風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月24日はとげぬき地蔵尊例大祭、太宰府天満宮神幸式大祭、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、みどりの窓口記念日、南洲忌等の日

2019年9月24日は何の日?

9月24日はとげぬき地蔵尊例大祭太宰府天満宮神幸式大祭、清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、みどりの窓口記念日、南洲忌等の日です。

☆彡今日の祭りと行事
とげぬき地蔵尊例大祭 2019年09月24日(火)
巣鴨で有名な「とげぬき地蔵尊」でおなじみの高岩寺で、毎年1月24日、5月24日、9月24日に行われる縁日です。


平成30年 大塚天祖神社例大祭 『巣鴨協和町会神輿渡御』巣鴨地蔵通り商店街 巡行 三親町会御神所 ・高岩寺 4K

とげぬき地蔵尊」の名で親しまれている高岩寺の大祭は、正五九の24日(1月24日、5月24日、9月24日)の年3回行われます。大法要が午前と午後に本堂で行われ、約20人の僧侶による「大般若経」の転読は圧巻です。病や心の刺を抜くとされ、大勢の参拝者で賑わいます。地蔵通りにはたくさんの露店も並び、例年10万人以上の人出があります。


太宰府天満宮神幸式大祭


2-1太宰府天満宮 神幸式 お下りの儀 出御祭・神事風景


9月21日(土)~25日(水) 太宰府天満宮の中で最も大切なお祭り。道真公ご在世の往時を偲び、御神霊をお慰めするとともに、国家の平安、五穀豊穣を感謝する秋祭り。
22日はお下りの儀で道真公の御神霊が御本殿から榎社へ、23日にはお上りの儀で榎社から御本殿にお帰りになる。王朝絵巻さながらの美しい行列が見どころ。

平安時代の康和3年(1101)、大宰権帥 大江匡房おおえ まさふさ
により始められ、天神さま 菅原道真公ご在世の往時を偲び、御神霊おみたま
をお慰めするとともに、皇室のご安泰と国家の平安、さらには五穀豊穣を感謝する秋祭りで、当宮で最も大切なお祭りです。
往古の伝統を継承するこの「神幸式大祭」は、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。

 

 


●秋彼岸
秋分の日をはさんだ7日間が秋彼岸。この期間においてはお寺では「彼岸会」の法要があり、先祖の供養や墓参りが行われる。
秋の彼岸:2019年 9月20日秋分の日(23日)~26日

「風もなき秋の彼岸の綿帽子」・・・上島鬼貫

などなど…etc.


●『清掃の日』 : 
1971(昭和46)年のこの日に、「廃棄物処理及び清掃に関する法律」いわゆる「廃棄物処理法」が施行された事が由来で、廃棄物をできる限り減らして資源再利用に役立てる事を目的に「厚生労働省(現、環境省)」がキャンペーンを実施しています。

 

●『畳の日』 : 
イ草の美しい緑色から長年「みどりの日」として親しまれていた4月29日と、環境衛生週間の始まりの日であり「清掃の日」である9月24日を「畳の日」と制定したのは京都市に本部を置く全国畳産業振興会。畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールするのが目的。

1年に2回あり、もう一日は、い草の緑色から「みどりの日」の◎4月29日です。


●『歯科技工士記念日』 : 
国民保健を支える専門医療技術者としての歯科技工士をアピールすることを目的に、公益社団法人日本歯科技工士会が制定。日付は1955年(昭和30年)9月24日、日本歯科技工士会が創立されたことから。


●『みどりの窓口記念日』 :  
1965(昭和40)年、国鉄(現、JR)の全国約150の駅に、コンピュータを使った指定券発売窓口「みどりの窓口」が設置された記念日です。

 

※南洲忌
西郷隆盛の1877(明治10)年の忌日。
★西郷 隆盛(さいごう たかもり、旧字体: 西鄕隆盛、文政10年12月7日(1828年1月23日) - 明治10年(1877年)9月24日)は、日本の武士(薩摩藩士)、軍人、政治家。
西郷 隆盛は薩摩藩主・島津斉彬なりあきらのお庭方となりますが、斉彬死後に時勢に絶望して自殺を図るが果たせず、奄美に配流となりました。
赦免後、京都での志士たちとの接触島津久光に疑われて流罪となりました。
第一次長州戦争の戦後処理にあたった頃から倒幕に転じ、慶応2年(1866年)の薩長連合密約から王政復古クーデターに活躍しました。
明治4年(1871年)出仕して参議に就任し廃藩置県にたずさわりました。
岩倉遣外使節団出発後、留守政府の責任者となりますが、朝鮮派遣の征韓論争、明治6年の政変で下野し、西南戦争で敗れ城山で自決しました。

●海藻サラダの日
熊本県宇土市に本社を置き、主に海藻の加工販売を手がけるカネリョウ海藻株式会社が制定。ワカメや昆布、もずくなどを使い、食物繊維やミネラルなどが豊富で低カロリーの「海藻サラダ」を多くの人に味わってもらうのが目的。日付は日本で最初に「海藻サラダ」を作った同社の髙木良一会長の誕生日(1930年9月24日)から。


☆彡毎月第4火曜日は
●『シカの日』エゾシカ協会が制定。
エゾシカ肉の消費拡大キャンペーンの一環として。
日付の毎月第4火曜日は『し(4)か(火)』の語呂合わせから。

 

☆彡毎月24日は、
●ブルボン・プチの日
新潟県柏崎市に本社を置き、数多くの人気菓子を製造販売する株式会社ブルボンが制定。同社が1996年から販売する「プチシリーズ」は手軽に食べられる大きさのビスケットや米菓、スナック類など24種類。そのバラエティ豊かな品揃えと、色とりどりの細長いパッケージで人気の「プチシリーズ」をさらに多くの人に楽しんでもらうのが目的。日付は24種類にちなんで毎月24日に。同社は「ブルボン・プチの日」の愛称を「プチの日」としている。

 

●『削り節の日』 : 
削り「ふ(2)し(4)」の日。
「東京鰹節類卸協同組合」が制定。
これとは別に、◎11月24日は「全国削節工業協会」が制定した「削り節の日」です。

 

●『キャラボの日』 :
アボカドの生産量が世界一といわれる会社が創業されたのが1924(大正3)年で、24に因んで毎月24日をアボカドの販促PRの日にと日本代表事務局が制定。

 

●『地蔵の縁日』 : 
地蔵菩薩」は、釈迦仏の委託を受けて、その入滅から56億7千万年後に、「弥勒菩薩」として出世するまでの間(無仏の期間)、釈迦に代わって「六道(地獄道・餓鬼道・畜生道修羅道・人道・天道)」の一切衆生の苦を除き、福徳を与えると言われます。
特に地獄の衆生を「化導(済度する)し、代わりに苦しみを受ける菩薩とされ、俗説では、地蔵は子供の成長を守り、その死後「賽の河原」で苦難を救うと伝えられ、子供の守護仏として信仰されています。

※◎1月24日を『初地蔵』と呼び、また◎7月24日に「地蔵盆」が行われます。
特に京都の地蔵盆が盛んで、現在では8月22日~24日まで行われます。
地蔵の縁日もまた地蔵菩薩の功徳を講讃する法会である「地蔵講」に由来すると言われます。
全国各地に、この石像を路傍にたて、香花を供えて祀る風習が残っていますが、地蔵尊の代表ともいうべき東京豊島区巣鴨の「とげぬき地蔵尊の大祭」は、◎1月24日の『初地蔵』に行われ、特にお年寄りの信仰をあつめています。
地蔵に参詣すると地蔵の十福といって、「女人泰産・身根具足・衆病疾除・寿命長遠・聡明知慧・財宝盈益・衆人愛敬・穀物成熟・神明加護・証大菩提」の10の福徳が得られると言われます。

 

●『愛宕の縁日』 : 
愛宕権現」は、全国の愛宕社の根本社で、雷神を祀り、防火の守護神として特に有名です。
総本社は、京都市愛宕山の「愛宕大権現」で、ここに参拝する事を、「愛宕参り」と言います。
金比羅と同様に、一般に高い山の上に祀られています。<>旧暦6月24日は「愛宕の千日詣」で、この日に参詣すれば、平日の千度に当るとされます。
愛宕神社の祭神は「埴山姫命」、「伊邪那岐命」等で、愛宕参りでは「火廼要慎」と書かれた護符を頂きます。
京都の人は「愛宕さん」ともいい、「伊勢へ七たび熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」と謡われて強い信仰をあつめました。  

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☆彡9月24日の誕生花
オレンジ Orange 花言葉:花嫁の心、寛大、気前のよさ
アリッスム(庭薺[にわなずな]スイートアリッサム) Gold dust 花言葉:和解 優美、美しさに優る値打ち
蕎麦[そば] Buckweat 花言葉:懐かしい思い出
ダリア(黄) 花言葉:華麗、優雅、威厳
チョコレートコスモス 花言葉:恋の終わり、恋の思い出
アザミ 花言葉:独立、厳格、復讐、満足、触れないで、安心
オケラ(朮) 花言葉:金欠病
ディプラデニア(マンデビラ)・Dipladenia Flower 花言葉は「情熱」です。

 

☆彡誕生石は「デマントイド・ガーネット」石言葉:疾走


☆彡9月の誕生石 SAPPHIRE サファイア
宝石言葉 慈愛、誠実、徳望
色 薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがあります。
効果 サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。
由来・伝説
サファイアラテン語の青色が語源で、古くはすべての青色の宝石の呼び名でもあったようです。哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられたサファイア。聖職者にこそふさわしい石と考えられ、枢機卿や司教の指輪にセットされています。その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みから救うことを意味しています。サファイアはあらゆる宗教のシンボルです。サファイアが清らかさと神の王国の輝かしい力をあらわしているため、キリスト教徒は、聖母マリアを象徴するものだと考えられています。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 フランイス・スコット・フィッツジェラルド(作家)
1896年9月24日-1940年12月21日


『我々は、過去へ過去へと流される。だから、流れに逆らうボートのように、前へ前へと進み続けなければいけない』

★フランイス・スコット・フィッツジェラルド


フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald, 1896年9月24日 - 1940年12月21日)は、アメリカの小説家、短編小説家。一般には筆名のF・スコット・フィッツジェラルドとして知られる。1920年代の「失われた世代」の作家の一人とみなされ、狂騒の「ジャズ・エイジ」を描いたその作品は後世の多くの作家に影響を与えた。生前に発表した長編小説は4作品にすぎないものの、今日では20世紀のアメリカ文学を代表する小説家の一人としてその名を残している。
・代表作
グレート・ギャツビー』(1925年)


デビュー作
『楽園のこちら側』(1920年
・配偶者 ゼルダ・セイヤー
パートナー シーラ・グレアム( - 1940年)

以上はナイツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡 9月の行事・暦・祭り(2019年令和一年)
1日(日)二百十日 おわら風の盆(→3日)
2日(月)宝くじの日
6日(金)花巻まつり(→8日)
8日(日)白露
9日(月)重陽節句
11日(水)二百二十日
12日(木)宇宙の日
13日(金)十五夜
14日(土)岸和田だんじり祭(→15日) ※予定
16日(月・祝)敬老の日
20日(金)彼岸の入り
23日(月・祝)秋分 秋分の日
26日(木)彼岸明け
29日(日)招き猫の日

☆彡9月の別名
玄月(げんげつ) 菊月(きくづき)季秋(きしゅう)色取月(いろどりづき)小田刈月(おだかりづき)健戌月(けんじゅつげつ)

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