風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月23日は博多おくんち、電信電話記念日、津軽弁の日、モルの日、じゃがりこの日、日等の日

2019年10月23日は何の日?

10月23日は博多おくんち電信電話記念日津軽弁の日、モルの日、じゃがりこの日、シカの日等の日です。


☆彡今日の祭りと行事の予定(中止の場合あり)
博多おくんち 10月23日と24日


博多おくんち 御神幸行列


博多おくんちは、福岡県福岡市博多区櫛田神社で行われる例祭で、博多の各町で伝統行事などが行われる1200年前から続く秋の実りに感謝するお祭り。

博多おくんちは、福岡県福岡市博多区櫛田神社で、毎年10月に行われる例祭で、長崎県の、「長崎くんち」や佐賀県の、「唐津くんち」とともに「日本三大くんち」と呼ばれ、1200年前から続く秋の実りに感謝する伝統行事


博多おくんち 櫛田神社 秋季大祭と風景!2016

博多おくんちの特徴
博多おくんちは、本祭前日の午前10から博多埠頭で、「浜宮祭」が行われ、午後16時から、「神輿清め」が行われた後、午後18時から、「博多灯明ウォッチング」が行われ、博多の伝統行事の灯明が博多各地で灯されるそうです。
また、本祭1日目の午前11時から、「秋季大祭」が行われ、午後15時から神社拝殿で、伝統芸能の、「松前神楽」が奉納されるそうです。
そして、本祭2日目の午後14時から、「御神幸式」が行われ、牛車に曳かれた、「神輿」や、「稚児行列」などが博多の町を練り歩くそうです。

 

時代祭(京都)
時代祭は10月15日の参役宣状祭から10月27日の後日祭まで行われます。
時代祭宣状祭】
時代祭宣状祭は毎年10月15日に行われています。時代祭宣状祭では10月26日に行われる時代行列の参役に選ばれた平安講社員が神前に無事執行を祈願します。宣状祭後には参役の任命書である宣状が平安講社員一人一人に授与されます。なお時代祭奉祝踊り足固めも行われます。

時代祭(じだいまつり)は1895年(明治28年平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を盛大に奉祝する行事が起源です。時代祭のハイライトである時代行列は東京遷都以前の京都の歴史と文化を一目で理解できるようにと提案されたのが始まりです。その時代行列は広く市民によって組織された「平安講社(全10社)」によって運営され、当初は6列、約500名規模だったが、その後1921年(大正10年)に8行列、更に1932年(昭和7年)に10行列になり、現在は8つの時代を20列、約2000名規模になっています。その為時代行列の長さは約2キロにもなるそうです。なお時代祭の衣裳・調度・祭具は時代考証の上、古都京都が1,000年の歴史で培ってきた伝統工芸技術の粋を集めて復元されています。

時代祭・時代行列進発は2019年は例年の10月22日ではなく、10月26日に行われます。

 


(※中止の場合がありますのでお問い合わせください。)

などなど…etc.

 

 

●『電信電話記念日』 :  
1869(明治2)年の9月19日(新暦では10月23日)に、東京・横浜間に日本で初の公衆電信線の架設工事が始められた事を記念して、1950(昭和25)年に「電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)」が制定。

●『津軽弁の日』 : 


津軽弁による方言詩を確立した詩人「高木恭造」の1987(昭和62)年の命日に因んで、翌1988(昭和63)年に「津軽弁の日やるべし会」が制定。

●『モルの日(Mole Day)』 : 
1モルは6.02×1,023個(アボガドロ定数)の粒子からなる物質の物質量と定義されている事から、この数字を6:02 10/23に当てはめ、主として北米の化学者達が午前6時2分から午後6時2分まで「モル」を記念する日として祝っています。

●『じゃがりこの日』 :
子供から大人まで幅広いファンを持つ人気のスナック菓子「じゃがりこ」のご愛顧に感謝し、今後の期待をファンに伝える日にと、そのメーカーが制定。
日付は、「じゃがりこ」が発売された1995(平成7)年10月23日の誕生日に因んでいます。

 

☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

●『歩民(府民)の日』 : 


JR東海 そうだ 京都、行こう。 1993~2018


「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

京都府(きょうとふ)は、日本の近畿地方に位置する都道府県のひとつ。長岡京平安京など日本の首都が置かれていた。令制国でいう山城国の全域、丹波国の東部および丹後国の全域を府域とする。
面積 4,612.20km2
総人口 2,586,554人(推計人口、2019年6月1日)
人口密度561人/km2

※オマケ "なのにあなたは京都へ行くの" チェリッシュ


チェリッシュ なのにあなたは京都へ行くの



●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。

 

●『乳酸菌の日』 :乳酸菌飲料などを手がけるカゴメ株式会社が制定。
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。


体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。

●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。


☆彡10月23日の誕生花:
エンゼルトランペット  花言葉は愛敬、偽りの魅力、変装
リンドウ(竜胆)  花言葉は誠実、正義、的確、悲しみにくれてるあなたを愛する、淋しい愛情
タマスダレゼフィランサス)  花言葉は期待、潔白な愛
アケビ(木通)  花言葉は才能、唯一の恋 人を喜ばせる
ヒメリンゴ(姫林檎)・Crab Apple 花言葉は「誘惑」
シコンノボタン・Brazilian Glory Bush 花言葉は「平静」です。

 

☆彡誕生石は「ウォーターリリー・リーフ・インクルージョン内包ペリドット
石言葉:復活、生命力


☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン
宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐
◆効果
トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。
◆由来・伝説
スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。


☆彡今日誕生日の人の一言 大倉喜八郎(実業家) 

1837年10月23日-1928年4月22日


『大事業を成しえた人と、何も出来ぬ人との差が生じる。何がゆえにその差ができるかは、よいと思ったことを行うか、行わないかにある。』

 

大倉喜八郎のプロフィール
大倉 喜八郎(おおくら きはちろう、天保8年9月24日(1837年10月23日) - 昭和3年(1928年)4月22日)は、明治・大正期に貿易、建設、化学、製鉄、繊維、食品などの企業を数多く興した日本の実業家、中堅財閥である大倉財閥の設立者。渋沢栄一らと共に、鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを設立。東京経済大学の前身である大倉商業学校の創設者でもある。従三位男爵。号は鶴彦。
配偶者 持田徳子
子供 喜七郎 ほか
明治5年(1872年)7月4日に民間人としては初の欧米経済事情の視察に出発。サンフランシスコ、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、パリ、ロンドン、ローマ、ウィーンなどを訪れた。欧州滞在中に岩倉使節団と交流し、翌年8月頃帰国した。帰国後の10月に大倉組商会を設立し、自らは頭取となる。その後すぐにロンドンに日本企業初の海外支店・大倉組商会倫敦支店を設置する。日朝修好条規締結後、いち早く朝鮮貿易も始め釜山浦支店も設置。
大倉の評価は驚くほどに二分される。「世にもまれな商傑」「日本の近世における大偉人」「すべてを超越した人」「木に例えれば三千四千年を経た大樹」などと絶賛される。
一方で、大久保利通井上馨らとの親交から「政商」、「死の商人」、「グロテスクな鯰」と酷評された。

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡10月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(火)衣替え

7日(月)長崎くんち(→9日)

8日(火)寒露

11日(金)十三夜

14日(月)体育の日 灘のけんか祭り(→15日)

15日(火)善光寺御会式

17日(木)神嘗祭(かんなめさい)

21日(月)秋土用入り

22日(火・休)即位礼正殿の儀 ※祝日扱い

24日(木)霜降

25日(金)秋土用の間日

26日(土)時代祭 ※例年は22日に開催

27日(日)秋土用の間日

29日(火)秋土用の間日


☆彡10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)

【出雲地方】神在月(かみありづき)神有月(かみありづき)