風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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8月7日は立秋、七夕、鼻の日、花の日、バナナの日、花やしきの日、自分史の日、オクラの日、花慶の日、パートナーの日、?(ハテナ)の日、パチ7の日、花火人の日、等の日

2016年8月7日は何の日?

8月7日は立秋、七夕、鼻の日、花の日、バナナの日、花やしきの日、自分史の日、オクラの日、花慶の日、パートナーの日、?(ハテナ)の日、パチ7の日、花火人の日、等の日です。


●『立秋』 :二十四節気の一つ。
立秋は太陽の黄経が 135°に達した日 (太陽暦の8月7日か8日) に始り処暑 (太陽の黄経 150°,8月 23日か 24日) の前日までの 15日間であるが,現行暦ではこの期間の第1日目をさす。

夏至と秋分の中間にあたり暦の上では、秋になりますが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い時期です。

この日を境に「暑中見舞い」から「残暑見舞い」を出す様になります。

 

★立秋とは
二十四節気の一つ。現在では太陽の視黄経が135゜になるときをいう。これは天保暦で採用された定義である。太陽暦では8月7~8日ころにあたり,暑さの峠である土用も立秋に明けて以後は暑くても暑中とはいわずに残暑という。詩歌では立秋より秋が歌われるが,7月を孟秋,8月を仲秋,9月を季秋として暦月の7~9月を秋とするのがふつうである。七十二候7月節〈一候涼風至る〉も同日である。

 

※おまけの付録 六甲高山植物園」では小さな秋の感じ

「六甲高山植物園」では、8月7日の立秋を前に、秋の七草のうち、キキョウ、ナデシコ、ハギ、オミナエシが開花し、秋の気配を感じさせています。市街地ではまだまだ暑い日が続きますが、海抜865mに位置し、北海道南部と同程度の気候である六甲高山植物園では、日中でも30℃を超えることはありません。天然のクールスポットである、樹林区では、ヒグラシも鳴きはじめております。


●『七夕(月遅れ)』 :
新暦となり季節感がずれた為、7月7日から1月遅らせて七夕を祝う地域があります。

●『鼻の日』 :
「は(8)な(7)」の日。

「日本耳鼻咽喉科学会」が1961(昭和36)年に制定。

鼻の病気予防をよびかける日で、各地で専門医による鼻についての相談会が催されます。

◎3月3日の「耳の日」、◎8月8日の「ひげの日」、◎10月10日の「目の愛護デー」とともに、日本四大顔面記念日の一つです。

●『花の日』 :
「は(8)な(7)」の日。

日本記念日協会が認定した記念日です。

山梨県の「旧小淵沢町(現在の北杜市)」の「花パークフィオーレ小淵」が制定。

●『バナナの日』 :
「バ(8)ナナ(7)」の日。

果物で一番の輸入量を誇り、健康にも良いバナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいと「日本バナナ輸入組合」が制定。

●『花やしきの日』  :
「は(8)な(7)やしき」の日。

1853(嘉永6)年に開園した日本最古の遊園地といわれる東京浅草の「花やしき」が、2013(平成25)年で開園160周年を迎える事を記念して運営会社が制定。

「浅草花やしき」は国産初で日本最古のローラーコースター等のアトラクションで有名です。

●『自分史の日』  :
自分史を活用して自分らしく生きる事を提唱している一般社団法人「自分史活用推進協議会」が制定。

自分史をテーマとした講座、セミナー等を行い、自分史の普及に努めるのが目的です。

日付は、8月は「終戦記念日」、「広島と長崎の原爆忌」等、日本にとって時代を超えて記憶を語り継いでいかなくてはならない日があり、「お盆」には自分のルーツを思い、祖先に語りかける時季であり、かけがえのない人生体験を自分史という形で「話し」伝えていく事の大切さを思う日とした事からです。

●『オクラの日』  :
岩手県盛岡市で青果業を営む佐々木雄一、しげ子夫妻が、オクラの切り口が星形をしている事に因み、「旧の七夕の日にオクラを食べる」と短冊に書けば願い事がより叶うのではとの思いから旧七夕の日になる事が多いこの日を記念日に制定。

また、この時期に旬を迎えるオクラを食べて夏バテを防いでもらいたとの願いも込められています。

●『花慶の日』  :
「は(8)な(7)慶」の日。

パチンコの人気機種「CR花の慶次」シリーズは「花慶(はなけい)」の愛称で知られている、製造メーカーと販売子会社が制定。

●『パートナーの日』  :
「パー(8)トナー(7)」の日。

専任のコンシェルジュ制度など、様々な結婚情報サービスを展開している会社が制定。

「パートナー」の存在の大切さをより多くの人に認識してもらう為の日です。

●『パチスロ・ハナハナの日』  :
パチスロ機の製造・販売を手がけ、東大阪市に本社く会社が自社の人気パチスロ「ハナハナ」シリーズをPRする為に制定。

日付は、8と7でシリーズ名の「ハナハナ」と読む語呂合わせと、機種イメージが夏である為です。

因みに、機種名の「ハナハナ」の語源は沖縄の言葉で「乾杯」を意味しています。

●『?(ハテナ)の日 』:
謎ときイベントの情報を集めたポータルサイト「なぞとも」を立ち上げ、国内外で謎とき体験施設「なぞともcafe」を展開する株式会社ナムコが制定。謎ときの要素である「?(ハテナ)」の日を制定することで、謎ときエンターテインメントの世界を広げていくのが目的。日付は8と7で「ハ(8)テナ(7)」と読む語呂合わせから。

●『パチ7の日』
パチンコ業界に特化した広告会社として知られるゲンダイエージェンシー株式会社が制定。同社が運営するパチンコ・パチスロを楽しむための情報サイト「パチ7(セブン)」をさらにアピールするのが目的。日付はサイトをオープンした日(2014年8月7日)と、8と7で「パチ(8)7(セブン)」と読むの語呂合わせから。

●『花火人の日』
広く人々に花火に関する情報の提供や人材育成を行う一般社団法人日本花火人協会が制定。花火文化の発展と振興、社会教育の推進が目的。日付は8月7日を8(は)、7(な)、日(び)と読む語呂合わせから。同協会では花火に関する知識を身につけた人「花火人(はなびじん)検定」を行う。

 

☆彡毎月第1日曜日は、

●『みかんの日』 :
「全国果実生産出荷安定協議会」と「農林水産省」が制定。

みかんはその昔、「紀州みかん」」が主要種でしたが、現在は「温州みかん」が各地で栽培されています。

関連記念日として、◎11月3日を、「いいみっか」の語呂合わせで旬の特別記念日になっています。

また、◎12月3日も「みかんの日」です。

※なお、日本の中部および南部で広く栽培されている『温州蜜柑(うんしゅう・みかん)』は、日本が独自で創製した品種で、中国浙江省の「温州(うんしゅう)」とは全く関係はありません。 

●『DIYの日』 : 
「DIY」とは「Do It Yourself」で「自分でやってみよう」という意味です。

元々は第二次世界大戦後のロンドンで、空襲で壊れた家を、自分たちで修理して町を再生しようという運動が発端です。

日本では1960(昭和35)年代頃まで「日曜大工」と呼ばれていたのですが、1970(昭和45)年代後半頃から「DIY」と言い換えられる様になって来ました。

但し、DIYという場合は、日曜大工の様な事だけでは無く、園芸や部屋の模様替え、日用品修理などの範囲まで含められます。

DIYに必要な材料や道具を売っている所を以前は「DIYショップ」等という言い方もかなりされたのですが、最近では「ホームセンター」という言い方に統一されてきつつあります。

☆彡毎週日曜日は、

●『即席ラーメンの記念日』 :
「日本即席食品工業協会」が1982(昭和57)年10月に制定。

●『パスタの日』 :
「全日本マカロニ協会」が制定。

同協会は、2002(平成14)年2月に「日本パスタ協会」に改称しています。

 

☆彡8月7日の誕生花:

柘榴[ざくろ] Pomegranate 花言葉:円熟の美、子孫の守護

ニゲラ(黒種草[くろたねそう]) Devil in a bush 花言葉:当惑 戸惑い、困惑、不屈の精神、夢の中の恋

サルビア<赤> Scarlet sage 花言葉:燃える思い

アンスリウム(赤) 花言葉:煩悩、恋にもだえる心、可愛い

アスター 花言葉:思い出、追憶、変化

トウモロコシ 花言葉:財宝、豊富、同意

オシロイバナ(白粉花)・Four O'clock Flower 花言葉は「臆病な愛」です。

 


☆彡8月7日に行われる祭・イベント・年中行事

■2016年の8月7日は、

●『松山港まつり・三津浜花火大会(愛媛県松山市)』 :
松山市の三津浜港を中心に毎年7月下旬から8月上旬に1951(昭和26)年から開催されている四国最大級の夏祭りの「花火大会」です。

大輪の15号玉花火、海面いっぱいに広がる8号玉、台船を使った海上からの打ち上げ花火、新作スターマイン、水中花火等、バラエティに富んだ花火が、1時間以上にわたって9,000発が夜空を染めます。

花火打ち上げ前には、「水軍太鼓」の演奏や「ライブショー」等も行われます。

海上からの観覧の為に、遊覧船やクルーズ船が運行されます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)は、

●『じゃんとこい魚津まつり(富山県魚津市)』 :
毎年8月の第1金曜日~日曜日、魚津市の「諏訪神社」の『たてもん祭り』を中心とする魚津市最大のイベントが行われます。

大漁と海上の無事安全を祈る祭りで、高さ15㍍の大柱に90余りの提灯を帆型に吊るした「たてもん」を、若者たちが威勢よく引き回します。

その豪快さ・勇壮さは、訪れる多くの観光客を感嘆させます。

1972(昭和47)年には「7基のたてもん」が県の「有形民俗文化財」に指定され、1997(平成9)年には「魚津のタテモン行事」の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

市街では、郷土芸能「せりこみ蝶六」の街流しが、海上では花火が夜の海を鮮やかに彩ります。

7日の最終日は、17時~19時、大街道・千舟町通りで、「野球拳おどり」が実施されている。11時~21時、野球拳おどり・野球サンバ演舞、表彰式、飲食ブース、企業ブース、イベントブース、子供の遊び場等設置、花火、各種イベント「まつこいパーク」が開催されます。

●『北上・みちのく芸能まつり(岩手県北上市)』 :
北上市で、毎年8月の第一金曜日から3日間実施される祭りです。

「東北六大祭り」の一つとされる場合があります。

鬼の面をつけて勇壮に踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」や「鹿踊(ししおどり)」等、地方に伝わる民俗芸能を毎年100以上の芸能団体が披露されます。

日曜日は、13時~16時に、さくらホールで§『鬼剣舞全演目公演』、10時~12時半に諏訪神社の『神楽公演』、19時半~20時45分に、北上川河畔で祭りのフィナーレを飾る『トロッコ流しと花火の夕べ』: 『北上みちのく芸能花火大会』は、花火と同時に開催される360年の伝統ある「トロッコ流し」との共演で、川面を流れる1万灯のトロッコ(灯籠)と上空の花火のコントラストが魅力です。

●『大分七夕まつり(大分市)』 :
毎年8月の第1金曜日から3日間開催される大分の夏の風物詩です。

中心部商店街では趣向を凝らした色鮮やかな「七夕飾り」で彩られ道行く人を楽しませてくれます。

7日の最終日には、6,000発の花火が夜空に打ちあがる「大分合同新聞納涼花火大会」が開催されます。

●『桐生八木節まつり(群馬県桐生市)』 :
桐生市で開催される祭りで、八木節の名を冠していますが、元来、「牛頭天王(素戔嗚尊)」の祭礼である為、「桐生祇園祭」とも呼ばれています。


桐生八木節まつり 2015

桐生市の中心部(本町通り、末広町通り、錦町通り等)で、毎年8月の第1金曜日~3日間開催され、「わたらせ渓谷鐵道」や「上毛電気鉄道」では、祭りの開催日にあわせて臨時列車が運行されます。

両毛最大規模の夏祭りで、総延長約2.5㌔が歩行者天国となります。

7日には、「みこし還御(祇園)」が本町4丁目正午に出発し「美和神社」に向かいます。

13時から§「ジャンボパレード」、本町3丁目~錦町十字路間。

同時に、本町4丁目をかわきりに各町で「八木節おどり」を開始、新川公園で「ダンス八木節」、18時半~21時半、本町5丁目ワイドステージで「全日本八木節歴代優勝者共演大会」、19時~21時45分、本町2・本町5・末広町で「ダンス八木節」、19時~21時45分、本町6丁目・錦町で「桐生八木節おどり競演大会」が行なわれます。

●『彩夏祭(埼玉県朝霞市)』 :
朝霞市の朝霞中央公園と周辺道路、北朝霞公園野球場で、朝霞市民まつり「彩夏祭」が、毎年8月の第1週目、金・土・日曜日の3日間にわたり開催されます。

鮮やかな衣装を纏い、鳴子をもって踊る本州最古の鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」が見どころとなっている他、市街地で打ち上げられる迫力満点の花火花火も真夏の夜を彩ります。

「商工まつり」やフリーマーケットの出店等、誰でも気軽に参加できる様々な催しが繰り広げられます。

■毎年8月の6日・7日は、

●『山口七夕ちょうちん祭り(山口市)』 :
山口県山口市の中心商店街およびパークロード周辺で19時頃から行われる祭りです。

日本三大火祭りの一つとしても知られるこの祭りは、約600年前、山口を治めていた大内盛見公が父母の冥福を祈り、七夕盆の夜に笹竹の上に高灯籠を灯したのをはじまりとされ、それが町の家々の盆行事となり、やがて提灯へと変わっていった歴史あるお祭りです。

約10万個の「紅提灯」が織りなす炎のトンネルが幻想的で、山口の夜が紅く彩ります。

高度成長期には湯田温泉街にも同様に提灯が飾られていました。

近年は景気の後退により若干縮小されていますが「ちょうちん山笠」と、紅提灯で飾られた3基の「殿御輿(提灯神輿)」が山口駅通りを練り歩き、担ぎ手達の熱気で山口の街を盛り上げます。

■毎年8月の6日~8日は、

●『仙台七夕まつり』: 
前夜祭である5日の「仙台七夕花火際」に続き、3日間行われます。

青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩です。

「青森ねぶた」、「秋田竿燈」と共に、「東北三大夏まつり」の一つに数えられるビッグな祭りです。

見どころは、何と言っても豪華にして絢爛な笹飾りです。

吹き流し等、趣向を凝らした笹飾りが仙台市街を埋め尽くし、メインストリートは色彩の海に変貌します。

青竹に吊るされた涼やかな和紙の短冊や、長い吹き流しが風にそよぐ姿は、見ているだけで心癒されます。

伝統を受け継ぐ中にも、現代的なセンスがキラリと光る笹飾りは、市民や各商店が工夫を重ねた手作りによるものです。

規模の大きな祭りでありながら、ほのぼのとした温もりが感じられるのは、こんなところにも起因しているのでしょう。

●『平七夕まつり(福島県いわき市)』 :
いわき市平で、毎年8月6日~8日にかけて行われる七夕祭りです。

祭り当日は、いわき駅周辺の平商店街を中心に多数の露店が並び、車道は閉鎖され、歩行者天国となり賑わいを見せます。

商店街の各店舗や幼稚園、学校等が合計約250基の笹飾りを展示し、投票により最優秀賞や優秀賞等を決める取り組みも行われています。

現在では、期間中に「いわき市青年じゃんがら大」会(「じゃんがら念仏踊り大会」)や最終日の8日夕方から夜にかけては、「いわき踊り」が開催されています。<>その他、「フラダンスショー」や「ストリートライブ」、「フリーマーケット」など様々なイベントが催されます。

■2016年の8月6日(土)・7日(日)は、

●『本庄祭(京都府与謝郡・伊根町)』  :


与謝郡伊根町字本庄浜の「「浦嶋神社」(宇良神社)」で約1,200年続く祭りで、五穀豊穣や豊漁などを祈願します。

8月上旬には例大祭の夏祭りが行われます。

創祀年代は淳和天皇の825(天長2)年7月22日とされ、浦嶋子を「筒川大明神」として祀り、始まりであると伝えられています。

7日(日)は、『宵宮』で、「伊勢音頭」を歌いながら提灯を持った若者達が神社に集まり、参道にかかると大声でかけ声をかけながら一気に拝殿に駆け込む『宮入り』の、全身でもみ合う『練り込み』が繰り広げられます。

●『石取祭(三重県桑名市)』 :
桑名市の総鎮守「春日神社」の祭りで、「桑名石取祭の祭車行事」の名称で国指定の「重要無形民俗文化財」になっています。

この行事は、桑名南部を流れる町屋川で清らかな石を採取し氏神に奉納して祭地をきよめる事を目的とした「石取り」と呼ばれる行事が祭礼化したものです。

毎年8月第1日曜日とその前日の土曜日に執り行われています。

町々から曳き出される祭車は、太鼓と鉦で囃しながら町々を練り回る日本一やかましい祭りと言われています。

2日目(日)は、『本楽』で、午前2時より「本楽の叩き出し」が明け方まで行われ、いよいよ午後13時からは各祭車が組毎に列を作り、「渡祭(神社参拝)」の為の順番に曳き揃え「北市場整列」を行います。

夕方から「花車渡祭」、浴衣に羽織の正装で行き交う姿は豪華絢爛な祭絵巻を醸し出します。

一番くじを引いた花車を先頭に18時半から曳き出された全祭車が列をなし町を練って、「春日神社」への「渡祭」が順次行われます。

渡祭後は七里の渡し跡(一の鳥居)を経て、22時頃から始まる田町交差点での4台ずつの祭車による「曳き別れ」も見逃す事のできない場面です。

●『おんまく(愛媛県今治市)』 :
今治市で毎年8月の第1土・日に開催される祭りです。

「今治市民が一体になれる祭りを」という市民の熱い気持ちが一つとなり、人づくり、街づくりを目標、それまでの伝統的な祭りを統合して誕生した祭りです。

「おんまく」とは、おもいっきり、いっぱい、という意味の今治地方の言葉です。

この言葉の中には、今治市民の方々にできるだけ参加頂き、祭りを思いっきり楽しんでもらおうという願いが込められています。

今治地方の伝統芸能の「継ぎ獅子」、「ダンスバリサイ」、「木山・今治お祭り音頭」、「しまなみ海道太鼓競演」など盛りだくさんです。

最終日には、中四国最大級の「おんまく花火」が夏の夜空を彩ります。

音楽とカラーレーザーを取り入れた演出で、恒例の「尺玉100連発」では、上空450㍍まで打ち上げられる超特大スターマインを惜しげもなく連発します。

芸術性も追求した注目のプログラムとなっており、約9,000発が打ち上げられます。

●『わっしょい百万夏祭り(福岡県北九州市)』 :
北九州市小倉北区で毎年8月第1土・日に行われる、北九州市を代表する祭りです。

北九州市発足および政令指定都市移行10周年にあたる1973(昭和48)年から社団法人「北九州青年会議所」が開催していた「まつり北九州」を前身として、1988(昭和63)年の市制・政令市25周年を記念して始められた祭りです。

例年150万人を超える観客が市内や県内外から訪れます。

●『高崎まつり(群馬県高崎市)』 :
毎年8月の第1土・日に高崎市の中心街を山車等の催しが練り歩く群馬県最大規模の祭りで、来場者は約70万人です。

特に初日の夜に行われる「花火大会」は北関東最大級の規模で種類も豊富です。

花火は市の中心部を流れる烏川にかかる和田橋近くで打ち上げられ、打ち上げ数は1万5,000発です。

●『させぼシーサイドフェスティバル(長崎県佐世保市)』 :
佐世保駅みなと口広場で行なわれる子供から大人まで楽しめる夏の佐世保の夏の一大イベントで今年は8月の第1土曜日・日曜日の2日に渡って開催されます。

マリンイベントの海上綱引き大会など、シーフェスならではのイベントも盛りだくさんです。

7日(日)には、20時半~21時20分まで佐世保港から九州最大級の3,000発の花火が打ち上げられる『花火大会』が開催されます。

佐世保でしか観ることができない2尺玉や水中花火の大胆な演出が美しく迫力ある大花火が楽しめます。

観客数、25万人で、ステージイベントや参加型のゲームなどたくさんのイベントが催され花火と合わせて、たっぷり満喫できます。

●『入間川七夕まつり(埼玉県狭山市)』 :
狭山市の入間川地域で8月第1土曜日・日曜日の9時から22時半に実施される、七夕祭りです。

歴史と伝統を誇るこの「七夕まつり」は、関東三大七夕祭りに数えられます。

江戸時代に五穀豊穣や無病息災を願い、家々の軒下で1㍍ほどの笹や竹の枝などに紙の短冊や千代紙などを下げて飾った事が始まりとされます。

狭山市駅西口から七夕通り商店街周辺を中心に、約1.5キロに企業、商店、市民団体などが創作する約百本の七夕飾りで街が埋め尽くされ、民踊流しや鼓笛隊パレードなど様々なイベントも催されます。

昼間とは一味違った竹飾りの美しさを見ながら涼を求める多くの人で夜まで賑わいます。

●『宜野湾はごろも祭り(沖縄県宜野湾市)』 :
沖縄県宜野湾(ぎのわん)市に伝わる「森の川伝説(はごろも伝説)」をテーマとした2日間開催されるお祭りで、宜野湾市の夏の一大イベントです。

メインイベントである「宜野湾海浜公園多目的広場」の特設ステージで行われる「飛衣羽衣カチャーシー大会」では、沖縄の伝説芸である「カチャーシー」で喜びを表現し、斬新なメイクと衣装を纏った踊り手による速弾き三味線の音色とリズムにあわせ華麗な群舞を披露します。

また、はごろも伝説に伝承される「察度王(さっとおう、1350~1405年)」の生い立ちや歴史を具象化した「察度王歴史絵巻行列」や、「はごろもサタデーナイトライブ」、「はごろも青年エイサーフェスティバル」等の他、様々なイベントが催されます。

また、それぞれイベントの最中に、趣向を凝らした花火が次々と夜空を彩る花火大会も開催されます。

■毎年8月の5日~7日は、

●『山形花笠まつり(山形市)』 :
山形県山形市の夏祭りで、毎年90万人を超える見物客が訪れる夏の風物詩です。

スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく祭です。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、きらびやかに飾られた山車(だし)を先頭に、華やかな踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。

飛び入りで参加ができる飛び入りコーナーも設けられます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)、11日(祝・木)は、

●『坂出大橋まつり(香川県坂出市)』 :
坂出市で8月第1週の金・土・日曜日に行われる祭りで、「瀬戸大橋パレード」、「総おどり」、「海上花火大会」等、多彩なイベントが行われます。

フィナーレを飾る高さ5㍍、重さ約2㌧の太鼓台を100人以上で差し上げる大迫力の競演は必見です。

7日(日)は、『海上保安庁巡視艇による親子海上クルージング』: 小学生と保護者(大人1人と子供2人まで)の市民親子10組が一回に乗船する「海上保安庁巡視艇」により、10時、11時15分、13時の3回出港しクルージングします。

『太鼓台競演』: 18時~21時、坂出駅前ハナミズキ広場周辺で開催され、駅前に10台の太鼓台が集結し、競演場へ順次入場を開始し、10台が集まったところで、10台が一斉に迫りくる様子は圧巻です。
■毎年8月4日~8日は、

●『五所川原立佞武多(青森県五所川原市)』 :
五所川原市で8月4日~8月8日に開催される祭りで、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたの一つとされています。

青森のねぶたと構造は基本的に同じですが、その名の通り、高さが最大で20㍍強にも達する巨大な山車が運行されます。


■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1㌔のコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。

5日~7日は、19時10分から§『大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :2016年の8月1日(月)~7日(日)は
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

7日の最終日は、10時から、『土手町コースの合同運行』を開始します。

 

8月6日は広島原爆忌、雨水の日、太陽熱発電の日、ハムの日、ハンサムの日、ハロースクエアの日、ヤムヤムズの日、World Wide Webの日、仙台七夕まつり、等の日  七夕・花火・夏祭り 「暑中お見舞い」締め切日

2016年8月6日は何の日?

8月6日は広島原爆忌、雨水の日、太陽熱発電の日、ハムの日、ハンサムの日、ハロースクエアの日、ヤムヤムズの日、World Wide Webの日、仙台七夕まつり、等の日です。

七夕・花火・夏祭り

 

2016年8月6日 は夏土用明け 、明日8/7日は 立秋 です。

「暑中お見舞い」は今日が締め切りで、明日8/7日よりは「残暑お見舞い」となりますので注意しましょう。


●『広島原爆忌・平和記念日・原爆死没者慰霊式』 :
1945(昭和20)年のこの日、午前8時15分に、米軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ」により、世界初の原子爆弾「リトルボーイ」が広島に投下されました。

熱線と衝撃波によって一瞬のうちに市街は壊滅し、約14万人の死者を出し、その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上に上りました。

この歴史的悲劇から目をそむけないで、犠牲者の霊を慰め、世界平和を祈る為に、この日広島市では「平和記念日」として「原爆慰霊祭」が開催され、世界平和を祈念するアピール宣言がされます。

また、犠牲者の霊を慰める為の「燈籠流し」が行われます。

 

●『雨水の日(東京都墨田区)』 :
1994(平成6)年のこの日、墨田区で市民主体による世界初の「雨水利用国際会議」が開かれ、翌年の「雨水フェア」でこの日を記念日とする宣言がされました。

雨と共生する都市づくりへの決意を確認する日として「墨田区」が1995(平成7)年に制定。

墨田区役所・両国国技館・江戸東京博物館等区内の公共施設で雨水を有効利用しています。

●『太陽熱発電の日』 :
1981(昭和56)年のこの日、「サンシャイン計画」の実験施設である、香川県三豊郡仁尾町の電源開発「仁尾太陽熱試験発電所」で世界初の太陽熱による1000KWの発電に成功した記念日です。

●『ハムの日』 :
「ハ(8)ム(6)」の日。

「日本ハムソーセージ工業協同組合」が制定。

●『ハンサムの日』:
2008年11月公開の映画『ハンサム★スーツ』のPRのため、配給会社のアスミック・エースが制定。

「ハ(8)ンサム(6)」の語呂合せ。


●『ハロースクエアの日』 :
「ハ(8)ロー(6)」スクエアの日。

高速道路のパーキングエリア・サービスエリア「ハロースクエア」を管理する財団法人「ハイウェイ交流センター」が制定。

●『ヤムヤムズの日』 :
1989(平成元)年にアメリカの「ホールマーク社」で生まれたキャラクター「yumyums(ヤムヤムズ)」が2014(平成26)年で誕生から25周年を迎える事を記念して、「ヤムヤムズ」の魅力を日本でより広く知ってもらう事を目的に、グリーティングカード関連商品の企画、製造、販売などを手がける会社が制定。

日付は、8と6で「ヤ(8)ム(6)」と読む語呂合わせからです。

●『World Wide Webの日(World Wide Web day)』 :
計算幾何学者の「ティム・バーナーズ=リー」がハイパーテキストシステムの一つとしてWorld Wide Web(WWW)プロジェクトの要約をニュースグループalt.hypertextに公開した1991(平成3)年のこの日をWWWのインターネットデビューの日と捉えた記念日です。

※WWWは、ネットワークに参加する多数の者の間で効率的に情報を共有、交換するためのシステムとしてバーナーズ=リーなどが開発した「ENQUIRE」というシステムを発展させたもので、バーナーズ=リーはWWWに必要となるツール群を1990(平成2)年のクリスマス休暇中に作成しWWWシステムを構築したと言います。

☆彡毎年8月の第1土曜日は、

●『家族でレストランの日』 :
多くの人に食の大切さを伝え、家族そろって「外食」を楽しむ事で世界に誇る日本の食文化の素晴らしさを知ってもらおうと「ジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会」が制定。

日付は、「ジャパン・レストラン・ウィーク」内の日である事と、家族は土曜日が一番外食しやすい事などから8月第1土曜日になりました。

●『ゆかたの日』 :
七夕の日、女の子は「色の付いた糸を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝した」という中国の故事に因んで、若い人達にも、「ゆかた」の美しさを見直し親しんでもらいたいと「日本ゆかた連合会」が1981(昭和56)年に制定。

☆彡2016年の8月6日は、

●『巻寿司の日』 :
季節の始まりを表す立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と言います。

立春前日の節分の日の恵方巻きが有名ですが、四季の季節を分け目の節分の日に巻寿司を食べてもらおうと、広島県広島市に本社を置く巻寿司の材料となる玉子焼、味付干瓢などを製造販売する食材メーカーが制定。


☆彡毎週土曜日は、

●『手巻きの日』 : 
寿司ご飯に使うお酢を製造しているメーカーが1988(昭和63)年に制定。

当時「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズで「手巻きずしキャンペーン」を展開していました。

☆彡毎月6日は、

●『手巻きロールケーキの日』 :
ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニ等で販売している会社が、「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的で制定。

日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見える事と、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日としました。

●『メロンの日』 :
全国のメロン産地の自治体が参加し、茨城県鉾田市で開催された「全国メロンサミットinほこた」を主催した「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」が制定。

「メロン」の美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的です。

日付は、6月が全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期であり、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日です。

各産地ごとに、ふさわしい月の6日にアピール活動が行われます。

 


☆彡8月6日の誕生花:


凌霄花[のうぜんかずら,しょうりょうか] Trumpet Flower 花言葉:名誉 名声、栄光

トレニア(夏菫[なつすみれ]) Torenia 花言葉:閃き「温和・可憐」

アサガオ(朝顔) はかない恋、愛情の絆、平静 結束 短い愛 明日もさわやかに

サルビア 燃える思い、知恵、家族愛

ヒャクニチソウ(百日草) 友への思い、遠くの友を思う

フウセンカズラ(風船葛)・Balloon Vine 花言葉は「御身と飛行しよう・多忙」です。

 


☆彡8月6日に行われる祭・イベント・年中行事 花火・七夕・夏祭り

■第34回まるせっぷ観光まつり 納涼!やまびこ花火大会(北海道遠軽[えんがる]町・森林公園いこいの森、8/6(土) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は未定))
北海道の大自然の中、四方を森林に囲まれた会場で開かれる北海道紋別郡遠軽町の大会。山々にこだまする3000発の花火の反響が体の芯まで届き、迫力満点。夜空を彩る光と轟音がシンクロする、豪華な花火が堪能できる。

■毎年8月の6日・7日は、

●第54回くっちゃんじゃが祭り(北海道倶知安町・倶知安駅前通り、8/6(土)~7(日) 6日 11:00~20:30 7日 10:10~20:00)
倶知安名産のじゃがいもをテーマにしたお祭り。力強いじゃが百人太鼓や駅前通をじゃが音頭にあわせ練り歩くじゃが千人踊り、制限時間内で袋詰めし放題のじゃがいもジャンジャン取りなどイベントが盛りだくさん。2日夜には、じゃが納涼花火大会でフィナーレを飾る。

●第65回 おんねゆ温泉まつり(北海道北見市・根湯温泉広場・特設会場、8/6(土)~7(日) 6日(土) 16:00~22:00 7日(日) 11:30~22:00 花火は20:00~21:00)
露店街に湯けむり縁日が出店する他、8月6日(土)はステージショー、7日(日)は湯の神に感謝する名物の神輿川渡御などが行われる。女性が乗った勇壮な神輿に、華やかなナイヤガラの仕掛け花火が川面に映える。

●伝統的七夕キャンドルナイト(北海道陸別町・りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)、8/6(土)~7(日) 19:30~22:30※開館時間:14時~22時30分、休館日:月曜日・火曜日)
旧暦の7月7日である「伝統的七夕」は、今年、8月9日(火)にあたる。それに伴い、8月6日(土)、8月7日(日)は、キャンドルナイトを開催。両日ともに19時30分より、屋上の灯りをキャンドルに替え、星空を案内する。


●『山口七夕ちょうちん祭り(山口市)』 :
山口県山口市の中心商店街およびパークロード周辺で19時頃から行われる祭りです。


山口七夕ちょうちんまつり2013【日本三大火祭り】

日本三大火祭りの一つとしても知られるこの祭りは、約600年前、山口を治めていた大内盛見公が父母の冥福を祈り、七夕盆の夜に笹竹の上に高灯籠を灯したのをはじまりとされ、それが町の家々の盆行事となり、やがて提灯へと変わっていった歴史あるお祭りです。

約10万個の「紅提灯」が織りなす炎のトンネルが幻想的で、山口の夜が紅く彩ります。

 

高度成長期には湯田温泉街にも同様に提灯が飾られていました。

近年は景気の後退により若干縮小されていますが「ちょうちん山笠」と、紅提灯で飾られた3基の「殿御輿(提灯神輿)」が山口駅通りを練り歩き、担ぎ手達の熱気で山口の街を盛り上げます。

■毎年8月の6日~8日は、

●『仙台七夕まつり』: 
前夜祭である5日の「仙台七夕花火際」に続き、3日間行われます。<>青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩です。


【4K】仙台七夕祭2015 夜

「青森ねぶた」、「秋田竿燈」と共に、「東北三大夏まつり」の一つに数えられるビッグな祭りです。

見どころは、何と言っても豪華にして絢爛な笹飾りです。

吹き流し等、趣向を凝らした笹飾りが仙台市街を埋め尽くし、メインストリートは色彩の海に変貌します。

青竹に吊るされた涼やかな和紙の短冊や、長い吹き流しが風にそよぐ姿は、見ているだけで心癒されます。

伝統を受け継ぐ中にも、現代的なセンスがキラリと光る笹飾りは、市民や各商店が工夫を重ねた手作りによるものです。

規模の大きな祭りでありながら、ほのぼのとした温もりが感じられるのは、こんなところにも起因しているのでしょう。2,016年の仙台七夕は雨は降らないようです。ラッキーチャチャチャ~。

●『平七夕まつり(福島県いわき市)』 :
いわき市平で、毎年8月6日~8日にかけて行われる七夕祭りです。

祭り当日は、いわき駅周辺の平商店街を中心に多数の露店が並び、車道は閉鎖され、歩行者天国となり賑わいを見せます。

商店街の各店舗や幼稚園、学校等が合計約250基の笹飾りを展示し、投票により最優秀賞や優秀賞等を決める取り組みも行われています。

現在では、期間中に「いわき市青年じゃんがら大」会(「じゃんがら念仏踊り大会」)や最終日の8日夕方から夜にかけては、「いわき踊り」が開催されています。

その他、「フラダンスショー」や「ストリートライブ」、「フリーマーケット」など様々なイベントが催されます。

■2016年の8月6日(土)・7日(日)は、

●『本庄祭(京都府与謝郡・伊根町)』  :
与謝郡伊根町字本庄浜の「「浦嶋神社」(宇良神社)」で約1,200年続く祭りで、五穀豊穣や豊漁などを祈願します。

8月上旬には例大祭の夏祭りが行われます。

創祀年代は淳和天皇の825(天長2)年7月22日とされ、浦嶋子を「筒川大明神」として祀り、始まりであると伝えられています。

※昔話でおなじみの浦島太郎に関しては、この神社に伝わる物語が最も起源が古いとされ、8世紀にできた「丹後国風土記」、「日本書紀」、「万葉集」等に記載されています。 

●『石取祭(三重県桑名市)』 :
桑名市の総鎮守「春日神社」の祭りで、「桑名石取祭の祭車行事」の名称で国指定の「重要無形民俗文化財」になっています。


桑名石取まつり-[Network2010]

この行事は、桑名南部を流れる町屋川で清らかな石を採取し氏神に奉納して祭地をきよめる事を目的とした「石取り」と呼ばれる行事が祭礼化したものです。

毎年8月第1日曜日とその前日の土曜日に執り行われています。

町々から曳き出される祭車は、太鼓と鉦で囃しながら町々を練り回る日本一やかましい祭りと言われています。

6日(土)は、『試楽』で、午前0時から各祭車が鉦・太鼓を叩き始める「叩き出し」が行われ、祭車が各組(地区)に分かれ、組内を明け方まで曳き回し、各町内が「春日神社」に献石をします。

その日の夕方18時頃からは、「町練り」と称して祭車が各組内を曳き回り、深夜には一旦終了します。

●『おんまく(愛媛県今治市)』 :
今治市で毎年8月の第1土・日に開催される祭りです。

「今治市民が一体になれる祭りを」という市民の熱い気持ちが一つとなり、人づくり、街づくりを目標、それまでの伝統的な祭りを統合して誕生した祭りです。

「おんまく」とは、おもいっきり、いっぱい、という意味の今治地方の言葉です。

この言葉の中には、今治市民の方々にできるだけ参加頂き、祭りを思いっきり楽しんでもらおうという願いが込められています。

今治地方の伝統芸能の「継ぎ獅子」、「ダンスバリサイ」、「木山・今治お祭り音頭」、「しまなみ海道太鼓競演」など盛りだくさんです。

最終日には、中四国最大級の「おんまく花火」が夏の夜空を彩ります。

音楽とカラーレーザーを取り入れた演出で、恒例の「尺玉100連発」では、上空450㍍まで打ち上げられる超特大スターマインを惜しげもなく連発します。

芸術性も追求した注目のプログラムとなっており、約9,000発が打ち上げられます。

●『わっしょい百万夏祭り(福岡県北九州市)』 :
北九州市小倉北区で毎年8月第1土・日に行われる、北九州市を代表する祭りです。

北九州市発足および政令指定都市移行10周年にあたる1973(昭和48)年から社団法人「北九州青年会議所」が開催していた「まつり北九州」を前身として、1988(昭和63)年の市制・政令市25周年を記念して始められた祭りです。

例年150万人を超える観客が市内や県内外から訪れます。

●『高崎まつり(群馬県高崎市)』 :
毎年8月の第1土・日に高崎市の中心街を山車等の催しが練り歩く群馬県最大規模の祭りで、来場者は約70万人です。

特に初日の夜に行われる「花火大会」は北関東最大級の規模で種類も豊富です。

花火は市の中心部を流れる烏川にかかる和田橋近くで打ち上げられ、打ち上げ数は1万5,000発です。

※この祭りの前身は江戸時代の高崎藩主・大河内家が祀る「頼政神社」の祭典でしたが、大河内家が江戸に移ると一時衰退し、1868(明治元)年に「道祖神祭り」となり、1955(昭和30)年、「高崎奉納祭」、1975(昭和50)年に「高崎ふるさとまつり」、そして1985(昭和60)年に現在の名前となりました。

伝統的に受け継がれてきた山車、御輿に加えて、1954(昭和29)年に「全国煙火競技大会(現在の花火大会)」が行なわれました。

1984(昭和59)年から「技能祭」等の他に、和太鼓、雷舞フェスティバル、創作達磨神輿、高崎阿波踊り、ステージ演奏等の市民主体の催しが行われます。

●『させぼシーサイドフェスティバル(長崎県佐世保市)』 :
佐世保駅みなと口広場で行なわれる子供から大人まで楽しめる夏の佐世保の夏の一大イベントで今年は8月の第1土曜日・日曜日の2日に渡って開催されます。

マリンイベントの海上綱引き大会など、シーフェスならではのイベントも盛りだくさんです。

●『入間川七夕まつり(埼玉県狭山市)』 :
狭山市の入間川地域で8月第1土曜日・日曜日の9時から22時半に実施される、七夕祭りです。

歴史と伝統を誇るこの「七夕まつり」は、関東三大七夕祭りに数えられます。

江戸時代に五穀豊穣や無病息災を願い、家々の軒下で1㍍ほどの笹や竹の枝などに紙の短冊や千代紙などを下げて飾った事が始まりとされます。

狭山市駅西口から七夕通り商店街周辺を中心に、約1.5キロに企業、商店、市民団体などが創作する約百本の七夕飾りで街が埋め尽くされ、民踊流しや鼓笛隊パレードなど様々なイベントも催されます。

昼間とは一味違った竹飾りの美しさを見ながら涼を求める多くの人で夜まで賑わいます。

初日の土曜日の夜には、入間川河川敷で「納涼花火大会」も行われます。

狭山の夜空に約2,000発の花火が次々と花開き、まつりの初日の夜を彩ります。

●『宜野湾はごろも祭り(沖縄県宜野湾市)』 :
沖縄県宜野湾(ぎのわん)市に伝わる「森の川伝説(はごろも伝説)」をテーマとした2日間開催されるお祭りで、宜野湾市の夏の一大イベントです。

メインイベントである「宜野湾海浜公園多目的広場」の特設ステージで行われる「飛衣羽衣カチャーシー大会」では、沖縄の伝説芸である「カチャーシー」で喜びを表現し、斬新なメイクと衣装を纏った踊り手による速弾き三味線の音色とリズムにあわせ華麗な群舞を披露します。

また、はごろも伝説に伝承される「察度王(さっとおう、1350~1405年)」の生い立ちや歴史を具象化した「察度王歴史絵巻行列」や、「はごろもサタデーナイトライブ」、「はごろも青年エイサーフェスティバル」等の他、様々なイベントが催されます。

また、それぞれイベントの最中に、趣向を凝らした花火が次々と夜空を彩る花火大会も開催されます。

■毎年8月の5日~7日は、

●『山形花笠まつり(山形市)』 :
山形県山形市の夏祭りで、毎年90万人を超える見物客が訪れる夏の風物詩です。

スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく祭です。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、きらびやかに飾られた山車(だし)を先頭に、華やかな踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。

8時30頃より飛び入りで参加ができる飛び入りコーナーも設けられます。

■2016年の8月5日(金)・6日(土)は、

●『福島わらじまつり(福島市)』 :
福島県福島市信夫山の「羽黒神社」の夏を彩る祭りで、江戸時代からの歴史がある毎年2月の「信夫三山暁まいり」に片方の大わらじを奉納し、例年8月上旬にもう片方の大わらじを奉納するもので、東北六魂祭の一つに数えられています。

わらじの大きさでは恐らく日本一の大きさを誇る長さ12㍍、重さ2㌧の大わらじが会場に奉納されます。<>勇壮な「わらじ競走」が行われ、「わらじおどり」を華やかに踊り、その後は「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。

6日(土)は、「子供わらじ競走」・「一般わらじ競走」が行われます。

引き続いて、ヒップホップ調の「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。

●『火の国まつり(熊本市)』 :
熊本県熊本市で、毎年8月の第1金曜日・土曜日に開催される夏祭りです。


平成27年火の国まつり総踊り

毎年、20万人を超える見物客が訪れる熊本の夏の風物詩です。

様々なイベントが行なわれますが、メインイベントは「おてもやん総踊り」で、約60団体総勢5,000人の踊り手が、熊本の代表的な民謡「おてもやん」や軽快なリズムの「サンバおてもやん」に合わせて熊本市内の中心部を踊り歩き、街中が熱気に包まれます。 

6日(土)には、10時から「火の国ダンススプラッシュ」、11時から「まつり交流都市観光コーナー」、13時から1,100㍍のアーケードで「日本一おもてなし」、19時から「おてもやん総おどり」が開催されます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)、11日(祝・木)は、

●『坂出大橋まつり(香川県坂出市)』 :
坂出市で8月第1週の金・土・日曜日に行われる祭りで、「瀬戸大橋パレード」、「総おどり」、「海上花火大会」等、多彩なイベントが行われます。

フィナーレを飾る高さ5㍍、重さ約2㌧の太鼓台を100人以上で差し上げる大迫力の競演は必見です。

6日(土)は、 『瀬戸大橋パレード』: 16時~17時、オープニングを飾るパレードが、市内小中高校の「楽団」、「陸上自衛隊第14音楽隊」、「警察音楽隊」が続きます。

『おどり1部(自由連)』: 17時~18時、自由参加団体によるパワフルな踊りを披露されます。

『総おどり』: 18時20分~20時、「おどり2部」として、「坂出小唄」の軽快なリズムにのって各団体による踊が披露されます。

『土曜デー』: 17時~21時、昔なつかしい「輪投げ」や「千本引きゲーム」等のイベントが開催され、「鴨川福神太鼓サマーライブ」、「オアシスライブ」も行われ、「お化け屋敷」等まで設置されます。

『海上花火大会』: 20時45分~21時30分、瀬戸内海を舞台に香川県「坂出港」で開催されます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)は、

●『じゃんとこい魚津まつり(富山県魚津市)』 :
毎年8月の第1金曜日~日曜日、魚津市の「諏訪神社」の『たてもん祭り』を中心とする魚津市最大のイベントが行われます。

大漁と海上の無事安全を祈る祭りで、高さ15㍍の大柱に90余りの提灯を帆型に吊るした「たてもん」を、若者たちが威勢よく引き回します。

その豪快さ・勇壮さは、訪れる多くの観光客を感嘆させます。

1972(昭和47)年には「7基のたてもん」が県の「有形民俗文化財」に指定され、1997(平成9)年には「魚津のタテモン行事」の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

市街では、郷土芸能「せりこみ蝶六」の街流しが、海上では花火が夜の海を鮮やかに彩ります。

6日(土)は、19時40分~20時20分頃まで、魚津港で「海上花火大会」、20時40分から「諏訪神社でたてもん祭り」が開催会されます

●『北上・みちのく芸能まつり(岩手県北上市)』 :
北上市で、毎年8月の第一金曜日から3日間実施される祭りです。

「東北六大祭り」の一つとされる場合があります。

鬼の面をつけて勇壮に踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」や「鹿踊(ししおどり)」等、地方に伝わる民俗芸能を毎年100以上の芸能団体が披露されます。

2日目は、9時~10時45分に極楽寺の§『護摩法要』、11時~12時に岩崎城址公園で『鬼剣舞合同大供養』、13時~15時半に諏訪神社の『諏訪神社奉納公演』、13時~15時半に北上詩歌文学館にて『詩歌の森鹿踊公演』、17時~18時におまつり広場にて『神輿パレード』、18時10分から『神楽“権現舞”大群舞』、§『育成団体芸能公演』、『県内外芸能公演』、『鬼剣舞公演』、『鹿踊大群舞』、『鬼剣舞大群舞』が行われます。

●『大分七夕まつり(大分市)』 :
毎年8月の第1金曜日から3日間開催される大分の夏の風物詩です。

中心部商店街では趣向を凝らした色鮮やかな「七夕飾り」で彩られ道行く人を楽しませてくれます。

6日は、「47万人の広場」が開放され、会場が歩行者天国となり、来場者が自由にまつりに参加でき、各種イベントを楽しめます。

祭り2日目のイベントのフィナーレを飾る「大分んパレード~」、「七夕ブロードウェイ~よっちょくれ!」が開催され、ゴスペル隊が大合唱を行い、10,000個の風船を夜空に放ち、まつりを盛り上げます。

●『桐生八木節まつり(群馬県桐生市)』 :
桐生市で開催される祭りで、八木節の名を冠していますが、元来、「牛頭天王(素戔嗚尊)」の祭礼である為、「桐生祇園祭」とも呼ばれています。

桐生市の中心部(本町通り、末広町通り、錦町通り等)で、毎年8月の第1金曜日~3日間開催され、「わたらせ渓谷鐵道」や「上毛電気鉄道」では、祭りの開催日にあわせて臨時列車が運行されます。

両毛最大規模の夏祭りで、総延長約2.5㌔が歩行者天国となります。

6日(土)には、10時~13時、「桐生織物めちゃくちゃ市(桐生織物産地謝恩セール)」、10時~17時、本町2丁目の有鄰館前で「まゆ玉ころがし大会」、12時30分の末広町をかわきりに全域で「八木節おどり」行なわれ、各町休憩を交えながら深夜まで続きます。

13時~16時40分、本町で「神輿渡御(祇園)」、16時分~21時30分、末広町で「八木節子ども大会」、19時~21時30分、本町3・4丁目で「鉾の曳き違い」が行なわれます。

●『彩夏祭(埼玉県朝霞市)』 :
朝霞市の朝霞中央公園と周辺道路、北朝霞公園野球場で、朝霞市民まつり「彩夏祭」が、毎年8月の第1週目、金・土・日曜日の3日間にわたり開催されます。

鮮やかな衣装を纏い、鳴子をもって踊る本州最古の鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」が見どころとなっている他、市街地で打ち上げられる迫力満点の花火花火も真夏の夜を彩ります。

「商工まつり」やフリーマーケットの出店等、誰でも気軽に参加できる様々な催しが繰り広げられます。

日(土)には、朝霞中央公園、青葉台公園周辺で、メインイベントの一つとなる7,500発の打ち上げ花火大会「朝霞市民まつり“彩夏祭”花火」が開催され、間近で降り注ぐような迫力満点の花火を体験できます。

観客数35万人で、市街地で打ち上げられる為、駅から会場までが近く、好アクセスも魅力です。

■毎年8月4日~8日は、

●『五所川原立佞武多(青森県五所川原市)』 :
五所川原市で8月4日~8月8日に開催される祭りで、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたの一つとされています。

青森のねぶたと構造は基本的に同じですが、その名の通り、高さが最大で20㍍強にも達する巨大な山車が運行されます。

■2016年の8月4日~6日は、

●『郡山うねめまつり(福島県郡山市)』 :
郡山市の郡山駅前大通りを中心に繰り広げられます。

1965(昭和40)年に旧郡山市と安積郡が合併し、市民が一体となれる祭りを催したいという気運が高まった事から、市と郡山商工会議所が中心となり、郷土の伝説である奈良時代の宮中女官の「采女(うねめ)物語」を主題とした祭りがつくられました。

3日目には、『うねめ踊り流し』と「ゆるキャラ復興拡大会議』も行われます。


■毎年8月の3日~6日は、

●『竿燈祭り(秋田市)』 :
東北三大祭りの一つで、毎年8月3日~6日に秋田県秋田市で行われる祭りです。

現在行われている祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」と言います。

国の「重要無形民俗文化財」に指定されており、「青森のねぶた祭り」、「仙台の七夕まつり」と並んで東北三大祭りの一つとされています。

竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。

「大若(おおわか)」は、提灯が46個、重さが約50㌔あります。

■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1㌔のコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。 

5日~7日は、19時10分から§『大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。 

5日~6日は、19時から、§『駅前コースを合同運行』します。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。

 

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

 

8月5日は仙台七夕花火祭、発酵の日、パン粉の日、ハハとコドモの日、ハコの日、箱そばの日、ハンコの日、はしご車の日、ハードコアテクノの日、エコリングの日、世界ビール・デー、タクシーの日、等の日

2016年8月5日は何の日?

8月5日は仙台七夕花火祭、発酵の日、パン粉の日、ハハとコドモの日、ハコの日、箱そばの日、ハンコの日、はしご車の日、ハードコアテクノの日、エコリングの日、世界ビール・デー、タクシーの日、等の日です。

 
●『仙台七夕花火祭(宮城県仙台市)』 :
夏の風物詩としてすっかり定着した、宮城県仙台市青葉区で開催される花火大会で「仙台七夕まつり」の前夜祭です。

西公園から1万6千発打ち上げられ、45万人の人出が予想されています。

仙台藩祖伊達政宗公の時代より続くと言われる仙台七夕まつりは、◎8月6日~8日に開催されます。

★第47回仙台七夕花火祭

宮城県仙台市青葉区 / 西公園付近一帯、広瀬川河川区域及び川内地区
2016年8月5日(金) 19:00~20:30

第47回仙台七夕花火祭
 公益社団法人仙台青年会議所 提供

・七夕と共に楽しむ花火
仙台の夜空を彩る風物詩「仙台七夕花火祭」は今年で47回目を迎える。今年のテーマは「きらめき~笑顔あふれる未来へ~」だ。市民で一丸となり、光り輝く未来を創造していきたい、という願いが約1万6000発の花火で表現される。

 

●『発酵の日』 :
「はっ(8)こう(5)」の日。

長野県長野市に本社を置き、日本を代表する味噌を主体とする食品メーカーが制定。

日本の古くからの食文化である味噌、醤油などの発酵させた食べ物の良さを更に広めるのが目的です。

●『パン粉の日』 :
「パン(8)粉(5)」の日。

神奈川県横浜市に本社を置く、業務用から家庭用までフライ等に幅広く使われるパン粉の日本を代表するメーカーが制定。

パン粉を使った料理を広くPRするのが目的です。

●『ハハとコドモの日』 :
「ハハ(8)とコ(5)ドモ」の日。

母と子供の絆の大切さを考える日にと、子供を大切に思う母の思いを形にした新しい保険を開発した生命保険会社が制定。

●『ハコの日』 :
「は(8)こ(5)」(箱)の日。

紙器業界の技術の向上と、一般消費者への紙箱の良さのPRする為、「東京紙器工業組合」が1991(平成3)年に制定。

全国の「紙器段ボール箱工業組合」が「この日ハコの日、ハコの日この日、8月5日はハコの日です」をスローガンに、キャンペーンを実施しています。

●『箱そばの日』 :
小田急線沿線を中心に展開しているそば店「箱根そば」を運営する会社が制定。

「箱そば」の愛称で親しまれている「箱根そば」の創業50周年を記念し、お客様への日頃の感謝の気持ちを表すことが目的です。

日付は、1965(昭和40)年8月に「箱根そば」の第一号店が東京・新宿に開業した事と、8と5で「箱」と読む語呂合わせです。


●『ハンコの日』 :
「は(8)んこ(5)」の日。

山梨県甲府市の印判総合商社が制定。

全国の印章業者に呼びかけて「ハンコの日」のPRを展開しています。

また、この日とは別に「全日本印章業組合連合会」が制定した◎10月1日の「印章の日・ハンコの日」があります。

●『はしご車の日』 :
「は(8)しご(5)」車の日。

国内の90%の「はしご車」を製造しているメーカーが制定。

同社では国内初の屈折式はしご車をはじめとして、最新型のはしご車などを開発しています。

●『ハードコアテクノの日』 :
「Hard(8)Core(5)」テクノの日。

ハードコアテクノ音楽のレコード会社が中心となって、2006(平成18)年に制定。

同社では、国内のハードコアテクノアーティストによる音源を制作し、国内でのライブ活動や日本のハードコアテクノを海外に紹介する活動を行っています。

「ハードコアテクノ」とは、1990年代初めからロッテルダム、ニューヨーク、オーストラリアなど多数の場所で出現した電子音楽のスタイルです。

●『エコリングの日』 :
兵庫県姫路市に本社を置き、全国各地で「なんでも買い取り」にこだわった店舗を展開する会社が制定。

廃棄せずに買い取ることで環境にやさしくエコを意識した活動をする同社の魅力を知ってもらうのが目的です。

日付は、8と5で「エ(8)コ(5)」と読ませる語呂合わせです。


●『世界ビール・デー(International Beer Day)』 :
2007(平成19)年にアメリカ・カリフォルニア州のサンタクルーズで始まった記念日です。

友人達と集まってビールを楽しみ、醸造会社等ビールの製造に関わる人達に感謝をする日です。


●『タクシーの日』 :
1912(大正元)年のこの日、東京・有楽町5丁目1番地(現、数寄屋橋付近)に、日本初のタクシー会社が営業を開始した事を記念して「東京乗用旅客自動車協会(東旅協)」が1984(昭和59)年に制定し、翌年からキャンペーンを実施しています。

その後、「全国乗用自動車連合会(全乗連)」も全国キャンペーンを実施しています。

※実際には「明治天皇崩御」やタクシー・メーターの取り付けの遅れにより8月15日からの実質営業開始となりました。

当初はT型フォード6台での営業でした。 


☆彡毎月5日は、

●『たまごの日』 :
「日本養鶏協会」、「日本卵業協会」等たまごの関係団体が制定。

●『ノー・レジ袋の日』 :
「日本チェーンストア協会」が2002(平成14)年から実施し、客にレジ袋を渡さず、袋を持参してもらう日として「マイバック・マイバスケット」の持参を呼びかけています。 

※年間約100億枚使われ使用済みレジ袋の多くは捨てられ、環境問題となっています。

食品容器の蓋や本体等と同様プラスチックの一種「ポリエチレンやポリプロピレン」のフィルムでできていて、プラスチック製品を有効利用する事は、原料の石油を大切に使用していく事や廃棄物を減らす観点から大きな課題で、2000(平成12)年の「容器包装リサイクル法」の施行により、家庭での分別排出・市町村での分別回収・事業者のリサイクルの枠組みが作られました。

「使用製品をなるべく捨てない」・「使用済み製品を再利用する」・「排出した廃棄物をリサイクルする」事が私達に求められており、ゴミをきちんと分別して出していく事がプラスチックのリサイクルの第一歩です。 

●『チーズケーキの日』 :
「侍のプリン」など北海道産の厳選された素材を使った人気のスイーツ・チーズケーキの生産販売をしている北海道札幌市に本拠を置く会社が制定。

2011(平成23)年4月に「日本記念日協会」の公認を受けています。

地元の素材を地元出身のパティシエが作るまさに北海道スイーツの原点となる同社のチーズケーキをPRするの事を目的としています。

日付は、古くからチーズの元祖と言われる「醍醐(だいご)」から毎月第5日の日としたもので、毎月5日には、「チーズケーキ」半額祭を開催する等、様々なイベントを展開しています。

●『長城清心丸の日』 :
生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」を、より多くの人に知ってもらおうと、愛知県名古屋市に本社を置く輸入元の製薬会社が2001(平成13)年に制定。

毎月5日としたのは中国名の「牛黄清心丸」の「牛黄(ゴオウ)」の語呂合わせからです。

☆彡毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。

水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。

安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。

☆彡毎月3日・4日・5日は、

●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。

「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。

スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。

 

 

☆彡8月5日の誕生花:

エリカ Heath 花言葉:孤独、博愛、裏切り

紫露草[むらさきつゆくさ](蛍草) Day flower 花言葉:尊ぶ

サルスベリ(百日紅) 花言葉: 雄弁

スカビオサ 花言葉:風情、感じやすい、魅力、恵まれぬ恋、朝の花嫁

ヒマワリ(向日葵)・Sunflower 花言葉は「光輝・貴方だけを見つめる」

フヨウ(芙蓉)・Confederate Rose 花言葉は「繊細な美・しとやかな美人」です。 


☆彡8月5日に行われる祭・イベント・年中行事

■第69回 くしろ港まつり(北海道釧路市・北大通・釧路港・釧路川・釧路市観光交流センターほか、8/5(金)~7(日) 9:00~20:00)
初日のオープニングセレモニーに始まり、「大漁ばやしパレード」、「市民踊りパレード」、「音楽パレード」の3大パレードが祭りを彩る。「釧路みなとコンサート」、「釧路港舟漕ぎ大会」など様々な催しが開催される他、露店も多数出店する。

■第46回砂川納涼花火大会(北海道砂川市・ 砂川オアシスパーク周辺、8/5(金) 20:40~21:10※小雨決行(荒天時は8月19日(金)19:30~に延期))
花火ショーなども行われる北海道砂川市の納涼花火大会。当日行われるイベント「ラブ・リバー砂川夏まつり」のラストに花火が打ち上げられる。スターマインや早打ちなどが多いのが特徴だ。視界が開けた堤防の上からの観覧がオススメ。

■第22回 ラブ・リバー砂川夏まつり(北海道砂川市・ 砂川オアシスパーク、8/5(金) 17:00~21:30※花火は20:40~21:10)
砂川の遊水地であるオアシスパークで行われる、市内最大のイベント。当日はビアガーデンや市民踊りなどが行われ、多くの人でにぎわう。今年は自衛隊滝川駐屯地よりしぶき太鼓、音楽隊が来場し、大迫力の演武と演奏を披露する、また、砂川出身のアーティストTomomiのライブも行われる。さらに、第46回砂川納涼花火大会が同時に開催され、花火と音楽が共演する花火ショーも楽しめる。

■第61回とまこまい港まつり協賛道新納涼花火大会(北海道苫小牧市・苫小牧漁港区西側広場、8/5(金) 19:30~20:30頃※荒天時は8月7日(日)に延期)
苫小牧の夏の風物詩である、とまこまい港まつり。漆黒の海をバックに美しい火花を散らす花火大会のほか、日中に行われる踊りのパレードも楽しめるのが魅力。


■毎年8月の5日~7日は、

●『山形花笠まつり(山形市)』 :
山形県山形市の夏祭りで、毎年90万人を超える見物客が訪れる夏の風物詩です。

スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく祭です。


熱気と感動、山形花笠まつり2日目

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、きらびやかに飾られた山車(だし)を先頭に、華やかな踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。

飛び入りで参加ができる飛び入りコーナーも設けられます。

■2016年の8月5日(金)・6日(土)は、

●『福島わらじまつり(福島市)』 :
福島県福島市信夫山の「羽黒神社」の夏を彩る祭りで、江戸時代からの歴史がある毎年2月の「信夫三山暁まいり」に片方の大わらじを奉納し、例年8月上旬にもう片方の大わらじを奉納するもので、東北六魂祭の一つに数えられています。

わらじの大きさでは恐らく日本一の大きさを誇る長さ12m、重さ2㌧の大わらじが会場に奉納されます。

勇壮な「わらじ競走」が行われ、「わらじおどり」を華やかに踊り、その後は「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。

5日(金)は、大わらじが会場をねり歩き、わらじ踊り集団がレゲエ調の「平成わらじ音頭」に合わせてコース内を華やかに踊ります。

引き続いて、ヒップホップ調の「ダンシングそーだナイト」を情熱的にフィナーレまで踊ります。

●『火の国まつり(熊本市)』 :
熊本県熊本市で、毎年8月の第1金曜日・土曜日に開催される夏祭りです。

毎年、20万人を超える見物客が訪れる熊本の夏の風物詩です。

様々なイベントが行なわれますが、メインイベントは「おてもやん総踊り」で、約60団体総勢5,000人の踊り手が、熊本の代表的な民謡「おてもやん」や軽快なリズムの「サンバおてもやん」に合わせて熊本市内の中心部を踊り歩き、街中が熱気に包まれます。

5日(金)には、12時から1,100㍍のアーケードで「日本一おもてなし」、17時からオープニングステージで「開幕式典」、18時から灯りのイベント「夏の星あかり」、20時から「プロジェクションマッピング」が開催されます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)、11日(祝・木)は、

●『坂出大橋まつり(香川県坂出市)』 :
坂出市で8月第1週の金・土・日曜日に行われる祭りで、「瀬戸大橋パレード」、「総おどり」、「海上花火大会」等、多彩なイベントが行われます。

フィナーレを飾る高さ5㍍、重さ約2㌧の太鼓台を100人以上で差し上げる大迫力の競演は必見です。

5日(金)は、16時~20時半、坂出駅前ハナミズキ広場で§『前夜祭』が開催されます。

「ミスさかいで認証式」など沢山のイベントが行われます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)は、

●『じゃんとこい魚津まつり(富山県魚津市)』 :
毎年8月の第1金曜日~日曜日、魚津市の「諏訪神社」の『たてもん祭り』を中心とする魚津市最大のイベントが行われます。

大漁と海上の無事安全を祈る祭りで、高さ15㍍の大柱に90余りの提灯を帆型に吊るした「たてもん」を、若者たちが威勢よく引き回します。

その豪快さ・勇壮さは、訪れる多くの観光客を感嘆させます。

1972(昭和47)年には「7基のたてもん」が県の「有形民俗文化財」に指定され、1997(平成9)年には「魚津のタテモン行事」の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

市街では、郷土芸能「せりこみ蝶六」の街流しが、海上では花火が夜の海を鮮やかに彩ります。

※約300年前から大漁と海上の無事安全を祈る氏子の気持ちが、この様な形となった由来だとされています。

また、各町内がいくつかの提灯を台上に吊るして町内を担ぎ回ったものがその後次第に提灯の数を増やし、明治の頃は25、大正の始めは50と提灯の数は更に増え、今日の様な形になったと伝えられています。 

5日(金)は、20時から§「諏訪神社の開会式」、20時30分から「たてもん祭り」が開催されます。

●『北上・みちのく芸能まつり(岩手県北上市)』 :
北上市で、毎年8月の第一金曜日から3日間実施される祭りです。

「東北六大祭り」の一つとされる場合があります。

鬼の面をつけて勇壮に踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」や「鹿踊(ししおどり)」等、地方に伝わる民俗芸能を毎年100以上の芸能団体が披露されます。

5日の初日は、18時半~20時まで『市民パレード』が行われた後、20時~20時半まで、『鬼剣舞大群舞』が披露されます。

●『大分七夕まつり(大分市)』 :
毎年8月の第1金曜日から3日間開催される大分の夏の風物詩です。

中心部商店街では趣向を凝らした色鮮やかな「七夕飾り」で彩られ道行く人を楽しませてくれます。

5日の初日には、メイン会場の「47万人の広場」」で「打ち水大作戦」と「オープニングセレモニー」で幕が開け、夜には祭りのメイン・イベントである、20基以上の武者姿や昇り龍をかたどった勇壮でダイナミックな照明入りの山車「府内戦紙(ふないぱっちん)」と「踊り隊」が、歩行者天国とされた中央通りをはじめとする大分市の中心街を威勢良く練り歩きます。

●『桐生八木節まつり(群馬県桐生市)』 :
桐生市で開催される祭りで、八木節の名を冠していますが、元来、「牛頭天王(素戔嗚尊)」の祭礼である為、「桐生祇園祭」とも呼ばれています。

桐生市の中心部(本町通り、末広町通り、錦町通り等)で、毎年8月の第1金曜日~3日間開催され、「わたらせ渓谷鐵道」や「上毛電気鉄道」では、祭りの開催日にあわせて臨時列車が運行されます。

両毛最大規模の夏祭りで、総延長約2.5㌔が歩行者天国となります。

5日(金)には、10時30分から「全日本八木節競演大会(予選)」、12時30分から新川公園と市内各所で「子どもみこしまつり(桐生キッズフェスティバル)」、18時30分頃から市内各所で「八木節おどり」を行ないます。

●『彩夏祭(埼玉県朝霞市)』 :
朝霞市の朝霞中央公園と周辺道路、北朝霞公園野球場で、朝霞市民まつり「彩夏祭」が、毎年8月の第1週目、金・土・日曜日の3日間にわたり開催されます。

鮮やかな衣装を纏い、鳴子をもって踊る本州最古の鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」が見どころとなっている他、市街地で打ち上げられる迫力満点の花火花火も真夏の夜を彩ります。

「商工まつり」やフリーマーケットの出店等、誰でも気軽に参加できる様々な催しが繰り広げられます。

■毎年8月の4日・5日は、

●『八重垣神社祇園祭(千葉県匝瑳市)』 :
東総地区で有数の祭りとして知られる匝瑳市の「八重垣神社」の祇園祭で毎年8月4日~5日に行われ、例年5万人以上の人出があります。

1697(元禄10)年から続く由緒ある祭りで、八重垣神社周辺の10町内から20基以上の「神輿」と「囃子連」が繰り出されます。

「あんりゃあどした」という威勢のいい独特の掛け声とお囃子でもまれる「連合渡御」はまさに圧巻です。

見物人が神輿にバケツで冷水をかけ水しぶきが飛び散り、担ぎ手との一体感を感じられるのも魅力です。

5日は、見どころの§『神輿連合渡御』で、午前に八日市場小学校に集合した20基以上の神輿と囃子連が連なって市街を練り歩きます。

夕方、神輿が「八重垣神社」に入る直前には活気が最高潮に達します。

■毎年8月4日~8日は、

●『五所川原立佞武多(青森県五所川原市)』 :
五所川原市で8月4日~8月8日に開催される祭りで、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたの一つとされています。

青森のねぶたと構造は基本的に同じですが、その名の通り、高さが最大で20㍍強にも達する巨大な山車が運行されます。

■2016年の8月4日~6日は、

●『郡山うねめまつり(福島県郡山市)』 :
郡山市の郡山駅前大通りを中心に繰り広げられます。

1965(昭和40)年に旧郡山市と安積郡が合併し、市民が一体となれる祭りを催したいという気運が高まった事から、市と郡山商工会議所が中心となり、郷土の伝説である奈良時代の宮中女官の「采女(うねめ)物語」を主題とした祭りがつくられました。

2日目には、『ゆかたDEうねめコンテスト』、メインの『うねめ踊り流し』が郡山駅前大通りを中心に行われます。


■毎年8月の3日~6日は、

●『竿燈祭り(秋田市)』 :
東北三大祭りの一つで、毎年8月3日~6日に秋田県秋田市で行われる祭りです。

現在行われている祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」と言います。

国の「重要無形民俗文化財」に指定されており、「青森のねぶた祭り」、「仙台の七夕まつり」と並んで東北三大祭りの一つとされています。

竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。

「大若(おおわか)」は、提灯が46個、重さが約50㌔あります。

■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1㌔のコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。 

5日~7日は、19時10分から§『大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■毎年8月の1日~5日は、

●『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

5日には、歩行者天国で『だいもん・ホコ天・ストリートLIVE』、『函館港おどり・いか踊り大会』、『ワッショイはこだてコンテスト表彰式』が行なわれます。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。 

5日~6日は、19時から、『駅前コースを合同運行』します。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。

 

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

 

8月4日は箸の日、橋の日、吊り橋の日、ビヤホールの日、ゆかたの日、パチスロの日、ヤマヨシの日、ハジーの日、パーシーの日、北海道ばれいしょの日、朝活の日、等の日

2016年8月4日は何の日?

8月4日は箸の日、橋の日、吊り橋の日、ビヤホールの日、ゆかたの日、パチスロの日、ヤマヨシの日、ハジーの日、パーシーの日、北海道ばれいしょの日、朝活の日、等の日です。


●『箸の日』 :
「は(8)し(4)」(箸)の日。

「箸を正しく使おう」という一人の民族学研究家の提唱で始まり、「わりばし組合」が1975(昭和50)年に制定。

毎年この日に、東京・千代田区の「日枝神社」では、神前に長さ1mの大きな「箸」を供え、古い「箸」を焼いて供養する「箸供養祭」が行われます。

●『橋の日』 :
「は(8)し(4)」(橋)の日。

郷土のシンボルである河川とそこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心の高揚と河川の浄化を図ろうと、宮崎市の湯浅利彦氏の提唱により「宮崎橋の日実行委員会」が1986(昭和61)年に制定。

その活動は全国の都道府県に広がっていいます。

●『吊り橋の日(奈良県十津川村)』 :
「吊りは(8)し(4)」(橋)の日。

「奈良県十津川村」が制定。

奈良県吉野郡十津川村には日本屈指の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」から、地域の人しか知らない小さな吊り橋まで約60ヶ所もあり、その数は日本一といわれています。

村の急峻な地形が生んだ吊り橋は、人々にとって切っても切れない命の道になっています。

毎年この日は谷瀬の吊り橋の上で太鼓を叩く「揺れ太鼓」という「つり橋まつり」を行い、吊り橋に感謝をする日としています。


●『ビヤホールの日』 :
1899(明治32)年のこの日、東京銀座7丁目に、現存する中では日本で最も古いビアホール「ヱビスビヤホール(現、サッポロライオン)」の1号店が開店した事を記念して同ビアホールチェーンが制定。

ビールはエビスビールで価格は半リットル10銭でした。

初日から800人の来客があり大盛況でした。

この記念日は、ビヤホールの持つ明るい雰囲気、親しみやすさを多くの人に味わってもら為の日です。

●『ゆかたの日』 :・兵庫県城崎町の城崎温泉観光協会が制定。
「城崎ふるさと祭り」の開催日。


第39回 城崎温泉ふるさとまつり 2105 08 04

・若い人達に、浴衣の美しさを見直し親しんでもらいたいと大阪の柏原市が、地場産業の「ゆかた地の染色業」のPRをかねて市制施行30周年に当る1988(昭和63)年に制定。

※関連記念日
•ゆかたの日 <7月7日>
•ゆかたの日 <8月第1土曜日>


●『パチスロの日』 :
「パチ(8)ス(4)ロ」の日。

「パチスロ」とは、パチンコ店などに設置されているスロットマシン(正式名称、「回胴式遊技機」)の事です。

大人の娯楽を広く社会にアピールし、全国のパチスロファンに感謝する日にと、「日本電動式遊技機工業協同組合」と「回胴式遊技機商業協同組合」が制定。

●『ヤマヨシの日』 :
「ヤ(8)マシ(4)ロ」の日。

「わさビーフ」・「マヨビーフ」等の人気のポテトチップスや、スナック菓子を製造販売している製菓会社が制定。<>美味しい同社ブランドの商品を大いにアピールするのが目的です。

●『ハジーの日』 :
「ハ(8)ジ(4)ー」の日。

『おまえに。』、『ずっと。』、『forYOU。』など、心に響くラブソングで知られるシンガーソングライターの「ハジー」。

その魅力を多くの人に知ってもらう事を目的に所属会社が制定。

ハジーを心から応援するファンがハジーを広める活動を行う「ハジ活」でも知られています。


●『パーシーの日』
新潟県新潟市で自動販売機の総合オペレーターを営む株式会社和光ベンディングが制定。同社のキャラクター「パーシー」を通じて無機質に感じられる自動販売機を、より温かく、より面白く、より身近に感じてもらうのが目的。日付は「パーシー」の誕生日であり、8と4で「パーシー」と読む語呂合わせから。

●『北海道ばれいしょの日』 :
北海道産「馬鈴しょ」の消費拡大を目的に、北海道札幌市に本部を置く「ホクレン農業協同組合連合会」が制定。

全国の馬鈴しょ生産量の約70%を占める日本一の産地である北海道では8月から本格的に馬鈴しょの収穫、流通が始まる事から、新物を収穫出来る喜び、新物を消費者に届けられる事に感謝する日としています。

日付は、8と0と4で「馬(8)鈴(0)しょ(4)」と読ませた語呂合わせです。


●『朝活の日』
日本最大級の朝をテーマとしたライフスタイルマガジン「朝時間.JP」を運営する株式会社メルメディアが制定。
一日のスタートである朝をもっと楽しく、もっと効果的に活用するアイデアや情報を提供する「朝時間.JP」で朝活の魅力を広めるのが目的。日付は8と4で朝のあいさつ「おは(8)よ(4)う」にちなんで。


☆彡毎月3日・4日・5日は、

●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。

「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。

スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。

 


☆彡8月4日の誕生花:

玉蜀黍[とうもろこし] Corn 花言葉:財宝、豊富、同意

柳唐綿[やなぎとうわた] Milk weed 花言葉:信頼

ユーコミス Pineapple lily 花言葉:完全

ペチュニア 和らぐ心


オイランソウ(花魁草) 一致、合意、温和、協調

トリトマ 胸の痛み、切実な思い 「あなたを思うと胸が痛む」


トレニア・Torenia Fournieri 花言葉は「温和・可憐」です。

 

☆彡8月4日に行われる祭・イベント・年中行事

■毎年8月の4日・5日は、

●『八重垣神社祇園祭(千葉県匝瑳市)』 :
東総地区で有数の祭りとして知られる匝瑳市の「八重垣神社」の祇園祭で毎年8月4日~5日に行われ、例年5万人以上の人出があります。

1697(元禄10)年から続く由緒ある祭りで、八重垣神社周辺の10町内から20基以上の「神輿」と「囃子連」が繰り出されます。

「あんりゃあどした」という威勢のいい独特の掛け声とお囃子でもまれる「連合渡御」はまさに圧巻です。<>見物人が神輿にバケツで冷水をかけ水しぶきが飛び散り、担ぎ手との一体感を感じられるのも魅力です。

4日は、10町から合わせて20数基の神輿が繰り出し、「神輿渡御」の行列が町内を進みます。

夜には、女性だけで担ぐ「女神輿の渡御」も行われます。


八重垣神社祇園祭'14 女神輿連合渡御 福富町 4

■毎年8月4日~8日は、

●『五所川原立佞武多(青森県五所川原市)』 :
五所川原市で8月4日~8月8日に開催される祭りで、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたの一つとされています。

青森のねぶたと構造は基本的に同じですが、その名の通り、高さが最大で20㍍強にも達する巨大な山車が運行されます。


2015.8.4 立佞武多(立ちねぶた)五所川原 ♫吉幾三♫♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

※今から約一世紀前の明治中期から大正初期にかけて、高さ約12間(約21㍍)のねぷたが、数百人の若者によって担がれ、町内を練り歩いたと言われ、その勇壮な姿は12㌔離れた金木地区からも見えたと伝えられています。

しかし、電気の普及で電線が張り巡らされた為、次第に小型化され約4.5㍍となって仕舞いました。

そこで、1996(平成8)年一枚の写真を元に、五所川原の有志達により、高さ20㍍強のねぷたを復元させました。

本格的な「立佞武多プロジェクト」により駅前からの運行コース上の電線は地中に埋められ、1998(平成10)年、ついに7階建てのビルに匹敵する「立佞武多」は五所川原市内を練り歩き、多くの人がその威容を仰ぎ見ました。

2005(平成17)年からは武多の台車が新しくなり、現在では重さ約19トン、高さ約23mで、約70人によって曳かれています。 

■2016年の8月4日~6日は、

●第52回すすきの祭り(北海道札幌市中央区・駅前通・南5条交差点付近、8/4(木)~6(土) 17:00~22:30)
夏の風物詩として52回目を迎えるすすきの祭り。歩行者天国となるすすきのの路上に、約100軒もの屋台が並び、多くの人でにぎわう。会場では、着物姿の花魁がすすきのの街を練り歩く「花魁道中」や「神輿渡御」、「すすきの囃子」など伝統的な催しの他、YOSAKOIソーランの演舞も行われる。

●旭川夏まつり(北海道旭川市・リベライン旭川パーク・平和通買物公園・さんろく界隈、8/4(木)~6(土) 8月4日(木) 18:00~20:45
8月5日(金) 17:00~22:00 8月6日(土) 17:00~22:00)
約4500発が打ち上がる「道新納涼花火大会」で幕を開ける旭川の夏の一大イベント。観光旭川音頭に合わせ約3000人が踊り歩く「市民舞踊パレード」や荘厳な神輿の練行「大雪連合神輿」、山車や踊り隊が練り歩く「烈夏七夕まつり」など多彩なプログラムが行われる。さらに、「YOSAKOIソーランナイト」や「ディスコナイト」、「大雪さんろくまつり」などイベント目白押し。また今回は第55回を記念し、道北各地で開催されるあんどんまつりが集結した「道北のあんどんまつり」を最終日に実施する。

●『郡山うねめまつり(福島県郡山市)』 :
郡山市の郡山駅前大通りを中心に繰り広げられます。


郡山うねめまつり 踊り流し 2015年8月7日

1965(昭和40)年に旧郡山市と安積郡が合併し、市民が一体となれる祭りを催したいという気運が高まった事から、市と郡山商工会議所が中心となり、郷土の伝説である奈良時代の宮中女官の「采女(うねめ)物語」を主題とした祭りがつくられました。

初日は、『ミスうねめパレード』や『うねめ供養祭』、『ちびっこうねめまつり』等を催します。

■8/4(木)~7(日)

●第66回福生七夕まつり(東京都福生市・福生駅西口周辺、8/4(木)~7(日) 13:00~21:00 日によって異なる)
福生駅西口駅前を中心に、銀座通り、栄通りなどを舞台に行われ蔵島花火大会る七夕まつり。地域住民の手によって作られた色とりどりの七夕飾りが会場を華やかに彩る。また、約100店舗におよぶ市民模擬店が立ち並ぶ他、七夕織姫コンテストや民踊パレードなどの多彩な催しが連日開催される。
■毎年8月の3日~6日は、

●『竿燈祭り(秋田市)』 :
東北三大祭りの一つで、毎年8月3日~6日に秋田県秋田市で行われる祭りです。

現在行われている祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」と言います。

国の「重要無形民俗文化財」に指定されており、「青森のねぶた祭り」、「仙台の七夕まつり」と並んで東北三大祭りの一つとされています。

竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。

「大若(おおわか)」は、提灯が46個、重さが約50㌔あります。

■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1キロのコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。

3日~4日は、19時10分~21時、『子供ねぶた・大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■毎年8月の1日~4日は、 

●『盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)』 :
盛岡市で、近年は毎年8月1日~4日までの開催期間が続く東北五大祭りの一つで、8月上旬に東北各地で行われる夏祭りのトップを切って開催されます。

中央通を会場に、「先導パレード」、「ミスさんさ・太鼓集団パレード」、「伝統さんさ輪踊り」、チビッ子さんさはじめ、各職場、各地区町内会等の参加団体による太鼓、笛、踊り手による踊り「踊り集団パレード」、「花車パレード」等、一般参加者が自由に参加できるパレードを実施します。

4日間、パレードが終了後輪踊りを展開し、その後、誰でも参加出来る輪踊りが繰り広げられ、会場内すべてを使い次々と広がる大群舞は迫力満点です。

4日の最終日には、『和太鼓同時演奏』で、2007(平成19)年に世界記録を達成した『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り』が行われ、グランドフィナーレをかざります。

■毎年8月の1日~5日は、

●『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

4日には、§『函館ペリーボート競漕』が開催されます。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。<>「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

1日~4日は、19時から、§「土手町コースのねぶた合同運行」です。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。

 

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

■毎年7月の31日~8月4日は、

●『八戸三社大祭(青森県八戸市)』 :
青森県八戸市で、およそ290余年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな八戸地方最大の祭りです。

江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、かけ声も勇ましく練り歩いたのが事の起こりとされています。

時代と共に趣向と工夫を凝らし、各町内が華麗さを競って山車づくりをする様になりました。

2004(平成16)年に、『八戸三社大祭の山車行事』の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。

4日は、『後夜祭』、八戸市中心街にて、山車が展示され18時~20時まで「お囃子の実演」が行われます。

 

8月3日はハチミツの日、ハサミの日、ハモの日、司法書士の日、サガミの八味唐辛子の日、ハイサワーの日、山佐スロワールドの日、パールミルクティーの日、等の日

2016年8月3日は何の日?

8月3日はハチミツの日、ハサミの日、ハモの日、司法書士の日、サガミの八味唐辛子の日、ハイサワーの日、山佐スロワールドの日、パールミルクティーの日、等の日です。

 

●『ハチミツの日』 :
「はち(8)みつ(3)」の日。

「全日本はちみつ協同組合」と「日本養蜂はちみつ協会」が1985(昭和60)年に制定。

関連記念日として、両組織が制定した◎3月8日の「みつばちの日 <3月8日>があります。

●『ハサミの日』 :
「は(8)さみ(3)」の日。

美容家の山野愛子さんの提唱で、日頃からハサミを使う職業に携わっている美容、理容、洋裁などの関係者がこの日に「ハサミ供養」を行う日です。

※ハサミと格言
・夫婦はハサミの如し。・ハサミと頭は使いよう


●『ハモの日(ハミの日)』 :
「は(8)み(3)」の日。

「ハミ」は、「鱧(はも)」の関西での呼び名です。

「はも」は夏の代表的な魚の一つです。

その日本有数の産地である「徳島県漁業協同組合連合会」が、徳島の「活鱧(いきはも)料理」をブランドとして全国にアピールするのが目的で制定。

※「鱧(はも)」: ウナギ目ハモ科の海水魚で、岩場や砂底にすみ、体はウナギ形でやや 側扁し、吻(ふん)がとがり、鋭い歯を持っています。

鱧の語源が鋭い歯と強い顎を象徴する「はむ」「はみ」などが訛って「はも」と呼ばれる様になったとされています。


●『司法書士の日』 :
1872(明治5)年のこの日に、太政官達「司法職務定制」が布告され、司法書士の前身である「代書人」の制度が定められた事を記念して「日本司法書士会連合会」が2010(平成22)年に制定。


●『サガミの八味唐辛子の日』 :
「八(8)味(3)唐辛子」の日。

愛知県名古屋市に本社を置き、和食麺類のファミリーレストランチェーンを展開する会社が制定。

同社は七味唐がらしに、麺つゆとの相性が良い胡椒を合わせた独自ブレンドの「八味唐がらし」を開発、その「八味唐がらし」の普及、促進を目的としています。

●『ハイサワーの日』 :
「ハイ(8)サ(3)ワー」の日。

「わ・る・な・ら・ハイサワー」のCMで知られるハイサワーは、炭酸水に果汁が入った割り用飲料です。

1980(昭和50)年の発売以来高い人気を誇り、誕生30周年となるのを記念して2010(平成22)年にその製造元が制定。

●『山佐スロワールドの日』 :
岡山県岡山市に本社を置くパチスロメーカーが、自社で運営する公式サイト(携帯サイト)の「山佐スロワールド」の7周年を記念して2009(平成21)年に制定。

日付は、8と3で社名の「山佐(ヤマサ)」と読む語呂合わせからです。

●『パールミルクティーの日』 :
2003(平成15)年8月から自社で運営するタピオカドリンク専門店「パールレディ」と、人気メニューの「パールミルクティー」のPRの為に日本で初めてタピオカ専用工場を作った製菓メーカーが制定。

日付は、8と3で「パール(8)ミルクティー(3)」の語呂合わせです。


☆彡毎月3日は、

●『ビースリーの日』 :
兵庫県神戸市に本社を置く、婦人・紳士・子供服製造卸業及び小売業等の会社が制定。

日付はFit Better.Feel Better.Look Betterの3つのBetterを意味するストレッチパンツ専門ブランド「B-three(ビースリー)」のコンセプトに由来し、毎月3日を記念日としました。

●『くるみパンの日』 :
日本におけるアメリカのカリフォルニア産の「くるみ」の最大の用途が製パンである事から、定期的に「くるみパン」に親しんでもらおうと、「カリフォルニアくるみ協会」が毎月3日を記念日として制定。

日付は、「毎月来る3日(毎月クルミっか)」の語呂合わせにかけて「くるみパンの日」としました。

くるみはビタミンやミネラルなど健康に過ごす為の栄養成分を多く含む食材です。

☆彡毎月3日・4日・5日は、

●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。

「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。

スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。

 


☆彡8月3日の誕生花:

銀銭花[ぎんせんか] Flower of Hour 花言葉:乙女の美しい姿、失望、別れの悲しみ

日々草[にちにちそう] Periwinkle 花言葉:友情、楽しい思い出

サントリナ(綿杉菊) Cotton lavender 花言葉:移り気な人

ポピー 花言葉:慰め、忍耐、気高い精神、七色の愛

バラ(朱赤) 花言葉:愛情

スカビオサ 花言葉:風情、感じやすい、魅力、恵まれぬ恋、朝の花嫁

サントリナ 花言葉:移り気な人

ジャコウアオイ 花言葉:柔和、温厚

センブリ 花言葉:義侠の愛

カンナ・Canna 花言葉は「情熱・堅実な未来」

ブッドレア・Butterfly Bush 花言葉は「恋の予感」です。

 


☆彡8月3日に行われる祭・イベント・年中行事

■ひまわり花火大会(北海道北竜町・ひまわりの里、8/3(水) 20:00~※荒天時は8月4日(木)に延期)
23万1000平方メートルという、北海道雨竜郡北竜町にある日本最大規模のヒマワリ畑を会場に花火が打ち上げられる。スターマインや仕掛け花火などが登場する。

■仙台七夕in八木山動物公園(宮城県仙台市太白区・仙台市八木山動物公園、8/3(水) 10:00~14:00)
仙台七夕まつりの開催に合わせ、仙台七夕の飾りをイメージして、野菜や果物で作った短冊をつけた笹竹を動物たちにプレゼント。その時、動物たちがどのような行動をとるかを飼育員が詳しく解説し、いっしょに観察できる。ヤギと対州馬、アフリカゾウは、来園者も飾りつけを手伝うことができる。また、ビジターセンターで短冊に願い事を書くと、願いが叶うかもしれない「あなたの願いを叶えまSHOW」も開催する。

■小笠原サマーフェスティバル アオウミガメ放流(東京都小笠原村・大村海岸、8/3(水) 16:30~17:30※約1時間の開催。天気によらず、海岸付近の波がよほど高くないかぎり催行。)
海洋センターで飼育されていたアオウミガメを小笠原の美しい海に帰す。みんなで亀の安全を願いながら見送る小笠原の夏の風物詩。

■本栖湖神湖祭(山梨県富士河口湖町・本栖湖東岸、8/3(水) 20:00~20:45※小雨決行(荒天時は中止))
山梨県の富士五湖それぞれで開催される夏祭りの一つ。夏でも涼しい本栖湖の湖畔で打ち上げられる花火は、駐車場からの観賞がおすすめ。

■第59回飛騨高山花火大会(岐阜県高山市・宮川緑地公園、8/3(水) 19:30~20:45※小雨決行(荒天時は8月4日(木)に延期))
飛騨の小京都と呼ばれる観光地、岐阜県高山市で開催される花火大会。打ち上げ場所はミシュラン三ツ星の古い町並みから近く、観光と共に花火を楽しむことができる。

■第95回飯塚納涼花火大会(福岡県飯塚市・遠賀川中之島、8/3(水) 20:00~21:00(予定)※小雨決行(荒天時は8月8日(月)に延期))
福岡県飯塚市で開催される花火大会。オートレース場があることにちなんだ花火が打ち上げられる。人の乗ったバイクが走るさまをかたどった創作花火や、全長約400mのナイアガラなどの仕掛け花火が見どころだ。

■水の祭典・久留米まつり(福岡県久留米市・明治通り 他、8/3(水)~5(金)※3日/11:00~17:00はっぴぃ広場、16:30~20:30前夜祭 4日/13:00~21:10本祭、11:00~18:00ふぁみりぃ広場 ※時間については予定)
明治通りでのマーチングやストリートパフォーマンス、1万人の「そろばん総踊り」など、たくさんの催しが開催され、街中が活気づき、賑わいを見せる。3日には西鉄久留米駅東口広場にて各種イベント、久留米六角堂広場にて前夜祭が行われる。4日には本祭としてパワーストリート、太鼓響演会、1万人のそろばん総踊り、本祭ファイナルが開催。


■第2回鹿島市民納涼花火大会(佐賀県鹿島市・北鹿島新籠富山海岸、8/3(水) 20:15~21:00)
佐賀県鹿島市で2500発が打ち上げられる花火大会。隣町の有明町にある桜の里から見れば、有明海の水面に映る花火が楽しめる。

■8月の3日~4日

●大洲川まつり花火大会(愛媛県大洲市・8月3日(水)は肱川肱北河原、4日(木)は肱南河原、8/3(水)~4(木) 20:00~21:00※荒天時は未定)
愛媛県内最大規模を誇る大洲市の花火大会で、2日間に4000発が打ち上げられる。四方を山に囲まれた盆地で行われるため、大音響を体で感じられる。特に、大洲城をバックの大ナイアガラは迫力満点。また、日本三大鵜飼の一つである、肱川のうかいを同時に見物できるのも魅力。

●第70回おおさき古川まつり(宮城県大崎市・古川(中心商店街)、8/3(水)~4(木)) 
宮城県北部の中心商業地域である古川最大の夏祭り。商店街の大通りは優雅な七夕飾りに彩られ、神輿、踊り、まつり太鼓がにぎやかに街を練り歩く。姉妹都市の東京都台東区からは上野浅草まつりも参加する。また、祭りの前日となる2日(火)夜には、おおさき花火大会が『「華願う」~輝く未来のために~』のテーマで行われる。


■毎年8月の3日~6日は、


●『竿燈祭り(秋田市)』 :
東北三大祭りの一つで、毎年8月3日~6日に秋田県秋田市で行われる祭りです。

現在行われている祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」と言います。

国の「重要無形民俗文化財」に指定されており、「青森のねぶた祭り」、「仙台の七夕まつり」と並んで東北三大祭りの一つとされています。

竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈ります。

「大若(おおわか)」は、提灯が46個、重さが約50キロあります。

 

■第69回 築地本願寺納涼盆踊り大会(東京都中央区・築地本願寺、8/3(水)~6(土) 8月3日(水)~5日(金) 19:00~21:00 8月6日(土) 18:00~20:30) 
築地本願寺の境内にやぐらを組んで行われる盆踊り。大江戸助六太鼓の奉納演奏や仮装大会が行われる他、焼きそば、カキ氷などが味わえる昔ながらの屋台や、築地場外市場に店を構えるきつねや、鳥藤などの屋台も登場し、多くの人でにぎわう。

■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1㌔のコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。

3日~4日は、19時10分~21時、§『子供ねぶた・大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■2016年の8月2日(火)・3日(水)は、

●『湯河原やっさ祭り(神奈川県足柄下郡)』 :
足柄下郡河原町の「湯河原温泉」で、毎年8月上旬に2日間開催される祭りです。

「やっさ、もっさ」のかけ声とともに ちびっ子連やみこしが町を踊り歩く「やっさまつり」は湯河原温泉最大のイベントです。

2日目は、幕山公園通りを会場に「新曲ダンスバージョン踊り」と神輿や花車のパレードをし、吹奏楽も祭りを盛り上げます。

20時15分からは祭りのフィナーレとして湯河原海岸沖合で「海上花火大会」が開催されます。

■毎年8月1日~3日は、

●『萩夏まつり(山口県萩市)』 :
萩市で8月1日~3日にかけて行われる祭りです。

萩市中心部の西田町か~東田町にかけての地区が歩行者天国となり、屋台や出店等が集まり、「市民総踊り大会」等が行われます。

8月3日は、夕方に『のんた大提灯パレード』、『踊り車巡行』、『住吉神輿』が市内を練り歩きます。

また、萩市に古くから伝わる伝統的行事であり県「無形民俗文化財」に指定されている『お船謡』が浜崎町~熊谷町~瓦町~住吉神社まで披露されます。

■毎年8月の1日~4日は、 

●『盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)』 :
盛岡市で、近年は毎年8月1日~4日までの開催期間が続く東北五大祭りの一つで、8月上旬に東北各地で行われる夏祭りのトップを切って開催されます。

中央通を会場に、「先導パレード」、「ミスさんさ・太鼓集団パレード」、「伝統さんさ輪踊り」、チビッ子さんさはじめ、各職場、各地区町内会等の参加団体による太鼓、笛、踊り手による踊り「踊り集団パレード」、「花車パレード」等、一般参加者が自由に参加できるパレードを実施します。

4日間、パレードが終了後輪踊りを展開し、その後、誰でも参加出来る輪踊りが繰り広げられ、会場内すべてを使い次々と広がる大群舞は迫力満点です。

■毎年8月の1日~5日は、

●『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

3日には、『ワッショイはこだて【堀川・五稜郭コース】』(※雨天中止の場合4日に延期)、「函館港おどり」、「子供いか踊り&サマーカーニバル」など。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

1日~4日は、19時から、「土手町コースのねぶた合同運行」です。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。


☆彡2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

■毎年7月の31日~8月4日は、

●『八戸三社大祭(青森県八戸市)』 :
青森県八戸市で、およそ290余年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな八戸地方最大の祭りです。

江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、かけ声も勇ましく練り歩いたのが事の起こりとされています。

時代と共に趣向と工夫を凝らし、各町内が華麗さを競って山車づくりをする様になりました。

2004(平成16)年に、『八戸三社大祭の山車行事』の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。

8月3日が、『お帰り』、市庁前市民広場で「おまつり広場」が開催されます。

15時に鍛冶町から「神輿と山車の合同運行」が出発します。

 

 

8月2日は学制発布記念日、おやつの日、金銀の日、カレーうどんの日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日、ホコ天記念日、バブリシャスの日、等の日

2016年8月2日は何の日?

8月2日は学制発布記念日、おやつの日、金銀の日、カレーうどんの日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日、ホコ天記念日、バブリシャスの日、等の日です。


●『学制発布記念日』 :
1872(明治5)年のこの日の「太政官布告」が、近代的教育制度の基礎となり、新学制が制定され「寺子屋」が小学校になった記念日です。

●『おやつの日』 :
「お・や(8)つ(2)」の日。

おやつ文化の向上を目指して、その普及活動を行う一般社団法人「日本おやつ協会」が制定。

おやつとは一日二食が一般的だったころ「八つ時(午後2時から3時頃)」にとっていた小腹を満たす間食の事でした。

現在では会話を弾ませるコミュニケーションツールとして注目される「おやつの力」を広めることが目的です。

●『金銀の日』 :
商業デザイン等を手がけているデザイン研究会社が制定。

1928(昭和3)年のこの日、第9回オリンピック「アムステルダムオリンピック」で、陸上三段跳びの「織田幹雄」選手が日本人初の「金メダル」、陸上女子800㍍で「人見絹枝」選手が日本人女性初の「銀メダル」を獲得した事を記念した日です。

●『カレーうどんの日』 :
1910(明治43)年に、東京目黒の蕎麦屋が提供し、全国にカレーうどんが浸透してから100年になる2010(平成22)年に、「カレーうどん」をこよなく愛する「カレーうどん100年革新プロジェクト」が制定。

日付は、◎6月2日が『カレーの日』、◎7月2日が『うどんの日』である事から、それらに続くこの日(8月2日)を記念日としました。

●『博多人形の日』 :
「は(8)かたに(2)んぎょう」の日。

福岡市の郷土玩具、博多人形の素晴しさを再認識してもらおうと「博多人形商工業協同組合」が、博多人形誕生400年を記念して2000(平成12)年に制定。

●『パンツの日』 :
「パン(8)ツ(2)」の日。

1985(昭和60)年に奈良県のトランクスメーカーが自社ブランドのパンツ「シルビー802」を前年に発売した記念に制定。

その後に、他のトランクスメーカーも「パン(8)ツ(2)」の語呂合せで制定。

●『ハーブの日』 :
「ハ(8)ーブ(2)」の日。

ハーブを使った化粧品を販売している会社が制定。

●『ビーズの日』 :
82が「ビー(B)ヅー(2)」に見える事から、ビーズアクセサリーキットのトップメーカーが、ビーズやビーズアクセサリーの素晴らしさ、手作りアクセサリーの楽しさを多くの人に知ってもらおうと制定。

●『ホコ天記念日』 :
1970(昭和45)年この日、銀座・新宿等で初めて歩行者天国が実施されました。

警視庁が、「人間性を取り戻す政策」として週末の銀座・新宿・池袋・浅草で自動車の交通を遮断して歩行者天国を実施したものでした。

●『バブリシャスの日』 :
ふくらませて遊ぶ楽しさを体験できるのが風船ガムです。

そのブランド商品の有名なメーカーが製品をアピールする為に制定。

「バブリシャス」はジューシーなフルーツ味やインパクトの強い味で、若者を中心に人気があります。

日付は8と2で「バブリシャス」の「バ(8)ブ(2)」と読む語呂合わせから。

●『ハラスメントフリーの日』 :
パワーハラスメントという言葉を創り、長年にわたり職場のハラスメント対策にかかわってきた会社が制定。

企業・組織と従業員の双方にメリットをもたらす、ハラスメントのない「ハラスメントフリー」な職場づくりを啓発、推進していくことが目的です。

日付は、8と2で「ハ(8)ラスメントフ(2)リー」の語呂合わせです。

ハラスメントフリーはこの会社の登録商標です。

●『HONEYの日』 :
アメリカを代表するテネシーウィスキー「ジャックダニエル」のメーカーの日本支社が、2013(平成25)年の秋に発売したハニー・リキュールをブレンドした新商品の「JACK HONEY」の魅力をPRする目的で制定。

日付は、8と2で「ハニー」と読む語呂わせです。

●『帆布の日』 :
帆船の帆を起源として、工業資材やトラックの幌、生活雑貨、カバンなど様々な分野に使われている帆布の丈夫さや天然素材の優しさ等、その魅力をより多くの人に知ったもらう事を目的に、大阪府大阪市に本社を置く繊維素材の総合商社が制定。

日付は、帆布には10番糸(8+2)を使う事と、8と2で「はん(8)ふ(2)」と読む語呂合わせからです。

●『オートパーツの日』 :
「日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)」が制定。

毎年この日を目安としてオートパーツを点検し、消耗したパーツを取り替えることを提案し、車の安全走行に寄与することが目的です。

また、車のオートパーツをカスタマイズ&アップグレードする事でカーライフの楽しさが一層広がると呼びかけています。

日付は、8月(August)を「オート」、8月2日を「パーツ」と読む語呂合わせからです。

●『バービーの日』 :
オーストラリア産食肉のマーケティング活動などを行う「MLA豪州食肉家畜生産者事業団」がバービーの日本での認知度向上と普及促進の為に制定。

「バービー(Barbie)」とは、かたまり肉を分厚く切って、会話を楽しみながらじっくり焼いて食べるオーストラリア流バーベキューの事です。

家族や友人が集い、おいしいオージー・ビーフの厚切りステーキを楽しむ「レッツバービー!」が合言葉です。

日付は、8と2で「バー(8)ビー(2)」と読ませる語呂合わせです。

 

☆彡毎月2日は、

●『麩の日』 :
正式に制定された訳ではありませんが、協同組合「全国製麩工業会」が毎月2日を「麩の日」としてPRしています。

正式に「記念日協会」に登録された「麩(ふ)の日」は、2月2日です。

 

☆彡8月2日の誕生花:

矢車草[やぐるまそう] Corn Flower 花言葉:幸福

白粉花[おしろいばな](夕化粧[ゆうげしょう]) Four-o'clock 花言葉:内気

鹿の子百合[かのこゆり] Brikkiant lily 花言葉:荘厳

シャクナゲ(石楠花) 威厳、荘厳

ノコギリソウ、アキレア 戦い

ハマユウ(浜木綿) あなたを信じます、汚れがない

ワックスフラワー 可愛らしさ

ヤグルマギク(矢車菊) 優雅、繊細な心、独身生活、教育、信頼

カンナ・Canna 花言葉は「情熱・堅実な未来」です。

 

☆彡8月2日に行われる祭・イベント・年中行事

■毎年7月の31日~8月4日は、

●『八戸三社大祭(青森県八戸市)』 :
青森県八戸市で、およそ290余年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな八戸地方最大の祭りです。

江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、かけ声も勇ましく練り歩いたのが事の起こりとされています。

時代と共に趣向と工夫を凝らし、各町内が華麗さを競って山車づくりをする様になりました。

2004(平成16)年に、『八戸三社大祭の山車行事』の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

■毎年8月の1日・2日は、

●『柳まつり(兵庫県豊岡市)』 :
豊岡特産であった「柳ごうり」の関係者の尽力により、1935(昭和10)年に兵庫県豊岡市小田井町「小田井神社」の境内に「柳の宮神社」が再建されたのを機に、京都の「祇園祭」や大阪の「天神祭」等を参考に盛大に開催されました。

当時は、天神祭と同じように、ご神体が円山川を船で渡る「船渡御」が行われる等、大変賑やかなお祭りでした。

以来70年あまり、豊岡の夏の伝統行事として親しまれる豊岡の夏の風物詩となっています。

開催中を通して、隣接の豊田商店街での§「とよだ七夕まつり」、7万人の来場者の胃袋を、満たす屋台村も開催されます。

8月2日の夜には、祭りのフィナーレとして、約2,000発の花火が打ち上げられます。

●『加茂の八朔祭(千葉県南房総市)』 :
南房総市加茂の「賀茂神社」の祭りです。

祭りの名は、8月1日を昔から八月朔日と言い、それを略した「八朔(はっさく)」からきています。

「八朔祭」は、8月1日に行われる「朔日祭」と、翌日の賀茂神社の「例大祭」を総称した名前です。

元明天皇の712(和銅5)年8月2日に、賀茂神社の社殿を創建した際、八朔吉祥の日を祝い日として、五穀豊穣を祈念し例祭の日と定め、花踊や神楽を奉納して祭儀を行っていました。

たまたま領主・里見氏の重臣「正木大膳」の御社殿寄進に伴ない、1577(天正5)年頃、少年による「倭の舞」に改め、更に、江戸時代初期少女による少女による「八乙女の舞」を合わせ奉納し現在に至ります。

能楽の一種で、少年6人が演ずる「三番叟」を易しくし、少女8人が演ずる「花踊」が奉納されます。

■毎年8月1日~3日は、

●『萩夏まつり(山口県萩市)』 :
萩市で8月1日~3日にかけて行われる祭りです。

萩市中心部の西田町か~東田町にかけての地区が歩行者天国となり、屋台や出店等が集まり、「市民総踊り大会」等が行われます。

8月2日には、『市民総踊り大会』が萩市中心部で開催されます。

当日17時から「オープニングパレード」があり、その後「市民総踊りヨイショコショパレード」、「トコトンヤレ節パレード」、「よさこい・維新踊り」等が行われます。

■毎年8月の1日~4日は、 

●『盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)』 :
盛岡市で、近年は毎年8月1日~4日までの開催期間が続く東北五大祭りの一つで、8月上旬に東北各地で行われる夏祭りのトップを切って開催されます。

中央通を会場に、「先導パレード」、「ミスさんさ・太鼓集団パレード」、「伝統さんさ輪踊り」、チビッ子さんさはじめ、各職場、各地区町内会等の参加団体による太鼓、笛、踊り手による踊り「踊り集団パレード」、「花車パレード」等、一般参加者が自由に参加できるパレードを実施します。

4日間、パレードが終了後輪踊りを展開し、その後、誰でも参加出来る輪踊りが繰り広げられ、会場内すべてを使い次々と広がる大群舞は迫力満点です。

■毎年8月の1日~5日は、

●『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

2日には、『ワッショイはこだて』(※雨天中止の場合4日に延期)、「函館港おどり」、「子供いか踊り&サマーカーニバル&青森ねぶた」など。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

1日~4日は、19時から、§「土手町コースのねぶた合同運行」です。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。


■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1キロのコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。

2日は、『前夜祭』で、18時~21時頃、「青い海公園」の特設ステージでライブ、19時~20時40分頃「浅虫温泉」で『浅虫温泉花火大会』が、開催されます。

■2016年の8月2日(火)・3日(水)は、

●『湯河原やっさ祭り(神奈川県足柄下郡)』 :
足柄下郡河原町の「湯河原温泉」で、毎年8月上旬に2日間開催される祭りです。

「やっさ、もっさ」のかけ声とともに ちびっ子連やみこしが町を踊り歩く「やっさまつり」は湯河原温泉最大のイベントです。

※源頼朝の源氏復興の一大原動力となった、土肥郷(湯河原)の領主「土肥次郎實平」が領民の人身安定の為に始めた「實平踊り」が起源であるといわれています。

鎌倉幕府成立後、その手腕を高くかわれた實平は、瀬戸内海の治安確保の為、安芸国(広島県)に派遣され、かの地でもまた数々の事績を残しました。

彼の没後、領民がその遺徳を偲んで生まれたのが現在の「三原やっさ」です。

湯河原の「實平踊り」は久しく途絶えていましたが、町民の間で高まる實平敬慕の情からこの「三原やっさ」を取り入れ、「湯河原やっさ」として復活しました。

初日は、18時から、湯河原小学校~桜木公園を会場に音楽隊や神輿と共に芸妓衆や老若男女約2,500人が「やっさもっさ」の掛け声も高らかに温泉街を昔ながらの正調曲の踊りと「神輿」や「花車(だし)」等でパレードします。 

 

8月1日は八朔・田の実の節句、自然環境クリーンデー、“歯が命”の日、世界母乳の日、夏の省エネルギー総点検の日、島の日、水の日、洗濯機の日、花火の日、等の日

2016年8月1日は何の日?

8月1日は八朔・田の実の節句、自然環境クリーンデー、“歯が命”の日、世界母乳の日、夏の省エネルギー総点検の日、島の日、水の日、洗濯機の日、花火の日、等の日です。


●『八朔・田の実の節句』 :
8月1日(八月朔日)は、略して「八朔(はっさく)」と呼ばれます。

元々は旧暦八月の行事で、その年の穀物を取入れたり、初穂等を恩人に贈ったりして祝う日でした。

この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている(頼み合っている)人に、感謝する意味で贈り物をする様になりました。

明治の改暦以降は、新暦8月1日もしくは月後れの9月1日となっています。

現在でも、京都市東山区の祇園一帯など花街では、新暦8月1日に芸妓や舞妓が「お茶屋」や「芸事の師匠」宅へ挨拶に回るのが伝統行事になっています。

※開催日は、異なりますが現在でも熊本で「矢部の八朔祭」や福井の「美浜町八朔祭り」、千葉の「加茂の八朔祭」等が行われ、全国各地て八朔にまつわる行事が行われています。

因みに、日本原産のミカン科で柑橘類の一つに広島県尾道市因島田熊町が原産の「ハッサク(八朔)」がありますが、この名前が付いたのは1886(明治19)年の事で、八朔の頃から実が食べられたから名付けられたと伝えられています。

・ 土用の間日(まび)(2016年8月1日)
土用の期間中土を掘り起こしてはいけないとなると、いろいろと支障が出てきそうですね。でもご安心あれ。土公神が天上に行き、地上にいなくなる「間日(まび)」が設けられているので、この日は作業をしてもいいとされています。

冬土用の間日:寅・卯・巳の日
 ※2016年は1月21日・22日・24日・2月2日・3日
春土用の間日:巳・午・酉の日
 ※2016年は4月17日・18日・21日・29日・30日、
  5月3日
夏土用の間日:卯・辰・申の日
 ※2016年は7月20日・21日・25日、8月1日・2日・6日
秋土用の間日:未・酉・亥の日
 ※2016年は10月20日・28日・30日、11月1日

●『自然環境クリーンデー』 :「環境庁(現、環境省)」が制定。

●『“歯が命”の日』 :
「芸能人は歯が命」というキャッチコピーで有名な高機能美白ハミガキ剤「アパガード」などを通じて、歯とオーラルケアの大切さを理解してもらう目的で、歯や骨の主成分でもあるハイドロキシアパタイトを基軸に、オーラルケア製品、健康飲料など、さまざまなな製品の研究開発を行う会社が制定。

日付は、8と1で「歯(8)が命(1)」の語呂合わせです。

●『(旧)観光の日・観光の週間』 :
1965(昭和40)年5月の閣議で決定し「総理府」が制定。

1965年~2008(平成20)年まで、8月1日~7日迄の「観光週間」の初日を特に「観光の日」としたものです。

観光道徳の向上、観光地の美化、観光資源の保護、観光旅行の安全の確保等を目的に、観光全般について考え、行動する日とされていました。

「観光庁」の発足で目的を果たしたと見做され、2009(平成21)年6月に廃止されました。

なお、現在も都道府県単位で「観光の日」設けている地域もあります。

●『世界母乳の日・World Breastfeeding Day』 :
「世界母乳連盟」が1992(平成4)年に、「世界保健機関(WHO)」と「ユニセフ」の援助の元に制定。

子供が母乳で哺乳される権利「母乳権」の普及を図り、母乳による育児の推進を呼びかける日です。

●『夏の省エネルギー総点検の日』 :
「省エネ」を呼びかける為に「資源エネルギー庁」が制定。

関連記念日として、◎12月1日の「冬の省エネルギー総点検の日」があります。

●『島の日』 :
「ハッ(8)ピーアイ(1)ランド」の日。

対馬を代表に有人の島だけでも55島(4市29町1村)ある日本で一番「離島」が多い「長崎県」が制定。

関連記念日として、◎10月10日も「島の日」です。

●『水の日』 :
国民一人一人が水の有限性、水の貴重さを理解し、限りある水資源を大切にしようと、1977(昭和52)年に閣議了解を得て、「国土庁(現、国土交通省)」が制定。

1年で8月が一番多量に水を使う月である事から、この日から一週間を「水の週間」として節水を呼びかけています。

国交省が節水を呼びかけるイベントを開催します。

関連記念日として、◎3月4日の「清水寺・みずの日」、◎3月22日の「国連水の日」、◎6月6日の「飲み水の日」があります。

●『洗濯機の日』 :
制定者は不明ですが、この日が「水の日」で、水に縁のある事から制定された日だと想われます。

因みに、最初に洗濯機の特許が取得されたのはイギリスで、1691(元禄4)年の事です。

日本が電気洗濯機を輸入したのは1922(大正11)年の事です。

●『花火の日』 :
この日は、 ①戦中に解禁されていた「花火」が1948(昭和23)年に解禁され日で、 ②1955(昭和30)年に東京の「花火問屋の大爆発事故」が起きた日でもあります。

また、 ③世界一とも言われる花火大会「教祖祭PL花火芸術」の開催日でもある事から、「花火の日」として1967(昭和42)年に制定されました。

●『愛知の発明の日』 :
1897(明治30)年のこの日、日本の実業家で発明家、TOYOTAグループ創業者である「豊田佐吉」が日本初の動力織機である「豊田式木製動力織機」を発明した事を記念日しています。

「愛知県」と「発明協会愛知県支部」が2004(平成16)年に制定。

●『バイキングの日』 :
1958(昭和33)年、帝国ホテルが、食べ放題料理「インペリアルバイキング」をオープンした日を記念して帝国ホテルが制定。

これが切っ掛けになって、日本で食べ放題を「バイキング」と呼ぶ様になりました。

●『麻雀の日』 :
「麻雀パ(8)イ(1)」(牌)の日。

神奈川県横浜市に本部を置き、全国の麻雀店経営者で組織された「全国麻雀業組合総連合会(全雀連=ゼンジャンレン)」」が「パ」「イ」と語呂合わせして制定。

大阪ではそのまま『パイの日』と呼びます。

多くの人に麻雀の持つ良い特性であるコミュニケーションづくり、ストレス解消、ボケ防止、憩いの場所と時間の提供などの魅力を知らせ、楽しんでもらう事が目的です。

●『肺の日』 :
「は(8)い(1)」(肺)の日。

「日本呼吸器学会」が1999(平成11)年に制定。

2000(平成12)年から「呼吸器疾患」の予防を呼びかけています。

●『パインの日』 :
「パ(8)イ(1)ン」の日。

沖縄県と農林水産省等が制定。

●『ドール・スウィーティオパインの日』 :
果肉が色鮮やかな黄色をしているところから、黄金パインとも呼ばれ酸味を抑え、豊潤な甘さと香りを持つ「ドール・スウィーティオパイン」をPRしようと制定。

●『宮島水族館の日』 :
「厳島神社」等の世界遺産の島として知られる広島県廿日市市の宮島に、2011(平成23)年この日に「みやじマリン」の愛称でグランドオープンした宮島水族館の魅力をより多くの人に伝えたいと廿日市市が制定。

同館は瀬戸内海の魚をはじめとして、スナメリ、アシカ、ペンギン等の水性動物を多数展示する中国地方最大級の水族館です。

●『やっぱり家の日』 :
「家が世界で一番大切な場所」と考えるホームファニッシングカンパニーが制定。

日付はより多くの人に「や(8」っぱりイ(1)エがいちばん」と家の大切さを再認識する機会を持ってほしいという想いの語呂合わです。

また、8月1日は年に一度、同社の商品カタログが世界各国で一斉に配布される日でもあります。

●『カフェオーレの日』 :
丁寧に焙煎された香り高いコーヒーと、まろやかな風味のミルクの割合が50対50のバランスで作られている「白黒つけないカフェオーレ」のCMで人気の「カフェオーレ」を製造販売する会社が制定。

日付は6月1日が「国際連合食糧農業機関(FAO)」が制定した「世界牛乳の日」で、10月1日が社団法人「全日本コーヒー協会」が制定した「コーヒーの日」である事から、その真ん中の日にしました。

また、8と1が製品容器の形状に似ている事もその由来の一つだそうです。

●『ハイチオールの日』 :
「ハ(8)イチ(1)オール」の日。

シミ、そばかすを飲んで治す医薬品「ハイチオールC」の発売35周年を記念して、発売元の製薬会社が2007(平成19)年に制定。

美肌に関心が高まる夏に、シミ、そばかすのない美肌づくりを応援するキャンペーン等を展開しています。

●『パーマの日』 :
ヘアスタイルの美しさを引き出し、美容師の技術の向上の為に活動をしている「日本パーマ協会」が制定。

全国のヘアサロンが一体となって、パーマ(カールヘアスタイル)の魅力を発信するのが目的です。

日付は、8と1で「パーマ(8)いいね(1)」と読む語呂合わせです。

●『はっぴの日』 :
「オリジナルはっぴ専門店」(株式会社バンテック)が制定。

お祭りのときだけでなく、販促活動や応援グッズ、プレゼント、お土産など、さまざまなシーンで活躍している日本の伝統文化の一つである「はっぴ」の魅力を、日本のみならず世界に向けて伝えることが目的です。

日付は、8と1で「はっぴ」と読む語呂合わせからです。

 

☆彡週刊デー
毎年8月の1日~7日は、

●『水の週間』 :
「国土庁(現在の国土交通省)」が1977(昭和52)年に制定。

この日の「水の日」からの1週間を「水の週間」として国交省が節水を呼びかけるイベントが開催します。

水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深める為、ポスターの掲示、講演会の開催等の行事を地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得ながら、全国的に実施するものです。

●『スターウィーク~星空に親しむ週間~』 :
「子供から大人まで幅広く星空に親しんでもらおう」という想いから始まった「星空に親しむ」キャンペーン週間です。

「スターウィーク実行委員会」が1995(平成7)年から各地で天体観測等の星空に親しむイベントがおこなわれます。

●『世界母乳育児週間・World Breastfeeding Week』 :
「世界母乳連盟」が1992(平成4)年に制定。

「世界母乳の日」からの一週間を世界母乳育児週間として、母乳育児のニーズについて国際的な関心を呼び起こす為の宣言や行動をおこす一週間です。

アメリカでは母乳育児週間は8月1日から7日に取組まれますが、この時期に難しい国もあります。

ヨーロッパではほとんどの国が10月に取組みますし、カナダやブラジルも10月です。


☆彡月間デー8月1日~31日は、

●『道路ふれあい月間』 :
8月10日の「道の日」を含む一ヶ月間を「建設省(現、国土交通省)」道路局が「道路をまもる月間」として制定。

2001(平成13)年に「道路ふれあい月間」と改称されました。

●『電気使用安全月間』 :
「通商産業省(現、経済産業省)」が、1981(昭和56)年に制定。

●『食品衛生月間』 :
食中毒の事故防止と衛生管理の向上、一般家庭に対する食品衛生の普及と徹底を図る為に「厚生省(現、厚生労働省)」が1963(昭和38)年に8月第1日曜日を含む1週間を『食中毒予防週間』として制定。

1977(昭和52)年から『食品衛生週間』に改称。

2003年より『食品衛生月間』とし期間が延長されました。

●『北方領土返還要求運動強調月間』 :
北海道が制定。

関連記念月間として◎2月1日~2月末日までの「北方領土返還運動全国強調月間」があります。

※我が国固有の領土である「歯舞群島」、「色丹島」、「国後島」及び「択捉島」からなる北方四島の早期返還の実現については、道民はもとより国民の長年にわたる悲願です。

北方領土返還要求運動が始まってから60年以上が経過し、いまだに四島の帰属の問題は解決されていませんが、この北方領土問題解決の為、これまでも日露両国間では精力的な外交交渉が続けられて来ているにもかかわらず、領土返還への具体的な道筋は今なお見えないまま現在に至っています。

北方領土問題の一日も早い解決を期待している北海道としては、こうした国の外交交渉を積極的に後押しする立場から、更に道民世論の結集を図る為、「北方領土返還要求運動強調月間」を定め、市町村や関係団体との連携のもとに、一層強力に北方領土問題の啓発活動を展開しています。

●『地球市民月間』 :
「日本青年会議所」が1997(平成9)年に、8月第2土曜日の「地球市民の日」を含む一ヶ月間を同月間として制定し、1998(平成10)年から全国規模で「地球市民意識」を育む為、各地でその地域の特性を活かした活動を実施しています。


☆彡毎月1日は、

●『省エネルギーの日』 : 
「省資源省エネルギー対策推進会議」が1980(昭和55)年3月25日に制定し、4月1日から実施しています。

地球の化石資源節約の為にエネルギーを大切に使って節約しようと、区切りの良い1日を記念日としました。

●『資格チャレンジの日』 :
毎月の初日に自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらう事を目的に、「行政書士・社会保険労務士」等の資格取得の通信講座で知られる会社が制定。

●『安全衛生総点検日』 :
労働災害防止の為、各地の「労働局」では、企業と労働者に「安全衛生総点検」を呼び掛けます。

正しい点検により、死亡・死傷者を出さず、また、労働者の健康確保対策を推進し、定期健康診断率を高める事も目標として、

毎月一回、積極的な労働災害防止活動を展開する様、要請しています。

●『あずきの日』 : 
「古事記」の“穀物起源神話”にもある程、「小豆」は古くから食べられ、毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣がありました。

利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずき食品を食べて健康になってもらおうと、ある製菓会社が制定。 

●『釜飯の日』 : 
日本文化の一つ「釜飯」をより身近に、より多くの人に食べてもらおうと、福岡県北九州市の釜飯専門店「釜めしもよう」・「釜のや」を運営する会社が制定。

日付は、1995(平成7)年7月1日の同社の創業記念日に因み、毎月1日としました。 

●『家庭塗料の日』 :制定日、制定者などは不明です。

●『映画の日』 :
1896(明治29)年、神戸の「神港倶楽部」で日本初の映画が一般公開された事を記念して、1956(昭和31)年に一般社団法人「映画産業団体連合会」が12月1日を記念日として制定。

この日が基になり、毎月1日も「映画の日」となり映画が1,000円になります。

☆彡毎月1日・5日・15日は、

●『水天の縁日』 : 
毎月の5日だけの所もあります。

水天は十二天・八方天の一つで、水を司り、旱天・洪水の難を守るという竜神で、降雨を祈る「水天法」の本尊です。

※「水天」は、水に縁のある神様で「海運業・漁業・水商売」等を加護し、また「安産の守り神」ともされています。

総本社は福岡県久留米市の「水天宮」で、平家の一族と共に壇ノ浦に入水した「安徳天皇」と「建礼門院」が祀られています。

また、東京日本橋の「水天宮」は、水難除け・安産・水商売の守り神として有名です。<>安産の神ということから戌の日にも参拝者が多く、特に戌年戌月戌日と縁日が重なると「大戌」といって珍重されます。

一方、密教では、西方を守護する神です。≫

☆彡毎月1日・15日は、

●『妙見の縁日』 : 
妙見(みょうけん・妙見菩薩の略)の縁日です。

1月1日の初詣は「初妙見」といって重んじられています。

※「妙見菩薩」とは、北斗七星を神格化した菩薩。

尊星(そんしょう)王、妙見尊星王、北辰(ほくしん)菩薩ともいわれます。

国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳ある尊像です。

古来、人間の一生は天文と関係していると考えられ、北半球では北斗七星がその中心とみなされていました。

これは、北斗七星が人の善悪の行為をみて、禍福を分け、死生を決めるものという、道教の思想から出たものと混交したものです。

密教系や日蓮宗系で祀(まつ)る事が多く、特に眼病平癒の為に修する法を妙見法といいます。

形像は二臂(ひ)像、四臂像、竜に乗るもの、手のひらの上や蓮(はす)の上に北斗七星を置くもの等がありますが、一面四臂で二手に日と月とを捧(ささ)げ、二手に筆と紀籍(鬼籍)を持ち、青竜の上に乗るのが代表的です。

妙見菩薩を祭っている神社としては、千葉市の「千葉神社」、岩手県奥州市の「日高神社」、岩手県九戸郡の「九戸神社」大阪府の「星田妙見宮」が有名です。

 

☆彡8月1日の誕生花:

罌栗[けし]<赤> Papaver 花言葉:慰め、慰安

都忘れ(深山嫁菜[みやまよめな]) Aster savatieri 花言葉:望郷 しばしの憩い、尊い愛、別れ、別離の悲哀、また会う日まで

エキザカム(紅姫竜胆[べにひめりんどう]) Persian violet 花言葉:あなたの夢は美しい、貴方を愛します

アサガオ(朝顔)花言葉: はかない恋、愛情の絆、平静 結束 短い愛 明日もさわやかに

オシロイバナ(白粉花)花言葉: あなたを思う、臆病、内気、不思議な気持ち

ガーベラ 花言葉:神秘、崇高美 です。

 

☆彡8月1日に行われる祭・イベント・年中行事

■『寄居玉淀水天宮祭(埼玉県)』 :
埼玉県寄居町の玉淀水天宮本宮~寄居市街地6町内(本町、中町、栄町、武町、茅町、花町)~玉淀河原にかけて開催される祭りです。

午前に本宮で祭典が行われ、その後、夕方に本宮から玉淀河原に神輿渡御します。

各町内から雪洞、提灯で飾られた舟山車5隻が繰り出し、幻想的な雰囲気の中、寄居町の荒川玉淀河原で花火が打ち上げられます。

花火大会は、水天宮祭の付祭りとして、1931(昭和6)年から行われている伝統ある大会です。

■『戸田橋花火大会(埼玉県戸田市)・いたばし花火大会(東京都板橋区)』 :
荒川戸田橋上流の戸田市側河川敷と、板橋区側河川敷で同時に2つの花火大会が同時開催します。

観客数は約42万人で、両岸合わせて約1万800発(戸田市側では、約5,800発)もの花火が豪華に共演し、迫力満点の尺玉と色鮮やかなスターマインが夏の夜空を彩ります。

■『サマーフェスタインひさい(三重県津市)』 :
津市の市街地に位置する「陸上自衛隊久居駐屯地」で開催されスターマインや仕掛け花火、3号玉等が連続で打ち上げられる花火大会です。

久居の街が無数のカラフルな色に包まれ、光と音の競演が堪能できます。

特に、幅100㍍におよぶナイアガラの滝や、フィナーレの特大スターマインは必見です。

■『教祖際PL花火芸術(大阪府富田林市)』 :
毎年、大阪富田林市のPL本庁で、世界の人々の平和と安寧を祈念する花火大会です。

打ち上げ総数は2万発と、関西最大級の規模を誇ります。

花火の種類や演出も実に多彩で色鮮やかな「スターマイン」が空を照らし、華やかな光の芸術が繰り広げられます。

関西の大会では数少ない尺玉が一斉に打上げられるさまは正に圧巻です。

 

■毎年8月1日・2日は、

■『柳まつり(兵庫県豊岡市)』 :
豊岡特産であった「柳ごうり」の関係者の尽力により、1935(昭和10)年に兵庫県豊岡市小田井町「小田井神社」の境内に「柳の宮神社」が再建されたのを機に、京都の「祇園祭」や大阪の「天神祭」等を参考に盛大に開催されました。

当時は、天神祭と同じように、ご神体が円山川を船で渡る「船渡御」が行われる等、大変賑やかなお祭りでした。

以来70年あまり、豊岡の夏の伝統行事として親しまれる豊岡の夏の風物詩となっています。

開催中を通して、隣接の豊田商店街での「とよだ七夕まつり」、7万人の来場者の胃袋を、満たす屋台村も開催されます。

8月1日は、16時~16時50分、「柳の宮神社」で『柳の宮例大祭』が行なわれます。
「神輿の巡行」と「稚児行列」が、16時50分~17時50分、柳の宮神社~駅前、19時~21時、駅前~柳の宮神社まで行なわれます。

17時50分~19時、駅通りで子供連による「豊岡おどり」、19時10分~20時、「こうのとり音頭」、20時10分~22時、大人連による「豊岡おどり」が行なわれます。

また、正午~22時まで、宵田カバンストリートで、女性会バザー「かばんノミの市」が開催されます。

■『加茂の八朔祭(千葉県南房総市)』 :
南房総市加茂の「賀茂神社」の祭りです。

祭りの名は、8月1日を昔から八月朔日と言い、それを略した「八朔(はっさく)」からきています。

「八朔祭」は、8月1日に行われる「朔日祭」と、翌日の賀茂神社の「例大祭」を総称した名前です。

元明天皇の712(和銅5)年8月2日に、賀茂神社の社殿を創建した際、八朔吉祥の日を祝い日として、五穀豊穣を祈念し例祭の日と定め、花踊や神楽を奉納して祭儀を行っていました。

たまたま領主・里見氏の重臣「正木大膳」の御社殿寄進に伴ない、1577(天正5)年頃、少年による「倭の舞」に改め、更に、江戸時代初期少女による少女による「八乙女の舞」を合わせ奉納し現在に至ります。

能楽の一種で、少年6人が演ずる「三番叟」を易しくし、少女8人が演ずる「花踊」が奉納されます。

■毎年8月1日~3日は、

■『萩夏まつり(山口県萩市)』 :
萩市で8月1日~3日にかけて行われる祭りです。

萩市中心部の西田町か~東田町にかけての地区が歩行者天国となり、屋台や出店等が集まり、「市民総踊り大会」等が行われます。

8月1日(雨天荒天の場合は8月4日に延期)には、菊ヶ浜海水浴場で約8,000発の花火が打ち上げられる『萩・日本海大花火大会』が開催されます。

地元ケーブルテレビ局の萩ケーブルネットワークでは特別番組として花火大会の生中継を実施する他、コミュニティFM局のFM NANAKOでも特別編成放送します。

■毎年8月1日~4日は、

■『盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)』 :
盛岡市で、近年は毎年8月1日~4日までの開催期間が続く東北五大祭りの一つで、8月上旬に東北各地で行われる夏祭りのトップを切って開催されます。

中央通を会場に、「先導パレード」、「ミスさんさ・太鼓集団パレード」、「伝統さんさ輪踊り」、チビッ子さんさはじめ、各職場、各地区町内会等の参加団体による太鼓、笛、踊り手による踊り「踊り集団パレード」、「花車パレード」等、一般参加者が自由に参加できるパレードを実施します。

4日間、パレードが終了後輪踊りを展開し、その後、誰でも参加出来る輪踊りが繰り広げられ、会場内すべてを使い次々と広がる大群舞は迫力満点です。

■毎年8月1日~5日は、

■『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

※「函館港まつり」は、従来1859年(安政6年)の「修好通商条約」の締結によって、函館港が横浜港・長崎港と共に日本初の貿易港として開港した7月1日(旧暦6月2日)の「函館港開港記念日」に開催されていた祭りです。

しかし、例年天候不順に悩まされる為、1941(昭和16)年以降は8月に移行されました。

その後も開港記念日の式典だけはこの日に行われてきましたが、1989(平成元)年に式典も取り止め、この年以降は8月1日に開催する「港まつり」の開会式として祝う様になっています。

「函館港」は、2009(平成21)年に開港150周年を迎えました。

8月1日には、『青森ねぶた海上運行』、『道新花火大会』(雨天中止の場合5日に延期)が開催され、初日の夜を華やかに彩る花火には、大玉花火や、スターマイン、水上花火などが打ち上げられます。

音楽に合わせたコンピューティングショットのスターマインも登場し、最大で10号玉が打ち上がる予定です。

■毎年8月の1日~7日は、

■『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

1日~4日は、19時から、「土手町コースのねぶた合同運行」です。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。


■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

■『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。


■毎年7月の31日~8月4日は、

■『八戸三社大祭(青森県八戸市)』 :
青森県八戸市で、およそ290余年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな八戸地方最大の祭りです。

江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、かけ声も勇ましく練り歩いたのが事の起こりとされています。

時代と共に趣向と工夫を凝らし、各町内が華麗さを競って山車づくりをする様になりました。

2004(平成16)年に、『八戸三社大祭の山車行事』の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。 

8月1日は、『お通り』、15時に市庁前から「神輿と山車の合同運行」が出発します。

■毎年7月の30日・31日、8月1日は、

■『住吉祭(大阪市)』 :
大阪の夏祭りの最後を飾る住吉区住吉の「住吉大社」の祭礼で、7月31日の例大祭を中心とする7月30日~8月1日まで行われます。

大阪天満宮の「天神祭」、愛染堂勝鬘院の「愛染祭」または生國魂神社の「生玉夏祭」と共に大阪三大夏祭りの一つとされています。

8月1日は、『頓宮祭』で、『渡御祭』は、堺の宿院まで御神輿が巡行します。

沿道には多くの参拝客が訪れ、到着後、『荒和大祓神事』が厳かに行われます。

「神輿渡御」は、奈良時代より続くとされる夏祭りですが、1961(昭和36)年以降は人力での御輿の渡御が行われず、車両による渡御が行われていましたが、地域住民の協力により2005(平成17)年から人力での神輿渡御が復活し、神輿や鳳輦(ほうれん)が街道を練り歩く姿が見られる様になりました。