おこしやす♪~
10月13日は何の日? その時そして今日何してた?
2022年令和4年
10月13日はインフィオラータ記念日、ピザまんの日、ソイラテの日、豆の日 、麻酔の日、スマイルトレーニングの日、ペットの健康診断の日、世界血栓症デー、さつまいもの日、引越しの日、等の日です。
●インフィオラータ記念日
「インフィオラータ」製作の第一人者で花絵師の藤川靖彦氏が代表理事を務める一般社団法人花絵文化協会が制定。
※インフィオラータ神戸2022
「インフィオラータ」とは地面の上に花びらを並べて大きな絵などを描くもので、作品の美しさはもちろんのことアーティストとともに市民が協力して作り上げる過程も魅力のアートイベント。記念日を通してより多くの人に「インフィオラータ」を知ってもらい楽しんでもらうのが目的。日付は東京・晴海で日本で初めてとなる「インフィオラータ」が開催された2001年10月13日から。
●ピザまんの日
コンビニなどで販売される加温まんじゅうの衛生管理や品質向上のために活動する日本加温食品協会が制定。肉まん、あんまんに続く中華まんとして、ピザまんのおいしさをより多くの人に知ってもらい、味わってもらうことと、片手で食べられる食べやすさを広めるのが目的。日付は秋分を過ぎて朝晩の冷え込みが強まり温かいものが食べたくなる10月と、13で「ピ(1)ザ(3)まん」と読む語呂合わせから10月13日としたもの。
●森永乳業・ソイラテの日
牛乳や乳製品を中心にさまざまな食品を製造販売する森永乳業株式会社が制定。コーヒーに温めた豆乳を入れてで作られた「ソイラテ」の名称を広めるとともに、その由来をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。日付は「コーヒーの日」が10月1日で「豆乳の日」が10月12日であることから、10月の1日と12日を足して10月13日としたもの。同社でも「マウントレーニア」ブランドから「ソイラテ」を販売している。
●豆の日
陰暦の9月13日には「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月(まめめいげつ)」という風習があったことにちなみ一般社団法人全国豆類振興会が制定。日付は暦どうりの「十三夜」とすると毎年日付が大きく変動してしまうので、新暦の10月13日とした。豆類に関する普及活動などを行う。
●『麻酔の日』 :
1804(文化元)年の旧暦10月13日(西暦11月14日)、「華岡青洲」が世界で初めて全身麻酔による手術を成功させたことに因んで、「日本麻酔科学会」が制定。
●『スマイルトレーニングの日』 :
「スマイルトレーナー®」の養成活動を行っている印象評論家「重太みゆき」が、自ら考案した世界中を笑顔にする「スマイルトレーニング」をより多くの人に知ってもらおうと制定。日付は、同氏が所属する会社の創立日2006(平成18)年の10月13日)に因んでいます。
●『ペットの健康診断の日』
全国の獣医師の団体「Team HOPE」(チーム ホープ)が制定。ペットが健康で長生きしるためには病気の早期発見、早期治療が不可欠であることから、動物病院で健康診断を受けることの大切さを広めるのが目的。日付は10と13を「獣(10)医(1)さん(3)」と読む語呂合わせから。
●『世界血栓症デー(World Thrombosis Day)』 :
「国際血栓止血学会」が世界的に行っている事に呼応して、一般社団法人「日本血栓止血学会」が制定。心筋梗塞、脳梗塞など、心血管系疾患の原因となる血栓症についての認識を高め、原因、危険性、症状、予防法、治療などの促進を図るのが目的です。日付は、血栓症という用語を作り出し、その主要な原因を提唱したドイツの病理学者の「ルドルフ・ウィルヒョウ」の1821(文政4)年10月13日の誕生日に因んでいます。
※新型コロナウイルスが全身に血栓を生じさせることに関係しているのではないか、との考えが浮上している。
★血栓とは、
血管内の血小板や血液の塊のことです。血栓が血管が詰まり、血流がストップすることで生じる病気には、心筋梗塞や脳梗塞などの病気があります。
血栓の原因となるのは「フィブリン(Fibrin)」という物質です。
フィブリンは傷ができた時に固まって止血する役割を持っていますが、フィブリンが網目状になって固まってしまうと、血栓ができてしまいます。
フィブリンは恐怖やストレスなどに影響しやすい成分で、ストレスを感じるとフィブリンが働いて、血栓ができやすくなるそうです。
◆血栓を溶かす食べ物(血管の詰まりを溶かす食品)
納豆(ナットウキナーゼ)納豆に含まれるナットウキナーゼには血栓を溶かす効果があります。
血栓を溶かす飲み物 コーヒーコーヒーには血栓を作りにくくすることで脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ効果があると言われています。
◆血栓を溶かす方法
運動1日30分ほどの散歩程度の運動(有酸素運動)を3週間行なったところ、被験者全員の血栓を溶かす能力がアップしたそうです。
また、体重を一キロ減らすだけでも血栓を溶かす能力は20%もアップするそうです。
◆血栓を防ぐ方法(食べ物)
・海藻類・・・海藻の一種「アオサ」。善玉コレステロールを増やす作用のある長寿ホルモン「アディポネクチン」を増やすにはマグネシウムと食物繊維を多く含む海藻類がおすすめ。
・青菜類を食べる
血栓を溶かす食べ物ではありませんが、青菜類には一酸化窒素の前駆物質である硝酸が含まれており、多く摂取することで体内の一酸化窒素が増えることによって、血流を良くすることにより、動脈硬化を防ぐと考えられます。
●『さつまいもの日』 :
埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ「川越いも友の会」が制定。日付は、10月がサツマイモの旬の季節であり、また、江戸時代、江戸から川越までの距離が約13里なので、さつまいもの売り文句が言葉あそびの「栗(九里)より(四里)うまい十三里」であったことに因んで、10月13日としました。
●『引越しの日』 :1868(明治元)年旧暦10月13日(西暦11月26日)に、明治天皇が京都の御所から江戸城(現、皇居)に引越しした事に因んで、「引越専門協同組合連合会・関東ブロック会」が、組合の創立15周年を記念して1989(平成1)年に制定。
●日蓮聖人御大会(日蓮宗)
日蓮の祥月命日は旧暦の10月13日であるが、現在は新暦10月13日に法要が行われる。日蓮正宗の大石寺では、忌日をグレゴリオ暦に換算した11月21日に営まれる。
■国際防災デー 国際連合
☆彡忌日(カッコ内は生年)
1227年(嘉禄3年9月2日) - 堀川通具、歌人( 1171年)
1505年(永正2年9月16日) - 武田信昌、甲斐国の戦国大名( 1447年)
1562年 - クローダン・ド・セルミジ、作曲家( 1490年頃)
1574年(天正2年9月29日) - 織田信広、戦国武将
1605年 - テオドール・ド・ベーズ、神学者( 1519年)
1687年 - ジェミニアーノ・モンタナリ、天文学者( 1633年)
1715年 - ニコラ・ド・マルブランシュ、哲学者( 1638年)
1722年(享保7年9月4日) - 近衛基熙、江戸時代の公卿( 1648年)
1731年(享保16年9月13日) - 毛利吉元、第6代長州藩主( 1677年)
1812年 - アイザック・ブロック、イギリス陸軍の将軍( 1769年)
1822年 - アントニオ・カノーヴァ、彫刻家( 1757年)
1862年(文久2年閏8月20日) - 本間精一郎、尊皇攘夷志士( 1834年)
1868年(慶応4年8月28日) - 橘曙覧、歌人( 1812年)
1869年 - シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ、文芸評論家( 1804年)
1880年 - マルティン・グロピウス、建築家( 1824年)
1882年 - アルテュール・ド・ゴビノー、思想家( 1816年)
1907年 - 本沢竹雲、漢学者、教育者( 1836年)
1918年 - 尾崎三良、三条家家人、元老院議官、法制局長官( 1842年)
1919年 - カール・ギェレルプ、詩人、小説家( 1857年)
1924年 - 滋野清武、飛行家( 1882年)
1946年 - ヘレン・バンナーマン、児童文学、絵本作家( 1862年)
1948年 - 副島道正、実業家、IOC委員( 1871年)
1955年 - 辻善之助、歴史学者( 1877年)
1957年 - エーリヒ・アウエルバッハ、文献学者( 1892年)
1970年 - 細川一、水俣病公式発見者として知られる医師( 1901年)
1974年 - エド・サリヴァン、テレビ司会者( 1901年)
1974年 - ヨーゼフ・クリップス、指揮者( 1902年)
1974年 - 宮本三郎、画家( 1905年)
1979年 - レベッカ・クラーク、作曲家、ヴィオリスト( 1886年)
1981年 - マリウス・カサドシュ、ヴァイオリニスト、作曲家( 1892年)
1982年 - アダチ龍光、奇術師( 1896年)
1985年 - 川上宗薫、小説家( 1924年)
1985年 - 蟹江栄司、声優( 1941年)
1987年 - ウォルター・ブラッテン、物理学者( 1902年)
1992年 - 重森弘淹、写真評論家( 1926年)
1992年 - 太地喜和子、女優( 1943年)
2000年 - ジーン・ピーターズ、女優( 1926年)
2001年 - 俊藤浩滋、映画プロデューサー( 1916年)
2002年 - スティーヴン・アンブローズ、歴史学者( 1936年)
2003年 - バートラム・ブロックハウス、物理学者( 1918年)
2004年 - 矢野徹、SF作家、翻訳家( 1923年)
2007年 - 前田常作、画家( 1926年)
2008年 - ギョーム・ドパルデュー、俳優( 1971年)
2012年 - 丸谷才一、小説家、英文学者( 1925年)
2012年 - 山田吾一、俳優( 1933年)
2013年 - やなせたかし、漫画家( 1919年)
2015年 - 萩山教嚴、政治家( 1932年)
2016年 - ダリオ・フォ、劇作家( 1926年)
2019年 - 吾妻ひでお、漫画家( 1950年)
★エド・サリヴァン
エドワード・ヴィンセント・サリヴァン(Edward Vincent Sullivan, 1901年9月28日 - 1974年10月13日)は、エド・サリヴァン(Ed Sullivan)としてよく知られたアメリカ合衆国の娯楽作家兼テレビ司会者。1950年代から1960年代にかけて人気の頂点にあった、その名を冠した『エド・サリヴァン・ショー』の司会者として現在もよく知られる。
テレビの黎明期である1948年に、CBSネットワークが日曜夜のテレビ・バラエティショーのホストとしてサリヴァンを起用した。番組のタイトルは当初『トースト・オブ・ザ・タウン』であった。1955年9月に番組名が『エド・サリヴァン・ショー』に改名される。
番組はニューヨークのCBSスタジオ50から放映され、アメリカにおいてテレビがエンターテインメントの中心となった1950年代から1960年代にかけて、アメリカを代表するテレビ・バラエティーとして一世を風靡し、エルヴィス・プレスリーやジェームス・ブラウン、コール・ポーターやジャクソン5、ビートルズやカルメン・ミランダなどのジャンルを問わず大スターがこぞって出演した。
1964年に公民権法が施行される以前のアメリカにおいては人種差別が合法であり、有色人種のエンターテイナーの出演を断る劇場が多く存在していたにもかかわらず、アフリカ系の歌手やグループを出演させていた。
また、無名のスター候補を世に出したり、世界各国のスターをアメリカの一般大衆に紹介する役目も任じており、ビートルズやローリング・ストーンズがアメリカにおける初のテレビ番組出演としたほか、日本からも、当時アメリカでは無名だったジャッキー吉川とブルーコメッツやザ・ピーナッツが出演している。
番組終了後わずか3年後に食道癌で1974年に死去
活動期間 1930年代-1970年代
活動内容 芸能記者、テレビショーホスト
配偶者 あり
主な作品
『エド・サリヴァン・ショー』
備考
「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」
★川上宗薫
川上 宗薫(かわかみ そうくん、1924年4月23日 - 1985年10月13日)は、日本の小説家。本名はむねしげと読み、筆名もむねしげと読ませていた時期がある。愛媛県生まれ。
1945年8月9日、母と2人の妹を長崎原爆で喪う。このため父は棄教。宗薫は退院の手続きが偶然遅れたために被爆を免れた。
1946年に西南学院商科を卒業。1946年、九州大学法文学部哲学科に入学、のち英文科に転科。1947年6月に最初の妻と入籍。大学に在籍する傍ら、長崎女子商業高等学校で英語を教えて生計を立てる。1948年3月、長女が誕生。1949年12月、大学4年生の時、『西日本新聞』の懸賞論文に『文学作品を読むこととは』を応募し三等に入選、賞金1000円を獲得。
1955年、『企み』を『文學界』に、『或る目醒め』を『群像』に発表して商業デビューを果たす。1954年から1960年まで芥川賞候補に計5回挙がったが受賞を逸する。
1968年頃から官能小説の分野に進出。1969年、水上と川上の共通の友人である佐藤愛子の直木賞受賞を機に水上と和解。
流行作家になってからは妻子と別れ、中野新橋の芸者と所帯を持ち、銀座の複数ホステスと同棲し、最後は30歳下の音大生と結ばれた。
1979年、食道潰瘍の手術を受ける。1984年、リンパ腺癌が発見される。東京女子医科大学病院で闘病生活を送った後、1985年10月13日、東京都世田谷区成城の自宅にて死去。61歳没。
★太地喜和子
太地 喜和子(たいち きわこ、本名読み;たいじ きわこ、別名;志村 妙子、1943年12月2日 - 1992年10月13日)は、日本の女優。東京都中野区出身。
1959年に、東映ニューフェイスの第6期に合格。同期には千葉真一・亀石征一郎・真山知子・茅島成美・新井茂子・都築克子らがいる。東映と専属契約し、当初は志村 妙子(しむら たえこ)という芸名で映画に端役で出演していた。
1962年高校卒業後、翌1963年東映を離れ俳優座養成所15期生入団、同期に前田吟・村井国夫がいた。舞台女優として、「杉村春子の後継者」として期待されていた。
私生活では、俳優座養成所時代からの同期だった秋野太作と1974年に結婚するも、短期間で離婚。その他三國連太郎、中村勘三郎、尾上菊五郎、志村けんとのロマンスが取り沙汰されたこともあった。
1992年10月13日、静岡県伊東市での『唐人お吉』公演期間中の午前2時過ぎ、俳優三人が立ち寄ったスナックのママが運転する乗用車(トヨタ・スプリンターシエロ)が桟橋から海に転落する事故により死去。同乗者の外山誠二と大滝寛は泳いで脱出したところ、太地は泳げなかった上、乗車前に深酒をしていたことから生還できなかった。
配偶者 秋野太作(1974年)
主な作品
映画
『藪の中の黒猫』
『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
『火まつり』
テレビドラマ
『ナショナルキッド』
『国盗り物語』
『風と雲と虹と』
『白い巨塔』
受賞
キネマ旬報賞
助演女優賞
1976年『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
報知映画賞
第1回(1976年)助演女優賞
『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
芸術選奨新人賞(1981年)
「元禄港歌」「雁の寺」
第9回紀伊國屋演劇賞(1974年)
「越後つついし親不知」「藪原検校」
エランドール賞新人賞(1969年)
第1回日本シェークスピア賞女優賞(1992年)
第30回ゴールデン・アロー賞特別賞(1993年)
★ジーン・ピーターズ
ジーン・ピーターズ(Jean Peters,1926年10月15日 - 2000年10月13日)はアメリカ合衆国オハイオ州出身の女優である。
美人コンテストでミス・オハイオに選ばれたことがきっかけで、ハリウッドに移り1947年に映画デビュー。1950年代半ばまでに数多くの映画に出演し人気を博した。しかし1957年にハワード・ヒューズと結婚し引退した。1971年に離婚後、テレビに数本出ている。2000年に白血病で死去した。
配偶者 Stuart W. Cramer III (m.1954)
ハワード・ヒューズ (1957-1971)
Stanley Hough (1971-1990)
主な出演作品
征服への道 - Captain from Castile (1947)
海の呼ぶ声・ディープ・ウォーター - Deep Waters (1948)
春の珍事 - It Happens Every Spring (1949)
ギャングと歌手と殺人 - Love That Brute (1950)
素晴らしき哉、定年 - As Young As You Feel (1951)
女海賊アン - Anne of the Indies (1951)
Take Care Of My Little Girl (1951)
革命児サパタ - Viva Zapata! (1952)
人生模様・最後の一葉 - O. Henry's Full House (1952)
ジャングルの逃亡者 - Lure of the wilderness (1952)
Wait Till The Sun Shines (1952)
ヴィッキー・美人モデル殺人事件 - Vicki (1953)
拾った女・南通りのスリ - Pickup on South street (1953)
ナイアガラ殺人事件 - Niagara (1953)
殺人の青写真 - Blue Print For Murder (1953)
愛の泉 - Three Coins in The Fountain (1954)
折れた槍 - The Broken Lance (1954)
アパッチ・最後の戦い - Apache (1954)
ピーターと呼ばれた男 - A Man Called Peter (1955)
★ギヨーム・ドパルデュー(Guillaume Depardieu、本名:ギヨーム・ジャン・マキシム・アントワーヌ・ドパルデュー、Guillaume Jean Maxime Antoine Depardieu、1971年4月7日 - 2008年10月13日)は、フランスの俳優。
父ジェラールと共演した『めぐり逢う朝』で本格的な映画デビューを果たすが、順調にキャリアを進めていた1995年にバイク事故に遭い、入院。さらに黄色ブドウ球菌による院内感染に見舞われる。俳優としての仕事を精力的にこなす一方、17回にも及ぶ手術とリハビリを受けるも甲斐なく、2003年には右足の切断を決意。その後も義足の存在を感じさせない演技を続けた。
1999年『ポーラX』のプロモーションで、レオス・カラックス監督らとともに来日をしている。
2004年、自叙伝「Tout Donner」を出版。
2008年10月、遺作のひとつである『L'enfance d'Icare』の撮影中にルーマニアで急性肺炎にかかり緊急帰国。3日後の10月13日に、パリ近郊の病院で亡くなった。37歳であった。
活動期間 1974年 - 2008年
著名な家族 ジェラール・ドパルデュー(父)/ジュリー・ドパルデュー(妹)
受賞 セザール賞 有望若手男優賞 1995年『Les Apprentis』
★丸谷才一
丸谷 才一(まるや さいいち、1925年(大正14年)8月27日 - 2012年(平成24年)10月13日)は、日本の小説家、文芸評論家、翻訳家、随筆家。
主な作品に『笹まくら』『年の残り』『たった一人の反乱』『裏声で歌へ君が代』『女ざかり』など。文字遣いは、1966年から74年までを除いて、独自の歴史的仮名遣いを使用。日本文学の暗い私小説的な風土を批判し、軽快で知的な作品を書くことを目指した。小説の傍ら『忠臣蔵とは何か』『後鳥羽院』『文章読本』などの評論・随筆も多数発表しており、また英文学者としてジョイスの『ユリシーズ』の翻訳などにも携わった。座談や講演も多く、「文壇三大音声」の一人と自負していた。
2012年7月17日、山形県の名誉県民の称号が贈られる。2012年8月には「歴代の担当編集者を招く会」を開催。10月8日の桐朋学園音楽科60周年記念コンサートの祝賀会挨拶を控えた前日の10月7日、体調を崩し入院、同月13日に心不全のため東京都内の病院で死去。87歳没。
活動期間 1960年 - 2012年
ジャンル 小説、評論、随筆、翻訳
代表作 『笹まくら』(1966年)
『年の残り』(1968年)
『たった一人の反乱』(1972年)
『裏声で歌へ君が代』(1982年)
『女ざかり』(1993年)
『輝く日の宮』(2003年)
主な受賞歴 芥川龍之介賞(1968年)
谷崎潤一郎賞(1972年)
読売文学賞(1974年・2010年)
野間文芸賞(1985年)
川端康成文学賞(1988年)
芸術選奨(1990年)
大佛次郎賞(1999年)
菊池寛賞(2001年)
泉鏡花文学賞(2003年)
朝日賞(2004年)
文化勲章(2011年)
パートナー 根村絢子
子供 根村亮(長男)
親族 山本甚作(従兄弟)、落合良(甥)
★山田吾一
山田 吾一(やまだ ごいち、1933年2月20日 - 2012年10月13日)は、日本の俳優・声優。北海道瀬棚郡瀬棚町(現・久遠郡せたな町)出身。北海道深川西高等学校卒業。
1958年には『事件記者』にガンさんこと岩見記者役で出演。猪突猛進型の正義感溢れる記者役を演じ、これが生涯の当たり役となり、後の劇場版にも同役で出演した。テレビドラマや映画の脇役で活動し、1974年の『激突! 殺人拳』では千葉真一が扮する主人公の相棒である中国人を演じている。
1990年には一人芝居の劇団「吾一座」を旗揚げし、舞台『軽き者の儀・赤穂第四十七士』を上演した。
2012年10月13日、心不全のため79歳で死去。
活動期間 1950年代 - 2012年
配偶者 あり
著名な家族 山田亜樹(娘)
事務所 しまだプロダクション
主な作品
テレビドラマ
『事件記者』
『気になる嫁さん』
『雑居時代』
『よーいドン』
映画
『事件記者』シリーズ
『河内遊侠伝』
『激突! 殺人拳』
☆彡毎月13日は、
●『登山の日』 :株式会社ICI石井スポーツが制定「と(10)ざん(3)」の日。スキー、登山用品の専門店として名高く「人と地球のインターフェイス」をコーポレートメッセージとするスポーツ器具メーカーが、一人でも多くの人に山に登って頂き、地球の大自然を肌で感じ登山の素晴らしさを体験してもらおうと制定。毎月この日には、登山に関する様々な啓蒙活動を行っています。
●『お父さんの日』 :
株式会社ヤクルト本社が制定。「トーサン(13)」の日。毎日働いて一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回、感謝の気持ちを表す日にと、乳酸菌飲料の会社が制定。「人も地球も健康に」をコーポレートスローガンに掲げる同社の、お父さんが健康にとの願いが込められています。
●『王様の食パンの日』 :
福岡県糟屋郡新宮町に本社を置き、パンや和洋菓子などの製造・販売を手がける食品会社が制定。自家製ルヴァン種を使用し、耳までとろけるくちどけのよいプレミアム食パン「王様の食パン」を販売する同社の、朝食の食卓を家族でゆっくりと過ごして欲しいとの願いが込められています。日付は、トランプの「王様」のカードである「キング(K)」の数字が13である事から毎月13日としました。
●『一汁三菜の日』 :
和食の素材メーカーで構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」の6社が制定。色々な料理を組み合わせて、様々な栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」という和食のスタイルを子供達につなげていくのが目的です。日付は、13が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日にしました。
☆彡10月13日の誕生花:
下野草 Spipea 花言葉は整然とした愛
エキナケア(紫馬簾菊) Purple coneflower 花言葉は優しさ、深い愛
リーガースベゴニア Winter flowerong begonia 花言葉は親切
アカンサス 花言葉は精巧、美術、離れない結びめ「巧妙・不死」
ダイヤモンドリリー(ネリネ) 花言葉は箱入り娘、また会う日を楽しみに
メキシカンセージ・Mexican Bush Sage 花言葉は「家族愛」です。
☆彡誕生石は「ヘマタイト」石言葉:心のうちに燃える思い
☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐◆効果トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。◆由来・伝説スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。
☆彡今日の一言 丸谷 才一
上手な挨拶のコツ「悪口1に対し10ホメよ」
「ある種の男は、女の愚かしさに夢中になるものです」
「食通に講釈をさせるのはよい。しかし料理をさせてはいけない」
「文章の最も基本的な機能は伝達である」。
「文章上達の秘訣はただ一つ「名文を読むこと」」
★丸谷 才一(まるや さいいち、1925年(大正14年)8月27日 - 2012年(平成24年)10月13日)は、日本の小説家、文芸評論家、翻訳家、随筆家。
☆彡10月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
(神無月・かんなづき)
この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。
1日 (土) 衣替え
7日 (金) 長崎くんち(→9日)
8日 (土) 寒露 十三夜
14日 (金) 灘のけんか祭り(→15日)
17日 (月) 神嘗祭(かんなめさい)
20日 (木) 秋土用入り
21日 (金) 秋土用の間日
22日 (土) 時代祭
23日 (日) 霜降秋土用の間日
25日 (火) 秋土用の間日
※10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)
☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 今日/昨日
※全国で新たに確認された感染者数(全国総人口約 1億2592万7902人 2022年総務省が発表した住民基本台帳人口)
◆全国で新たに確認された感染者数 45,505人/13,123人
10月12日 17:00 現在全国で新たに確認された感染者数 4万5505人
沖縄613福岡1185大分341宮崎312佐賀330長崎354熊本740鹿児島495香川355徳島311愛媛504高知247鳥取264島根364岡山880広島415山口477三重202滋賀699奈良388京都708大阪3436和歌山204兵庫1151静岡940山梨354新潟971富山574石川671福井293長野982岐阜985愛知2686群馬789栃木753茨城224千葉1896埼玉2375神奈川2355東京4790青森554秋田884岩手480山形1029宮城936福島986北海道4023
☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
◆東京都 新型コロナ 4,790人感染 前週水曜より723人増10月12日
厚生労働省は12日、都内で新たに4790人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の水曜日より723人増え、15日ぶりに前の週の同じ曜日を上回りました。感染が確認された6人が死亡しました。
☆彡ニュース話題
◆政府は健康保険証を再来年秋ごろ廃止し、マイナカード一体化で調整
2022年10月11日
政府は、現在使われている健康保険証を再来年・2024年の秋ごろをめどに原則として廃止し、マイナンバーカードと一体化した形に切り替える方向で調整を進めることになりました。
マイナンバーカードをめぐって政府は、来年3月末までにほぼすべての国民に行き渡ることを目標としていて、10日時点の申請枚数は、7064万枚余りと全国民の56%となっています。
こうした中、政府は、現在使われている健康保険証を再来年・2024年の秋ごろをめどに原則として廃止しマイナンバーカードと一体化した形に切り替える方向で調整を進めることになりました。
◆全国旅行支援の予約枠埋まり、早くも一部自治体での受け付け停止
2022年10月12日
11日から始まった、政府の観光需要の喚起策「全国旅行支援」について、旅行会社などでは、一部の自治体での旅行商品の予約の受け付けを停止するなど、制度の開始から1日余りで、予約の多くが埋まる事態となっています。
※全国旅行支援、一部で受け付け終了について官房長官「予算の追加配分を検討」10/12(水)
松野博一官房長官は12日午前の記者会見で、11日から始まった全国旅行支援に予約が殺到し、一部の予約サイトが受け付けを終了したことについて「国から都道府県に対する(予算の)追加配分について、事業の進捗(しんちょく)状況を踏まえながら、必要に応じて国土交通省において適切に対応していく」と述べた。
◆サイゼリヤが「値上げしません」宣言 10/12(水)
サイゼリヤの松谷秀治社長は12日の記者会見で「値上げしません――。」と宣言した。イタリア料理チェーンを国内外で計約1500店出している同社は、足元の原材料高に反してメニューの値上げをしていない。価格の手頃さを売りに消費者をひきつける戦略を維持する方針だ。
この日発表した2022年8月期決算は、売上高が前年比14.0%増の1442億円、純利益が同3.2倍の56億円となり、増収増益だった。
◆ミャンマーでスー・チー氏が新たに禁錮3年の判決 合わせて26年
2022年10月12日
ミャンマーでクーデターを実行した軍に拘束され、複数の罪に問われている、アウン・サン・スー・チー氏は、12日、汚職の罪で新たに禁錮3年の有罪判決を受けました。スー・チー氏への有罪判決はこれで14件目となり、刑期は合わせて26年となりました。
関係者によりますと、12日、首都ネピドーで非公開で行われた裁判で、スー・チー氏は、ミャンマー人の実業家に便宜を図った見返りに金を受け取ったとする2件の汚職の罪で、合わせて禁錮3年の有罪判決を言い渡されたということです。
一連の裁判は、軍による統制のもとで行われていて、スー・チー氏への有罪判決は、社会不安を引き起こした罪など14件となり、科された刑期は合わせて26年となりました。
◆NASAが小惑星の軌道変更に成功 初の「地球防衛」実験 2022年10月12日
米航空宇宙局(NASA)は11日、先月末に実施した探査機の小惑星衝突実験で、小惑星の軌道を変えることに成功したと発表した。
実験では先月26日、冷蔵庫サイズの無人探査機「DART」が、小惑星「ディディモス(Didymos)」の周りを公転する小型小惑星「ディモルフォス(Dimorphos)」に衝突した。地球上の生命に脅威を及ぼす天体の飛来を阻止できるかを試すことが目的で、こうした試みは世界初だった。
☆彡ごきげんよう♪