風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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8月2日は学制発布記念日、おやつの日、金銀の日、カレーうどんの日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日、ホコ天記念日、バブリシャスの日、等の日

2016年8月2日は何の日?

8月2日は学制発布記念日、おやつの日、金銀の日、カレーうどんの日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日、ホコ天記念日、バブリシャスの日、等の日です。


●『学制発布記念日』 :
1872(明治5)年のこの日の「太政官布告」が、近代的教育制度の基礎となり、新学制が制定され「寺子屋」が小学校になった記念日です。

●『おやつの日』 :
「お・や(8)つ(2)」の日。

おやつ文化の向上を目指して、その普及活動を行う一般社団法人「日本おやつ協会」が制定。

おやつとは一日二食が一般的だったころ「八つ時(午後2時から3時頃)」にとっていた小腹を満たす間食の事でした。

現在では会話を弾ませるコミュニケーションツールとして注目される「おやつの力」を広めることが目的です。

●『金銀の日』 :
商業デザイン等を手がけているデザイン研究会社が制定。

1928(昭和3)年のこの日、第9回オリンピック「アムステルダムオリンピック」で、陸上三段跳びの「織田幹雄」選手が日本人初の「金メダル」、陸上女子800㍍で「人見絹枝」選手が日本人女性初の「銀メダル」を獲得した事を記念した日です。

●『カレーうどんの日』 :
1910(明治43)年に、東京目黒の蕎麦屋が提供し、全国にカレーうどんが浸透してから100年になる2010(平成22)年に、「カレーうどん」をこよなく愛する「カレーうどん100年革新プロジェクト」が制定。

日付は、◎6月2日が『カレーの日』、◎7月2日が『うどんの日』である事から、それらに続くこの日(8月2日)を記念日としました。

●『博多人形の日』 :
「は(8)かたに(2)んぎょう」の日。

福岡市の郷土玩具、博多人形の素晴しさを再認識してもらおうと「博多人形商工業協同組合」が、博多人形誕生400年を記念して2000(平成12)年に制定。

●『パンツの日』 :
「パン(8)ツ(2)」の日。

1985(昭和60)年に奈良県のトランクスメーカーが自社ブランドのパンツ「シルビー802」を前年に発売した記念に制定。

その後に、他のトランクスメーカーも「パン(8)ツ(2)」の語呂合せで制定。

●『ハーブの日』 :
「ハ(8)ーブ(2)」の日。

ハーブを使った化粧品を販売している会社が制定。

●『ビーズの日』 :
82が「ビー(B)ヅー(2)」に見える事から、ビーズアクセサリーキットのトップメーカーが、ビーズやビーズアクセサリーの素晴らしさ、手作りアクセサリーの楽しさを多くの人に知ってもらおうと制定。

●『ホコ天記念日』 :
1970(昭和45)年この日、銀座・新宿等で初めて歩行者天国が実施されました。

警視庁が、「人間性を取り戻す政策」として週末の銀座・新宿・池袋・浅草で自動車の交通を遮断して歩行者天国を実施したものでした。

●『バブリシャスの日』 :
ふくらませて遊ぶ楽しさを体験できるのが風船ガムです。

そのブランド商品の有名なメーカーが製品をアピールする為に制定。

「バブリシャス」はジューシーなフルーツ味やインパクトの強い味で、若者を中心に人気があります。

日付は8と2で「バブリシャス」の「バ(8)ブ(2)」と読む語呂合わせから。

●『ハラスメントフリーの日』 :
パワーハラスメントという言葉を創り、長年にわたり職場のハラスメント対策にかかわってきた会社が制定。

企業・組織と従業員の双方にメリットをもたらす、ハラスメントのない「ハラスメントフリー」な職場づくりを啓発、推進していくことが目的です。

日付は、8と2で「ハ(8)ラスメントフ(2)リー」の語呂合わせです。

ハラスメントフリーはこの会社の登録商標です。

●『HONEYの日』 :
アメリカを代表するテネシーウィスキー「ジャックダニエル」のメーカーの日本支社が、2013(平成25)年の秋に発売したハニー・リキュールをブレンドした新商品の「JACK HONEY」の魅力をPRする目的で制定。

日付は、8と2で「ハニー」と読む語呂わせです。

●『帆布の日』 :
帆船の帆を起源として、工業資材やトラックの幌、生活雑貨、カバンなど様々な分野に使われている帆布の丈夫さや天然素材の優しさ等、その魅力をより多くの人に知ったもらう事を目的に、大阪府大阪市に本社を置く繊維素材の総合商社が制定。

日付は、帆布には10番糸(8+2)を使う事と、8と2で「はん(8)ふ(2)」と読む語呂合わせからです。

●『オートパーツの日』 :
「日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)」が制定。

毎年この日を目安としてオートパーツを点検し、消耗したパーツを取り替えることを提案し、車の安全走行に寄与することが目的です。

また、車のオートパーツをカスタマイズ&アップグレードする事でカーライフの楽しさが一層広がると呼びかけています。

日付は、8月(August)を「オート」、8月2日を「パーツ」と読む語呂合わせからです。

●『バービーの日』 :
オーストラリア産食肉のマーケティング活動などを行う「MLA豪州食肉家畜生産者事業団」がバービーの日本での認知度向上と普及促進の為に制定。

「バービー(Barbie)」とは、かたまり肉を分厚く切って、会話を楽しみながらじっくり焼いて食べるオーストラリア流バーベキューの事です。

家族や友人が集い、おいしいオージー・ビーフの厚切りステーキを楽しむ「レッツバービー!」が合言葉です。

日付は、8と2で「バー(8)ビー(2)」と読ませる語呂合わせです。

 

☆彡毎月2日は、

●『麩の日』 :
正式に制定された訳ではありませんが、協同組合「全国製麩工業会」が毎月2日を「麩の日」としてPRしています。

正式に「記念日協会」に登録された「麩(ふ)の日」は、2月2日です。

 

☆彡8月2日の誕生花:

矢車草[やぐるまそう] Corn Flower 花言葉:幸福

白粉花[おしろいばな](夕化粧[ゆうげしょう]) Four-o'clock 花言葉:内気

鹿の子百合[かのこゆり] Brikkiant lily 花言葉:荘厳

シャクナゲ(石楠花) 威厳、荘厳

ノコギリソウ、アキレア 戦い

ハマユウ(浜木綿) あなたを信じます、汚れがない

ワックスフラワー 可愛らしさ

ヤグルマギク(矢車菊) 優雅、繊細な心、独身生活、教育、信頼

カンナ・Canna 花言葉は「情熱・堅実な未来」です。

 

☆彡8月2日に行われる祭・イベント・年中行事

■毎年7月の31日~8月4日は、

●『八戸三社大祭(青森県八戸市)』 :
青森県八戸市で、およそ290余年の歴史と伝統を誇る東北屈指の華やかな八戸地方最大の祭りです。

江戸・京都方面から買い入れた人形を台の上に乗せ、かけ声も勇ましく練り歩いたのが事の起こりとされています。

時代と共に趣向と工夫を凝らし、各町内が華麗さを競って山車づくりをする様になりました。

2004(平成16)年に、『八戸三社大祭の山車行事』の名称で国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。

■2016年の8月1日(月)~7日(日)は、

●『高岡七夕まつり(高岡市)』 :
「願い短冊」や「大型行灯七夕」が高岡市街地の通りを装飾する歴史と伝統のある夏の風物詩です。

彩られた末広町での「ストリートバスケット」や「ダンス大会」、広場では「屋台&ライブ」、「民謡のど自慢大会」等、子供も大人も楽しめる市民参加による手作り七夕や行灯も各所に展示されます。

■毎年8月の1日・2日は、

●『柳まつり(兵庫県豊岡市)』 :
豊岡特産であった「柳ごうり」の関係者の尽力により、1935(昭和10)年に兵庫県豊岡市小田井町「小田井神社」の境内に「柳の宮神社」が再建されたのを機に、京都の「祇園祭」や大阪の「天神祭」等を参考に盛大に開催されました。

当時は、天神祭と同じように、ご神体が円山川を船で渡る「船渡御」が行われる等、大変賑やかなお祭りでした。

以来70年あまり、豊岡の夏の伝統行事として親しまれる豊岡の夏の風物詩となっています。

開催中を通して、隣接の豊田商店街での§「とよだ七夕まつり」、7万人の来場者の胃袋を、満たす屋台村も開催されます。

8月2日の夜には、祭りのフィナーレとして、約2,000発の花火が打ち上げられます。

●『加茂の八朔祭(千葉県南房総市)』 :
南房総市加茂の「賀茂神社」の祭りです。

祭りの名は、8月1日を昔から八月朔日と言い、それを略した「八朔(はっさく)」からきています。

「八朔祭」は、8月1日に行われる「朔日祭」と、翌日の賀茂神社の「例大祭」を総称した名前です。

元明天皇の712(和銅5)年8月2日に、賀茂神社の社殿を創建した際、八朔吉祥の日を祝い日として、五穀豊穣を祈念し例祭の日と定め、花踊や神楽を奉納して祭儀を行っていました。

たまたま領主・里見氏の重臣「正木大膳」の御社殿寄進に伴ない、1577(天正5)年頃、少年による「倭の舞」に改め、更に、江戸時代初期少女による少女による「八乙女の舞」を合わせ奉納し現在に至ります。

能楽の一種で、少年6人が演ずる「三番叟」を易しくし、少女8人が演ずる「花踊」が奉納されます。

■毎年8月1日~3日は、

●『萩夏まつり(山口県萩市)』 :
萩市で8月1日~3日にかけて行われる祭りです。

萩市中心部の西田町か~東田町にかけての地区が歩行者天国となり、屋台や出店等が集まり、「市民総踊り大会」等が行われます。

8月2日には、『市民総踊り大会』が萩市中心部で開催されます。

当日17時から「オープニングパレード」があり、その後「市民総踊りヨイショコショパレード」、「トコトンヤレ節パレード」、「よさこい・維新踊り」等が行われます。

■毎年8月の1日~4日は、 

●『盛岡さんさ踊り(岩手県盛岡市)』 :
盛岡市で、近年は毎年8月1日~4日までの開催期間が続く東北五大祭りの一つで、8月上旬に東北各地で行われる夏祭りのトップを切って開催されます。

中央通を会場に、「先導パレード」、「ミスさんさ・太鼓集団パレード」、「伝統さんさ輪踊り」、チビッ子さんさはじめ、各職場、各地区町内会等の参加団体による太鼓、笛、踊り手による踊り「踊り集団パレード」、「花車パレード」等、一般参加者が自由に参加できるパレードを実施します。

4日間、パレードが終了後輪踊りを展開し、その後、誰でも参加出来る輪踊りが繰り広げられ、会場内すべてを使い次々と広がる大群舞は迫力満点です。

■毎年8月の1日~5日は、

●『函館港まつり(北海道函館市)』 :
1935(昭和10)年から始まった函館の夏のメインイベントです。

華麗な花火が打ち上げられる「道新花火大会」をはじめ、約2万人の市民が踊りながら街を練り歩く「ワッショイはこだてパレード」等が行われ、市内一円が賑わいます。

2日には、『ワッショイはこだて』(※雨天中止の場合4日に延期)、「函館港おどり」、「子供いか踊り&サマーカーニバル&青森ねぶた」など。

■毎年8月の1日~7日は、

●『弘前ねぷたまつり(青森県弘前市)』 :
弘前市で開催される夏の弘前四大祭りの一つです。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声と共に、武者絵が描かれた「山車」を引いて市内を練り歩きます。

「扇ねぷた(扇型)」と「組ねぷた(人形型)」があり、総数約80台の県内最多の「ねぷた」が運行されます。

1日~4日は、19時から、§「土手町コースのねぶた合同運行」です。

各団体は、合同運行の他にも町会や地域を独自に練り歩きます。


■毎年8月2日~7日は、

●『青森ねぶた祭(青森市)』 :
東北3大祭りの一つで、今や我が国を代表する火祭りです。

青森県青森市で8月2~7日に開催される夏祭りで、「青森ねぶた祭り」とも呼ばれます。

20数台の大型ねぶたが出陣し、約3.1キロのコースを2日~6日は夜、最終日の7日は昼に運行され、毎年延べ300万人以上の観光客が訪れます。

1980(昭和55)年に国の「重要無形民俗文化財」に指定された東北三大祭りの一つです。

2日は、『前夜祭』で、18時~21時頃、「青い海公園」の特設ステージでライブ、19時~20時40分頃「浅虫温泉」で『浅虫温泉花火大会』が、開催されます。

■2016年の8月2日(火)・3日(水)は、

●『湯河原やっさ祭り(神奈川県足柄下郡)』 :
足柄下郡河原町の「湯河原温泉」で、毎年8月上旬に2日間開催される祭りです。

「やっさ、もっさ」のかけ声とともに ちびっ子連やみこしが町を踊り歩く「やっさまつり」は湯河原温泉最大のイベントです。

※源頼朝の源氏復興の一大原動力となった、土肥郷(湯河原)の領主「土肥次郎實平」が領民の人身安定の為に始めた「實平踊り」が起源であるといわれています。

鎌倉幕府成立後、その手腕を高くかわれた實平は、瀬戸内海の治安確保の為、安芸国(広島県)に派遣され、かの地でもまた数々の事績を残しました。

彼の没後、領民がその遺徳を偲んで生まれたのが現在の「三原やっさ」です。

湯河原の「實平踊り」は久しく途絶えていましたが、町民の間で高まる實平敬慕の情からこの「三原やっさ」を取り入れ、「湯河原やっさ」として復活しました。

初日は、18時から、湯河原小学校~桜木公園を会場に音楽隊や神輿と共に芸妓衆や老若男女約2,500人が「やっさもっさ」の掛け声も高らかに温泉街を昔ながらの正調曲の踊りと「神輿」や「花車(だし)」等でパレードします。