風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月13日は正月事始め・煤払い・松迎え、師走に遺産(相続)を考える日 、くにのりたけるが絵に目覚めた日、正月事始め・煤払い・松迎え、双子の日、美容室の日、“胃に胃散”の日、大掃除の日、ビタミンの日、大安等の日です。

おこしやす♪~


12月13日は何の日? その時そして今日何してた?

 
12月13日は正月事始め・煤払い・松迎え、師走に遺産(相続)を考える日 、くにのりたけるが絵に目覚めた日、正月事始め・煤払い・松迎え、双子の日、美容室の日、“胃に胃散”の日、大掃除の日、ビタミンの日、大安等の日です。

 

●『正月事始め・煤払い・松迎え』 :  
年神様を迎える準備を始める日です。
昔はこの日に、門松やお雑煮を炊く為の薪(まき)等、お正月に必要な木を山へ取りに行った日です。
旧暦(江戸時代中期まで使われていた宣明暦)の12月13日の「二十八宿」は必ず「鬼の日」になっており、婚礼以外は全ての事に「吉」である事から、正月の年神様を向かえるのに良い日とされ、この日が選ばれました。
その後の新暦では、日付と二十八宿とは一致しなくなりましたが、正月事始めの日付は12月13日のまま固定され今に至っています。

★事始め 12月13日。
「正月事始め」ともいいます。
煤払い(すすはらい) や餅つきなど、この日から本格的に正月を迎える準備をします。煤払い(すすはらい)は単なる大掃除ではなく、年神様を迎えるための神聖な行事として行います。


12月13日は「正月事始め」といい、「煤払い」「松迎え」などの正月の準備にとりかかる日とされています。もともと12月中旬ぐらいから正月準備を始めていましたが、12月13日は婚礼以外は万事に大吉とされる「鬼宿日」にあたることから、年神様を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされ、「正月事始め」として定着していきました。


 
また、12月8日の事始めから正月準備をするところもあります。
正月事始め(しょうがつごとはじめ)とは、正月を迎える準備を始めること。かつては旧暦12月13日、現在は新暦12月13日に行われる。昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があった。

江戸時代中期まで使われていた宣明暦では12月13日の二十七宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を迎えるのに良いとして、この日が選ばれた。その後の改暦で日付と二十七宿は同期しなくなったが、正月事始めの日付は12月13日のままとなった。

なお、歳時故實大概では2月8日を神代武甕槌命魔鬼制伏出陣の日として事始、12月8日を帰陣の日として事納とする説を紹介しており、12月8日を正月の事を取り賄い始める日、2月8日を正月の事を取り賄い納める日とするのを国俗としている。

また、江戸總鹿子新増大全 七巻「江都年中行事」、歳時故實大概「二月」、俳諧歳時記「二月」、近世事物考「初編」、用捨箱「上編」の各記事では正月の事始を十二月八日、正月の事納を二月八日としている。
年年隨筆「六巻」には、江戸では十二月八日を事始としており、尾張では十二月十三日を事始としている、との記事がある。
京都祗園では、芸妓や舞妓が芸事の師匠宅やお茶屋を訪れ、あいさつをする習わしが続いている。


◆祇園事始め 12月13日 午前中~
 祇園甲部など各所(祇園甲部ぎおんこうぶは、京都市東山区にある京都で最大の花街。


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京都の商家やお稽古事の世界で行われていた風習で、この日からお正月を迎える準備にかかる。
現在では、祇園の舞妓さん・芸妓さんがこの風習を受け継ぎ、京舞の師匠井上流家元の家に次々と挨拶に参上する。井上家の家屋の中には一般の人は入ることはできないが、祇園の街中には舞妓さんを狙うカメラマンで殺到する。

事始めでは舞妓・芸妓らが「おめでとうさんどす」と挨拶し、踊りの師匠は舞妓・芸妓に「おきばりやす」と励まし、ご祝儀に舞扇が直々に渡したりもします。
なお事始めでは「おことうさんどす」ということもある。「おことうさん(お事多さん)どす」は「お忙しいですね」という意味だそうです。

 


●煤払い


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正月に年神様を迎えるために、1年の汚れを払い、清めることが「煤払い」です。
江戸城で12月13日に煤払いをしていたことから、江戸庶民もそれにならって煤払いに精を出したそうです。
昔の火種は薪や炭だったので、天井や壁についた煤の汚れを落とすことが重要だったのでしょう。竹竿の先に藁を取り付けた「煤梵天」(すすぼんてん)という道具を使って、高いところの煤を払う習慣もありました。

大店といわれる商家では、煤払いが終わると主人を胴上げし、祝宴を開いたといわれます。1年間の汚れを払い隅から隅まできれいにすると、年神様がたくさんのご利益を持って降りてくるといわれているので、煤払いも盛大で賑やかな暮らしの行事のひとつだったようです。

門松にする松やおせちを調理するための薪などを、12月13日に採りに行きました。
これを「松迎え」といいます。
また、お歳暮を12月13日頃から贈るのは、お歳暮が正月用のお供えものだったことの名残りです。「煤払い」や「松迎え」が済み、年神様やご先祖様を迎える態勢が整う頃に届けるというわけです。
その年の干支にあたる男性を「年男」と呼びますが、もともとはお正月の行事を取り仕切る人のことを「年男」と呼びました。昔は家長が「年男」を務め、暮れの大掃除、お正月の飾りつけ、年神様への供え物、おせち料理を作るなど、お正月全般を取り仕切っていました。
このように、「年男」として大変忙しい役目を家長が担っていましたが、次第に長男や奉公人など、若い人が務めるようになりました。いまでは、お母さんが大活躍ですね。
12月13日は、二十八宿の鬼宿日(きしゅくにち)で、婚礼以外ならすべてのことが吉のめでたい日とされています。新暦になっても日時は変わらず、12月13日が事始めとして伝わっています。
昔は「松迎え」といって、門松やお雑煮を炊くための薪に必要な木を恵方の山へ取りに行く日でもありました。

 

◆「煤払い」から「大掃除」への移り変わり
平安時代の厄払いの宮中行事から、江戸時代に庶民へと広がり、現在の「大掃除」へと移り変わりました。

・平安時代
宮中行事・厄払いの儀式

・室町時代
神社仏閣を中心に仏像や本堂を清める行事

・江戸時代
幕府が「江戸城御煤「納めの日」を定め、藩邸や武家屋敷もこぞって大掃除 → 庶民にも伝わる

煤払いが12月13日に行われる理由
江戸時代に入ると、旧暦12月13日が鬼の日(婚礼以外は何でも良い日)であり、正月の準備にあたって「吉」の日のため、江戸幕府が「御煤おすす納めの日」と定めました。


 
◆過ごし方
・この日から正月の準備を始めます。
・煤払い(すすはらい)は、年神様を迎える神聖なものですので、
 まず神棚や仏壇の掃除をしましょう。
・関西では、この日からお歳暮を贈ります。
 ※関東は12月初旬から。

 

◆常磐神社煤払祭 (茨城県水戸市常盤木町)
12月13日 正月を迎えるにあたって、建物の内外を大掃除する行事。この日が正月事始めであったことにちなむ。
常磐神社(ときわじんじゃ)は茨城県水戸市にある神社である。徳川光圀・徳川斉昭を祀る。近代に建てられた新しい神社である。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。

イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。 


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●師走に遺産(相続)を考える日 
大阪府大阪市に事務局を置き、相続税に関しての専門サイト「税理士のチカラ」を運営するスタックインベストメント株式会社が制定。毎年この日に相続にまつわる川柳を募集し、難しくとっつきにくいイメージの相続について、より身近なものとして捉えてもらうことが目的。年末年始に家族で話し合うきっかけにしたり、自分たちの相続について考える機会にして欲しいという願いが込められている。日付は師走ということから12月、1と3で「遺(1)産(3)」と読む語呂合わせから12月13日としたもの。 


 
 
●くにのりたけるが絵に目覚めた日 
兵庫県神戸市出身のくにのりたける氏が制定。幼いころから絵を描くことに苦手意識を持っていたくにのり氏だが、2019年12月13日にホワイトボードにクマの絵を描いたところ、その絵を見た小学4年生の女の子が笑ってくれた。そのことをきっかけに自身の下手くそな絵でも人を笑顔にできる、心を動かせることに気づいたという。記念日を通して「絵は上手でなくてはならない」という固定観念を無くし、誰もが気軽に自由に絵を表現し、発信できる世界にとの思いが込められている。日付はくにのり氏がまさに絵に目覚めた日の12月13日に。

 

 


●『双子twinsの日』 : 

双子に驚く人々 OMG


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※参考

「bun in the oven(オーブンの中のパン)」はただいま妊娠中という隠語です。

 


双子の場合、それまで後に産まれた子を兄・姉とする地方があった為、1874(明治7)年、「双生児、三つ児出産の場合は前産を兄姉と定む(先に産まれた方を兄・姉とする)」という太政官布告が出された記念日です。
関連記念日として、◎2月5日の「ふたごの日」があります。
  
●『美容室の日』 : 
12月は多くの客が美容室に訪れる月で、「13」をくっつけると「B(Beauty)」になる事から、2003(平成15)年に美容師「正宗卓」が制定。
美容界全体で社会貢献をしようと、この日に、盲導犬育成の為の募金を呼び掛けています。

 

●『“胃に胃散”の日』 :

 

 


株式会社 太田胃散が制定。
医薬品、医薬部外品、健康食品などの製造販売を手がける製薬会社が制定。
「いい薬です」のCMでお馴染みの胃腸薬を通じて、胃を酷使する忘年会シーズンの12月に、身体と特に胃腸を大切にしてもらうのが目的です。

 


●『大掃除の日』 :
株式会社東和総合サービス 
 
 一年の積もり積もった汚れを落としてきれいに新年を迎えてもらおうと、この日を「大掃除の日」と制定したのは大阪市に本店を置き、ビルの運営と管理、ハウスクリーニング等を手がける会社が制定。
日付は、この日が古くから「正月事始め・煤払いの日」とされていることから。

 

●『ビタミンの日』 :
1910(明治43)年、「鈴木梅太郎」博士が、脚気を予防する米糠から抽出した成分に「オリザニン」と命名し「東京化学会」で発表しました。
それを記念して「ビタミンの日制定委員会」が2000(平成12)年9月に制定。
後に、オリザニンは、この1年後に発見された「ビタミンB1」と同じ物質である事が判明しました。 

 

■『聖ルチア祭・聖ルチアの日(Saint Lucy's Day)(スカンディナヴィア諸国、南欧)』 : 
「眼・視覚障害者・ガラス・農業」の守護聖女「聖ルチア(Santa Lucia)」の聖名祝日です。
スウェーデンでは、クリスマスに若い女性が「ルチアの花冠」を被って、パンとコーヒーを恵まれない人に配る風習があります。

※「ルチア」は、3世紀のイタリア・シチリア島の貴族の娘ですが、母の病が「聖アガタ」の墓前での祈りにより全快した奇跡から、終生貞潔を守り神に仕える事を決意しました。
彼女には、異教徒の婚約者がいましたが、彼女がキリスト教徒となった事に失意し、当事キリスト教を禁止していた国家に密告しました。
彼女が改宗を拒んだ事から、売春婦の刑が言い渡されましたが、奇跡が起きて彼女の体はその場から動かなくなりました。
そこで彼女は、両目をえぐり出されましたが、奇跡が起き彼女は目を失っても見ることが出来たといいます。
えぐり出されて目を送られた婚約者もまた、この後キリスト教徒になったと言われています。


■ナショナルデー( セントルシア)
クリストファー・コロンブスがセントルシア島を「発見」したのが聖ルチアの祝日であったとされることから。

■共和国記念日( マルタ)
1974年のこの日、マルタが英連邦王国からイギリス連邦内の共和国に移行した。

☆彡忌日(カッコ内は生年)
658年(斉明天皇4年11月11日) - 有間皇子、孝徳天皇の皇子( 640年)
1204年 - モーシェ・ベン=マイモーン、ユダヤ教のラビ、( 1135年)
1466年 - ドナテッロ、彫刻家( 1386年)
1473年(文明5年11月24日)- 上杉政真、室町時代の武将( 1451年)
1565年 - コンラート・ゲスナー、博物学者( 1516年)
1658年(万治元年11月19日) - 千宗旦、茶人( 1578年)
1784年 - サミュエル・ジョンソン、文学者( 1709年)
1828年(文政11年11月7日) - 本居春庭、国学者( 1763年)
1840年 - ルイ・ド・ラ・ブルドンネ、チェスの世界チャンピオン(1795年)
1863年 - フリードリヒ・ヘッベル、劇作家、詩人、小説家( 1813年)
1867年(慶応3年11月18日) - 伊東甲子太郎、新選組参謀、( 1835年)
1867年(慶応3年11月18日) - 藤堂平助、新選組8番隊組長、( 1844年)
1901年 - 中江兆民、思想家( 1847年)
1911年 - トーマス・ブレーク・グラバー、貿易商( 1838年)
1919年 - ヴォルデマール・フォークト、物理学者( 1850年)
1923年 - テオフィル・アレクサンドル・スタンラン、画家、( 1859年)
1930年 - フリッツ・プレーグル、医化学者( 1869年)
1935年 - ヴィクトル・グリニャール、化学者( 1871年)
1944年 - ワシリー・カンディンスキー、画家・美術理論家( 1866年)
1947年 - ニコライ・リョーリフ、画家( 1874年)
1950年 - エイブラハム・ウォールド、数学者( 1902年)
1950年 - 永井道明、体育学者( 1869年)
1955年 - エガス・モニス、医学者( 1874年)
1968年 - 佐藤千夜子、歌手( 1897年)
1969年 - 獅子文六、作家( 1893年)
1977年 - 小原國芳、教育者、玉川学園創設者( 1887年)
1981年 - コーネリアス・カーデュー、作曲家( 1936年)
1983年 - 安岡正篤、陽明学者( 1898年)
1987年 - クロード・トーマス・スミス、作曲家( 1932年)
2001年 - チャック・シュルディナー、ミュージシャン( 1967年)
2004年 - デビッド・ホイーラー、計算機科学者( 1927年)
2005年 - 阿子島たけし、音楽評論家( 1940年)
2006年 - 永山武臣、実業家( 1925年)
2007年 - メイ牛山、美容研究家( 1911年)
2009年 - ポール・サミュエルソン、近代経済学者、ノーベル経済学賞受賞者(1915年)
2010年 - 渡部猛、声優( 1936年)
2014年 - 品田雄吉、映画評論家( 1930年)
2014年 - 水玉螢之丞、イラストレーター・漫画家( 1959年)
2016年 - トーマス・シェリング、経済学者、政治学者( 1921年)
2017年 - ウォーレル・デイン、ミュージシャン。サンクチュアリ、ネヴァーモアボーカル( 1961年)
2020年 - 新野幸次郎、経済学者、神戸大学名誉教授、( 1925年)
2020年 - 浅香光代、剣劇女優( 1928年)
2020年 - ジェームス・マクレーン、元競泳選手( 1930年)
2020年 - 槙原稔、実業家( 1930年)
2020年 - 小谷承靖、映画監督、演出家、脚本家( 1935年)
2020年 - アンブロセ・マンドゥロ・ドラミニ、政治家、実業家( 1968年)

 


★中江 兆民(なかえ ちょうみん、1847年12月8日〈弘化4年11月1日〉- 明治34年〈1901年〉12月13日[1])は、日本の思想家、政治家[2]。本名は中江 篤介(なかえ とくすけ)。自由民権運動の理論的指導者であり、第1回衆議院議員総選挙における当選者の一人。フランスの啓蒙思想家ジャン=ジャック・ルソーを日本へ紹介したことから東洋のルソーと評される。
「兆民」は本名ではなく号であり、「億兆の民」の意味。「秋水(しゅうすい)」とも名乗り、弟子の幸徳秋水に譲渡している。また、他の号に「青陵」「木強生」がある。幼名は竹馬(ちくま)。

配偶者    松沢 ちの(まつざわ ちの、弥子〈いよこ〉)
子供    中江丑吉


★佐藤 千夜子(さとう ちやこ、1897年(明治30年)3月13日 - 1968年(昭和43年)12月13日)は、日本初のレコード歌手。本名は佐藤千代。山形県東村山郡天童村(現:天童市)出身。

中山晋平の歌謡曲を世に広め、古賀政男の才能を発見したことで、それ以後の日本大衆音楽史の発展に大きな功績がある。華々しくも浮き沈み激しい人生は、結城亮一著「あゝ東京行進曲」(河出書房刊)で詳しく記された。同書をもとにNHK朝の連続テレビ小説「いちばん星」が制作された。

1928年(昭和3年)、中山、野口らと共に行っていた「新民謡・新童話コンサート」から生まれた「波浮の港」を日本ビクターより発売。「波浮の港」は10万枚の大ヒットとなる。

 

1929年(昭和4年)、「東京行進曲」を5月1日に発売。菊池寛原作の同名小説を映画化した作品(主演:夏川静江、入江たか子)の主題歌に用いられ、日本初のタイアップ曲。25万枚以上を売り上げ特大ヒットとなった。全国区のスターとなると共に、自身最大のヒット曲となる。この曲は「歌謡曲」というジャンルを確立した曲でもある。「東京行進曲」のB面曲だった「紅屋の娘」も一世を風靡した。同年、「愛して頂戴」「黒ゆりの花」を発売し、これらもヒットを記録。
1930年(昭和5年)、「唐人お吉の歌(黒船篇)」、「この太陽」を発売。次々とヒットを飛ばす。
1968年(昭和43年)12月13日、がんのため東京都立大久保病院で死去。享年71。

 

 

 

★サミュエル・ジョンソン(Samuel Johnson、1709年9月18日(ユリウス暦9月7日) - 1784年12月13日)は、イングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)。「英語辞典」(1755年)の編集で知られる。

18世紀英国において「文壇の大御所」と呼ばれた。親しみを込めて「ジョンソン博士(ドクター・ジョンソン)」と称される。その有名な警句から、しばしば「典型的なイギリス人」と呼ばれる。主著に『英語辞典』、『詩人列伝』、『シェイクスピア全集』など。

 


★浅香 光代(あさか みつよ、本名;北岡 昭子<きたおか しょうこ>、1928年〈昭和3年〉2月20日 - 2020年〈令和2年〉12月13日)は、日本の剣劇女優。東京府東京市神田区(現:東京都千代田区神田)出身。血液型はB型。
愛称は「ミッチー」。内縁の夫はコメディアンの世志凡太。


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活動期間    1937年 - 2020年
浅香光代一座はやがて浅草や新宿などの芝居小屋で専属など長期興行を張る中堅人気劇団へ成長した。一座にはのちにてんぷくトリオで有名になる戸塚睦夫・三波伸介などが在籍しており、その幕間には玉川良一らが客演していた。
1970年(昭和45年)に一座を解散。以後は一女優として、劇の他にテレビのレポーターなどでも活躍した
1987年(昭和62年)、第3回浅草芸能大賞を受賞。
2006年(平成18年)、武蔵野学院大学日本総合研究所客員教授に就任。
2008年(平成20年)、文化庁長官賞を受賞。2009年(平成21年)、旭日双光章を受章
2020年12月13日午前1時47分、入院先の東京都内の病院にてすい臓がんのため92歳で死去。
◆出演
・特別機動捜査隊(NET)
第356話「その母」(1968年) - 浅香光子
第563話「陽のあたる町」(1972年) - おたき
第666話「剣と女」(1974年) - 浅沼光江
第713話「涙の渡り鳥」(1975年) - 安代
第759話「破れ三味線」(1976年) - 小谷ぎん
・必殺シリーズ(ABC / 松竹)
・暴れん坊将軍シリーズ(ANB / 東映)
その他

 

★小谷承靖
小谷 承靖 (こたに つぐのぶ、1935年12月21日 - 2020年12月13日) は、日本の映画監督・演出家・脚本家。東京大学文学部フランス文学科卒。
父は東大法学部卒で鳥取県倉吉市2代目市長の小谷善高。 
 

1970年、映画『俺の空だぜ!若大将』で監督デビュー。主演の加山雄三とはザ・ビートルズ来日時、一緒に赤坂ヒルトンで会うなど親交があり、この作品の前にも加山のコンサートの記録映画『歌う!若大将』で監督昇進の話もあったが、「本編じゃないんだろ?そんなもので監督になるな」という恩地のアドヴァイスで見送っている(替わりに引き受けた長野卓は、結局このあと劇場映画を監督する機会を得られずに終わった)。また、この年から団令子主演の連続テレビドラマ『Oh.カンパク君!』(関西テレビ)でテレビドラマの監督も務めた。
1973年、ランキン・バス・プロと東宝映像の合作ミュージカル映画で、ゼロ・モステル主演『Marco』の共同監督をセイモア・ロビーと共に務める。同年には、石原プロモーション製作、渡哲也主演によるバイオレンス・アクション映画『ゴキブリ刑事』に東宝から監督として参加。
日本国外での仕事はトム・コタニでクレジットされ、他には『極底探険船ポーラーボーラ』、『バミューダの謎 魔の三角水域に棲む巨大モンスター!』、『The Ivory Ape』(未公開、1980年アメリカでテレビ放映)、千葉真一・丹波哲郎・三船敏郎や英米俳優が出演し、幕末をテーマにした作品『武士道ブレード』(1981年)などがある。
1974年、フォーリーブス主演の『急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS』を監督。小谷にとって初めてのアイドル映画となった。『ピンク・レディーの活動大写真』ではピンク・レディー、『愛の嵐の中で』で桜田淳子、『ホワイト・ラブ』で山口百恵と三浦友和、『すっかり…その気で!』でビートたけし、『潮騒』で堀ちえみ、それぞれの主演作品を手がける。 また1975年には、東宝による一般公募で「最も映画化して欲しい外国文学」に選ばれたツルゲーネフ原作『はつ恋』の映画化作品を監督。現在でも根強い人気のある文芸映画となった。
1985年にフリーランスとなり、テレビ映画・ビデオムービーなどのジャンルで活動。2009年より、青春期を過ごした鳥取県を舞台とした谷口ジローの劇画『父の暦』映画化を企画。2011年11月13日には同作品を朗読劇化、自らの演出で鳥取市民会館大ホールで上演された。
2020年12月13日に心不全のため死去。84歳没。

 

☆彡毎月13日は、
●『登山の日』 :

株式会社ICI石井スポーツが制定
「と(10)ざん(3)」の日。
スキー、登山用品の専門店として名高く「人と地球のインターフェイス」をコーポレートメッセージとするスポーツ器具メーカーが、一人でも多くの人に山に登って頂き、地球の大自然を肌で感じ登山の素晴らしさを体験してもらおうと制定。
毎月この日には、登山に関する様々な啓蒙活動を行っています。

 

●『お父さんの日』 :株式会社ヤクルト本社が制定。
「トーサン(13)」の日。
毎日働いて一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回、感謝の気持ちを表す日にと、乳酸菌飲料の会社が制定。
「人も地球も健康に」をコーポレートスローガンに掲げる同社の、お父さんが健康にとの願いが込められています。

 

●『王様の食パンの日』 :
福岡県糟屋郡新宮町に本社を置き、パンや和洋菓子などの製造・販売を手がける食品会社が制定。
自家製ルヴァン種を使用し、耳までとろけるくちどけのよいプレミアム食パン「王様の食パン」を販売する同社の、朝食の食卓を家族でゆっくりと過ごして欲しいとの願いが込められています。
日付は、トランプの「王様」のカードである「キング(K)」の数字が13である事から毎月13日としました。

 

●『一汁三菜の日』 :


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和食の素材メーカーで構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」の6社が制定。
色々な料理を組み合わせて、様々な栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」という和食のスタイルを子供達につなげていくのが目的です。
日付は、13が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日にしました。


  

 
 

☆彡12月13日の誕生花:
デンドロビューム  花言葉はわがままな美人、天性の華を持つ
カトレヤ(ピンク)  花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力、優雅な女性、魔力
キク(紫紅)  花言葉は高潔、私を信じて下さい、破れた恋、真の愛
クリスマスローズ  花言葉はスキャンダル、私の心を慰めて、思い出を懐かしむ、私を安心させて
アザレア(躑躅)・Azalea 花言葉は「愛の楽しみ・節制」
チランジア(花アケナス)・Tillandsia 花言葉は「不屈」
ヤツデ(八手)・Fatsia Japonica 花言葉は「分別」です。


☆彡誕生石は「ネフライト」石言葉:成熟の魅力


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。

 

☆彡今日の一言 獅子 文六(1893年(明治26年)7月1日 - 1969年(昭和44年)12月13日)
「恋愛そのものが、人生の苦行の一つである。」

「一流の人物というのは、ユーモアのセンスを必ず持つ」

★獅子 文六(しし ぶんろく、1893年(明治26年)7月1日 - 1969年(昭和44年)12月13日)は、日本の小説家、演出家。本名は岩田 豊雄(いわた とよお)。演劇の分野では本名で活動し、久保田万太郎、岸田国士らと文学座を創立して顧問となった。小説家としては、『悦ちゃん』などのユーモアに富む健全な家庭小説を書いて流行作家となり、戦中は本名で『海軍』を発表。戦後も『てんやわんや』『自由学校』『娘と私』『大番』などで人気を博した。日本芸術院会員、文化勲章受章者。号は牡丹亭。愛媛県宇和島市津島町に句碑がある。
母方の祖父は実業家(花火師)の平山甚太。弟の岩田彦二郎は札幌グランドホテル社長。
1963年には日本芸術院賞を受賞、翌年には芸術院会員となる。1969年には文化勲章を受章し、文化功労者となった[3]。同年12月13日に脳出血のため赤坂の自宅で死去。享年77。 
 

 

 

代表作    『悦ちゃん』(1936年)
『海軍』(1942年)
『てんやわんや』(1949年)
『自由学校』(1950年)
『娘と私』(1953-56年)
『大番』(1956年)
主な受賞歴    朝日文化賞(1943年)
日本藝術院賞(1963年)
文化勲章(1969年)
デビュー作    『脚のあるパリ風景』(1931年)

 

 

☆12月の行事・暦・祭り(2024年・令和6年)
十二月(師走・しわす)
師走
僧がお経をあげるために東西を馳せることから、
「師が馳せる月」→「しはせつき」→「しわす」となったといわれています。
「師」は「僧」を指すのが一般的。
「馳せる」は「走る。急いで行く」という意味です。
季節:仲冬(ちゅうとう) ※大雪から小寒の前日まで。

1日    (日)        映画の日
2日    (月)        秩父夜祭(→3日) 
3日    (火)        
4日    (水)        人権週間(→10日)
5日    (木)        納めの水天宮
6日    (金)        シンフォニー記念日
7日    (土)        大雪
8日    (日)        針供養(主に関西)
9日    (月)        
10日    (火)        
11日    (水)        
12日    (木)        
13日    (金)        正月事始め 煤払い(すすはらい)
14日    (土)        赤穂義士祭
15日    (日)        春日若宮おん祭(→18日)
16日    (月)        
17日    (火)        羽子板市(→19日)
18日    (水)        納めの観音
19日    (木)        
20日    (金)        
21日    (土)        冬至 納めの大師
22日    (日)        
23日    (月)        
24日    (火)        
25日    (水)        クリスマス 終い天神
26日    (木)        
27日    (金)        
28日    (土)        納めの不動
29日    (日)        
30日    (月)        
31日    (火)        大晦日 大祓い

◆12月の他の別名    
茶月(さげつ) 弟月(おとづき) 健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ)
厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ)
親子月(おやこづき) 春待月(はるまちづき) 暮古月(くれこづき)
雪月(ゆきづき)

☆彡12月13日の暦は
六曜:大安 
七十二候:熊蟄穴
選日:一粒万倍日,不成就日
特別な日:神吉日,大明日,天恩日,重日


☆彡ニュース
◆自公国103万円の壁は「178万円目指し来年から引き上げ」で合意 ガソリン税の暫定税率廃止も明記し幹事長が署名 12/11(水) 

自民党・公明党・国民民主党の3党の幹事長は11日午後に会談し、年収103万円の壁について、「国民民主党の主張する178万円を目指して来年から引き上げる」ことを明記した合意書に署名した。
ガソリンの暫定税率の廃止についても合意書に明記した。国民民主党はこの合意を受けて、今年度補正予算案の採決で賛成する方針を固め、補正予算案は今国で成立する見通しとなった。

「目指し」と曖昧ながらも今までよりも進歩したということで良しとするか。

◆高級深海魚「ノドグロ」世界初の稚魚生産に成功
2024/12/12 
 すしや焼き物として人気が高い高級魚「アカムツ(ノドグロ)」について、富山県水産研究所(滑川市)は10日、水槽内で天然魚が産んだ受精卵を 孵化ふか させ、稚魚に育てることに成功したと発表した。世界初とみられる快挙で、安定した稚魚生産につながると大きな期待が寄せられる。

◆イーロン・マスク氏人類史上初の個人資産68兆円、1か月余りで28兆円増加2024/12/12
 11日、世界一の富豪である米実業家イーロン・マスク氏の資産が4470億ドル(約68兆円)に達したと報じた。4000億ドル超えは世界初という。

◆大麻使用罪、適用の改正法施行 医薬利用も可能に
2024/12/12 
大麻を「麻薬」と位置づけ、他の規制薬物と同様に使用罪を適用する麻薬取締法と大麻取締法の改正法の一部が12日、施行された。若者らを中心とする大麻乱用の取り締まりを強化するほか、医療現場では安全性や有効性が確認された大麻抽出成分を含む医薬品が活用できるようになる。

改正法は、大麻と幻覚作用などを引き起こす大麻由来の有害成分「テトラヒドロカンナビノール(THC)」を「麻薬」と位置づける。大麻の不正所持などとともに、使用も麻薬取締法で7年以下の懲役となる。

 

御機嫌よう🎵~