風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

スポンサーリンク

5月7日はコナモンの日、粉の日、ココナッツの日、博士の日、ブラックモンブランの日、健吉忌、世界エイズ孤児デー、 等の日です。

2019年(令和元年)5月7日は何の日?


5月7日はコナモンの日、粉の日、ココナッツの日、博士の日、ブラックモンブランの日、健吉忌、世界エイズ孤児デー、 等の日です。

 

●『コナモンの日』 :
「こ(5)な(7)モン」の日」の日。
日本コナモン協会」が2003(平成15)年に「コナモン」の魅力を知ってもらい、小麦粉等、食料としての粉の有用な利用方法等をアピールする為の日です。
コナモン」とは、たこ焼き・お好み焼き・うどん等、粉を使った食品の事です。

日本コナモン協会の基本理念
エネルギーの源であり、食卓を豊かにする偉大なるコナモンコナモンの魅力を、おいしく、楽しく、健やかに探求し、コナモン文化の普及と継承を目的に、2003年5月7日コナモンの日日本コナモン協会は設立されました。

あらゆる食材は粉にすることで、さらにおいしさの可能性を広げます。
日本はもとより、世界のコナモン文化の普及と継承を目的に
おいしく、楽しく、健やかに、食べ歩き、語らいましょう!
一般社団法人日本コナモン協会事務局
大阪本部 大阪市中央区難波千日前6-20シャトルハイツ千日前 10C号

協賛企業
株式会社日清製粉グループ本社
日清フーズ株式会社 
日清製粉株式会社 
オタフクソース株式会社 
キユーピー株式会社 
ヤマサ醤油株式会社
キリンビバレッジ株式会社
テーブルマーク株式会社
丸美屋食品株式会社
株式会社おやつカンパニー


●『粉の日』:
五(こ)七(な)で「こな」の語呂合せ。
小麦粉等、食料としての粉の有用な利用方法等をアピールする日。


●『ココナッツの日』 :キリン・トロピカーナ株式会社が制定。
「ココ(5)ナ(7)ッツ」の日。
果実のプロとして知られ、様々な清涼飲料水を製造販売する飲料メーカーが制定。
海外では定番の「ココナッツウォーター」を中心にココナッツの普及、促進が目的です。
ココナッツは、高い栄養価と豊富なミネラル分で近年注目を集めている果実です。

 

●『博士の日』 :
1888(明治21)年のこの日、植物学者「伊藤圭介」・数学者「菊池大麓」・物理学者「山川健次郎」ら25人に、日本初の「博士号」が授与された記念日です。
 
※但し、論文の提出による博士号ではなく教育への貢献を評価されたもので、名誉博士的なものでした。
論文による本格的な「博士」が生まれたのは、それから3年後の事です。
また、当時は「博士」の上に「大博士」の学位がありましたが、該当者が出ず1898(明治31)年に廃止されています。

 

ブラックモンブランの日
佐賀県小城市に本社を置き、アイスクリームやチョコレート菓子などを製造販売する竹下製菓株式会社が制定。2019年に発売50周年となる同社の看板商品の「ブラックモンブラン」。こだわりのバニラアイスにチョコレートとザクザク食感のクランチがコーティングされた九州で大人気のこのアイスクリームを全国に広めるのが目的。日付は「ブラックモンブラン」が初めて発売された1969年5月7日から。

 

※健吉忌
評論家・山本健吉の1988(昭和63)年の忌日。
★山本 健吉(やまもと けんきち、1907年(明治40年)4月26日 - 1988年(昭和63年)5月7日)は、文芸評論家。本名は石橋貞吉。
[生]1907.4.26. 長崎[没]1988.5.7. 東京

評論家。本名,石橋貞吉。父は石橋忍月。 1931年慶應義塾大学国文科卒業。雑誌『俳句研究』の編集を機に俳句批評に手を染め,芭蕉俳諧の立場から独自の批評的世界を樹立した。 39年,吉田健一中村光夫らと評論誌『批評』を創刊。主著『私小説作家論』 (1943) ,『純粋俳句』 (52) ,『古典と現代文学』 (55) ,『柿本人麻呂覚書』 (58~61) ,『正宗白鳥』 (75) 。 72年日本文芸家協会理事長。 66年日本芸術院賞受賞。 69年芸術院会員。 83年文化勲章受章。
文芸評論家石橋忍月の三男。最初の妻は俳人の石橋秀野。
来歴・人物
石橋忍月の三男として、長崎市に生まれる。旧制長崎中学、慶應義塾大学国文科卒業。折口信夫に師事した。 日本の古典詩歌に詳しく、古典作品と現代文学との関係の究明に力を注いだ。また、ながく文芸時評もつとめ、現代文学に関する著作も多い。「第三の新人」という用語を最初に用いた人物でもある。
1929年、藪秀野(のち俳人石橋秀野)と結婚。このころ二人とも当時、非合法下の日本共産党に入党。1932年、特高警察に一か月近く拘留される。
1933年、改造社に入社し、1934年創刊の総合俳誌「俳句研究」に携わり現代俳句への造詣を深める。 1939年8月、「俳句研究」の座談会「新しい俳句の課題」で人間探求派なる用語が生まれた。司会、山本健吉、参加者、中村草田男加藤楸邨石田波郷、篠原梵。
一方1939年、吉田健一、西村孝次、伊藤信吉、中村光夫らと文芸誌「批評」を創刊し、私小説を論じる。戦時中の同人雑誌統合のなかで、堀田善衛と交友をもつ。40代まで貧困に苦しむことも多かったが、戦後、俳句を中心に現代小説など何でも書き、1955年(昭和30年)、『芭蕉』で新潮社文学賞を受賞。翌年、『古典と現代文学』で読売文学賞受賞。1963年(昭和38年)、『柿本人麻呂』で再度読売文学賞を受賞。1966年(昭和41年)、日本芸術院賞を受賞し、1969年(昭和44年) 日本芸術院会員に就任[2]。1972年(昭和47年)より日本文藝家協会理事長、のち会長となる。1979年(昭和54年)、『詩の自覚の歴史』で日本文学大賞受賞、1981年(昭和56年)、『いのちとかたち』で野間文芸賞文化功労者。1983年(昭和58年)、文化勲章受章。
墓は福岡県八女市無量寿院にある。

 

●『欧州戦勝記念日・ヨーロッパVEデーVictory in Europe Day)』 :
1945(昭和20)年、ドイツが連合国に対して無条件降伏した日です。
ナチス・ドイツが無条件降伏し第二次世界大戦の降伏文書に調印して連合国がヨーロッパで勝利し、翌日をもってヨーロッパにおける全ての戦闘が終わった記念日です。
時差の関係で5月8日を記念日としている国もあります。

 

●『世界エイズ孤児デー(World AIDS Orphans Day)』 :
2002(平成14)年に、ニューヨークで開催された「国連子ども特別総会(United Nations Special Session on Children)」で制定。
エイズ孤児問題への意識を高める事を目的として宣言されました。
エイズ孤児とは、「国際連合エイズ合同計画(UNAIDS)」、「世界保健機構(WHO)」、「国際連合児童基金UNICEF)」の統計における定義で「15歳の誕生日を迎えるまでに、両親がエイズで亡くなった子供をさします。
2012年の時点で地球全体でエイズ孤児数は、1780万人で、今も増え続けてます。
このような問題が生じている理由の1つに、エイズに関する正しい知識の普及が十分でないことがあげられます。
1990年のサハラ以南アフリカにおける孤児のうち、エイズ孤児の割合はわずか1%でしたが、2005年にはこれが25%に上昇しています。
従来、大人の問題とされてきたHIV/エイズの脅威は、今、子ども達にも迫っているのです。
エイズで親が亡くなった後、祖父母に引き取られ育てられるケースが多くありますが、祖父母が高齢のため働けず、子どもが働いて家族を支えていくことを強いられてしまうことも少なくありません。
地域住民に引き取られたエイズ孤児は、引き取り先で差別を受けたり労働を強いられたり、どうせエイズで早く死ぬとみなされ教育を受けられないケースもあるのです。
エイズ孤児は、健康、教育、医療、精神的負担など多様な面で困難に直面してしまいます。

 

☆彡毎月7日、8日は
●『生パスタの日』
全国製麺協同組合連合会が制定。
素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は『な(7)まパ(8)スタ』と読む語呂合わせから。


☆彡5月7日の『誕生花』:
イチゴの葉  花言葉は尊重と愛情、誘惑、甘い香り
バラ(薔薇)  花言葉は愛、無邪気、爽やか、幸福、美
ボタン(牡丹)  花言葉は恥じらい、富貴、高貴、壮麗
モクレン木蓮)  花言葉は自然への愛、持続性
リビングストンデージー  花言葉は瞳の輝き 
レディースマントル・Ladies Mantlee 花言葉は「輝き」です。

 

☆彡5月7日誕生石は「ホワイト・ゴールド」  石言葉:心の成長

 

☆彡5月の誕生石は「エメラルド/ひすい」  

◆エメラルドの石言葉:○宇宙的な叡智○恋愛成就○幸せな結婚○無条件の愛

◆ひすいの石言葉:
安定…物事が落ち着いていて、激しい変動がないこと
知恵…物事の道理を判断し処理していく心の動き
長寿…寿命が長いこと
幸福…満ち足りている事。不平不満がないこと


☆彡今日誕生日の有名人の一言 ラビンドラナート・タゴール(詩人)

「人間の歴史は、虐げられた者の勝利を忍耐強く待っている。」


ラビンドラナート・タゴールのプロフィール
ラビンドラナート・タゴール(英語:Rabindranath Tagore、ベンガル語:ロビンドロナート・タクゥル রবীন্দ্রনাথ ঠাকুর、ヒンディー語:ラビーンドラナート・タークゥル रवीन्द्रनाथ ठाकुर(टगोर)、1861年5月7日 - 1941年8月7日)は、インドの詩人 、思想家、作曲家。詩聖(グゥルゥデーウ गुरुदेव)として非常な尊敬を集めている。1913年には『ギタンジャリ(英語版)』によってノーベル文学賞を受賞した[1]。これはアジア人に与えられた初のノーベル賞でもあった。
インド国歌の作詞・作曲、及びバングラデシュ国歌の作詞者で、タゴール国際大学の設立者でもあった。

誕生 1861年5月7日 インド、コルカタ
死没 1941年8月7日(80歳没)インド、コルカタ
職業 詩人、小説家、思想家、音楽家、画家
言語 ベンガル語、英語
国籍  イギリス領インド帝国
文学活動 ベンガルルネッサンス(英語版)
代表作 『ギタンジャリ』
主な受賞歴 ノーベル文学賞(1913年)

1913年、タゴールはアジア人として初のノーベル賞となるノーベル文学賞を受賞した。
早くから日本に対する関心も深く、岡倉天心河口慧海・野口米次郎らとの親交があり、日本人の自然を愛する美意識を高く評価した。5度にわたって訪日している。

日本語訳著作
タゴール詩集―ギーターンジャリ(岩波書店岩波文庫
ギタンジャリ(第三文明社
人間の宗教(第三文明社
もっとほんとうのこと―タゴール 寓話と短編(段々社)
タゴール 死生の詩(人間と歴史社)
タゴール著作集(第三文明社
ベンガルの苦行者(内山眞理子訳、未知谷、2006年)
迷い鳥たち(内山眞理子訳、未知谷、2008年)
お母さま(内山眞理子訳、未知谷、2011年)
わが黄金のベンガルよ(内山眞理子訳、未知谷、2014年)

関連書籍
丹羽京子『タゴール』(清水書院、2011年)
森本達雄『原典でよむ タゴール』(岩波書店、2015年)


以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡5月の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(水・休)天皇即位の日 ※祝日扱い

2日(木・休)八十八夜 休日

3日(金・祝)憲法記念日 博多どんたく(→4日)浜松まつり(→5日)

4日(土・祝)みどりの日

5日(日・祝)こどもの日 端午の節句 春の土用明け

6日(月)立夏 振替休日

12日(日)母の日

15日(水)葵祭

17日(金)三社祭(→19日) ※予定 下田黒船祭(→19日) ※予定

18日(土)仙台・青葉まつり(→19日)  ※予定

21日(火)小満


◆5月の陰暦名称・別名・異名・旧名の一覧
皐月さつき
五月は田植えを行う時期で、それを意味する早苗月(さなへつき)から皐月になったとされています。
五月さつき
日本書紀などの書物では五月と書いて「さつき」と呼んでいました。
菖蒲月あやめつき・あやめづき・しょうぶつき
橘月たちばなつき
五色月いついろづき
雨月うづき
狭雲月さくもづき
鶉月じゅんげつ
早苗月さなえづき
仲夏ちゅうか
五月雨月さみだれつき
5月頃に降る長雨から五月雨月と呼ばれています。
梅夏ばいか
多草月たくさづき
梅月ばいげつ
田草月たぐさづき
稲苗月いななえづき
建午月けんごげつ
「建」の文字は北斗七星の柄を意味し、その柄が旧暦で午の方位を向く為「建午月」と呼ばれています。
月不見月つきみずづき
写月しゃげつ
浴蘭月よくらんげつ