風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月27日は文字・活字文化の日、読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、等の日

おこしやす♪~

10月27日は何の日? その時そして今日何してた?

2022年令和4年

 


10月27日は文字・活字文化の日、読書の日、マッコリの日、テディベアズ・デー、機関誌の日、世界新記録の日、等の日です。


●文字・活字文化の日
出版文化の推進を目的に2005年(平成17年)に「文字・活字文化振興法」が制定されたことから、読書週間(10月27日から11月9日までの2週間)の初日のこの日を「文字・活字文化の日」と制定。

 

 


 2006(平成18)年に制定された「文字・活字文化振興法」に盛り込まれた記念日で、「読書週間(10月27日から11月9日までの2週間)」初日のこの日が「言語力」を育てる為の日とされています。


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●『読書の日』 :
この日から11月9日までの「読書週間」の一日目です。「読書推進運動協議会(読進協)」が中心となり色々な催しが開催されます。

 

●『テディベアズ・デー(Teddy Bear Day)』 : 「テディベア」の名前の由来となったアメリカ第26代大統領「セオドア・ルーズベルト」の誕生日で、この日に、世界中で「心の支えを必要とする人達にテディベアを贈る運動」が、イギリスのテディベア・コレクターの間で始められました。日本では「日本テディベア協会」が1997(平成9)年から実施しています。 ※1902(明治35)年の秋、「ルーズベルト大統領」は趣味の熊狩りに出掛けましたが、獲物が得られませんでした。そこでお付の人が、同行していたハンターが追いつめ木につないだ熊へのとどめの一発を大統領に頼みましたが、大統領は「疲れ果て木につながれた熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」としてこれを拒否しました。この事が同行していた新聞記者によって記事とされ、この模様を描いた挿絵と共に新聞に掲載されて大評判となりました。このエピソードに因んで翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに「ルーズベルト大統領」の愛称である「テディ」と名付けて発売しました。更に、ドイツの「シュタイフ社」の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入された事もあって、熊のぬいぐるみの「テディベア」の名が全米に広まりました。
 
●『機関誌の日』 :機関誌の持つ多彩な魅力を伝える目的で、機関誌などの冊子、パンフレット、カタログ、ポスター、書籍などの商業印刷・出版印刷を手がける印刷会社が制定。日付は、日本で最初の本格的な雑誌とされる『西洋雑誌』が洋学者の柳河春三により創刊されたのが1867(慶応3)年10月である事と、機関誌の会員同士の「つな(27)がり」から10月27日にしました。


 

●『世界新記録の日』 :  1931(昭和6)年のこの日は、「神宮競技場」で行われた体育大会で、「南部忠平」の走り幅跳び7m98と、「織田幹雄」の三段跳び15m58の日本初の二つの世界新記録が誕生した記念日です。


★南部忠平

南部 忠平(なんぶ ちゅうへい、1904年(明治37年)5月24日 - 1997年(平成9年)7月23日)は、日本の陸上競技選手。走幅跳の元世界記録保持者。ロサンゼルスオリンピック陸上男子三段跳金メダリスト。早稲田大学在学中の1928年(昭和3年)、アムステルダムオリンピックで陸上男子三段跳で4位に入賞。その後千里山へと定住し、当時在住していた織田幹雄と共に関西大学運動場で猛練習を重ね、1932年(昭和7年)8月4日のロサンゼルスオリンピック の同種目では、優勝(金メダル)の快挙を成し遂げた。また、走幅跳でも銅メダルを獲得。ちなみにこの時の三段跳の優勝記録15m72cmは札幌円山競技場のセンターポールの高さの由来となっており、このポールは「南部ポール」と呼ばれている。男子 陸上競技三段跳 オリンピック金1932 ロサンゼルス走幅跳 オリンピック銅1932 ロサンゼルス


織田幹雄

織田 幹雄(おだ みきお、1905年(明治38年)3月30日 - 1998年(平成10年)12月2日)は、日本の元陸上選手、指導者。広島県安芸郡海田町出身。1928年アムステルダムオリンピック三段跳金メダリスト。身長167cm (5ft 7in)体重65kg (143lbs)「日本人初のオリンピック金メダリスト」であり、アジア人としても個人初のオリンピック金メダリストでもある。織田の金メダルにより、日本陸上は一躍世界の第一線に躍り出たと言われる。当時英語で「ホップ・ステップ・アンド・ジャンプ」(現在はトリプルジャンプ)と呼ばれた競技名を「三段跳」と訳した。三段跳では、織田(1928年五輪)・南部忠平(1932年五輪)・田島直人(1936年五輪)と3大会連続で金メダルを獲得したことから当時日本のお家芸とも言われた。なお、南部と織田は終生の友人であり、田島は織田の影響で三段跳を始めた関係でもある。「陸上の神様」、あるいは「日本陸上界の父」と呼ばれ、戦後日本全国で陸上競技を指導普及したいわば育ての親のような存在である。国際オリンピック委員会(IOC)オリンピック功労賞受賞。


■1928年(昭和3年)アムステルダムオリンピックでの日本人のメダリスト<金メダル>織田幹雄 陸上 三段跳び鶴田義行 競泳 200メートル平泳ぎ
<銀メダル>米山弘佐田徳平新井信男高石 勝男競泳 800メートルリレー
<銅メダル>高石勝男 競泳 100メートル自由形<銀メダル>人見絹枝 陸上 800メートル


 

前畑秀子は、1936年ドイツで開催されたベルリンオリンピックの女子200m平泳ぎに出場し、日本人女性としてオリンピック史上初となる金メダルを獲得しました。当時のラジオ中継で、実況アナウンサーが「前畑ガンバレ!前畑ガンバレ!」「勝った!勝った!前畑勝った!」と絶叫し日本中を歓喜と興奮に包み込んだ放送は今も語り草となっています。


◆高橋 尚子
 高橋 尚子は日本陸上女子で初めて五輪の金メダリスト。

 

 

★高橋 尚子(たかはし なおこ、1972年5月6日 - )は、日本の元陸上競技選手(女子マラソン)。岐阜県岐阜市出身。血液型O型。2000年シドニーオリンピック金メダリスト。女子マラソンの元世界記録保持者。女子スポーツ界で初の国民栄誉賞を受賞。愛称は「Qちゃん」。現在はスポーツキャスター、マラソン解説者などで活躍している。

 

☆彡10月の最終木曜日
●マッコリの日 
日本での韓国の農水産物や食文化の紹介など、貿易振興活動を行っている韓国農水産食品流通公社が制定。韓国の伝統的な醸造酒であるマッコリを、より多くの人に親しんでもらうのが目的。日付は毎年、新米で作ったマッコリが市場に出回り始めるのがこの時期であることから10月の最終木曜日とした。 

 

☆彡忌日 
1140年(保延6年9月15日) - 覚猷、天台宗の僧(* 1053年)
1545年(天文14年9月22日)- 宗牧、連歌師
1553年 - ミシェル・セルヴェ、人文主義者、神学者(* 1511年)
1570年(元亀元年9月28日) - 朝倉景恒、戦国武将
1675年 - ジル・ド・ロベルヴァル、数学者(* 1602年)
1705年(宝永2年9月10日) - 一条冬経、江戸時代の公卿(* 1652年)
1784年 - ヨハン・ゴットリープ・グラウン、作曲家(* 1703年)
1800年(寛政12年9月10日) - 伊藤若冲、絵師(* 1716年)
1816年(文化13年9月7日) - 山東京伝、絵師、戯作者(* 1761年)
1846年(弘化3年9月8日)- 佐竹義厚、第10代久保田藩主(* 1812年
1847年 - アレクサンドル・デシャペル、チェス選手(* 1780年
1867年 - ジョン・ロッテスリー、天文学者(* 1798年
1868年 - アレクサンドル・ヴァレフスキ、政治家(* 1810年
1902年 - 加納鷲雄、元新選組隊士、御陵衛士(* 1839年
1906年 - 海江田信義貴族院議員、枢密院顧問官(* 1832年
1916年 - 岩本栄之助、株式仲買人(* 1877年)
1922年 - ハンス・ロイシュ、地質学者(* 1852年)
1925年 - 滝田樗陰、編集者(* 1882年)
1933年 - ユリウス・クレンゲルチェリスト、作曲家(* 1859年)
1941年 - アーネスト・E・ジャスト、生物学者(* 1883年)
1943年 - 中野正剛衆議院議員、ジャーナリスト(* 1886年
1949年 - マルセル・セルダン、プロボクサー(* 1916年)
1954年 - フランコ・アルファーノ、作曲家(* 1875年)
1958年 - ヨーゼフ・クラウスナー、宗教学者(* 1874年)
1962年 - エンリコ・マッテイ、実業家、政治家(* 1906年
1966年 - 野村俊夫、作詞家、詩人(* 1904年)
1967年 - クルト・シュナイダー、医学者(* 1887年)
1967年 - 時枝誠記国語学者(* 1900年)
1968年 - リーゼ・マイトナー、物理学者(* 1878年
1973年 - 今和次郎民俗学者(* 1888年
1975年 - 角川源義俳人角川書店創業者(* 1917年)
1977年 - 前田青邨日本画家(* 1885年)
1977年 - ジェームズ・M・ケイン、小説家(* 1892年)
1977年 - 秋田實、漫才作家(* 1905年)
1980年 - ジョン・ヴァン・ヴレック、物理学者(* 1899年)
1981年 - 広瀬秀雄、天文学者(* 1909年)
1982年 - アバ・ラーナー、経済学者(* 1903年
1986年 - 小佐野賢治、実業家(* 1917年)
1987年 - ジャン・エリオン、画家(* 1904年)
1987年 - ホルヘ・ダルト、ピアニスト(* 1948年)
1988年 - クルト・ヘルツシュタルク、機械式計算機開発者(* 1902年)
1989年 - 三浦つとむ言語学者(* 1911年)
1990年 - ジャック・ドゥミ、映画監督(* 1931年)
1991年 - アンジェイ・パヌフニク、作曲家、指揮者(* 1914年)
1992年 - デヴィッド・ボーム、物理学者(* 1917年)
1997年 - 八杉龍一、生物学史家(* 1911年)
1999年 - シャルロット・ペリアン、建築家、家具デザイナー(* 1903年
1999年 - ロバート・ミルズ、物理学者(* 1929年)
2000年 - ヴァルター・ベリー、バリトン歌手(* 1929年)
2004年 - クロード・エルフェ、ピアニスト(* 1922年)
2008年 - フランク永井、歌手(* 1932年)
2010年 - 堀内庄プロ野球選手(* 1935年)
2013年 - ルー・リード、ミュージシャン(* 1942年)
2014年 - 申海チョル、歌手 (* 1968年)
2015年 - 松来未祐、声優(* 1977年)
2016年 - 三笠宮崇仁親王、皇族、歴史学者、元陸軍軍人(* 1915年)
2018年 - マリオ・セガール、実業家、不動産開発業者、ゲームキャラクターマリオの名前のモデル(* 1934年)
2018年 - 江波杏子、女優(* 1942年)
2018年 - 角替和枝、女優(* 1954年)
2018年 - あさぎり夕、漫画家(* 1956年)


★伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、1716年3月1日(正徳6年2月8日) - 1800年10月27日(寛政12年9月10日))は、江戸時代の画家。名は汝鈞(じょきん)、字は景和(けいわ)。初めは春教(しゅんきょう)と号したという記事がある[3]が、その使用例は見出されていない。斗米庵(とべいあん)、米斗翁(べいとおう)、心遠館(しんえんかん)、錦街居士とも号す。曽我蕭白(1730-1781)や長澤蘆雪(1754-1799)とともに奇想派と称されることがある。


秋田實
秋田 實(あきた みのる、1905年7月15日 - 1977年10月27日)は、日本の漫才作家。本名:林 広次(はやし ひろつぐ)。大阪府大阪市玉造出身。
無名時代にはペンネームは四季を捩った「春野仲明」「夏山茂」「夏輪篤」「冬賀北蔵」等を用いた。たまたま「婦人公論」に用いた「秋田實」の時評が評判がよかったのでそのままペンネームに用いるようになった。第二次大戦前より漫才の台本製作や寄席番組の構成等に関わり、現在の漫才の原型を作り若手を育てた、上方漫才を代表する漫才作家である。戦前から戦後の功績から「上方漫才の父」とも呼ばれる。
長女は童話作家の藤田富美恵、次女は脚本家・「上方演芸研進社mydo」代表の林千代。孫の藤田曜(ふじたあきら)も漫才作家。
NHK連続テレビ小説心はいつもラムネ色』の主人公・文平と「わろてんか」の万丈目吉蔵は秋田がモデルとされている。
主な受賞
1957年 大阪なにわ賞
1961年 大阪市民文化賞
1969年 紫綬褒章
1976年 NHK放送文化賞
1976年 勲四等瑞宝章

 

ジャック・ドゥミ(Jacques Demy, 1931年6月5日 - 1990年10月27日)は、フランス出身の映画監督・脚本家。
妻は同じく映画監督のアニエス・ヴァルダ。ともにヌーヴェルヴァーグの左岸派とされる。息子は、俳優のマチュー・ドゥミ。

1963年に制作したカトリーヌ・ドヌーヴ主演のミュージカル『シェルブールの雨傘』でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。ミシェル・ルグランと共に手掛けた音楽はそれまでのミュージカル映画に新たな波を引き起こした。1990年に死去

 

 

 


主な監督作品
ローラ Lola(1961)
新・七つの大罪 より 「淫乱の罪」 Les Sept Péchés capitaux , La Luxure(1962)
天使の入り江 La Baie des Anges (1963)
シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg (1964)第17回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞
ロシュフォールの恋人たち Les Demoiselles de Rochefort (1967)
モデル・ショップ Model Shop (1968)
ロバと王女 Peau d'âne (1970)
ハメルンの笛吹き The Pied Piper (1971)
モン・パリ L'Événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la lune (1973)
ベルサイユのばらLady Oscar (1978)
池田理代子による同名の漫画作品を原作とする。
都会の一部屋 Une chambre en ville (1982)
パーキング Parking(1985)
想い出のマルセイユ Trois places pour le 26 (1988)
カンヌ国際映画祭
グランプリ
1964年『シェルブールの雨傘
フランス映画高等技術委員会賞
1964年『シェルブールの雨傘
国際カトリック映画事務局賞
1964年『シェルブールの雨傘
ニューヨーク映画批評家協会賞
特別賞
2001年『ローラ』『天使の入江』


★フランク 永井(フランク ながい、1932年3月18日 - 2008年10月27日)は日本のムード歌謡歌手である。本名は、永井 清人(ながい きよと)。魅惑の低音と称された独特の豊かな低音を武器に、師である作曲家の吉田正(吉メロ)とともに都会的でジャズテイスト溢れるムード歌謡のジャンルを切り開き、数多くのヒット曲を世に送った。

 

 

1955年(昭和30年)に日本テレビの『素人のど自慢』の年間ベストワンに選ばれたのを機に、ビクターと契約。同年9月に「恋人よ我に帰れ」でデビューした。
ジャズを得意としたがヒットに恵まれず、先輩歌手であるディック・ミネの勧めや、作曲家・吉田正との出会いを期に歌謡曲に転向した。1957年(昭和32年)の有楽町そごうキャンペーンソングであった「有楽町で逢いましょう」が空前のヒットとなり、さらに既に発表していた「東京午前三時」「夜霧の第二国道」も相乗ヒットとなり、一躍トップスターとなる。
1959年(昭和34年)のビクターの歌謡曲(流行歌)レコード売上で「夜霧に消えたチャコ」が年間1位を獲得したほか、トップ10内に5作がランクインした。同年、自ら見出した松尾和子と共に歌った「東京ナイト・クラブ」は、デュエットソングの定番として2000年代においても歌い継がれている。
1961年(昭和36年)には1922年(大正11年)の二村定一の流行歌「君恋し」[注釈 2]をジャズ風にアレンジしたリバイバルが大ヒット。同年の第3回日本レコード大賞を受賞、人気を不動のものとする。
1983年(昭和58年)の「第34回NHK紅白歌合戦」は落選となった。このことは当時の永井にとって大きなショックだったとも言われ、自身は「今年の紅白は見る気にはなれない」とコメントしていたという。その後は自殺未遂事件の影響で、紅白歌合戦へのカムバック出演を果たすことはできなかった。
2008年(平成20年)10月27日、東京の自宅で肺炎のため死去。76歳だった。
受賞歴
日本レコード大賞
1959年(昭和34年) - 「夜霧に消えたチャコ」 - 第1回・作曲賞、歌唱賞
1961年(昭和36年) - 「君恋し」 - 第3回・大賞
1962年(昭和37年) - 「月火水木金土日の歌」 - 第4回・作詞賞
1963年(昭和38年) - 「赤ちゃんは王様だ」 - 第5回・歌唱賞
1973年(昭和48年) - 第15回・制定15周年記念賞
2008年(平成20年) - 第50回・特別功労賞
その他の賞
1965年(昭和40年) - リサイタル「慕情-歌と共に10年」 - 芸術祭奨励賞
1970年(昭和45年) - リサイタル「ある歌手の喜びと悲しみの記録」 - 芸術祭優秀賞
1971年(昭和46年) - 芸術選奨文部大臣賞(歌謡曲歌手として初の受賞)

 

★江波 杏子(えなみ きょうこ、1942年10月15日 - 2018年10月27日)は、日本の女優。東京都渋谷区千駄ヶ谷出身。最終所属はアルファエージェンシー。宝仙学園高等学校出身。本名は野平香純。子供の頃はシャイで自意識が強く、本ばかり読んでいた子だったという。

 

 


代役として出演本数58本目にして初の主役の座を獲得。女賭博師ぶりがうまくハマり、「昇り竜のお銀」として親しまれた(1971年の『新女賭博師・壺ぐれ肌』まで、全17本が制作された)。
大映倒産後の1973年、『津軽じょんがら節』に主演してキネマ旬報主演女優賞を獲得。
2018年10月26日に体調不良を訴え、東京都内の病院に入院。翌27日21時06分、肺気腫の急性増悪のため、同所で死去。76歳だった。

活動期間    1960年 - 2018年
配偶者    なし
著名な家族    江波和子(母)
柴田平五郎(曾祖父)
主な作品
映画
『女賭博師』シリーズ
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン
津軽じょんがら節』
『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜』
テレビドラマ
非情のライセンス
『Gメン'75』
『Gメン'82』
破れ傘刀舟悪人狩り
『春の波涛』
『契約母子』
ちりとてちん
カーネーション
 受賞
エランドール賞 新人賞(1965年)
第47回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞
津軽じょんがら節』(1973年)
大阪市民映画祭 助演女優賞悲愁物語』(1977年)
第65回毎日映画コンクール 田中絹代賞(2010年)

 

★角替 和枝(つのがえ かずえ、1954年10月21日 - 2018年10月27日)は、日本の女優。本名:柄本 和枝(旧姓:角替)。


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静岡県富士市出身(庵原郡富士川町生まれ)[3]。劇団東京乾電池所属。最終の所属事務所はノックアウト。夫は俳優の柄本明、子供のうち長男の柄本佑、次男の柄本時生は俳優で、他に長女(第一子)がいる。
劇団東京ザットマンの立ち上げに参加し、芝居を始めた後、駒澤大学入学と同時につかこうへい事務所に所属し、劇団「暫」に参加。大学卒業の年に東京乾電池に所属。『コメディー道中でござる』、NHK朝の連続テレビ小説『ハイカラさん』や『おひさま』等に出演し認知度を上げていく、その後も名バイプレーヤーとして人気を博し数多くの作品に出演。
1981年、26歳のときに東京乾電池座長の柄本明と結婚。子は俳優として活動する佑、時生に第一子である長女(かのこ・映画関連に従事)。家族からは「和枝ちゃん」と呼ばれている[5]。夫のことは「えもっちゃん」と呼んでいる。
原発不明がんによる約1年間の闘病生活を経て、2018年10月27日午前6時27分に東京都内の自宅で死去。64歳没。
身長    160 cm 体重45kg
血液型    O型
職業    女優
ジャンル    テレビ・映画
活動期間    1979年 - 2018年
配偶者    柄本明(1981年 - 2018年)
著名な家族    柄本佑(長男)
柄本時生(次男)
所属劇団    東京乾電池
主な作品
バラエティ
『コメディー道中でござる

 

 
☆彡毎月27日は、

●『仏壇の日』 : 3月27日の「仏壇の日」を毎月に拡大しました。685(天武14)年3月27日、「各家に仏像・経を置いて礼拝供養せよ」という天武天皇の詔が出された事に因み、「全日本宗教用具協同組合」が制定。
 
●『交番の日』 : 神奈川県警察が1994(平成6)年6月から実施。1871(明治4)年11月27日、神奈川県で「県治条例」が制定され、邏卒(らそつ)課が設置されました。「邏卒職務規則」の中に「交番」という用語が使われていた事から、邏卒課設置の27日を「交番の日」としました。関蓮記念日として、◎2月2日の「交番設置記念日」、◎毎月21日の「ふれ愛交番の日」があります。


●『ツナの日』 : 「ツ(2)ナ(7)」の日。まぐろ料理店等で実施。関蓮記念日として、◎10月10日の「まぐろの日」があります。
 


  

 

☆彡10月27日の誕生花:

ランタナ  厳格ヘデラ(アイビー)  誠実、結婚、永遠の愛ノイバラ(ノバラ)  詩、才能、無意識の美チョコレートコスモス  恋の終わり、恋の思い出ツリフネソウ(釣船草)  安楽、私に触れないでください、詩的な愛ナナカマド(七竈)  慎重、賢明、用心、怠りない心オリーブ・Olive 花言葉は「平和・安らぎ」ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)・Zinnia linearis 花言葉は「友への思い」です。
 
☆彡誕生石は「ラピス・ラズリ」石言葉:聖業
 
☆彡10月の誕生石TOURMALINEトルマリン宝石言葉 心中の歓喜、安楽、忍耐◆効果トルマリンの両端はプラスとマイナスを帯電し、摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。このマイナスイオンには、水や空気を浄化し、心身のストレスやイライラをやわらげてくれる効果があるといわれます。心身を浄化し、精神との調和をはかり、安定させ、ストレスを緩和させます。また、からだをリラックスさせ、心を鎮め、安らかな眠りを約束する石として愛されています。◆由来・伝説スリランカのシンハリ族の言葉で「土で出来た小さなもの」を意味する"turmali(トルマリ)"が由来といわれているトルマリン。その昔、エメラルドと混同されていたため由来や伝承が少ない宝石です。また、電気的な性質をもつことから、古くからさまざまな民族の間で、神聖な儀式にはもちろん病気の治療にも用いられてきました。健康をもたらすといわれるマイナスイオンを特殊な条件化において発生させるトルマリンは、和名で"電気石"と呼ばれています。
 


☆彡今日の一言 秋田 實(あきた みのる)漫才作家。

「渡り来て うき世の橋を眺むれば さても危うく過ぎしものかな」

「笑いを大切に 怒ってよくなるものは猫の背中の曲線だけ」

辞世の句〝秋田實笑魂碑〟

「大阪人が二人寄れば漫才になる」 

「自分が一番知っている生活の断片を人に分かるように書けばいい」

 

★秋田 實(あきた みのる、1905年7月15日 - 1977年10月27日)日本の漫才作家。

 

☆彡10月の行事・暦・祭り(2022年・令和4年)
(神無月・かんなづき)
この月に日本中の八百万(やおよろず)の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。 

1日    (土)        衣替え
7日    (金)        長崎くんち(→9日)
8日    (土)        寒露 十三夜
14日    (金)        灘のけんか祭り(→15日)
17日    (月)        神嘗祭(かんなめさい)
20日    (木)        秋土用入り
21日    (金)        秋土用の間日
22日    (土)        時代祭
23日    (日)        霜降秋土用の間日
25日    (火)        秋土用の間日

※10月の他の別名
吉月(きちげつ)陽月(ようげつ)時雨月(しぐれづき)初霜月(はつしもづき)
建亥月(けんがいげつ)良月(りょうげつ)大月(たいげつ)雷無月(かみなかりづき)
神去月(かみさりづき)鎮祭月(ちんさいげつ)

【出雲地方】
神在月(かみありづき)神有月(かみありづき)

 

☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 
※全国で新たに確認された感染者数(全国総人口約 1億2592万7902人 2022年総務省が発表した住民基本台帳人口) 

◆全国で新たに確認された感染者数 今日/昨日 50,294人/47,706人
10月26日 16:00 現在全国で新たに確認された感染者数  5万294人
沖縄311福岡1566大分345宮崎292佐賀236長崎375熊本603鹿児島314香川468徳島199愛媛486高知167鳥取255島根296岡山843広島1546山口483三重869滋賀544奈良604京都782大阪3088和歌山522兵庫2140静岡1314山梨451新潟936富山521石川603福井319長野1581岐阜866愛知2529群馬741栃木657茨城966千葉1720埼玉2293神奈川2852東京4347青森583秋田580岩手587山形898宮城1115福島929北海道5572 

 

☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
東京都 新型コロナ  4,347人感染確認 前週比143人増 10月26日 
厚生労働省は26日、都内で新たに4347人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1週間前の水曜日より143人増えていて、4日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。感染が確認された2人が死亡しました。


☆彡見出しニュース&話題
 ◆「日本一小さな村」

富山県舟橋村の村長が 2度目の不信任案可決で失職 10月26日 

面積が全国最小の「日本一小さな村」、富山県舟橋村の村長が役場の職員の間で繰り返されたパワハラ行為の責任があるとして、村議会で2度目となる不信任決議案を可決され、失職しました。不信任決議案提出の村議「責任を感じてほしい」とのべるも、失職した古越氏は次の村長選挙に立候補する意向を示しました。住民の一人は住民のことをいちばんに考えてくれる人が村長になってほしい」と話していました。

 

 ◆大阪地裁は受刑者と母親に約6,200万円の賠償命令 一家襲撃され父親死亡し、子どもら3人重軽傷負った事件 10/25(火) 

 2016年に大阪府門真市の住宅で川上幸伸さん(当時43)が刺されて死亡、子ども3人が重軽傷を負った事件で、遺族が坂部裕眞・旧姓小林裕眞受刑者(30)と母親に7200万円の損害賠償を求めていた裁判で、大阪地裁は受刑者と母親に賠償を命じる判決を言い渡しました。
 刑事裁判では、小林受刑者に「妄想型統合失調症の影響があった」として、懲役30年が言い渡され、2019年に確定しています。
 遺族は「受刑者のほか、適切な医療を受けさせなかった母親にも責任がある」と訴えて、小林受刑者とその母親に7200万円の損害賠償を求めていました。

 ◆総合経済対策の政府案 電気・ガス・ガソリン代1世帯当たり総額4万5000円程度の負担軽減見込む 10/26(水) 

10月末にとりまとめられる総合経済対策の政府案が明らかになり、2023年1月から2023年度前半にかけて、1世帯当たりの電気、ガス、ガソリン代などの負担軽減を、総額4万5,000円程度と見込んでいることがわかった。
新たな総合経済対策の政府案では、電気料金については「2023年度初めにも想定される、平均的な料金上昇額を実質的に肩代わりする」とし、1kW時あたり、7円を支援するとしているほか、都市ガス料金の上昇に対応する額を支援するとしている。

 

 ◆禁止されても爆竹で大気汚染、祭典ディワリ翌日のインド首都 2022年10月26日 
ヒンズー教の祭典「ディワリ(Diwali)」から一夜明けた25日、インドの首都ニューデリーはスモッグに包まれた。ディワリを祝うための爆竹の使用が禁止されたものの、気にしない人も多かった。
 大気を監視するスイスのIQエア(IQAir)によると、微小粒子状物質PM2.5)の濃度は1立方メートル当たり350マイクログラムと、前日の3倍以上となった。これは、世界保健機関(WHO)が設定する1日当たりの上限値の23倍超に相当する。
 
 
☆彡ごきげんよう