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9月19日は、苗字の日、いけんの日、育休を考える日、九十九島の日、クイックルの日、愛知のいちじくの日、遺品整理の日、軽量の日 等の日&話題

おこしやす♪~

9月19日は何の日? その時そして今日何してた?

 

2023年(令和5年)

9月19日は、苗字の日、いけんの日、育休を考える日、九十九島の日、クイックルの日、愛知のいちじくの日、遺品整理の日、軽量の日 等の日です。

 


●苗字の日

 

 


1870年のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許された。しかし、なかなか苗字を名乗ろうとしなかったため、1875年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられた。関連記念日 •苗字制定記念日 <2月13日>

◆苗字の日は2日ある?
苗字の日の由来は、明治政府が出した2つの政令にありました。
まずは、1870年9月19日に交付された「平民苗字許可令」。
江戸時代から、苗字を名乗ることは貴族や武士の特権だったそうです。
時代は明治になり、戸籍管理の必要性が出てきたため、庶民にも苗字を名乗ることを許可したのが、この政令。

しかし、その時代の庶民は苗字を名乗らないということが当たり前で、何も不自由はなく、必要もなかったため、苗字を名乗る人は少なかったそう。
その後、1875年2月13日に交付されたのが「平民苗字必称義務令」。
今度は、苗字を名乗ることが義務付けられました。
あまりにも、みんな苗字を名乗らなかったんです。苗字を名乗ることが許可された日と、義務付けられた日で2つの記念日があるということ。

 

◆日本では夫婦別姓が認められていない
日本では、民法第750条で夫婦同氏と定められており、夫婦別姓のまま婚姻することは認められていません。婚姻届には、結婚後の名字を夫・妻のどちらのものにするか記入する欄があり、空欄のままでは受理されません。つまり、戸籍上の夫婦になるためには、必ずどちらかの姓を名乗る必要があるのです。
ちなみに、95%以上のカップルが夫の氏を選択しているというデータもあります。ただし、国際結婚の場合は原則として夫婦別姓となります。

◆夫婦別姓のメリット
日本では民法の定めにより夫婦別姓は認められていませんが、夫婦別姓を希望するカップルもいます。夫婦別姓にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

夫婦別姓のメリット①結婚後も旧姓で仕事ができる
結婚後も旧姓で仕事ができる
夫婦別姓を選択することができれば、旧姓のまま仕事を続けることができるので、築いてきた社会的信用が無駄になりません。
現在も、仕事上は旧姓を名乗ることができる会社もありますが、そうでない会社もあります。女性が社会で活躍し続けるためには、会社で旧姓を名乗れるようにすることが重要なのかもしれませんね。

夫婦別姓のメリット②愛着のある名字でいられる
生まれてからずっと名乗ってきた名字に愛着があるという方も多いでしょう。また、実の両親と名字が変わってしまうことに戸惑いを覚える方もいるでしょう。夫婦別姓を選択することができれば、そういった悩みは不要になります。

◆夫婦別姓のデメリット
続いては、夫婦別姓のデメリットを考えていきましょう。

夫婦別姓のデメリット①周囲に認められない
日本では夫婦別姓が法律上認められていないことから、別姓の夫婦に違和感を抱く人も多くなっています。夫婦別姓を選択することで、周りの人から奇異の目で見られることがあるかもしれませんし、実の両親から反対されるという場合もあります。

夫婦別姓のデメリット②子供と違う名字になる
夫婦別姓を選択すると、子供は母親と同じ名字を名乗ることになり、父親とは違う名字になります。家族なのに名字が違うというのは、少し寂しいですよね。子供も「なぜお父さんと名字が違うの?」と不思議に思ってしまうかもしれません。

 

夫婦別姓では、子供の姓はどうなる?
夫婦別姓を選択する場合、子供の姓は母親に合わせることになります。日本では法律婚で夫婦別姓が認められていませんから、母親は未婚のまま出産することになります。父親が認知をしても、親権は母親のみに与えられるのです。

 

☆彡「選択的夫婦別氏制度」とは?
 選択的夫婦別べつ氏うじ制度とは,夫婦が望む場合には,結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の氏を称することを認める制度です。なお,この制度は,一般に「選択的夫婦別姓制度」と呼ばれることがありますが,民法等の法律では,「姓」や「名字」のことを「氏うじ」と呼んでいることから,法務省では「選択的夫婦別氏制度」と呼んでいます。
 現在の民法のもとでは,結婚に際して,男性又は女性のいずれか一方が,必ず氏を改めなければなりません。そして,現実には,男性の氏を選び,女性が氏を改める例が圧倒的多数です。ところが,女性の社会進出等に伴い,改氏による社会的な不便・不利益を指摘されてきたことなどを背景に,選択的夫婦別氏制度の導入を求める意見があります。
 法務省としては,選択的夫婦別氏制度の導入は,婚姻制度や家族の在り方と関係する重要な問題ですので,国民の理解のもとに進められるべきものと考えています。法務省より 

※選択的夫婦別氏制度が柔軟な考え方で合理的だと思います。


● いけんの日(平和への思いを忘れない日)

2015年9月19日の未明、参議院本会議で自由民主党、公明党などの賛成多数で安全保障関連法案が可決。自衛隊の海外での武力行使につながる法案の内容は憲法違反ではないかとの声がある中での採決に「この法律は日本の未来にとって大きな転換点になると思われる。その日のこと、その出来事を忘れないように記念日として伝えていけないか」との声を受けて記念日名選定会議が開かれる。その後、報道からそのことを知った多くの人からも記念日名の提案が届き、審議を重ねた末に「9.19いけんの日」と選定。9.19は法案が可決した日であり、「いけんの日」の「いけん」は、法案を「違憲」とする声が多数あること、一人ひとりが自分の「意見」を持つことの大切さ、そして、法案に賛成の人も反対の人も自分の考えとは異なる「異見」を聞くことの意義などを表現している。


●育休を考える日 
大阪府大阪市に本社を置く、総合住宅メーカーの積水ハウス株式会社が制定。同社では「男性社員1ヶ月以上の育児休業完全取得宣言」をするなど、男性の育児休暇について積極的に取り組んでいる。記念日を通して多くの人に男性の育休について考えるきっかけにしてもらうのが目的。「イクメンフォーラム」を開催して、男性の育休実態などの調査について発信していく。日付は9と19を入れ替えた19と9で「育(19)休(9)」の語呂合わせから。 

 

※育休は現段階では制度化しないとなかなかとりづらい面がある。今までモーレツに働いていた時代の戦士には罪悪感が残る。
企業側としても育児は女性がするものであり、男が育児なんて軟弱な考えでは経営が成り立たないという考え方がいまだに根底にある。

 


 
●九十九島の日


www.youtube.com

1999年から毎年9月19日を「島の日」と定めている長崎県佐世保市が制定。「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟する九十九島は、大小208の島々からなる風光明媚な景勝地。九十九島の魅力を国内のみならず海外に向けてその魅力を発信していくことが目的。日付は9と19で「く(9)じゅうく(19)」と読む語呂合わせから。

 


●クイックルの日

 

 


生活に役立つ数多くの製品を手がける花王株式会社が制定。いつでも誰でも手軽にお掃除ができるクイックルを使って、家族みんなで住まいをきれいにしてもらいたいという同社の想いが込められている。日付は9と19で「ク(9)イ(1)ックル(9)」と読む語呂合わせから。


●『愛知のいちじくの日』 :

県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県産の「いちじく」を、もっと多くの人にアピールして、その美味しさを知ってもらおうと「JAあいち経済連」が制定。日付は、愛知県産のいちじくが数多く出回る7月~10月までの4ヶ月の、「いち(1)じく(9)」の語呂合わせから◎7月19日・◎8月19日・◎9月19日・◎10月19日になっています。いちじくは古くから栽培されていた果実で、果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウム等の様々な成分が含まれ、食物繊維も豊富な独特の甘みのある果実です。

 

 

●『遺品整理の日』 :大阪府箕面市に本社を置き、梱包事業、給食事業、生花事業、産直市場など、さまざまな事業を展開する会社が制定。秋の彼岸の月である9月に祖先を供養するとともに、故人の遺品も供養して整理し、遺族に新たな一歩を踏み出すきっかけの日にして欲しいとの願いが込められています。日付は、(クイック=9.19)依頼された遺品の整理を直ぐにするという意味からです。

 

●軽量の日 
梱包材として使われる気泡シート「プチプチ」気泡ボード「プラパール」。これらの商品はとても軽くてお年寄りでも楽に運べることから「プチプチ」「プラパール」などを製造販売する川上産業株式会社が制定。日付はギリシャ神話に登場するかわいい妖精「ナイアド」を記念日のシンボルとしたことから。「ナイアド」は以前は第九惑星であった海王星の第三衛星の名前であるため、9月と第3月曜日を組み合わせたもの。
 

 
☆彡忌日
1039年(長暦3年8月28日) - 藤原嫄子、後朱雀天皇の中宮(* 1016年)
1133年(長承2年8月19日) - 藤原長実、平安時代の公卿(* 1075年)
1280年(弘安3年8月24日) - 孤雲懐奘、禅宗の僧(* 1198年)
1339年(延元4年/暦応2年8月16日) - 後醍醐天皇、第96代天皇(* 1288年)
1356年 - ピエール1世、ブルボン公(* 1311年)
1546年(天文15年8月25日) - 相良義滋、肥後国の戦国大名(* 1491年)
1579年(天正7年8月29日)- 築山殿、徳川家康の正室(* 生年不詳)
1596年(慶長元年閏7月27日) - 茶屋清延、京都の豪商(* 1545年)
1610年 - フリードリヒ4世、プファルツ選帝侯(* 1574年)
1683年(天和3年7月29日) - 順性院、徳川家光の側室(* 1622年)
1689年(元禄2年8月6日) - 八条宮尚仁親王、皇族(* 1671年)
1710年 - オーレ・レーマー、天文学者(* 1644年)
1732年(享保17年8月1日) - 小笠原長重、江戸幕府老中(* 1650年)
1747年(延享4年8月15日) - 細川宗孝、熊本藩主(* 1716年)
1761年 - ピーテル・ファン・ミュッセンブルーク、科学者(* 1692年)
1781年 - トバイアス・フルノー、イギリス海軍の軍人、探検家(* 1735年)
1786年(天明6年8月27日) - 本多正珍、江戸幕府老中(* 1710年)
1788年(乾隆53年8月20日) - 尚哲、琉球王の世子(* 1759年)
1812年 - マイアー・アムシェル・ロートシルト、実業家、ロスチャイルド財閥の祖(* 1744年)
1813年 (文化10年9月19日) - 丹羽長祥、第11代二本松藩主 (* 1780年)
1843年 - ガスパール=ギュスターヴ・コリオリ、物理学者、数学者、天文学者(* 1792年)
1875年 - 新門辰五郎、町火消、侠客(* 1800年?)
1881年 - ジェームズ・ガーフィールド、第20代アメリカ合衆国大統領(* 1831年)
1900年 - 臥雲辰致、発明家(* 1842年)
1902年 - 正岡子規、俳人(* 1867年)
1918年 - 呉文聰、統計学者(* 1851年)
1923年 - 南部甕男、大審院長(* 1845年)
1923年 - 快楽亭ブラック (初代)、落語家(* 1858年)
1928年 - 玉椿憲太郎、大相撲力士(* 1883年)
1931年 - デイビッド・スター・ジョーダン、魚類学者、教育者(* 1851年)
1935年 - コンスタンチン・ツィオルコフスキー、ロケット科学者(* 1857年)
1937年 - 中尾長、プロ野球選手(* 1910年)
1944年 - ガイ・ギブソン、イギリス空軍軍人(* 1918年)
1949年 - ニコス・スカルコッタス、作曲家(* 1904年)
1953年 - パーシヴァル・ワイルド、作家、劇作家(* 1887年)
1958年 - ルドルフ・ロッカー、作家、アナーキズム活動家(* 1873年)
1963年 - 藤井真透、道路技術者(* 1889年)
1968年 - チェスター・F・カールソン、物理学者、発明家 (* 1904年)
1970年 - 海老原喜之助、画家(* 1904年)
1971年 - ウィリアム・オルブライト、言語学者、考古学者(* 1891年)
1972年 - ロベール・カサドシュ、ピアニスト(* 1899年)
1973年 - 木村庄之助 (24代)、大相撲の立行司(* 1901年)
1973年 - グラム・パーソンズ、ロック歌手、ギタリスト(* 1946年)
1976年 - 崔庸健、軍人、政治家(* 1900年)
1977年 - 内藤濯、フランス文学者、翻訳家(* 1883年)
1977年 - 今東光、小説家、政治家(* 1898年)
1978年 - 高畑誠一、実業家、日商創業者(* 1887年)
1982年 - サミュエル・バーロウ、作曲家(* 1892年)
1984年 - 保富康午、作詞家(* 1930年)
1985年 - イタロ・カルヴィーノ、小説家(* 1923年)
1985年 - 井上ひろし、歌手(* 1941年)
1987年 - アイナル・ゲルハルドセン (Einar Gerhardsen)、政治家、ノルウェー首相(* 1897年)
1990年 - ハーミズ・パン、振付師(* 1909年)
1993年 - 潮健児、俳優(* 1925年)
1993年 - 淀かほる、女優(* 1930年)
1994年 - 木村庄之助 (23代)、大相撲の立行司(* 1897年)
1994年 - 細野武男、法学者(* 1912年)
1995年 - ルドルフ・パイエルス、物理学者(* 1907年)
1995年 - 大西鐡之祐、ラグビーユニオン指導者(* 1916年)
2003年 - 河原崎長一郎、俳優(* 1939年)
2003年 - アルフレート・グリスラフスキ、ドイツ空軍のエース・パイロット(* 1919年)
2004年 - アーパッド・ボクシュ、国際公務員、世界知的所有権機関事務局長(* 1919年)
2004年 - スキータ・デイヴィス、歌手(* 1931年)
2004年 - エディー・アダムス、報道写真家(* 1933年)
2005年 - 後藤田正晴、政治家(* 1914年)
2005年 - 中内㓛、実業家、ダイエー創業者(* 1922年)
2008年 - 市川準、映画監督(* 1948年)
2009年 - ヴィッリー・ブレインホルスト、作家、脚本家(* 1918年)
2013年 - 山内溥、任天堂相談役(* 1927年)
2013年 - 山本草二、国際法学者(* 1928年)
2015年 - 塩川正十郎、政治家(* 1921年)
2015年 - ゴーマン美智子、マラソン選手(* 1935年)
2015年 - 黒木奈々、アナウンサー(* 1982年)
2016年 - 松木ひろし、脚本家(* 1928年)
2020年 - 守屋浩、歌手(* 1938年)
2020年 - 斎藤洋介、俳優(* 1951年)

●糸瓜忌 正岡子規の命日。

 

☆彡歴史的出来事
 1604年(慶長9年8月26日) - 江戸幕府が角倉了以ら貿易商人に渡航朱印状を下付。
1777年 - アメリカ独立戦争: 第一次サラトガの戦い。(フリーマン農場の戦い)
1778年 - 大陸会議で初のアメリカ合衆国の予算(合衆国連邦予算、United States federal budget)が成立。
1793年 - フランス革命・ヴァンデー反乱: トルフー=ティフォージュの戦い(Battle of Tiffauges)。
1796年 - ジョージ・ワシントンの辞任挨拶が「アメリカン・デイリー・アドバイー」紙に、「アメリカ合衆国の人民に宛ててジョージ・ワシントンのアメリカ合衆国大統領辞任にあたって挨拶」という題で掲載される。
1799年 - フランス革命戦争: ベルゲンの戦い(Battle of Bergen (1799))。
1852年 - 小惑星のマッサリア(小惑星番号20)がイタリアの天文学者アンニーバレ・デ・ガスパリスにより発見される。
1859年(安政6年8月23日) - イギリスの貿易商トーマス・ブレーク・グラバーが長崎・大浦にグラバー商会を設立。
1862年 - 南北戦争: イウカの戦い。
1864年 - 南北戦争: オペクォンの戦い(第三次ウィンチェスターの戦い)。
1868年 - スペインで栄光の革命(ラ・グロリオサ)(Glorious Revolution (Spain))が発生。最終的にイサベル2世が追放される。
1870年 - 普仏戦争: パリ包囲戦(英語版)が始まる。
1881年 - ガーフィールド大統領暗殺事件:7月2日に銃撃で重傷を負ったジェームズ・ガーフィールド大統領が死去、副大統領のチェスター・A・アーサーが大統領に昇格。
1888年 - ベルギーでヨーロッパ初の美人コンテストが開催。
1893年 - ニュージーランドで女性参政権が認められる。
1893年 - 世界初のナンバープレートがフランスで採用される。
1899年 - ドレフュス事件: 終身刑で服役中のアルフレド・ドレフュスがエミール・ルーベの特赦により釈放。
1916年 - 第一次世界大戦: タボラの戦い(Battle_of_Tabora)がベルギーの勝利に終わる。
1921年 - ドイツ・ベルリン郊外にサーキット兼世界初の自動車専用道路「アヴス」が完成。
1931年 - 満州事変: 張学良と対応を協議した顧維鈞が国民政府に連絡をとり、国際連盟に本件を提訴するよう依頼すること、および関東軍司令官 本庄繁と早急に会談することを提言、また宋子文と日本の駐華公使であった重光葵が会談し、日中直接交渉方針を確認。
1936年 - 漢口邦人巡査射殺事件。
1939年 - 国家総動員法に基づき、物価・家賃・賃金などを1939年9月19日の水準で凍結させる「価格等統制令」「地代家賃統制令」「賃金臨時措置令」「会社職員給与臨時措置令」(9・18ストップ令)を閣議決定。
1940年 - ヴィトルト・ピレツキが志願してアウシュヴィッツ強制収容所にレジスタンス運動に関する情報を収集するため潜入。
1941年 - 内閣情報局の指示により、映画制作会社10社を松竹・東宝・大映の3社に統合。
1942年 - 九州電気軌道が2代目九州鉄道、福博電車、博多湾鉄道汽船、筑前参宮鉄道の4社を吸収合併。9月22日に西日本鉄道と改称。
1943年 - 九州・西日本一帯に集中豪雨(戦時下であり台風とは報道はされなかった)。死者・行方不明者893人以上、家屋全壊約5000戸などの被害[2]。
1944年 - 第二次世界大戦・継続戦争: ソ連とフィンランドがモスクワ休戦協定に調印し、継続戦争が終結。
1944年 - 第二次世界大戦・西部戦線: ヒュルトゲンの森の戦い。
1945年 - 連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)がプレスコードを指令。
1945年 - イギリスで、「ホーホー卿」ことウィリアム・ジョイスに大逆罪による死刑判決。
1946年 - ウィンストン・チャーチル英首相がチューリッヒ大学での演説で欧州評議会の創設を提唱する。
1948年 - ニザーム藩王国がインド政府に強制併合。インド最大にして最後の藩王国の消滅。
1949年 - 人事院規則14-7(政治的行為)を制定し即日施行。一般職の国家公務員の政治活動を制限。
1952年 - 赤狩り: アメリカ法務長官が、『ライムライト』のプレミアのためにロンドンに向かっていたチャールズ・チャップリンのアメリカへの再入国を禁止し、事実上の国外追放。
1955年 - アルゼンチンで軍部がクーデターを起こし、軍事政権を樹立。ファン・ペロン大統領は辞任しスペインへ亡命。
1955年 - 原水爆禁止日本協議会(原水協)結成。
1957年 - プラムボブ作戦: アメリカ合衆国がネバダ核実験場で世界初の地下核実験(レイニア実験)を行う。
1958年 - アルジェリア戦争: アルジェリア民族解放戦線 (FLN) がカイロでアルジェリア共和国臨時政府の樹立を宣言。
1961年 - ヒル夫妻誘拐事件: アメリカのヒル夫妻がUFOに誘拐されたと主張。
1970年 - 第1回グラストンベリー・フェスティバル開催。
1970年 - ギリシャで軍事政権への抗議のためコスタス・ゲオルガキス(Kostas Georgakis)が自らを燃やし焼死。
1973年 - スウェーデン国王カール16世グスタフの戴冠式が行われる。
1974年 - ホンジュラス北部にハリケーンが接近。チョロマでは深夜に堤防が決壊して死者4000人以上の被害を出した。
1976年 - トルコ航空452便墜落事故。
1976年 - テヘランUFO事件(1976 Tehran UFO incident)。
1978年 - ソロモン諸島が国連に加盟。
1978年 - 埼玉県行田市の稲荷山古墳で出土した金錯銘鉄剣の115文字の銘文の解読に成功。
1979年 - ヨーロッパの野生生物と自然生息地の保護に関するベルン条約(Berne Convention on the Conservation of European Wildlife and Natural Habitats)締結。
1980年 - 1980年ダマスカスタイタンミサイル爆発事故(1980 Damascus Titan missile explosion)
1983年 - セントクリストファー・ネイビスがイギリスから独立。
1984年 - 自由民主党本部放火襲撃事件: 中核派系テロリストにより、約520平方メートルが焼失、被害額は約10億円。
1985年 - メキシコ地震発生。メキシコシティを中心に1万人以上が死亡。
1985年 - PMRC設立。
1988年 - 昭和天皇の容態が急変し深夜に大量吐血。以後、日本各地で「自粛」が相次ぐ。
1988年 - 中南米で341名の犠牲者を出したハリケーン・ギルバートが消滅。
1989年 - UTA航空772便爆破事件: リビアのテロリストにより、乗員乗客170名全員が犠牲に。
1991年 - アルプス山脈の氷河で、約5300年前の男性のミイラ「アイスマン」を発見。
1998年 - スカイマークエアラインズ(現スカイマーク)が初就航。
2003年 - ハリケーン・イザベルがノースカロライナ州に上陸。
2005年 - 北朝鮮核問題: 六者会合において北朝鮮がすべての核兵器の放棄に合意。
2006年 - タイで軍事クーデターが発生。国連総会出席のためニューヨークにいたタクシン首相はそのまま亡命。
2010年 - この年の4月20日に起こった2010年メキシコ湾原油流出事故の起こった油井が閉鎖。
2011年 - メジャーリーグでマリアノ・リベラが602セーブ目を記録しMLBにおける最多セーブ数記録を更新。
2012年 - アメリカ株式市場で、Apple株が1株701.91ドルとなり、時価総額は歴代最高額である約6580億ドル(約52兆円)を記録。
2015年 - 参院本会議において安全保障関連法案(集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案)の採決が行われ、賛成多数により可決成立。
2015年 - ラグビーワールドカップ2015イングランド大会1次リーグB組初戦で、日本代表が過去2回の優勝を誇る強豪・南アフリカに34-32で逆転勝ち。歴史的勝利を収めた。
2016年 - 2016年マンハッタン爆発事件の犯人が逮捕。
2017年 - プエブラでメキシコ中部地震が発生(現地時間)。
2017年 - ドミニカにハリケーン・マリアが上陸。
2018年 - 東仙台交番襲撃事件。
2021年 - 2021年ラ・パルマ島噴火(2021 La Palma eruption)。スペインの火山クンブレ・ヴィエハ(Cumbre Vieja)が1971年以来となる噴火。
2022年 - メキシコのミチョアカン州付近でメキシコ西部地震が発生(現地時間)。

 

☆彡毎月19日は、

●『トークの日』 :「トー(10)ク(9)」の日。1986(昭和61)年に「NTT」が制定。
◎毎月23日は「ふみの日」で、こちらは1979(昭和54)年に「郵政省(現、郵政公社)」が制定。


それに対抗したのかあやかったのか、薬師丸ひろ子の「あなたを・もっと・知りたくて(松本隆作詞・筒美京平作曲)」をテーマ曲にして大々的にCMを打ち、民営化されたばかりのNTTの積極的な姿勢を見せました。それまで「電電公社」というと、お高く止まったお役所、というイメージが強かったので、このあたりを機に庶民にとって身近な存在となり、民営化の一つの目的は達せられたのではないかと思います。

 

 


●『食育の日』 :「食い(1)く(9)」の日。食育基本法に基づく「食育推進基本計画」により2005(平成17)年に制定。関聯記念日として、◎4月19日の「食育の日」があります。

 

 


 

●『共育の日』 :「共(1)く(9)」の日。日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループ「フォーラム21・梅下村塾」が制定。子供の教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。日付は、語呂あわせと、月一度は次世代の事を考え様との思いから毎月19日としました。


●『シュークリームの日』 :

「シューク(19)リーム」の日。シュークリームをより身近なおやつにする為にと、スーパー、コンビニなどで大人気の「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとした様々なスイーツを製造している食品会社が制定。

 

●『松阪牛の日』 :松阪牛の美味しさをアピールし、業界全体を盛り上げる目的で、全国で松阪牛の通信販売を行っている千葉県船橋市の食肉販売会社が制定。日付は、日本を代表する和牛の松阪牛(まつさかうし)の個体識別管理システムの運用が開始された2002(平成14)年8月19日に因んでいます。


●『育児の日』 :

「い(1)く(9)じの日」。厚生労働省が中心となり、出産予定の配偶者を持つ職員にリーフレット等で育児休暇・育児休業制度を説明し、計画的に取得するよう促す日にしています。また、各都道府県市でも夫々この日を制定し、地域全体の一人ひとりが、「家庭」・「地域」・「企業」で子育てを積極的に進めていく機運を高める切っ掛けとする為に制定し、啓発活動を行なっています。一例としては、◎石川の「県民育児の日」、◎北海道「道民育児の日」、◎京都の「きょうと育児の日」、◎鹿児島の「育児の日」、◎香川の「かがわ育児の日」、◎鳥取の「とっとり育児の日」などです。


●『熟カレーの日』 :グリコ「じゅ(10)く(9)・熟(じゅく)カレー」の日。

 

 


一晩寝かせたカレーを、「熟カレー」といいい具材からエキス(うまみ物質、甘み物質、無機質等)がカレーソースに移行し、コクが増すといわれます。日付は、語呂合わせと、カレールウが毎月20日前後に良く売れていて、毎月19日前後になると、実際に、カレーが食卓に登場する機会が増えるとの事で、「熟カレー」を製造販売している大阪市に本社を置く大手食品会社が制定。※家族みんなが大好きなカレーは、材料費も安く、調理も簡単で、給料日を前にした主婦の強い味方です。また、カレーを主食にしているインド人の「アルツハイマー病」を発症する確率は、アメリカ人の1/4です!理由は、カレーの成分であるウコンに含まれる“クルクミン”という「ポリフェノール」は脳の老化を予防しアルツハイマー発症のリスクを軽減し、認知症の予防に有効なのです。更に、生姜のからみ成分「ジンゲロール」は体を温め、生活習慣病を予防し、唐辛子の「カプサイシン」は中性脂肪を燃焼させ、肥満予防にもなるという事で再着目され始めています。 
 
●熟成烏龍茶の日

日本コカ・コーラ株式会社が制定。180日以上じっくり熟成させた国産烏龍茶葉を使用し、烏龍茶本来の華やかな香りをしっかりと引き出した同社の「熟成烏龍茶 つむぎ」を多くの人に楽しんでもらうのが目的。日付は1と9で「熟成」の「熟(19)」と読む語呂合わせから、年間を通じて「熟成」された烏龍茶本来の豊かな香りと、濃い奥深さを味わってもらうために毎月19日に。また、10月9日も10と9を「熟成」の「熟(19)」と読む語呂合わせから「熟成烏龍茶の日」としている。
 
☆彡<4月を除く毎月19日>

●いいきゅうりの日全国のきゅうりの出荷団体など(21のJA、13の県連、1卸会社)で結成された「いいきゅうりの日プロジェクト」が制定。低カロリーで美味しく、さまざまな料理に活用できるきゅうりの消費拡大が目的。日付は4月を除いた毎月19日で「1(い)い9(きゅう)り」と読む語呂合わせから。ちなみに4月19日はJAあいち経済連の西三河冬春きゅうり部会が「良いきゅうりの日」を登録していることから除いている。
 
☆彡7月~10月の19日は

●『愛知のいちじくの日』JAあいち経済連が制定。県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県産のいちじくをPRするのが目的。日付は 7月から 10月まで愛知県産いちじくの出荷量が多くなることと、『いち(1)じく(9)』の語呂合わせから。
 
☆彡毎月9日・19日・29日は、

●『クレープの日』 : 数字の「9」が巻かれたクレープの形に似ていることから、クレープの美味しさを知ってもらい、もっと身近なおやつにしてもらいたいとの願いから、クレープをはじめとして様々なケーキ、スイーツを製造販売している食品会社が制定。 

 

  
☆彡9月19日誕生花

菅[すげ] Carex 花言葉:あきらめ、自重
靭草[うつぼぐさ](夏枯草[かこそう,なつかれくさ]) Prunella 花言葉:優しく癒す
女郎花[おみなえし] Patorinia 花言葉:親切
ユーチャリス・Amazon Lily  花言葉は「清らかな心」
サルビア 花言葉:燃える思い、知恵、家族愛
ブロワリア 花言葉:貴方は魅力に富んでいる
ツリフネソウ(釣船草) 花言葉:安楽、私に触れないでください、詩的な愛

 

☆彡誕生石は「ラピス・ラズリ」  石言葉:シンクタンク(頭脳集団)
 
☆彡9月の誕生石 SAPPHIRE サファイア宝石言葉 慈愛、誠実、徳望色 薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがあります。効果 サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。由来・伝説サファイアはラテン語の青色が語源で、古くはすべての青色の宝石の呼び名でもあったようです。哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられたサファイア。聖職者にこそふさわしい石と考えられ、枢機卿や司教の指輪にセットされています。その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みから救うことを意味しています。サファイアはあらゆる宗教のシンボルです。サファイアが清らかさと神の王国の輝かしい力をあらわしているため、キリスト教徒は、聖母マリアを象徴するものだと考えられています。

 
 
 
☆彡今日の一言 中内㓛 1922年8月2日 – 2005年9月19日

「変化こそ、機会の母である。」

「ええ格好をするな! 現実に足を地につけ、自分の身体で考えたこと以外は言うな!  実践とは、自分で手を汚して最前線に出て、初めてわかる。」

「人間の能力にそんなに差はない。やる気さえあれば、誰でもたいていのことはできる。」

「私とコンピューターとパートがいればいい」

「いくらで売ろうとも、ダイエーの勝手で、製造メーカーには文句を言わせない」

「よい品を どんどん 安く より豊かな 社會を」

「消費者以外に頭を下げるのは嫌だ。」

「売上げはすべてを癒す」

「借金と元気だけはあるんやで。」

 

★中内 㓛(なかうち いさお、1922年〈大正11年〉8月2日 - 2005年〈平成17年〉9月19日)は、日本の実業家。ダイエー創業者。

 

 

戦後の日本におけるスーパーマーケット (GMS) の黎明期から立ち上げに関わり、近年の消費者主体型の流通システムの構築を確立させ、日本の流通革命の旗手として大きく貢献した。
ダイエー会長・社長・グループCEOを歴任したほか、日本チェーンストア協会会長(初代、10代、14代)・名誉会長(初代)、日本経済団体連合会副会長を務めたほか、自身が設立した学校法人中内学園(流通科学大学)学園長・理事長、財団法人中内育英会の理事長も務め、教育者としての一面もあった。
配偶者    妹尾萬亀子
子供    長男 中内潤
次男 中内正
長女 中内綾
受賞    勲一等瑞宝章
食品産業功労賞

 

☆9月の行事・暦・祭り(2023年・令和5年)
九月(長月・ながつき)
日増しに夜が長くなるので「夜長月」。それが「長月」になったといわれています。
季節:仲秋(ちゅうしゅう) ※白露から寒露の前日まで。
9月の行事・暦・祭り(2023年・令和5年)
1日    (金)        二百十日 おわら風の盆(→3日)
8日    (金)        白露 花巻まつり(→10日)
9日    (土)        重陽の節句
11日    (月)        二百二十日
12日    (火)        宇宙の日
18日    (月・祝)        敬老の日
20日    (水)        彼岸の入り
23日    (土)        秋分 秋分の日
26日    (火)        彼岸明け
29日    (金)        十五夜
※9月の別名
玄月(げんげつ) 菊月(きくづき)季秋(きしゅう)色取月(いろどりづき)
小田刈月(おだかりづき)健戌月(けんじゅつげつ)     

 

☆彡気になる見出しニュース
 ◆福井 越前市付近、記録的な大雨で災害の危険迫る2023年9月18日 
気象庁によりますと、福井県越前市付近では午後6時30分までの1時間におよそ80ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

災害が発生する危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう、呼びかけています。

 ◆フェンシング全日本選手権女子フルーレ 上野優佳が2回目の優勝
2023年9月18日 
フェンシング全日本選手権の決勝が18日に静岡県で行われ、日本代表どうしの対戦となった女子フルーレは、21歳の上野優佳選手が延長を制して、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。
このほか、女子エペは、3大会連続でオリンピックに出場している37歳のベテラン、佐藤希望選手が延長の末に2年ぶり、女子では大会史上最多となる8回目の優勝を果たしました。

女子サーブルは、高嶋理紗選手が2年ぶり、2回目の優勝を果たしました。

男子エペは、松本龍選手、また、男子フルーレは舩本誠志郎選手が、ことしの世界選手権団体の金メダルメンバー、敷根崇裕選手を破り、それぞれ初優勝を果たしました。

男子サーブルは、吉田健人選手が2年ぶり、2回目の優勝を果たしました。

 

 ◆きょう岩手 釜石で36.4度 あすも各地で厳しい残暑続く見込み2023年9月18日 
太平洋側を中心に18日も晴れて気温が上がり、東北や関東などでは猛烈な暑さとなりました。
19日も厳しい残暑が続く見込みで、引き続き熱中症への対策を心がけてください。

気象庁によりますと、18日も九州から東北にかけて広い範囲で高気圧に覆われ、太平洋側を中心に晴れて気温が上がりました。
日中の最高気温は、
岩手県釜石市で36.4度、
埼玉県鳩山町で35.8度、
福島県伊達市で35.6度、
群馬県桐生市で35.5度、
香川県三豊市財田で35.3度、
宮城県白石市と栃木県佐野市で35.2度、
神奈川県小田原市で35度ちょうどなど、
猛烈な暑さとなりました。

19日も厳しい暑さとなる見込みで、日中の最高気温は
さいたま市や前橋市、甲府市、静岡市で34度、
東京の都心や大阪市、岡山市、松山市、富山市、名古屋市で33度などと予想されています。

 ◆名古屋東山動植物園 国内最高齢のサイに好物贈り長寿祝う 2023年9月18日 
名古屋市千種区の東山動植物園では毎年、敬老の日にあわせて、飼育している動物の長寿を祝う催しを開いています。
ことしは1990年10月にスイスで生まれた32歳のメスのインドサイ「ニルギリ」に好物のリンゴを贈って長寿を祝いました。
東山動植物園によりますと、「ニルギリ」は、人間でいうと70代にあたるということで、国内で飼育されているインドサイでは最高齢です。

 ◆香川「日本一どでカボチャ大会」優勝したカボチャの重さは? 2023年9月18日 
大きなもので数百キロにもなる巨大なカボチャの重さを競う「日本一どでカボチャ大会」が香川県の小豆島で開かれました。
計量の結果、優勝は兵庫県南あわじ市の橋本大さんが出品した重さ505.7キログラム、胴回り419センチの巨大なカボチャに決まりました。

 

◆ウクライナ軍 東部激戦地に近い集落相次ぎ奪還 南部も部隊前進2023年9月18日 
領土の奪還を目指して反転攻勢を続けるウクライナ軍は、東部の激戦地に近い集落を相次ぎ奪還するとともに、南部でも部隊を前進させていると発表しました。南部の最前線では、苦境にあるロシア軍が部隊を強化するため、精鋭部隊を投入しているとの見方が出ています。

ウクライナ軍は、東部ドネツク州の激戦地バフムトの周辺で反転攻勢を強めていて、9月15日のアンドリーイウカに続いて17日にはバフムトの南西およそ6キロにある集落、クリシチーイウカを奪還したと発表しました。

 

◆韓国 政権批判で断食を行っていた最大野党の代表が搬送2023年9月18日 
韓国の最大野党のイ・ジェミョン(李在明)代表は、先月末から政権運営を批判して断食を行っていましたが、18日朝、健康状態が悪化したとして病院に搬送されました。与党は「国会を政争の渦に巻き込んだ」などと批判しています。

韓国の国会で過半数を占める最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン代表は、東京電力福島第一原発の処理水放出への対応など、ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権の国政運営を批判して、先月末から無期限の断食を行っていました。
党によりますと、断食19日目となった18日朝、イ代表の健康状態が悪化したため、国会近くの病院に搬送されたということです。

 ◆リビア大洪水救助や支援進まず 犠牲者2万人以上との見方も 2023年9月18日 
北アフリカのリビアで発生した大規模な洪水から18日で1週間となります。大きな被害を受けた地元の市長はおよそ8000人が死亡し、犠牲者の数が2万人以上に上るおそれがあるとの見方を示す一方、堆積した泥などに阻まれて救助や捜索活動は難航していて依然、被害の全容はつかめていません。

 ◆印、100年燃え続ける「地獄」の炭鉱 行き場なく残る住民2023年9月17日
インド東部ジャルカンド(Jharkhand)州の大規模炭田。約100年間、燃え続ける炭鉱で、命を危険にさらしながら10万人が違法採掘に従事している。

その一人は「火災によってこの地は黒焦げになった」「毎日、恐怖の中、暮らしている」と話す。マハトさんはくすぶり続ける炎の中、広大な露天掘り炭鉱の隅で石炭を掘って生計を立てている。
 この炭鉱では、1916年の事故が原因とみられる地下火災により地面が陥没。人や家がのみ込まれた。違法採掘者や環境活動家は、過去数十年で数百人が命を落としたと指摘する。

 ◆仏スキー場「ラ・サンビュイ」、雪不足で廃業決定 2023.09.17
欧州最高峰モンブランの近くにある仏アルプスのスキー場「ラ・サンビュイ」がリフトの撤去を決めた。雪不足でスキーシーズンが極端に短くなり、営業を続けるのは困難になったとの判断からだ。

地元市長がCNNとのインタビューで語ったところによると、かつては12月初めから3月末まで雪があったが、昨冬の降雪はわずか4週間。量も少なく、ゲレンデではすぐに下の岩が現れた。
営業できたのは1~2月の5週間足らずだった。年間の赤字は50万ユーロ(約7900万円)に上るとみられる。シーズン中にリフトの運行を続けるだけで、年間8万ユーロの経費がかかるという。

 ◆中国、気球の飛行計画を中止か 米の撃墜後、一切打ち上げず
2023.09.17
中国の気球が今年初期に米本土上空に飛来し、スパイ活動を疑われて米軍戦闘機が撃墜した以降、中国による新たな気球の打ち上げが確認されていないことが17日までにわかった。

米情報機関の分析に通じる多数の関係筋が気球の飛行計画を中断した兆候もあるとした。
米情報機関内では、中国共産党の指導陣は気球に米本土上空を横断させる意図はなかったとの見方を強めている。関係筋の1人によると、米本土への飛来が判明後、中国の気球運用担当者が懲戒処分を受けたという。


☆彡ごきげんよう♪~