風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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7月30日は梅干の日、生サーモンの日、東北自動車道全通記念日、EPAの日、プロレス記念日、ターザンの日、夏土用の間日毎月30日はみその日と六斎日

2019年(令和元年)7月30日は何の日? 


7月30日は梅干の日、生サーモンの日、東北自動車道全通記念日、EPAの日、プロレス記念日、ターザンの日、夏土用の間日毎月30日はみその日と六斎日です。

●『梅干の日』
和歌山県みなべ町の東農園が制定。
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せ。

今から約1千年前に遣唐使小野妹子によって中国から日本に伝えられた梅は、「食べ物・水・血」の三毒を断つ果実と言われ、昔の人は干した梅を薬として利用し、旅先で熱病や風土病などの病気にかからないように持ち歩いたという。世界で最も早くまとめられた6世紀発行の農業専門書「斉民要術」にも、梅干の作り方が記されている。



関連記念日 •梅肉エキスの日 <6月1日>
•梅の日 <6月6日>

※(旧)明治天皇祭(明治最後の日)
1912年のこの日に崩御した明治天皇を記念して、1913(大正2)年から1926(大正15)年まで祭日になっていた。
1927(昭和2)年からは、1852(嘉永5)年9月22日の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が「明治節」という祭日になった。
関連記念日 •明治節 <11月3日>

 

●生サーモンの日


サケ・マス類を中心にさまざまな魚の養殖、加工、販売などを手がける株式会社モウイジャパンが制定。同社の「モウイ・サーモン」は最高品種のノルウェー産アトランティックサーモンのブランド魚。一度も冷凍されることなく生のまま日本に届けられるこの絶品サーモンの美味しさをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と30で「生(7)サーモン(30)」の語呂合わせから。

 

東北自動車道全通記念日
 1986(昭和61)年、浦和~青森674kmの東北自動車道が全線開通しました。

●『EPAの日』
水産事業や食品事業などを手がける日本水産株式会社が制定。EPAとは魚に多く含まれるエイコサペンタエン酸の略称で、中性脂肪を減らしたり、動脈硬化などの予防をする働きがある。日付は肉中心の生活を送る現代人に肉(29)を食べた次の日(30)には魚を食べ、EPAを摂取してバランスよい食生活を一年中送って欲しいという思いを込めて毎月30日に。

●『プロレス記念日』


力道山


1953年のこの日、力道山が中心となり日本プロレス協会が結成された。
関連記念日 •プロレスの日 <2月19日>

 

●『ターザンの日』
映画「ターザン:REBORN」の配給元であるワーナーブラザースジャパン合同会社が制定。ジャングルの王「ターザン」を主人公としたこの映画を観て、夏の盛りに頑張っている人々に勇気と元気と希望を持っもらうのが目的。日付は「ターザン:REBORN」の公開日(2016年7月30日)から。

※宗祇忌
連歌師・宗祇[そうぎ]の1502(文亀2)年の忌日。
★宗祇(そうぎ、応永28年(1421年)- 文亀2年7月30日(1502年9月1日))は、室町時代連歌師。号は自然斎、種玉庵。姓は飯尾(いのお/ いいお)というが定かではない。生国は、紀伊とも近江とも言われている。

 

※左千夫忌
歌人・小説家の伊藤左千夫[いとうさちお]の1913年の忌日。
★伊藤 左千夫(いとう さちお、1864年9月18日(元治元年8月18日) - 1913年(大正2年)7月30日)は日本の歌人、小説家。本名 幸次郎。
文学活動 アララギ派ロマン主義

 

代表作 『野菊の墓』(1906年) 『隣の嫁』(1908年)『春の潮』(1908年)

露伴忌,蝸牛忌
小説家・[こうだろはん]の1947年の忌日。
★幸田 露伴(こうだ ろはん、1867年8月22日(慶応3年7月23日) - 1947年(昭和22年)7月30日)は、日本の小説家。本名は成行(しげゆき)。別号に蝸牛庵(かぎゅうあん)、笹のつゆ、雷音洞主、脱天子など多数。江戸(現東京都)下谷生れ。帝国学士院会員。帝国芸術院会員。第1回文化勲章受章。娘の幸田文も随筆家・小説家。高木卓の伯父。


風流仏』で評価され、『五重塔』『運命』などの文語体作品で文壇での地位を確立。尾崎紅葉とともに紅露時代と呼ばれる時代を築いた。擬古典主義の代表的作家で、また漢文学・日本古典や諸宗教にも通じ、多くの随筆や史伝のほか、『芭蕉七部集評釈』などの古典研究などを残した。

※谷崎忌,潤一郎忌
小説家・谷崎潤一郎[たにざきじゅんいちろう]の1965年の忌日。

細雪 [ 佐久間良子 ]

細雪 [ 佐久間良子 ]


★谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう、1886年明治19年)7月24日 - 1965年(昭和40年)7月30日)は、日本の小説家。明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。現在においても近代日本文学を代表する小説家の一人として、評価は非常に高い。

 

細雪


細雪 岸恵子、佐久間良子、吉永小百合、古手川祐子、伊丹十三、石坂浩二

 

初期は耽美主義の一派とされ、過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で語られることが少なくないが、その作風や題材、文体・表現は生涯にわたって様々に変遷した。漢語や雅語から俗語や方言までを使いこなす端麗な文章と、作品ごとにがらりと変わる巧みな語り口が特徴。『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマを扱う通俗性と、文体や形式における芸術性を高いレベルで融和させた純文学の秀作によって世評高く、「文豪」「大谷崎(おおたにざき)」と称された。その一方、今日のミステリー・サスペンスの先駆的作品、活劇的な歴史小説、口伝・説話調の幻想譚、果てはグロテスクなブラックユーモアなど、娯楽的なジャンルにおいても多く佳作を残している。

 

●夏土用の間日
土用の間日(まび)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもね~土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。

夏土用の間日:2019年は7月22日・29日・30日、8月3日

 

☆彡毎月0(ゼロ)のつく日は
●キャッシュレスの日
一般社団法人日本キャッシュレス化協会が制定。スマートフォン決済、クレジットカード決済などよるキャッシュレス化を推進するのが目的。キャッシュレス化は現金を持つわずらわしさや盗難などの不安を解消し、ポイントの還元で得をするなどさまざまなメリットがあると言われる。日付はキャッシュレス=現金ゼロ(0)で現金を使わないの意味から毎月0(ゼロ)のつく日。

 

☆彡毎月30日
●『みその日』:
「みそ(三十)」の語呂合せで、全国味噌工業協同組合連合会が1982(昭和57)年9月に制定し。
食生活の洋風化と外食によるみその消費減少のなか、みそ健康づくり委員会は、”すぐれた健康食品でもある味噌を健康増進に役立ててもらおう”と設立された組織。
味噌は、穀物を発酵させて作られた発酵食品であり、かっては、ごはん、味噌汁、漬物といえば、日本の食生活に欠かせない代表的な食事であった。
昔は各家庭でみそが作られ、みんなが自分のみそを「手前(我が家)のみそは・・・」と自慢しあっていたことから「手前みそ」という表現が生まれた。

●『六斎日』:(ろくさいにち・ろくさいじつ)
◆特に身を慎み持戒清浄であるべき日とされた6日間。六施日。
仏教の教えで、毎月8日・14日・15日・23日・29日・30日の6日間は行いを慎むべき日とされる。中でも30日は四天王が人々の善悪を調べる日とされ、その結果によって苦楽どちらかの世界に送られるといわれている。
前半の3日と後半の3日に分け、それぞれの3日を三斎日と称した。
六斎日の歴史は古く、律令制における令にもこの日は殺生を禁じる規定があり、出家したものは布薩説戒を行い、在家のものは八斎戒を守ることとなっていた。
六斎日にちなんで月に6回行われる定期市を「六斎市」(ろくさいいち)と呼ばれるようになった。室町時代ころから行われるようになったといわれ、月に3回行われるものは「三斎市」(さんさいいち)と称される。六斎市が行われる日は、例えば2と8が付く日(2日・12日・22日と8日・18日・28日)など定期的な日に行われた。

★さい【斎】(仏教用語)
① 汚れを清め、行為をつつしむこと。
八戒の中心をなす戒で、正午を過ぎて食事をとらないこと。
③ 仏事の際の食事。とき。おとき。
★斎日(さいにち・さいじつ)
仏教で在家の人が身体,言葉,心 (身,口,意) の三業を清らかにして,慎むべき日。
毎月の8,14,15,23,29,30の6日を六斎日と称し,その日には自己の行為を反省し,善事を行うべきであるとする。
六斎日のほかに四斎日 (1,8,15,23日) ,十斎日 (六斎日に1,18,24,28日を加えたもの) があり,1,5,9月の各月の前半にわたって斎戒を保つことを三長斎と称し,それらの日を三長斎日と称する。
南アジアの仏教国では、ウポーサタとよび、今日でも熱心な仏教徒は、日ごろの五戒にかえて八戒を守っており、とくに正午過ぎには食事をとらないなど、出家者と同じ生活をする日としている。

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☆彡7月30日の誕生花
菩提樹[ぼだいじゅ]<洋種> Lime Tree / Linden花言葉:夫婦愛
火焔木[かえんぼく] African tulip tree花言葉:名声
大和撫子[やまとなでしこ](河原撫子[かわらなでしこ]) Superb pink花言葉:大胆
ニチニチソウ(日々草) 花言葉:友情、楽しい思い出
トルコキキョウ(白) 花言葉:優美、希望
ボダイジュ(洋種) 花言葉:結ばれる愛、結婚、熱愛

☆彡7月30日誕生石は『ヘリオドール』 石言葉:高い精神性

 

☆彡7月の誕生石は「ルビー」石言葉:情熱・慈しみ・威厳・愛・勇気

こんな時・人におすすめ
○ 仕事で成功をおさめたい
○ 就職や試験で実力を発揮したい
○ いつもライバルに先を越されてしまう
○ 災難から身を守るお守り石が欲しい
○ 好きな人に自然にアプローチしたい
○ 大切な人との変わらない愛を願う
○ 女性としての魅力をUPさせたい
○ 受験、試験で勝利したい
○ 会議や商談を有利に運びたい
○ 運命の人と出会いたい
○ 不屈の精神を育みたい



☆彡今日誕生日の有名人一日一言 ヘンリー・フォード(実業家)

「学び続ける人は、たとえ80歳でも若いといえる。逆に学ぶことをやめた人は20歳でも年老いている。人生で最も素晴らしいことは、ココロをいつまでも若く保つということだ」


◆名言
・「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」

・目標だけを見るようにしなさい。そうすれば、あなたに障害なんて関係ありません。
・結果がわからなくても、やってみることです。そうすれば結果は勝手に出るのですから。
・自分よりうまく出来る人がいるのなら、その人に頼めばいい。全部自分一人でやろうなんて
 思わないことです。
・自分で薪を割るようにしなさい。そうすれば、2倍暖まりますよ。
・年寄りは若いうちから貯金しろと言うが、それは間違いです。自分に投資しなさい。
 私など40歳になるまで1ドルも貯めたことなどないのですから。
・それが可能か不可能かなど、誰も証明できないのです。
・整理整頓の出来ていない工場に、素晴らしい職人はいません。
・お金にしか生み出さないビジネスほど、つまらないビジネスはありません。
・失敗を恐れた瞬間からあなたの中のパワーが無くなってしまうのです。
 でも、失敗こそがあなたを成功に導くチャンスなのですから、
 失敗を恐れることも恥じる必要もないのです。
 むしろ恥じるべきは、失敗を恐れる心なのです。
・金で自由が買えると思うのは誤りだ。
 この世で本当にたよりになるのは、知識と経験と能力だけである。
・見返りを期待しなくなったとき、倍の報酬がやってくる。
・やる前からあきらめてはいけない。

ヘンリー・フォードのプロフィール
ヘンリー・フォード(Henry Ford、1863年7月30日 - 1947年4月7日)は、アメリカ合衆国の企業家、自動車会社フォード・モーターの創設者であり、工業製品の製造におけるライン生産方式による大量生産技術開発の後援者である。フォードは自動車を発明したわけではないが、アメリカの多くの中流の人々が購入できる初の自動車を開発・生産した。カール・ベンツが自動車の産みの親であるなら、自動車の育ての親はヘンリー・フォードとなる。T型フォードは、世界で累計1,500万台以上も生産され、産業と交通に革命をもたらした。フォード・モーターの社主として、世界有数の富豪となり、有名人となった。安価な製品を大量生産しつつ労働者の高賃金を維持する「フォーディズム」の創造者である。フォードはまた、消費者優先主義が平和の鍵だというグローバルなビジョンを持っていた。体系的なコスト削減を強力に推進し、多くの技術革新やビジネス上の革新をもたらした。例えば、北米全土および世界の主要都市にフランチャイズシステムによる販売店網を確立した。遺産のほとんどをフォード財団に遺したが、遺族がその組織を恒久的に運営できるよう手配した。
第一次世界大戦のころには平和主義を主張したことで知られていると同時に『国際ユダヤ人(英語版)』という書籍を出版するなど反ユダヤ主義者としても知られている。

フォードは発明家でもあり、アメリカで161の特許を取得している。


以上は ライツ社編 大切なことに気づく365日名言の旅 より一部抜粋&加筆 


☆彡七月(文月・ふみづき)の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(月)博多祇園山笠(→15日)祇園祭(→31日)
2日(火)半夏生
6日(土)入谷朝顔市(→8日)
7日(日)小暑 七夕
9日(火)浅草寺ほおずき市(→10日)
14日(日)那智の扇祭り(火祭り)
15日(月・祝)お盆(旧)海の日
16日(火)薮入り
20日(土)夏土用入り
22日(月)夏土用の間日
23日(火)大暑
25日(木)大阪天神祭
27日(土)土用の丑の日
29日(月)夏土用の間日
30日(火)夏土用の間日

7月の他の別名
健申月(けんしんげつ)秋初月 (あきそめつき)女郎花月 (おみなえしつき)
親月 (おやづき・しんげつ)相月 (あいづき) 七夕月 (たなばたつき
愛合月 (めであいづき)七夜月(ななよづき)

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