風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

スポンサーリンク

11月25日は子供強飯式、ecuvo.(えくぼ)の日、いいえがおの日、OLの日、ランジェリー文化の日、バイラルの日、金型の日、ハイビジョンの日、先生ありがとうの日、等の日&話題

おこしやす♪~

11月25日は何の日? その時、そして今日何してた?

 

2023年(令和5年)

11月25日は子供強飯式、ecuvo.(えくぼ)の日、いいえがおの日、OLの日、ランジェリー文化の日、バイラルの日、金型の日、ハイビジョンの日、先生ありがとうの日、等の日です。


■子供強飯式【栃木県日光市、生岡神社】 
2023年11月25日(土)生岡神社栃木県日光市七里186ー2


www.youtube.com


子ども版の「強飯式」で、無病息災や豊作を祈る伝統行事です。毎年11月25日に開催されます。
山伏と強力に扮した小・中学生が法螺貝や太鼓を合図に登場し、白装束を着た強飯頂戴人と呼ばれる大人に山盛りの里芋やご飯を強います。その光景は滑稽で、奇祭と言われています。
市の無形民族文化財に指定されいます。

 

★強飯式とは、無病息災や厄除け、商売繁盛や家庭運などのご利益がある、お寺の行事のことをさします。


www.youtube.com

この行事は、高盛飯と呼ばれるものを無理やりに食べさせる作法を指して、食料を粗末にしないようするといった願いが込められているとされています。 簡単にいうと山盛りのご飯をいっぱい食べるように強要されるという行事のことです。

 

 

●ecuvo.(えくぼ「dimple (s)」)の日 

香川県東かがわ市に本社を置き、手袋を中心としたニット製品の企画・製造・販売を手がける株式会社フクシンが制定。同社の社是である「明るく楽しく元気よく」から生まれた「ecuvo.」(えくぼ)ブランドは、SDGs(持続可能な開発目標)に沿った地球に優しい材料や製造方法で作る製品で、笑顔の時にできる「えくぼ」になぞらえたもの。「ecuvo.」を通して笑顔循環企業を目指す同社の製品や活動を知り、より多くの人に優しい笑顔になってもらうことが目的。日付は11と25で「いい(11)ニコ(25)ニコ」の語呂合わせから、笑顔=えくぼを連想する11月25日とした。

 


 
●『いいえがおの日』

 

 

熊本県熊本市に本社を置き、黒酢、ブルーベリー、肝油、青汁などの健康食品を取り扱う株式会社えがおが制定。「笑顔でいることで健康になる」「健康だからこそ笑顔になれる」との思いから、より多くの人に健康で笑顔にという意識を持ってもらい、日本を健康にするのが目的。日付は11と25で「いい(11)笑顔=にっこり(25)」の語呂合わせから。

「幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せになる」

 

●『OLの日』 : 

 

 

初めて「OL」という言葉が1963(昭和38)年11月25日号の女性週刊誌に載った事を記念して、働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994(平成6)年に制定。それ迄は、「OL」の事を「BG(Business Girl)」と呼んでいましたが、アメリカの隠語で「商売女・娼婦」という意味がある事が判り、1963(昭和37)年9月12日にNHKが放送禁止用語としました。そこで、この女性週刊誌社が一般公募し「BG」に代る新しい言葉を「OL(Office Lady)」としました。


●ランジェリー文化の日
新潟県新潟市でランジェリー業のコンサルタントを行う「LINGE ROUGE(ランジェルージュ)」の加藤綾乃氏が制定。女性美を引き立て、自尊心を輝かせるランジェリーを11月25日に夫から妻へ、彼から彼女へなど大切な人にプレゼントする習慣を広め、ファッション文化のひとつとして定着させるのが目的。日付はクリスマスのちょうど1か月前で、プレゼントが似合う日との思いから。
 
●『バイラルの日』 :2005年(平成17年)のこの日、日本初の本格バイラルキャンペーンが実施されました。これを記念してこのキャンペーンを手がけた会社が制定。バイラルマーケティングの可能性を探る日として広くアピールしています。
※「バイラルマーケティング」とは、製品やサービスに関する「くちコミ」を意図的に広め、低コストで効率的に商品の告知や顧客の獲得を行なうマーケティング手法の事です。「バイラル」は「感染的な」という意味で、商品の情報が人づてに伝わっていく仕組みをウィルスの感染・増殖に例えています。既存の顧客や有名人等に自社の商品を周囲の人等に紹介してもらう様な仕組みを設け、間接的に宣伝します。ネット上のメッセージサービス等の様に、商品自体に知人を誘いたくなる様な仕組みが埋め込まれているものを「1次的バイラルマーケティング」、「ご紹介キャンペーン」の様な形で何らかの便宜・報奨(インセンティブ)を用意して商品の紹介を直接依頼する手法を「2次的バイラルマーケティング」と言います。


●『金型の日』 :  1957(昭和32)年のこの日、金型の製造業者達により「日本金型工業会」が設立された事を記念して、同工業会が1974(昭和49)年に制定。
 
●『ハイビジョンの日』 : ハイビジョンの走査線の数が1,125本である事からこの日を、「郵政省(現、総務省)」と「NHK」が「ハイビジョン(高品位テレビ)」の普及を図る為、1987(昭和62)年に制定。この日とは別に、◎9月16日が「通商産業省(現、経済産業省)」の制定した「ハイビジョンの日」となっています。また、◎11月19日~11月25日は、「ハイビジョン・ウィーク」になっています。

 
●『先生ありがとうの日』 :

映画「二十四の瞳」より「仰げば尊し」


www.youtube.com

先生に感謝の気持ちを伝えるのは終業式や卒園式などのお別れの場面がほとんどで、日常生活で伝える機会は少ない事から、ある新聞社が制定。
先生に「ありがとう」のメッセージを伝える切っ掛けの日にとの願いが込められています。日付は、年度の中間期で学校行事が少ない事と、「1」(先生)と「1」(親・子ども)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「25」(ニッコリ)する日との意味合いからです。

 

 

■『女性に対する暴力廃絶のための国際デー(International Day for the Elimination of Violence against Women)』 : 国際デーの一つです。1999(平成11)年12月17日の国連総会で制定。1961(昭和36)年、「ドミニカ共和国」で政治活動家であった「ミラバル3姉妹」が、支配者「ラファエル・トルヒジョ」の命令により惨殺された日です。◎「ドミニカ」には、「ドミニカ共和国(Dominican Rep.)」とドミニカ国(Commonwealth of Dominica)の二つの国があります。

 

 ◆アフガンで女性がデモ 「女性に対する暴力撤廃」訴え 2022年11月24日
アフガニスタンの首都カブールで24日、国連(UN)の「女性に対する暴力撤廃の国際デー(International Day for the Elimination of Violence against Women)」を前に、十数人の女性が短時間の抗議デモを行った。
 参加した女性の多くはサングラスを掛け、頭髪を覆い、医療用マスクで顔を隠していた。うち1人が手にしたプラカードには、「私たちは最後まで権利のために闘い、決して降伏しない」とダリー語で書かれていた。
 
■『聖カタリナの日』 : 「聖カタリナ」は、中世ヨーロッパで最も人気のあった守護聖人の一人です。第四次「十字軍」以降に「カトリック教会」圏で広まりましたが、「東方教会」では更に古くから行われてきた祭りです。また、ブラジルの南部に位置するサンタカタリーナ州など、この聖人の名をとった地名が世界中に存在します。※聖カタリナは、4世紀に実在した人とされますが、ローマ法王庁は実在性が怪しいとして1969(昭和44)年に聖人の列から削除されています。ローマ皇帝「マクセンティウス」の偶像崇拝を批判した為、皇帝が派遣した50人の哲学者と討論し、哲学者達は全員カタリナに論破され、全員キリスト教に改宗しました。怒った皇帝はこの哲学者達を全員処刑し、カタリナを牢獄に閉じこめ、食べ物を与えずに餓死させようとしましたが、鳩が毎日食べ物を運んできて、彼女は飢える事はありませんでした。獄中でも彼女は見張りの兵士達200人をキリスト教に改宗させ、更には皇帝の妃まで改宗させて仕舞いました。皇帝は彼女を処刑する事にし、釘のささった車輪で彼女をひき殺そうとしましたが、彼女を傷つける事はできませんでした。そこで彼女の首をはねますが、血ではなく、ミルクが流れ出たといいます。彼女の遺体は天使たちがシナイ山に運び、そこには後に教会が建てられ「シナイ山のセント・キャサリン」として中世多くの参拝者を集めました。

 
■独立記念日( スリナム)
1975年のこの日、スリナムがオランダから独立した。

■教師の日( インドネシア)
インドネシア教師協会が発足した日。


 
☆彡忌日(カッコ内は生年)
1029年(長元2年10月17日)- 藤原公季、平安時代の公卿( 956年)
1127年(大治2年10月20日)- 源義光、平安時代の武将( 1045年)
1326年(嘉暦元年10月30日) - 惟康親王、鎌倉幕府第7代征夷大将軍( 1264年)
1554年(天文23年11月1日)- 尼子国久、戦国武将( 1492年)
1565年(永禄8年10月23日)- 佐竹義昭、常陸国の戦国大名( 1531年)
1587年(天正15年10月25日)- 新発田重家、戦国武将( 1547年?)
1626年(寛永3年10月7日)- 山名豊国、戦国武将( 1548年)
1710年(宝永7年10月5日)- 井伊直恒、彦根藩主( 1693年)
1755年 - ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル、作曲家、ヴァイオリニスト( 1687年)
1756年(宝暦6年11月4日)- 2代目竹田出雲、浄瑠璃作家( 1691年)
1766年 - ヨハン・マリア・ファリナ、香水職人、オーデコロン開発者( 1685年)
1795年(寛政7年10月14日)- 一条輝良、江戸時代の公卿( 1756年)
1801年(享和元年10月20日)- 蜂須賀重喜、徳島藩主( 1738年)
1830年 - ピエール・ロード、ヴァイオリニスト、作曲家( 1774年)
1881年 - テオバルト・ベーム、ベーム式フルート開発者( 1794年)
1884年 - マティルデ・フランツィスカ・アネケ、女性解放運動家( 1817年)
1884年 - ヘルマン・コルベ、化学者( 1818年)
1887年 - J・J・バッハオーフェン、法学者、文化人類学者( 1815年)
1889年 - 伊達宗紀、宇和島藩主( 1792年?)
1901年 - ヨーゼフ・ラインベルガー、作曲家、オルガニスト( 1839年)
1909年 - 浜村蔵六 (五世)、篆刻家( 1866年)
1915年 - ミシェル・ブレアル、言語学者、比較神話学者( 1832年)
1950年 - ヨハネス・ヴィルヘルム・イェンセン、小説家( 1873年)
1950年 - グスターフ・ラムステッド、言語学者( 1873年)
1956年 - アレクサンドル・ドヴジェンコ、映画監督( 1894年)
1958年 - チャールズ・ケタリング、技術者( 1876年)
1959年 - ジャン・グレミヨン、映画監督( 1902年)
1965年 - マイラ・ヘス、ピアニスト( 1890年)
1967年 - オシップ・ザッキン、彫刻家、画家( 1890年)
1968年 - アプトン・シンクレア、作家( 1878年)
1970年 - 三島由紀夫、小説家、劇作家( 1925年)
1970年 - 森田必勝、政治活動家( 1945年)
1972年 - アンリ・コアンダ、発明家、航空力学者( 1886年)
1972年 - ハンス・シャロウン、建築家( 1893年)
1973年 - ローレンス・ハーヴェイ、俳優、映画監督( 1928年)
1974年 - ニック・ドレイク、シンガーソングライター( 1948年)
1981年 - モリス・カークシー、陸上競技選手( 1895年)
1982年 - ヒュー・ハーマン、アニメーター( 1903年)
1983年 - ロッテ・アイスナー、映画評論家( 1896年)
1993年 - 芳村五郎治 (2代目)、長唄唄方( 1901年)
1995年 - 田中千禾夫、劇作家( 1905年)
1997年 - 小津正次郎、実業家(* 1915年)
1997年 - フェントン・ロビンソン、ブルース・ギタリスト、歌手(* 1935年)
1998年 - 大塚末子、ファッションデザイナー(* 1902年)
1998年 - ネルソン・グッドマン、哲学者(* 1906年)
1999年 - ピエール・ベジェ、コンピューターグラフィックス技術者、(* 1910年)
2005年 - ジョージ・ベスト、サッカー選手(* 1946年)
2010年 - 星野勘太郎、元プロレスラー、プロレス結社魔界倶楽部総裁(* 1943年)
2011年 - 西本幸雄、プロ野球選手、プロ野球監督(* 1920年)
2013年 - 堤清二(辻井喬)、実業家、小説家、詩人(* 1927年)
2013年 - 来宮良子、声優(* 1931年)
2014年 - 國弘正雄、政治家、文化人類学者、同時通訳者(* 1930年)
2015年 - 白川澄子、声優(* 1935年)
2016年 - フィデル・カストロ、革命家、キューバ首相(* 1926年[8])
2016年 - デイヴィッド・ハミルトン、写真家、映画監督(* 1933年)
2018年 - 長谷邦夫、漫画家、漫画評論家(* 1937年)


★アレクサンドル・ドヴジェンコ
オレクサンドル・ペトローヴィチ・ドヴジェンコ、アレクサンドル・ペトローヴィチ・ドウジェンコ(ウクライナ語:Олександр Петрович Довженко;ロシア語:Александр Петрович Довженко;英語:Olexander Petrovych Dovzhenko、1894年9月10日 - 1956年11月25日)はウクライナ出身の映画監督、脚本家。ウクライナ人。ソ連時代のウクライナ、ロシアを中心に活躍した。

 

映画
ズヴェニゴーラ(1928年)ウクライナ語: Звенигора - 監督
武器庫(1929年)ウクライナ語: Арсенал - 監督
大地(1930年)ウクライナ語: Зeмля - 監督・脚本
イワン(1932年)ウクライナ語: Iвaн - 監督・脚本
航空都市(1935年)ウクライナ語: Аероград - 監督
シチョールス(1939年)ウクライナ語: Щорс - 監督
ミチューリン(1948年)ウクライナ語: Мичурин - 監督


★ジャン・グレミヨン
ジャン・グレミヨン(Jean Grémillon、1901年10月3日  - 1959年11月25日 パリ)は、フランスの映画監督、脚本家、作曲家である。

20代である1920年代からドキュメンタリー映画を手がけるようになり、1928年(昭和3年)、シャルル・デュラン主演『Maldone』で長篇劇映画デビューを果たした。
第二次世界大戦後、1947年(昭和22年)に開催された第2回カンヌ国際映画祭で審査員を務めた。
ジャン・コクトー、アンドレ・バザンらのシネクラブ「オブジェクティフ49」が主催した「呪われた映画祭」(1949年、ビアリッツ)の賛同者として知られ、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家たちに支持された。ルイ・ダカンやピエール・カストが助監督として師事した。元高等映画学院教授。
1959年(昭和34年)11月25日、パリで死去した。満57歳没。
活動期間    1920年代 - 1957年
1930年 トーキーを監督
1949年 オブジェクティフ49結成
主な作品
『愛慾』(1937年)
『この空は君のもの』(1944年)
 受賞
ロカルノ映画祭特別賞受賞
『白い足』

 

☆彡憂国忌
憂国忌(ゆうこくき)は、作家・三島由紀夫の命日の11月25日にちなんで、憂国忌実行委員会が毎年開催している追悼集会。憂国忌実行委員会は、「三島由紀夫研究会」に事務局を置いている。


★三島由紀夫
三島 由紀夫(みしま ゆきお、1925年〈大正14年〉1月14日 - 1970年〈昭和45年〉11月25日)は、日本の小説家、劇作家、随筆家、評論家、政治活動家。本名は平岡 公威(ひらおか きみたけ)。
戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である[1][2][3]。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもある。
晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。1970年(昭和45年)11月25日(水曜日)、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ東部方面総監を監禁。バルコニーで自衛隊員にクーデターを促す演説をしたのち、割腹自殺を遂げた。

代表作    
『仮面の告白』(1949年)
『潮騒』(1954年)
『近代能楽集』(1956年)
『金閣寺』(1956年)
『鹿鳴館』(1956年)
『鏡子の家』(1959年)
『憂国』(1961年)
『サド侯爵夫人』(1965年)
『豊饒の海』(1965年 - 1970年)
主な受賞歴    
新潮社文学賞(1954年)
岸田演劇賞(1955年)
読売文学賞(1956年・1961年)
週刊読売新劇賞(1958年)
フォルメントール国際文学賞第2位(1964年・1967年)
毎日芸術賞(1964年)
文部省芸術祭賞(1965年)
フランス・ツール国際短編映画祭劇映画部門第2位(1965年)
デビュー作    
『酸模――秋彦の幼き思ひ出』(1938年)
『花ざかりの森』(1941年)
配偶者    平岡瑤子
子供    平岡紀子、平岡威一郎

 

★ローレンス・ハーヴェイ
ローレンス・ハーヴェイ(Laurence Harvey、1928年10月1日 - 1973年11月25日)は、リトアニア出身の映画俳優、監督。本名:Zvi Mosheh (Hirsh) Skikne。


1954年『ロミオとジュリエット』、同年『善人は若死にする』、『獅子王リチャード』などに出演して評判となり、重要な役をこなすようになる。1958年の『年上の女』ではアカデミー主演男優賞にノミネートされた。端正で古風な顔立ちをいかし、重厚で知的かつインテリな役どころが多く、スマートで冷徹なことから逆手にとってライバル役や敵対者役にキャスティングされる事もあったが、現代劇、ミステリー、スパイ物から歴史、時代物まで演技の幅は広いものであった。
日本では、1968年のクールなスタイリッシュアクション作品で監督代行も兼ねた傑作『殺しのダンディー』、1972年のスリリングな逃避行劇を描いた社会派作品『亡命者』の2作品の主演で知られる。
しかし、この作品の後、胃癌の進行により体重が激減し、元々体調不良を訴えていたがついに病状が深刻となって翌73年の暮れに45歳の若さでこの世を去った。
活動期間    1948–73年
配偶者    Margaret Leighton (1957–1961)/Joan Perry (1968–1972)/Paulene Stone (1972–1973)
◆主な出演作品
ロミオとジュリエット Romeo and Juliet (1954) - キネマ旬報ベストテン第3位
年上の女 Room at the Top (1958) - キネマ旬報ベストテン第9位
人間の絆 Of Human Bondage(1964)
暴行 The Outrage (1964)
ダーリング Darling (1965)
ブルドッグ作戦 The Spy with a Cold Nose (1966)
殺しのダンディー A Dandy in Aspic (1968) 
彼女と彼 L' Assoluto naturale (1969)
マジック・クリスチャン The Magic Christian (1969)
亡命者 Escape to the Sun (1972)
刑事コロンボ「断たれた音」Columbo: The Most Dangerous Match (1973)
夜をみつめて Night Watch (1973)
オーソン・ウェルズのフェイク F for Fake (1975)

 

★堤清二
堤 清二(つつみ せいじ、1927年(昭和2年)3月30日 - 2013年(平成25年)11月25日)は、日本の実業家、小説家、詩人。筆名は辻井 喬(つじい たかし)。学位は博士(経済学)(中央大学・1996年)。日本芸術院会員、財団法人セゾン文化財団理事長、社団法人日本文藝家協会副理事長、社団法人日本ペンクラブ理事、『歴程』同人、憲法再生フォーラム共同代表、日本中国文化交流協会会長。西武鉄道取締役、京浜急行電鉄社外取締役、西武流通グループ(後のセゾングループ)代表などを歴任した。異母弟は元西武鉄道会長の堤義明。

代表作    『いつもと同じ春』(1983年)
『虹の岬』(1994年)
『風の生涯』(2000年)
『父の肖像』(2004年)
『鷲がいて』(2006年、詩集)
主な受賞歴    室生犀星詩人賞(1961年)
平林たい子賞(1984年)
高見順賞(1993年)
谷崎潤一郎賞(1994年)
親鸞賞(2000年)
藤村記念歴程賞(2000年)
芸術選奨(2001年)
野間文芸賞(2004年)
日本芸術院賞・恩賜賞(2006年)
現代詩花椿賞(2006年)
読売文学賞(2007年)
現代詩人賞(2009年)
親族    堤康次郎(父)
堤義明(弟)
森田重郎(義弟)

 

☆彡毎月25日は、

●『プリンの日』  : 

オハヨー乳業株式会社が制定。牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。 

 

 

☆彡11月25日の誕生花:

キンモクセイ(金木犀)  花言葉は謙遜、真実
セントポーリア  花言葉は小さな愛
パンパスグラス(白銀葭・シロガネヨシ)・Pampasgrass 花言葉は「風格・歳月」光輝 人気
ウルシ(漆)  花言葉は頭脳明晰
エリカ・Heath Flower 花言葉は「孤独」
パボニア・インテルメディア・Pavonia Intermedia 花言葉は「慎重」です。

 
☆彡誕生石は「レッド・アンバー」石言葉:小悪魔の魅力

☆彡11月の誕生石はトパーズとシトリンです。
◆トパーズ特徴
トパーズは古代ギリシャやローマでは太陽や黄金の象徴とされていたと言い伝えられている宝石です。
和名を黄玉(おうぎょく)といいます。石言葉は 「誠実、友情、希望、潔白」です。
これは、かつてトパーズといえば黄色というように、黄色がトパーズの代表的な色だったことからきているそうです。
しかし日本でも採れるというトパーズですが、日本で黄色のトパーズが産出されることは今も昔もほとんどないそうです。
ではなぜ、黄玉と名付けられたかというと、それは明治の鉱物学者が最初に見たものがブラジル産の黄色いものだったからではないか、と推測されているそうです。
現在では、各産地から黄色以外の色のトパーズも産出されている他、加熱処理や放射線照射の技術が発達したこともあり、カラーバリエーションが豊富な宝石として有名です。


   
  
☆彡今日の一言 國弘 正雄 1930年8月18日 - 2014年11月25日
「只管朗読」(國弘氏の造語で、「ひたすら朗読する」とうい意味で10回や20回読むのではなく500回1000回読むこと)

「文法の勉強に、音読や暗誦という訓練を上乗せする。」

「文法の理屈や文法用語の暗記が足りないのではありません。訓練が足りないのです。」

「活用自在」

「無我夢中で他人の英語を繰り返いしているうちに、少しずつ自前の英語が出てくるようになったという印象しかないのです。」

「英語を話せるようになりたいなら、英語を話すことから逃げないでください。」

「國弘流 英語の話しかた」(國弘正雄著)より

 

 

★國弘 正雄(くにひろ まさお、1930年8月18日 - 2014年11月25日)は、日本の同時通訳者、翻訳家、文化人類学者、政治家(元日本社会党参議院議員)。
英語の同時通訳の草分け的な存在。アポロ11号の月面着陸を伝えるテレビ中継番組における同時通訳(1969年)などで有名になり、「同時通訳の神様」「日本のライシャワー」その他の異名をとった。
 1989年、当時の土井たか子委員長の要請に応え、第15回参議院議員通常選挙に日本社会党から比例区候補者として立候補し当選。PKO法案に反対。1994年、社会党を離党し、田英夫らの新党護憲リベラルに参加。小選挙区比例代表並立制導入に反対の姿勢を明確にした。新進党が結党されると、「反新進・反小沢一郎」を掲げ、田らとともに村山内閣への協力を表明。1995年、平和:市民より参院選に比例区から出馬したが落選し政界を引退した。
 2000年、勲三等旭日中綬章受章。
鳥飼玖美子が真剣に「同時通訳を一生の仕事としたい」と語ったところ、國弘は「君もいつかは自分の歌が歌いたくなるよ」と述べた。
駆け出しの鳥飼玖美子に対して「神様」は意外に親切で、鳥飼を「玖美子ちゃん」と呼び、なにかと仕事をまわしてくれたという。    
その後、鳥飼は研究者となり、國弘の予言どおり「自分の歌」を歌うことになる。

 

☆11月の行事・暦・祭り(2023年・令和5年)
霜が降りる頃であることから、
「霜月」と呼ばれるようになったというのが一般的のようです。
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。
1日    (水)        秋土用の間日
2日    (木)        唐津くんち(→4日)
3日    (金・祝)    文化の日    
7日    (火)        秋土用明け
8日    (水)        立冬 伏見稲荷大社火焚祭
11日    (土)        鮭の日
15日    (水)        七五三
22日    (水)        小雪
23日    (木・祝)    勤労感謝の日
11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)/子月(ねづき)/霜降月(しもふりづき)
雪待月(ゆきまちづき)/建子月(けんしげつ)/暢月(ちょうげつ)
達月(たつげつ)/復月(ふくげつ)/神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)


☆彡気になる見出しニュース
 《国内ニュース》
◆埼玉・本庄の5歳児虐待死、56歳女に懲役13年判決2023/11/24
埼玉県本庄市の住宅で2022年1月、同居していた5歳男児に暴行を加えて死亡させ、床下に埋めたなどとして傷害致死や死体遺棄などの罪に問われた石井陽子被告(56)の裁判員裁判で、さいたま地裁(北村和裁判長)は24日、懲役13年(求刑・懲役15年)の判決を言い渡した。
 裁判長は「複数の大人が幼い子どもに 執拗しつよう で悪質極まりない暴行を加えた」と非難した。

 

 ◆代官山駅近くの交差点で80代男運転の車が歩道に突っ込む、4人巻き込まれ重軽傷2023/11/24 
 24日午前11時55分頃、東京都渋谷区恵比寿西の都道で走行中の車が歩道に突っ込んだ。捜査関係者によると、歩行者の男女4人が巻き込まれ、重軽傷を負った。警視庁は車を運転していた80歳代の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕し、詳しい状況を調べている。

 ◆19歳の聖富士が幕下優勝
大相撲九州場所13日目の24日、幕下は静岡・飛龍高出身で19歳の聖富士(静岡県出身、伊勢ケ浜部屋)が、元幕内で37歳の北磻磨(兵庫県出身、山響部屋)との6連勝同士の対戦を制し、7戦全勝で優勝した。

 ◆大麻グミ販売店に東京都が立ち入り、販売自粛要請2023/11/24
大麻類似成分を含むグミを食べた人の健康被害が相次いで確認されたのを受け、東京都の小池百合子知事は24日の定例記者会見で、都の担当者が該当する製品を販売している可能性のある都内7店舗に立ち入り、今後の規制内容を説明した上で、規制前でも販売を自粛するよう求めたことを明らかにした。
12月2日から規制対象になり所持や使用、流通が禁止される。


 《海外ニュース》
イスラエルとハマス、「4日間休戦」が開始2023年11月24日
イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)は24日午前7時(日本時間同午後2時)、事前に合意された4日間の休戦期間に入った。
先月7日のハマスによる襲撃とイスラエルの報復による紛争が休止するのは初めて。休戦合意はカタール、エジプト、米国が仲介した。
 ハマスがイスラエルから拉致しガザで拘束している人質の一部は、イスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人との交換で同日解放される見込み。

ヒズボラがイスラエル軍の基地攻撃、IDFが反撃2023.11.24
レバノンの武装組織ヒズボラは23日、イスラエル北部サフェド近郊にある軍事基地のイスラエル歩兵部隊本部を標的として、ロケット弾48発を発射したと発表した。
ヒズボラは23日午前、ほかにもイスラエル軍の拠点や兵士の集団を狙って9回の攻撃を行った。
これに対してイスラエル国防軍(IDF)は、多数の発射を阻止したと述べ、ヒズボラの攻撃に対する報復として、ヘリコプターや戦闘機を使ってレバノンにあるヒズボラの施設やロケット発射場を攻撃したことを確認した。


◆オランダ総選挙で「反移民」「反EU」掲げる極右・自由党が勝利2023/11/24
22日に投開票が行われたオランダ総選挙で、反移民や反欧州連合(EU)を掲げる極右の自由党が初めて第1党となった。欧州への移民増加への不安が背景にあるとみられる。同党は欧州連合(EU)離脱を主張しており、EU域内外にも混乱をもたらす恐れが出てきた。

◆ミャンマー、ランタン祭り、復活も軍管理下で人出はまばら 2023年11月24日 
ミャンマー・シャン(Shan)州タウンジー(Taunggyi)で21日、仏教伝統のタザウンダイン(Tazaungdaing)祭りが復活し、熱気球やランタンが夜空に舞い上がった。しかし、軍と反体制派勢力の衝突が激化する中、軍が支援する祭りの来場者はまばらだった。

 

◆中国で子どもの呼吸器疾患が増加、WHOが情報提供求める2023.11.23
世界保健機関(WHO)は22日、中国の子どもたちの間で増えている呼吸器疾患や肺炎の集団感染について、中国当局にさらなる情報を求めたことを明らかにした。
WHOの22日の発表によると、中国国家衛生健康委員会は先週の記者会見で、呼吸器疾患の増加を報告した。
中国当局は増加の原因について、新型コロナ規制の解除や、インフルエンザ、肺炎マイコプラズマ、RSウイルス、新型コロナウイルスといった既知の病原菌の流行を指摘しているという。 
中国北部では診断がつかない子どもの肺炎の集団感染が報告されているが、呼吸器感染症との関係は不明だとしている。

「世界一希少なウィスキー」、4億円で落札2023.11.20 
人生においてより上質な酒を愛する人たちのために、「世界一希少なスコッチウィスキー」が18日、サザビーズのオークションで210万ポンドを超す高値で落札された。
「ザ・マッカラン1926」は、シェリー樽(たる)で60年間熟成させたウィスキーを瓶詰めした40本のうちの1本で、マッカランのビンテージの中では最も古い。
落札価格はサザビーズが予想していた75万~120万ポンドを大幅に上回り、218万7500ポンド(約4億円)と目を見張るような高値が付いた。サザビーズは「オークションに出品された蒸留酒やワインのボトルとしては新記録」

 


☆彡ごきげんよう(^^♪