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1月12日は青梅だるま市、伏見稲荷大社奉射祭、スキーの日、桜島の日、いいにんじんの日、いいねの日、毎月12日は豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日&話題

おこしやす♪~


1月12日は何の日? その日の出来事は?

 

2023年

1月12日は青梅だるま市、伏見稲荷大社奉射祭、スキーの日、桜島の日、いいにんじんの日、いいねの日、毎月12日は豆腐の日、パンの日、育児の日、わんにゃんの日、等の日です。

 

 

■青梅だるま市【東京都青梅市
※冬の風物詩青梅だるま市


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「青梅だるま市」は、今からおよそ550年前の嘉吉元年(1441年・室町時代)頃に青梅で始まった六斎市(ろくさいいち)がその起こりといわれています。
六歳市は、毎月2と7の付く日(2日、7日、12日、17日、22日、27日)に青梅の町での織物を主とした物々交換の市でした。
正月は、松の内ということで2日と7日は市が開かれず、12日に年の初めの市が開かれたと伝わっています。
当初、青梅周辺の産業の中心であった養蚕の繁栄を祈って「まゆ玉」と言って米粉を繭の形に団子にしたものをつげの木(通称だんごの木)にいくつもつけたものが売られていました。そして、今からおよそ190年前頃から、縁起物として「だるま」も売られるようになったようです。
戦後は「まゆ玉」はだんだんと姿を消し、露天とともに「だるま」だけが残り、「青梅だるま市」として、年の初めの12日に開かれる青梅の風物詩として定着しています。

◆日時 1月12日(木)午後1時30分~午後8時00分
場所 青梅市内 旧青梅街道(住江町交差点~ネッツたまぐーセンター交差点)
住吉神社境内では、古いだるまの御礼お焚き上げが行われます。

 

伏見稲荷大社奉射祭
奉射祭は例年1月12日に行われています。奉射祭では新春に矢を放って邪気・陰気を祓って陽気を迎え、五穀豊穣・家業繁栄を祈願します。奉射祭では神苑斎場に大蛇に見立てた約15メートルの注連縄(しめなわ)を張り、直径約1メートルの的を設置し、約25メートル離れた場所から真矢を放ちます。

 


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本殿祭の後、神苑祭場で副斎主が神矢をもって天地四方を、つづいて神職二名が大的を射ます。かつてはこの時の矢の当たり方がその年の五穀の豊凶を占うものといわれていました。

 

伏見稲荷大社ご当地グルメを楽しめる場所としても人気を博しています。
まずは、京都・伏見稲荷を代表するグルメ「いなり寿司」。甘い味付けの油揚げに、少し酸味のある酢飯が絶妙なハーモニーを作り上げます。

祢ざめ家


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観光で歩き疲れた体を癒してくれる、ランチにぴったりの絶品グルメです。
他にも、なんとも珍しい「スズメの姿焼き」があります。農耕の神様を祀る伏見稲荷大社にとっては、米を喰い荒らすスズメは敵であるため、焼いて食べてしまおうということで始まったんだとか。カリッとした食感が特徴的で、お菓子感覚でサクサク食べることができます。

 

 

●『スキーの日・スキー記念日』 : 
911(明治44)年のこの日、日本人が初めてスキーをした事を記念して、大手スポーツ用品メーカーが1994(平成6)年に制定。
オーストリア陸軍の「レルヒ少佐」が新潟県高田(現、上越市)の陸軍高田歩兵第58連隊の青年将校にスキーを指導したそうです。


 
 

●『桜島の日』 : 
1914(大正3)年のこの日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始まりました。
35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになりました。

 

●『いいにんじんの日』 :
「い(1)い(1)に(2)んじん」の日。
高麗人参は種をまく前に1、2年かけて土壌作りをし、発芽した後は直射日光や雨風にさらされないように日よけを設置・調整するなど栽培が簡単ではなく、育成には長い年月が必要だですが、その有用性から多くの人に愛されています。
高麗人参が健康に良い事をアピールする為に、韓国の高麗人參公社の日本法人が制定。
日付は、語呂合わせと2012(平成24)年のこの日にこの法人の設立記念パーティーが開かれた事に因んでいます。

 

 


高麗人参について
オタネニンジン(御種人蔘) は、ウコギ科多年草。原産地は中国の遼東から朝鮮半島にかけての地域といわれ、 中国東北部やロシア沿海州にかけて自生する。
薬用または食用に用いられ、チョウセンニンジン(朝鮮人蔘)、コウライニンジン(高麗人蔘)、また単に人蔘とも呼ばれる。
一方、野菜のニンジンはセリ科であり、本種の近類種ではなく全く別の種である。
◆産地
現在、全体の70%以上が韓国と中国で栽培されているが、日本でも江戸時代から栽培されている。
古くから薬効が知られ珍重されていたが、栽培は困難で、18世紀はじめの李氏朝鮮で初めて成功した。韓国では忠清南道錦山郡と仁川広域市江華郡、北朝鮮では開城市が産地として有名。中国では長白山(白頭山)の麓で「長白山人蔘」として栽培される。
日本では福島県会津地方、長野県東信地方島根県松江市大根島(旧八束町)の由志園などが産地として知られる。
栽培にはおよそ四年ほどの月日を掛けた上で収穫されるが六年根も存在する。
栽培物より天然物の方が薬効が強いが、野生の人蔘の採取は非常に困難で、産地でも高値で取引されている。
◆効果と効能
高麗人参エキスの効果と効能は、疲労回復,スタミナ補給,病中病後の体力回復,滋養強壮,虚弱体質の改善,血糖値を下げる作用による糖尿病改善,認知症や記憶力の予防・改善,生活習慣病の予防・改善,血行促進,抗ストレス,冷え性改善,更年期障害の改善,性機能(勃起障害:ED)の回復,不妊,抗ガンなど多くの健康効果を持っています。学名のpanaxは万能薬という意味があり、高麗人参が持つ多くの効能を表しています。
高麗人参(学名:Panax ginseng C.A Meyer 英名:Chinese Ginseng, Korean Ginseng)は中国北東部から朝鮮半島にを原産地とするウコギ科オタネニンジンの根を乾燥させたものです。


高麗人参は、朝鮮人参・オタネニンジンとも呼ばれ中国では古くから不老長寿の漢方薬として利用されてきました。
日本でも「日本薬局方」に高麗人参の効果・効能が記載されています。
またドイツのコミッションEでは、疲労回復,衰弱,病後の回復に高麗人参の使用を承認しています。
多くの効能があり効果が高い高麗人参ですが、副作用や禁忌があるので使用時には正しい知識が必要なハーブです。

 

 ●いいねの日(エールを送る日) 

「いいねの日 企画室」が制定。「#指先でエールは送れる」をキャッチフレーズに、SNSで「いいね!」のボタンを積極的に押すなど自分や他者にエールを送る機会を作ることで、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にするのが目的。心が動いた言葉に、何気ない一言に、もっと気軽に「いいね!」しませんか?と呼びかけている。日付は1と12で「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせから。


☆彡忌日
1976年 - アガサ・クリスティ、推理作家
1995年 - 入江たか子、女優
2007年 - 田上嘉子、女優
2019年 - 市原悦子、女優
2020年 - 青山京子、女優
2021年 - 大路三千緒、女優、

入江たか子
入江 たか子(いりえ たかこ、本名・東坊城 英子(ひがしぼうじょう ひでこ)、1911年(明治44年)2月7日 - 1995年(平成7年)1月12日)は、昭和期の日本の映画女優


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内田監督の『けちんぼ長者』で映画デビュー。華族出の入江の突然の映画界デビューは、当時の世を騒然とさせた。
以後、村田実の『激流』、内田の『生ける人形』、溝口健二の『東京行進曲』などに主演し、たちまち日活現代劇人気ナンバー1女優の地位につく。
華族出身の気品ある美貌と近代的なプロポーションによって大スターとなり、「銀幕の女王」「日本嬢(ミス・ニッポン)」などと称えられた。第二次大戦前・戦中の男性俳優にとって、彼女と共演することは役者冥利に尽きる最高の栄誉だったという。

1953年(昭和28年)、大映京都で『怪談佐賀屋敷』(荒井良平監督)に主演する。迫真の演技が受け映画は大当たり、次々と化け猫役が舞い込んだが、一方で「化け猫女優」のレッテルを貼られる。
かつて化け猫を演じた姿を「女優の生き様として知って欲しい」と、娘の若葉に往年の化け猫映画を進んで見せたという。

愛称は「おたか」。入江の映画デビュー当時は「モダンガール」という流行語ができたころで、稲垣浩によると、入江は「その代表とよばれたほど洋装が似合ったが、日本まげの振り袖姿も一段と美しかった」という。
入江は原節子山田五十鈴とともに日本映画史上の三大美人だといわれる。

「流れて動いて生きる、それが女というものでしょうか」との名ゼリフが評判となった。
1995年(平成7年)1月12日、肺炎のため死去。享年83。
活動期間    1927年 - 1984
配偶者    田村道美(離別)
著名な家族    東坊城徳長(父)
東坊城恭長(兄)
入江若葉(長女)
主な作品
映画
『東京行進曲』
『滝の白糸』
椿三十郎

 

 

★大路三千緒
大路 三千緒(おおじ みちお、本名・神山 美知子(かみやま みちこ)、1920年2月21日 - 2021年1月12日) は、日本の女優。元宝塚歌劇団花組雪組組長で宝塚歌劇団卒業生。東京都出身。愛称は「ミッちゃん」
活動内容    宝塚歌劇団、演劇、映画、テレビドラマ
配偶者    なし
著名な家族    千代薫(妹)
葦笛るか(姪)
主な作品
テレビドラマ
阿修羅のごとく
おしん
 受賞
芸術祭奨励賞(1958年)
菊田一夫演劇賞(1994年)

 
☆彡歴史的出来事
1865年(元治元年12月15日) - 高杉晋作長州藩諸隊が功山寺で挙兵。(功山寺挙兵)
1874年 - 板垣退助らが愛国公党を結成。
1875年(同治13年12月1日) - 光緒帝が清の皇帝に即位。
1895年 - イギリスでナショナル・トラストが発足。
1898年 - 日本で伊藤博文が第7代内閣総理大臣に就任し、第3次伊藤内閣が発足。
1911年 - オーストリア陸軍のレルヒ少佐が、新潟県高田(現在の上越市高田)陸軍歩兵連隊の青年将校に、日本で初めてスキーの指導を行なう。
1914年 - 桜島で大噴火。大隅半島と陸続きになる。(大正大噴火)
1915年 - ロッキーマウンテン国立公園設置。
1928年 - 大相撲実況ラジオ放送が開始。放送時間内に終了させるために仕切りに制限時間が設けられる。
1930年 - 青森県八戸市で第1回日本スケート選手権大会開催。
1935年 - 鳥取県の境町で大火。419戸焼失。
1937年 - 北海道入舸村(現積丹町)沖合で石炭運搬船『愛国丸』(4293トン)が暴風雪のため座礁、沈没。7人救助、5人死亡、28人行方不明。
1945年 - 第二次世界大戦で、ソ連軍がドイツ戦線を突破しポーランドに進撃。
1946年 - 第1回国連総会で国連安全保障理事会が成立。
1946年 - 中国に亡命していた日本共産党幹部・野坂参三が16年ぶりに帰国。
1950年 - アチソン米国務長官アメリカの防衛ラインをフィリピン・沖縄・日本・アリューシャン列島とすることを表明。(アチソンライン)
1954年 - 米国務長官ジョン・フォスター・ダレスが、共産圏に対する大量報復戦略(ニュールック戦略(英語版))を表明。
1962年 - 歌会始が初めてテレビ中継される。
1964年 - ザンジバル革命ザンジバル王国の王政が崩壊し、ザンジバル人民共和国が樹立。
1970年 - ビアフラ戦争(ナイジェリア内戦)が終結
1988年 - 日本医師会生命倫理懇談会が、脳死を個体死と認め、脳死段階での臓器移植を認める最終報告書をまとめる。
1989年 - この日の東京証券取引所における株式取引において日経平均株価が「前日比変わらず」を記録する(31143円45銭)。
2004年 - 当時史上最大の客船「クイーン・メリー2」が処女航海に出発。
2005年 - アメリカの彗星探査機「ディープ・インパクト」が打ち上げ。
2007年 - マックノート彗星が近日点を通過。白昼に肉眼で見ることができる大彗星となる。
2009年 - アメリカ合衆国への入国手続きに電子渡航認証システムESTA)が必須となる。
2010年 - ハイチの首都ポルトープランス近くでマグニチュード7.0の地震が発生。(ハイチ地震
2011年 - ブラジル リオデジャネイロ州で大規模な地すべりが発生。死者700人以上、ブラジルの地すべり被害としては過去最悪
 

☆彡毎月12日は、
●『豆腐の日』 :
「とう・ふ(12)」の日。
1993(平成5)年に「日本豆腐協会」が記念日に制定。
また、同協会では◎10月2日も「豆腐の日」に定めています。
いずれも、栄養豊富な豆腐をもっと食べてもらおうというのがねらいです。


 

●『パンの日』 :
「パン食普及協議会」が1983(昭和58)年3月に制定。
1842(天保13)年の4月12日に、伊豆韮山代官「江川太郎左衛門英龍」が軍用携帯食糧として「乾パン」を焼いたのが、日本初のパンと言われています。
この日を記念して毎月12日をパンの日としています。

 

●『育児の日』 :
「い(1)くじ(2)」の日。
社会・地域一体での子育てし易い環境づくりについて関心を深め取り組むきっかけの日にと、兵庫県神戸市の「神戸新聞社」が毎月12日を記念日として制定。
関連記念日として、全国的に都道府県が制定した◎毎月19日「い(1)く(9)じ」の「育児の日」があります。

 

●『わんにゃんの日』 :
「わん(1)に(2)ゃん」の日。
国内最大級のペット写真共有SNS「パシャっとmyペット」を運営する会社が制定。
同社が一般社団法人「アニマル・ドネーション」と共同で行う「パシャっとLOVEドネーション」プロジェクトの一環として、毎月12日に動物愛護関連団体への寄付を呼びかける等の活動を行っています。


 
 

 

☆彡1月12日の『誕生花』:
キンセンカ(黄)  花言葉は悲歌、繊細な美
スイートアリッサム  花言葉は優美、美しさに優る値打ち
ラケナリア  花言葉は移り気、継続する、好奇心
グレビレア・Grevillea 花言葉は「あなたを待っています」
サザンカ山茶花)・Sasanqua Camellia 花言葉は「謙譲・愛敬」です。

 

☆彡誕生石は「ガラス(ゴールド・ストーン)」石言葉:出会いのチャンス


☆彡1月の誕生石はガーネット
ネガティブなエネルギーから持ち主を強く守る力があると信じられてきた石です。
マイナス感情を明るいエネルギーに変えて、寛大な心を高めてくれると言われています。

   
   
   

☆彡今日の一言 梅原 猛(1925年(大正14年)3月20日 - 2019年(平成31年)1月12日)

「人生はただ向こうから与えられるものではない。自ら創ってゆくものである。自ら創ってゆくにはやはり三つの段階が必要なのだ。ラクダの人生とライオンの人生と小児の人生。いいかえれば忍耐の人生。勇気の人生。そして創造の人生である。」

「哲学とはやはり、自己の頭で、人生とは何か、世界とは何かを考え、それを体系化することである。」

「日本は恥を失った社会ではないかと思う。恥を忘れることによって、日本は自律的な道徳心を失った国家になったのではなかろうか。」


「富があれば富に使われ、位があれば位に縛られ、妻子があれば妻子に心を悩まされる。一人小さな家にすみ、心をひたすら浄土に向け、自由な生活をするに若くものはない。」

「大きな仕事をした人は、ちょっとやそっとの成功なんて認めない。人から褒められても自分ではまだ物足りない」

「戦後の父親は子供ができたときに、道徳を教えずに、こういうことをすれば有利だということしか教えられなかった。そう育てられた子供に、善も悪もわかるはずがありません」

「死はある意味では生の完成である。」

 

★梅原 猛(うめはら たけし、1925年(大正14年)3月20日 - 2019年(平成31年)1月12日)は、日本の哲学者。ものつくり大学総長(初代)、京都市立芸術大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。東日本大震災復興構想会議特別顧問(名誉議長)。碧南市哲学たいけん村無我苑名誉村長。京都市名誉市民。

京都大学文学部哲学科卒業。立命館大学文学部哲学教授、京都市立芸術大学教授・学長の他、国際日本文化研究センター所長(初代)、社団法人日本ペンクラブ会長(第13代)などを歴任した。京都若王子(京都市左京区哲学の道近辺)の和辻哲郎旧邸に住んでいた。
2019年1月12日、死去。93歳だった。

 


賞歴
1969年 - 第3回仏教伝道文化賞
1972年 - 『隠された十字架 法隆寺論』で第26回毎日出版文化賞
1974年 - 『水底の歌 柿本人麿論』で第1回大佛次郎賞
1986年 - 第15回大谷竹次郎
1991年 - 「国際日本文化研究センターの創設と多年にわたる独創的な日本研究」に対して第44回中日文化賞
1992年 - 文化功労者、第43回NHK放送文化賞
1998年 - 京都市名誉市民、第5回井上靖文化賞
1999年 - 文化勲章
2008年 - 第30回日本文化デザイン大賞
2019年 - 従三位

 


☆彡一月(睦月・むつき)行事・暦        
睦月
親族が互いに往来し、仲睦まじく宴をする月であるからといわれています。
また、稲の実を初めて水に浸す月を指す「実月(むつき)」から
転じたという説もあります。
季節:晩冬(ばんとう) ※小寒から立春の前日まで。
1日    (日・祝)        元日            
2日    (月)        振替休日 初夢 書き初め
5日    (木)        初水天宮
6日    (金)        小寒
7日    (土)        人日の節句(七草)
8日    (日)        初薬師
9日    (月・祝)    成人の日
10日    (火)        十日戎
11日    (水)        鏡開き
15日    (日)        小正月 どんど焼き 三寺まいり
16日    (月)        薮入り
17日    (火)        冬土用入り
18日    (水)        初観音
20日    (金)        大寒 二十日正月 冬土用の間日
21日    (土)        冬土用の間日 初大師
23日    (月)        冬土用の間日
24日    (火)        初地蔵
25日    (水)        初天神
28日    (土)        初不動

◆1月の他の別名
祝月(いわいづき)
始和(しわ)
正月(しょうがつ)
早緑月(さみどりづき)
年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)
王春(おうしゅん)
建寅月(けんいんげつ)
初春月(はつはるづき)

☆彡季節の言葉
★初釜
1月の中頃、新年に初めて釜を炉(ろ)にかけ、お茶をふるまう茶事のこと。室礼やお道具などはおめでたいものにし、お茶菓子は「花びら餅」をいただきます。

 

☆彡新型コロナウイルス国内感染の近況 

※全国で新たに確認された感染者数(全国総人口約 1億2592万7902人 2022年総務省が発表した住民基本台帳人口より)

◆全国で新たに確認された感染者数今日/昨日 19万8873人/75,504人
1月11日16:00 現在全国で新たに確認された感染者数19万8873人381人死亡
沖縄1847福岡10820大分2496宮崎3696佐賀2746長崎3241熊本5492鹿児島4121香川2808徳島1897愛媛3701高知1541鳥取1398島根1735岡山3848広島2717山口3609三重1406滋賀2912奈良1971京都3687大阪14024和歌山1613兵庫7188静岡5750山梨1679新潟2888富山1551石川2146福井1139長野2151岐阜5401愛知15918群馬3541栃木3189茨城1481千葉9069埼玉9724神奈川9898東京16772青森1426秋田1202岩手1824山形1164宮城2696福島3056北海道4694 

 

☆彡新型コロナウイルス関連ニュース
 ◆新型コロナ専門家会合“死者数の過去最多 続き今後も増加懸念”
2023年1月11日
10日までの1週間の新規感染者数は、全国では前の週と比べて1.28倍と増加し、すべての都道府県で前の週より感染者数が増えています。


 ◆東京都 新型コロナ 1万6772人感染 前週比6,215人増 2023年1月11日 
厚生労働省は11日、都内で新たに1万6772人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の水曜日より6215人増えました。感染が確認された31人が死亡しました。


☆彡気になる見出しニュース&話題
 ◆気象庁ラニーニャ現象継続”で来月にかけて大雪の可能性も
2023年1月11日 
気象庁は11日、「ラニーニャ現象が続いているとみられる」と発表しました。「ラニーニャ現象」が続くと、冬の間は気温が平年より低くなる傾向があり、来月にかけて引き続き、大雪となる可能性があるとして、気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
ラニーニャ現象」は、南米・ペルー沖の赤道付近の東太平洋で、海面水温が平年より低くなる現象で、日本を含む世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。
気象庁の解析では、おととしの秋にラニーニャ現象が発生し、12月も海面水温は引き続き、低い状態で推移しているとして「ラニーニャ現象が続いているとみられる」と発表しました。

 

 ◆救急患者「搬送が困難な事例」が1週間に7558件 過去最多を更新
2023年1月11日 
今月8日までの1週間に、救急患者の受け入れ先がすぐに決まらない「搬送が困難な事例」は7558件と、前の週から400件増えて、3週連続で過去最多を更新したことが、総務省消防庁のまとめでわかりました。
総務省消防庁は患者の搬送先が決まるまでに、病院への照会が4回以上あったケースなどを「搬送が困難な事例」として、県庁所在地の消防本部など、全国の52の消防機関の報告をもとに毎週とりまとめています。
今月8日までの1週間は7558件で、過去最多だった前の週より400件増えて、3週連続で過去最多を更新しました。
これは、新型コロナウイルスの感染拡大前にあたる2019年度の同じ時期の5.24倍となっています。

 

 ◆ゆで卵に添加物 認定外の薬品を使用か 2023年1月11日 
ゆで卵などを製造・販売する岩手県八幡平市の食品加工会社で、使用が認められていない薬品を製造過程で使っていたとして、この会社の役員など2人が食品衛生法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは八幡平市の食品加工会社「岩手エッグデリカ」の会長、田村昌則容疑者(65)と製造部門の統括的立場にあたる生産部次長の荒屋正弘容疑者(45)の2人です。
警察によりますと、2人は商品の「味付ゆでたまご」を製造する際に食品添加物として認められていない薬品の「塩化ジデシルジメチルアンモニウム」を使用したとして食品衛生法違反の疑いが持たれています。

 

 ◆老人ホームで入所者に“高温シャワー”被害女性は3か月入院
1/11(水) 
特別養護老人ホームの入所者に高温のシャワーをかけ、重いやけどを負わせた疑いで逮捕された、元介護職員・青木優香容疑者(21)。
現場は、群馬・桐生市にある特別養護老人ホーム。約60人が入所している。事件は2022年9月、職員からの通報で明らかになった。

 

 ◆東原亜希さんがココフル感染で「体力レベルが0になった」と公表
1/11(水) 
モデルの東原亜希さんが自身のインスタグラムを更新し、新型コロナウイルスとインフルエンザの2つに同時に感染していたことを公表しました。東原さんはトレーニングウエアの写真をアップし「すっかり元気になりましたがコロナインフルにW同時に罹り、体力レベルが0になった」と。今年の目標は「健康と美容」とつづる。

 

 ◆WHO、長距離航空便でのマスク着用支持 1/11(水)
  米国で新型コロナウイルスの最新のオミクロン株派生型の感染が急拡大していることから、世界保健機関(WHO)当局者は10日、各国が長距離航空便利用者へのマスク着用推奨を検討すべきとの見解を発表した。

 

 ◆マスク氏、「史上最大の個人資産損失」でギネス認定1/11(水)
ギネス世界記録で知られるギネスワールドレコーズ(英国)は、「史上最大の個人資産損失」の世界記録に、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)を認定した。2021年11月以降の損失額が約1820億ドル(約24兆円)に上り、従来の記録保持者、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長の586億ドルを大きく上回った。
認定は今月6日付。ギネスによると、マスク氏の資産額はピーク時に3200億ドル(約42兆円)あったが、23年1月時点で1380億ドルと半分以下となったという。

 ◆ダカールラリーで観客がレース車両と衝突し死亡2023年1月11日
10日に行われたダカールラリー(Dakar Rally 2023)の第9ステージで、選手の車両とぶつかったイタリア人観光客が死亡する事故が起こったと主催者が発表した。

 ◆エクアドル鳥インフルのヒトへの感染を初確認 2023年1月11日
エクアドル保健省は10日、鳥インフルエンザウイルスA(H5)型のヒトへの感染が、初めて確認されたと発表した。鳥インフルは世界的に流行しており、同国でも数週間前に養鶏場の鶏から検出されていた。

 感染したのはボリバル(Bolivar)州の9歳の少女。感染した鳥と直接接触したことにより感染したと推定されるという。

 

 


☆彡ごきげんよう