風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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2016年7月15日に行われる祭・イベント・年中行事 北海道~九州

☆彡2016年7月15日に行われる祭・イベント・年中行事

■第63回北見ぼんちまつり(北海道北見市・市内各所(二番街、中心商店街、銀座通りほか)、7/15(金)~17(日))
夏真っ盛りの7月に行われる「北見ぼんちまつり」。市民がゆかた姿で中心街を練り歩く「舞踊パレード」を皮切りに、200メートルの綱をフンドシ姿の若者が引き合う「屯田大綱引」や「こどもサンバカーニバル」、「市民コンサート」などが行われ、例年多くの人たちで賑わう。最終日には、ぼんちまつりのフィナーレを飾るべく、常呂川の河川敷において「納涼花火大会」が開催され、夜空に大輪の花が咲き乱れる。 

■士別神社例大祭(士別まつり)(北海道士別市・中心街(中央通り)ほか市内一円、7/15(金) 午前8時 御神幸式(神社出発)午前9時 市内自治会24カ所駐輿 還御祭(神社宮入)午後5時)
15日は神輿渡御、剣道・柔道・音楽行進・つくも太鼓・鼓笛隊が行われる。また、14日は宵宮祭と宵宮フェスティバルが、16日は後日祭で弓道・相撲など各種奉納行事が行われる。町内は歩行者天国となり露店が並ぶ。

■青森安潟みなとまつり2016(青森県青森市・青い海公園、7/15(金)~24(日) 11:00~21:00※開催日…第1弾7月15日(金)~18(月・祝)第2弾7月22日(金)~24(日)(7月19日~21は未実施なので注意) ※初日は18時~)
今年で27年目を迎える青森の夏の定番イベント。青い海公園を主会場に、潮風に香る全500席の巨大フードスクエア、ヨットやクルーザーなどの無料体験航海、伝言花火をはじめ、今年14回目を迎える本場シカゴのミュージシャンを招いての「ジャパンブルースフェスティバル」、その他ダンスイベントやキッズスクエアなど、子どもから大人まで楽しめるイベントが多数。


■はちのへ七夕まつり(青森県八戸市・中心街、7/15(金)~18(月) 18:00~21:00)
八戸の夏の風物詩の一つで、路上を歩行者天国にして開催される。昭和20年代後半から開始され、約60年ほどの歴史を持っている。華やかな七夕飾りが見どころで、各街区ではアーティストライブや短冊コーナーなど多彩な催しが行われる。前夜祭では、第46回八戸小唄流し踊りが華やかに行われる。

■湯瀬温泉祭り 湯瀬先払舞(秋田県鹿角市・八幡平湯瀬温泉郷、7/15(金)~16(土)※例年同日開催 15日:11時~22時 16日:14時~20時)
地域に伝わる「湯瀬先祓舞」が披露される。きらびやかに着飾った若者たちが、笛や太鼓のお囃子にあわせて舞う。また、美人の湯で知られる湯瀬温泉郷の魅力も紹介。

■ベルギービールウィークエンド仙台 2016 宮城県 - 仙台市青葉区
最高に気持ちいい週末を始めよう!

88種類のビールを、美食の国自慢の料理とベルギーのアーティストによるライブで楽しむ。ベルギービールウィークエンド仙台は3回目。昨年に引き続き数量限定で日替わりでビールを楽しめる「BBW Boutique」も登場。2016年は、日本・ベルギー友好150周年という特別な年。

開催場所・会場 勾当台公園
開催日・期間 7/14(木)~18(月)※平日16:00~21:00、土日祝11:00~21:00

■出羽三山神社例大祭(花まつり)(山形県鶴岡市・羽黒山山頂、 7/15(金))
祭典の後に神輿の渡御があり、この神輿の前に稲の花をかたどった造花の献燈がつく。3基の神輿と献燈が鏡池を一巡すると、参拝者は五穀豊穣と家内安全を祈って造花を授かることができる。


■宇都宮二荒山神社 「天王祭」(栃木県宇都宮市・宇都宮二荒山神社、7/15(金)~20(水))
二荒山神社境内にある須賀神社の7月の例祭。神社の紋章がキュウリの切り口に似ていることから、キュウリが奉納されるので有名。神輿の「親子対面」が一番の見物。各町内から約40基の子供神輿が市内を練り歩いた後に、神社に安置された親神輿に対面。元気のいい掛け声とともに、神社の階段を駆け上がる勇敢さは必見。

■佐原の大祭夏祭り(八坂神社祇園祭)(千葉県香取市・佐原本宿地区(八坂神社周辺)、7/15(金)~17(日) 10:00~22:00)
約300年の伝統を誇る祭り。情緒的な佐原囃子の音を響かせながら、上部に身の丈4~5mにもおよぶ大人形、周囲に繊細な彫刻が飾り付けられた総ケヤキ造りの山車が本宿地区で曳き廻される。歴史的建造物が残る町並みを、家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷり。さらに山車の前では手踊りも披露され、祭り気分を一層盛り上げる。 


■第39回納涼能(東京都文京区・室生能楽堂、7/15(金) 14:00~17:15※開場13:00)
毎年7月に開催される「納涼能」は、昭和52年より開始され、夏の風物詩として今回で39回目を迎える。シテ方五流総出演による能・仕舞と狂言、各流能楽師が一堂に会する豪華企画で、能楽愛好者はもちろん、初心者にもお勧めの公演。演目は、能 観世流「羽衣 和合之舞」観世喜之、能 金剛流「小鍛冶 白頭」金剛永謹、狂言 大蔵流「鬼瓦」山本東次郎、他、ミニ講座・各流による仕舞3番。

■千代田区納涼の夕べ(東京都千代田区・千鳥ケ淵ボート場、7/15(金) 19:00~ (雨天中止)
18:00頃~乗船、18:45~セレモニー開始、19:30頃~下船、終了)
千鳥ケ淵ボート場から、ボート約80隻に乗った希望者が灯篭を浮かべる。皇居の森や北の丸公園を背景に、数百個の灯篭のほのかな光が揺らめき、幻想的な空間を演出する。


■国際観光食文化博2016 ~オクトーバーフェスト~ in 日比谷公園(東京都千代田区・日比谷公園噴水広場、7/15(金)~24(日)※平日 16:00~21:00、土日祝 11:00~21:00)
本場ドイツ・ミュンヘンでオクトバーフェストに出店できる6大公式ブリュワリーのうち、2つの公式ブリュワリー「ホフブロイ」と「シュパーテン」のビールを提供。王室のために作られたビール「ホフブロイ」、600年の歴史を持ち、ラガービールを発明した「シュパーテン」、大麦の他に小麦を50%以上使用しているビール「フランツィスカーナー」またドイツ直輸入ソーセージなどビールに合うドイツ料理も揃う。


■ミッドタウン ラブズ サマー 2016(東京都港区・東京ミッドタウン、7/15(金)~8/28(日) SUMMER LIGHT GARDEN 18:30~23:00 イベント、会場によって時間は異なる)
今年で10年目を迎える東京ミッドタウンの夏イベント。“日本の夏の涼を五感で愉しむ”をテーマに花火、足水、風鈴といった日本の夏の風物詩を都心ならではのスタイルで楽しめる。昨年大好評だったひかり花火のイルミネーション「SUMMER LIGHT GARDEN」が今年は日本三大花火大会とコラボレーションし、7月15日(金)から31日(日)は「長岡まつり大花火大会」、8月1日(月)から14日(日)は「全国花火競技大会(大曲の花火)」、8月15日(月)から28日(日)は「土浦全国花火競技大会」のプログラムで開催する。さらに、期間中は日本三大花火の土地にちなみ、各地の旬の野菜やフルーツを使ったスペシャルモヒートや、スペアリブやタコライスが味わえる屋外カフェ「BACARDI MIDPARK CAFE」が期間限定で登場する。


■時計広場 サマーテラス(東京都渋谷区・恵比寿ガーデンプレイス 時計広場、7/15(金)~8/31(水)※12時~22時(21時ラストオーダー)※但し、平日12時~17時は一部の商品のみ販売。)
恵比寿ガーデンプレイスは、7月15日(金)~8月31日(水)までの期間中、当施設の時計広場を会場とし、開放的な空間でビール、カクテル、ワインなどを楽しみながら心地よい時間が過ごせる「時計広場 サマーテラス」を開設。会場では、夜景が臨める開放的な空間をラグジュアリーに演出し、ビールやお料理を楽しみながら、都会らしい夏を満喫できる。


■熱海こがし祭り第48回山車コンクール(静岡県熱海市・国道135号(お宮緑地)、7/15(金)~16(土))
各町内から趣向を凝らした木彫り山車と装飾山車が繰り出し、熱海の街は祭一色になる。一年間練りに練ったアイディアが開放される海岸の国道135号は、まさに「豪華絢爛」のひと言。なるべく公共交通機関をご利用のこと。


■大宮神社例祭(長野県上松町・見帰~寝覚地区、7/15(金)〜17(日))
上松町寝覚の大宮神社の例祭で、15日(金)の夜は、上松中学校駐車場にある特設舞台で「芸ざらい」と呼ばれる伝統的な地歌舞伎、獅子狂言が上演され、16日(土)、17日(日)には地区内の各戸を獅子舞による「悪魔払い」を行い、夜には「お神楽」を担いで地区内でお練りが行われる。17日(日)18時頃より「ねざめホテル」にて悪魔払いの打ち上げとして全ての獅子舞が披露される。


■豊橋祇園祭(愛知県豊橋市・吉田神社境内、豊川河畔、7/15(金)〜16(土)※主なプログラム 15日16:00~大筒練込み/18:30~手筒・大筒・乱玉 (吉田神社境内)、16日18:00~打上げ花火大会(昼の部開始)/終了次第夜の部開始、17日17:00~みこし渡御 (吉田神社出発)・頼朝行列・饅頭配り・笹踊り)
毎年7月第3金・土・日曜日に行われる吉田神社の神事。手筒花火発祥の地として有名で、境内には記念碑も建立されている。境内で手筒花火約300本、豊川河畔で打ち上げ花火約12000本を奉納。夜空を彩る勇壮な花火は、天空にひそむ悪霊を吹き飛ばす最良の方法と伝えられている。豊橋の夏の風物詩として親しまれている祭だ。

■名古屋オクトーバーフェスト2016(愛知県名古屋市中区・久屋大通公園 久屋広場・エンゼル広場、7/8(金)~24(日) (平日)15時~21時 (土日祝)11時~21時 ※雨天開催、荒天時は短縮・中止の場合あり)
ドイツ・ミュンヘンで200年以上続く世界最大のビールのお祭り「オクトーバーフェスト」。名古屋では今年6回目の開催。ドイツから直送された新鮮なビールやワイン、ソーセージやプレッツェルなどの郷土料理が楽しめる。ミュンヘンから来日した楽団によるステージは毎日開催。また平日15時~17時は65歳以上の来場者にお得なクーポン券をもれなく配布する。


■西尾祇園祭(愛知県西尾市・名鉄西尾駅周辺、、7/15(金)〜17(日) 7月15日(金) 18:30~20:30 7月16日(土) 16:00~21:00 7月17日(日) 16:00~21:00※15日:町ぞろい、手踊り、16日:神輿の渡御、練り物17日:踊ろっ茶・西尾!  ※開催期間中に実施するイベントによって時間が異なるため、パンフレット等で確認を)
西尾が最も盛り上がる真夏の3日間。祭りの見どころは、何といっても400年ほど前から城下町西尾に受け継がれてきた「祇園祭」。大名行列をはじめ、みこしや獅子舞が時代絵巻さながらに市街地を練り歩く。もう1つは「踊ろっ茶・西尾!!」。市民が連を作り、それぞれに踊りや衣装に趣向を凝らした市民総踊りで、これで祭りのフィナーレを迎える。
六万石の城下町西尾で四百年も続く西尾祇園祭。金曜日には町ぞろいが行われ、土曜日には、西尾駅西側の市街地を遊歩道として、大名行列が城下町を練り歩く。また、伝統あるみこし・屋形・獅子舞なども登場する。日曜日は市民総踊り「踊ろっ茶・西尾」で祭りのフィナーレを飾る。また歴史公園会場では土、日曜日は六万石の宴や物産展、市民ステージも開催され会場を盛り上げる他、道路沿いには、多くの屋台が並ぶ。

■『松原の石取祭(三重県四日市市)』 :7月15日(金)~17日(日)
7月16日前後の金・土・日曜日に、四日市市北部の富洲原地地区の3地区(富田一色地区・天ヶ須賀地区・松原地区)の一つである松原地区で行われる祭りで、松原の石取祭の正式名称は『聖武天皇社大祭』と言います。

松原地区の合計6台の山車が鉦や太鼓の賑やかな音を町中に響かせて練り回る「石取祭車」の祭りで、通称「松原石取祭(まつばらいしどりまつり)」と言われます。

初日の金曜日の「前夜祭」・土曜日の「町練」・日曜日の「本練り」があります。

他の2地区の祭は、富田一色地区の『富田一色けんか祭』、天ヶ須賀地区の『天ヶ須賀の石取祭』と言います。

■祇園祭2016 京都市東山区・八坂神社 7/15(金) 

・祇園祭2016・伝統芸能奉納(京都市東山区・八坂神社、7/15(金) 15:00~)
今様歌舞楽・一絃琴・琵琶・狂言・地唄舞・箏曲・尺八・詩吟といった多彩な各種伝統芸能が奉納される。

・祇園祭2016前祭 宵々山(京都市東山区・八坂神社、京都市・各鉾町、7/15(金) 15日18:00~23:00(予定)
四条通が八坂神社~堀川間、歩行者天国になる。)
夕刻、山鉾に吊られた駒形提灯に火が入り、祇園囃子が流れると祭りは最高潮を迎え、繰り出した人達で通りがいっぱいになる。
各町内の子供達もおそろいの浴衣で粽(ちまき)・御札・お守りを授与するお手伝いをする。


■ビアフェス大阪2016(大阪府大阪市中央区・マイドームおおさか、7/15(金)~17(日) 11:30~20:30※7月15日(金)前夜祭18:00~20:30 7月16日(土)お昼の回11:30~15:00 7月16日(土)夕方の回16:00~19:30 7月17日(日)日曜の回12:30~16:30 ※最終入場は各回終了の1時間前、ラストコールは各回終了の15分前)
入場料だけでなんとアジア・ビアカップ入賞ビールを含む120種類以上のクラフトビール、海外ビールが全て試飲できる。なかなかお目にかかれないビールを味わえるチャンスだ。ビールに合うリーズナブルなおつまみもあり、ビールの美味しさを引き立てる。来場者全員にテイスティング専用のベストアロマグラスをプレゼント。なお、先着600名(各回)には年号・会場名入りのものとなる。


■生田神社 千燈祭(兵庫県神戸市中央区・生田神社、17:40~)
生田神社の祭神は、稚目女命(わかひるめのみこと)。源平合戦生田の森で有名である。大祓式(おはらい)のあと氏子がローソクに火をともし、夏越しの無病息災を祈り、参列者はそれぞれに健康長寿を願いこの火を蝋燭に灯す。


■御袖天満宮 天神祭(広島県尾道市・御袖天満宮、7/15(金)~17(日)※15日(金)17:00~御神輿幸祭、18:00~御神輿巡行(御袖天満宮~中浜通り~新開~御旅所) 16日(土)16:00~勧学祭、17:00~、大福引18:30~大道芸大会 17日(日)14:00~御神輿巡行(御旅所~長江~商店街~渡し場~市役所~水尾町~廻廊組)、19:30~勇壮五十五段大神輿還幸の儀)
映画「転校生」の階段落ちでも有名な石段を神輿が上り下りする「勇壮五十五段大神輿還幸の儀(最終日)」や福引大会、大道芸などが行われる。


■耳なし芳一まつり(山口県下関市・赤間神社、7/15(金) 18:00~)
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲・こいずみやくも)著「怪談(かいだん)」のなかで紹介されている有名な平家伝説「耳なし芳一」を弔うおまつり。赤間神宮境内にある「芳一堂(ほういちどう)」や平家一門の墓「七盛塚(ななもりづか)」などを前に、墓前祭(神事)や琵琶演奏などが行われる予定。


●『小倉祇園太鼓(福岡県北九州市小倉北区)』 :7月15日(金)~17日(日)
福岡県北九州市小倉北区で行なわれる祭です。

「八坂神社」の例大祭で、7月第3土曜の前後3日間行なわれます。

1618(元和4)年に始まった古い祭で、400年近いの歴史があります。

初日の金曜日が「宵祇園(宵祭り)」で、町内会のチームが主に地元の町内を回り、「無病息災」、「商売繁盛」を祈願します。

また、据え太鼓の太鼓打ちが行なわれます。

翌、土曜日は、『平松御神輿祭』で、15時半から小倉城大手門前広場で「小倉祇園太鼓競演大会」が開催され、「山車競演大会」は、小倉城大手門前広場に各参加町内・団体が列をつくり、審査員の前で太鼓打ちを披露しながら通り、審査員によって審査された得点で優勝を争います。

最終、日曜日は、11時から「小倉祇園太鼓据え太鼓競演会」は、大手門前広場で、1チーム10分間、審査員の前で太鼓打ちを披露し、優勝を争います。

18時半からは、小文字通りの太鼓広場で「廻り祇園」が行われます。

■水郷柳川「あかり舟」(福岡県柳川市・御花北門乗船場、7/15(金)~9/24(土) 19:40~20:40※19:30集合 ※9月の開催は9月15日~18、9月21日~24のみ)
~ゆったりと時は流れ、風情と情緒がつつみこむ「あかり舟」~ 昼間とはちょっとちがった雰囲気で、ちょっと贅沢に夜のお堀をめぐってみよう。コース沿いの木々を照らし、並倉のライトアップ、水上あんどんの水面に映るあかり、蛍灯りなどの中を舟はゆっくり進んでいく。コース:御花北門~かんぽの宿北側(Uターン)~内堀~白柳荘(ホテル)下船。 ※当日16時30分までの予約


■綾部神社 旗上げ神事(佐賀県みやき町・綾部神社境内、7/15(金) 14:00~16:30)
毎年7月15日に行われる神事で幅1尺、長さ1尺2寸の麻で織った神旗を長さが18mある竹の先につけ、神旗が地上から30メートルの高さになるように社前の樹齢700年の銀杏の樹に木登りができる締め込み姿の男衆3名により取り付けられる。7月15日から9月24日の旗降しの日まで旗のなびき具合を、宮司が毎日朝夕観察・記録し、32通りの巻き方を参考に、風雨の襲来や農作物の豊凶を占う。


■おおいたオクトーバーフェスト2016(大分県大分市・若草公園、、7/15(金)~24(日) 月~木 16:00~21:00 金・土・日・祝 11:00~22:00) 
世界最大のビール祭りであるドイツのオクトーバーフェスト。これまでも日本各地で開催され人気を博しているイベントが大分で初開催。千年以上の古い歴史を持ち世界最古と言われるドイツビール、ヴァイエンシュテファンをはじめ、シュナイダー・ヴァイセやシュパルター、アルコブロイ、クロムバッハーなど豊富なビールが堪能できる。フードメニューも多彩にあり、牛カツレツサンド(800円)やジャーマングリルソーセージ(1000円)、サーモンチーズグラタンコロッケ(800円)などが味わえる。

●『臼杵祇園まつり(大分県臼杵市)』 :7月15日(金)~23日(土)
臼杵市にある「八坂神社」で7月中旬に行われる祇園祭りで、地元では、「祇園様(ぎょんさま)」と呼ばれています。

日田祇園祭、中津祇園祭と並んで、大分の三大祇園祭の一つに数えられています。

2008(平成20)年に大分県の「無形民俗文化財」に指定されています。

※臼杵藩第4代藩主「稲葉信通」が海添に建てた「御旅所」と「八坂神社」との間で、1643(寛永20)年に「御神幸」が行われたのが始まりとされます。

御神幸は1652(承応元)年には定例の行事となり、1697(元禄10)年には歌舞伎などを行う移動舞台として山車が加わって練物が始められました。

行列に参加する3基の神輿は「八坂神社」の祭神「須佐之男命」、「大国主命」、「櫛稲田姫命」の物です。


■細島みなと祭り(宮崎県日向市・細島商業港一帯、7/15(金)~17(日)  7月15日(金) 18:00~22:00、7月16日(土)・17日(日) 10:00~22:00) 
毎年夏に行われ、今年で127回目の開催となる伝統ある祭り。二基の太鼓台が組み合わさる勇壮な祭りとして知られ、細島八坂神社の大祭である祇園祭として、船渡御や神輿の巡行も併せて行われる。7月15日(金)は保育園児たちの神輿など、7月16日(土)は親子太鼓台などが通りを練り歩く。7月17日(日)20:00から予定されている太鼓台の組み合わせが、祭りの一番の見どころだ。その他、音楽ライブや伝統芸能などのステージイベント、アジすくいなども企画されている。


■知覧ねぷた祭(鹿児島県南九州市・知覧まち商店街、7/15(金)~16(土)※7月15日前夜祭、7月16日本祭(18:30~21:00)※雨天の場合は、翌日順延)
青森県平賀市(旧平賀町)との交流がきっかけではじまった「知覧ねぷた祭」。青森県の有名な「ねぷた祭」を知覧で見ることができる。高さ5m、縦横4mの勇壮な武者絵が描かれた扇形のねぷた5台が、知覧の夜の街を練り歩く。笛や太鼓の囃子が響きわたるなか、威勢のいい掛け声に合わせ、観客も引き手の子供たちと一緒になって参加しねぷたを引っ張る。地元薩南工業高校制作のねぷたも輪に加わり、さらに盛り上がりを魅せる。