2016年5月24日は何の日?
5月24日は伊達巻の日、ゴルフ場記念日、長湯温泉「源泉のかけ流し」記念の日、菌活の日、スクーバダイビングの日、コニシ記念日、等の日です。
●『伊達巻の日』 : 株式会社せんにちが制定した日。
伊達巻の名前の由来といわれる戦国の武将として名高い「伊達政宗」の命日に因んで、厚焼きや玉子焼きをはじめとする寿司具全般のトップメーカーで、大阪府吹田市にある食品会社が制定。
伊達巻は、おせち料理や大阪寿司の一品として欠かせない食べ物です。
華やかで洒落た滋養豊かな卵料理である伊達巻を、日本の食文化として広く後世に伝えていく事を目的としています。
●『ゴルフ場記念日』 :
1903(明治36)年のこの日に、神戸の六甲山の山上にイギリス人貿易商「A.H.グルーム」によって造られた日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンした記念日です。
※関連記念日 •ゴルフ記念日 <5月28日>
●『長湯温泉「源泉のかけ流し」記念の日』 :長湯温泉旅館組合が制定した日。
「日本一の炭酸泉宣言」でも知られる大分県竹田市の「長湯温泉」では、2006(平成18)年のこの日に「源泉のかけ流し」を宣言しました。
その日を記念して「長湯温泉旅館組合」が制定した日です。
この日は入浴料の半額などのサービスを行っています。
関連記念日として、◎5月26日の『源泉かけ流し温泉の日(野沢温泉)』があります。
●『菌活の日』 :ホクト株式会社が制定。
長野市に本社を置く きのこ総合企業が制定。
「きのこ」の栄養素や効果効能を生かして、美容や健康のために一年を通じて菌を積極的に摂り入れる「菌活」で健康に過ごしてもらうのが目的です。
日付は、同社がテレビコマーシャルで「菌活」という言葉を初めて全国発信した2013(平成25)年5月24日に因んでいます。
●『スクーバダイビングの日』 :レジャーダイビング認定カード普及協議会が制定。
スクーバダイビングの認定証である「Cカード」を発行する「レジャーダイビング認定カード普及協議会」が制定。
スクーバダイビングの楽しさを伝えるとともに、正しい知識を普及しダイビング事故に対する安全意識の向上が目的です。
日付は、5と2と4で「Go(5) To(2) Sea(4)」(海へ行こう!)の語呂合わせと、1953(昭和28)年のこの頃にロバート.S.ディーツ氏によってスクーバ器材が日本に紹介されたという記録があることからです。
●『コニシ記念日』 :株式会社フロンティアワークスが制定。
「コ(5)ニ(2)シ(4)」記念日。<>アニメ「SAMURAI DEEPER KYO」の鬼眼の狂&壬生狂四郎、ゲーム「テイルズ・オブ・シンフォニア」のロイド・アーヴィングなど数多くの役を演じている声優・俳優・ラジオパーソナリティーの小西克幸氏の活躍を記念して出演番組などを手がける会社が制定。
◎毎年5月24日~6月6日は、
●『建設産業構造改善推進週間』 :
日本の建設産業の果たしている社会的使命を広く国民に周知し、建設産業への理解増進を図る為の週間です。
1992(平成4)年に「建設省(現、国土交通省)」が建設産業に対する印象の改善を図る事を目指して設置。
毎年2週間で、前半を「全国週間」、後半を「地方週間」としています。
期間は建設業法の公布日である1949(昭和24)年5月24日を起点としています。
国土交通省では、優秀施行者が受賞する「建設マスター(国土交通大臣顕彰者)」の選定を行い、建設産業従事者の地位向上に努めています。
☆彡毎月24日は、
●『削り節の日』 :
削り「ふ(2)し(4)」の日。
「東京鰹節類卸協同組合」が制定。
これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。
●『キャラボの日』 :
アボカドの生産量が世界一といわれる会社が創業されたのが1924(大正3)年で、24に因んで毎月24日をアボカドの販促PRの日にと日本代表事務局が制定。
●『地蔵の縁日』 :
「地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。
特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。
※◎1月24日を『初地蔵』と呼び、また◎7月24日に「地蔵盆」が行われます。
特に京都の地蔵盆が盛んで、現在では8月22日~24日まで行われます。
地蔵の縁日もまた地蔵菩薩の功徳を講讃する法会である「地蔵講」に由来すると言われます。
全国各地に、この石像を路傍にたて、香花を供えて祀る風習が残っていますが、地蔵尊の代表ともいうべき東京豊島区巣鴨の「とげぬき地蔵尊の大祭」は、◎1月24日の『初地蔵』に行われ、特にお年寄りの信仰をあつめています。<>地蔵に参詣すると地蔵の十福といって、「女人泰産・身根具足・衆病疾除・寿命長遠・聡明知慧・財宝盈益・衆人愛敬・穀物成熟・神明加護・証大菩提」の10の福徳が得られると言われます。
●『愛宕の縁日』 :
「愛宕権現」は、全国の愛宕社の根本社で、雷神を祀り、防火の守護神として特に有名です。
総本社は、京都市の愛宕山の「愛宕大権現」で、ここに参拝する事を、「愛宕参り」と言います。
金比羅と同様に、一般に高い山の上に祀られています。
旧暦6月24日は「愛宕の千日詣」で、この日に参詣すれば、平日の千度に当るとされます。
愛宕神社の祭神は「埴山姫命」、「伊邪那岐命」等で、愛宕参りでは「火廼要慎」と書かれた護符を頂きます。
京都の人は「愛宕さん」ともいい、「伊勢へ七たび熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」と謡われて強い信仰をあつめました。
☆彡5月24日の誕生花
ヘリオトロープ Heliotrope 花言葉:愛よ永遠なれ 献身的な愛、献身、熱望
赤詰草[あかつめくさ] Red clover 花言葉:善良で陽気
ムギワラギク(麦藁菊) 花言葉:永久に、永遠の記憶、献身、「思い出・私を思って」
ロベリア 花言葉:悪意、謙遜、譲る心
ワトソニア 花言葉:豊かな心
キランソウ(金瘡小草) 花言葉:あなたを待っています
シャクヤク(芍薬)・Chinese Peony、花言葉は「羞じらい・はにかみ」です。
☆彡5月24日に行われる祭・イベント・年中行事
■札幌ラーメンショー2016
開催場所・会場 札幌大通公園西8丁目
料金 入場無料(ラーメン食券各店舗一律1杯800円)
開催日・期間
2016年5月17日(火)~2016年5月29日(日)※期間中の開催日:23日(月)を除く。第一幕17日(火)~22日(日)、第二幕24日(火)~29日(日)
開催時間 10:00~21:00 LO20:30
■水と人のくらし 仙台市歴史民俗資料館
水にまつわる暮らしの道具を紹介
昔も今も生活や生業に欠かせない「水」。本展では、水道が普及する以前に使われた台所用具や井戸(水汲み)の道具、農作業で使われた水に関わる道具、また生活用水、農業用水などの工夫について民俗資料から紹介する。
開催場所・会場 仙台市歴史民俗資料館
開催日・期間
2016年4月29日(金)~2016年6月19日(日)※期間中の開催日:月曜、第4木曜および祝日の翌日を除く
開催時間 9:00~16:45 最終入館16:15
■鶴岡天神祭(化けものまつり)(山形県鶴岡市・鶴岡天満宮、鶴岡公園周辺、鶴岡市内目抜き通り、5/24(火)~26(木) ※本祭りは、5月25日(水)14:00~ パレードスタート)
通称「化けものまつり」。道真公が太宰府に配流になった際、別れを惜しむ人々が時の権力をはばかり、姿を変え、顔を隠して酒を酌み交わしたという言い伝えによるもので、鶴岡でしかみられない奇祭。化けもの姿で3年間、誰にも知られずにお参りができると、念願がかなうといわれている。25日(水)は、市内あちこちに化けものが出現するほかに、神輿や道真公行列、手踊り行列など総勢約2500人のパレードが市内を練り歩く。
■Cheers! OTEMACHI 2016 獺祭×大手町 ハシゴ酒バル
大手町が「獺祭」に染まる
パリの三ツ星レストランのワインリストにもその名が並び、世界が認める奇跡の日本酒「獺祭」×街バル。日本一と評される米の磨きの高さから様々なメディアに取り上げられている日本酒 獺祭(だっさい) 獺祭と酒かすフードを求めて、3店舗をお得にハシゴ。酒フードは獺祭の酒かすを使用したこのイベント限定の特別メニュー。舞台は大手町エリア。約30もの飲食店舗大手町が獺祭に染まる。
開催場所・会場 大手町エリアの飲食店(約30店舗) ※受付は大手町タワー(OOTEMORI) B2F プラザ
料金
※3,300円 WEBチケット※3枚綴り ※当日チケットは5/23~、3,600円で販売予定
開催日・期間
5/23(月)~6/3(金)※土日は開催なし、平日のみの開催 ※開催時間は参加店舗により異なる
開催時間 17:00~23:00
■第2回 西八王子ちょい呑みフェスティバル(東京都八王子市・西八王子駅周辺(西八王子駅北口・南口に本部ブース設置)、5/24(火)~25(水))
多摩地区初開催の第1回西八王子ちょい呑みフェスティバルから半年…。ついに第2回西八王子ちょい呑みフェスティバルの開催が決定した。ちょい呑みは、呑んべえによる、呑んべえのためのお祭り! 大人の真剣な遊び! 地域、店舗、お客さん、サポーターの皆でつくるイベントである! ちょい呑みセット(おつまみ1品とドリンク1杯)で、ゆる~く愉しく「はしご酒」! 今回は全45店舗が参加する。
■京成バラ会 春のバラ展(千葉県八千代市・京成バラ園 ローズガーデン内 ローズルーム、5/24(火)~25(水) 10:00~16:00※5月25日は15:00まで)
京成バラ会の会員が丹精込めたバラを約140点を展示。京成バラ園芸作出のバラをはじめ、世界のバラの競演を楽しめる。
■初夏の草花展(兵庫県神戸市中央区・神戸市立花と緑のまち推進センター、5/24(火)~6/5(日) 9:00~17:00※通常月曜日は休館だが、この展示期間は中休みなし)
初夏の草花展。カラーにこだわらず涼しげなイメージのお花を紹介。5月22日(日)13:30~15:00は、「ミニチュアガーデンづくり」の講習会も開催される。先着30名2000円、料金寄せ植えにミニ小物でマイガーデンを作る。4月8日(金)から電話にて申し込みを。
■楠公祭(兵庫県神戸市中央区・湊川神社、5/24(火)~26(木)※24日17:00~宵宮祭 25日11:00~本祭 26日10:00~翌日祭)
楠木正成公が殉節された5月25日を中心に開催される「楠公祭」。境内に設けられた特設舞台では、様々な奉納行事が行われる。 楠の新緑美しい境内が多くの参拝者で賑わいをみせる。24日の宵宮祭、25日の本祭では、舞楽などの奉納行事が賑やかに行われる。
■備前と伊万里―焼け肌と色絵の魅力―(岡山県岡山市北区・林原美術館、5/24(火)~7/3(日) 10:00~17:00 最終入館16:30
若手作家と愉しむ備前茶会 10:00~16:25 最終受付15:50 ギャラリートーク 14:00~(30分程度))
館蔵のやきものの中から、地元岡山の備前焼と、1616年に焼成が始まったとされ、今年で400年を迎える伊万里焼を紹介。備前焼特有の土味と焼け肌が醸し出す深い味わいと、伊万里焼の華やかな色彩が放つ気品あふれる輝きとの対比を堪能できる。会期中の6月5日(日)には館内茶室「竹明庵」で、自分が選んだ備前焼の茶碗で気軽に一服できる「若手作家と愉しむ備前茶会」(参加費500円、入館料別途)も開催される。あわせて、岡山県立博物館と岡山大学附属図書館との連携企画として「大坂の陣」に関する書状や肖像画も公開。
■ビオスの丘ナイトツアー2016 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
ホタル観賞で昼間と違ったビオスを体験
ホタルについて色々な話が聞けるミニ講座からスタート。昆虫のトラップ(罠)を仕掛けて船着場へ移動。日も落ち、少し暗くなったらナイトクルージングへ出航。そのあとは園内ガイドツアー。トラップに集まった昆虫を観察後、すっかり暗くなった園内をスタッフと一緒に散策。ホタルの成虫や幼虫の観察をする。陸上で見るホタルもとても綺麗。要事前予約。
開催場所・会場 ビオスの丘園内
住所
沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
料金
※中学生以上1500円、4歳~小学生1000円
開催日・期間
5/14(土)~6/26(日)※期間中の土日のみ開催 ※荒天時は中止となる場合あり
開催時間
18:30~21:00