風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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12月25日は終い天神(知恩院、北野天満宮、大阪天満宮、各地)、阿波おどりクリスマス、クリスマス、すみだイルミ、キエフ・バレエいわき公演、昭和改元の日、(旧)大正天皇祭、スケートの日、北九州市デパート受難の日、等の日

おこしや~す♪~

 

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2019年12月25日は何の日?

12月25日は終い天神(知恩院北野天満宮大阪天満宮、各地)、阿波おどりクリスマス、クリスマス、すみだイルミ、キエフ・バレエいわき公演、昭和改元の日、(旧)大正天皇祭スケートの日北九州市デパート受難の日、等の日です。

☆彡今日の祭りと行・催事の予定(中止の場合あり)
12月25日

❶終い天神
知恩院御身拭式【京都市東山区知恩院


浄土宗総本山知恩院 Chion-in Omi-nugui Shiki (Wiping Ceremony) Shushōe (New Year’s Service)


開催地:知恩院 京都府京都市東山区林下町400
開催期間:2019年12月25日 13:00~

法然上人のご尊像が、門跡により香染の羽二重の布で拭われます。大勢の僧侶と参拝者が法然上人御堂にあふれ、念仏が唱和される中、厳粛かつ華麗に儀式が行われます。罪を除き、清い心で新年を迎えるための、京の師走の風物詩の一つです。

 

北野天満宮 終い天神【京都市上京区北野天満宮


2018年北野天満宮 終い天神


開催地:北野天満宮
開催期間:2019年12月25日 早朝~夕刻

御祭神菅原道真公の誕生日の6月25日と祥月命日の2月25日にちなんだ、「天神さん」と呼ばれる毎月25日の縁日の中でも、その年最後となる12月25日は「終い天神」として親しまれています。招福息災の大福梅、祝箸、お屠蘇などの授与(いずれも有料)があるほか、早朝から境内に多くの露店が並び、しめ縄などの正月用品を求める人々で賑わいます。

 

大阪天満宮終天神
開催地:大阪天満宮 大阪府大阪市北区天神橋2-1-8
開催期間:2019年12月25日

大阪天満宮の毎月25日の天神さんのご縁日の中でも、1月25日の「初天神」に対し、12月25日は「終天神(しまいてんじん)」として神事が執り行われます。1年間の天神さんのご加護に感謝を捧げ、絵馬の焚き上げや餅つきなどが行われます。 


●道明寺天満宮 納天神祭 


道明寺天満宮


開催地:道明寺天満宮 大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
開催期間:2019年12月25日 09:00~17:00 大根炊きは10:00~13:00頃まで

毎月25日は天神さんの縁日。一年の納めの縁日が納天神。その納天神の日に一年の厄落としの大根炊きが行われる。一杯500円で厄除大根を食べれば一年の厄が落とされること間違いなし。


●綱敷天満宮納め天神祭


綱敷天満宮


開催地:綱敷天満宮 兵庫県神戸市須磨区神町2-1-11
開催期間:2019年12月25日
“須磨の天神様”と呼ばれる綱敷天満宮で、「納め天神祭」が行われます。12時30分からは、ギターの奉納コンサートが、14時からは祈願絵馬や火焚祈願串又、AM神戸のボツはがきのお焚き上げ神事などが催されます。


阿波おどりクリスマス特別公演


【PR】阿波おどり会館 クリスマス特別公演2018


開催地:阿波おどり会館  徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
開催期間:2019年12月25日 20:00~

今年も「阿波おどり」のクリスマス特別公演が開催される。なんと、サンタさんやトナカイさんと一緒に阿波おどりを踊ることができる! 小さな子どもたちの参加もOK! 定員は250名。なお、会場となる阿波おどり会館はからは眉山ロープウェイが運行している。25日は21時まで延長して運行しているので、イルミネーションでライトアップされた展望台もあわせて楽しもう。

 

❸すみだイルミネーション


すみだイルミネーション 2018


開催地:東白鬚公園(南広場周辺)明治通り沿い 東京都墨田区堤通2-2-1
開催期間:2019年12月25日~2020年1月15日 点灯時間/17:00~翌6:00

ウォーキングやジョギングコースなど、レクリエーションの場として人々に親しまれている都立東白鬚公園で、「すみだイルミネーション」が行われます。樹木にイルミネーションが施され、幻想的な光景が広がります。大晦日には恒例のカウントダウンイベントも催されます。

 

❹「くるみ割り人形キエフ・バレエ(いわき芸術文化交流館アリオス


「くるみ割り人形」よりパ・ド・ドゥ キエフ・バレエ アンナ・ムロムツェワ&ニキータ・スハルコフ


開催地:いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール 福島県いわき市平字三崎1番地の6
開催期間:2019年12月25日 18:30~20:30

芸術の古都キエフに君臨する大劇場が再来日。クリスマスを舞台にしたチャイコフスキー不朽の名作を披露する。新時代を担うきらめく若手ダンサーたちによるクリスマス・ファンタジーをお楽しみに! 

 

(※お出かけの際、イベントの中止や開催期間等の変更に関して、「問い合わせ先」の連絡先までご確認ください。 )

などなど…etc.

 


●『クリスマス』 : 
イエス・キリスト」の「降誕記念日(キリスト降誕祭)」を祝う日です。
現在では、宗教を越えた年末の国民行事となっています。
キリストの降誕の日とされる。紀元400年頃から行われるようになったといわれ、クリスマスツリーを囲み、プレゼントの交換などをして喜びを分かち合う。
日本には宣教師フロイスによって1565年(永禄8年)頃、京都に伝えられたといわれています。

※聖書等には、キリストの誕生日についての記述は無く、キリストがこの日に生まれたという確証はありません。
西暦336年にキリストの降誕の日と決定され、ローマの冬至を祝う「太陽の祝日」と結び付けられたものと言われています。
"Xmas"とも書かれますが、"X"は「キリスト」を表わすギリシャ語の頭文字です。
日本では1874(明治7)年に、最初のクリスマスパーティーが開かれました。
※『クリスマス(欧州の例)』 :
デンマークでは「Juledag1」、ノルウェーでは「ユール第1日(Første Juledag)」、スウェーデンでは「Juldagen」、フィンランドでは「Noël」および「Joulupäivä」、ポーランドでは「Pierwszy dzień Bożego Narodzenia」、ルーマニアでは「Craciun」、チェコでは「svátek vánoční」、ハンガリーでは「Karácsonyi」もしくは「Karácsony」、フランスでは「Weihnachten」、ドイツでは「Weihnachtsfeiertage」もしくは「Weihnachtsfeiertag」と言い、クリスマスは12月24日の晩の「クリスマスイヴ」から始まり2・3日間、祝日になる国があります。
キリスト教の国々ではクリスマスは家族で過ごす日とされていますが、実は中世までは、欧州でもクリスマスは馬鹿騒ぎするイベントとして根付いていました。
しかし、キリスト教の世俗化を嘆いていた宗教改革者達の啓蒙運動により、長い年月を経てではありますが、見直される様になったものです。

・関連記念日 クリスマス・イヴ 12月24日

 

●『昭和改元の日』 : 
1926(大正15・昭和元)年のこの日(旧暦12月1日、新月)は、大正天皇崩御し、皇太子であった裕仁親王昭和天皇として「践祚即位式)」した日です。
そして、元号が「大正」から「昭和」へ改められました。
元号を巡ってのエピソード: 「東京日日新聞(現、毎日新聞)」は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていた為、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じて仕舞いました。
しかし、政府が元号を「昭和」と発表した為、この「大特ダネ」は「大誤報」となり、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任しました。
「光文」は新元号の候補の中の一つとして浮上していましたが、政府内では既に「昭和」に決定していました。
しかし、東京日日新聞誤報により、「元々元号は『光文』と決定していたものが、新聞で先に報道されて仕舞った為に急遽『昭和』に変更した」という噂が立ちました。
・関連記念日
平成スタートの日 1月8日

 

●『(旧)大正天皇祭』 :
1926(昭和元)年~1947(昭和22)年まで、実施されていた祝日です。

 

●『スケートの日』 : 
日本スケート場協会」が1982(昭和57)年に制定。
この日、各地のスケート場で入場料が安くなります。

1861(文久元)年、函館に滞在していたイギリスの探検家「トーマス・ライト・ブラキストン」が、日本で初めてスケートをしたのが由来です。
しかし別に、1792(寛政4)年にロシアの使節ラクスマン一行」が根室で一冬を過ごした時に、結氷した根室湾内で滑ったのが日本初であるとする説もあります。

◆「日本フィギュアスケート発祥の地」は仙台市五色沼?
「日本に於ける近代スケートの創始者」である河久保子朗氏が仙台の五色沼フィギュアスケートを生徒に教え、広め、大正12年(1923年)に佐藤幸三氏を会長とする仙台スケート協会が創立され、昭和3年(1928年)の全日本フィギュアコンテスト大会、昭和6年(1931年)のオリンピック予選をかねたフィギュアスケーティング全日本選手権大会などが五色沼で行われました。
これらのことから五色沼が「日本フィギュアスケート発祥の地」と言われるようになったのでした。
この五色沼は震災で崩落した石垣を持つ伊達藩の城、仙台城を巡る堀の一部でした。今でも土塁や石垣の一部が、沼のほとりにそのまま残っています。
残念ながら、今では凍結することも少なく、仮に凍結しても人が乗れる厚さの氷になることはありません。昔は近隣の子どもたちのスケート遊びのメッカでしたが、それも昭和40年代までだったそうです。
数人の年配の方々から仙台城址の隅櫓下の坂でスキーをし、五色沼でスケートをして遊んでいたと聞いています。
平成の時代になり、荒川静香羽生結弦という二人の偉大な功労者が誕生しました。
荒川静香さんは、2006年トリノオリンピック、羽生選手は、2014年のソチオリンピックで、それぞれ金メダルを獲得し、日本中を沸かせました。
その輝かしい功績を称え、2017年4月16日、五色沼のすぐそばの仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」前に二人のモニュメントが設置されました。

●『北九州市デパート受難の日』 : 
便宜的名称です。北九州市のJR小倉駅近辺の地元商業界では忌み嫌われている日です。
※同駅南口直ぐに建つ再開発ビルで、1993(平成5)年10月開店した「小倉そごう」がグループ経営破綻の影響で「黒崎」と共に2000(平成12)年閉店しました。
2002(平成14)年に、その跡地に移転した「小倉玉屋」も、同年のこの日に閉店しています。
その後、1年余り空き店舗状態となり、2004(平成16)年2月に大手の「伊勢丹」が子会社を作って開業しましましたが、売り上げ不振で2007(平成19)年のこの日に撤退する事を発表しました。
過去の撤退劇の反省を踏まえ、事実上傘下に収めた地場の「井筒屋」と競合していた状態を解消し、互いの利益を図る事を目的として、記念日が制定されました。 

●終(しま)い天神
御祭神 菅原道真公が6月25日にお生まれになり、2月25日に亡くなられたことから、毎月25日は御縁日とされており、多くの露店が立ち並ぶ「天神市」が催されます。この日は特に1年最後の御縁日として「終い天神」と呼ばれ、招福息災の大福梅、祝箸、お屠蘇の授与もあり参拝者で終日賑わいます。

 


☆彡毎月25日は、
●『プリンの日』  :オハヨー乳業株式会社が制定。
プリンの人気商品が多いことから制定したもので、日付は25を「プリンを食べると思わずニッコリ」の「ニッコリ」と読む語呂合わせから毎月25日とした。 
牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置く乳性食品の製造会社が制定。
この会社では、「焼きプリン」・「とろけるくちどけクリームチーズプリン」・「牛乳屋さんが作ったなめらかカスタードプリン」等プリンの人気商品を多く製造販売しています。
日付は、「プリンを食べると思わずニッコリ」という事で25が「ニッ(2)コ(5)リ」と読める語呂合せです。

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☆彡12月25日の『誕生花』:
ポインセチア(赤)  花言葉は祝福 私の心は燃えている
ヒイラギ(柊)  花言葉は「清廉」先見、用心、歓迎、機智
バラ(赤)  花言葉は愛、無邪気、爽やか、幸福、美
ソヨゴ(冬青)  花言葉は先見の明
クリスマスホーリー・Christmas Holly 花言葉は「将来の見通し」です。

 

☆彡誕生石は「キャストライト」石言葉:聖なる契約


☆彡12月の誕生石BLUE ZIRCONブルージルコン
宝石言葉 幻覚、夢みる思い
色 透き通った優しいブルー。ダイヤモンドのようにキラキラ輝きます。
効果 癒しのパワーストーンと呼ばれ、エネルギーの発散と吸収の両方の力を持つといわれています。精神を安定させ、危険から身を守ってくれます。古くは、知恵、名誉、富をもたらす石とされ、光沢がなくなると危険が迫ると信じられていたそうです。
由来・伝説
ブルージルコンは、ペルシャ語の"ZAR(金)"と"GON(色)"に由来します。1920年代に突然世界のマーケットに現れて、一躍人気になった宝石。キュービックジルコニアと混同され、人造石と勘違いされやすいですが、ジルコンは天然石です。ジュエリーとしての歴史は新しくても、ジルコンは古くから人々の生活に存在していました。ギリシャ神話の中で美少年の名前がつけられた花・ヒヤシンスと同じ名前で呼ばれ、苦しみを和らげ劇場を沈める石、人を平安に導く平和の石とされていました。特に中世では、ペストから守る石や出産時の女性を助ける石というように、天国から神の保護をもたらす護身符として大切にされていたといわれます。

 

☆彡今日誕生日の人の一言 コンラッドヒルトン(実業家)
1887年12月25日-1979年4月3日
『どんなに偉くなったって、世の中というのは、自分一人の力では生きられないようにできている。』

コンラッドヒルトンのプロフィール
コンラッド・ニコルソン・ヒルトン(Conrad Nicholson Hilton, Sr.、1887年12月25日 - 1979年1月3日)は、アメリカの実業家で、ヒルトンホテルの創業者。2番目の妻はザ・ザ・ガボール、曾孫にパリス・ヒルトンニッキー・ヒルトンがいる。
1887年12月25日にニューメキシコ準州(現ニューメキシコ州)ソコロ郡のサン・アントニオで、ノルウェー系ドイツ人移民の息子として生まれた。
ニューメキシコ軍人養成学校で教育を受けた後、第一次世界大戦アメリカが参戦すると、従軍してフランスへ送られた。退役後テキサス州シスコに移住し、当初銀行を買収して銀行家になろうと思ったが、買収に手ごろな銀行がなく、たまたま見つけたモブレー・ホテルを1919年に買収したのが彼のホテル経営の最初である。その後はホテル経営に才能を発揮し、1930年にはヒルトン・ホテル最初の高級ホテルとなるエル・パソヒルトン(現プラザ・ホテル)を開業した。世界恐慌期には破産寸前にまで追い込まれるが、その後立て直し、1946年にヒルトン・ホテルズ・コーポレイションを設立し、株式の上場を果たした。その後の経営は順調に進み、現在に至っている。
1979年1月3日、サンタモニカで老衰死した。

 

以上はライツ社編 「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 


☆彡12月の行事・暦・祭り(2019年 令和元年)

1日(日)映画の日

2日(月)秩父夜祭(→3日)

4日(水)人権週間(→10日)

5日(木)納めの水天宮

6日(金)シンフォニー記念日

7日(土)大雪

8日(日)針供養(主に関西)

13日(金)正月事始め 煤払い(すすはらい)

14日(土)赤穂義士

15日(日)春日若宮おん祭(→18日)

17日(火)羽子板市(→19日)

18日(水)納めの観音

21日(土)納めの大師

22日(日)冬至

25日(水)クリスマス 終い天神

28日(土)納めの不動

31日(火)大晦日 大祓い


☆彡12月の他の別名
茶月(さげつ) 弟月(おとづき)健丑月(けんちゅうげつ) 極月(ごくげつ) 厳月(げんげつ) 限月(かぎりのつき) 窮月(きゅうげつ) 臘月(ろうげつ) 親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)暮古月(くれこづき) 雪月(ゆきづき)

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