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11月24日は"和食"の日、鰹節の日、冬にんじんの日、オペラ記念日、東京天文台設置記念日、いい尿の日、アースナイトデー、思い出横丁の日、 進化の日、等の日&話題

おこしやす♪~

11月24日は何の日? その時、そして今日何してた?

 

2023年(令和5年)

11月24日は"和食"の日、鰹節の日、冬にんじんの日、オペラ記念日、東京天文台設置記念日、いい尿の日、アースナイトデー、思い出横丁の日、 進化の日、等の日です。 


●『"和食"の日』 :

日本の食にかかわる生産者や企業、団体、地方自治体、郷土料理保存会、食育団体など多数の会員で構成される「和食文化の保護・継承国民会議」が制定。五穀豊穣、実りのシーズンを迎え、和食の食彩が豊かなこの時期において、毎年、日本食文化について見直し、「和食」文化の保護・継承の大切さを考える日とするのが目的です。日付は、11と24で「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」と読ませた語呂合わせからです。

 

 

 


※「和食」は、2013(平成25)年の11月に、ユネスコの事前審査で無形文化遺産への登録が勧告され、同年12月に「無形文化遺産」に登録されています。★日本料理(にほんりょうり・にっぽんりょうり)は、日本でなじみの深い食品を用い、日本の国土、風土の中で発達した伝統的な料理をいう。日本食とも呼ばれ、日本風の食事を和食と呼ぶ。食品そのものの味を利用し、旬を大切にする特徴がある。広義には日本に由来して日常作り食べている食事を含むが、狭義には精進料理や懐石などの一定の形式をふまえたものや、御節料理や彼岸のぼたもち、花見や月見における団子、冬至のカボチャなど伝統的な行事によるものである。2013年11月、「和食」の無形文化遺産への登録が、ユネスコの事前審査で勧告され、同年12月に登録された。
 

 
●『鰹節の日』 : 

「い(1)い(1)ふ(2)し(4)」の日。「花かつお」を製造販売している鰹節のトップメーカーで、愛媛県伊予市に本社を置く食品メーカーが鰹節の使い方、上手なだしの取り方等をもっと多くの人に知ってもらおうと制定。この日、鰹節の切り削り実演販売や、だしの取り方教室などを企画しています。
 
●『冬にんじんの日』 :

 

 

調味食品、保存食品、飲料など、食品の製造、販売を行う大手食品式会社が制定。自社の「美味しいにんじんジュース」等を飲んで、健康になってもらうのが目的です。冬のにんじんは夏のものと比べてβ-カロチンが豊富で、甘みも増してにんじん本来の美味しさが味わえます。日付は、冬にんじんの旬である11月と、24で「に(2)んじ(4)ん」の語呂合わせからです。
 
●『オペラ記念日(オペラの日)』 :

 

 

1894(明治27)年のこの日、宮内省式部職付属「東京音楽学校(現、東京芸術大学)」の奏楽堂で、日本初のオペラが上演された事を記念してオペラ愛好家が制定。演目はグノー作曲の「ファウスト」第1幕で、オーストリア大使館職員が出演しました。また、指揮者は『君が代』を編曲したドイツ海軍軍楽隊長「フランツ・エッケルト」でした。

 


 


●『東京天文台設置記念日』 :

 1921(大正10)年のこの日に、東京都麻布区板倉(現、港区麻布台)に「東京天文台(現、国立天文台)」が設置された記念日です。この天文台は、1878(明治11)年に「東京帝国大学」構内に作られた理学部観象台を母体とし、旧内務省・海軍省の天文関係業務を統合して設立されたものでした。1924(大正13)年に、都会の明るさで観測が困難になった事から、郊外の三鷹市に移転しました。1988(昭和63)年に、東京大学附属の天文台から「文部省(現、文部科学省)」附属の天文台に移管


●『いい尿の日』 :

 

 


排尿トラブルの症状に効果のある「八味地黄丸」などを開発・販売する製薬会社が制定。寒さが増すと頻尿・夜間尿などの排尿トラブルが増えることから、その啓蒙や症状に合った治療を広く呼び掛けることが目的です。日付は、寒さが本格化してくる時期で、11月の11を(いい)、24日の24を(にょう)と読む語呂合わせです。
 
●アースナイトデー

沖縄県石垣市と沖縄県竹富町が制定。石垣市と竹富町にある「西表石垣国立公園」が国内初の星空保護区の認定を受けたことを記念して、二つの市町が地球の夜空の環境、星空の大切さを多くの人と考える日「アースナイトデー」を発案、世界的な運動としていくのが目的。日付は2017年11月25日に行われる石垣島最大の野外フェスティバル「TsunDAMI ISLAND FESTIVAL」の前夜祭として、11月24日に星空保護区認定を記念したイベントを開くことから。


●思い出横丁の日

東京都新宿区の新宿西口商店街振興組合が制定。
昭和の風情が残る飲食店などが建ち並び、人情とうまさと安さで人気の同商店街の通称「思い出横丁」では1999年11月24日に火災が発生。その火災事故の教訓を忘れず防災意識を高めるとともに、これまで支えてくれた常連のお客様への感謝と、さらに多くの人に「思い出横丁」の魅力を知ってもらうのが目的。日付は火災事故が起きた日から。


★東京・新宿駅の西口に位置する思い出横丁は、ノスタルジックな情景が残る、古き良き飲屋街。
そのルーツは、戦後直後に焼け野原にできた露天商のマーケットです。
現在は、もつ焼き屋・焼鳥屋を中心とした約60店舗の飲食店やチケットショップなど合わせて約80店舗が、630坪ほどの土地にひしめき、街の賑わいを支え、外国人観光客にも人気のスポットとなっています。


●『進化の日(Evolution Day)』 : 

 

 

1859(安政6)年のこの日に、「チャールズ・ダーウィン」の『種の起源』の初版が刊行された事に因んだ記念日です。
☆彡 "進化についての名言" 進化の日に寄せて

★「強いものが生き残るのではなく、環境に適応したもののみが生き残るのである」

   ダーウィン                          
 
★「進化を止めたとき、それは老化の始まりである」

 加賀見俊夫 =  加賀見 俊夫(かがみ としお、1936年〈昭和11年〉1月5日 - )は、日本の実業家。株式会社オリエンタルランド代表取締役会長兼CEO。

※「老化」ではなく「退化」とすべきではなかろうか?(進化⇔退化) 

「もうこれでいいと思った時に進化は停止するのではなく、退化が始まる」管理人 

                      

★「苦闘無くして進歩は無い。」
    
フレデリック・ダグラス 1818年 - 1895年2月20日


★「人間というものは、ある水準の善を保つことはできるかもしれないが、ある水準の悪を保つことは、誰にもできなかった。」

『ブラウン神父の無心』「飛ぶ星」より。

 

★「生きているということは一種の綱渡りだ。」
                 三島由紀夫

 

★「すべての戦争は、考える動物としての人間の衰退の兆候である。」

「多民族への偏見や安易なステレオタイプが思考停止を招く。」

ジョン・スタインベック

 

★「力強い者よ、誰にもましてあなたに、わたしは美を要求する。
あなたが慈愛に達することが、あなたの最後の自己克服となるように。」

フリードリヒ・ニーチェ

 

★「イノベーションのないところに持続的な発展はない」

久夛良木健

 
☆彡忌日
597年 - 智顗、天台大師(* 538年)
654年(白雉5年10月10日)- 孝徳天皇、第36代天皇(* 596年)
1571年 - ヤン・ブラホスラフ、宗教改革運動家、音楽学者(* 1523年)
1650年 - マヌエル・カルドーゾ、作曲家(* 1566年)
1720年(享保5年10月25日)- 松平定直、第4代伊予松山藩主(* 1660年)
1722年 - ヨハン・アダム・ラインケン、作曲家(* 1623年)
1870年 - ロートレアモン伯爵、詩人(* 1846年)
1875年 - 徳川義宜、第16代尾張藩主(* 1858年)
1916年 - ハイラム・マキシム、発明家(* 1840年)
1937年 - ニコライ・ネフスキー、言語学者・民俗学者(* 1892年)
1944年 - 辻潤、翻訳家、思想家(* 1884年)
1944年 - 田澤義鋪、教育家、日本青年館理事長、貴族院議員(* 1885年)
1946年 - モホリ=ナジ・ラースロー、写真家、教育家(* 1895年)
1956年 - グィード・カンテッリ、指揮者(* 1920年)
1957年 - ディエゴ・リベラ、画家(* 1886年)
1978年 - 大松博文、バレーボール指導者・元自由民主党参議院議員(* 1921年)
1980年 - ジョージ・ラフト、俳優(* 1903年)
1982年 - 太田静子、太宰治の小説『斜陽』のモデル(* 1913年)
1990年 - 西谷啓治、思想家(* 1900年)
1991年 - 大村千吉、俳優(* 1922年)
1991年 - フレディ・マーキュリー 、ミュージシャン(クイーン )(* 1946年)
1991年 - エリック・カー、ドラマー(* 1950年)
1998年 - ニコラス・クルティ、物理学者(* 1908年)
1998年 - 滝進太郎、レーシングドライバー(* 1937年)
2001年 - ドナルド・マクファーソン、フィギュアスケート選手(* 1945年)
2002年 - ジョン・ロールズ、思想家(* 1921年)
2002年 - 山川雄巳、政治学者(* 1932年)
2003年 - 団令子、女優(* 1935年)
2004年 - アーサー・ヘイリー、小説家(* 1920年)
2005年 - ノリユキ・パット・モリタ、俳優(* 1932年)
2005年 - ジョン・ブリシディース、ソフトウェア科学者(* 1961年)
2009年 - 丘灯至夫、作詞家(* 1917年)
2013年 - 田代和、実業家(* 1927年)
2018年 - 田中卓、歴史学者(* 1923年)


 

 


★大松博文
大松 博文(だいまつ ひろふみ、1921年2月12日 - 1978年11月24日)は、日本のバレーボール指導者、政治家。自由民主党の元参議院議員(1期)。香川県綾歌郡宇多津町出身。

ニチボー貝塚監督時代は、自ら育て上げた東洋の魔女を率いて、辞任までに175連勝を記録。1962年(昭和37年)、第4回女子世界選手権でソ連を破り優勝。国民的英雄として迎えられる。1964年東京オリンピックでは全日本女子を監督として金メダルに導く。「回転レシーブ」などを考案、その過酷な練習で「鬼の大松」ともいわれた。情報誌『imidas2001』(集英社)の「20世紀を創った人々550」では、バレーボールの分野で前田豊、猫田勝敏と並んで3人のうちの1人に数えられた。
バレーボール殿堂入り。

 

坂出商業学校から関西学院大学商学部に進学したのち、ニチボーに入社する。
1941年(昭和16年)、陸軍に召集され中国・ビルマ・ラバウルを転戦する。中隊指揮官を務めた際、自分より年配の兵士が指揮に従ってくれるよう、自ら率先して行動をとった。その後第31師団下に配属され、インパール作戦に従軍。「白骨街道」とも呼ばれる悲惨な戦場からの数少ない生還者の一人でもある。これら経験が、大松の性格を大きく変える出来事となった。

1954年(昭和29年)、ニチボー貝塚女子バレーボール部監督に就任する。たとえ女子であっても、「鬼の大松」と呼ばれるほど、徹底したスパルタ式のハードトレーニングは、世間を騒がせるほどであったが、後述の通りハードトレーニングの効果は徐々に成績に現れていった。
1958年(昭和33年)には、当時の日本国内の四大タイトル(全日本総合、全日本実業団、都市対抗、国民体育大会)を独占した。
1961年(昭和36年)10月15日、ヨーロッパ遠征での24戦全勝により、チームを「東洋の魔女」と呼ばれるほどの成長を遂げさせて帰国(主将・河西昌枝)。
1962年(昭和37年)、第4回女子世界選手権でソ連を破り優勝。国民的英雄として迎えられる。


1963年(昭和38年)、著書「俺についてこい!」出版。
1964年(昭和39年)、東京オリンピックでは、全日本女子バレーボールチームを「回転レシーブ」に象徴される守備を重視した戦法により金メダルに輝かせた。選手への「俺についてこい!」「なせば成る」(上杉鷹山の言から引用)などの名文句からは著書を生み出し、「俺についてこい!」は同タイトルで映画化もされた。
1964年(昭和39年)末、ニチボーを退社。
1965年(昭和40年)、周恩来の招きにより中国を訪問し、中国女子バレーチームの礎に貢献した。
電通に入社したのち、1968年(昭和43年)、第8回参議院議員通常選挙全国区に自由民主党公認で立候補し初当選する。
1978年(昭和53年)、ママさんバレーの指導のため出張していた岡山県井原市の宿泊先で心筋梗塞を訴えて入院、57歳で急逝した。

 


★大村 千吉(おおむら せんきち[1]、1922年〈大正11年〉4月27日 - 1991年〈平成3年〉11月24日)は、日本の俳優。本名は大村撰吉(読み同じ)。旧芸名は大村仙吉。東京市(東京都)出身[2]。エヌ・エー・シーに所属していた。
父親は俳優の東家梅之助、長男も同じく俳優の大村一郎。

 映画産業が斜陽化した1970年代に入ると特撮、時代劇、刑事ドラマなどテレビ作品に活躍の場を移した。
1991年11月24日死去。69歳没。
主な作品
『あるぷす大将』
『キングコング対ゴジラ』
TV
ウルトラシリーズ(TBS / 円谷プロ)
特別機動捜査隊(NET / 東映)
太陽にほえろ!(NTV / 東宝)その他

 

★団令子


団 令子(だん れいこ、1935年〈昭和10年〉3月26日 - 2003年〈平成15年〉11月24日)は、日本の女優。京都府出身。長男は同じく俳優の団優太。
1956年、ミス日本コンテスト「ミス着物」に選ばれる。
1957年に東宝へ入社
1959年より始まった「お姐ちゃんシリーズ」で健康的な現代娘をコミカルに演じて、人気を得て、中島そのみ・団令子・重山規子の「お姐ちゃんトリオ」と呼ばれた。
1966年10月、医師と結婚して京都に新居を構え、1967年に長男を出産するも1967年12月11日、夫と死別した。1974年に引退。
「若大将シリーズ」の『大学の若大将』・『銀座の若大将』では、共演者の加山雄三・田中邦衛から劇中、役名(両作品とも檀野京子)ではなく団本人のあだ名“アンパン”・“アンパンの出べそ”と呼ばれている。
2003年11月24日、心不全のため東京都三鷹市の病院で死去。68歳没
活動期間    1957年 - 1974年
配偶者    あり
著名な家族    長男: 団優太(俳優)
主な作品
映画

「お姐ちゃんシリーズ」
『女が階段を上る時』
『娘・妻・母』
『小早川家の秋』
『椿三十郎』
『赤ひげ』

 

★ノリユキ・“パット”・モリタ(Noriyuki “Pat” Morita、日本名:森田 則之〈もりた のりゆき〉、1932年6月28日 - 2005年11月24日)は、アメリカ合衆国の俳優。 『ベスト・キッド』出演の際には「日本人らしい名前を」と製作サイドから要求され、本名のノリユキでクレジットされている。

1967年、『モダン・ミリー』で映画デビュー。1975年からはシチュエーション・コメディ「ハッピーデイズ」に出演し人気を博した。以降、数多くのテレビドラマや映画に出演した。
1984年に日本でも大ヒットした映画『ベスト・キッド』シリーズで主人公の空手の師匠ミスター・ミヤギ (Mr. Miyagi) を演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされる(もともと、ミヤギ役には三船敏郎がオファーされていた)。なお、1986年に出演した映画『ベスト・キッド2』の日本公開前、映画宣伝のために来日している。
2001年に渡米しメジャーリーグで活躍したイチローとは、一度だけ日本の日産自動車のCMで共演したことがある。
2005年11月24日、ネバダ州ラスベガスの自宅で死去した。73歳。
活動期間    1967年 - 2005年
主な作品
『ベスト・キッド』シリーズ
『ムーラン』シリーズ


★田代 和(たしろ わ、1927年1月6日 - 2013年11月24日)は、実業家。近畿日本鉄道元社長(大阪電気軌道創業から12代目)・会長。
2009年、旭日大綬章受章。
1949年に近畿日本鉄道入社。1994年に代表取締役社長、1999年に会長就任、2003年に後任に譲り退任した。

2002年から大阪近鉄バファローズのオーナーを、オリックス・ブルーウェーブに吸収合併され球団解散になる2004年まで務めた。
その他、大阪商工会議所副会頭を1996年から、1999年から2004年まで会頭を務めた。大商は2003年4月に大阪工業会を吸収、大阪財界の顔として活躍した。
2006年には、近畿日本鉄道相談役のほかに平城遷都1300年記念事業協会顧問を務め、毎日放送や関西電力取締役も務めた。
2013年11月24日、心不全のため死去。86歳没。歿日付で従三位。

 

☆彡24日が金曜日となる日
●エムセラ・尿失禁改善の日 
大阪府大阪市に本社を置き、医療機器の製造・輸入販売及びサービスメンテナンスなどを手がけるBTL Japan株式会社が制定。尿失禁で悩んでいる人に同社が販売する尿失禁治療機器の「エムセラ」を知ってもらい、日頃の骨盤底筋の強化と健康維持を図ってもらうのが目的。また、尿失禁について相談しやすい環境づくりや意識改革も目指している。日付は24を「尿(2)失(4)」と読み、金曜日の金を「禁」に置き換え、あわせて「尿失禁」と読んで「24日が金曜日となる日」に。 

 
☆彡毎月24日は、

●ブルボン・プチの日

新潟県柏崎市に本社を置き、数多くの人気菓子を製造販売する株式会社ブルボンが制定。同社が1996年から販売する「プチシリーズ」は手軽に食べられる大きさのビスケットや米菓、スナック類など24種類。そのバラエティ豊かな品揃えと、色とりどりの細長いパッケージで人気の「プチシリーズ」をさらに多くの人に楽しんでもらうのが目的。日付は24種類にちなんで毎月24日に。同社は「ブルボン・プチの日」の愛称を「プチの日」としている。
 
●鰹節の日

鰹節のトップメーカーで、愛媛県伊予市に本社を置くヤマキ株式会社が鰹節の使い方、上手なだしの取り方などをもっと多くの人に知ってもらおうと制定。日付は、11と24で「いいふし(節)」と読む語呂合わせから。鰹節の切り削り実演販売や、だしの取り方教室などを企画。
 
●『削り節の日』 : 削り「ふ(2)し(4)」の日。「東京鰹節類卸協同組合」が制定。これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。
 
●『地蔵の縁日』 : 「地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。
 
●『愛宕の縁日』 : 「愛宕権現」は、全国の愛宕社の根本社で、雷神を祀り、防火の守護神として特に有名です。総本社は、京都市の愛宕山の「愛宕大権現」で、ここに参拝する事を、「愛宕参り」と言います。金比羅と同様に、一般に高い山の上に祀られています。


 
☆彡11月24日の誕生花:

ペペロミア  花言葉はかわいらしさ、艶やか、片思い
カトレヤ  花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力、優雅な女性、魔力
セントポーリア  花言葉は小さな愛
トロリウス(キンバイソウ) 花言葉は 品位
ガマズミ(鎌酸実)  花言葉は愛は死より強し、結合
ネリネ・Nerine Sarniensis 花言葉は「また逢う日を楽しみに」
ハナサフラン(秋咲きクロッカス)・Crocus 花言葉は「信頼」です。

 


 
☆彡誕生石は「ピンク・コバルトカルサイト」石言葉:セクシーな美


☆彡11月の誕生石はトパーズとシトリンです。
◆トパーズ特徴
トパーズは古代ギリシャやローマでは太陽や黄金の象徴とされていたと言い伝えられている宝石です。
和名を黄玉(おうぎょく)といいます。石言葉は 「誠実、友情、希望、潔白」です。
これは、かつてトパーズといえば黄色というように、黄色がトパーズの代表的な色だったことからきているそうです。
しかし日本でも採れるというトパーズですが、日本で黄色のトパーズが産出されることは今も昔もほとんどないそうです。
ではなぜ、黄玉と名付けられたかというと、それは明治の鉱物学者が最初に見たものがブラジル産の黄色いものだったからではないか、と推測されているそうです。
現在では、各産地から黄色以外の色のトパーズも産出されている他、加熱処理や放射線照射の技術が発達したこともあり、カラーバリエーションが豊富な宝石として有名です。

   
  
☆彡今日の一言 丘 灯至夫1917年〈大正6年〉2月8日 - 2009年〈平成21年〉11月24日
「時期はずれ忘年会」

「まだ詩にしていない乗り物がある。霊柩車(れいきゅうしゃ)の歌を作らなくては死んでも死にきれない」。

「おれの葬式では『高校三年生』と『霊柩車はゆくよ』を繰り返し流してくれ」。

「ぼくら離れ離れに なろうともクラス仲間は いつまでも」  『高校三年生』より

「フォークダンスの 手をとれば甘く匂うよ 黒髪が」  『高校三年生』より


www.youtube.com

★丘 灯至夫(おか としお、1917年〈大正6年〉2月8日 - 2009年〈平成21年〉11月24日)は日本の作詞家。本名は西山安吉。丘灯至夫以外にも丘十四夫、河野一郎など数々のペンネームを持つ。

好々爺として知られ、その明るい人柄から作品も明るい青春歌やホームソング的なものが多い。代表作は『高原列車は行く』、『高校三年生』、『あこがれの郵便馬車』など。アニメの主題歌なども手がけており、『ハクション大魔王』、『みなしごハッチ』、『ガッチャマンファイター』などが知られている。

ペンネームの由来は、新聞記者としての経験から「押しと顔」を逆から読んだものといわれている。新聞記者は押しが強くて面の皮が厚い、と言われることから。
1935年、18歳の頃に西條に弟子入り、西條八十を迎えて「蝋人形」郡山支部を結成して主宰となる。
1941年、NHKに入局。郡山放送局(当時)に勤務し、一時アナウンサーも務める。
1943年、小柄で脊椎が悪くいつもギプスを着用していた灯至夫にも召集令状が下る。海軍に配属されたものの病気になり、海軍病院に入院し召集解除されている。
1948年、毎日新聞東京本社出版局に転勤し、毎日グラフ記者として活躍。
1949年、たまたま手がけることとなった『母燈台』(三益愛子主演映画の主題歌。歌手:霧島昇)の作詞をきっかけに、日本コロムビア株式会社の専属作詞家となる[1]。なお、作詞家となった後も毎日新聞社には籍を置き続けており1972年に毎日新聞社を定年退職している。その際、毎日新聞社会長より終身名誉職員の名を与えられ出版局特別嘱託となる。
1963年、『高校三年生』他の作詞により日本レコード大賞作詞賞を受賞。
1964年、童謡『ワン・ツー・スリー・ゴー』により日本レコード大賞童謡賞を受賞。
1982年、地方自治功労により福島県田村郡小野町特別功労表彰を受ける。
1988年、芸術文化功労により勲四等瑞宝章受章。
1993年、福島県田村郡小野町に「丘灯至夫記念館」(ふるさと文化の館内)がオープンし2001年に小野町名誉町民第1号となる。
2009年11月24日、腎不全のために東京都内の病院にて永眠。92歳没

☆11月の行事・暦・祭り(2023年・令和5年)
霜が降りる頃であることから、
「霜月」と呼ばれるようになったというのが一般的のようです。
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。
1日    (水)        秋土用の間日
2日    (木)        唐津くんち(→4日)
3日    (金・祝)    文化の日    
7日    (火)        秋土用明け
8日    (水)        立冬 伏見稲荷大社火焚祭
11日    (土)        鮭の日
15日    (水)        七五三
22日    (水)        小雪
23日    (木・祝)    勤労感謝の日
11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)/子月(ねづき)/霜降月(しもふりづき)
雪待月(ゆきまちづき)/建子月(けんしげつ)/暢月(ちょうげつ)
達月(たつげつ)/復月(ふくげつ)/神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)


☆彡気になる見出しニュース
 《国内ニュース》
◆「ネットで稼ぐ」インフルエンサー、巨額の申告漏れ9500万円「把握されないと思った」2023/11/23
多額の所得を税務申告しない「無申告」が後を絶たない。国税庁が22日に公表した全国の調査結果では、昨年度の追徴税額は過去最高の計224億円に上った。近年はSNSなどインターネットを通じた稼ぎを申告しなかったケースが目立つ。国税当局は高額、悪質な事案を中心に調査に注力する。
国税庁によると、SNS上で高い発信力を持つ「インフルエンサー」の女性は、大阪国税局の税務調査で追及され、「申告しなくても把握されないと思った」と語ったという。

 ◆都営地下鉄の駅の釣り銭盗み 東京都交通局職員2人を懲戒免職2023/11/23 
都営地下鉄の駅で保管していた釣り銭を盗んだとして、都交通局は、職員2人を懲戒免職処分にしたと発表した。2人はそれぞれの勤務先の駅で、釣り銭25万円と20万円を盗んだ。
いずれも「生活費に充てた」などと話し、全額弁済したという。

◆警視庁1・8億円相当盗んだ疑いで元従業員逮捕、2023/11/23
東京都台東区の貴金属買い取り会社に侵入し、計約1億8800万円相当の貴金属を盗んだとして、警視庁上野署は、窃盗と建造物侵入の疑いで東京都板橋区徳丸、無職、谷本岬容疑者(31)を逮捕した。上野署によると、谷本容疑者は同社で当時、セキュリティーを担当していた従業員で、貴金属を保管する金庫の解錠方法を知っていた。

 ◆宮崎の「高千穂夜神楽まつり」開催2026年の無形文化遺産登録を目指2023/11/23
宮崎県高千穂町の高千穂神社で23日、「神話の高千穂夜神楽まつり」が開かれ、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」が奉納された。宮崎をはじめ、全国各地の神楽の保存団体や自治体は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の2026年の無形文化遺産登録を目指している。

 ◆西宮労基署、法令違反有無確認で宝塚歌劇団に立ち入り調査23/11/23
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の劇団員の女性(25)が9月に急死した問題で、西宮労働基準監督署(同県西宮市)が22日、労働基準法に基づき、歌劇団に立ち入り調査した。

 ◆白米にクリームシチュー「かける派」は何割か?2023/11/23
ハウス食品はクリームシチューの食べ方について全国調査した。
シチューと白米を組み合わせると答えた5617人のうち、分けて食べることが多い「分ける派」が68・0%、白米にかけることが多い「かける派」が32・0%。都道府県別では分ける派が鳥取、島根、富山の順となり、西日本が多かった。かける派は沖縄、青森、東京の順。

 《海外ニュース》
◆プーチン大統領「アイヌはロシアの先住民族」北海道を侵略か? 2023/11/23
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2018年12月、モスクワで開かれた人権評議会で、アイヌを「ロシアの先住民族」に認定する考えを示した。 
 ロシアは昨年2月、「ロシア系住民の保護」などを口実に、ウクライナに軍事侵攻した。プーチン発言は、ロシアの北海道侵攻に利用されかねない。ロシアのオンラインメディア「レグナム通信」は同年4月、セルゲイ・ミロノフ下院副議長の「一部の専門家によると、ロシアは北海道にすべての権利を有している」との発言を報じている。
 ロシアが「差別されているロシアの先住民族アイヌを救う」と北海道を侵略してきても、反論すらできない。恐ろしい事態が進行している。

 ◆空飛ぶクルマ 中国で航空ショー開幕2023/11/23
中国広東省珠海市で23日、小型機などを扱うアジア汎用航空ショーが開幕した。中国の民間新興企業などが人を乗せて空を移動する「空飛ぶクルマ」を出展し、多くの参観者の注目を集めた。ショーは26日まで。中国政府は2035年までに中長距離の空飛ぶクルマの運用を目指すとしており、同省深圳市を無人飛行の試験区に指定するなど国を挙げ関連産業を後押ししている。

 ◆イスラエル軍、ガザ最大病院の院長ら拘束?2023年11月23日
パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最大のシファ(Al-Shifa)病院の医師が語ったところによると、院長ら一部の幹部職員が23日、イスラエル軍に身柄を拘束された。

 ◆中国人男性 柿を1日に5キロも食べて胃に石が三つも2023年11月20日
南東部の江西省新余市に住む丁さんは、柿を1日に5キロも食べたことで胃に石が三つもできてしまいました。
診察した宋医師によると、石の大きさは3~5センチで、その上、胃の中には二つの潰瘍があり、うち一つは比較的大きなもので、一部に出血も見られました。医師になって30年余りの宋医師にとっても、胃の中にこれほど大きな石ができた患者はまれだということです。
柿は食べ物に含まれるカルシウムを沈着させ、体外に排出しにくくなるためだということです。 柿1日に2個までにすることことが望ましいとしています。

 ◆タイ、イグアナ150匹超 農作物など被害2023年11月22日
タイでこのほど、地方で農作物を荒らし環境に悪影響を与えていたイグアナ150匹超が捕獲された。国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)が21日、明らかにした。
 体長1.5メートル以上に成長するイグアナの生息地は中南米。本来タイには生息していないが、ペットとして人気がある。
DNPによると、61県の約260人がイグアナの飼育届を出しており、その数は計3600匹以上となっている。
政府は今月、環境への影響を懸念しイグアナの輸入を禁止した。


☆彡ごきげんよう(^^♪