風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

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9月1日は防災の日、望菜の日、だじゃれの日、くいの日、宝塚歌劇団レビュー記念日、キウイの日、マテ茶の日、民放ラジオ放送開始記念日等の日

おこしやす♪~ 

2020年9月1日は何の日?


9月1日は防災の日、望菜の日、だじゃれの日、くいの日、宝塚歌劇団レビュー記念日、キウイの日、マテ茶の日、民放ラジオ放送開始記念日等の日です。

 

防災の日


感染対策意識した防災訓練 コロナ禍での避難所の在り方学ぶ 秋田 (20/08/28 19:55)

伊勢湾台風が襲来した翌年の1960年に閣議決定。1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者14万人という大災害となった。この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)から防災の日が制定された。
毎年、各地で防災訓練が行われる。

関連記念日

防災とボランティアの日 <1月17日>


●防災用品点検の日

防災アドバイザーの山村武彦氏が提唱。関東大震災の起きた9月1日のほか、3月1日・6月1日・12月1日の年4回。

 

●望菜の日

調味食品、保存食品、飲料など、さまざまな食品の製造、販売を行うカゴメ株式会社が制定。地震などで被災したときの避難生活で不足しがちなのが野菜。健康維持のためにも被災時に「保存できる野菜」といわれる野菜飲料や野菜スープを備蓄食料に加えてもらうのが目的。日付は望まれるに野菜の菜で「望菜」(ぼうさい)と読むことから、同じ読み方のもしものときに備える意識が高まる9月1日の「防災の日」に。

 

●だじゃれの日 

※だじゃれコンテスト


だじゃれのコンテスト

「だじゃれは世界を救う」を合言葉に、だじゃれを活用して世の中に笑顔と希望を拡げることを目指す一般社団法人だじゃれ活用協会が制定。「ク(9)リエイティブかつイ(1)ンパクト」があるだじゃれは、人と人とのコミュニケーションをより豊かなものにしてくれる「無形文化遊具」であり、だじゃれが秘める無限の「吸(9)引(1)力」を活かし、生活に彩りと潤いをもたらすことで世の中に「救(9)い(1)」を届けたいとの願いが込められている。日付は前記のような語呂合わせから9月1日としたもの。尚、同協会の設立は2014年9月1日。 

 

※駄洒落(だじゃれ)とは、同じ或いは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊び。

雑俳の1つとしての『洒落』は言葉の一部分を母音とイントネーションが同じ語、母音が同じ語、同音異義語などを当てはめるものである。例「蝶々一本さらしに巻いて(包丁一本サラシに巻いて)」。言葉遊びの『洒落』は本来知識と教養を示す気の利いたものであったが、これに価値を認めることのないカウンターカルチャーから揶揄を込めて『駄』の文字を冠された。洒落の文化が失われるにつれ、それを文化として持たない若者からはオヤジギャグと称されるようにもなる。古くは地口とも。

判りやすい遊びの一種であるため、様々な語彙を使用してこの駄洒落が利用される。


ギリシャヨーグルトの日

日本で初めてギリシャヨーグルトを発売した森永乳業が制定。ギリシャヨーグルトは水切り製法でヨーグルトの水分を取り除いた濃厚な味わいが特長。日付は同社から日本初のギリシャヨーグルト「濃密ギリシャヨーグルト パルテノ」が発売された2011年9月1日から。


●くいの日

東日本基礎工業協同組合が1993年に制定。「く(9)い(1)」(杭)の語呂合せ。基礎工事現場での殉職者の慰霊及び基礎工事の安全作業を推進する日。


宝塚歌劇団レビュー記念日


モン・パリ

宝塚歌劇団が1989年に制定。1927年のこの日、宝塚少女歌劇団が日本初のレビュー『モン・パリ』の初演を行った。

 

 

●キウイの日

夏の暑さで疲れがたまっている体や、弱った肌をいやすキウイフルーツ。「元気フルーツ」と呼ばれるキウイを食べて多くの人に健康になってもらいたいと、ニュージーランドキウイフルーツの輸入、製品管理、マーケティング活動などを行っているゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が制定。日付は9と1で「キウ(9)イ(1)」と読む語呂合わせから。


●マテ茶の日

鉄分、ミネラル、カルシウムが豊富に含まれ、紅茶、コーヒーとともに、世界三大飲物のひとつとされるマテ茶の普及を目的に日本マテ茶協会が制定。日付はマテ茶の生産国であるアルゼンチンで、その年の収穫祭が9月1日に行われることから。

 

●こいまろ茶の日


日本茶の製造販売などを手がけ、京都府宇治田原町に本社を置く株式会社宇治田原製茶場が制定。濃い緑色とまろやかな味の両立を独自の技術と製法で実現した緑茶である自社製品の「こいまろ茶」のPRが目的。日付は9と1で「急(9)須で淹れるお茶で一(1)番親しまれる」ことを目指しての語呂合わせと、2003年の9月1日に発売を開始したことから。
濃い緑色とまろやかな味の両立を独自の技術と製法で実現した緑茶である自社製品の「こいまろ茶」のPRが目的。日付は9と1で「急(9)須で淹れるお茶で一(1)番親しまれる」ことを目指しての語呂合わせと、2003年の9月1日に発売を開始したことから。


●民放ラジオ放送開始記念日

1951年のこの日、名古屋の中部日本放送と大阪の新日本放送(現 毎日放送)が日本初の民放ラジオとして放送を開始した。


霞ヶ浦の日

[茨城県]茨城県が1982年に制定。1982年のこの日、「霞ヶ浦富栄養化防止条例」が施行された。県民の水質浄化意識を高める為に、霞ヶ浦浄化キャンペーンが行われる。

 

●ねんどの日かたまりを手で延ばしてさまざまな形に細工ができる粘土。その粘土を使って子どもたちの創造力や想像力を育むための活動を行っている粘土アーティストで「ねんドル」と呼ばれる岡田ひとみさんが制定。岡田さんは粘土のミニチュアフード作りなどで知られる。日付は9と01で「クレイ」(英語で粘土の意味)と読む語呂合わせから。


ファミ通の日ゲーム情報誌の「週刊ファミ通」が制定。同誌を通じてゲームの魅力を多くの人に知らせるのが目的。日付は「ファミ通」の語呂合わせでは8(ファ)月32(ミ通)日となることから、8月32日を9月1日と見立てたもの。ゲーム情報誌ならではの遊び心のある決め方。


●ESWLの日世界各地に拠点を持つグローバル医療機器メーカーの日本法人「ドルニエメドテックジャパン株式会社」が制定。同社が輸入販売し、尿路結石の治療に用いられる体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)の有効性を多くの医療機関関係者、患者の人たちに知ってもらうのが目的。日付は北海道札幌市の三樹会病院で日本で初めてEWSLによる治療が開始された日(1984年9月1日)に由来する。


●大腸がん検診の日 大腸がんに関する調査研究事業、検診の受診啓発事業などを行う「特定非営利活動法人ブレイブサークル運営委員会」が制定。がんによる死亡原因の上位である大腸がんは、早期発見、早期治療で95%以上の人が治るといわれており、年に1度の検診を行うことでその命を守ることができる。記念日を通じて大腸がん検診についての理解を深め、検診を受診してもらうことが目的。日付は、日本対がん協会が提唱する「がん征圧月間」が9月であり、その初日である9月1日としたもの。 


●CROの日

一般社団法人日本CRO協会が制定。CROとはContract Research Organizationの略で、製薬会社が行う医薬品の臨床試験や承認審査などについて受託、代行を行う医薬品開発受託機関のこと。CROの意義を協会の会員が再認識し、今後の発展に寄与することが目的。日付は同協会が1994年9月1日に発足し、2019年で25周年を迎えることから9月1日に。
 
●しゃぶしゃぶ

日本料理 木曽路の日愛知県名古屋市に本社を置き、数多くの飲食料理店を全国で展開する株式会社木曽路が制定。同社の主要業態の「しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路」が提供する料理の魅力をより多くの方に知っていただくのが目的。日付は「しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路」の一号店がオープンした1966年9月1日から。株式会社木曽路では他に、木曽路「肉の日」(2月9日)、木曽路ふぐの日」(2月9日)、木曽路「しゃぶしゃぶの日」(4月2日)、木曽路「すきやきの日」(4月8日)を記念日登録している。


☆彡毎月1日は

●あずきの日「古事記」の穀物起源神話にも書かれているほど古くから食べられていたあずき。毎月1日と15日には小豆ご飯を食べる習慣もあったあずき。利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずきを食べて健康になってもらえたらと、三重県津市に本社を置き、あずきの製品を扱う井村屋グループ株式会社が制定。日付は毎月1日にあずきを食す習慣を広めたいとの願いから毎月1日とした。


●釜飯の日日本文化のひとつ釜飯をより身近に、より多くの人に食べてもらいたいとの思いから、福岡県北九州市に本社を置き、釜飯専門店「釜めしもよう」と「釜のや」を全国展開する株式会社前田家が制定。日付は「釜めしもよう」の創業記念日である1995年7月1日の1日にちなんで。

 

●資格チャレンジの日行政書士社会保険労務士などの資格取得の通信講座で知られる株式会社フォーサイトが制定。自己啓発、転職、就職などで重要な資格とその取得について、毎月の初日である1日に考え、資格取得に挑戦してより良き人生を目指してもらうのが目的。

 

省エネルギーの日省エネルギーの日(しょうエネルギーのひ)とは、日本で省エネルギー・省資源の普及啓蒙に努めるための記念日。1980年(昭和55年)3月25日に省エネルギー・省資源対策推進会議が制定。毎月1日。これは、従来省エネルギー月間の初日(2月1日)を省エネルギーの日としていたものを拡大したことによる。


●安全衛生総点検日
●家庭塗料の日
●水天の縁日
●妙見の縁日


☆彡『歯ヂカラ探究月間(1日~30日)』

歯を丈夫で健康にするガム「リカルデント」などをブランドに持つ株式会社モンデリーズ・ジャパンが制定。夏は食生活が乱れがちで歯の体力=歯ヂカラも弱まる傾向にあることから、食生活をリセットする機会でもある9月1日から30日までの1ヶ月間を、歯が本来持っている力を見直し強化するなどの探究時期にしようと提唱したもの。

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☆彡9月1日 誕生花

虎百合[とらゆり] Tiger flower花言葉:私を愛して:誇らしく思う
布袋葵[ほていあおい] Water hyachinth花言葉:揺れる心
キキョウ(桔梗)清楚、変わらぬ愛、気品
オニユリ(鬼百合)愉快、華麗、陽気、賢者
アスター(桃)思い出、追憶、変化
ハマナス(浜梨)見映えの良さ、香り豊か、美しい悲しみ
トラユリ、チグリジア 私を愛して


☆彡誕生石は「タンザナイト」  石言葉:誇り高き人

☆彡9月の誕生石 SAPPHIRE サファイア宝石言葉 慈愛、誠実、徳望
色 薄いブルーから濃いブルーまであり、ピンク、イエロー、オレンジ、グリーンなどがあります。
効果 サファイアを持つと自信がつき、成功を収めることができるといわれています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、人を愛し、真実を探求し、貞節を守る能力を与えられます。
由来・伝説サファイアラテン語の青色が語源で、古くはすべての青色の宝石の呼び名でもあったようです。哲学者、聖人の石と言われ、神の恩寵を受け精神の再生をもたらすと信じられたサファイア。聖職者にこそふさわしい石と考えられ、枢機卿や司教の指輪にセットされています。その指輪をした手で信者に触れることは、誠実や慈悲を与え、病を癒し、人々を悩みから救うことを意味しています。サファイアはあらゆる宗教のシンボルです。サファイアが清らかさと神の王国の輝かしい力をあらわしているため、キリスト教徒は、聖母マリアを象徴するものだと考えられています。


 
☆彡今日誕生日の人の一言 新渡戸稲造 教育者 

1862年9月1日-1933年10月15日
『いかに苦しいことがあっても、やけになるのは短慮の極みである。逆境にある人はつねに「もう少しだ」と言って進むといい。やがて、必ず、前途に光が差してくる。』

 

新渡戸稲造のプロフィール 

新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、1862年9月1日(文久2年8月8日) - 1933年(昭和8年)10月15日)は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。国際連盟事務次長も務め、著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長。東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現:新渡戸文化短期大学)初代校長。出身校 札幌農学校 東京帝国大学退学 ジョンズ・ホプキンス大学 ハレ大学主な業績 『武士道』の執筆

配偶者 メアリー・エルキントン(新渡戸万里子)子供 遠益、こと


以上はライツ社編「365日名言の旅」より一部抜粋&加筆

 

 

☆彡9月の主な行事・暦・祭り(2020年・令和2年)

季節:仲秋(ちゅうしゅう) ※白露から寒露の前日まで。

1日 (火) おわら風の盆(→3日) ※2020年は中止
2日 (水) 宝くじの日
日 (日) 東京パラリンピック閉会式 ※延期
7日 (月) 白露
9日 (水) 重陽節句
10日 (木) 二百二十日
11日 (金) 花巻まつり(→13日)
12日 (土) 宇宙の日
19日 (土) 彼岸の入り 岸和田だんじり祭(→20日) ※予定
21日 (月・祝) 敬老の日
22日 (火・祝) 秋分 秋分の日
25日 (金) 彼岸明け
29日 (火) 招き猫の日


☆彡新型コロナウイルス国内感染の状況 8月31日 17:00 時点

国内感染者291人
※東京都 新型コロナ 新たに100人感染確認 100人以上は7日連続2020年8月31日 15時29分
東京都は、31日午後3時時点の速報値で、都内で新たに100人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が100人以上となるのは7日連続です。
都によりますと、感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの男女合わせて100人です。1日の感染の確認が100人以上となるのは7日連続です。
年代別では、▽10歳未満が5人、▽10代が1人、▽20代が31人、▽30代が19人、▽40代が18人、▽50代が12人、▽60代が6人、▽70代が5人、▽80代が2人、▽90代が1人です。
これで都内で感染が確認されたのは合わせて2万817人になりました。
また、8月の1か月での感染確認は、月別で最も多かった先月の6466人を上回り8126人でした。
一方、都の基準で集計した31日時点の重症の患者は32人で、30日より2人減りました。

 

☆彡言葉の歳時記 「色取月(いろどりつき)」・・・色取も豊かに
九月にもいろんな呼び方があります。
「秋の夜長」と言われるように、夜が長くなることから「長月(ながつき)」。
夜が長ければ、夜中に目覚めることも多くなることから「寝覚め月」とも言います。
また菊の花の季節というところから「菊月」、「菊見月」「菊開月(きくさきづき)」とも呼ばれます。
その他、「稲刈り月」、「小田刈月(おだかりづき)」など。
今の暦では少し早いのですが、旧暦では秋真っ盛りです。
木の葉も色づき始めるので「紅葉月」そして、「色取月(いろどりつき)」という異称も生まれました。
 日中の暑さは残るものの、台風一過の抜けるような真っ青な空、その下で、まだ咲き誇っている夏の花々に加え、秋の花が咲き始めます。


 昔とは違った意味で、この時期、彩り豊かな月と言えるかもしれません。

 誰もいない海

 

 

山下景子著「美人の日本語」より一部抜粋&加筆

お静かに♪~