風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

日々のニュースや話題・出来事・暦・記念日・季節祭事・時事・情報・開運術・雑感等を風に吹かれながらお知らせしています。温故知新♪~

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12月23日は雫石町打ち上げ花火とイルミ、矢田寺かぼちゃ供養、グラバー園ハートキャンドル、人形供養祭 、綱掛祭、天皇誕生日、テレホンカードの日、東京タワー完成の日、毎月23日はふみの日、府民の日、不眠の日、乳酸菌の日、天麩羅の日、踏切の日、等の日

おこしや~す♪~

 

 

2019年12月23日は何の日?

12月23日は雫石町打ち上げ花火とイルミ、矢田寺かぼちゃ供養、グラバー園ハートキャンドル、人形供養祭 、綱掛祭、天皇誕生日テレホンカードの日東京タワー完成の日、毎月23日はふみの日府民の日、不眠の日、乳酸菌の日、天麩羅の日、踏切の日、等の日です。


☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)


❶2019Xmas 雫石町打ち上げ花火とイルミネーションの夕べ
開催地:フラワー&ガーデン森の風 岩手県岩手郡雫石町鴬宿10-64-1
開催期間:2019年12月23日~2019年12月25日 16:00~21:00

クリスマス恒例の打ち上げ花火とイルミネーションの夕べが開催される。一般の人はフラワー&ガーデン森の風駐車場から観覧可能。オフィシャルホテル「ホテル森の風鶯宿」の宿泊者は、園内開放及び客室から観覧できる。34万級のイルミネーションと花火の競演を楽しもう。

 

➋矢田寺かぼちゃ供養


かぼちゃ供養(矢田寺) 2013/12/22 ( SONY NEX-VG20 )


日にち:12月23日。時間:10時から。料金:無料。南瓜:1,000個。場所:矢田寺。
京都市の矢田寺では、12月にかぼちゃ供養が行われます。毎年楽しみにしている方も多く、開始前には帳誰の列が出来る程です。

長蛇の列は、約300人ほどです。
配られるかぼちゃは、1,000名分なので、いきなり無くなる事はまずありません。

冬のかぼちゃは、中風除けと諸病退散のご利益が授かると出来るとあって人気です。
見どころは、かぼちゃの無料接待です。甘く炊いたかぼちゃが、お寺を訪れた参拝者に無料で振舞われます。
また、本堂前の大かぼちゃをさすり無病息災を祈願出来るのも、魅力の1つです。矢田寺のかぼちゃ供養は、京都の冬の風物詩です。

矢田寺はご本尊として、地蔵菩薩(矢田地蔵)を祀っています。
「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」とも呼ばれるご本尊です。人々の苦しみを代わりに受けて下さると伝わっています。
お盆の時期に返って来た死者の霊を迷わずに冥途へ送る「送り鐘」が有名です。また、12月に行われるかぼちゃ供養も人気があります。


グラバー園 ハートキャンドルイベント


光の庭園 in グラバー園


開催地:グラバー園 長崎県長崎市南山手町8-1
開催期間:2019年12月23日~2019年12月25日 17:00~20:00

約30万球のイルミネーションをはじめ、世界新三大夜景、日本新三大夜景、日本夜景遺産に選ばれた長崎の夜景も同時に楽しめる「光の庭園inグラバー園2019」の開催期間中、この3日間は、キャンドルイベントが行われる。それぞれの想いを書き込んだキャンドルに火を灯し、ハート型に並べて記念撮影ができる(旧三菱第2ドックハウスにて受付)。家族や恋人と、ロマンチックな一夜を。

 

人形供養


人形供養祭[讃岐一宮田村神社]2015


開催地:田村神社  香川県高松市一宮町286
開催期間:2019年12月23日 10:00~15:00頃まで

家庭にある古い人形を忌み、火で焚きあげて供養する神事「人形供養」が、田村神社で行われます。※人形はガラスのケースから出し、紙袋にまとめて、受付まで持参してください。鎧や兜、ガラス、プラスチックなど燃えないものについては、塩をふりかけ、お礼を言って、各自治体の分別方法に従ってごみ収集に出すなどしてください。

 

➎綱掛祭

 


新熊野神社の綱掛祭で本殿から綱を運ぶ所(2012.12.23)


開催地:新熊野神社  京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42
開催期間:2019年12月23日 11:00~

熊野神社の大樟の木に、長さ約10mの大注連縄を氏子や崇敬者ら50人ほどで掛ける、年末恒例の行事です。この樟の木は、平安末期に後白河上皇が熊野から移植し、自ら植えたとされる樹齢約900年の大木です。健康長寿、病魔退散、特にお腹の神として多くの参拝者を集めています。

社頭の大樟は当時、熊野より移植され、上皇によりお手植され、熊野の神降臨の霊樹と伝えられる。樹齢900年にいたり、健康長寿、病魔退散、特にお腹の神と信じられ、参詣者も多い。本殿は京都市重要文化財に指定されている。

 

 


(※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 

 

●『平成天皇誕生日』 :
1933(昭和8)年のこの日、現在の天皇今上天皇)「継宮明仁親王(当時の皇太子)」が誕生した事を祝う国民の祝日です。
1933(昭和3)年の誕生時には、東京に親王生誕を知らせるサイレンが鳴り、人々は旗や提灯を持って街を行列して祝いました。
今上天皇は、1989(昭和64・平成元)年1月7日に即位しました。
毎年この日、皇居では一般参賀が行われます。
過去にあった関聯記念日として、◎9月22日の「天長節(明治5年まで)」、◎11月3日の「天長節(明治)・明治節(戦前)」、◎8月31日の「天長節大正元年・大正2年)」、◎10月31日の「天長節祝日(大正)」、◎4月29日の「天長節(戦前)・天皇誕生日(戦後)」がありました。
天皇誕生日 てんのうたんじょうび
国民の祝日の一つ。 1948年「国民の祝日に関する法律」 (昭和 23年法律 178号) により他の祝日とともに制定。天皇の誕生日を祝うことを目的とするもので,現在は 12月 23日。光仁天皇在位の宝亀6 (775) 年天皇の誕生日を天長節と称したのが始り。
当日は皇居で各省大臣を招いての宴会や各国大公使を招いての茶会、国民の一般参賀が行われる。

 

●『テレホンカードの日』 : 
1982(昭和57)年のこの日、「電電公社(現、NTT)」が、東京・数寄屋橋公園にテレホンカード式公衆電話の第一号機を設置した事を記念してNTTが制定。

 

●『東京タワー完成の日』 : 
1958(昭和33)年、東京都港区芝公園に「東京タワー」の完工式が行われました。
高さ333mでパリのエッフェル塔(324m)より13m高く、当時の世界一高い建造物となりました。

※2012(平成24)年5月22に開業した、高さ634(むさし・武蔵)㍍の「東京スカイツリー(東京都墨田区押上)」が完成するまでは、世界一高い「自立鉄塔(ビルの屋上等に建てられていない独立した鉄塔)」でした。
因みに、世界一の人工建造物は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある高さ828mの「ブルジュ・ハリファ」で、残念ながら「東京スカイツリー」は、建造物としても世界第2位です。


☆彡毎月23日は、
●『ふみの日』 : 
「ふ(2)み(3)」の日。
「郵政省(現、日本郵政グループ)」が1979(昭和54)年3月に制定。

 

●『歩民(府民)の日』 : 
「ふ(2)みん(3)」の日。
京都府の「新しい歴史に向かって走ろう府民運動推進協議会」が1968(昭和43)年に制定。

※オマケの付録・・・京都人の一般的性格
①プライドが高い。日本の中心は京都だと思っている。天皇さんは東京に遊びに行っているだけ。いずれ又京都に戻られる。伝統を重んじる。
②人を傷つけないように遠回しに物事を言う。(婉曲用法)
③新しい物好き
④朝食はパンが多い
⑤とっつきにくい性格だが、観光客に対すしては非常に親切(世界一親切)
❻イケズ(見方による)

 

●『不眠の日』:
「ふ(2)み(3)ん」の日。
日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っているといわます。
しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していない事から、睡眠改善薬等を手がける製薬会社が制定。
不眠の改善について適切な情報を発信しています。
この日の他に、不眠の症状は一年中起こるという事で◎毎月23日も「不眠の日」に制定しています。

 

●『乳酸菌の日』 :
「にゅう(2)さん(3) 菌」の日。
体に良い乳酸菌を活用した商品をアピールする日をと、名古屋市と東京都中央区に本社を置く飲料、食品、調味料の大手総合メーカーがスーパーマーケット等の店頭での販売促進を通年で行う為に制定。
また、1年の中のシンボル的な日として◎2月3日も同じ語呂合わせから「乳酸菌の日」としています。

 

●『天麩羅の日』 : 
元々大暑の日(7月23日頃)が「天麩羅の日」でしたが、その日を毎月の記念日としました。

 

●『国産小ねぎ消費拡大の日』 :
「国産小ねぎ」の販売促進が目的として、福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の「全国農業協同組合連合会」の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が国産小ねぎの販売促進を目的として制定。
◎11月23日の「小ねぎ記念日」を毎月に拡大したものです。

 

●『踏切の日』 :
「ふ(2)み(3)きり」の日。

 


京急 開かずの踏切[30分以上鳴りっぱなし]


毎月23日は、踏切の日ですが、 特に梅雨で雨が多い為に事故が発生しやすい6月が、重要視されています。
踏切には第1種~第4種がありますが、遮断機と警報機の付いた安全性の高い「第1種甲」が原則になっています。
鉄道関連の死亡事故は、そのほとんどが踏切で起きています。
最近は踏切付近に青い光りの照明が増えてきましたが、青い光りには人の心を落ち着かせる効果があり、事故や踏切自殺防止に効果があると言われています。

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☆彡12月23日の『誕生花』:
カトレア(紫)  花言葉はあなたは美しい、成熟した魅力、優雅な女性、魔力
シャコバサボテン  花言葉は美しい眺め、もつれやすい恋
オリーブ  花言葉は平和、知恵
プラタナス  花言葉は天稟、天才、非凡
エリカクリスマスパレード・Erica Christmas Parade 花言葉は「博愛」
サイネリア(富貴菊)・Florists Cineraria 花言葉は「いつも快活」
ユズ(柚子)の実・Chinese Citron 花言葉は「健康美」です。  

 

☆彡誕生石は「オレンジ・ジェード」石言葉:ストレートな告白


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 サミュエル・スマイル(作家)
1812年12月23日-1904年4月16日


『1000回の憧れより、たった一度の挑戦の方がずっと価値がある。』

★サミュエル・スマイルのプロフィール
サミュエル・スマイルズ(Samuel Smiles, 1812年12月23日 - 1904年4月16日)は、英国の作家、医者。スコットランド・ハディントン生まれ。
当初エディンバラで医者を開業したが、後に著述に専念するようになった。1858年にジョン・マレー社から出版した『Self-Help』は、1866年江戸幕府留学生取締役として英国に留学した中村正直が、1867年発行の増訂版をもって1871年西国立志編』として邦訳し、日本で出版した。その思想は近代日本の形成に大きな影響を与えたと言われている。
2014年現在、Self-Helpは日本国内では一般に『自助論』として知られる。Self-Help序文中の格言「天は自らを助くる者を助く」(Heaven helps those who help themselves. )は広く知られている。


翻訳書
中村正直(翻訳)『西国立志編講談社学術文庫 527 ISBN 4061585274
竹内均(翻訳)『自助論――人生の師・人生の友・人生の書』三笠書房 ISBN 4837956300
竹内均(翻訳)『スマイルズの世界的名著 自助論――深く考える習慣が、自分の限界を破る!』三笠書房 知的生きかた文庫 ISBN 483797239X
竹内均(翻訳)『向上心――すじ金入りの自分論』三笠書房 ISBN 4837956432
竹内均(翻訳)『向上心 運命のカベを破る人になれ』三笠書房 知的生きかた文庫 ISBN 4837901891
竹内均(翻訳)『人生成功!努力の法則――「自分の生き方」を持っている人は強い!』三笠書房 ISBN 4837954561
竹内均(翻訳)『自己実現の方法』三笠書房 知的生きかた文庫 ISBN 4837903134
本明寛(翻訳)『探求心――仕事と生きがいについて』三笠書房 知的生きかた文庫 ISBN 4837900062
中村正直(翻訳)、渡部昇一・宮地久子(現代語訳)『自助論 西国立志編 努力は必ず報われる』幸福の科学出版〈教養の大陸BOOKS〉、2009年10月。(上)ISBN 978-4-86395-000-9/(下)ISBN 978-4-86395-001-6
中村正直(翻訳)、金谷俊一郎(現代語訳) 『現代語訳 西国立志編 スマイルズの『自助論』』 PHP研究所PHP新書856〉、2013年3月15日。ISBN 978-4-569-80119-3。 


以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(日)映画の日

2日(月)秩父夜祭(→3日)

4日(水)人権週間(→10日)

5日(木)納めの水天宮

6日(金)シンフォニー記念日

7日(土)大雪

8日(日)針供養(主に関西)

13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)

14日(土)赤穂義士

15日(日)春日若宮おん祭(→18日)

17日(火)羽子板市(→19日)

18日(水)納めの観音

21日(土)納めの大師

22日(日)冬至

25日(水)クリスマス 終い天神

28日(土)納めの不動

31日(火)大晦日 大祓い


☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)

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