風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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11月23日は青沼どぶろく祭、一茶祭り、妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列、新嘗祭=伊勢神宮、大森神社どぶろくまつり、筆供養=正覚庵、勤労感謝の日、ねぎらいの日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、ゆず記念日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、Thanks life day、等の日&話題

おこしやす♪~

11月23日は何の日? その時、そして今日何してた?

 

2023年(令和5年)

11月23日は青沼どぶろく祭、一茶祭り、妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列、新嘗祭=伊勢神宮、大森神社どぶろくまつり、筆供養=正覚庵、勤労感謝の日、ねぎらいの日、ストレスオフの日、ラク家事の日 、手袋の日、ゆず記念日、ハートケアの日、ワーク・ライフ・バランスの日、牡蠣の日、お茶一杯の日、お赤飯の日、Thanks life day、等の日です。

■青沼どぶろく祭【茨城県行方市、春日神社】
開催期間2023年11月23日開催場所茨城県行方市 青沼春日神社
奈良の春日神社から分祀して青沼の地に建立されたことを祝い、五穀豊穣を願う「どぶろく祭り」が、4年ぶりに青沼春日神社で行われます。4つの地区が順番で当番となり、毎年、新米を使ってどぶろくを仕込みます。できあがったどぶろくは、祭りの当日、神前に供えて神事を行った後、参拝客にふるまわれます。酒類免許を取得している全国的にも珍しい神社です。

 

■一茶祭り【東京都足立区六月、炎天寺】


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第62回一茶まつりプログラム
2023年11月23日(木・祝日)
9時半    一茶忌法要
10時半    はいく想像力クイズ
11時    奉納蛙相撲
炎天寺は平安中期に源頼義、義家父子が建立したと伝えられている古刹。小林一茶は千住関屋に住んでいた建部巣兆を中心とした文化人たちとかかわり、竹の塚の作家・竹塚東子などとこの寺の周辺をよく歩き、「蝉鳴くや六月村の炎天寺」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」などの句を残しました。炎天寺では昭和37年それらの句碑を境内に建て、一茶の命日である11月19日に地元の有志が「一茶まつり」として一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのが始まりです。現在は 11 月 23 日に「奉納蛙相撲」や「はいく想像力クイズ」など 毎年趣向をこらして開催しています。


■妻籠宿文化文政風俗絵巻之行列【長野県南木曽町】


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2023年11月23日(木)
 長野県南木曽町妻籠宿
江戸時代末期の装束を身につけた人々が粛々と行列をなし、かつての宿場の風俗を再現する。とくに、往時の面影が色濃く残る妻籠の宿場での行列は見ごたえも十分だ。

 

■新嘗祭【三重県伊勢市、伊勢神宮】


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2023年11月23日(木)
春には祈年祭で豊作を祈り、秋には新嘗祭で収穫に感謝

『日本書紀』に天照大御神が斎庭の稲穂を天孫瓊瓊杵尊に授けられたことが記され、そこに日本の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます。春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました。天皇陛下から国民に至るまで神を祀ることは日本の大切な文化です。
新嘗祭の由緒と沿革
新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はお召し上がりいただくことを意味し、収穫された新穀を神に奉り、その恵みに感謝し、国家安泰、国民の繁栄をお祈りします。
現在、このお祭りは毎年11月23日に宮中を始め、日本全国の神社で行われていますが、特に宮中では天皇陛下が自らお育てになった新穀を奉るとともに、御親らもその新穀をお召し上がりになります。収穫感謝のお祭りが11月下旬に行われるのは全国各地での収穫が終了する時期に、御親祭を行われたためと考えられています。
神宮では神嘗祭で新穀が奉られるため、新嘗祭はありませんでしたが、明治5年に勅使が差遣されて行われたのが始まりです。

 

■大森神社どぶろくまつり【三重県熊野市、大森神社】


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熊野市 大森神社例大祭(どぶろく祭)
大森神社は1213年創建と伝わる。豊作に感謝して毎年11月23日に開かれる例祭は、氏子らが手づくりした濁り酒を参拝者に振る舞うことから、「どぶろく祭り」と呼ばれる。
この例大祭は2023年11月23日(木)に開催されます。場所は三重県熊野市育生町尾川の大森神社で、参加料は無料です。
時間: 10:00 神事, 12:00 どぶろくのふるまい & 余興, 14:30 もちほり
〒519-4447 三重県熊野市育生町尾川648

■筆供養【京都市東山区、東福寺塔頭正覚庵】


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開催日程    2023年11月23日(木・祝)
時間    10:00~15:00
筆供養は例年11月23日に行われています。筆供養では古くなった筆などを供養して感謝します。筆供養では奉納された古い筆を飾った筆神輿が境内などを練り歩きます。また護摩木が燃やされ、筆や鉛筆など筆記用具が投げ入れられ、焚き上げられます。煙を浴びると字が上達するとも言われています。

 

 

●共家事の日 
福井県が制定。同県は共働き率が全国1位の一方で家事の多くを女性が担っているとされる。こうしたことから夫婦や家族が話し合いながら家事の「見える化」を進め、共に家事を行うことで家族時間や自分時間を楽しむライフスタイルの「共家事」(ともかじ)を広めていくのが目的。また、苦手な家事にチャレンジするきっかけの日にとの願いも込められている。日付は11月22日の「いい夫婦の日」の翌日であり、ふだん家事をしてくれる家族やパートナーに感謝する意味で「勤労感謝の日」と同じの11月23日とした。

 
●イケボ音声の日 
AI音声技術を活用した事業を展開している株式会社CoeFont(コエフォント)が制定。「イケボ」として知られる魅力的な男性の声を称賛し、それをAI技術を活用して広めるのが目的。声優、歌手、アーティスト、ラジオパーソナリティなど、声の演技に関わる人々に感謝するとともに、声優などのファンや音声芸術の愛好家を結びつける機会にとの思いも込められている。日付は「イケボ」が「イケてるボイス」「イケメンボイス」の略語と言われることから11と23で「いい(11)お兄さん(23)」と読む語呂合わせから11月23日を記念日に。

 
●グリーフを考える日 
兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学「悲嘆と死別の研究センター」が制定。「グリーフ」とは、大切な人やペット、身体の一部や機能、環境など、自分にとって重要な何かを失った時に感じる悲しみや喪失感を指し、身体や感情、行動などに反応が出る。「グリーフ」の存在を自覚し、広く理解を促すことで遺された人それぞれの想いが尊重され、悲しみとともに生きていくことが認められる社会となることが目的。日付は精神的なエネルギーを大量に消費する「グリーフワーク(喪の作業)」の途上にいる人や、それを支援する人を労う意味で「勤労感謝の日」である11月23日に。また亡き人への感謝の日という意味合いもある。

●『勤労感謝の日』 : 1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で制定。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」を趣旨とした国民の祝日です。戦前の「新嘗祭(にいなめさい)」の日をそのまま「勤労感謝の日」に改めました。


●ねぎらいの日 
全国的に有名な深谷ねぎの産地であり、ねぎの作付面積全国1位を誇る埼玉県深谷市が制定。同市では「ねぎ」に掛けて「ねぎらい」と感謝の気持ちを込めて、大切な人やいつも頑張ってる人、日頃からお世話になってる人へ「深谷ねぎ」を贈る取り組みを行っている。ねぎの主要産地が集まる全国ねぎサミットにおいても「ねぎらいの日」の連携が盛り込まれており、その全国的な展開が目的。日付はねぎの旬を迎える11月下旬で「ねぎらい」=「感謝」の気持ちから11月23日の「勤労感謝の日」に。
 
●AGAスキンクリニック・フサフサの日

発毛専門クリニックを全国に展開するAGAスキンクリニックが制定。AGAとは男性型脱毛症のことで、20歳以上の日本人男性の3人に1人がAGAだと言われている。ストレスや生活習慣の乱れから薄毛に悩む女性も増えてきていることから、薄毛は治療できる時代になったということを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は毛が元気に立っているイメージの11と、多くの髪の毛を連想させる「フサフサ」という言葉から「フサ=23」と読む語呂合わせで11月23日に。「勤労感謝の日」にはリラックスして髪や頭皮によい行動をして欲しいという同社の願いも込められている。


 

 

●『ストレスオフの日』オリジナル化粧品「メディプラス」事業を展開する株式会社メディプラスが制定。ストレスオフを意識する活動(オフ活)や、ねぎらいの気持ちを贈りあうことでストレスを軽減するなど、ストレス対策の意義を呼びかけ社会に笑顔を増やすのが目的。日付は互いにねぎらいあうことを趣旨とする「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。
 
●ラク家事の日  

パナソニックブランドの家電商品の卸販売、修理やサービス業務などを行う「パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社」が制定。家事をもっと簡単に、よりラクにできるような家電製品を開発し提供することで、多くの人に豊かでゆとりある時間を創出してもらうのが目的。日付はいつも家事をしている人に感謝の意味を込めて「勤労感謝の日」と同じ11月23日に。


●いい入札の日
さまざまなITサービス事業を運営する「株式会社うるる」が制定。全国の官公庁や自治体、外郭団体の入札情報を収集し、入札参加する企業に提供するサービス「NJSS」(エヌジェス)が2018年に10周年となることから、「入札」が民間の高い技術やサービスで国民生活に活かせることを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は11と23で「いい(11)にゅうさつ(23)」と読む語呂合わせとともに、「勤労感謝の日」に生産性の高い働き方を「入札」で実現できることを啓発する意味も込めて。
 
●『手袋の日』 :
 作業用手袋の為に「勤労感謝の日」を記念日として、また暖房用手袋が必要な季節に向かう、この日を「日本手袋工業組合」が、手袋のPRを目的に1981(昭和56)年に制定。

 
●『ゆず記念日「いい風味の日」』  

 

 


  高知県園芸農業協同組合連合会の「高知県ゆず振興対策協議会」が制定。高知県の「ゆず」はハウス栽培と露地栽培により周年で出荷され、栽培面積、生産量とも全国一であり、ゆず玉、果汁、加工品などが開発されている。その風味豊かな高知県の「ゆず」をさらに多くの人に利用してもらうのが目的。日付は11と23で「い(1)い(1)風(2)味(3)」と読む語呂合わせから。 
 
●『外食の日』 : 1984(昭和59)年に「日本フードサービス協会」が協会創立10周年を記念して制定。家族で外食する楽しさを知ってもらう為に、いつも家事で忙しい母親の労をねぎらう意味を込めて「勤労感謝の日」を記念日としました。

 

 
●『Jリーグの日』 : 1992(平成4)年、Jリーグ初の公式戦「ナビスコカップ決勝」が東京の国立競技場で行われた事を記念して、「日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)」が1993(平成5)年に制定。 
 
●『ゲームの日』 : 「勤労感謝の日」を記念して、仕事・勉強の尊さをはっきり自覚しながら、ゆとりあるゲームを楽しみ、生活との調和が感じる日として、「全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」・「日本アミューズメントマシン工業協会」・「日本SC遊園協会」が制定。この日ゲームセンターでは様々なイベントが行われます。
 
●『ハートケアの日』 :
「勤労感謝の日」に因み、勤労の基本となる身体の核である「心臓(ハート)」に関心を持ってもらおうと「ハートケア情報委員会」が制定。
 
●『ワーク・ライフ・バランスの日』 :公益財団法人「日本生産性本部」に事務局を置く「ワーク・ライフ・バランス推進会議」が制定。ワーク・ライフ・バランスとは「仕事と生活の調和」の事で、働き方と暮らし方を見直してもらうのが目的です。日付を11月23日の「勤労感謝の日」と同日にしたのは、勤労に感謝するだけでなく、仕事以外の生活の大切さもあらためて認識し、全体にバランスのとれた生活を送ってもらいたい為です。
 
●『小ねぎ記念日』 :

勤労感謝の日が「ねぎらいの日」に通じる事から「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合せで、福岡・大分・佐賀・高知・宮城各県の「全国農業協同組合連合会(JA全農)」県本部が構成する「小ねぎ主産県協議会」が制定。また、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋もの等によく使われる季節となる事もその由来で、国産小ねぎの販売促進のシンボル的な日としています。
 
●『牡蠣の日』 : 「勤労感謝の日」に栄養豊富な「牡蠣(かき)」を食べて勤労の疲れを癒やしてもらおうと、この日を記念日として「全国漁業協同組合連合会(全漁連)」が2003(平成15)年6月に制定。
 
●『お茶一杯の日』 : 
「鹿児島県茶業会議所」が(平成20)年度に制定。リーフ茶を飲んで頂く為に県内各地でイベントを開催されます。


 

●茶碗の日
日本陶彩株式会社が制定。新穀の新嘗祭が祝されるなか、新米を前にあらためてお米とお茶碗を愉しみいただきたいという思いから。

ご飯を入れる器なのに・・・茶碗?
昔は「茶碗にお茶を入れて飲んでいた」のです。時代の変遷とともに変わっていき、その名残りで、ご飯を入れる器のことを”茶碗”と呼んでいます。

 

 
●『お赤飯の日』 :
 お赤飯は、古来より日本人の慶びの表現で、ハレの日の食卓に欠かせない食事でした。お赤飯を通じて日本の食文化とは何かを考える契機にと「お赤飯の日制定委員会(現、赤飯文化啓発協会)」が制定。日付を「勤労感謝の日」としたのは、古くは「新嘗祭」として収穫に感謝する日となっていた11月23日にしました。


※かつて、食卓にお赤飯があると「今日は何か良い事がある日だ」と気付いたものでした。家族や地域で、お赤飯を食べる事によって喜びを共有し、お赤飯を振る舞う人に感謝の気持ちも持ったものです。今日では、お赤飯は日常的に食べる事が出来るようになり、お赤飯がもつ本来の意味や意義が希薄になっています。「お赤飯の日制定委員会」はそれを危惧し、お赤飯を通じて世界に誇る日本の食文化を子や孫まで残していく事を目的に記念日を制定し、お赤飯の消費拡大への活動を通じて、世界に誇れる日本の食文化の継承及び国内自給率の向上に努めています。お赤飯の主原料である餅米と小豆は日本を代表する作物であり、お赤飯の消費拡大は国内自給率の向上にも繋がると考え、原料を同じくする「餅」及び「餅菓子」の消費拡大についても取り組んでいます。
 
●『珍味の日』 : 古くから「伊勢神宮」で行われてきた「新嘗祭」では、新米のご飯やお餅、様々な「神饌(山海の珍味)」が供えられてきました。戦後、新嘗祭と同日のこの日が「勤労感謝の日」として国民の祝日になった事から、命の糧である食物の恵みに感謝し、消費者にも感謝する日にと「全国珍味商工業協同組合連合会」が制定。日付は、珍味の素晴らしさ、美味しさをアピールする為、「い(1)い(1)つ(2)まみ(3)」と読む語呂合わせもあります。
 
●『オコメールの日』『コメニケーションの日』香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。精米仕立てのお米を1合から板状に真空パックに加工し、気軽に送ることが出来る「オコメール」を、日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメて送る日とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米を、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。
 
●『いいふみの日』 : 「いい(11)ふみ(23)」の日。「郵政省(現、日本郵政公社)」が制定。関連記念日として、◎7月23日の{ふみの日}があります。


 

 
●『いい兄さんの日』 :「いい(11)にい(2)さん(3)」の日。関聯記念日として、◎3月6日の「弟の日」、◎6月6日の「兄の日」、◎9月6日の「妹の日」、◎12月6日の「姉の日」があります。
 
●『いい夫妻の日』 :
「いい(11)ふさい(23)」の日。前日11月22日は「いい夫婦の日」で、連日の記念日ですが、夫婦と夫妻の違いは夫婦の改まった言い方が夫妻です。2日連続で続く記念日はほかにありません。関聯記念日として、◎4月22日の「よい夫婦の日」、◎2月2日の「夫婦の日」と、◎毎月22日の「夫婦の日」があります。
 
●『いい家族(ファミリー)の日』 :
「いい(11)ファ(2)ミ(3)リー」の日。「全国家族新聞交流会」が制定。関連記念日として、◎5月4日の「ファミリーの日」があります。
 
●『キンレイ感謝の日』 :

「鍋焼うどん」、「お水がいらない鍋焼うどん」等、数多くの冷凍食品を製造販売する食品会社が日頃から同社の商品を愛好してくださるお客様へ感謝の気持ちを表す目的で制定。日付は、「勤労感謝の日」と「キンレイ感謝の日」の発音が似ている事と、感謝の気持ちを伝えるとの意味から、国民の祝日である「勤労感謝の日」にしました。
 
●『キンカンの日』 :

 

 

虫さされ、かゆみ、肩こり、腰痛などに優れた効果を発揮する医薬品の「キンカン」等を製造販売する製薬会社が制定。日付は、「キンカン」を通じて、働いている人たちの勤労への感謝の意を表し、「勤労感謝の日」は略すと「勤(キン)感(カン)の日」となる事から、この日にしました。
 
●『分散投資の日』 :

「い(1)い(1)ぶ(2)んさん(3)」の日。資産形成の一つとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的に証券会社が制定。岡藤ホールディングス株式会社が制定。資産形成のひとつとして人気の高い分散投資の普及とPRが目的。日付は11と23で「いい分散」と読む語呂合わせから。
 
●『東条川疏水の日』 :


「兵庫県北播磨県民局・加古川流域土地改良事務所」に事務局を置く「東条川疏水ネットワーク博物館会議」が制定。全国的にも雨の少ない東条川疏水流域は古くから水に苦労をしていた地域で、1951(昭和26)年11月23日に国営事業として「鴨川ダム」が完成し、地域に水を届ける水路の建設が始まりました。東条川疏水はこの鴨川ダムを主な水源とした108㌔の水路網で、加東市、小野市、三木市の農地などに水を供給しおり、2006(平成18)年には「全国疏水百選」に選定されています。この東条川疏水の役割を多くの人に知ってもらい、地域の財産として、地域の手で次世代の為に水の恵みを活かしていく事が目的です。日付は、鴨川ダムの竣工日に因んでいます。
 
●『産業カウンセラーの日』 :

働く人たちや組織が抱える問題などの解決を支援するのが「産業カウンセラー」です。その全国組織である一般社団法人「日本産業カウンセラー協会」が制定。産業カウンセラーの認知度向上と、同協会の創立55周年を記念した日です。日付は、この日が一年で最も「働く」という事と結びつきが強い「勤労感謝の日」であり、同協会の1960(昭和35)年11月23日の設立日です。
 
●『生命保険に感謝する日』 :

「勤労感謝の日」をきっかけに、不測の事態のリスクヘッジとなる生命保険という制度をあらためて考え、その存在意義に感謝する日をとある生命保険会社が制定。この日は近代生命保険会社の根幹を作った「ジェームス・ドドソン」が亡くなった日とも言われており、ドドソンが作ったようなシンプルでわかりやすい生命保険を提供したいとの理念を持つ同社の願いが込められています。
 
●『フードバンクの日』 :

全国に広がる「フードバンク」について、より多くの人にその意義や目的を知ってもらう目的で、フードバンク活動(食べ物の収集及び配布活動)の普及・啓発などを行う公益財団法人「セカンドハーベスト・ジャパン・アライアンス」が制定。日付は、古くから五穀豊穣を祝う日であり、現在は「勤労感謝の日」として勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日に因み、食料を大切にする日としました。


●『あんこうの日』

下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会が2010年に制定。あんこうの水揚げが日本一である下関漁港をPRするのが目的。日付は、あんこうの可食部分7箇所を「七つ道具」といい、1+1+2+3が7になることから。

●Thanks life day 
「プリンで愛を伝えよう」をコンセプトに活動する一般社団法人国際プリン協会が制定。食べることは生きることを実感し、多くの人が食について関心を持ち、食に関わるすべての人への感謝を広げていく「Thanks life day」を実現させるのが目的。「生命そのものである卵」と「生命を育むめぐみである牛乳」から作られる「いのちのおかしプリン」をお世話になっている身近な方へ贈る取り組みを普及させていく。日付は「勤労感謝の日」は五穀豊穣を祝う日でもあることから11月23日に。そこには食べ物と食べ物に携わる人々への感謝の思いが込められている。 
 
●表彰で感謝を伝える日 
大阪府堺市に本社を置き、トロフィーやカップ、楯、メダルなどの表彰商品の企画・制作・販売を手がけるアキツ工業株式会社が制定。頑張った人を讃えるとともに、その活躍、活動に「表彰」という形で感謝の気持ちを伝える日とするのが目的。お世話になっている人に気軽に感謝を伝え合う風土を作っていきたいとの思いも込められている。日付は感謝を表現する意味から国民の祝日の「勤労感謝の日」の11月23日に。

 

●筆「手書き文字」の日
超党派の国会議員で結成された「筆『手書き文字』の日をつくる国会議員の会」が制定。「筆をとり、文字をしたためる」という日本人が受け継いできた美しい文化を次世代に受け継ぎ、より発展させ洗練させていくのが目的。日付は11と23で「いい(11)ふみ(23)」の語呂合わせから。手書きで書く手紙の楽しさ、受け取るうれしさを広めたいとの願いが込められている。 

 

●コメニケーションの日 
香川県さぬき市に本社を構え、お米や玄米の通販・販売などを手がける「くりや株式会社」が制定。日頃お世話になった方へ感謝の気持ちをコメてお米を送る日を「コメニケーション(米ニケーション)の日」とするのが目的。日付は五穀豊穣を祝う新嘗祭(にいなめさい)にちなんで11月23日に。日本の歴史とは切っても切り離せないお米をコメニケーションツールとして、年に一度送るという風習を根付かせたいとの願いがコメられている。

●よしもとカレーの日

大阪府大阪市に本社を置き、お笑い芸人のマネジメントや劇場の運営などを手がける吉本興業ホールディングス株式会社が制定。「よしもとカレー」は吉本興業東京本部の社員食堂「Munch Lunch(マンチ ランチ)」で最も人気の高かったオリジナルメニュー。社員や芸人から「あの味を自宅でも気軽に食べたい」との声が多く寄せられ、2021年11月23日の勤労感謝の日に限定的にレトルト食品で発売。2022年も再び同日に発売されることからこの日を記念日とした。勤労感謝の日の趣旨に則り、日頃の頑張りを一緒に働く人達と感謝することが目的。


■日本の日(中華民国(台湾)・台南市)
台南市に拠点を置く日本企業へ感謝を示し、交流の強化を図る日として、台南市政府が制定。

■リトアニア国軍の日( リトアニア、Lietuvos kariuomenės diena)
1918年11月23日にリトアニア国軍が創設されたことにちなむ。

■ルドルフ・マイスターの日( スロベニア)

■聖ゲオルギオスの日( ジョージア)
聖ゲオルギオスのグルジアにおける聖名祝日。グルジアの国名はゲオルギオスにちなむもので、同国のナショナルデーとなっている。


☆彡忌日 (カッコ内は生年)
1366年(正平21年/貞治5年10月20日)- 峨山韶碩、曹洞宗の僧( 1275年)
1555年(弘治元年閏10月10日)- 太原雪斎、今川氏家臣、僧( 1496年)
1572年 - アーニョロ・ブロンズィーノ、画家( 1505年)
1585年 - トマス・タリス、作曲家(* 1505年頃)
1668年(寛文8年10月19日)- 松平定行、初代伊予松山藩主( 1584年)
1682年 - クロード・ロラン、画家( 1600年)
1789年(寛政元年10月7日)- 毛利重就、第8代長州藩主( 1725年)
1826年 - ヨハン・ボーデ、天文学者( 1747年)
1841年(天保12年10月11日)- 渡辺崋山、田原藩家老、南画家( 1793年)
1844年 - トーマス・ヘンダーソン、天文学者( 1798年)
1880年 - エルンスト・ハンプ、 ドイツの薬剤師、植物学者 ( 1795年)
1896年 - 樋口一葉、小説家・作家、歌人( 1872年)
1910年 - オクターヴ・シャヌート、鉄道・航空技術者( 1832年)
1916年 - エドゥアルド・ナープラヴニーク、指揮者、作曲家( 1839年)
1938年 - エーリック・ヴァーレンショルド、画家( 1855年)
1946年 - アーサー・ダヴ、画家( 1880年)
1946年 - レオン・スピリアールト、画家( 1881年)
1957年 - 堀日亨、僧侶、大石寺第59代法主( 1867年)
1967年 - オットー・エーリヒ・ドイチュ、音楽学者( 1883年)
1970年 - アルフ・プリョイセン、児童文学作家( 1914年)
1973年 - 早川雪洲、俳優( 1889年)
1973年 - 中野雅晴、カーレーサー( 1949年)
1974年 - コーネリアス・ライアン、ジャーナリスト( 1920年)
1976年 - アンドレ・マルロー、作家( 1901年)
1986年 - 増村保造、映画監督( 1924年)
1986年 - 仁木悦子、小説家( 1928年)
1988年 - 古畑正秋、天文学者( 1912年)
1988年 - 政岡憲三、アニメーション監督( 1898年)
1990年 - ロアルド・ダール、作家、脚本家( 1916年)
1991年 - クラウス・キンスキー、俳優( 1926年)
1995年 - ルイ・マル、映画監督( 1932年)
1996年 - アート・ポーター・ジュニア、ジャズ・フュージョン、( 1961年)
1997年 - 直井潔、小説家( 1915年)
2002年 - 杉尾富美雄、プロ野球選手( 1934年)
2003年 - 竹林明秀、シナリオライター( 1970年)
2004年 - 石床幹雄、プロ野球選手( 1947年)
2005年 - 徳川義宣、第21代尾張徳川家当主、徳川美術館館長、( 1933年)
2006年 - 灰谷健次郎、児童文学作家( 1934年)
2006年 - フィリップ・ノワレ、俳優( 1930年)
2008年 - 野口悦男、温泉評論家( 1947年)
2008年 - リチャード・ヒコックス、指揮者( 1948年)
2009年 - 亀山房代、漫才師、タレント( 1967年)
2010年 - 笶田みこ、歌手( 生年不明)
2014年 - 中島啓江、オペラ歌手( 1957年)
2015年 - 真板益夫、教育者( 1920年)
2015年 - 今井洋介、アーティスト( 1984年)
2016年 - 臼井正明、俳優( 1928年)

 

★樋口一葉
樋口 一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)は、日本の小説家。東京生まれ。戸籍名は「奈津」だが、本人は「夏子」と名乗ることが多かった。
中島歌子に和歌や古典文学を、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』といった秀作を発表。文壇から絶賛され、わずか1年半でこれらの作品を送り出した後、24歳で肺結核により夭逝した。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けている。周囲との格差から次第に内向的になり「ものつつみの君」と呼ばれるようになった。
『大つごもり』から『裏紫』にかけての期間を、一葉研究家の和田芳恵は「奇跡の14ヶ月」と呼んだ。
1896年11月23日、丸山福山町の自宅において、24歳と6か月で死去
活動期間    1891年 - 1896年
文学活動    擬古典主義・ロマン主義
代表作    『大つごもり』(1894年)
『ゆく雲』(1895年)
『うつせみ』(1895年)
『にごりえ』(1895年)
『十三夜』(1895年)
『たけくらべ』(1895年 - 1896年)
『わかれ道』(1896年)


★早川雪洲
早川 雪洲(はやかわ せっしゅう、Sessue Hayakawa、1886年6月10日 - 1973年11月23日)は、日本の俳優、映画監督、映画プロデューサー、脚本家である。本名は早川 金太郎(はやかわ きんたろう)。アメリカ合衆国を中心に日本、フランス、イギリスなどで活躍した国際俳優であり、アメリカとヨーロッパで主演男優としてスターダムにのし上がった最初のアジア系俳優となった。
サイレント映画時代の1910年代から1920年代初頭にハリウッドで最も人気のあったスターのひとりで、エキゾチックな美貌と魅力的な悪役というタイプキャスティング(英語版)で、公然と人種差別が行われていた時代にアメリカ白人女性の心を掴んだ。
活動期間    1913年 - 1967年
配偶者    青木鶴子(1914年 - 1961年)/渡辺黙子(1964年 - 1973年)
著名な家族    息子:早川雪夫(放送作家)
主な作品
『タイフーン』(1914年)
『チート』(1915年)
『蛟龍を描く人』(1919年)
『ラ・バタイユ』(1923年)
『ヨシワラ』(1937年)
『戦場にかける橋』(1957年)
 受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
助演男優賞
1957年『戦場にかける橋』
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
1960年 映画産業への貢献に対して

 

★アンドレ・マルロー(André Malraux, 1901年11月3日 - 1976年11月23日)は、フランスの作家、冒険家、政治家。ド・ゴール政権で長く文化相を務めた。代表作に『王道』や『人間の条件』がある。


★増村 保造(ますむら やすぞう、1924年8月25日 - 1986年11月23日)は、日本の映画監督、脚本家である。
1957年、『くちづけ』で監督デビュー。監督第2作『青空娘』より若尾文子とタッグを組み、『妻は告白する』『清作の妻』『「女の小箱」より 夫が見た』『赤い天使』『卍』『刺青』などの佳作にして重要な作品群を残す。また『兵隊やくざ』『陸軍中野学校』と、それぞれ勝新太郎、市川雷蔵の大ヒットシリーズの第1作を監督して大映絶頂期を支えた。
大映倒産後は、映画プロデューサーの藤井浩明、脚本家の白坂依志夫とともに独立プロダクション「行動社」を設立し、『大地の子守歌』『曽根崎心中』などを監督。また、勝新太郎の勝プロと組んで『新兵隊やくざ 火線』といった後期代表作を手がける。
1970年代以降は、大映テレビを中心に『ザ・ガードマン』、『赤い衝撃』などの「赤いシリーズ」、『スチュワーデス物語』などのテレビドラマの演出・脚本を手がけ、俗に言う「大映ドラマ」の基礎を作り上げた。
1986年11月23日、脳内出血で死去。62歳没。

 


★仁木 悦子(にき えつこ、1928年3月7日 - 1986年11月23日)は、日本の小説家。東京府生まれ。本名は二日市 三重子(戸籍名は二日市 三重)。旧姓名の大井 三重子名義で童話も残している。
幼児時に胸椎カリエスを発病し、歩行不能になる。児童文学を書くが、1957年に推理小説『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞する。明快で爽やかな作風で、戦後女流推理作家の先駆けとなった。1981年には「赤い猫」で日本推理作家協会賞を受賞した。夫は歌人、翻訳家の後藤安彦。
代表作    『猫は知っていた』
主な受賞歴    江戸川乱歩賞(1957年)
日本推理作家協会賞(1981年)
配偶者    後藤安彦

★クラウス・キンスキー(Klaus Kinski, 本名:Nikolaus Karl Günther Nakszynski, 1926年10月18日 - 1991年11月23日)は、ドイツ人の俳優。長女のポーラ・キンスキー、次女のナスターシャ・キンスキー、長男のニコライ・キンスキーはともに俳優となった。
配偶者    ギースリンデ・キューベック (Gislinde Kühbeck, 1952-1955)
ブリギッテ・ルート・トッキ (Brigitte Ruth Tocki, 1960-1971)
Minhoi Geneviève Loanic (1971-1979)
デボラ・カプリオリオ (1987-1989)
著名な家族    (娘)ポーラ・キンスキー/ナスターシャ・キンスキー
(息子)ニコライ・キンスキー
主な作品
『殺しが静かにやって来る』
『アギーレ/神の怒り』
『サンダーボルト救出作戦』
『ノスフェラトゥ』
『ヴォイツェク』
『フィツカラルド』
『アンドロイド』
『クリーチャー』
『スター・ナイト』
『クロール・スペース』
『コブラ・ヴェルデ』
『バンパイア・イン・ベニス』

 

★ルイ・マル(Louis Malle, 1932年10月30日 - 1995年11月23日)は、フランスの映画監督。
1956年に海洋ドキュメンタリー映画『沈黙の世界』を海洋学者であるジャック=イヴ・クストーと共同で監督し、史上最年少(23歳)にしてカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。1958年に自己資金で製作した『死刑台のエレベーター』で25歳で実質的な長編映画監督デビューを果たす。
1968年には第21回カンヌ国際映画祭の審査員に選出されたが、五月革命の最中に映画祭を開催することに異議を唱え、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーなどのいわゆるカイエ派の作家たちや同じく審査員だったロマン・ポランスキーやモニカ・ヴィッティらとともにカンヌ国際映画祭粉砕事件を起こし、映画祭を中止に追い込んだ。

私生活
一時期ジャンヌ・モローと交際していたほか、1965年に最初の結婚。2年後に離婚した後、1970年から73年の間、ドイツの女優であるギラ・フォン・ヴィターハウゼンと交際した。1980年にはアメリカの女優であるキャンディス・バーゲンと結婚し、生涯を共にした。
1995年、癌により63歳で死去した。

配偶者    Anne-Marie Deschodt (1965年-1967年)/キャンディス・バーゲン (1980年-1995年)
主な作品
『死刑台のエレベーター』(1958年)
『恋人たち』(1958年)
『地下鉄のザジ』(1960年)
『好奇心』(1971年)
『アトランティック・シティ』(1980年)
『さよなら子供たち』(1987年)
 受賞
カンヌ国際映画祭
パルム・ドール
1956年『沈黙の世界』
フランス映画高等技術委員会賞
1978年『プリティ・ベビー』
ヴェネツィア国際映画祭
金獅子賞
1980年『アトランティック・シティ』
1987年『さよなら子供たち』
審査員特別賞
1958年『恋人たち』
1963年『鬼火』
国際カトリック映画事務局賞
1987年『さよなら子供たち
パシネッティ賞
1963年『鬼火』
ユネスコ連盟賞
1987年『さよなら子供たち』
ヨーロッパ映画賞
脚本賞
1988年 『さよなら子供たち』
全米映画批評家協会賞
監督賞
1981年『アトランティック・シティー』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
外国語映画賞
1987年『さよなら子供たち』
英国アカデミー賞
作品賞
1974年『ルシアンの青春』
監督賞
1981年『アトランティック・シティ』
1988年『さよなら子供たち』
国連賞
1974年『ルシアンの青春』
フェローシップ賞
1990年
セザール賞
作品賞
1988年『さよなら子供たち』
監督賞
1988年『さよなら子供たち』
脚本賞
1988年『さよなら子供たち』
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
外国語映画賞
1956年『沈黙の世界』
備考
第46回カンヌ国際映画祭 審査委員長(1993年)

 

★フィリップ・ノワレ(Philippe Noiret, 1930年10月1日 - 2006年11月23日)は、フランス・ノール県リール出身の俳優。『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)のアルフレード役で知られる。

人物・来歴
洋服商を営む中産階級の家に生まれる。学業に無関心で、パリ16区の名門リセ・ジャンソン・ド・サイイに学んでいたが、サイイを1945年9月に追い出された。後、セーヌ=エ=マルヌ県のカトリック系寄宿学校コレージュ・ド・ジュイイ (Collège de Juilly) に入った。
 在学中から認められていた舞台の適性を活かしてパリの演劇学校で勉強を始め、最後はレンヌの演劇学校を終えた。舞台俳優(コメディ俳優)として活動を始めた後、映画デビュー。以後、出演作品は100本を越え、フランス映画界を代表する俳優の一人となった。
2006年11月23日、癌のため死去、76歳。

活動期間    1948年 - 2006年
主な作品
『城の生活』(1966年)
『追想』
『ニュー・シネマ・パラダイス』
『イル・ポスティーノ』
 受賞
カンヌ国際映画祭
オレンジ賞
1972年
ヨーロッパ映画賞
男優賞
1989年『ニュー・シネマ・パラダイス』
英国アカデミー賞
主演男優賞
1989年『ニュー・シネマ・パラダイス』
セザール賞
主演男優賞
1975年『追想』
1989年『ニュー・シネマ・パラダイス』『素顔の貴婦人』

 


★中島 啓江(なかじま けいこ、1957年11月15日 - 2014年11月23日)は、日本の女性オペラ歌手。鹿児島県肝属郡佐多町(現・南大隅町)出身。本名同じ。最終所属はピュアハーツ/太田プロダクション(業務提携)。
血液型A型。身長165cm、 靴のサイズ    26.5 cm
1979年に藤原歌劇団に入団し、『修道女アンジェリカ』でオペラ歌手としてデビュー。1985年に『マック・ザ・ナイフ』でミュージカル初出演。翌1986年に『天高くオペラ肥ゆる秋』で初ソロコンサートを行った。
デビュー時にはその音域の広さ(4オクターブと言われていた)から、「和製フレディ・マーキュリー」と度々呼ばれることがあった。
◆ミュージカル
マック・ザ・ナイフ(1985年)
アイ・ガット・マーマン(1987年 - )
キャンディード(2001年)
西遊記〜GOCOO(2001年、2002年)
BLUES IN THE NIGHT(2003年)
その他TVや映画に多数出演
2014年11月23日午前10時35分、呼吸不全のため東京都内の病院で死去。

 


★臼井 正明(うすい まさあき、1928年5月8日 - 2016年11月23日)は、日本の俳優、声優。

東京市大森区出身。1946年に東京放送劇団2期生になる。ラジオドラマ全盛期に活躍し、『君の名は』などに出演した。退団後は、金子信雄主催の劇団「新演劇人クラブマールイ」などで活動した。
妻は東京放送劇団1期生の七尾伶子。東京府立第五中学校での友人に澁澤龍彥がいる。第11回声優アワードでは特別功労賞を受賞。
◆出演作品
・テレビドラマ
ダイヤル110番(1960年 - 1964年、日本テレビ)
ゼロの焦点(1961年、フジテレビ)
風雪 / 孤児と風琴(1965年、NHK) - 安部磯雄
流れる雲(1965年、フジテレビ)
一号車よ、走れ!(1970年、NHK)
土曜日の女シリーズ 天使が消えていく(1973年、日本テレビ)
勝海舟(1974年、NHK) - 山内容堂
太陽にほえろ! 第106回(1974年、日本テレビ)
火の路(1976年、NHK)
特別機動捜査隊 第780回・第800回(1976年・1977年、NET)
黄金の日日(1978年、NHK) - 前田利家
マー姉ちゃん(1979年、NHK) - 大川画伯
芳べえ物語(1979年、フジテレビ) - 語り
・映画
ノンちゃん雲に乗る(1955年) - 山口先生
樺太1945年夏 氷雪の門(1974年) - ナレーター
野性の証明(1978年) - 精神科の医師


☆彡毎月23日は、

●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。
 
●『歩民(府民)の日』 :
 「ふ(2)みん(3)」の日。京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。
 
●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。不眠の改善について適切な情報を発信しています。この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。
 
●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。
 
●『天麩羅の日』 :
 元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。
 
●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。
 
●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。<>踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。 

  
☆彡11月23日の誕生花:
キク(白)  花言葉は高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛
シダ類  花言葉は愛らしさ、誠実、魅惑、夢、愛矯
ストレリチア  花言葉は寛容、恋の伊達者、気取った恋、輝かしい未来
クジャクソウ  花言葉はいつも愉快、ひとめぼれ
ミカン  花言葉は花嫁の心、寛大、気前のよさ
ピラカンサの実・Fire Thorn 花言葉は「美しさはあなたの魅力」
ペリストロフェ・Peristrophe 花言葉は「不思議」です。

 
☆彡11月23日誕生石は「ケシ・パール」石言葉:ひと時の休息


☆彡11月の誕生石はトパーズとシトリンです。
◆トパーズ特徴
トパーズは古代ギリシャやローマでは太陽や黄金の象徴とされていたと言い伝えられている宝石です。
和名を黄玉(おうぎょく)といいます。石言葉は 「誠実、友情、希望、潔白」です。
これは、かつてトパーズといえば黄色というように、黄色がトパーズの代表的な色だったことからきているそうです。
しかし日本でも採れるというトパーズですが、日本で黄色のトパーズが産出されることは今も昔もほとんどないそうです。
ではなぜ、黄玉と名付けられたかというと、それは明治の鉱物学者が最初に見たものがブラジル産の黄色いものだったからではないか、と推測されているそうです。
現在では、各産地から黄色以外の色のトパーズも産出されている他、加熱処理や放射線照射の技術が発達したこともあり、カラーバリエーションが豊富な宝石として有名です。  
   
  
☆彡今日の一言 野口 悦男 1947年12月12日-2008年11月23日
「「100%源泉のかけ流しの風呂」があってこそ、温泉宿と名乗る資格がある」

「38~39℃の少しぬるめの湯に入って身も心もゆったりし、皮膚に薬効成分をじっくり浸透させれば、免疫力も高まり、リフレッシュできる。俺はこれを、「“新”湯治」と呼んで、おススメしています。」

「細胞を活性化するには皮膚の表面を温めるのではなく、血管を温めます」

「心身ともにリラックスすることが大事ですから、まず、自然に囲まれた環境の宿を選ぶこと。次に、プライバシーが保てる宿作りがなされていて、旅人が心地よく過ごせるよう、オーナーの細やかな心づくしがにじみ出ているような宿がいいですね」

「その土地で採れた旬のものを、伝統の料理法で調理して提供する。それが本来の姿です。豪勢でなくてもいいのです。旅とはその土地の空気に触れ、その土地の美味を味わうことだと思います。」

★野口 悦男(のぐち えつお、1947年12月12日-2008年11月23日)は、日本の温泉をフィールドとして活動した評論家・ジャーナリスト。日本温泉遺産を守る会代表。日本温泉科学会会員。
「にごり湯」「野湯」「立ち寄り湯」「源泉掛け流し」などの温泉の特徴を表す用語を創り出した。
2000年に日本の温泉3000湯、2007年には3292湯の入湯を達成。訪れた温泉宿は延べ8000軒を超えた。この間、温泉に関する著書を多数表したほか、ムックの監修、雑誌への寄稿も多い。2001年には、作り物でない本物の温泉を残そうと、「日本温泉遺産を守る会」を創設して代表に就任した。温泉を取り上げた旅行番組等にもしばしば出演、温泉関連のウェブサイト上でも多々取り上げられたり言及されたりしており、「温泉達人」の異名をとった。自身の活動の集大成として、「温泉の文化と安心を考える会」の発足準備中、2008年11月23日に胸部大動脈瘤破裂で急逝。
著書
日本百名湯 (山と溪谷社)
極上にごり湯百選 (山と溪谷社)
温泉達人・野口悦男が選ぶ日本百名湯(山と溪谷社)
日本百名湯厳選の宿 (山と溪谷社)
日本百名湯一軒宿の湯 (山と溪谷社)
日本百名湯露天風呂の宿 (山と溪谷社)
からだにやさしい療養温泉 (山と溪谷社)
温泉遺産 -源泉かけ流しの宿と歴史的建造物、温泉文化のすべて (実業之日本社)
1万円の厳選宿200選 (実業之日本社)
とっておきの温泉 危ない温泉 (知恵の森文庫)
認定「温泉遺産」日本の名湯100 (ベストセラーズ)
四季を味わう湯の街散歩 (晋遊舎)
温泉達人になる虎の巻 (マイクロマガジン社)
原始温泉 -全国手掘り・露天52湯探険 (ワールドマガジン社)
天皇の宿 (中央公論社)
世界の機内食 (旅行読売出版社)
湯仙人野口悦男の温泉260選 (七賢出版)

 

☆11月の行事・暦・祭り(2023年・令和5年)
霜が降りる頃であることから、
「霜月」と呼ばれるようになったというのが一般的のようです。
季節:初冬(しょとう) ※立冬から大雪の前日まで。
1日    (水)        秋土用の間日
2日    (木)        唐津くんち(→4日)
3日    (金・祝)    文化の日    
7日    (火)        秋土用明け
8日    (水)        立冬 伏見稲荷大社火焚祭
11日    (土)        鮭の日
15日    (水)        七五三
22日    (水)        小雪
23日    (木・祝)    勤労感謝の日
11月の他の別名
神楽月(かぐらづき)/子月(ねづき)/霜降月(しもふりづき)
雪待月(ゆきまちづき)/建子月(けんしげつ)/暢月(ちょうげつ)
達月(たつげつ)/復月(ふくげつ)/神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)


彡気になる見出しニュース
 《国内ニュース》
◆みかじめ料2020万円、平井一家に露天商組合が返還請求2023/11/22 
露天商約30人でつくる愛知県東部街商協同組合(愛知県豊橋市)が21日、特定抗争指定暴力団・山口組系「平井一家」の薄葉暢洋総裁に対し、支払ったみかじめ料計約2020万円の返還を求める訴えを名古屋地裁に起こした。
 同組合は、平井一家の組員から嫌がらせを受け、遅くとも2019年から売り上げの一部をやむなく支払わされてきたと主張。取り立ては組織的で、薄葉総裁には改正暴力団対策法上の「使用者責任」があるとしている。

コロナ接種、来年度から自己負担 2023/11/22
厚生労働省の専門部会は22日、来年度以降の新型コロナウイルスワクチン接種について、65歳以上の高齢者ら重症化リスクの高い人を対象に原則、費用の一部自己負担を求める定期接種として実施することを了承した。
地方交付税で約3割を補助した上で、原則一部の自己負担を求める。対象は季節性インフルエンザワクチンと同じで、65歳以上の高齢者と60~64歳で一定の基礎疾患がある人。 

◆東芝、上場廃止へきょう株主総会2023/11/22 
東芝は22日、東京都内で臨時株主総会を開く。東芝を買収した日本産業パートナーズ(JIP)などの国内連合が一般株主の持ち分を強制的に買い取れるようにするため、株式併合を付議する。総会での特別決議を経て、東芝株は12月20日に上場廃止となり、上場企業としての74年にわたる歴史は幕を閉じる。

◆岸田首相、尖閣周辺の中国のブイ「撤去も含め検討」2023/11/22 
岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)に中国当局が設置した大型ブイに関し、「ブイの撤去も含め、可能かつ有効な対応を関係省庁で連携して検討していく」と語り、撤去に踏み切る可能性に言及した。

◆トヨタ58万台リコール 「シエンタ」「JPN TAXI」のパーキングブレーキ不具合2023/11/22
トヨタ自動車は22日、パーキングブレーキに不具合があるとして「シエンタ」「JPN TAXI」の2車種計58万792台(平成27年5月~令和5年3月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。
国交省によると、足踏み式パーキングブレーキのペダルを固定するボルトの締め付けが不十分で、ボルトが抜けて操作できなくなる恐れがある。不具合の申告が32件あった。

◆日野自動車9万台リコール ブレーキ解除工具搭載せず2023/11/22
日野自動車は22日、パーキングブレーキ故障時にブレーキを解除するためのスパナを搭載していなかったとして「日野プロフィア」「日野セレガ」など5車種計9万9731台(平成29年4月~令和5年10月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。不具合の報告はなかった。

 

◆ ルフィ・中野強盗 実行役に懲役11年判決2023/11/22
「ルフィ」などと名乗る指示役らによる一連の広域強盗事件のうち、東京都中野区で発生した強盗事件の実行役として強盗致傷などの罪に問われた福嶋幸也被告(25)の裁判員裁判で東京地裁(浅香竜太裁判長)は22日、懲役11年(求刑懲役13年)の判決を言い渡した。

 《海外ニュース》
 ◆レブロン・ジェームズ NBA史上初の通算3万9000得点を達成2023年11月22日 
23-24NBAは21日、今季から開始されたインシーズン・トーナメントのグループステージが行われ、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)のレブロン・ジェームズ(LeBron James)はユタ・ジャズ(Utah Jazz)戦でNBA史上初となる通算3万9000得点を達成した。レイカーズは131-99で快勝し、決勝トーナメント進出を決めている。
 この試合を前に大台到達まであと5点と迫っていた38歳のレブロンは、第1クオーターに3ポイントを沈めて歴史に名を刻んだ。昨季カリーム・アブドゥル・ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar)を抜いてNBA歴代最多得点記録を更新していたレブロンは、その功績がアナウンスされると観客に敬礼した。

 ◆イスラエルとハマス、「4日間休戦」で合意 人質50人解放へ2023年11月22日
イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)は22日、ガザでの4日間の「休戦」と引き換えに、ハマスが拉致した人質少なくとも50人を解放することで合意したと発表した。
 ガザでの軍事作戦の「一時休止(lull)」と引き換えに、女性や子ども少なくとも50人の人質が解放される。
 さらに追加で10人が解放されるごとに、休戦期間は1日ずつ延長されるとしている。

 ◆ガザ地区、170万人が住む場所追われる、病気蔓延の危険も 
2023.11.22
パレスチナ自治区ガザ地区では、先月7日に起きたイスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃以降、約170万人が住む場所を追われていることがわかった。
 UNRWAによれば、今月19日時点で、93万人の国内避難民がガザ全域の避難所にいる。避難所はすでに深刻な過密状態で、新たに到着した人々を受け入れる余地はないという。
UNRWAによれば、平均して、一つのシャワーを700人、一つのトイレを160人が共用している。
これほど多くの人々が避難したことで、急性呼吸器疾患や下痢などの疾患が広がっており、症例はこの2週間で40%増加した。

ガザ北部、最大50%の建物が損傷
イスラム組織ハマスが先月7日にイスラエルに対する攻撃を行って以降、パレスチナ自治区ガザ地区の北部とガザ県の建物のうち最大50%が損傷していることがわかった。

 ◆中国で航空券価格が急下落 国際線はわずか190円!2023年11月20日
11月下旬を迎え、中国各地の観光市場は徐々にシーズンオフに入り、航空券価格は全体的に大幅に下落しています。こうした中、ピーク時からずらしたツアーに人気が出ています。
 中国東部の浙江省寧波市を例にとると、航空券の価格はシーズンオフになると大幅に下落し始めました。この時期は旅行の良いタイミングになり、価格が手頃なうえ、旅行の体験も優れています。その中で、9元(約190円)の寧波・韓国済州間の航空券が大変好評です。さらに40元(約830円)を加えると預け荷物を40キロに増やすことができます。いまのところ、同フライトは80%以上の高い座席利用率を保っています。

◆北朝鮮、「軍事偵察衛星」の打ち上げに成功と発表
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は22日、軍事偵察衛星の打ち上げに成功したと報じた。同国は21日午後10時43分ごろ、北西部・東倉里から飛翔(ひしょう)体を発射した。
KCNAは国家航空宇宙技術総局の話として、中国との国境に近い「西海(ソヘ)衛星発射場」から軍事偵察衛星「万里鏡1号」を打ち上げ、正確に軌道に進入させることに成功したと伝えた。北朝鮮側の主張は、まだ検証されていない。 

 ◆フランス、ナポレオンのトレードマーク、二角帽子が3億円超で落札 
2023.11.21
フランスで19日、ナポレオン・ボナパルトの有名な黒い帽子の一つが競売に掛けられ、米ドル換算で200万ドルを超える価格で落札された。
落札価格は193万2000ユーロ(約210万ドル=約3億1000万円)と、ナポレオンのトレードマークである軍正装用の二角帽子としては過去最高額となった。ナポレオンは二角帽子を120個ほど所有していたとされる。


☆彡ごきげんよう(^^♪