風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月12日は宇宙の日、水路記念日、鳥取県民の日、マラソンの日、雨の特異日、毎月12日は豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日

2018年9月12日は何の日?


9月12日は宇宙の日、水路記念日、鳥取県民の日、マラソンの日、雨の特異日、毎月12日は豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日です。


●宇宙の日
科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省宇宙科学研究所が1992年に制定。日附は一般公募で決められた。
1992年のこの日、毛利衛さんがアメリカのスペースシャトルエンデバーで宇宙へ飛び立った。
※関連記念日 •世界宇宙飛行の日 <4月12日>
•月面着陸の日 <7月20日>
•宇宙月間 <9月1日~9月30日>
•宇宙開発記念日 <10月4日>
•世界宇宙週間 <10月4日~10月10日>
日本人宇宙飛行記念日 <12月2日>

 

●水路記念日
運輸省水路部(後の海上保安庁水路部、現 海洋情報部)が1947年に制定。
明治4年7月28日(新暦1871年9月12日)、兵部省海軍部水路局(海上保安庁水路部の前身)が設置された。
戦前は5月27日の「海軍記念日」に含まれていた。当初は旧暦の日附をそのまま適用した7月28日であったが、1971年に新暦に換算した現在の日附に変更した。
※関連記念日 •海軍記念日 <5月27日>

 

●県民の日 [鳥取県]
鳥取県が1998年に制定。
1881年のこの日、島根県から分離して鳥取県が再び設置され、現在の鳥取県が誕生した。

鳥取県(とっとりけん)は中国地方の日本海側にあり、山陰地方の東側を占める県である。同県は全国で面積は7番目に小さく、人口は最も少ない。県庁所在地は鳥取市

祭事・イベント
鳥取しゃんしゃん祭(鳥取市)- 山陰最大の観客数のある夏祭り。毎年、8月中旬に「しゃんしゃん傘」と呼ばれる傘を使って、約4,000人が中心市街地を踊る。
米子がいな祭(米子市
みなと祭(境港市
SUN-IN未来ウオーク - 山陰最大級のウオーキングイベント。鳥取県は「ウオーキング立県とっとり」を掲げている。
大山ミュージックリゾート - 複数年・広域的に行われた音楽イベント
鳥取ロケ地映画祭(2007年)

面積 3,507.13km2
総人口 561,368人(推計人口、2018年4月1日)
人口密度 160人/km2
隣接都道府県 兵庫県島根県岡山県広島県
県の木 ダイセンキャラボク
県の花 二十世紀梨の花
県の鳥 オシドリ
他のシンボル
県民の日:9月12日
県の魚:ヒラメ
県の歌:鳥取県民歌「わきあがる力」
県のキャラクター : トリピー

 

●マラソンの日
紀元前450年のこの日、ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのをアテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げたまま絶命したと言われる日。
1896(明治30)年にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事を偲んでマラトンからアテネ競技場までの競走が加えられ、初めてのマラソン競走が行われた。

 

※保己一忌
国文学者・塙保己一[はなわほきいち]の1821(文政4)年の忌日。

●9月12日 は『雨の特異日』  
雨の確率が高い日です。
特異日(とくいび)とは、その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと。特異日は世界的に認められた概念であり、英語では「シンギュラリティ」(singularity)と呼ばれる。
転じて気候以外にも、何らかの政治的事件が集中して起こる日を指すこともある。
◆日本(主に東京)の特異日の例
1月16日 - 晴れの特異日
3月14日 - 晴れの特異日
3月30日 - 雨の特異日
4月6日 - 花冷えの特異日
6月1日 - 晴れの特異日
6月28日 - 雨の特異日。東京では53%の確率で雨が降る。
7月17日 - 雨の特異日石原裕次郎の命日に当たり森田正光が「裕次郎雨」と名づけた事でも知られる。
8月18日 - 猛暑の特異日
9月12日 - 雨の特異日
9月17日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
9月26日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
11月3日 - 晴れの特異日

 

☆彡毎月12日は、
●『豆腐の日』 :
「とう・ふ(12)」の日。1993(平成5)年に「日本豆腐協会」が記念日に制定。また、同協会では◎10月2日も「豆腐の日」に定めています。いずれも、栄養豊富な豆腐をもっと食べてもらおうというのがねらいです。

 

●『パンの日』 :
「パン食普及協議会」が1983(昭和58)年3月に制定。1842(天保13)年の4月12日に、伊豆韮山代官「江川太郎左衛門英龍」が軍用携帯食糧として「乾パン」を焼いたのが、日本初のパンと言われています。この日を記念して毎月12日をパンの日としています。
関聯記念日として、◎4月12日の「パンの記念日」があります。

 

※付録
1世帯あたりパン消費量の1位は京都府で61,545g。これは全国平均の1.4倍にあたる。
2位以下は兵庫県岡山県滋賀県大阪府の順。
一方、パン消費量が最も少ないのは福島県で30,730グラムと1位京都府の半分以下。その他、山形県秋田県宮城県岩手県と東北各県が下位を占めている。

 

●『育児の日』 :
「い(1)くじ(2)」の日。社会・地域一体での子育てし易い環境づくりについて関心を深め取り組むきっかけの日にと、兵庫県神戸市の「神戸新聞社」が毎月12日を記念日として制定。
関連記念日として、全国的に都道府県が制定した◎毎月19日「い(1)く(9)じ」の「育児の日」があります。

 

●『わんにゃんの日』 :
「わん(1)に(2)ゃん」の日。国内最大級のペット写真共有SNS「パシャっとmyペット」を運営する会社が制定。
同社が一般社団法人「アニマル・ドネーション」と共同で行う「パシャっとLOVEドネーション」プロジェクトの一環として、毎月12日に動物愛護関連団体への寄付を呼びかける等の活動を行っています。

 



●誕生花
クレマチス Clematis花言葉:心の美  精神的な美しさ、旅人の喜び
リンドウ竜胆[りんどう] Gentian花言葉:誠実、正義、的確、悲しみにくれてるあなたを愛する、淋しい愛情
桔梗[ききょう] Balloon flower花言葉:誠実
ホトトギス(杜鵑) 永遠にあなたのもの
アイ(藍) 美しい装い
フトイ(太藺) 肥大、品位、無分別

 

☆彡誕生石は「ペリドット」石言葉:運命の絆

 

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☆彡今日誕生日の人の一言 モーリス・シュヴァリエ(俳優) 

1888年9月12日-1972年1月1日

『快適な老後は、若い時代を有意義に過ごしたことの報酬である』


★モーリス・シュヴァリエのプロフィール
モーリス・シュヴァリエ(Maurice Chevalier, 1888年9月12日 - 1972年1月1日)はフランス出身の俳優、歌手。フランス、アメリカをまたにかけて活躍した稀代のエンターテイナー。
配偶者 Yvonne Vallée (1927-1933) Nita Ray (1937-1946)

大戦後はミュージック・ホールにカムバックし、もっぱら舞台中心に活躍、やがてその評判は遠く海外まで及び、フランスで最も有名な寄席芸人の一人となる。1926年、当時出演していたブーフ・パリジャンの踊り子イヴォンヌ・ヴァレと愛し合うようになり、この頃、シュヴァリエが神経衰弱に陥っていたのを彼女が看病していたこともあって、母の勧めで結婚する。1927年には夫婦で舞台共演したこともあった。

1928年に、シュヴァリエの魅力に目をつけたハリウッドに招かれ、1929年にリチャード・ウォーレスの『レビューの巴里っ子』、エルンスト・ルビッチの『ラヴ・パレード』に出演、パリジャンの洗練された身のこなしで大変な人気を呼ぶ。瞬く間に世界中で最も出演料の高いスターとなった。

その後もルビッチの『陽気な中尉さん』『君とひととき』『メリイ・ウィドウ』、ルーベン・マムーリアンの『今晩は愛して頂戴ナ』に出演、ジャネット・マクドナルドとの名コンビぶりを披露した。1936年にジュリアン・デュヴィヴィエの『シュヴァリエの流行児』などフランス映画に出演、その一方でニタ・ラヤを相手役にカジノ・ド・パリに出演してシャンソンを歌い、またエディット・ピアフをはじめ多くの若い才能のある歌手に活動の場を与えた。

第二次世界大戦後はルネ・クレールの『沈黙は金』に出演、1950年にはヴァリテ座の舞台に立って、芸歴50年に及ぶその集大成ともいうべきワンマン・ショーを開催、大成功を収める。1957年から再びアメリカ映画にも出演、ビリー・ワイルダーラブロマンスの傑作『昼下りの情事』、翌1958年のヴィンセント・ミネリのアカデミー作品賞受賞作のミュージカル『恋の手ほどき』に出演した。

引退
1959年にアカデミー特別賞を受賞。1968年に、80歳の誕生日を迎えることから、パリのシャンゼリゼ一座で引退リサイタルを上演、パリ中の喝采を浴びたのを最後に、70年に及ぶ芸能生活に幕を閉じた。その後はパリ郊外の別荘で静かな余生を送っていたが、1972年1月1日、83歳の天寿を全うし稀代のエンターテイナーは世を去った。

 

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント

 

『一日一つ自分を褒めてあげましょう~』

 

「あーあ、また仕事で失敗しちゃった。私ってホントにダメね!」「彼もなかなかできないし」「転職したいけれど、これと言って、特技も、資格もないし…」

 

自分の欠点を並べて、ますます自分の評価を下げまくっている人がいますが、

こんな癖とは今すぐ「サヨナラ」しましょう。

 

涙くんサヨナラ♪~


涙くんさよなら(しょうこお姉さん)

 

そして、「出来ないこと」の代わりに「出来ること」を

見つけ&ネガティブ語をポジティブ語に変換しましょう。

 

「パソコンを打つのは遅いけれど、手書きの文字はすごくきれい」 

 

「恋人はいないけれど、男友達ならたくさんいる」

 

「資格は持っていないけれど、料理の腕は自慢できる」

 

◆ネガティブ語⇒ポジティブ語

「八方美人」⇒誰とでも仲良くなれる、

思い込みが激しい⇒揺ぎ無い信念

お金がない⇒心の豊かさ重視、

太ってる⇒生命力がある、

家が狭い⇒隅々まで目が届く、
周りから浮いている⇒オンリーワンの魅力、

いまだにガラケー⇒時代に流されない…etc.

 

 人は誰でも「出来ないこと」と同じ数だけ「出来ること」を持っているのです。

 

 人生は自分の思った通りになっていきます。

 

「出来ない」と簡単に口走ることは、

自分の可能性を自分で崩していることになります。

 

逆にどんなに小さなことでも、認めて褒めてあげれば、

潜在意識にしっかりとインプットされるのです。

 

 するとどんどん自信がついて、「器」事態が大きくなります。

 

※一日の終わりには、「今日頑張ったこと」を一つ見つけて自分ほめをしましょう。

 

●鏡の前で「あなたって、いつもきれいね

(照れずに、声に出して、毎日言い続けてください)

(あなたの細胞が喜び、それなりにきれいになります)

 

●「妥協せずに、今日は頑張ったね!」

●「仕事が好きな、あなたが素敵♪~」

●「あなたは頼りになるね~」

●「プロセスを大切にしているところって、いいね~」…etc.

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。


以上は さとうやすゆき著「1日一つ変えてみる。」&

 

自分をほめる練習帳

自分をほめる練習帳

 

 

さとうめぐみ著「自分をほめる練習帳」、より一部抜粋&加筆

 

☆彡9月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(土)二百十日 おわら風の盆(→3日)

2日(日)宝くじの日

7日(金)花巻まつり(→9日)

8日(土)白露

9日(日)重陽節句

11日(火)二百二十日

12日(水)宇宙の日

15日(土)岸和田だんじり祭(→16日)

17日(月・祝)敬老の日

20日(木)彼岸の入り

23日(日・祝)秋分 秋分の日

24日(月)十五夜 振替休日

26日(水)彼岸明け

29日(土)招き猫の日

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