風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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10月23日は霜降、電信電話記念日、津軽弁の日、モルの日、じゃがりこの日、シカの日等の日

2018年10月23日は何の日?


10月23日は霜降電信電話記念日津軽弁の日、モルの日、じゃがりこの日、シカの日等の日です。

●『霜降(そうこう・しもふり)』 : 
二十四節気の一つ。七十二候の一つ(52候)。旧暦九月中気。
太陽の黄経が210度の時で、暦ではそれが起こる日を言いますが、天文学ではその瞬間を意味します。
10月22日・23日頃にあたります。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立冬前日までを意味します。
露が冷気によって霜となって降り始め冬の近づきを感じる頃です。

霜降(そうこう)は、二十四節気の第18。九月中(通常旧暦9月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が210度のときで10月23日・24日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から10/12年(約304.37日)後で10月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の立冬前日までである。
西洋占星術では、霜降を天蠍宮(さそり座)の始まりとする。

霜降の期間の七十二候は以下のとおり。
初候
霜始降(しも はじめて ふる):霜が降り始める(日本)
豺乃祭獣(さい すなわち けものをまつる):山犬が捕らえた獣を並べて食べる(中国)
次候
霎時施(こさめ ときどき ふる):小雨がしとしと降る(日本)
草木黄落(そうもく こうらくす):草木の葉が黄ばんで落ち始める(中国)
末候
楓蔦黄(もみじ つた きばむ):もみじや蔦が黄葉する(日本)
蟄虫咸俯(ちっちゅう ことごとく ふす):虫がみな穴に潜って動かなくなる(中国)

◆前後の節気
寒露霜降立冬


●『電信電話記念日』 :  
1869(明治2)年の9月19日(新暦では10月23日)に、東京・横浜間に日本で初の公衆電信線の架設工事が始められた事を記念して、1950(昭和25)年に「電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)」が制定。

 

●『津軽弁の日』 : 
津軽弁による方言詩を確立した詩人「高木恭造」の1987(昭和62)年の命日に因んで、翌1988(昭和63)年に「津軽弁の日やるべし会」が制定。

 

●『モルの日(Mole Day)』 : 
1モルは6.02×1,023個(アボガドロ定数)の粒子からなる物質の物質量と定義されている事から、この数字を6:02 10/23に当てはめ、主として北米の化学者達が午前6時2分から午後6時2分まで「モル」を記念する日として祝っています。

 

●『じゃがりこの日』 :
子供から大人まで幅広いファンを持つ人気のスナック菓子「じゃがりこ」のご愛顧に感謝し、今後の期待をファンに伝える日にと、そのメーカーが制定。
日付は、「じゃがりこ」が発売された1995(平成7)年10月23日の誕生日に因んでいます。


☆彡毎月第4火曜日は
●『シカの日』
エゾシカ協会が制定。
エゾシカ肉の消費拡大キャンペーンの一環として。
日付の毎月第4火曜日は『し(4)か(火)』の語呂合わせから。


☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

 

●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

 

●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

 

●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。

●『乳酸菌の日』 :乳酸菌飲料などを手がけるカゴメ株式会社が制定。
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。 

 
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。

 

●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

 

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。
毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。

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☆彡10月23日の誕生花:
エンゼルトランペット  花言葉は愛敬、偽りの魅力、変装
リンドウ(竜胆)  花言葉は誠実、正義、的確、悲しみにくれてるあなたを愛する、淋しい愛情
タマスダレゼフィランサス)  花言葉は期待、潔白な愛
アケビ(木通)  花言葉は才能、唯一の恋 人を喜ばせる
ヒメリンゴ(姫林檎)・Crab Apple 花言葉は「誘惑」
シコンノボタン・Brazilian Glory Bush 花言葉は「平静」です。


☆彡誕生石は「ウォーターリリー・リーフ・インクルージョン内包ペリドット

石言葉:復活、生命力


☆彡今日誕生日の人の一言 大倉喜八郎(実業家) 1837年10月23日-1928年4月22日

『大事業を成しえた人と、何も出来ぬ人との差が生じる。何がゆえにその差ができるかは、よいと思ったことを行うか、行わないかにある。』


大倉喜八郎のプロフィール
大倉 喜八郎(おおくら きはちろう、天保8年9月24日(1837年10月23日) - 昭和3年(1928年)4月22日)は、明治・大正期に貿易、建設、化学、製鉄、繊維、食品などの企業を数多く興した日本の実業家、中堅財閥である大倉財閥の設立者。渋沢栄一らと共に、鹿鳴館、帝国ホテル、帝国劇場などを設立。東京経済大学の前身である大倉商業学校の創設者でもある。従三位男爵。号は鶴彦。

配偶者 持田徳子
子供 喜七郎 ほか

明治5年(1872年)7月4日に民間人としては初の欧米経済事情の視察に出発。サンフランシスコ、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、パリ、ロンドン、ローマ、ウィーンなどを訪れた。欧州滞在中に岩倉使節団と交流し、翌年8月頃帰国した。帰国後の10月に大倉組商会を設立し、自らは頭取となる。その後すぐにロンドンに日本企業初の海外支店・大倉組商会倫敦支店を設置する。日朝修好条規締結後、いち早く朝鮮貿易も始め釜山浦支店も設置。

大倉の評価は驚くほどに二分される。「世にもまれな商傑」「日本の近世における大偉人」「すべてを超越した人」「木に例えれば三千四千年を経た大樹」などと絶賛される。
一方で、大久保利通井上馨らとの親交から「政商」、「死の商人」、「グロテスクな鯰」と酷評された。

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

☆彡10月の行事・暦・祭り(2018年・平成30年)
神無月:この月に日本中の神様が、出雲の国(島根県)に集まり会議を開き、
他の国には神様がいなくなってしまうことから「神無月」と呼ばれてきました。
神様の集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
季節:晩秋(ばんしゅう) ※寒露から立冬の前日まで。 


1日(月)衣替え

7日(日)長崎くんち(→9日)

8日(月・祝)寒露 体育の日

10日(水)亥の子

14日(日)灘のけんか祭り(→15日)

15日(月)善光寺御会式

17日(水)神嘗祭(かんなめさい)

20日(土)秋土用入り 秋土用の間日

21日(日)十三夜

22日(月)秋土用の間日 時代祭

23日(火)霜降

30日(火)秋土用の間日

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