風に吹かれて旅するブログ

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現代「向こう三軒両隣」考

 

あるウエブに『アパートに住むことになりました。
お隣さんに挨拶すべきかどうか』という質問が独身女性より寄せられていた。

私はもちろんすべきだし、なぜそんな質問をするのか不思議に思った。

いろんな人から回答が寄せられていた。基本的には挨拶する方がよい。臨機応変に。etc.

その中に女性らしい答えがありました。

『「何も挨拶しない」。のがベスト』というのです。続きを読んでみると

「今度隣に越してきました●●と申します。よろしくお願いします」。というのは「部屋にお誘いしていることと同じ」で思い込みの激しい人には「どうぞ遊びにいらっしゃい」と言っているのと同じだというのです。

私は単なる挨拶・社交辞令だと思うのだが。

「隣の人は何するものぞ」、ということで隣の人が犯罪歴や、頭のおかしい人だと何をされるかわからないし、格好の餌食になってしまうから「何も挨拶しない」。というのが「平成の社会的常識」なのだそうである。「人を見たら泥棒と思え」という性悪説の人生観である。

最近は「理由なき犯罪」が横行している。普通の顔して、普通の生活をしていて、ある日突然豹変するということはよくメディアに報道されている。

一理あると思った。

しかし何時お世話になるかもしれないので「少なくとも、向こう三軒両隣の人とは必ず挨拶をせよ」というのが我が家の家訓であった。

従って私は独身時代にもアパートの一人暮らし時代には挨拶だけは欠かしたことがなかった。

男と女では善悪、価値観、生き方、人生観は違うのかもしれない。

昭和の時代には近所の子供が何かいたずらや、夜遅くまで遊んでいたら近所のお母さん方が我が子ではないにもかかわらず注意や教育的指導を当たり前のようにしていたものだ。

そんなレトロな時代に育った私には異次元の社会観・人生観である。

時代によって社会的常識は変わるのが当然かもしれない。

「私は日ごろ人類はみな兄弟。困ったときにはみんなで助け合おうよ」。等と呼びかけをしているが何かむなしいものを感じる。

昭和は遠くなりにけり。