2019年(令和元年)7月3日は何の日?
7月3日は塩と暮らしの日、渚の日、波の日、涙の日、通天閣の日、ソフトクリームの日、七味の日、オロナミンCの日、等の日です。
●『塩と暮らしの日』
公益財団法人塩事業センターが制定。人が生きていくのに欠かせない「塩」について、食や文化を含めて楽しく賢く付き合っていく「塩と暮らしを結ぶ運動」(くらしお)のPRの一環。日付は7と3で塩の原材料である海水が作り出す波(な=7み=3)の語呂合わせから。
●『渚の日』 :ナギサビール株式会社が制定。

- ジャンル: ビール
- ショップ: 逸酒創伝 楽天市場店
- 価格: 1,620円
「な(7)ぎさ(3)」の日。
和歌山県白浜町の「白良浜」は、「日本の渚百選」に選ばれ、ホノルルの「ワイキキビーチ」と友好姉妹浜になっています。
その土地の地ビールメーカーとして全国的に知られるビール会社が制定。
「ナギサ」は、この会社の三代続く屋号でもあります。
この日には、ナギサビールで乾杯をして、これから始まる夏を楽しむと共に、南紀白浜の美しい渚の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的です。
●『波の日』 :
「ナ(7)ミ(3)」の日。
サーフィンやウインドサーフィン等の波を使ったスポーツの愛好者が、波に感謝しながらボードに乗る日です。
また、一般の人にも、海やサーフィンに対してもっと関心を持ってもらおうと、サーフィン&波情報サイトの「なみある?」を運営しているモバイルコンテンツ企業が制定。
●『涙の日』
ドライアイの研究促進、治療の質の向上と普及活動を行う「ドライアイ研究会」が制定。パソコン、携帯電話の普及により急増しているドライアイの症状と関係の深い「涙(なみだ)」に着目して、ドライアイの正しい理解を社会に広げていくのが目的。日付は7と3を「な(7)み(3)だ」と読む語呂合わせから。
大阪観光 人気No1 スポット 通天閣 新世界 を DJI Osmo Mobile で撮ってみた
1903(明治37)年の第5回「内国勧業博覧会」会場跡地の西半(大阪市浪速区)に娯楽地「新世界」を開発した際、その中心にパリのエッフェル塔を模して建設され、1912(明治45・大正元年)年のこの日、「通天閣」(当時の高さは64㍍)が完成し開業しました。
第二次大戦中に金属回収の為、撤去されましたが、1956(昭和31)年に再建されています。
●『ソフトクリームの日』 :
1951(昭和26)年、明治神宮外苑で米軍が主催した7月4日の「アメリカ独立記念日」を祝うカーニバルがこの日から行われました。
その際「ソフトクリーム」が販売され、初めて一般日本人がソフトクリームを食べた日です。
●『七味の日』 :
「シチ(7)ミ(3)」の日。
色々な料理に合う日本を代表するスパイス「七味唐辛子」をよりPRしようと、本社・大阪市のきな粉・唐辛子・青のり等の製造メーカーが制定。
同社の社名にある「珍味堂」とは「他にない珍しい、うまい味のものを創る会社」の意味です。
原料からこだわった香りが命の手作り七味を手がけ、いつまでも愛される製品を目指しています。
●『オロナミンCの日』 :
「子供から大人まで、いつでもどこでも美味しく飲める炭酸栄養ドリンク」をコンセプトに、1965(昭和40)年の発売以来「元気ハツラツ!」というメッセージのもと、世代を超えて多くの方に愛され続けている「オロナミンC」ドリンクです。
2011(平成23)年5月には国内累計販売本数300億本を達成し、これからも日本中に「元気」をあふれさせたいとの思いからその製薬会社が制定。
日付は7と3でオロナミンCのナミの語呂合わせです。
☆彡毎月3日は、
●『ビースリーの日』 :
兵庫県神戸市に本社を置き、婦人・紳士・子供服の製造・卸し・小売などを手がける株式会社バリュープランニングが制定。同社が展開する美脚ストレッチパンツ専門店「ビースリー」のPRが目的。BーThree(ビースリー)はFit Better.Feel Better.Look Betterの3つのBetterがコンセプト。日付は3つのBから毎月3日としたもの。
●『くるみパンの日』 :
日本におけるアメリカのカリフォルニア産の「くるみ」の最大の用途が製パンである事から、定期的に「くるみパン」に親しんでもらおうと、「カリフォルニアくるみ協会」が毎月3日を記念日として制定。
日付は、「毎月来る3日(毎月クルミっか)」の語呂合わせにかけて「くるみパンの日」としました。
くるみはビタミンやミネラルなど健康に過ごす為の栄養成分を多く含む食材です。
☆彡毎月3日・4日・5日は、
●『みたらしだんごの日』 :
「み(3)たらし(4)だんご(5)」の日。
「みたらしだんご」を製造している製パン会社が制定。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で幅広く販売されている砂糖醤油の葛餡をかけた串団子の「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的です。
☆彡7月3日の『誕生花』:
マツバギク(松葉菊) 花言葉は忍耐
タツナミソウ(立浪草) 花言葉は私の命を捧げます
ケシ(白) 花言葉は忘却、眠り
ハス(蓮)・Lotus Flower 花言葉は「雄弁」
バラ(薔薇)<ピンク>・Rose(Pink) 花言葉は「上品」
ブーゲンビレア・Bougainvillea 花言葉は「情熱・熱心」です。
☆彡7月3日誕生石は『ロッククリスタル』 石言葉:快心
☆彡7月の誕生石は「ルビー」石言葉:情熱・慈しみ・威厳・愛・勇気
こんな時・人におすすめ
○ 仕事で成功をおさめたい
○ 就職や試験で実力を発揮したい
○ いつもライバルに先を越されてしまう
○ 災難から身を守るお守り石が欲しい
○ 好きな人に自然にアプローチしたい
○ 大切な人との変わらない愛を願う
○ 女性としての魅力をUPさせたい
○ 受験、試験で勝利したい
○ 会議や商談を有利に運びたい
○ 運命の人と出会いたい
○ 不屈の精神を育みたい
☆彡今日誕生日の有名人の一言 フランツ・カフカ(作家)
「青春が幸福なのは、美しいものを見る能力を備えているためです。その能力を保っていれば、人は決して老いぬものです。」
★フランツ・カフカのプロフィール
フランツ・カフカ(Franz Kafka, ときにチェコ語: František Kafka, 1883年7月3日 - 1924年6月3日)は、出生地に即せば現在のチェコ出身のドイツ語作家。プラハのユダヤ人の家庭に生まれ、法律を学んだのち保険局に勤めながら作品を執筆、どこかユーモラスで浮ついたような孤独感と不安の横溢する、夢の世界を想起させるような独特の小説作品を残した。その著作は数編の長編小説と多数の短編、日記および恋人などに宛てた膨大な量の手紙から成り、純粋な創作はその少なからぬ点数が未完であることで知られている。
生前は『変身』など数冊の著書がごく限られた範囲で知られるのみだったが、死後中絶された長編『審判』『城』『失踪者』を始めとする遺稿が友人マックス・ブロートによって発表されて再発見・再評価をうけ、特に実存主義的見地から注目されたことによって世界的なブームとなった。現在ではジェイムズ・ジョイス、マルセル・プルーストと並び20世紀の文学を代表する作家と見なされている。
現代実存主義文学の先駆者。
代表作 『変身』、『審判』、『城』
以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆
☆彡七月(文月・ふみづき)の行事・暦・祭り(2019年令和元年)
1日(月)博多祇園山笠(→15日)祇園祭(→31日)
2日(火)半夏生
6日(土)入谷朝顔市(→8日)
7日(日)小暑 七夕
9日(火)浅草寺ほおずき市(→10日)
14日(日)那智の扇祭り(火祭り)
15日(月・祝)お盆(旧)海の日
16日(火)薮入り
20日(土)夏土用入り
22日(月)夏土用の間日
23日(火)大暑
25日(木)大阪天神祭
27日(土)土用の丑の日
29日(月)夏土用の間日
30日(火)夏土用の間日
7月の他の別名
健申月(けんしんげつ)
秋初月 (あきそめつき)
女郎花月 (おみなえしつき)
親月 (おやづき・しんげつ)
相月 (あいづき)
七夕月 (たなばたつき)
愛合月 (めであいづき)
七夜月(ななよづき)