風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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幸せになる"一番簡単な方法"とは? 吉元由美著『読むだけでたくさんの「奇跡」が起こる本』に学ぶ

☆彡「天使のハッピートーク」今日のハッピー 一日一言 

 

☆幸せになる"一番簡単な方法"とは


 私たちは夢や目標に向かっているとき、「生きている」という実感に満たされている。

それは、日常生活の中でもワクワクする時間だ。

 その一方、なんとなく漫然としていて、何が夢なのかわからない時期もある。

そんな時は、自分の身の回りで起こる小さなことに、幸せを感じるようにすることを心掛けたい。

 

※オマケの歌 なんとなく幸せ♪~


ザ・スパイダースThe Spiders/なんとなく なんとなくNantonaku Nantonaku (1966年)

 

そして、「ありがとう」と感謝することだ。

 朝、気持ちよく起きられた。玉子焼きがおいしく作れた。いつもの電車に間に合った。思いのほか仕事が順調に進んだ。オフィスの窓からきれいな夕日が見えた。仕事の合間に後輩が入れてくれたお茶がおいしかった。

 上司にミスをミスを注意されたけど、前もって指摘してもらえてよかった。

デートがドタキャンになったけど、久しぶりに早く帰って、掃除や洗濯ができてよかった。

 小さなことに幸せを感じて、感謝できるようになると、毎日がしあわせでもね~みたされるようになる。

そして、びっくりするほど「いいこと」が次から次へと起こるようになる。

「ありがとう」という感謝の言葉を口にするたびにプチプチッと「しあわせの種」がはじける感じだ。

 感謝されたら、何かしてあげたくなるのが人情。それは神様・宇宙も同じ。

幸運を引き寄せる人は感謝の気持ちを通して神様・宇宙とちゃんとつながっている。

そうして、心を高めていくと、自分が何をしたいのか、何をしたらいいのかがきっと見えてくるはずだ。


神様・宇宙とちゃんとつながっていることを感じるには毎日「手帳」の片隅に書き出して盛るといい。

 きっと、どんどん小さな幸せを見つけられる、感じられる「幸せの達人」になることだろう。

私たちはいくつもの瞬間が連なった時間を生きている。

こんな小さな幸せの積み重ねが、人生を作っていくのだ。
 


☆彡今日の一言
①感謝する心を育てよう。(ありがとうと感謝しよう)

 

②ちいさなしあわせを感じるココロを持ちましょう

 

③「良かった探し」で幸せに。(不幸なことを幸せに変換しよう)
 『上司にミスをミスを注意されたけど、前もって指摘してもらえてよかった

デートがドタキャンになったけど、久しぶりに早く帰って、掃除や洗濯ができてよかった。』

・ピンチはチャンス
・トラブルはギフト
・失敗は成功(サクセス) failはsuccess
と考えよう。

 


以上は吉元由美著『読むだけでたくさんの「奇跡」が起こる本』より一部抜粋&加筆

 

★吉元由美(よしもとゆみ 作家)
東京生まれ。成城大学英文学科卒業。

広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。これまでに杏里、田原俊彦松田聖子中山美穂山本達彦石丸幹二加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。平原綾香の『Jupiter』はミリオンヒットとなる。

エッセイストとしても幅広く活動し、著書に『読むだけでたくさん「奇跡」が起こる本』『ひとり、思いきり泣ける言葉』(以上、三笠書房)『あなたの毎日が「幸せ」でいっぱいになる本』(PHP研究所)『みんなつながっているージュピターが教えてくれたこと』(小学館)『凛として立つ』(三空出版)『こころ歳時記』(ディスカバー21)『大人の結婚』(水王舎 )など多数。
また東宝ミュージカル『RENT』では訳詞を担当し、2012年二度目の再演,2017年に4度目の上演。
Webマガジン「grape」で連載中。

現在は「魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、「吉元由美のLIFEARTIST」プロジェクトを発信。少人数制のサロンセミナーや、「言葉のコンサート」というタイトルで音楽鑑賞、社会貢献などさまざまなイベントも手掛ける。30代~50代の女性を中心に多くの反響があり、会社員、経営者、主婦など幅広い職種の参加者が目立つ。サロン参加者からは「自分にもこんなにも素敵な感性があったなんて!」と驚く声がたくさん寄せられている。

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