先日寝汗をかいたり、体が重かったりと体調不良に陥りました。
もしかして、もしかして、新型コロナかもと不安になり、朝起きてすぐに脇下体温計で計りました。1秒、2秒・・・20秒。(我が家の体温計は20秒なのです。)
突然ですが「もしかしてパート2 」- 小林幸子&美樹克彦
恐る恐る、この不安な空気感、結果はなんと36.7度ギャーッ🎵~
私の平熱は36.4度なんです。朝が一番低いはずなのにこれでは37度超えはすぐそこではないですか。37度超えは私的には病院行きなのです。
(感染症法では37.5度が発熱、38度以上を高熱と定義しています。)
すぐさまパブロンゴールドAとユンケル皇帝液を飲んで布団に潜り込みました。
いやだなあ、ワクチンは摂取しているものの、新型コロナだったらどうしよう、いろんな後遺症もあるというし。
家族にも周りにも迷惑かけるだろうな。悶々と・・・。
昼食時にそーっと体温を測りました。1秒、2秒・・・20秒。
結果はなんと36.5度⤵!。やったね。😿
昼時は体温が高めなのに下がってきました。しめしめ。
食欲はどんな時でもあるので「かつ丼」(病に勝つ)をガッツリ食べました。
そしてまたスリーピングタイムです。
夕食時カレーに卵を入れてサラダもサラッと食べました。栄養満点だ。
今度は不安なく検温です。
でもね~今度は36.8度と上がっているではあ~りませんか。
何たること。体温計が間違いじゃないの。トホホホホ・・・。
即、ベッドに入り、いろいろとウェルテル君は未知の新型コロナについて悩むのでした。
次の朝、また不安げに検温です。結果は36.6度でした。ひとまず安心。
新型コロナではなさそうですがインフルエンザ、肺炎かも。もしかすると計り方?体温計が壊れているかも。
そこで今はやりの1秒で計れる非接触型体温計を買い求めました。
早速測ってみるとなんとまったく同じ36.6度でした。
やっぱり微熱があるんだ。普通の風邪かも。
と変な安心感を持ったのでした。
ここで素晴らしいと思ったのはわずか1秒で正確?に測った体温です。
脇下とおでこの違いがあるので非接触式は普段病院などでは私は低めに出るのです。
ここでは奇跡的にピタリ賞です。やったね。
その後1秒で測れる非接触型体温計と脇下体温計(20秒)は±0.1から0.2度の差はあるものの体感的には立派なものです。
20秒をなんと「1秒」に縮めたのです。世界新記録🎵~
値段がリーズナブルです。
加えてこの機器はものの温度をの測れるのです。
ミルク、水温、食べ物・液体・室温などに触れずに正確に瞬間測定できる多機能温度できるという優れモノなのです。
知らなかった。
なるほど「体温計」ではなく、「温時計」と書いてありました。
その後私の体温は乱高下を繰り返しながらも36.4度(時には36.3度)に戻りました。
今回は幸いにも37度を超えませんでした。
自然とやる気も戻りました。
私の謎の微熱事件(疲れまたは単なる風邪)は皆様のおかげで3-4日で終焉を迎えました。
ということで一件落着!
「買ってよかった2023」はべステックの「1秒で計れる非接触型温度計」でした。
その後「感謝カンゲキ雨嵐♪~」
The End.
The End of the world By Julie London