風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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11月25日はいいえがおの日、OLの日、ランジェリー文化の日、先生ありがとうの日、三の酉、バイラルの日、金型の日、ハイビジョンの日、等の日

2018年11月25日は何の日?


11月25日はいいえがおの日、OLの日、ランジェリー文化の日、先生ありがとうの日、三の酉、バイラルの日、金型の日、ハイビジョンの日、等の日です。

●『いいえがおの日』

熊本県熊本市に本社を置き、黒酢、ブルーベリー、肝油、青汁などの健康食品を取り扱う株式会社えがおが制定。「笑顔でいることで健康になる」「健康だからこそ笑顔になれる」との思いから、より多くの人に健康で笑顔にという意識を持ってもらい、日本を健康にするのが目的。日付は11と25で「いい(11)笑顔=にっこり(25)」の語呂合わせから。


好印象になる いい笑顔の法則 【スマイルサイエンス4】 Perfect Balance of Smile. The proper way to train your face.

 

※お勧め図書

赤須知美著「いつもきれいと言われる笑顔の習慣」

 

いつも「きれい」と言われる笑顔の習慣

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●『OLの日』 : 
初めて「OL」という言葉が1963(昭和38)年11月25日号の女性週刊誌に載った事を記念して、働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994(平成6)年に制定。
それ迄は、「OL」の事を「BG(Business Girl)」と呼んでいましたが、アメリカの隠語で「商売女・娼婦」という意味がある事が判り、1963(昭和37)年9月12日にNHK放送禁止用語としました。
そこで、この女性週刊誌社が一般公募し「BG」に代る新しい言葉を「OL(Office Lady)」としました。

 

●ランジェリー文化の日  

 
新潟県新潟市でランジェリー業のコンサルタントを行う「LINGE ROUGE(ランジェルージュ)」の加藤綾乃氏が制定。女性美を引き立て、自尊心を輝かせるランジェリーを11月25日に夫から妻へ、彼から彼女へなど大切な人にプレゼントする習慣を広め、ファッション文化のひとつとして定着させるのが目的。日付はクリスマスのちょうど1か月前で、プレゼントが似合う日との思いから。

●『先生ありがとうの日』 : 

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 先生に感謝の気持ちを伝えるのは終業式や卒園式などのお別れの場面がほとんどで、日常生活で伝える機会は少ない事から、ある新聞社が制定。

先生に「ありがとう」のメッセージを伝える切っ掛けの日にとの願いが込められています。
日付は、年度の中間期で学校行事が少ない事と、「1」(先生)と「1」(親・子ども)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「25」(ニッコリ)する日との意味合いからです。


●三の酉
酉の市は酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいう。埼玉県ではおかめ市(おかめいち)と呼ばれることも多く、一般的には12月に行われる。

酉の市とは毎年11月の酉の日に商売繁盛を祈願して行われるお祭りのことです。
主に関東地方で行われますが、日本各地の鷲神社(おおとりじんじゃ)でも行われています。
酉の日は全部で3つあり、一の酉、二の酉、三の酉となっています。

「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説がある。そのため、三の酉がある年には平年にもまして、歳末にかけて、社会一般で火の用心が心がけられ、熊手商の多くは縁起熊手に「火の用心」のシールを貼って売りだす。なお、三の酉は、およそ一年おきにあるため、さほど珍しいわけではない


酉の市は幸福や財運をかき込むとして熊手を売る露店が並び,終日にぎわう。江戸時代以来の歴史をもつ酉の市で知られる浅草鷲神社の酉の市は,日本武尊が東夷征伐からの帰途,戦勝祈願がかなったことを喜び,社前の松に熊手をかけて礼参りをしたのが 11月の酉の日であったことから,この日を例祭日としたのが始まりと伝えられ,元は酉の祭(とりのまち)といっていた。この酉の市では,粟餅とも呼ばれる黄金餅や八頭なども売られるが,同じく江戸時代以来とされる目黒の大鳥神社の酉の市では,日本武尊が敵対する 8族の頭を平定した故事にちなむ供え物として,神事のなかで八頭が神前に供えられる。


「若夫婦出してやりけり酉の市/虚子」


●『バイラルの日』 :
2005年(平成17年)のこの日、日本初の本格バイラルキャンペーンが実施されました。
これを記念してこのキャンペーンを手がけた会社が制定。
バイラルマーケティングの可能性を探る日として広くアピールしています。

※「バイラルマーケティング」とは、製品やサービスに関する「くちコミ」を意図的に広め、低コストで効率的に商品の告知や顧客の獲得を行なうマーケティング手法の事です。
「バイラル」は「感染的な」という意味で、商品の情報が人づてに伝わっていく仕組みをウィルスの感染・増殖に例えています。
既存の顧客や有名人等に自社の商品を周囲の人等に紹介してもらう様な仕組みを設け、間接的に宣伝します。
ネット上のメッセージサービス等の様に、商品自体に知人を誘いたくなる様な仕組みが埋め込まれているものを「1次的バイラルマーケティング」、「ご紹介キャンペーン」の様な形で何らかの便宜・報奨(インセンティブ)を用意して商品の紹介を直接依頼する手法を「2次的バイラルマーケティング」と言います。

 

●『金型の日』 :  
1957(昭和32)年のこの日、金型の製造業者達により「日本金型工業会」が設立された事を記念して、同工業会が1974(昭和49)年に制定。

●『ハイビジョンの日』 : 
ハイビジョンの走査線の数が1,125本である事からこの日を、「郵政省(現、総務省)」と「NHK」が「ハイビジョン(高品位テレビ)」の普及を図る為、1987(昭和62)年に制定。
この日とは別に、◎9月16日が「通商産業省(現、経済産業省)」の制定した「ハイビジョンの日」となっています。
また、◎11月19日~11月25日は、「ハイビジョン・ウィーク」になっています。

 


●『女性に対する暴力廃絶のための国際デー(International Day for the Elimination of Violence against Women)』 : 
国際デーの一つです。
1999(平成11)年12月17日の国連総会で制定。
1961(昭和36)年、「ドミニカ共和国」で政治活動家であった「ミラバル3姉妹」が、支配者「ラファエル・トルヒジョ」の命令により惨殺された日です。
◎「ドミニカ」には、「ドミニカ共和国(Dominican Rep.)」とドミニカ国Commonwealth of Dominica)の二つの国があります。

●『聖カタリナの日』 : 
「聖カタリナ」は、中世ヨーロッパで最も人気のあった守護聖人の一人です。
第四次「十字軍」以降に「カトリック教会」圏で広まりましたが、「東方教会」では更に古くから行われてきた祭りです。
また、ブラジルの南部に位置するサンタカタリーナ州など、この聖人の名をとった地名が世界中に存在します。

※聖カタリナは、4世紀に実在した人とされますが、ローマ法王庁は実在性が怪しいとして1969(昭和44)年に聖人の列から削除されています。
ローマ皇帝「マクセンティウス」の偶像崇拝を批判した為、皇帝が派遣した50人の哲学者と討論し、哲学者達は全員カタリナに論破され、全員キリスト教に改宗しました。
怒った皇帝はこの哲学者達を全員処刑し、カタリナを牢獄に閉じこめ、食べ物を与えずに餓死させようとしましたが、鳩が毎日食べ物を運んできて、彼女は飢える事はありませんでした。
獄中でも彼女は見張りの兵士達200人をキリスト教に改宗させ、更には皇帝の妃まで改宗させて仕舞いました。
皇帝は彼女を処刑する事にし、釘のささった車輪で彼女をひき殺そうとしましたが、彼女を傷つける事はできませんでした。
そこで彼女の首をはねますが、血ではなく、ミルクが流れ出たといいます。
彼女の遺体は天使たちがシナイ山に運び、そこには後に教会が建てられ「シナイ山のセント・キャサリン」として中世多くの参拝者を集めました。


☆彡毎週日曜日は
●『インスタントラーメンの日』
日本即席食品工業協会が1982(昭和57)年10月に制定。


●『パスタの日』
全日本マカロニ協会(2002年2月 日本パスタ協会に名称変更)が制定。


☆彡毎月25日は、
●『プリンの日』  : オハヨー乳業株式会社が制定。
牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。
この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。
日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。

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☆彡11月25日の誕生花:
キンモクセイ金木犀)  花言葉は謙遜、真実
セントポーリア  花言葉は小さな愛
パンパスグラス(白銀葭・シロガネヨシ)・Pampasgrass 花言葉は「風格・歳月」光輝 人気
ウルシ(漆)  花言葉は頭脳明晰
エリカ・Heath Flower 花言葉は「孤独」
パボニア・インテルメディア・Pavonia Intermedia 花言葉は「慎重」です。

 


☆彡誕生石は「レッド・アンバー」石言葉:小悪魔の魅力

 


☆彡今日誕生日の人の一言 アンドリュー・カーネギー(実業家)

(1835年11月25日 - 1919年8月11日)

『チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。』


アンドリュー・カーネギーのプロフィール
アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie1835年11月25日 - 1919年8月11日)は、スコットランド生まれのアメリカの実業家。崩れ行く橋を見て着想を得てカーネギー鉄鋼会社を創業し、成功を収めて「鋼鉄王」と称された。立志伝中の人物であり、ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目の富豪とされることが多い。事業で成功を収めた後、教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから、2014年の今日でも慈善活動家としてよく知られている。
1889年の『富の福音』はフィランソロピーを志す人々への啓蒙書となっている。

アンドリュー・カーネギー(1835-1919)は、イギリスで生まれ、移民としてアメリカにわたった後、鉄鋼業界の関連企業の多角経営で財をなした、史上2位とも言われる資産を保有したアメリカの富豪です。
「図書館の守護聖人」というニックネームで呼ばれるほど多くの図書館に財産を寄贈したほか、私立大学や教育基金などを設立し、慈善家としても知られる人物です。
◆主な功績
南北戦争時、連合軍の鉄道および電信線を実質的に掌握していた人物です。

座右の銘は「意思なきところに道は開けず」。「他人に無理強いをしてはしごを上らせることはできない」という例えを残しました。

物価インフレ等も考慮に入れた場合、カーネギーは史上で2番目の富豪だといわれています。ちなみにジョン・ D・ロックフェラーが世界一の富豪とされています。

カーネギーの著書、『富の福音』には「財を蓄えたまま死ぬのは、恥ずべきことだ」と記されており、カーネギーは、富豪から貧民への富の分配の必要性を強く感じていました。この論理はその後、世界的富豪やビジネスマンが、チャリティーなどの慈善活動を積極的に行うことについて、多大な影響を与えました。

フィリピンの国家独立を実現するため、2000万ドルもの資金供与を申し出ました。

黒人のための社会支援にも積極的で、ブッカー・T・ワシントンがアラバマ州に設立したタスキーギ研究所の運営にも協力しました。


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。

11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)子月(ねづき)霜降月(しもふりづき)雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)暢月(ちょうげつ)達月(たつげつ)復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)天正月(てんしょうづき)

◆11月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)

1日(木)秋土用の間日 顔見世 酉の日(一の酉)

2日(金)唐津くんち(→4日)

3日(土・祝)文化の日 秋土用の間日

4日(日)ユネスコ憲章記念日

6日(火)秋土用明け

7日(水)立冬

8日(木)伏見稲荷大社火焚祭

10日(土)松明あかし

11日(日)鮭の日

13日(火)二の酉

15日(木)七五三 亥の子 ボジョレヌーボーの解禁日 

22日(木)小雪

23日(金・祝)勤労感謝の日

25日 (日) 三の酉

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