風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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8月7日は立秋、七夕、鼻の日、花の日、バナナの日、花やしきの日、自分史の日、オクラの日、花慶の日、パートナーの日、?(ハテナ)の日、パチ7の日、花火人の日、等の日

2016年8月7日は何の日?

8月7日は立秋、七夕、鼻の日、花の日、バナナの日、花やしきの日、自分史の日、オクラの日、花慶の日、パートナーの日、?(ハテナ)の日、パチ7の日、花火人の日、等の日です。


●『立秋』 :二十四節気の一つ。
立秋は太陽の黄経が 135°に達した日 (太陽暦の8月7日か8日) に始り処暑 (太陽の黄経 150°,8月 23日か 24日) の前日までの 15日間であるが,現行暦ではこの期間の第1日目をさす。

夏至と秋分の中間にあたり暦の上では、秋になりますが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い時期です。

この日を境に「暑中見舞い」から「残暑見舞い」を出す様になります。

 

★立秋とは
二十四節気の一つ。現在では太陽の視黄経が135゜になるときをいう。これは天保暦で採用された定義である。太陽暦では8月7~8日ころにあたり,暑さの峠である土用も立秋に明けて以後は暑くても暑中とはいわずに残暑という。詩歌では立秋より秋が歌われるが,7月を孟秋,8月を仲秋,9月を季秋として暦月の7~9月を秋とするのがふつうである。七十二候7月節〈一候涼風至る〉も同日である。

 

※おまけの付録 六甲高山植物園」では小さな秋の感じ

「六甲高山植物園」では、8月7日の立秋を前に、秋の七草のうち、キキョウ、ナデシコ、ハギ、オミナエシが開花し、秋の気配を感じさせています。市街地ではまだまだ暑い日が続きますが、海抜865mに位置し、北海道南部と同程度の気候である六甲高山植物園では、日中でも30℃を超えることはありません。天然のクールスポットである、樹林区では、ヒグラシも鳴きはじめております。


●『七夕(月遅れ)』 :
新暦となり季節感がずれた為、7月7日から1月遅らせて七夕を祝う地域があります。

●『鼻の日』 :
「は(8)な(7)」の日。

「日本耳鼻咽喉科学会」が1961(昭和36)年に制定。

鼻の病気予防をよびかける日で、各地で専門医による鼻についての相談会が催されます。

◎3月3日の「耳の日」、◎8月8日の「ひげの日」、◎10月10日の「目の愛護デー」とともに、日本四大顔面記念日の一つです。

●『花の日』 :
「は(8)な(7)」の日。

日本記念日協会が認定した記念日です。

山梨県の「旧小淵沢町(現在の北杜市)」の「花パークフィオーレ小淵」が制定。

●『バナナの日』 :
「バ(8)ナナ(7)」の日。

果物で一番の輸入量を誇り、健康にも良いバナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいと「日本バナナ輸入組合」が制定。

●『花やしきの日』  :
「は(8)な(7)やしき」の日。

1853(嘉永6)年に開園した日本最古の遊園地といわれる東京浅草の「花やしき」が、2013(平成25)年で開園160周年を迎える事を記念して運営会社が制定。

「浅草花やしき」は国産初で日本最古のローラーコースター等のアトラクションで有名です。

●『自分史の日』  :
自分史を活用して自分らしく生きる事を提唱している一般社団法人「自分史活用推進協議会」が制定。

自分史をテーマとした講座、セミナー等を行い、自分史の普及に努めるのが目的です。

日付は、8月は「終戦記念日」、「広島と長崎の原爆忌」等、日本にとって時代を超えて記憶を語り継いでいかなくてはならない日があり、「お盆」には自分のルーツを思い、祖先に語りかける時季であり、かけがえのない人生体験を自分史という形で「話し」伝えていく事の大切さを思う日とした事からです。

●『オクラの日』  :
岩手県盛岡市で青果業を営む佐々木雄一、しげ子夫妻が、オクラの切り口が星形をしている事に因み、「旧の七夕の日にオクラを食べる」と短冊に書けば願い事がより叶うのではとの思いから旧七夕の日になる事が多いこの日を記念日に制定。

また、この時期に旬を迎えるオクラを食べて夏バテを防いでもらいたとの願いも込められています。

●『花慶の日』  :
「は(8)な(7)慶」の日。

パチンコの人気機種「CR花の慶次」シリーズは「花慶(はなけい)」の愛称で知られている、製造メーカーと販売子会社が制定。

●『パートナーの日』  :
「パー(8)トナー(7)」の日。

専任のコンシェルジュ制度など、様々な結婚情報サービスを展開している会社が制定。

「パートナー」の存在の大切さをより多くの人に認識してもらう為の日です。

●『パチスロ・ハナハナの日』  :
パチスロ機の製造・販売を手がけ、東大阪市に本社く会社が自社の人気パチスロ「ハナハナ」シリーズをPRする為に制定。

日付は、8と7でシリーズ名の「ハナハナ」と読む語呂合わせと、機種イメージが夏である為です。

因みに、機種名の「ハナハナ」の語源は沖縄の言葉で「乾杯」を意味しています。

●『?(ハテナ)の日 』:
謎ときイベントの情報を集めたポータルサイト「なぞとも」を立ち上げ、国内外で謎とき体験施設「なぞともcafe」を展開する株式会社ナムコが制定。謎ときの要素である「?(ハテナ)」の日を制定することで、謎ときエンターテインメントの世界を広げていくのが目的。日付は8と7で「ハ(8)テナ(7)」と読む語呂合わせから。

●『パチ7の日』
パチンコ業界に特化した広告会社として知られるゲンダイエージェンシー株式会社が制定。同社が運営するパチンコ・パチスロを楽しむための情報サイト「パチ7(セブン)」をさらにアピールするのが目的。日付はサイトをオープンした日(2014年8月7日)と、8と7で「パチ(8)7(セブン)」と読むの語呂合わせから。

●『花火人の日』
広く人々に花火に関する情報の提供や人材育成を行う一般社団法人日本花火人協会が制定。花火文化の発展と振興、社会教育の推進が目的。日付は8月7日を8(は)、7(な)、日(び)と読む語呂合わせから。同協会では花火に関する知識を身につけた人「花火人(はなびじん)検定」を行う。

 

☆彡毎月第1日曜日は、

●『みかんの日』 :
「全国果実生産出荷安定協議会」と「農林水産省」が制定。

みかんはその昔、「紀州みかん」」が主要種でしたが、現在は「温州みかん」が各地で栽培されています。

関連記念日として、◎11月3日を、「いいみっか」の語呂合わせで旬の特別記念日になっています。

また、◎12月3日も「みかんの日」です。

※なお、日本の中部および南部で広く栽培されている『温州蜜柑(うんしゅう・みかん)』は、日本が独自で創製した品種で、中国浙江省の「温州(うんしゅう)」とは全く関係はありません。 

●『DIYの日』 : 
「DIY」とは「Do It Yourself」で「自分でやってみよう」という意味です。

元々は第二次世界大戦後のロンドンで、空襲で壊れた家を、自分たちで修理して町を再生しようという運動が発端です。

日本では1960(昭和35)年代頃まで「日曜大工」と呼ばれていたのですが、1970(昭和45)年代後半頃から「DIY」と言い換えられる様になって来ました。

但し、DIYという場合は、日曜大工の様な事だけでは無く、園芸や部屋の模様替え、日用品修理などの範囲まで含められます。

DIYに必要な材料や道具を売っている所を以前は「DIYショップ」等という言い方もかなりされたのですが、最近では「ホームセンター」という言い方に統一されてきつつあります。

☆彡毎週日曜日は、

●『即席ラーメンの記念日』 :
「日本即席食品工業協会」が1982(昭和57)年10月に制定。

●『パスタの日』 :
「全日本マカロニ協会」が制定。

同協会は、2002(平成14)年2月に「日本パスタ協会」に改称しています。

 

☆彡8月7日の誕生花:

柘榴[ざくろ] Pomegranate 花言葉:円熟の美、子孫の守護

ニゲラ(黒種草[くろたねそう]) Devil in a bush 花言葉:当惑 戸惑い、困惑、不屈の精神、夢の中の恋

サルビア<赤> Scarlet sage 花言葉:燃える思い

アンスリウム(赤) 花言葉:煩悩、恋にもだえる心、可愛い

アスター 花言葉:思い出、追憶、変化

トウモロコシ 花言葉:財宝、豊富、同意

オシロイバナ(白粉花)・Four O'clock Flower 花言葉は「臆病な愛」です。

 


☆彡8月7日に行われる祭・イベント・年中行事

■2016年の8月7日は、

●『松山港まつり・三津浜花火大会(愛媛県松山市)』 :
松山市の三津浜港を中心に毎年7月下旬から8月上旬に1951(昭和26)年から開催されている四国最大級の夏祭りの「花火大会」です。

大輪の15号玉花火、海面いっぱいに広がる8号玉、台船を使った海上からの打ち上げ花火、新作スターマイン、水中花火等、バラエティに富んだ花火が、1時間以上にわたって9,000発が夜空を染めます。

花火打ち上げ前には、「水軍太鼓」の演奏や「ライブショー」等も行われます。

海上からの観覧の為に、遊覧船やクルーズ船が運行されます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)は、

●『じゃんとこい魚津まつり(富山県魚津市)』 :
毎年8月の第1金曜日~日曜日、魚津市の「諏訪神社」の『たてもん祭り』を中心とする魚津市最大のイベントが行われます。

大漁と海上の無事安全を祈る祭りで、高さ15㍍の大柱に90余りの提灯を帆型に吊るした「たてもん」を、若者たちが威勢よく引き回します。

その豪快さ・勇壮さは、訪れる多くの観光客を感嘆させます。

1972(昭和47)年には「7基のたてもん」が県の「有形民俗文化財」に指定され、1997(平成9)年には「魚津のタテモン行事」の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

市街では、郷土芸能「せりこみ蝶六」の街流しが、海上では花火が夜の海を鮮やかに彩ります。

7日の最終日は、17時~19時、大街道・千舟町通りで、「野球拳おどり」が実施されている。11時~21時、野球拳おどり・野球サンバ演舞、表彰式、飲食ブース、企業ブース、イベントブース、子供の遊び場等設置、花火、各種イベント「まつこいパーク」が開催されます。

●『北上・みちのく芸能まつり(岩手県北上市)』 :
北上市で、毎年8月の第一金曜日から3日間実施される祭りです。

「東北六大祭り」の一つとされる場合があります。

鬼の面をつけて勇壮に踊る「鬼剣舞(おにけんばい)」や「鹿踊(ししおどり)」等、地方に伝わる民俗芸能を毎年100以上の芸能団体が披露されます。

日曜日は、13時~16時に、さくらホールで§『鬼剣舞全演目公演』、10時~12時半に諏訪神社の『神楽公演』、19時半~20時45分に、北上川河畔で祭りのフィナーレを飾る『トロッコ流しと花火の夕べ』: 『北上みちのく芸能花火大会』は、花火と同時に開催される360年の伝統ある「トロッコ流し」との共演で、川面を流れる1万灯のトロッコ(灯籠)と上空の花火のコントラストが魅力です。

●『大分七夕まつり(大分市)』 :
毎年8月の第1金曜日から3日間開催される大分の夏の風物詩です。

中心部商店街では趣向を凝らした色鮮やかな「七夕飾り」で彩られ道行く人を楽しませてくれます。

7日の最終日には、6,000発の花火が夜空に打ちあがる「大分合同新聞納涼花火大会」が開催されます。

●『桐生八木節まつり(群馬県桐生市)』 :
桐生市で開催される祭りで、八木節の名を冠していますが、元来、「牛頭天王(素戔嗚尊)」の祭礼である為、「桐生祇園祭」とも呼ばれています。


桐生八木節まつり 2015

桐生市の中心部(本町通り、末広町通り、錦町通り等)で、毎年8月の第1金曜日~3日間開催され、「わたらせ渓谷鐵道」や「上毛電気鉄道」では、祭りの開催日にあわせて臨時列車が運行されます。

両毛最大規模の夏祭りで、総延長約2.5㌔が歩行者天国となります。

7日には、「みこし還御(祇園)」が本町4丁目正午に出発し「美和神社」に向かいます。

13時から§「ジャンボパレード」、本町3丁目~錦町十字路間。

同時に、本町4丁目をかわきりに各町で「八木節おどり」を開始、新川公園で「ダンス八木節」、18時半~21時半、本町5丁目ワイドステージで「全日本八木節歴代優勝者共演大会」、19時~21時45分、本町2・本町5・末広町で「ダンス八木節」、19時~21時45分、本町6丁目・錦町で「桐生八木節おどり競演大会」が行なわれます。

●『彩夏祭(埼玉県朝霞市)』 :
朝霞市の朝霞中央公園と周辺道路、北朝霞公園野球場で、朝霞市民まつり「彩夏祭」が、毎年8月の第1週目、金・土・日曜日の3日間にわたり開催されます。

鮮やかな衣装を纏い、鳴子をもって踊る本州最古の鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」が見どころとなっている他、市街地で打ち上げられる迫力満点の花火花火も真夏の夜を彩ります。

「商工まつり」やフリーマーケットの出店等、誰でも気軽に参加できる様々な催しが繰り広げられます。

■毎年8月の6日・7日は、

●『山口七夕ちょうちん祭り(山口市)』 :
山口県山口市の中心商店街およびパークロード周辺で19時頃から行われる祭りです。

日本三大火祭りの一つとしても知られるこの祭りは、約600年前、山口を治めていた大内盛見公が父母の冥福を祈り、七夕盆の夜に笹竹の上に高灯籠を灯したのをはじまりとされ、それが町の家々の盆行事となり、やがて提灯へと変わっていった歴史あるお祭りです。

約10万個の「紅提灯」が織りなす炎のトンネルが幻想的で、山口の夜が紅く彩ります。

高度成長期には湯田温泉街にも同様に提灯が飾られていました。

近年は景気の後退により若干縮小されていますが「ちょうちん山笠」と、紅提灯で飾られた3基の「殿御輿(提灯神輿)」が山口駅通りを練り歩き、担ぎ手達の熱気で山口の街を盛り上げます。

■毎年8月の6日~8日は、

●『仙台七夕まつり』: 
前夜祭である5日の「仙台七夕花火際」に続き、3日間行われます。

青竹に飾られた和紙と風が織りなす仙台の夏の風物詩です。

「青森ねぶた」、「秋田竿燈」と共に、「東北三大夏まつり」の一つに数えられるビッグな祭りです。

見どころは、何と言っても豪華にして絢爛な笹飾りです。

吹き流し等、趣向を凝らした笹飾りが仙台市街を埋め尽くし、メインストリートは色彩の海に変貌します。

青竹に吊るされた涼やかな和紙の短冊や、長い吹き流しが風にそよぐ姿は、見ているだけで心癒されます。

伝統を受け継ぐ中にも、現代的なセンスがキラリと光る笹飾りは、市民や各商店が工夫を重ねた手作りによるものです。

規模の大きな祭りでありながら、ほのぼのとした温もりが感じられるのは、こんなところにも起因しているのでしょう。

●『平七夕まつり(福島県いわき市)』 :
いわき市平で、毎年8月6日~8日にかけて行われる七夕祭りです。

祭り当日は、いわき駅周辺の平商店街を中心に多数の露店が並び、車道は閉鎖され、歩行者天国となり賑わいを見せます。

商店街の各店舗や幼稚園、学校等が合計約250基の笹飾りを展示し、投票により最優秀賞や優秀賞等を決める取り組みも行われています。

現在では、期間中に「いわき市青年じゃんがら大」会(「じゃんがら念仏踊り大会」)や最終日の8日夕方から夜にかけては、「いわき踊り」が開催されています。<>その他、「フラダンスショー」や「ストリートライブ」、「フリーマーケット」など様々なイベントが催されます。

■2016年の8月6日(土)・7日(日)は、

●『本庄祭(京都府与謝郡・伊根町)』  :


与謝郡伊根町字本庄浜の「「浦嶋神社」(宇良神社)」で約1,200年続く祭りで、五穀豊穣や豊漁などを祈願します。

8月上旬には例大祭の夏祭りが行われます。

創祀年代は淳和天皇の825(天長2)年7月22日とされ、浦嶋子を「筒川大明神」として祀り、始まりであると伝えられています。

7日(日)は、『宵宮』で、「伊勢音頭」を歌いながら提灯を持った若者達が神社に集まり、参道にかかると大声でかけ声をかけながら一気に拝殿に駆け込む『宮入り』の、全身でもみ合う『練り込み』が繰り広げられます。

●『石取祭(三重県桑名市)』 :
桑名市の総鎮守「春日神社」の祭りで、「桑名石取祭の祭車行事」の名称で国指定の「重要無形民俗文化財」になっています。

この行事は、桑名南部を流れる町屋川で清らかな石を採取し氏神に奉納して祭地をきよめる事を目的とした「石取り」と呼ばれる行事が祭礼化したものです。

毎年8月第1日曜日とその前日の土曜日に執り行われています。

町々から曳き出される祭車は、太鼓と鉦で囃しながら町々を練り回る日本一やかましい祭りと言われています。

2日目(日)は、『本楽』で、午前2時より「本楽の叩き出し」が明け方まで行われ、いよいよ午後13時からは各祭車が組毎に列を作り、「渡祭(神社参拝)」の為の順番に曳き揃え「北市場整列」を行います。

夕方から「花車渡祭」、浴衣に羽織の正装で行き交う姿は豪華絢爛な祭絵巻を醸し出します。

一番くじを引いた花車を先頭に18時半から曳き出された全祭車が列をなし町を練って、「春日神社」への「渡祭」が順次行われます。

渡祭後は七里の渡し跡(一の鳥居)を経て、22時頃から始まる田町交差点での4台ずつの祭車による「曳き別れ」も見逃す事のできない場面です。

●『おんまく(愛媛県今治市)』 :
今治市で毎年8月の第1土・日に開催される祭りです。

「今治市民が一体になれる祭りを」という市民の熱い気持ちが一つとなり、人づくり、街づくりを目標、それまでの伝統的な祭りを統合して誕生した祭りです。

「おんまく」とは、おもいっきり、いっぱい、という意味の今治地方の言葉です。

この言葉の中には、今治市民の方々にできるだけ参加頂き、祭りを思いっきり楽しんでもらおうという願いが込められています。

今治地方の伝統芸能の「継ぎ獅子」、「ダンスバリサイ」、「木山・今治お祭り音頭」、「しまなみ海道太鼓競演」など盛りだくさんです。

最終日には、中四国最大級の「おんまく花火」が夏の夜空を彩ります。

音楽とカラーレーザーを取り入れた演出で、恒例の「尺玉100連発」では、上空450㍍まで打ち上げられる超特大スターマインを惜しげもなく連発します。

芸術性も追求した注目のプログラムとなっており、約9,000発が打ち上げられます。

●『わっしょい百万夏祭り(福岡県北九州市)』 :
北九州市小倉北区で毎年8月第1土・日に行われる、北九州市を代表する祭りです。

北九州市発足および政令指定都市移行10周年にあたる1973(昭和48)年から社団法人「北九州青年会議所」が開催していた「まつり北九州」を前身として、1988(昭和63)年の市制・政令市25周年を記念して始められた祭りです。

例年150万人を超える観客が市内や県内外から訪れます。

●『高崎まつり(群馬県高崎市)』 :
毎年8月の第1土・日に高崎市の中心街を山車等の催しが練り歩く群馬県最大規模の祭りで、来場者は約70万人です。

特に初日の夜に行われる「花火大会」は北関東最大級の規模で種類も豊富です。

花火は市の中心部を流れる烏川にかかる和田橋近くで打ち上げられ、打ち上げ数は1万5,000発です。

●『させぼシーサイドフェスティバル(長崎県佐世保市)』 :
佐世保駅みなと口広場で行なわれる子供から大人まで楽しめる夏の佐世保の夏の一大イベントで今年は8月の第1土曜日・日曜日の2日に渡って開催されます。

マリンイベントの海上綱引き大会など、シーフェスならではのイベントも盛りだくさんです。

7日(日)には、20時半~21時20分まで佐世保港から九州最大級の3,000発の花火が打ち上げられる『花火大会』が開催されます。

佐世保でしか観ることができない2尺玉や水中花火の大胆な演出が美しく迫力ある大花火が楽しめます。

観客数、25万人で、ステージイベントや参加型のゲームなどたくさんのイベントが催され花火と合わせて、たっぷり満喫できます。

●『入間川七夕まつり(埼玉県狭山市)』 :
狭山市の入間川地域で8月第1土曜日・日曜日の9時から22時半に実施される、七夕祭りです。

歴史と伝統を誇るこの「七夕まつり」は、関東三大七夕祭りに数えられます。

江戸時代に五穀豊穣や無病息災を願い、家々の軒下で1㍍ほどの笹や竹の枝などに紙の短冊や千代紙などを下げて飾った事が始まりとされます。

狭山市駅西口から七夕通り商店街周辺を中心に、約1.5キロに企業、商店、市民団体などが創作する約百本の七夕飾りで街が埋め尽くされ、民踊流しや鼓笛隊パレードなど様々なイベントも催されます。

昼間とは一味違った竹飾りの美しさを見ながら涼を求める多くの人で夜まで賑わいます。

●『宜野湾はごろも祭り(沖縄県宜野湾市)』 :
沖縄県宜野湾(ぎのわん)市に伝わる「森の川伝説(はごろも伝説)」をテーマとした2日間開催されるお祭りで、宜野湾市の夏の一大イベントです。

メインイベントである「宜野湾海浜公園多目的広場」の特設ステージで行われる「飛衣羽衣カチャーシー大会」では、沖縄の伝説芸である「カチャーシー」で喜びを表現し、斬新なメイクと衣装を纏った踊り手による速弾き三味線の音色とリズムにあわせ華麗な群舞を披露します。

また、はごろも伝説に伝承される「察度王(さっとおう、1350~1405年)」の生い立ちや歴史を具象化した「察度王歴史絵巻行列」や、「はごろもサタデーナイトライブ」、「はごろも青年エイサーフェスティバル」等の他、様々なイベントが催されます。

また、それぞれイベントの最中に、趣向を凝らした花火が次々と夜空を彩る花火大会も開催されます。

■毎年8月の5日~7日は、

●『山形花笠まつり(山形市)』 :
山形県山形市の夏祭りで、毎年90万人を超える見物客が訪れる夏の風物詩です。

スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく祭です。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、きらびやかに飾られた山車(だし)を先頭に、華やかな踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げます。

飛び入りで参加ができる飛び入りコーナーも設けられます。

■2016年の8月5日(金)~7日(日)、11日(祝・木)は、

●『坂出大橋まつり(香川県坂出市)』 :
坂出市で8月第1週の金・土・日曜日に行われる祭りで、「瀬戸大橋パレード」、「総おどり」、「海上花火大会」等、多彩なイベントが行われます。

フィナーレを飾る高さ5㍍、重さ約2㌧の太鼓台を100人以上で差し上げる大迫力の競演は必見です。

7日(日)は、『海上保安庁巡視艇による親子海上クルージング』: 小学生と保護者(大人1人と子供2人まで)の市民親子10組が一回に乗船する「海上保安庁巡視艇」により、10時、11時15分、13時の3回出港しクルージングします。

『太鼓台競演』: 18時~21時、坂出駅前ハナミズキ広場周辺で開催され、駅前に10台の太鼓台が集結し、競演場へ順次入場を開始し、10台が集まったところで、10台が一斉に迫りくる様子は圧巻です。
■毎年8月4日~8日は、

●『五所川原立佞武多(青森県五所川原市)』 :
五所川原市で8月4日~8月8日に開催される祭りで、「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたの一つとされています。

青森のねぶたと構造は基本的に同じですが、その名の通り、高さが最大で20㍍強にも達する巨大な山車が運行されます。


■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1㌔のコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。

5日~7日は、19時10分から§『大型ねぶたの合同運行』が行なわれます。

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :2016年の8月1日(月)~7日(日)は
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

7日の最終日は、10時から、『土手町コースの合同運行』を開始します。