おこしやす♪~
10月12日は何の日? その時そして今日何してた?
2022年令和4年
10月12日は『たまごデー』コロンブス・デー、ネット銀行の日、豆乳の日、PRの日、芭蕉忌、毎月12日は、豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日です。
●『たまごデー』
『コロンブス・デー,大陸発見記念日(Columbus Day)』
欧米ではコロンブスデーと呼ばれており、コロンブスといえば、卵を潰して立てた逸話が有名なことから、いつしかたまごデーといわれるようになった。[アメリカ合衆国,アルゼンチン,チリなどアメリカ大陸各国]1492年のこの日、クリストファー・コロンブス(クリストバル・コロン)が率いるスペイン船隊が新大陸アメリカに到達した。西周りの航海でジパング(日本)とインドを目指したもので、コロンブスは最初の到達地がインドだったと亡くなるまで信じていた。
※コロンブスの卵
ある人が、「新大陸の発見は誰でもできる」と言われ、コロンブスが「じゃー、テーブルのたまごを立ててみよ!」と言ったそうですが、誰一人としてできなかったそうです。コロンブスは、たまごの底を潰して、立てて見せた。
コロンブスは、言った。「新大陸の発見もこれと同じだ。西へ船を走らせれば、誰でも大陸にぶつかるかもしれない。なんでもないことであってもそれを最初に思いつき実行することが重要なのだ」と。
1492年 い・よ・く・に(意欲に)、燃えるコロンブス、アメリカ大陸新発見(年号の覚え方)
●『ネット銀行の日』 :
ネット銀行をより多くの人に知ってもらうことを目的に株式会社ジャパンネット銀行が制定。日付は同社が2000年(平成12年)10月12日に日本初のインターネット専業銀行として営業を開始したことから。この日、ジャパンネット銀行は「戦後初の普通銀行免許取得」「新たな形態の銀行の第一号」「日本初のインターネット専業銀行」というチャレンジングな銀行としてスタートを切った。
●『豆乳の日』 :
豆乳を飲み続けることで、体の中から美しさを引き出してもらい、豆乳市場の活性化を図ることを目的に「日本豆乳協会」が制定。日付は、10月が「体育の日」もある健康や体のケアに気を付ける月であり、12日で「豆乳」と読む語呂合わせからです。
●『PRの日』 :
広報・PRの仕事を教え、プロフェッショナルを育てる学校を運営する会社が制定。広報・PRの仕事の重要性を広く知ってもらうのが目的です。
※広報・PRの仕事を教え、プロフェッショナルを育てる学校エファップ・ジャポンを運営する株式会社ミエ・エファップ・ジャポンが制定。広報・PRの仕事の重要性を広く知ってもらうのが目的。日付はPRのPには数字の10が、Rには数字の12が隠れていると見て取れるところから。
☆彡忌日
1203年(建仁3年9月6日) - 仁田忠常、武将( 1168年)
1320年 - ミカエル9世パレオロゴス、東ローマ皇帝( 1277年)
1492年 - ピエロ・デラ・フランチェスカ、画家( 1412年)
1590年(天正18年9月4日) - 狩野永徳、狩野派絵師( 1543年)
1632年(寛永9年8月29日) - 朽木元綱、戦国武将( 1549年)
1654年 - カレル・ファブリティウス、画家(1622年)
1692年 - ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィターリ、ヴァイオリニスト、歌手、作曲家( 1632年)
1694年 (元禄7)年松尾 芭蕉(1644年)
1746年(延享3年8月28日) - 富永仲基、思想家( 1715年)
1774年(安永3年9月8日) - 徳川治察、田安徳川家第2代当主( 1753年)
1825年 - ミュラー・フォン・ライヒェンシュタイン、化学者( 1740年)
1858年(安政5年9月6日) - 歌川広重、浮世絵師( 1797年)
1859年 - ロバート・スチーブンソン、英国保守党下院議員( 1803年)
1870年 - ロバート・E・リー、アメリカ連合国陸軍総司令官( 1807年)
1875年 - ジャン=バティスト・カルポー、彫刻家・画家( 1827年)
1883年 - ジョン・ローレンス・スミス、化学者、鉱物学者( 1818年)
1893年 - ニコライ・ズヴェーレフ、ピアニスト、音楽教師( 1832年)
1916年 - ホレイス・グラント・アンダーウッド、宣教師、教育者( 1859年)
1920年 - 柳寛順、三・一独立運動の運動家( 1902年)
1924年 - アナトール・フランス、小説家( 1844年)
1931年 - 桜井勉、日本の天気予報創始者( 1843年)
1943年 - マックス・ヴェルトハイマー、心理学者( 1880年)
1946年 - ジョセフ・スティルウェル、アメリカ陸軍の将軍( 1883年)
1946年 - ジュゼッペ・アダーミ、劇作家( 1878年)
1949年 - 河上清、ジャーナリスト( 1873年)
1960年 - 浅沼稲次郎、社会党委員長( 1898年)
1965年 - パウル・ヘルマン・ミュラー、化学者( 1899年)
1969年 - ソニア・ヘニー、フィギュアスケート選手( 1912年)
1971年 - ジーン・ヴィンセント、ロカビリー歌手(ジーン・ヴィンセント&ヒズ・ブルー・キャップス)( 1935年)
1971年 - 砂川捨丸、漫才師(砂川捨丸・中村春代)( 1890年)
1979年 - キャサリン・ブロジェット、化学者( 1898年)
1983年 - 堀内敬三、作曲家、作詞家( 1897年)
1984年 - 御手洗毅、実業家、キヤノン初代社長( 1901年)
1989年 - カーメン・キャバレロ、ピアニスト( 1913年)
1990年 - 永井龍男、小説家、随筆家( 1904年)
1996年 - ルネ・ラコステ、テニス選手、ラコステ創業者( 1904年)
1997年 - ジョン・デンバー、シンガーソングライター( 1943年)
1998年 - 佐多稲子、小説家( 1904年)
1999年 - 三浦綾子、小説家( 1922年)
2000年 - ミヤコ蝶々、女優、漫才師( 1920年)
2003年 - ウィリー・シューメーカー、騎手( 1931年)
2004年 - 山平和彦、シンガーソングライター( 1952年)
2005年 - 角梨枝子、女優( 1928年)
2006年 - ジッロ・ポンテコルヴォ、映画監督( 1919年)
2007年 - 黒川紀章、建築家 ( 1934年)
2011年 - 渡部英麿、元サッカー選手、サッカー指導者、神職者( 1924年)
2011年 - 斎藤憐、劇作家( 1940年)
2011年 - デニス・リッチー、コンピュータ技術者、C言語開発者( 1941年)
2013年 - ジョージ・ハービッグ、天文学者( 1920年)
2015年 - 熊倉一雄、俳優、声優、演出家( 1927年)
2019年 - 中山仁、俳優( 1942年)
2020年 - 森川正太、俳優( 1953年)
2021年 - 中根千枝、社会人類学者( 1926年)
◆芭蕉忌.時雨忌,桃青忌,翁忌俳諧師・松尾芭蕉の1694(元禄7)年の忌日。時雨の句をよく詠み、10月の別称が「時雨月」であることから「時雨忌」と呼ばれる。
★松尾芭蕉
松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日))は、江戸時代前期の俳諧師。現在の三重県伊賀市出身。幼名は金作。通称は甚七郎、甚四郎。名は忠右衛門宗房。俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。俳諧(連句)の芸術的完成者であり蕉風と呼ばれる芸術性の極めて高い句風を確立し、後世では俳聖として世界的にも知られる、日本史上最高の俳諧師の一人である。芭蕉自身は発句(俳句)より俳諧(連句)を好んだ。芭蕉が弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸を立ち東北、北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』という書物が有名。
などなど…etc.
★アナトール・フランス
アナトール・フランス(フランス語: Anatole France, 1844年4月16日 - 1924年10月12日)は、フランスの詩人・小説家・批評家。本名はジャック・アナトール・フランソワ・ティボー(フランス語: Jacques Anatole François Thibault)。パリ出身。アカデミー・フランセーズの会員を務め、ノーベル文学賞を受賞した。代表作は『シルヴェストル・ボナールの罪』『舞姫タイス』『赤い百合』『エピクロスの園』『神々は渇く』など。
◆ノーベル賞受賞
受賞年:1921年
受賞部門:ノーベル文学賞
受賞理由:「格調高い様式、人類への深い共感、優美さ、真なるガリア人気質からなる作風による、文学上の輝かしい功績が認められた。」
★浅沼稲次郎
浅沼 稲次郎(あさぬま いねじろう、旧字体:淺沼 稻次郞、1898年(明治31年)12月27日 - 1960年(昭和35年)10月12日)は、日本の政治家。東京府神着村(現在の東京都三宅村)出身。日本社会党書記長、委員長を歴任。巨体と大きな声で全国を精力的に遊説する姿から、「演説百姓」「人間機関車」の異名を取り、また「ヌマさん」の愛称で親しまれた。しかし日比谷公会堂において1960年10月12日(水曜日)に行なわれた3党首立会演説会の演説中に反共主義者・山口二矢(17歳)に刺され死亡している(浅沼稲次郎暗殺事件)。
★ジーン・ヴィンセント
ジーン・ヴィンセント (Gene Vincent、1935年2月11日 - 1971年10月12日)は、アメリカ合衆国の1950年代のロカビリーミュージックのミュージシャン、シンガーであり ジーン・ヴィンセント & ヒズ・ブルー・キャップス のヴォーカリストである。1956年に「ビー・バップ・ア・ルーラ」をヒットさせたことで知られる。そしてブルー・キャップスのギタリスト、クリフ・ギャラップのギター奏法のギャロッピングは今もなおその名を残している。またビートルズ等、後のロックンロールシーンにおいて彼等の与えた影響は大きい。
★カーメン・キャバレロ
カーメン・キャバレロ(Carmen Cavallaro, 1913年5月6日 - 1989年10月12日)は、アメリカのピアニスト。ニューヨーク出身。イタリア系。
クラシックの演奏家を目指したが、ある時点から非常にポピュラー音楽に興味を持ち、転向した経緯があり、演奏基礎はクラシックにあった。クラシックからポピュラー・ミュージックまで幅広くこなした。ピアノ・タッチは豪快で、処狭しと細かい装飾音もまじえたもので、「キャバレロ・タッチ」と称される。和音と装飾音のリズムは目の前が開けるように華麗な演奏で、「煌びやかなホテルのロビーにいるよう」とも評された。
最初の大ヒット曲はショパン『英雄ポロネーズ』をポピュラー風に演奏した曲で(『ショパンのポロネーズ』として知られる)、レコードを聴くとキャバレロの演奏だとすぐに分かるような華麗な装飾音とリズムがあり、同時にショパンの味わいも醸し出していた。
有名な演奏は1956年の映画『愛情物語』の中の「トゥー・ラブ・アゲイン」で、これもショパンの『夜想曲第2番』のアレンジであるが、当時大ヒットを記録した。
★三浦綾子
三浦 綾子(みうら あやこ、1922年4月25日 - 1999年10月12日)は、日本の作家。北海道旭川市出身。旧姓:堀田。結核の闘病中に洗礼を受けた後、創作に専念する。故郷である北海道旭川市に三浦綾子記念文学館がある。
1963年、朝日新聞社による大阪本社創刊85年・東京本社75周年記念の1000万円(当時の1000万円は莫大な金額であった)懸賞小説公募に、小説『氷点』を投稿。これに入選し、1964年12月9日より朝日新聞朝刊に『氷点』の連載を開始する。
結核、脊椎カリエス、心臓発作、帯状疱疹、直腸癌、パーキンソン病など度重なる病魔に苦しみながら、1999年10月12日に多臓器不全により77歳で亡くなるまでクリスチャン(プロテスタント)としての信仰に根ざした著作を次々と発表。クリスチャン作家、音楽家の多くが彼女の影響を受けている
活動期間 1961年 - 1999年
ジャンル 小説
代表作 『氷点』(1965年)
『塩狩峠』(1968年)
『細川ガラシャ夫人』(1975年)
『天北原野』(1976年)
『泥流地帯』(1977年)
『母』(1992年)
デビュー作 『太陽は再び没せず』(1961年)
配偶者 三浦光世
★ミヤコ蝶々
ミヤコ 蝶々(ミヤコ ちょうちょう、女性、1920年7月6日 - 2000年10月12日)は、日本の女優、漫才師、司会者。本名、日向 鈴子(ひゅうが すずこ)。東京都中央区日本橋小伝馬町出身。吉本興業出身。長らく上方漫才・喜劇界をリードした関西を代表するコメディエンヌであった。
1942年(昭和17年)に吉本興業入り、三遊亭柳枝と結婚した。終戦後は柳枝劇団を旗揚げするが、柳枝の浮気が元で離婚。 初代ミスワカナの死後、一時期二代目ワカナを名乗る。 1947年に弟子だった鈴夫(本名・吉村朝治、のちの南都雄二)と再婚(事実婚だったという)し、JR美章園駅近く(大阪市東住吉区)のガード下の部屋を借り、夫婦生活を始める。
1948年(昭和23年)に「蝶々・鈴夫改め上方トンボ」として夫婦漫才コンビ結成して、三重県津市の曙座でコンビで初舞台。 1949年(昭和24年)から、秋田實の誘いを受け、大阪でラジオ番組を始めた。このとき上方トンボ改め南都雄二となる。しかし、初代ワカナと同じく当時芸能界で蔓延していたヒロポン(覚醒剤の一種)に手を出し、強度の依存症となったが、治療のため入院するなどして克服。
1952年(昭和27年)に、秋田實の宝塚新芸座に参加し、大阪・道頓堀の中座を拠点に活躍した。民間ラジオ放送草創期の人気番組『漫才学校』『夫婦善哉』(いずれもABCラジオ)の司会などで知名度を高めた。 特に1955年(昭和30年)に始まった「夫婦善哉」はラジオからテレビへと20年の長きにわたって続く長寿番組となった。
雄二とは「おしどり夫婦」と思われていたが、内情は雄二の浮気癖で早くから家庭内は不毛であったという。 1958年(昭和33年)の「離婚」後も数年は公にせず「夫婦善哉」の司会など"夫婦コンビ"としての活動を続けたが、週刊誌等で話題になってきたことなどもあり、「夫婦善哉」の番組内で離婚していたことを告白した。 離婚後はソロの女優としても活動するようになった。
2000年(平成12年)3月にテレビ出演したのが公式の場に出た最後となり、10月12日午後1時7分に慢性腎不全で、大阪市天王寺区のNTT西日本大阪病院(現・第二大阪警察病院)で死去、80歳没
配偶者 三遊亭柳枝(1942年 - 1947年)
南都雄二(1947年 - 1958年)
受賞
1971年に第8回放送批評家賞(ギャラクシー賞)を受賞。1984年(昭和59年)に紫綬褒章を、1993年(平成5年)に勲四等宝冠章を受章
★角 梨枝子(すみ りえこ、1928年3月7日 - 2005年10月12日)は、日本の女優。1951年
1947年大阪音楽大学進学。翌1948年、初代・ミスヒロシマに選定され東宝からスカウトされて映画界入り。豊田四郎監督の『エデンの海』の主役に抜擢されるが東宝争議により製作中止された。
同郷の杉村春子と親交があり、演技力をつけるため文学座の研究生として1年在籍。1949年、プロデューサー藤本真澄の藤本プロ初の専属女優として迎えられ映画『妻と女記者』(新東宝)でデビューし『山の彼方に』等に出演。日本人離れした抜群のプロポーションとエキゾチックな美貌で注目を集め、主演スターとなった。
1951年松竹に引き抜かれ『恋文裁判』等に主演。1953年に主演した松竹第2回カラー映画『夏子の冒険』(三島由紀夫原作)は年間トップ4に入る大ヒットになり高い人気を得た。1954年には東宝『山の音』(成瀬巳喜男監督)に出演。また、林芙美子原作の名作を映画化した『放浪記』に主演。原作のアナーキーな迫力は無かったが、ほのぼのとした明るさで代表作とした。同年、新東宝に移籍し、『慈悲心鳥』に主演。
1955年には大映に移籍し脇に回り60年代半ばまで活躍。1962年、吉村公三郎監督が広島の原爆禍を若尾文子主演で撮った『その夜は忘れない』は鬼気迫る好助演だった。その後、テレビドラマ『ザ・ガードマン』、『キイハンター』などに出演したが、次第に仕事から遠ざかり、女優業を引退していた。
2005年10月12日、心不全のため東京都目黒区内の病院で死去。享年77。
★ジッロ・ポンテコルヴォ(Gillo Pontecorvo, 1919年11月19日 - 2006年10月12日)は、イタリアの映画監督。
『アルジェの戦い』(1966年)が第27回ヴェネツィア国際映画祭でグランプリ(金獅子賞)を獲得。また第39回アカデミー賞で外国語映画賞に、第41回アカデミー賞で監督賞と脚本賞にノミネートされた。
2000年にはヴェネツィア国際映画祭でピエトロ・ビアンキ賞を受賞した。
★黒川紀章
黒川 紀章(くろかわ きしょう、本名:くろかわ のりあき、1934年(昭和9年)4月8日 - 2007年(平成19年)10月12日)は、日本の建築家(一級建築士)、思想家、実業家、政治活動家。株式会社黒川紀章建築都市設計事務所代表取締役社長を務めた。日本芸術院会員。1986年にフランス建築アカデミーのゴールドメダルを受賞。日本を代表する建築家の一人。2007年10月12日午前8時42分に、東京女子医科大学病院で死去した。73歳没。死の2年ほど前にすい臓がんが見つかり手術をしていたが公表しておらず、死の直前まで夫人の若尾文子にもがんであることを明かしていなかった。
受賞歴
1965年(昭和40年) - 高村光太郎賞(造型部門)
1978年(昭和53年) - 毎日芸術賞
1985年(昭和60年) - フィンランド獅子勲章コマンダー
1986年(昭和61年) - フランス建築アカデミーゴールドメダル
1988年(昭和63年) - リチャード・ノイトラ賞(米国)
1989年(平成元年) - 世界建築ビエンナーレ・グランプリ・ゴールドメダル、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ
1990年(平成2年) - 日本建築学会賞作品賞(広島市現代美術館)
1992年(平成4年) - 日本芸術院賞(奈良市写真美術館)
1999年(平成11年) - 都民文化栄誉章
2002年(平成14年) - 国際都市賞(スペイン、メトロポリス協会)
2003年(平成15年) - フランス芸術文化勲章オフィシエ、第1回世界都市賞
2006年(平成18年) - 文化功労者
2007年(平成19年) - 正四位旭日重光章(逝去後の叙位・叙勲)
名誉会員
アメリカ建築家協会名誉会員
英国王立建築家協会名誉会員
ブルガリア建築家協会名誉会員
カザフスタン建築家協会名誉会員
★熊倉一雄
熊倉 一雄(くまくら かずお、1927年1月30日 - 2015年10月12日)は、日本の俳優、声優、演出家。本名は同じ。身長157cm、血液型はA型。テアトル・エコー所属で、生涯に渡って代表取締役演劇担当を務めていた。
2015年10月12日午後3時24分、直腸癌のため都内の病院で死去。満88歳没(享年89)。
活動期間 1951年 - 2015年
配偶者 あり
主な作品
トラヒゲ(『ひょっこりひょうたん島』)
エルキュール・ポワロ(『名探偵ポワロ』)
受賞
紫綬褒章
勲四等旭日小綬章
紀伊國屋演劇賞
NHK放送文化賞
備考
『ゲゲゲの鬼太郎』主題歌を歌唱
★中山仁
中山 仁(なかやま じん、1942年9月25日 - 2019年10月12日)は、日本の俳優。本名、中山 仁平。
中華民國・北京生まれ、東京都出身。東京都立雪谷高等学校卒業、早稲田大学第一政治経済学部政治学科中退。
コンタックのCMではコミカルな役柄で注目され、2000年以降もバイプレーヤーとして単発ドラマや舞台を主な活動の場としている。
1968年に映画『激流』で共演した女優・寺田史(俳優・寺田農の実妹)と結婚し、二子あり。娘の中山玲は女優として活動しており、もう一人の娘はピアニスト・歌手のari。
趣味は釣り。特技は歌唱で、テイチクと専属契約を結び数枚のシングルレコードをリリースしていた。
2019年10月12日午後5時25分に肺腺癌によって東京都内の自宅で死去。
配偶者 寺田史
著名な家族 中山玲(娘)ari(娘)
主な作品
映画
『宴』『愛の讃歌』『智恵子抄』
『囁きのジョー』『伊豆の踊子』
『スペーストラベラーズ』
テレビドラマ
『サインはV』『七人の刑事』
『草燃える』『ウルトラマン80』
『付き馬屋おえん事件帳』
舞台
『鹿鳴館』『双頭の鷲』
『黒蜥蜴』『女の一生』
受賞
エランドール賞
新人賞(1967年)
★森川 正太(もりかわ しょうた、1953年6月25日 - 2020年10月12日)は、日本の男性俳優、タレント。本名は新井 和夫(あらい かずお)。旧芸名:沖 正夫、森川 章玄。既婚。
東京都出身。日本大学豊山高等学校中退。ほっこう企画に所属していた。
『おれは男だ!』、『飛び出せ!青春』、『俺たちの旅』、『俺たちの朝』などの1970年代の青春ドラマに数多く出演し、名脇役として活躍した。
☆彡毎月12日は、
●『豆腐の日』 :「とう・ふ(12)」の日。1993(平成5)年に「日本豆腐協会」が記念日に制定。また、同協会では◎10月2日も「豆腐の日」に定めています。いずれも、栄養豊富な豆腐をもっと食べてもらおうというのがねらいです。
●『パンの日』 :
「パン食普及協議会」が1983(昭和58)年3月に制定。1842(天保13)年の4月12日に、伊豆韮山代官「江川太郎左衛門英龍」が軍用携帯食糧として「乾パン」を焼いたのが、日本初のパンと言われています。この日を記念して毎月12日をパンの日としています。
●『育児の日』 :
「い(1)くじ(2)」の日。社会・地域一体での子育てし易い環境づくりについて関心を深め取り組むきっかけの日にと、兵庫県神戸市の「神戸新聞社」が毎月12日を記念日として制定。
株式会社神戸新聞社は第9号「記念日文化功労賞」を受賞。
関連記念日として、全国的に都道府県が制定した◎毎月19日「い(1)く(9)じ」の「育児の日」があります
●『わんにゃんの日』 :
「わん(1)に(2)ゃん」の日。国内最大級のペット写真共有SNS「パシャっとmyペット」を運営する会社が制定。同社が一般社団法人「アニマル・ドネーション」と共同で行う「パシャっとLOVEドネーション」プロジェクトの一環として、毎月12日に動物愛護関連団体への寄付を呼びかける等の活動を行っています。
☆彡10月12日の誕生花:
苔桃 Bilberry 花言葉は冷淡 反抗心、不実、不信
吾亦紅(団子花) Great burnet 花言葉は物思い「変化・移りゆく日々」
トウガラシ(唐辛子)花言葉は旧友
ガーベラ(黄)花言葉は神秘、崇高美
テッポウユリ 花言葉は純潔、威厳、無垢
シュウメイギク(秋明菊)・Japanese Anemone』、花言葉は「薄れゆく愛」です。
☆彡今日の誕生石は「ピンク・サファイア」石言葉:はかなさ、無情
☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐◆効果トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。◆由来・伝説スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。
☆彡今日の一言 三浦綾子(みうら あやこ/1922年4月25日-1999年10月12日)
「愛するとは許すことでもあるんだよ。一度や二度許すことではないよ。許し続けることだ」(ひつじが丘より)
「もしも、私たちの命が明日終わるものだったら、きょうという一日がどんなに貴重かわからない。」
「一言の言葉は五秒とかからぬものだ。お互い、言うべきときに言える素直さと、謙遜さを与えられたいものである。」
「ほんとうに自分の行為に責任をもつことができる人だけが、
心から「ごめんなさい」と言えるのではないだろうか。
「ごめんなさいね」なんと美しく、謙虚で、素直な言葉だろう。」
「今日という日には、誰もが素人。」
「やれるかも知れない、と思った時、自分でも気づかなかった力が
出てくるものなのだ。
初めから、できないと言えば、出来ずに終わる。」
★三浦綾子(みうら あやこ/1922年4月25日-1999年10月12日)は、北海道旭川市出身の女性作家、小説家、エッセイスト。1963年に朝日新聞社の小説公募に小説『氷点』を投稿し入選。翌年の12月より朝日新聞朝刊で『氷点』の連載を開始。
☆彡10月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
(神無月・かんなづき)
この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。
1日 (土) 衣替え
7日 (金) 長崎くんち(→9日)
8日 (土) 寒露 十三夜
14日 (金) 灘のけんか祭り(→15日)
17日 (月) 神嘗祭(かんなめさい)
20日 (木) 秋土用入り
21日 (金) 秋土用の間日
22日 (土) 時代祭
23日 (日) 霜降秋土用の間日
25日 (火) 秋土用の間日
※10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)
☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 今日/昨日
※全国で新たに確認された感染者数(全国総人口約 1億2592万7902人 2022年総務省が発表した住民基本台帳人口)
◆全国で新たに確認された感染者数 13,123人/13,038人
10月11日 17:30 現在全国で新たに確認された感染者数 13,123人
沖縄159福岡280大分107宮崎134佐賀51長崎138熊本197鹿児島144香川89徳島65愛媛114高知68鳥取95島根86岡山185広島460山口166三重153滋賀119奈良127京都98大阪976和歌山122兵庫248静岡225山梨85新潟255富山189石川176福井130長野358岐阜306愛知531群馬367栃木177茨城288千葉533埼玉581神奈川941東京1504青森161秋田53岩手99山形223宮城297福島302北海道961
☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
◆東京都 新型コロナ 1,504人感染 前週火曜より2,806人減 2022年
厚生労働省は11日、都内で新たに1504人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の火曜日より2806人減りました。
感染が確認された4人が死亡しました。
◆ 加藤厚生労働相が「屋外ではマスク着用は原則不要」ルールPRへ
2022年10月11日 14時35分
政府が示している、「屋外ではマスク着用は原則不要」のルールについて、加藤厚生労働大臣は、国民と共有できていないとして、さまざまな機会を通じて伝えていく考えを示しました。
新型コロナの感染対策としてのマスクの着用について、政府は、屋外では原則不要、屋内でも2メートルを目安に周りとの距離がとれ、会話をほとんど行わない場合には必要ないなどとするルールを示しています。
☆彡ニュース話題
◆JR山手線 乗客を乗せた営業列車で自動運転の実証運転が始まる10月11日
都心の大動脈、JR山手線で、11日午後から、乗客を乗せた営業列車で自動運転の実証運転が始まりました。踏切がある過密ダイヤの路線では初めて。
JR東日本は、人口減少などを背景にした将来的な運転士不足への懸念から、自動運転の開発に取り組んでいて、山手線では、4年前から終電後の深夜に、ことし2月以降は日中に、乗客を乗せずに走行試験を行ってきました。
列車は、通常と同じ11両編成で、JR東日本が独自に開発したATO=自動列車運転装置が搭載され、車両の先頭などに「ATO」という文字が入っています。
運転士は各駅を出発する際にボタンを押すだけで、加速や減速、停車は自動で行われ、1周34.5キロの山手線を走行していました。
◆弁護士らが国に
旧統一教会について「解散命令」請求を申し入れ
2022年10月11日
「世界平和統一家庭連合」旧統一教会について、弁護士らが国に対し、宗教法人法に基づく「解散命令」を請求するよう申し入れを行いました。
申し入れを行ったのは、元信者らを支援している「全国霊感商法対策弁護士連絡会」です。
会見で川井康雄弁護士は「旧統一教会は、正体隠しによる伝道を行い、裁判で献金に関する違法行為が各地で認められている」と述べ文部科学大臣や法務大臣などに対し、宗教法人の解散命令を速やかに請求するよう求めたことを明らかにしました。
宗教法人の解散命令は所轄庁などの請求により、裁判所が「法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと」などを理由に命じるものです。
◆岸田内閣 「不支持」43% 「支持」38% 内閣発足後初めて逆転
2022年10月11日
世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって38%、「支持しない」と答えた人は3ポイント上がって43%で、去年の内閣発足後、初めて支持と不支持が逆転しました。
◆スマホで個人間の送金 「ことら送金」サービス開始 10月11日
大手銀行などが主導して、スマートフォンを使った個人向けの送金サービスが11日から始まり、キャッシュレスのサービスがどこまで広がるか注目されます。
「ことら送金」と呼ばれるサービスは11日から始まり、都内で記念のイベントが開かれました。
対象となるのは個人間の10万円以下の送金で、三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそななどの大手銀行や地方銀行、合わせて20行で始まりました。
手数料は各行で設定しますが、11日からサービスを始めた20行では無料にしています。
◆日産はロシア事業からの撤退発表 約1000億円の損失 2022年10月11日
日産自動車は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化で、生産再開の見通しが立たないとして、ロシア事業から撤退すると発表しました。撤退に伴いおよそ1000億円の損失を計上する見込みです。
日産自動車はウクライナへの軍事侵攻の影響で、部品が調達できないなどとして、ことし3月からサンクトペテルブルクの工場の稼働を停止していましたが、発表によりますと、今も生産再開の見通しが立たないということです。
このため、日産は工場を運営する現地法人の株式すべてを、ロシアの政府機関に1ユーロで譲渡し、ロシア事業から撤退することを決めました。
◆ 外国人の個人の訪日旅行、2年半ぶり再開 2022年10月11日
新型コロナウイルスの水際対策が11日、大幅に緩和され、外国人の個人旅行が2年半ぶりに再開された。円安を背景とした外国人観光客の増加による経済効果が期待される。
11日以降は、68の国・地域からの観光客はビザ(査証)なしでの入国が可能となる。入国者数の上限も撤廃され、団体旅行のほか個人旅行も受け入れられる。
ワクチン接種証明書、もしくは渡航前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提示は引き続き義務付けられる。
☆彡ごきげんよう♪