☆彡今日のハッピー 一日一言 ハッピーを呼ぶヒント
◆『褒められて満足するな』・・・褒められた以上のことをしよう
あるプロスポーツ選手がこう言いました。「褒められるために努力しているわけじゃない。自分が理想とするものに近づきたいだけだ」と・・・。
これは次のような意味だと思います。
がんばっていく目標を「人から褒められる」ことにおいている人は、ある程度のところで成長が止まってしまいます。
それ以上飛躍することはできません。
「あなたすごいわね」と褒められれば、それに満足してしまってそれ以上を望まなくなってしまいます。
また周りに誰もほめてくれる人がいないと、すぐにやる気をなくしてしまいます。
真の意味で向上心の強い人は、褒めてくれる人がいなくても、まっすぐ自分の目標に向かって進んでいきます。
ほめられることを目標にするのではなく、それを励み・モチベーションにして、更なる飛躍を目指し、ホップ、ステップそして、さらに先へジャンプするためのバネにすると、より大きなことを成し遂げられるでしょう。
★これでいいと思った瞬間から後退が始まる。
☆彡『称賛は、優れた人にとっては拍車であり、平凡な人にとっては目標である。』
★カレブ・コルトン(モラリスト)
チャールズ・ケーレブ・コルトン(1780–1832)英国の聖職者、作家とコレクター。
一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は植西聡著「ひと言セラピー」より一部抜粋&加筆
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★植西聡
植西 聰(うえにし あきら、1947年-)は、東京都出身の日本の著述家、産業カウンセラー、心理カウンセラー。
自己啓発に関する著書を多数発表している。
◆略歴
学習院大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、人生論の研究に従事。
独自の『成心学』理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定)を取得。
◆著書(ベストセラー本)
『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版)
『平常心のコツ』(自由国民社)
『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉』(三笠書房・王様文庫)
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる』(三笠書房・王様文庫)
『マーフィーの恋愛成功法則』(扶桑社文庫)
『ヘタな人生論よりイソップ物語』(河出書房新社)
『カチンときたときのとっさの対処術』(ベストセラーズ・ワニ文庫)
『運がよくなる100の法則』(集英社・be文庫)
『運命の人は存在する』(サンマーク出版)