婦の対話を増やして明るく健全なマイホームをということで、1987(昭和62)年に制定しました。また11月22日は、やはり語呂合わせで「いい夫婦の日」となっています。

関連記念日
•夫婦の日 <2月2日>
•よい夫婦の日 <4月22日>
•いい夫婦の日 <11月22日>

 

◆ドコモとau、携帯電話の家族割引を同性カップルにも適用へ
 NTTドコモは21日、同性カップルを結婚に相当する関係と認める地方自治体の公的証明書があれば、携帯電話の家族割引制度を利用できるようにすると明らかにした。KDDI(au)も、公的証明書があれば同性カップルに家族割引を適用すると発表した。

 いずれも10月にも開始する見通し。KDDIは、性的少数者の権利保護をめぐる議論が世界的に活発になっていることを考慮した。

 ソフトバンクは同じ住所に住んでいることなどが確認できれば、家族割引となる仕組みが既にあり、現状のサービスで対応する。

 KDDIが対象にするのは、他の割引との併用で家族間の携帯電話の国内通話料が無料になる家族割引や、携帯電話とインターネットなどの固定通信を組み合わせると割引が受けられるサービス。家族が使っている携帯電話の請求書も一つにまとめられるようにする。現状では東京都渋谷区で、同性カップルを「パートナー」と認める条例が施行され、10月中にも証明書の発行が始まる。


※同性婚が必要な訳
同性愛者は、国や時代を問わず、一定割合存在します。社会のある人たち(異性カップル)には婚姻による全ての法的・社会的な権利と義務関係、そして「結婚」という特別の響きを持つ関係性を認めるのに、一方でその他の人たち(同性カップル)に対してこれら全てを否定するなら、それは差別です。

自ら選択する自由のない、生まれた出自や階級、人種を超えた結婚を禁止するのが差別であるのと同様に、自分で選択したものではない「性」により結婚を禁止するのも差別です。

結婚すると、同居・協力・扶助義務、守操の義務が発生すると同時に、遺産の相続権、被扶養配偶者として年金、医療、税の控除、労災補償の遺族給付などを受けられるようになります。これらの権利義務関係は、配偶者が異性である場合に限定する合理的理由がありません。憲法第14条1項が定める「法の下の平等」の観点からも、同性カップルに平等な権利義務関係を認めることが必要であると考えられます。同性カップルに結婚を認めない現状は「法の下の不平等」です。


※同性カップルの婚姻のメリット&デメリット
当事者にとっては、以下のメリットがあります。
 法的なものだけでもEMA日本の調査によれば約60の権利・社会保障給付が婚姻するだけで認められます。
これらは同性カップルには基本的には全て認められていません。

法的な権利・社会保障給付
パートナーと実子の共同親権を持てる
 パートナーと養子の共同親権を持てる
 パートナーの遺産を相続できる
 パートナーが死亡した際に遺族年金がもらえる
 パートナーが死亡した際に公的年金の死亡一時金がもらえる
医療保険の被扶養者になれる
労災補償の遺族補償・遺族給付がもらえる
所得税の配偶者控除・配偶者特別控除が受けられる
相続税の配偶者控除が受けられる
医療費控除のための医療費合算ができる
 パートナーの介護のための介護休業を取得できる
 パートナーが死亡した際に(健康保険による)埋葬料がもらえる
 パートナーが外国人の場合、日本への帰化ができる
 パートナーが外国人の場合、「日本人の配偶者等」「家族滞在」在留資格による入国ができる
 パートナーから暴力を受けた際、DV法上の保護が受けられる
離婚時の慰藉料請求ができる
離婚時の財産分与請求ができる
離婚時の年金分割ができる
公営住宅に2人で入居できる

民間企業などのサービス
民間生命保険の死亡保険金受取人になれる
 パートナーの葬儀に参列できる
入院中のパートナーに「親族」として面会できる
 パートナーに対する医療行為に「同意」できる
企業の慶弔休暇、慶弔見舞金、扶養手当・家族手当を利用できる
自動車保険の「運転者家族限定特約」を利用できる
携帯電話の「家族割引」を利用できる
 クレジットカードの「家族カード」を利用できる
航空会社のマイレージ「家族サービス」を利用できる
映画の夫婦割引を利用できる
交通機関の「夫婦割引」「家族割引」等を利用できる

●デメリット
小子化に拍車
子供が出来ないことや海外移住者が増える。

 

◆東京・渋谷区「同性婚」に証明書発行条例成立 

●同性カップルに「結婚に相当する関係」を認める証明書の発行を盛り込んだ東京都渋谷区の条例案が31日、区議会本会議で賛成多数で可決、成立した。同様の条例は全国初となり、4月1日施行、証明書は平成27年度中の発行を目指す。

 

 同性カップルは、アパートの入居や病院での面会の際に家族ではないと断られることが多い。証明書に法的拘束力はないが、条例には「区民および事業者はパートナーシップ証明に最大限配慮しなければならない」と明記している。

 証明書を取得したカップルは、家族向け区営住宅への申し込みができるようになる。また、事業者側の判断によるが、会社での家族手当の支給なども可能になるため、区は区内の事業者に「夫婦」と同等に扱うよう求めるとしている。

 ただ、担当課は「婚姻とは全くの別制度」と説明する

 

◆パートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたカップル
1999年 - 江口洋介・森高千里
2000年 - 中村橋之助・三田寛子
2001年 - 渡辺裕之・原日出子
2002年 - 西尾拓美・西村知美
2003年 - 奥田瑛二・安藤和津
2004年 - 山本貴司・千葉すず
2005年 - 愛川欽也・うつみ宮土理
2006年 - 船越英一郎・松居一代
2007年 - ヒロミ・松本伊代
2008年 - 朝原宣治・奥野史子
2009年 - 鈴木おさむ・大島美幸
2010年 - 佐々木健介・北斗晶、野村克也・野村沙知代
2011年 - 高橋ジョージ・三船美佳
2012年 - 小原康司・小原日登美
2013年 - 大和田獏・岡江久美子
2014年 - 中尾彬・池波志乃、秋本啓之・秋本愛

いい夫婦の日(11月22日)に入籍した主な有名人
小室哲哉・KEIKO(現kco)
井川遥
須藤元気
坂元龍斗
鈴木奈穂子
戸部洋子