風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月14日は鉄道の日、PTA結成の日、人形供養祭、焼うどんの日、くまのプーさん原作デビューの日、塩美容の日、千田祭、毎月14日,15日はひよ子の日、その他の日です。

2015年10月14日(第2水曜日)・仏滅 今日は何の日?

10月14日は鉄道の日、PTA結成の日、人形供養祭、焼うどんの日、くまのプーさん原作デビューの日、塩美容の日、千田祭、毎月14日,15日はひよ子の日、その他の日です。

 


●『鉄道の日』 : 1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定。
1872(明治5)年9月12日、新暦のこの日、新橋駅(後の汐留貨物駅)~横浜駅(現、根岸線桜木町駅)間に日本初の鉄道が開通した事を記念して、1922(大正11)年に「鉄道省」が制定。

「鉄道記念日」のままでは国鉄色が強いという事で、1994(平成6)年に「運輸省(現、国土交通省)」の提案により「鉄道の日」と改称し、JR以外の民間鉄道も含めた記念日としました。


※最初の機関車は「やえもん」の愛称で知られる1号機関車が、歩いて1日かかった新橋~横浜間を53分で走りました。

●『PTA結成の日』 : 
1952(昭和27)年のこの日、PTAの全国組織「日本父母と先生全国協議会(現、日本PTA全国協議会)」が結成された記念日です。

関連記念日 •PTA週間 <10月14日~10月20日>

●『人形供養祭』 : 
毎年この日に、日本各地のの寺・神社で人形を供養する行事が行われています。

子供達をはじめ、市民に愛され親しまれた人形が壊れたり、不要になったものを持参して供養をする事で人形に感謝の心を捧げる事を目的としています。

●『焼うどんの日』 :
「焼うどん発祥の地」の福岡県北九州市小倉で、まちおこしの活動をしている「小倉焼うどん研究所」が制定。

「小倉の焼きうどん」を全国に広め、その歴史、地域に根ざした食文化を理解してもらうのが目的です。

日付は、2002(平成14)年のこの日に、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼うどんバトル特別編~天下分け麺の戦い~」を行い、小倉が焼うどん発祥の地として有名になった事に因んでいます。

●『くまのプーさん原作デビューの日』 :
世界中で愛されているウォルト・ディズニーのキャラクター「くまのプーさん」の原作が1926(昭和元)年のこの日に発売された事を記念日として同社の日本法人が制定。

「プーさんとゆかいな仲間達」が楽しく暮らす100エーカーの森に因み、環境・森林保護を考える日としています。

●『塩美容の日』 :
洗顔、マッサージ、入浴など、美容面でもさまざまな使い方のある塩の魅力を多くの女性に伝えたいと、神奈川県横浜市でオリジナル製品の企画・販売、塩美容事業などを手がける会社が制定。

日付は、10を「い(1)いお(0)しお」、14を「い(1)いし(4)お」と読む語呂合わせからです。

 

●『千田祭(和歌山県有田市)』 :
有田市千田(チダ)の「須佐神社」の御祭神で、日本六大おとこ祭りの一つになっています。

古くから海上安全、漁業の神として崇拝されており、魚の少ないとき祈願すれば、豊魚になると信じられています。

有田川流域では古くから「嫁見するなら糸我の会式、そこであわねば千田祭」と歌われる様に、「得生寺」の会式とならぶ有田地方の二大祭として知られ、毎年見物客3,000人の中、組太鼓、子供神輿渡御、稚児行事、餅投げ等が行われ、中でも「大神輿渡御」や「鯛投げ神事」は見ごたえがあり、見物の人々で湧き返ります。

白装束の若者が担ぐ神輿が獅子や鬼などを従えて、神社に近い高田の浜へ渡御するかなり荒っぽい祭りとして有名で、勇壮な男たちの祭典です。

※秋祭りでは、組太鼓を先頭に神社から約500㍍離れた高田浜に巡行します。

その際、神輿を階段から滑り下ろしたり、地面に何度も激しくたたきつけたりしながら、最後には海に飛び込んでみぞぎぎをします。

その後のクライマックス「鯛投げ神事」では、神前に供えられた6枚の鯛を奪い合い、鯛を手にすると一年間大漁と言われる事から会場は修羅場と化します。

「千田のけんか祭」と言われ、毎年けが人が絶えません。 

 

●『ケベス祭(大分県国東市)』 :
国東市国見町の「岩倉社」の例祭で、奇怪な面をつけた「ケベス」と、白装束の「トウバ」が火を巡って争う奇祭です。

やがて共にシダの束に火をつけ、参拝者を追い回して境内中に火の粉を振りまきます。

この火の粉を浴びると無病息災になると言われています。

「ケベス」という言葉の語源や祭りの起源等は、一切が謎につつまれたミステリアスなお祭りです。

 

●『ニエレレの日・Kumbukumbu ya Mwalimu Nyerere(タンザニア)』 :
中央アフリカ東部に位置し、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジ、ザンビア、マラウイ、モザンビークと国境を接し、タンガニーカ湖の対岸にはコンゴ民主共和国があり、インド洋に面している「タンザニア」の祝日です。

タンザニアの初代大統領「ジュリウス・ニエレレ」が1999(平成11)年の命日です。

●『教師の日・Polish Teachers Day(ポーランド)』 :
中央ヨーロッパに位置し、北はバルト海に面し、北東はロシアの飛地カリーニングラード州とリトアニア、東はベラルーシとウクライナ、南はチェコとスロバキア、西はドイツと国境を接するポーランドで、1773(安永2)年に国王「スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ」の命により「国家教育委員会」が設立された記念日です。

●『ワインデー・와인 데이(韓国)』 : 
朝鮮半島南部を実効統治する東アジアの韓国の記念日で、恋人とワインを飲みながらロマンチックな時間を過ごす日です。

韓国では、毎月14日が恋人に関する記念日になっています。


●『国家の日・Yemen National Day(イエメン)』 :
中東・西アジアにあるアラビア半島の南端に位置し、北はサウジアラビア、北東はオマーンと国境を接し、南をアデン湾、西を紅海に面している共和制国家である「イエメン」の祝日です。

●『世界標準の日(World Standards Day)』 :国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)が制定。 


世界標準を策定した人達に感謝し、労をねぎらう日です。

アメリカ合衆国では10月11日、フィンランドでは10月13日、イタリアでは10月18日を、其々この日と定めています。

 

◎毎年10月の第2水曜日は、

●『国際防災の日(International Day for Natural Disaster Reduction)』 :
国連が制定した国際防災デーの一つです。

1989(平成元)年、第4回「国連総会」で定められた「国際防災の10年(1990~1999年)」の趣旨を広く理解してもらう目的で、1999(平成11)年に、2000(平成12)年以降も継続して記念日とする事が決定されました。

この日とは別に、日本では9月1日が「防災の日」となっています。


●毎月14日,15日は
『ひよ子の日』 :
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の日。

福岡県のひよ子本舗が「ひよ子」まんじゅうのPRの為に制定。

現在では東京のお土産として有名ですが、元々は福岡県飯塚市のお菓子でした。

東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に首都圏に進出し、1985(昭和60)年の東北新幹線上野駅乗り入れの時から東北への土産物として売行きが伸び始めました。

 

◎毎年10月14日・15日は、

●『灘のけんか祭り(姫路市兵庫県)』 : 
姫路市白浜町の「松原八幡神社」で行われる、秋季例大祭の総称で、「灘祭り」・「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれています。

一の丸、二の丸、三の丸の、神が乗り移った3基の古めかしい神輿をぶつけ合う特殊な神事が、天下の奇祭だと言われています。

既に戦前から播磨を代表する祭りとして知られ、戦後はこの「神輿行事」の他、激しく屋台が練り競う勇壮な「屋台練り」が人気を呼び、全国の数ある「けんか祭り」のなかでも最大級の祭りといわれ、国内はもとより海外にまでその名を知られるようになりました。

●『竹ン芸(長崎市)』 :
毎年10月14日・15日の両日に開催される長崎県長崎市伊良林の「若宮稲荷神社」の秋の祭りに奉納される行事で1974(昭和49)年に市の「無形民俗文化財」に指定されています。

男狐、女狐の面を付けた二人の若者が、高い2本の青竹の上で離れ業を見せます。

紅白餅やニワトリを上から撒き、これを拾う人々で大変賑わいになります。

※およそ160年前の文政年間に「長崎くんち」の奉納踊りとして八百屋町から初めて奉納されたと伝えられています。

1897(明治30)年代から現在の若宮稲荷神社の例祭踊となっています。

「竹ン芸」とは高い竹の上での白狐の踊りで、若宮社の御神徳を喜んで裏の竹藪で遊ぶのを写したものであるといわれ、原形は中国伝来の羅漢踊りだといわれています。


◎例年10月14日~16日は、

●『熊野速玉祭(和歌山県新宮市)』 :
「熊野速玉祭(くまのはやたままつり)」は、新宮市の「熊野速玉大社」の例大祭で、例年10月15・16日に執行され、15日の「神馬渡御式(しんめとぎょしき)」、16日の「御船祭(みふねまつり)」で知られており、1964(昭和39)年に和歌山県の「無形民俗文化財」に指定されています。

※「熊野速玉大社」は「熊野十二所権現」と総称される複数の神を祀っていますが、本祭礼はその中でも主祭神である「速玉大神」と「夫須美大神」に対してのもので、宗教民俗学的な解釈に従えば、常世から来た神霊が熊野川を遡上して御舟島に鎮座した後、乙基河原をへて新宮に遷座したという熊野権現来臨の有様を再現したとされています。

しかし、記録には諸説あり、この構造を単に遷座と見る事はできません。

また、明治以前まで開かれていた旧暦9月15日・16日は、秋の末の望の日で、秋の収穫祭としての性格も帯びています。≫ 

前日の14日は、神馬を大浜海岸に連れて行き、潮浴びで体を清めた後、旧「摂社阿須賀神社」で豆を食う§「豆献ジノ儀(まめけんじのぎ)」と、串本町大島地区からの供物の奉献を受ける「掛魚萱穂奉献ノ儀(かけうおかやほほうけんのぎ)」の2つの儀式が行われます。

奉献された供物の内、掛魚は15日の「神馬渡御式」で、萱穂は16日の「御船祭」で使われます。

◎2015年は10月14日(水)~19日(月)は、

●『どぶろく祭り(岐阜県白川村)』 : 
白川村の「白川八幡宮」、「鳩谷八幡神社」、「飯島八幡神社」で、毎年9月の終わり~10月にかけて、五穀豊穰・家内安全・里の平和を山の神様に祈願する「どぶろく祭」が盛大に行われます。

各神社で、御神幸、獅子舞、歴史と民話にまつわる民謡や舞踊等の神事が繰り広げられる歴史と伝統ある白川郷ならではの祭りです。

その名のとおり、祭礼に神酒として「どぶろく」が用いられ、人々にも振る舞われるのが最大の特徴です。

※かつて白川郷は、平家の落人の隠れやと言われ、古くから外との交渉の少ない土地柄であった為、村人の心を癒すものは酒以外にはなく、粟・稗の雑穀類で地酒を作ってきました。

「どぶろく」は、約1,300年前の和銅年間頃から、既に祭礼用として用いられていたと伝えられています。

古くから受け継がれてきた独特の技法をもって、雪に埋もれた1月下旬に「神社酒蔵」で造り込まれます。

開催期間には、獅子舞・雅楽人を従えた神輿行列が練り歩く御神幸の後、午後3時頃から神社に奉納する「どぶろくの儀」が終わると、大きな酒樽から「きったて」と呼ばれるお酌用の容器に「どぶろく」が移され、割烹着のおかみさん達が一斉に来客一人ひとりに「どぶろく」を盃についで回り、会場は芳醇な香りに包まれます。

奉芸殿では、子供大事(子大事)が転訛したものと言われている「こだいじん」を始め、「白川おけさ」、「しょっしょ節」、「白川わじま」など長い歴史と共に育まれてきた民謡が披露され、祭りは最高潮に達します。

獅子舞、民謡は県の重要無形民俗文化財に指定されており、唄は各集落共通ですが、踊りがそれぞれ異なるのも見どころです。

14日・15日は「白川八幡宮」で開催されます。

◎毎年10月14日~10月20日は、

●『PTA週間』 :
1952(昭和27)年にPTAの全国組織「日本父母と先生全国協議会(現、日本PTA全国協議会)」が結成された記念日の10月14日の「PTA結成の日」からの一週間です。


☆彡10月14日の誕生花

菊<白> Chrysanthemum 花言葉:真実

ルドベキア(大反魂草[おおはんごそう]) Coneflower 花言葉:貴方を見つめる

ストレプトカーパス Cape primrose 花言葉:囁きに耳を傾けて


スプレーマム・Spraymum、花言葉は「逆境の中でも元気」

ミセバヤ・Sedum Sieboldii、花言葉は「大切な貴方」